JPS616256A - 12%Cr耐熱鋼 - Google Patents
12%Cr耐熱鋼Info
- Publication number
- JPS616256A JPS616256A JP12648084A JP12648084A JPS616256A JP S616256 A JPS616256 A JP S616256A JP 12648084 A JP12648084 A JP 12648084A JP 12648084 A JP12648084 A JP 12648084A JP S616256 A JPS616256 A JP S616256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- range
- rupture strength
- creep rupture
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/40—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel
- C22C38/48—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel with niobium or tantalum
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/001—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing N
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/40—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel
- C22C38/44—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel with molybdenum or tungsten
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は550〜600をの高温で優れたクリープ破断
強さを有し特に蒸気タービンの羽根やボルト等に好適な
12%Cr耐熱鋼に関する。
強さを有し特に蒸気タービンの羽根やボルト等に好適な
12%Cr耐熱鋼に関する。
現在の蒸気タービンは最高蒸気温度566°O,:!i
大薫蒸気圧力246atgであるが、熱効率の向上をは
かるため使用する蒸気温度、圧力は上昇する傾向にある
。このため蒸気タービンロータや羽根、ボルト等には従
来にも増してより高いクリープ破断強さが要求されるよ
うに表ってきた。
大薫蒸気圧力246atgであるが、熱効率の向上をは
かるため使用する蒸気温度、圧力は上昇する傾向にある
。このため蒸気タービンロータや羽根、ボルト等には従
来にも増してより高いクリープ破断強さが要求されるよ
うに表ってきた。
従来より蒸気タービンの羽根材にはtl 46 (12
CrMoVNb 鋼) ’Pり# シフル422 (1
2CrMoVW鋼)が用いられてきたが、今後の蒸気温
度の上昇に対処するにはクリープ破断強さが必ずしも充
分ではなかった。そζで12SCr鋼のクリープ破断強
さを向上させるために、他の合金元素を加えたり、オー
ステナイト化温度を上げたシ種々の方法が検討されてい
る。しかしながらこれらの方法でも成分偏料やフェライ
ト相を生成したり、クリープ破断強さあるいは破断延性
を低下させ、さらには鍛造加工性を害したり、他の特性
を犠牲にする欠点があった。
CrMoVNb 鋼) ’Pり# シフル422 (1
2CrMoVW鋼)が用いられてきたが、今後の蒸気温
度の上昇に対処するにはクリープ破断強さが必ずしも充
分ではなかった。そζで12SCr鋼のクリープ破断強
さを向上させるために、他の合金元素を加えたり、オー
ステナイト化温度を上げたシ種々の方法が検討されてい
る。しかしながらこれらの方法でも成分偏料やフェライ
ト相を生成したり、クリープ破断強さあるいは破断延性
を低下させ、さらには鍛造加工性を害したり、他の特性
を犠牲にする欠点があった。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、従来より使用
されている)146鋼とクルジプル422鋼の組成を改
良し蒸気タービンの羽根やボルトに適用可能なりリープ
破断強さが高く他の特性が低下しない12%Cr耐熱鋼
を提供することを目的とするものである。
されている)146鋼とクルジプル422鋼の組成を改
良し蒸気タービンの羽根やボルトに適用可能なりリープ
破断強さが高く他の特性が低下しない12%Cr耐熱鋼
を提供することを目的とするものである。
本発明は12scr耐熱鋼の化学組成とクリープ破断強
さについて従来よシ使用されているH46鋼とクルジプ
ル422鋼を系統的に検討した結果、合金元素の最適化
を行うことにょシ他の特性を低下させずクリープ破断強
さを向上させることを見い出したものである。
さについて従来よシ使用されているH46鋼とクルジプ
ル422鋼を系統的に検討した結果、合金元素の最適化
を行うことにょシ他の特性を低下させずクリープ破断強
さを向上させることを見い出したものである。
即ち、本発明は重量% でC0.25 % 、 S i
0.2〜1.0 % 、 Mn 1.0 %以下、 N
il、Q %を越え2.0 %まで、Cr8.0〜13
.0%、 MO0.5〜2.0%、 V O,1〜0.
3 % 、 NbtitTaを一種以上03チヲ越え0
.5 % ! テ、 NO,O2N2.2 % 、 W
0.7%を越え20係まで、残部Feおよび付随的不
純物よりなり、実質的f二焼戻マルチンサイト組織であ
ることを特徴とする12%cr耐熱鋼である。
0.2〜1.0 % 、 Mn 1.0 %以下、 N
il、Q %を越え2.0 %まで、Cr8.0〜13
.0%、 MO0.5〜2.0%、 V O,1〜0.
3 % 、 NbtitTaを一種以上03チヲ越え0
.5 % ! テ、 NO,O2N2.2 % 、 W
0.7%を越え20係まで、残部Feおよび付随的不
純物よりなり、実質的f二焼戻マルチンサイト組織であ
ることを特徴とする12%cr耐熱鋼である。
以下本発明の12%Cr耐熱鋼の化学成分およびその限
定理由について説明rる。
定理由について説明rる。
Cは焼入時のオーステナイト相を安定にし、さらに炭化
物を生成しクリープ破断強さを得るために0.05%以
上は必要である。しかし0,25%を越えると炭化物が
過剰となシ、逆にクリープ破断強さを低下させるのでこ
の範囲とするが、特に好ましくは0.08〜0.15%
とする。
物を生成しクリープ破断強さを得るために0.05%以
上は必要である。しかし0,25%を越えると炭化物が
過剰となシ、逆にクリープ破断強さを低下させるのでこ
の範囲とするが、特に好ましくは0.08〜0.15%
とする。
8Iは溶解時の脱酸剤として必要な元素で0.2 %以
下ではその効果が十分に得られず、jた1、0−を越え
るとδフェライト相が生成するためこの範囲とする。特
に好ましくは0.21〜0.6 %までとする。
下ではその効果が十分に得られず、jた1、0−を越え
るとδフェライト相が生成するためこの範囲とする。特
に好ましくは0.21〜0.6 %までとする。
MuはStと同様に溶解時の脱酸、脱硫剤として添加す
るが、多重の添加はクリープ破断強さを低下させるので
1.0%までとする。特に好ましくは0.3〜0.8%
とする。
るが、多重の添加はクリープ破断強さを低下させるので
1.0%までとする。特に好ましくは0.3〜0.8%
とする。
Niはオーステナイト生成元素であり焼入時のオーステ
ナイト相を安定にしδフェライト相の生成を防止するの
に有効な元素で1,0チ以下ではその効果が不十分であ
り、また2、0俤を越えるとクリープ破断強さを急激に
低下させるとともにAc1温度を下げるのでこの範囲と
する。特に好ましい範囲は1.01%を越え1.51ま
でとする。
ナイト相を安定にしδフェライト相の生成を防止するの
に有効な元素で1,0チ以下ではその効果が不十分であ
り、また2、0俤を越えるとクリープ破断強さを急激に
低下させるとともにAc1温度を下げるのでこの範囲と
する。特に好ましい範囲は1.01%を越え1.51ま
でとする。
Crは高温使用時の酸化を防止し、クリープ破断強さを
向上させるために必要な元素でS、OS未満ではその効
果が十分でなく、才た13.0%を越えるとδフェライ
ト相を生成するのでこの範囲とする。
向上させるために必要な元素でS、OS未満ではその効
果が十分でなく、才た13.0%を越えるとδフェライ
ト相を生成するのでこの範囲とする。
特に好ましくは95〜12.0 %の範囲とする。
Moはクリープ破断強さの向上と焼戻脆性を防ぐために
重要な元素で0.5俤未満ではその効果が十分でh<、
また2、0 %を越えるとδフェライト相を生成しクリ
ープ破断強さや靭性の低下をき九すのでこの範囲とする
。特に好ましくは0.7〜1.5 %とする。
重要な元素で0.5俤未満ではその効果が十分でh<、
また2、0 %を越えるとδフェライト相を生成しクリ
ープ破断強さや靭性の低下をき九すのでこの範囲とする
。特に好ましくは0.7〜1.5 %とする。
■はクリープ破断強さを向上させるのに必要な元素で0
.1%未満ではその効果が十分でなく、才た0、3俤
を越えるとδフェライト相が生成し易くなるのでこの
範囲とする。特に好ましくは0.15〜029チとする
。
.1%未満ではその効果が十分でなく、才た0、3俤
を越えるとδフェライト相が生成し易くなるのでこの
範囲とする。特に好ましくは0.15〜029チとする
。
NbおよびTQは基地中に炭窒化物として微細に析出し
、クリープ破断強さを向上させる元素で0.3%以下で
は十分でなく、また05チを越えてもδフェライトの生
成や粗大炭化物の析出が越きるためこの範囲とする。特
に好ましい範囲は0.3チを越え0.45チまでとする
。
、クリープ破断強さを向上させる元素で0.3%以下で
は十分でなく、また05チを越えてもδフェライトの生
成や粗大炭化物の析出が越きるためこの範囲とする。特
に好ましい範囲は0.3チを越え0.45チまでとする
。
Nはフェライト相の生成を抑えるとともに炭窒化物を析
出しクリープ破断強さを向上させるに必要な元素で0.
oi慢未満ではその効果が十分に得られず、また0、2
’Aを越えるとピンホールを発生するのでこの範囲と
する。製に好ましい範囲は0.03〜0.08%とする
。
出しクリープ破断強さを向上させるに必要な元素で0.
oi慢未満ではその効果が十分に得られず、また0、2
’Aを越えるとピンホールを発生するのでこの範囲と
する。製に好ましい範囲は0.03〜0.08%とする
。
WはMOと同様1ニクリープ破断強さを向上させるに必
要な元素で0.7 %以下では、効果が少く、また2、
0 %を越えるとδフェライトを生成する丸めこの範囲
とする。特に好ましい範囲は08〜1.5チとする。
要な元素で0.7 %以下では、効果が少く、また2、
0 %を越えるとδフェライトを生成する丸めこの範囲
とする。特に好ましい範囲は08〜1.5チとする。
そして上記の限定組成範囲内において本発明の124C
r耐熱鋼はδフェライト相を含まず実質的に焼戻マルテ
ンサイト組織とするため以下に示すクロム当量を6〜1
1の範囲とすることが望ましい。
r耐熱鋼はδフェライト相を含まず実質的に焼戻マルテ
ンサイト組織とするため以下に示すクロム当量を6〜1
1の範囲とすることが望ましい。
クロム当量= −40x C憾−(9)×Nチー2xM
u%−4xNI%+Cr%+4xMo%+6xS1%+
11×V%+5Nb%+2.5xTa%+1.5xW%
このようにして組成決定された本発明の12%Cr耐熱
鋼は1050〜1150 °0の温度範囲でオーステナ
イト化後油中に焼入れ、ついで600〜700°Cの温
度範囲で焼戻しを行い最終的に焼戻マルテンサイト組織
となる。
u%−4xNI%+Cr%+4xMo%+6xS1%+
11×V%+5Nb%+2.5xTa%+1.5xW%
このようにして組成決定された本発明の12%Cr耐熱
鋼は1050〜1150 °0の温度範囲でオーステナ
イト化後油中に焼入れ、ついで600〜700°Cの温
度範囲で焼戻しを行い最終的に焼戻マルテンサイト組織
となる。
以下本発明について実施例をもって説明する。
表−1に示す化学組成の合金試料50KPを高周波真空
炉で溶解鋳造稜、1200″Cで加φ×lに鍛伸したO これより各試験素材を切ヤ出し1100’Q X 2時
間加熱後油焼入れ、650°0×3時間焼戻しを行い、
引張試験およびクリープ破断試験を実施した。
炉で溶解鋳造稜、1200″Cで加φ×lに鍛伸したO これより各試験素材を切ヤ出し1100’Q X 2時
間加熱後油焼入れ、650°0×3時間焼戻しを行い、
引張試験およびクリープ破断試験を実施した。
表−2に各試験結果を示すが、H46相当の比較例1お
よびクルジプル422相当の比較例2に比べ本発明の実
施例1〜4はクリープ破断時間が長く、また引張伸び、
絞りも大きく靭性に優れている。
よびクルジプル422相当の比較例2に比べ本発明の実
施例1〜4はクリープ破断時間が長く、また引張伸び、
絞りも大きく靭性に優れている。
(以下余白)
〔発明の効果〕
このように本発明材は成分バランスの最適化により、蒸
気タービンの高温化I:十分に対処できる強度が得られ
、羽根やボルトにかぎらず高温に曝される他の部材への
適用も可能力耐熱鋼である。
気タービンの高温化I:十分に対処できる強度が得られ
、羽根やボルトにかぎらず高温に曝される他の部材への
適用も可能力耐熱鋼である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)重量%でC0.05〜0.25%、Si0.2%を
越え1.0%まで、Mn1.0%以下、Ni1.0%を
越え2.0%まで、Cr8.0〜13.0%、Mo0.
5〜2.0%、V0.1〜0.3%、NbまたはTaを
一種以上0.3%を越え0.5%まで、N0.01〜0
.2%、W0.7%を越え2.0%まで、残部Feおよ
び付随的不純物よりなり、実質的に焼戻マルチンアイト
組織であることを特徴とする12%Cr耐熱鋼。 2)蒸気タービン用羽根を構成する鋼であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の12%Cr耐熱鋼。 3)蒸気タービン用ボルトを構成する鋼である事を特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の12%Cr耐熱鋼。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12648084A JPS616256A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 12%Cr耐熱鋼 |
FR8509404A FR2566429B1 (fr) | 1984-06-21 | 1985-06-20 | Acier resistant a la chaleur cr-12 et piece de turbine formee a partir de ce dernier |
DE19853522114 DE3522114A1 (de) | 1984-06-21 | 1985-06-20 | Hitzbestaendiger 12-cr-stahl und daraus gefertigte turbinenteile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12648084A JPS616256A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 12%Cr耐熱鋼 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616256A true JPS616256A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14936254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12648084A Pending JPS616256A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 12%Cr耐熱鋼 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS616256A (ja) |
DE (1) | DE3522114A1 (ja) |
FR (1) | FR2566429B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62218602A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Hitachi Ltd | ガスタ−ビン |
JPH04358715A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Isuzu Motors Ltd | NOx低減装置 |
JP2015187300A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | 株式会社東芝 | 蒸気タービン部品の製造方法及び蒸気タービン部品 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2639849B2 (ja) * | 1990-02-19 | 1997-08-13 | 新日本製鐵株式会社 | 高窒素フェライト系耐熱鋼の製造方法 |
CN1291133C (zh) * | 1996-02-16 | 2006-12-20 | 株式会社日立制作所 | 蒸汽涡轮机发电设备、蒸汽涡轮机叶片及该叶片的制造方法 |
AT413195B (de) | 2000-10-24 | 2005-12-15 | Boehler Edelstahl | Verfahren zur herstellung zylindrischer hohlkörper und verwendung derselben |
GB2368849B (en) * | 2000-11-14 | 2005-01-05 | Res Inst Ind Science & Tech | Martensitic stainless steel having high mechanical strength and corrosion resistance |
US6793744B1 (en) | 2000-11-15 | 2004-09-21 | Research Institute Of Industrial Science & Technology | Martenstic stainless steel having high mechanical strength and corrosion |
EP1754798B1 (de) * | 2005-08-18 | 2009-06-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Schraube für ein Turbinengehäuse |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB741935A (en) * | 1952-08-22 | 1955-12-14 | Hadfields Ltd | Improvements in alloy steels |
FR1140573A (fr) * | 1956-01-25 | 1957-07-29 | Birmingham Small Arms Co Ltd | Aciers ferritiques au chrome |
US3139337A (en) * | 1962-05-31 | 1964-06-30 | Gen Electric | Alloys |
US3767390A (en) * | 1972-02-01 | 1973-10-23 | Allegheny Ludlum Ind Inc | Martensitic stainless steel for high temperature applications |
JPS5837159A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-04 | Hitachi Ltd | マルテンサイト系耐熱鋼 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP12648084A patent/JPS616256A/ja active Pending
-
1985
- 1985-06-20 FR FR8509404A patent/FR2566429B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-20 DE DE19853522114 patent/DE3522114A1/de not_active Ceased
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62218602A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Hitachi Ltd | ガスタ−ビン |
JPH04358715A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Isuzu Motors Ltd | NOx低減装置 |
JP2015187300A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | 株式会社東芝 | 蒸気タービン部品の製造方法及び蒸気タービン部品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2566429B1 (fr) | 1992-08-14 |
FR2566429A1 (fr) | 1985-12-27 |
DE3522114A1 (de) | 1986-01-02 |
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