JPS6162129A - 表示制御装置 - Google Patents

表示制御装置

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JPS6162129A
JPS6162129A JP18366484A JP18366484A JPS6162129A JP S6162129 A JPS6162129 A JP S6162129A JP 18366484 A JP18366484 A JP 18366484A JP 18366484 A JP18366484 A JP 18366484A JP S6162129 A JPS6162129 A JP S6162129A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
address
circuit
data
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18366484A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ogawa
小川 禎幸
Kiyoshi Kajiwara
梶原 潔
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TETORATSUKU KK
Original Assignee
TETORATSUKU KK
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Publication date
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Publication of JPS6162129A publication Critical patent/JPS6162129A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサ応用機器において、そ
の各穐演算結果又は設定値等を表示する ・ための表示
制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
マイクロブ筒セッサ応用機器においては、各稽演算の結
果あるいは各種設定内容等を表示部に表示するよう釦な
っており、そし゛てこれら表示に係わる桁数、内容も多
くなってきている。
従来1例えば多数の桁からなるディジタル表示器に演算
結果、あるいは設定内容等を表示する方式としては+ 
CPtrからのコマンドにより制御される表示用LSI
を利用してダイナミックに表示するもの、又はCPUか
らのコマンドに応じて制御される表示用ラッチを利用し
てスタティックもしくはダイナミックに表示するものが
あり、いずれの場合もcpυによりプログラム制御され
るものである。
即ち、メモリの表示内容又はcpu内のレジスタの表示
内容を表示デバイスに出力し表示させるためには、その
都度メインプログラム上のタイミングを考慮した表示用
のプログラム(サブルーチン)が必要となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の表示方式にあっては9表示用のプロ
グラムが必要となる関係上1表示桁数が多くなったり1
表示形態の異なるものが多くなると1表示用プログラム
のステップ数が増大するとともに+ CPUでの表示用
プログラムの実行処理に要する時間も多くなり1表示処
理以外の演算、あるいは設定処理等に支障を来たすこと
になる。また、これら各種処理に十分に機能し得る能力
及び処理スピードを有する特別なマイクロプロセッサを
用いれば良いが、これではコスト高となり、実用性に欠
ける問題が生じる。従って、マイクロプロセッサのパフ
ォーマンスを上げることなく、市販のもので種々の表示
処理等が可能なものが望まれている。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、各種表示処
理をマイクロプロセッサ以外の外部指令により実行して
マイクロプロセッサの表示処理のための負担をなくシ、
マイクロプロセッサの表示以外の演算処理等に対する処
理能力を向上させるとともに低コスト化の容易な表示制
御装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の表示制御装置は、各種演算及び各種の設定処
理等を行うマイクロプロセッサと、このマイクロプロセ
ッサで処理された演算結果等の表示内容を記憶するデー
タメモリと、予め定めたタイミングで上記マイクロプロ
セッサニ対しバスリクエスト信号を発生する表示タイミ
ング発生回路と、この表示タイミング発生回路の表示タ
イミング指令に同期するとともに上記マイクロプロセッ
サからのバスアクノリッジを得て上記データメモリに対
しアドレス信号をインクリメントに送出するアドレス発
生回路と、このアドレス発生回路からのアドレス信号に
よるアクセスで上記データメモリから読み出された表示
データをラッチするラッチ回路と、このラッチ回路の表
示内容をダイナミックに表示する表示部とから構成した
ものである。
〔作用〕
この発明においては、各種演算結果及び設定値等の表示
データをメモリに記憶しておき1表示に際しては1表示
タイミング発生回路が所定の周期でマイクロプロセッサ
に対しバスリクエスト信号を送出してマイクロプロセッ
サからの7クノリツジを受けた後、アドレス発生回路か
らのアドレス信号により上記メモリをアクセスし、これ
により読み出された表示データを表示部に出力して、そ
のデータ内容をダイナミックに表示するものである。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面について説明する。  
  ゛ 第1図はこの発明のマイクロプロセッサ応用機器におけ
る表示制御装置の一例を示すブロック図であって、1は
抵抗溶接機等の機器の制御に利用されるマイクロプロセ
ッサ(以下CPUと略称する)で1機器の制御に関係す
るプログラムメモリ、データメモリ及び入出力装置を制
御管理して、与えられた仕事を処理すべく必要な演算、
転送処理を実行するものであり、とのCPU 1で制御
管理される上記データメモリ以外のプログラムメモリ及
び入出力装置は図示省略されている。
上記データメモリは符号2で示されるもので。
このデータメモリ2はRAM構成のメモリからなり。
そして上記CPUIとはアドレスバス3及びデータバス
4を介して接続されているとともに、CPU1からのア
ドレス信号によりデータメモリ2をアドレス指定するこ
とでCPU 1での表示のための各穏演算結果及び設定
値等を書き込み、あるいは格納されているデータを読み
出すことができるようになっている。゛ 5は表示タイミング発生回路であり、この表示タイミン
グ発生回路5からは、予め定めたタイミング、例えば人
間の目で見てチラッキを感じない程度で、かつ表示桁数
に合わせた周期(約2 KHz)のバスリクエスト信号
BUSREQ及びこれに対応したトリガー信号TSをそ
れぞれ発生する。また。
6は上記トリガー信号TSにより動作して、アドレス用
りロックCK、チップセレクト信号CS及びラッチ信号
L8を順次送出するタイミング回路であり、7はタイミ
ング回路6からのクロックCKが入力される毎にインク
リメントされたアドレス信号を発生するアドレス発生回
路である。なお、この実施例におけるアドレス発生回路
7は例えば後述する表示部の桁数に対応した数のアドレ
ス信号をクロックCKに応じて順次発生するものである
上記アドレス発生回路7から発生するアドレス信号は、
アドレス発生回路7と上記データメモリ2間を接続する
アドレスバス8中に設けたアドレスバッファ9を介して
データメモリ2に入力されるようになっており、そして
このアドレス信号は。
上記タイミング回路6からのチップセレクト信号CSで
選定されたデータメモリ2内のワーキングエリアに対応
するものである。また、上記データメモリ2にはデータ
バス10を介してラッチ回路11が接続されており、こ
のラッチ回路11は上記アドレス発生回路7からのアド
レス信号によるアドレッシングでデータメモリ2から読
み出される表示データを一時記憶するもので、そのラッ
チ動作は上記タイミング回路6からのラッチ信号LSに
よりなされる。
上記ラッチ回路11の表示データは文字発生器12に加
えられるようになっており、この文字発生器12で表示
データを文字信号に変換して表示部13の表示素子14
Vc出力するようになっている。また。
上記表示部13は桁切換回路15を有し、この桁切換回
路15は上記アドレス発生回路7からのアドレス信号を
デコードすることによって複数桁からなる春示素子14
の1つを選択するものである。なお。
桁切換回路15で選択された桁は、アドレス発生回路7
の出力をデコードするものであるから、データメモリ2
から読み出されたアドレスのデータとは1対1に対応し
ている。
次に上記のように構成された本実施例の動作を第2図〜
第4図に基いて説明する。            1
1゜第2図は表示タイミング発生回路5による外部から
のメモリアクセスによる表示タイミングと表示桁との関
係を示すものであり、第3図は表示部 ・イミング発生
回路5から出力されるバスリクエスト信号BUSRKQ
及びトリガー信号TSと、CPU1からのバスアクノリ
ッジBUliACKと、タイミング回路6からのクロッ
クCK、チップセレクト信号C3及びランチ信号LSと
の関係を示すタイムチャートである。また、第4図はこ
の発明における表示動作のフローチャートを示すもので
、以下、この動作を第4図に基いて述べる。
第4図のプログラムがスタートすると、まずCPU1は
ステップS1[おいて表示タイミングであるか否かを判
定し、「noJのときは表示タイミングが成立するまで
繰返し判定する。そして表示タイミングであることが判
定されると、ステップ82に移行して表示タイミング発
生回路5から発生するバスリクエスト信号BU8REQ
を受付けるとともに1次のステップS3においてCPU
1からバスアクノリッジBUSACKを発生してアドレ
スバッファ9を開き、かつCPU lのアドレスバス3
及びデータバスをハイインピーダンスにしてバス放棄す
る。
一方、タイミング回路6からは、ステップS4に示す如
くデータメモリ2に対しチップセレクト信号CSが出力
され、これにより表示データが格納されているデータメ
モリ2のワーキングエリアを選定する。これとともにタ
イミング回路6からのクロックCKがアドレス発生回路
7に加えられることによりインクリメントされアドレス
内容をADRES8 +−ADRKSS −1−1にす
る(ステップS5)。
そして次のステップS6において、アドレス内容が最終
桁か否かを判定し、最終桁のときはステップS7におい
てアドレス発生回路7の内容を0番地に戻す処理を実行
する。また、ステップS7での結果が最終桁でないと判
定されたときは1次のステップ88に移行してデータメ
モリ2のアクセスを確立する。即ち、アドレス発生回路
7から発生したアドレス信号はアドレスバッファ9を通
してデータメモリ2に加わり1選定されたワーキングエ
リアのアドレスを指定してその表示データを読み出し、
これをタイミング回路6からのラッチ信号によりデータ
バス10を通してラッチ回路11iCラツチする(ステ
ップ89)。ラッチ回路11にうツチされた表示データ
は、ステップ810に示すように文字発生器12により
文字信号に変換され、そして桁切換回路15により選択
された1桁の表示素子14に出力することにより、その
選択桁の表示素子14を点灯させ表示する(ステップS
 11 )。
なお、上記データメモリ2から読み出された表示データ
がラッチ回路11にラッチされた時点では。
表示タイミング発生回路5はパスリフエストラ解除し、
これに伴いCPU 1は直ちに本来の処理動作に復帰す
る。この間の所要時間はCPUクロックの4ステートに
相当し、これは2 MHzのシステムクロックの場合、
2μsに過ぎず、最も短かい1命令を実行する時間に相
当する。
また、アドレス発生回路7は表示タイミング発生回路5
の動作毎にアドレスを切換えてゆくものであるため1表
示部13の全桁を表示タイミング発生回路5の表示タイ
ミングでダイナミック駆動することにより表示すべきデ
ータが表示されることになる。
上記のような本実施例にあっては1表示のための動作は
CPUIから完全忙独立した外部指令、即ち表示タイミ
ング発生回路5からの指令により実行されるため、CP
U1にかかる負担は僅か1命令分で済み、従来のような
表示のためのプログラミングが不要になるとともに1表
示以外の機器制御に対するマイクロプロセッサの処理能
力が向上し。
特に表示用LSIを使用する従来方式に比し格段に低コ
ストで、かつこれと同一の機能を容易に実現させること
ができる。また1表示部13に対する制御管理をCPU
 1から離すことにより、CPU1に市販のものを利用
でき、さらに低コスト化が可能になる。
なお、上記実施例では、主にセグメント式ディジタル表
示器の表示制御について説明したが、ドツトマトリック
ス構成の表示器等に適用できることは勿論であり、また
1表示データがパターンデータでメモリに書込まれてい
る場合は文字発生器は不要となる。
〔発明の効果〕
以上説明した通りこの発明によれば、各種演算結果及び
設定値等の表示データをメモリに記憶しておき1表示に
際しては1表示タイミング発生回路が所定の周期でマイ
クロプロセッサニ対シバスリクエスト信号を送出してマ
イクロプロセッサからの7クノリツジを受けた後、アド
レス発生回路からのアドレス信号により上記メモリをア
クセスし、これにより読み出された表示データを表示部
に出力して、そのデータ内容をダイナミックに表示する
ようにしたものであるから1表示処理のためのプログラ
ムが不要となり、これに伴いマイクロプロセッサの表示
のための負担がなくなるとともに、容量の小さいマイク
ロプロセッサであっても演算処理等に対する処理能力を
向上でき、かつ表示制御手段の低コスト化が容易になる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による表示制御装置の一例を示すブロ
ック図、第2図及び第3図はこの発BAKおける動作説
明用のタイムチャート、第4図はこの発明における表示
動作を説明するためのフローチャートである。 1・・・CPU−2・・・データメモリ、5・・・表示
タイミング発生回路、6・・・タイミング回路、7・・
・アドレス発生回路、9・・・アドレスバッファ、 1
1・・・ラッチ回路、12・・・文字発生器、13・・
・表示部。 第1図 第2図 ゑ示4ff    (n−2Rn−/)   −(、−
(OH第3図 手続補正書(自発) 昭和59年11月g日 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願第 183664号2、発明の
名称 表示制御装置 &補正をする者 事件との関係  特  許   出願人名称   株式
会社 テトラツク 唾・r−埋入 6、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図面 7、補正の内容             ゛−丁−゛
°゛別砥の通り     ・ J’、’、 、 1. 
ノ・8、添付書類 7、補正の内容 (1)明細書筒9頁9行目〜12行目を下記のように補
正する。 記 「第4図のプログラムがスタートすると、まずステップ
1に於ては、表示タイミング発生回路5は一定周期で発
振しており、この間、CPUIは表示には何ら関与せず
、他の有効なプログラムを実行している。表示タイミン
グ発生回路5が一定周期を経過し、表示タイ」 (2)添付図面中筒1図を別紙のように補正する。 矛 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種演算及び各種の設定処理等を行うマイクロプロセッ
    サと、このマイクロプロセッサで処理された演算結果等
    の表示内容を記憶するデータメモリと、予め定めたタイ
    ミングで上記マイクロプロセッサに対しバスリクエスト
    信号を発生する表示タイミング発生回路と、この表示タ
    イミング発生回路の表示タイミング指令に同期するとと
    もに上記マイクロプロセッサからのバスアクノリッジを
    得て上記データメモリに対しアドレス信号をインクリメ
    ントに送出するアドレス発生回路と、このアドレス発生
    回路からのアドレス信号によるアクセスで上記データメ
    モリから読み出された表示データをラッチするラッチ回
    路と、このラッチ回路の表示内容をダイナミックに表示
    する表示部とから構成したことを特徴とする表示制御装
    置。
JP18366484A 1984-09-04 1984-09-04 表示制御装置 Pending JPS6162129A (ja)

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JP18366484A JPS6162129A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 表示制御装置

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JP18366484A JPS6162129A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 表示制御装置

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JPS6162129A true JPS6162129A (ja) 1986-03-31

Family

ID=16139768

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JP18366484A Pending JPS6162129A (ja) 1984-09-04 1984-09-04 表示制御装置

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JP (1) JPS6162129A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS574088A (en) * 1980-06-07 1982-01-09 Nippon Electric Co Graphic display controlling system
JPS58105285A (ja) * 1981-12-18 1983-06-23 キヤノン株式会社 表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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