JPS6161885B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6161885B2 JPS6161885B2 JP6270182A JP6270182A JPS6161885B2 JP S6161885 B2 JPS6161885 B2 JP S6161885B2 JP 6270182 A JP6270182 A JP 6270182A JP 6270182 A JP6270182 A JP 6270182A JP S6161885 B2 JPS6161885 B2 JP S6161885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- extrusion
- container
- billet
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 105
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/21—Presses specially adapted for extruding metal
- B21C23/218—Indirect extrusion presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属の間接押出方法に係り、特に直接
押出型プレスを用いて、間接押出を実施するに際
して、押残り切断装置を増設乃至は移設する必要
がないようにした押出手法に関するものである。
押出型プレスを用いて、間接押出を実施するに際
して、押残り切断装置を増設乃至は移設する必要
がないようにした押出手法に関するものである。
従来、ビレツト(金属材料)の押出成形方法と
して広く採用されてきているのは直接押出法であ
るが、押出加工中の摩擦力損失が少ないという利
点によつて間接押出法も近年ではかなり利用され
るようになつてきている。
して広く採用されてきているのは直接押出法であ
るが、押出加工中の摩擦力損失が少ないという利
点によつて間接押出法も近年ではかなり利用され
るようになつてきている。
因みに、直接押出法は、コンテナの装填孔に装
填した所定のビレツトを、該コンテナを動かすこ
となく、ダミー片を介して押出ラムにてダイ側に
押出せしめることにより、該コンテナの一端側に
固定されたダイを通じて押し出すものであつて、
該ビレツトはコンテナの内壁面に沿つて移動させ
られるのである。
填した所定のビレツトを、該コンテナを動かすこ
となく、ダミー片を介して押出ラムにてダイ側に
押出せしめることにより、該コンテナの一端側に
固定されたダイを通じて押し出すものであつて、
該ビレツトはコンテナの内壁面に沿つて移動させ
られるのである。
今、その一例を第1〜4図に基づいて説明する
ならば、先ず、ビレツトローデイング工程を示す
第1図においては、コンテナ2に対して、所定の
ビレツト4とダミー片6がビレツトローダ8にて
移動されて所定位置に置かれ、そして押出ラム1
0にて該コンテナ2に装填される。コンテナ2の
ビレツト装入側とは反対側の一端には、所定のダ
イ12がダイバツカ14、ダイホルダ16及びボ
ルスタ18にて位置固定に保持され、それらはダ
イアツセンブリを構成している。そして、押出
は、第2図のようにアプセツトが完了した後、コ
ンテナ2及びダイアツセンブリを固定して、押出
ラム10を前進せしめることにより行なわれ、ま
た押出が終了すると(第3図)、第4図に示され
る如く、押出ラム10及びコンテナ2が移動せし
められ、次いでダイアツセンブリ側に配置されて
いるシヤー(押残り切断装置)20によつて押残
り22がダイ12及び押出製品24から切り離さ
れることとなるのである。そして、このような第
1〜4図の工程が繰り返されることにより、直接
押出が各ビレツト毎に行なわれるのである。
ならば、先ず、ビレツトローデイング工程を示す
第1図においては、コンテナ2に対して、所定の
ビレツト4とダミー片6がビレツトローダ8にて
移動されて所定位置に置かれ、そして押出ラム1
0にて該コンテナ2に装填される。コンテナ2の
ビレツト装入側とは反対側の一端には、所定のダ
イ12がダイバツカ14、ダイホルダ16及びボ
ルスタ18にて位置固定に保持され、それらはダ
イアツセンブリを構成している。そして、押出
は、第2図のようにアプセツトが完了した後、コ
ンテナ2及びダイアツセンブリを固定して、押出
ラム10を前進せしめることにより行なわれ、ま
た押出が終了すると(第3図)、第4図に示され
る如く、押出ラム10及びコンテナ2が移動せし
められ、次いでダイアツセンブリ側に配置されて
いるシヤー(押残り切断装置)20によつて押残
り22がダイ12及び押出製品24から切り離さ
れることとなるのである。そして、このような第
1〜4図の工程が繰り返されることにより、直接
押出が各ビレツト毎に行なわれるのである。
これに対して、間接押出法とは、コンテナとビ
レツトとの間に相対運動がなく、ビレツトをダイ
を通じて押し出す方法を指し、より具体的には、
軸心方向に移動可能なコンテナを、その中心部を
貫通して設けられているビレツト装填孔の一方の
開口部を押出ラムにて閉鎖せしめると共に、かか
る装填孔にビレツトとダイを装入した状態にて、
該コンテナと同心的に配設された中空の固定ダイ
ステム側へ移動せしめることによつて、押出が行
なわれるものである。
レツトとの間に相対運動がなく、ビレツトをダイ
を通じて押し出す方法を指し、より具体的には、
軸心方向に移動可能なコンテナを、その中心部を
貫通して設けられているビレツト装填孔の一方の
開口部を押出ラムにて閉鎖せしめると共に、かか
る装填孔にビレツトとダイを装入した状態にて、
該コンテナと同心的に配設された中空の固定ダイ
ステム側へ移動せしめることによつて、押出が行
なわれるものである。
例えば、第5〜11図に示される従来の間接押
出サイクルにおいて、第5図はビレツトローデイ
ング工程を示し、ビレツトローダ8上のビレツト
4及びダミー片6がコンテナ2の押出ラム10側
への移動によつて該コンテナ2の装填孔内に装填
せしめられる。次いで、第6図の如くコンテナ2
の押出側にダイローダ26にて配置されたダイ2
8は、コンテナ2及び押出ラム10の左方への
(第7図において)僅かな移動によつてコンテナ
2の装填孔内に収容され、該押出ラム10とは反
対側に固定された中空のダイステム30の端部に
当接せしめられる。そして、所定のアプセツトが
施された後、第7図から第8図の状態にコンテナ
2並びに押出ラム10が共に同調して該ダイステ
ム30側に移動前進せしめられることにより、ダ
イ28の押出口を通じて所定の押出製品24が押
し出され、該ダイステム30の中空孔を通じて取
り出される。押出が終了すると(第8図)、第9
図の如く、コンテナ2は更に前進せしめられ、一
方押出ラム10は後退せしめられ、これによつて
ダイ28並びに押残り22が露出せしめられるこ
ととなる。このコンテナ2から露出されたダイ2
8はダイクランプ32にて保持され、そして押残
り22がコンテナ2に対して押出ラム10側に配
置されたシヤー(押残り切断装置)34にて切断
され、ダイ28から切り離されるのである。更
に、ダイ28と押出製品24との切離しは、第1
0図の如く、ダイ28をダイクランプ32にてコ
ンテナ2の端面より離した後、ホツトソー36な
どにて行なわれ、そして第11図に示されるよう
にダイ28が回収されることとなる。
出サイクルにおいて、第5図はビレツトローデイ
ング工程を示し、ビレツトローダ8上のビレツト
4及びダミー片6がコンテナ2の押出ラム10側
への移動によつて該コンテナ2の装填孔内に装填
せしめられる。次いで、第6図の如くコンテナ2
の押出側にダイローダ26にて配置されたダイ2
8は、コンテナ2及び押出ラム10の左方への
(第7図において)僅かな移動によつてコンテナ
2の装填孔内に収容され、該押出ラム10とは反
対側に固定された中空のダイステム30の端部に
当接せしめられる。そして、所定のアプセツトが
施された後、第7図から第8図の状態にコンテナ
2並びに押出ラム10が共に同調して該ダイステ
ム30側に移動前進せしめられることにより、ダ
イ28の押出口を通じて所定の押出製品24が押
し出され、該ダイステム30の中空孔を通じて取
り出される。押出が終了すると(第8図)、第9
図の如く、コンテナ2は更に前進せしめられ、一
方押出ラム10は後退せしめられ、これによつて
ダイ28並びに押残り22が露出せしめられるこ
ととなる。このコンテナ2から露出されたダイ2
8はダイクランプ32にて保持され、そして押残
り22がコンテナ2に対して押出ラム10側に配
置されたシヤー(押残り切断装置)34にて切断
され、ダイ28から切り離されるのである。更
に、ダイ28と押出製品24との切離しは、第1
0図の如く、ダイ28をダイクランプ32にてコ
ンテナ2の端面より離した後、ホツトソー36な
どにて行なわれ、そして第11図に示されるよう
にダイ28が回収されることとなる。
ところで、このような2種の手法が1台の装置
(プレス装置)で実施出来れば、経済的にも、設
備的にも最も望ましいものとなるのであるが、上
記2種の押出サイクルをそのまま適用して1台の
装置で実施しようとすると、前記第4図の工程及
び第9図の工程の存在より、押残り22の切断位
置がコンテナ2のダイアツセンブリ側と押出ラム
側との2ケ所となり、それ故それぞれの位置で押
残りを別個に切断する必要が生ずる。このことよ
り、直接押出サイクルを実施する直接押出型プレ
スに対して、上記の如き間接押出サイクルをも実
施し得るように、改造を施そうとすると、押残り
切断装置を押出ラム側にも配備する必要があつた
のである。換言すれば、押残り切断装置はコンテ
ナ2の両側にそれぞれ配備せしめなければならな
いのである。
(プレス装置)で実施出来れば、経済的にも、設
備的にも最も望ましいものとなるのであるが、上
記2種の押出サイクルをそのまま適用して1台の
装置で実施しようとすると、前記第4図の工程及
び第9図の工程の存在より、押残り22の切断位
置がコンテナ2のダイアツセンブリ側と押出ラム
側との2ケ所となり、それ故それぞれの位置で押
残りを別個に切断する必要が生ずる。このことよ
り、直接押出サイクルを実施する直接押出型プレ
スに対して、上記の如き間接押出サイクルをも実
施し得るように、改造を施そうとすると、押残り
切断装置を押出ラム側にも配備する必要があつた
のである。換言すれば、押残り切断装置はコンテ
ナ2の両側にそれぞれ配備せしめなければならな
いのである。
ここにおいて、本発明は、かかる事情に鑑みて
為されたものであつて、押残り切断装置の増設が
全く不用で、従来の直接押出用の押残り切断装置
がそのまま利用出来る、直接押出型プレスを用い
た間接押出手法を提供することを、その目的とす
るものである。
為されたものであつて、押残り切断装置の増設が
全く不用で、従来の直接押出用の押残り切断装置
がそのまま利用出来る、直接押出型プレスを用い
た間接押出手法を提供することを、その目的とす
るものである。
そして、かかる目的を達成するために、本発明
にあつては、ビレツト装填孔を備えたコンテナに
対して、該装填孔に装填された所定の金属ビレツ
トを押圧する押出ラムの配置される側とは反対の
側に押残り切断装置を配してなる直接押出型プレ
スを用いて、間接押出するにあたり、(a)該コンテ
ナのビレツト装填孔内に所定のダイ及び金属ビレ
ツトを同時に若しくは別個に装填せしめ、該装填
孔の押出側の端部に該ダイが位置するように、セ
ツトせしめる工程と、(b)該コンテナに対して前記
押残り切断装置側に位置し、且つ前記装填孔に配
置されたダイに対向するように、中空のダイステ
ムをセツトせしめる工程と、(c)前記ダイ及びビレ
ツトのセツトされたコンテナ並びに該ビレツトの
ダイ側とは反対の側の端部を押圧する前記押出ラ
ムと、前記ダイステムとを、相対的に近接移動せ
しめ、前記ダイの押出口を通じて所定の押出製品
を該ダイステムの中空孔内に押し出す工程と、(d)
該コンテナ並びに押出ラムと該ダイステムとを相
対的に移動せしめて離隔せしめ、該コンテナと該
ダイステムとの間において押出製品を切断し、か
かる押出製品を押残りから切り離す工程と、(e)該
ダイステムを他の位置に移動せしめる一方、該ダ
イステム位置に所定のダイ抜取りホルダをセツト
せしめる工程と、(f)該ダイ抜取りホルダと該コン
テナ及び押出ラムとを相対的に近接移動せしめ、
該ダイ抜取りホルダにダイ及び押残りを保持せし
めた後、該ダイ抜取りホルダと該コンテナ及び押
出ラムとを相対的に離隔移動せしめ、該コンテナ
よりダイ及び押残りを抜き取る工程と、(g)該ダイ
抜取りホルダに保持されたダイと押残りとを前記
押残り切断装置にて切断し、それぞれに分離せし
める工程とを、順次実施するようにしたことにあ
る。
にあつては、ビレツト装填孔を備えたコンテナに
対して、該装填孔に装填された所定の金属ビレツ
トを押圧する押出ラムの配置される側とは反対の
側に押残り切断装置を配してなる直接押出型プレ
スを用いて、間接押出するにあたり、(a)該コンテ
ナのビレツト装填孔内に所定のダイ及び金属ビレ
ツトを同時に若しくは別個に装填せしめ、該装填
孔の押出側の端部に該ダイが位置するように、セ
ツトせしめる工程と、(b)該コンテナに対して前記
押残り切断装置側に位置し、且つ前記装填孔に配
置されたダイに対向するように、中空のダイステ
ムをセツトせしめる工程と、(c)前記ダイ及びビレ
ツトのセツトされたコンテナ並びに該ビレツトの
ダイ側とは反対の側の端部を押圧する前記押出ラ
ムと、前記ダイステムとを、相対的に近接移動せ
しめ、前記ダイの押出口を通じて所定の押出製品
を該ダイステムの中空孔内に押し出す工程と、(d)
該コンテナ並びに押出ラムと該ダイステムとを相
対的に移動せしめて離隔せしめ、該コンテナと該
ダイステムとの間において押出製品を切断し、か
かる押出製品を押残りから切り離す工程と、(e)該
ダイステムを他の位置に移動せしめる一方、該ダ
イステム位置に所定のダイ抜取りホルダをセツト
せしめる工程と、(f)該ダイ抜取りホルダと該コン
テナ及び押出ラムとを相対的に近接移動せしめ、
該ダイ抜取りホルダにダイ及び押残りを保持せし
めた後、該ダイ抜取りホルダと該コンテナ及び押
出ラムとを相対的に離隔移動せしめ、該コンテナ
よりダイ及び押残りを抜き取る工程と、(g)該ダイ
抜取りホルダに保持されたダイと押残りとを前記
押残り切断装置にて切断し、それぞれに分離せし
める工程とを、順次実施するようにしたことにあ
る。
従つて、かくの如き間接押出手法によれば、コ
ンテナの押出側に設けられる従来の直接押出型プ
レスの押残り切断装置によつて、コンテナの押出
側において、押残りなどがダイから巧妙に切り離
されることとなるのであり、これによつて間接押
出の実施のために、コンテナの押出ラム側へ新た
に押残り切断装置を設置する必要が全くなくなつ
たのである。換言すれば、従来からの直接押出型
プレスを用いて、直接押出サイクル並びに間接押
出サイクルが効果的に実施され得ることとなつた
のである。
ンテナの押出側に設けられる従来の直接押出型プ
レスの押残り切断装置によつて、コンテナの押出
側において、押残りなどがダイから巧妙に切り離
されることとなるのであり、これによつて間接押
出の実施のために、コンテナの押出ラム側へ新た
に押残り切断装置を設置する必要が全くなくなつ
たのである。換言すれば、従来からの直接押出型
プレスを用いて、直接押出サイクル並びに間接押
出サイクルが効果的に実施され得ることとなつた
のである。
以下、図面に基づいて、本発明を更に詳細に説
明することとする。
明することとする。
第12〜21図は、本発明方法に従う一つの押
出工程をそれぞれ経時的に示した要部断面図であ
る。各図において、42は、その略中心部を貫通
するビレツト装填孔42aを有するコンテナであ
つて、該コンテナ42はその一方の側に同心的に
配置された押出ラム44と同様に軸心方向に(各
図において左右方向に)移動し得るようになつて
いる。そして、コンテナ42の押出側、換言すれ
ば押出ラム44の配置される側とは反対の他方の
側には、ダイ抜取りホルダ46と中空のダイステ
ム48とがコンテナ42の軸心線上における位置
を変えることなく、即ち各図において左右方向に
移動することなく、交互に配置、固定せしめられ
るようになつている。このコンテナ42の押出側
へのダイ抜取りホルダ46とダイステム48の交
互の配置は、一般に直接押出型プレスにはダイ交
換のためのダイスライドが設けられているところ
から、かかるダイスライドを利用してこれに該ダ
イ抜取りホルダ46とダイステム48をセツトせ
しめ、紙面に対して直角な方向に移動せしめるこ
とによつて容易に実施出来る。なお、ダイ抜取り
ホルダ46はボルスタ部50とホルダ部52から
構成され、該ホルダ部52の凹所52aに所定の
ダイ54が収容されるようになつている。また、
かかるコンテナ42の押出側には、従来と同様
に、押残り切断装置であるシヤー(シヤーリング
装置)56が配置されているのである。
出工程をそれぞれ経時的に示した要部断面図であ
る。各図において、42は、その略中心部を貫通
するビレツト装填孔42aを有するコンテナであ
つて、該コンテナ42はその一方の側に同心的に
配置された押出ラム44と同様に軸心方向に(各
図において左右方向に)移動し得るようになつて
いる。そして、コンテナ42の押出側、換言すれ
ば押出ラム44の配置される側とは反対の他方の
側には、ダイ抜取りホルダ46と中空のダイステ
ム48とがコンテナ42の軸心線上における位置
を変えることなく、即ち各図において左右方向に
移動することなく、交互に配置、固定せしめられ
るようになつている。このコンテナ42の押出側
へのダイ抜取りホルダ46とダイステム48の交
互の配置は、一般に直接押出型プレスにはダイ交
換のためのダイスライドが設けられているところ
から、かかるダイスライドを利用してこれに該ダ
イ抜取りホルダ46とダイステム48をセツトせ
しめ、紙面に対して直角な方向に移動せしめるこ
とによつて容易に実施出来る。なお、ダイ抜取り
ホルダ46はボルスタ部50とホルダ部52から
構成され、該ホルダ部52の凹所52aに所定の
ダイ54が収容されるようになつている。また、
かかるコンテナ42の押出側には、従来と同様
に、押残り切断装置であるシヤー(シヤーリング
装置)56が配置されているのである。
従つて、かかるプレス装置を用いたビレツト
(金属材料)の押出に際しては、先ず、第12図
の如くコンテナ42の押出ラム44側の所定位置
に、所定のダイ54がダイローダ58にて配置さ
れる。一方、該コンテナ42の押出側には、ダイ
抜取りホルダ46が配置せしめられ、そのホルダ
部52の凹所52a内にダイ54と略同一形状の
盲ブロツク60が嵌合されていることによつて、
該コンテナ42の装填孔42aの押出側端が閉塞
せしめられている。そして、ダイ54は押出ラム
44の前進によつてコンテナ42の装填孔42a
内に装入され、前記盲ブロツク60に当接した位
置に、即ち装填孔42aの押出側端部に位置せし
められるのである(ダイチヤージ工程)。
(金属材料)の押出に際しては、先ず、第12図
の如くコンテナ42の押出ラム44側の所定位置
に、所定のダイ54がダイローダ58にて配置さ
れる。一方、該コンテナ42の押出側には、ダイ
抜取りホルダ46が配置せしめられ、そのホルダ
部52の凹所52a内にダイ54と略同一形状の
盲ブロツク60が嵌合されていることによつて、
該コンテナ42の装填孔42aの押出側端が閉塞
せしめられている。そして、ダイ54は押出ラム
44の前進によつてコンテナ42の装填孔42a
内に装入され、前記盲ブロツク60に当接した位
置に、即ち装填孔42aの押出側端部に位置せし
められるのである(ダイチヤージ工程)。
ついで、所定のビレツト(金属材料)62が、
ダミー片64と共に、ビレツトローダ66によつ
て第13図のように押出中心に配置され(ビレツ
トローデイング工程)、そして押出ラム44によ
つてコンテナ42の装填孔42a内に押し込まれ
た後、更なる押出ラム44の前進によつて、かか
る装填孔42a内にビレツト62を充満させ、該
装填孔42a内壁面とビレツト62との間の間隙
を解消せしめるアプセツト(すえ込み)が実施さ
れる(第14図。ビレツトチヤージ、アプセツト
工程)。
ダミー片64と共に、ビレツトローダ66によつ
て第13図のように押出中心に配置され(ビレツ
トローデイング工程)、そして押出ラム44によ
つてコンテナ42の装填孔42a内に押し込まれ
た後、更なる押出ラム44の前進によつて、かか
る装填孔42a内にビレツト62を充満させ、該
装填孔42a内壁面とビレツト62との間の間隙
を解消せしめるアプセツト(すえ込み)が実施さ
れる(第14図。ビレツトチヤージ、アプセツト
工程)。
そして、かかるアプセツトが終了すると、第1
5図に示されるように、ダイスライドの移動など
の手法によつて、ダイ抜取りホルダ46が移動せ
しめられて他の場所に移される一方、該ダイ抜取
りホルダ46位置にダイステム48が配置され、
適当な支持装置(図示せず)にて位置固定に保持
されることとなる(ダイステムセツト工程)。な
お、ここでは、かかるダイステム48の配置に際
して、コンテナ42及び押出ラム44は予め後退
せしめられている。また、ダイステム48はコン
テナ42(装填孔42a)と同一軸線上に位置す
るように配置される。
5図に示されるように、ダイスライドの移動など
の手法によつて、ダイ抜取りホルダ46が移動せ
しめられて他の場所に移される一方、該ダイ抜取
りホルダ46位置にダイステム48が配置され、
適当な支持装置(図示せず)にて位置固定に保持
されることとなる(ダイステムセツト工程)。な
お、ここでは、かかるダイステム48の配置に際
して、コンテナ42及び押出ラム44は予め後退
せしめられている。また、ダイステム48はコン
テナ42(装填孔42a)と同一軸線上に位置す
るように配置される。
第16図は押出開始直前の状態を示しており、
上記の如き第15図の状態からコンテナ42及び
押出ラム44が前進せしめられ、コンテナ42の
装填孔42a端部に配置されたダイ54に対して
ダイステム48の先端が当接されている。
上記の如き第15図の状態からコンテナ42及び
押出ラム44が前進せしめられ、コンテナ42の
装填孔42a端部に配置されたダイ54に対して
ダイステム48の先端が当接されている。
そして、ビレツト62の押出は、第16図から
第17図の状態となるようにコンテナ42と押出
ラム44とを共に同速度で前進せしめ、該コンテ
ナ42と該ビレツト62との間に相対運動がない
ようにして該押出ラム44にてビレツト62に押
圧力を作用せしめることにより行なわれ、該ダイ
54の押出口54aから所定の押出製品68がダ
イステム48の中空孔48a内に押し出され、装
置外に取り出されるのである。なお、第17図は
押出終了時の状態を示している。
第17図の状態となるようにコンテナ42と押出
ラム44とを共に同速度で前進せしめ、該コンテ
ナ42と該ビレツト62との間に相対運動がない
ようにして該押出ラム44にてビレツト62に押
圧力を作用せしめることにより行なわれ、該ダイ
54の押出口54aから所定の押出製品68がダ
イステム48の中空孔48a内に押し出され、装
置外に取り出されるのである。なお、第17図は
押出終了時の状態を示している。
かかる押出が終了すると、第18図に示される
如く、押出ラム44が後退せしめられ、更にコン
テナ42も後退せしめられる。そして、このコン
テナ42の後退につれて、装填孔42a内にダイ
54、押残り70及びダミー片64が保持されて
いるところから、該押残り70に一体となつてい
る押出製品68が引き戻されて右方に移動し、該
ダイステム48とコンテナ42との間に露出部分
を現出せしめるようになるのであり、次いで該露
出部分に対してホツトソーなどの切断装置72に
よる切断操作が施され、押出製品68と押残り7
0とが切り離されることとなるのである。
如く、押出ラム44が後退せしめられ、更にコン
テナ42も後退せしめられる。そして、このコン
テナ42の後退につれて、装填孔42a内にダイ
54、押残り70及びダミー片64が保持されて
いるところから、該押残り70に一体となつてい
る押出製品68が引き戻されて右方に移動し、該
ダイステム48とコンテナ42との間に露出部分
を現出せしめるようになるのであり、次いで該露
出部分に対してホツトソーなどの切断装置72に
よる切断操作が施され、押出製品68と押残り7
0とが切り離されることとなるのである。
押出製品68が押残り70から切り離されて、
取り去られた後、ダイステム48は移動せしめら
れて(ダイスライドの移動などによつて)他の位
置に移される一方、該ダイステム48位置には再
びダイ抜取りホルダ46が配置され、位置固定に
保持されることとなるのであり、この状態が第1
9図に示されている。なお、このとき、ダイ抜取
りホルダ46のホルダ部52における凹所52a
には、第12〜14図の場合の如き盲ブロツク6
0は嵌合されていないのである。
取り去られた後、ダイステム48は移動せしめら
れて(ダイスライドの移動などによつて)他の位
置に移される一方、該ダイステム48位置には再
びダイ抜取りホルダ46が配置され、位置固定に
保持されることとなるのであり、この状態が第1
9図に示されている。なお、このとき、ダイ抜取
りホルダ46のホルダ部52における凹所52a
には、第12〜14図の場合の如き盲ブロツク6
0は嵌合されていないのである。
従つて、第20図に示されるように、コンテナ
42及び押出ラム44がそれぞれ前進せしめられ
ると、ダイ54、押残り70、ダミー片64はコ
ンテナ42の装填孔42a内壁面を押出方向に移
動せしめられて、該ダイ54がダイ抜取りホルダ
46の凹所52a内に収容、保持されるようにな
るのであり、そして押出ラム44を固定してダミ
ー片64などの移動を阻止しつつコンテナ42を
後退させて装填孔42aよりダイ54、押残り7
0、ダミー片64が取り出され、その後押出ラム
44がコンテナ42と共に後退せしめられる。そ
して、押出ラム44とコンテナ42とが共に後退
した後は、第21図に示されるように、コンテナ
42の押出側に装備されているシヤー56にて押
残り70部分が切断され、ダミー片46と共に、
ダイ54から分離されるのである。また、ダイ抜
取りホルダ46からは、押残り70から分離され
たダイ54が回収されることとなる。更に、この
際、ダイ54に固着する製品残部74が該ダイ5
4から適当な方法によつて取り去られることとな
る。
42及び押出ラム44がそれぞれ前進せしめられ
ると、ダイ54、押残り70、ダミー片64はコ
ンテナ42の装填孔42a内壁面を押出方向に移
動せしめられて、該ダイ54がダイ抜取りホルダ
46の凹所52a内に収容、保持されるようにな
るのであり、そして押出ラム44を固定してダミ
ー片64などの移動を阻止しつつコンテナ42を
後退させて装填孔42aよりダイ54、押残り7
0、ダミー片64が取り出され、その後押出ラム
44がコンテナ42と共に後退せしめられる。そ
して、押出ラム44とコンテナ42とが共に後退
した後は、第21図に示されるように、コンテナ
42の押出側に装備されているシヤー56にて押
残り70部分が切断され、ダミー片46と共に、
ダイ54から分離されるのである。また、ダイ抜
取りホルダ46からは、押残り70から分離され
たダイ54が回収されることとなる。更に、この
際、ダイ54に固着する製品残部74が該ダイ5
4から適当な方法によつて取り去られることとな
る。
このように、第12図乃至第21図の工程を経
ることによつて、所定のビレツトに対する間接押
出サイクルが実施されるのであり、そして次の新
しいビレツトに対しては、再び第12図からの工
程が実施され、次の間接押出サイクルが繰り返え
されることとなるのである。
ることによつて、所定のビレツトに対する間接押
出サイクルが実施されるのであり、そして次の新
しいビレツトに対しては、再び第12図からの工
程が実施され、次の間接押出サイクルが繰り返え
されることとなるのである。
従つて、かかる間接押出サイクルにあつては、
押残り70の切断、除去がコンテナ42の押出側
に配備される押残り切断装置56によつて巧妙に
行なわれることとなるため、従来の直接押出型プ
レスがそれに新たに押残り切断装置を増設するこ
となく略そのままの構造で利用され得、以て一つ
の装置で直接押出サイクルと間接押出サイクルの
両者が効果的に実施され得ることとなつたのであ
る。
押残り70の切断、除去がコンテナ42の押出側
に配備される押残り切断装置56によつて巧妙に
行なわれることとなるため、従来の直接押出型プ
レスがそれに新たに押残り切断装置を増設するこ
となく略そのままの構造で利用され得、以て一つ
の装置で直接押出サイクルと間接押出サイクルの
両者が効果的に実施され得ることとなつたのであ
る。
また、上記実施例にあつては、ダイ抜取りホル
ダ46がそれ本来のダイ54の抜取りの為に使用
される(第19〜21図)ばかりでなく、第12
〜14図に示されるように、ダイチヤージからア
プセツトに至る工程においても巧妙に利用され、
押出サイクルや押出装置などの複雑化を避けるよ
うに配慮されているのである。尤も、上例の如く
ダイ抜取りホルダ46を利用することなく、他の
適当な機構乃至は手法を採用して、ダイチヤージ
からアプセツトに至る工程を実施することも可能
であり、また上例とは異なり、ダイ54、ビレツ
ト62、ダミー片64などを同時にコンテナ装填
孔42aに装填せしめるようにすることも可能で
ある。
ダ46がそれ本来のダイ54の抜取りの為に使用
される(第19〜21図)ばかりでなく、第12
〜14図に示されるように、ダイチヤージからア
プセツトに至る工程においても巧妙に利用され、
押出サイクルや押出装置などの複雑化を避けるよ
うに配慮されているのである。尤も、上例の如く
ダイ抜取りホルダ46を利用することなく、他の
適当な機構乃至は手法を採用して、ダイチヤージ
からアプセツトに至る工程を実施することも可能
であり、また上例とは異なり、ダイ54、ビレツ
ト62、ダミー片64などを同時にコンテナ装填
孔42aに装填せしめるようにすることも可能で
ある。
さらに、上例にあつては、ダイステム48、ダ
イ抜取りホルダ46がそれぞれ位置固定にセツト
される一方、コンテナ42、押出ラム44がそれ
ぞれ軸方向に同時に或は別個に移動せしめられる
ようになつているが、その逆の移動形態であつて
も何等差支えない。要するに、前者と後者とが相
対的に近接、離隔移動せしめられることとなるな
らば、いずれも本発明において採用可能である。
イ抜取りホルダ46がそれぞれ位置固定にセツト
される一方、コンテナ42、押出ラム44がそれ
ぞれ軸方向に同時に或は別個に移動せしめられる
ようになつているが、その逆の移動形態であつて
も何等差支えない。要するに、前者と後者とが相
対的に近接、離隔移動せしめられることとなるな
らば、いずれも本発明において採用可能である。
また、その他、本発明には本発明の趣旨を逸脱
しない限りにおいて当業者の知識に基づき種々な
る変更、改良等を加え得るものである。
しない限りにおいて当業者の知識に基づき種々な
る変更、改良等を加え得るものである。
第1図乃至第4図はそれぞれ従来の直接押出サ
イクルの各工程を説明するための要部断面図、ま
た第5図乃至第11図はそれぞれ従来の間接押出
サイクルの各工程を説明するための要部断面図で
あり、更に第12図乃至第21図はそれぞれ本発
明の一例に係る押出法の各工程を説明するための
要部断面図である。 2,42:コンテナ、4,62:ビレツト、
6,64:ダミー片、8,66:ビレツトロー
ダ、10,44:押出ラム、12,28,54:
ダイ、20,34,56:シヤー(押残り切断装
置)、22,70:押残り、24,68:押出製
品、30,48:ダイステム、36:ホツトソ
ー、42a:装填孔、46:ダイ抜取りホルダ、
58:ダイローダ、60:盲ブロツク、72:切
断装置。
イクルの各工程を説明するための要部断面図、ま
た第5図乃至第11図はそれぞれ従来の間接押出
サイクルの各工程を説明するための要部断面図で
あり、更に第12図乃至第21図はそれぞれ本発
明の一例に係る押出法の各工程を説明するための
要部断面図である。 2,42:コンテナ、4,62:ビレツト、
6,64:ダミー片、8,66:ビレツトロー
ダ、10,44:押出ラム、12,28,54:
ダイ、20,34,56:シヤー(押残り切断装
置)、22,70:押残り、24,68:押出製
品、30,48:ダイステム、36:ホツトソ
ー、42a:装填孔、46:ダイ抜取りホルダ、
58:ダイローダ、60:盲ブロツク、72:切
断装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビレツト装填孔を備えたコンテナに対して、
該装填孔に装填された所定の金属ビレツトを押圧
する押出ラムの配置される側とは反対の側に押残
り切断装置を配してなる直接押出型プレスを用い
て、間接押出する方法にして、 該コンテナのビレツト装填孔内に所定のダイ及
び金属ビレツトを同時に若しくは別個に装填せし
め、該装填孔の押出側の端部に該ダイが位置する
ように、セツトせしめる工程と、 該コンテナに対して前記押残り切断装置側に位
置し、且つ前記装填孔に配置されたダイに対向す
るように、中空のダイステムをセツトせしめる工
程と、 前記ダイ及びビレツトのセツトされたコンテナ
並びに該ビレツトのダイ側とは反対の側の端部を
押圧する前記押出ラムと、前記ダイステムとを、
相対的に近接移動せしめ、前記ダイの押出口を通
じて所定の押出製品を該ダイステムの中空孔内に
押し出す工程と、 該コンテナ並びに押出ラムと該ダイステムとを
相対的に移動せしめて離隔せしめ、該コンテナと
該ダイステムとの間において押出製品を切断し、
かかる押出製品を押残りから切り離す工程と、 該ダイステムを他の位置に移動せしめる一方、
該ダイステム位置に所定のダイ抜取りホルダをセ
ツトせしめる工程と、 該ダイ抜取りホルダと該コンテナ及び押出ラム
とを相対的に近接移動せしめ、該ダイ抜取りホル
ダにダイ及び押残りを保持せしめた後、該ダイ抜
取りホルダと該コンテナ及び押出ラムとを相対的
に離隔移動せしめ、該コンテナよりダイ及び押残
りを抜き取る工程と、 該ダイ抜取りホルダに保持されたダイと押残り
とを前記押残り切断装置にて切断し、それぞれに
分離せしめる工程とを、 順次実施することを特徴とする金属の間接押出方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6270182A JPS58179510A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 金属の間接押出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6270182A JPS58179510A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 金属の間接押出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58179510A JPS58179510A (ja) | 1983-10-20 |
JPS6161885B2 true JPS6161885B2 (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=13207867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6270182A Granted JPS58179510A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 金属の間接押出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58179510A (ja) |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6270182A patent/JPS58179510A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58179510A (ja) | 1983-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4056964A (en) | Apparatus for metal extrusion | |
JP3127124B2 (ja) | 閉塞鍛造装置 | |
JPS641212B2 (ja) | ||
JPS6161885B2 (ja) | ||
US4463589A (en) | Indirect extrusion press | |
JPH0712486B2 (ja) | 押出加工装置 | |
JPH10113727A (ja) | 弾性を有する管材の穿孔または切断方法 | |
US3802244A (en) | Apparatus and method for pointing wire | |
EP0182911B1 (en) | Indirect extrusion method and apparatus | |
JPS6217123Y2 (ja) | ||
JPS598811Y2 (ja) | シヨ−トストロ−ク形間接押出プレス | |
JPS5912366B2 (ja) | 中空製品の静水圧押出し方法 | |
JPH10146637A (ja) | 後方押出し方法および同装置 | |
JP2551185Y2 (ja) | 2台のレシーバを有する銅もしくは銅合金用押出装置 | |
JPS643523Y2 (ja) | ||
US4144734A (en) | Indirect extrusion process and apparatus | |
JPS5912093Y2 (ja) | 押出プレスに於けるマンドレルスカルピング装置 | |
SU595032A1 (ru) | Способ работы инструмента дл экструдировани заготовок | |
JPS6261720A (ja) | アルミニウム又はその合金の棒状材の押出し方法 | |
JPS63299814A (ja) | シエル残し押出におけるディスカ−ド、シエルの直接押出方法 | |
JPH0320007Y2 (ja) | ||
US5657661A (en) | Working method for loading an extrusion billet and metal extrusion press | |
JPS61259831A (ja) | 押出加工方法 | |
JPH06269847A (ja) | クリーンアウトディスクを用いた複動式直接押出方法 | |
JPS5674343A (en) | Production by cold forging of stepped shaft |