JPS6161594B2 - - Google Patents

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JPS6161594B2
JPS6161594B2 JP54094404A JP9440479A JPS6161594B2 JP S6161594 B2 JPS6161594 B2 JP S6161594B2 JP 54094404 A JP54094404 A JP 54094404A JP 9440479 A JP9440479 A JP 9440479A JP S6161594 B2 JPS6161594 B2 JP S6161594B2
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JP
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circuit
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signal
chroma
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Mitsushige Tadami
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Sony Corp
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Priority to CA000356832A priority patent/CA1156359A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/793Processing of colour television signals in connection with recording for controlling the level of the chrominance signal, e.g. by means of automatic chroma control circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は再生クロマレベルを自動調整するよう
にしたクロマレベル制御回路に関する。
磁気テープ及び磁気ヘツドを使用した映像信号
記録再生装置では、テープテンシヨンの変化、ヘ
ツドとテープとの当たりむら、ヘツドの経時変
化、装置または部品交換に伴うヘツド材質の変化
等の原因によつて再生ビデオ信号のレベルが変化
する。特に高域のクロマレベルが変化し易い。従
つて従来より再生ビデオ信号のバーストレベルと
基準レベルとを比較し、比較結果に基いてクロマ
信号にAGCをかけてクロマレベルの補正を行つ
ていた。
クロマレベルの変動には、非定在波的レベル変
動と、定在波的レベル変動とがある。定在波的レ
ベル変動は、ヘリカルスキヤンVTRのように回
転ドラムの周囲に180゜又は略360゜巻付けられた
テープと回転磁気ヘツドとの当接状態が回転周期
的に変化するためと考えられる。もしバースト信
号のレベルを用いた自動利得制御回路の応答速度
が十分に早く応答出来るように設定出来れば、非
定在波的なものも又定在波的な変動も効果的にク
ロマレベル補正が出来る。しかしながらS/Nそ
の他の理由から、自動利得制御回路の応答速度は
むやみに速くすることは出来ない。従つてレベル
補正のある程度の遅れがどうしても生じてしま
う。
定在波的なレベル変動は、これを抽出すること
が出来るので応答遅れのない補正が可能となる。
即ち、本発明は、レベル変動成分を定在波的な
ものと、非定在波的なものに分けて効果的なクロ
マレベルの補正を行なわんとするものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。第1図は本発明を適用したクロマレベル制御
回路のブロツク図である。第1図において、周波
数変調された合成カラー映像信号を再生して得た
再生RF信号(RF)は、RFイコライザー1を通
つてFM復調器2に供給され、ここで輝度信号Y
とクロマ信号Cとに復調される。RFイコライザ
ー1に供給されるレベル制御信号は上記クロマ信
号中のバーストレベルと基準レベルとを比較する
ことによつて形成される。
再生輝度信号Yから分離された再生水平同期信
号PB―Hは、水平周波数の発振出力を有する
PLL回路3に供給され、ここから同期分離回路の
誤動作によつて発生する信号抜けを補償した連続
の水平同期信号が得られる。再生水平同期信号
PB―H及びPLL回路3の出力及び再生輝度信号
の欠損を検出して得たドロツプアウト信号はゲー
ト回路4に供給され、ここからノイズを除去した
水平同期パルスが得られる。この水平同期パルス
はバーストフラグ発生器5に供給され、ここでバ
ースト抜取りパルスが形成される。なおドロツプ
アウト信号が発生したときには、ゲート回路4の
出力が無くなつて、バースト抜取りパルスが形成
されないようになつている。バースト抜取りパル
スはゲート6に供給され、ここで再生クロマ信号
からカラーバースト信号が抜出される。
カラーバースト信号は、検波回路7でピーク検
波された後、レベル比較回路8において基準レベ
ルVRと比較される。このレベル比較回路8は、
後述の差分加算型(或は逐次積分型)の比較回路
が用いられ、比較動作に必要な所定周期のクロツ
クパルスCPは、クロツクパルス発生器10にお
いてバースト抜取りパルスに同期して形成され
る。なおバースト検波信号が零のビデオ区間若し
くはドロツプアウト信号の区間においては、禁止
パルス発生器11において禁止パルスが形成さ
れ、クロツクパルス発生器10の出力が停止さ
れ、バースト信号レベル以外のレベルを比較しな
いようになつている。
差分加算型のレベル比較回路8は、ゲインを大
きくしなくても定常残留レベル誤差がほぼ零にな
るような比較回路であつて、等価的にDCゲイン
が極めて高く、また高域のノイズレベルが極めて
低いものである。従つてレベル比較回路8の出力
の誤差信号は、比較的広帯域(時定数が短い)の
ローパスフイルタ14を介して、バーストレベル
の比較的早い変化に追従する制御電圧として加算
器15に供給される。
なお従来の再生クロマレベル制御回路において
は、レベル比較回路8として一般的な非積分型の
回路(差動対から成るコンパレータ)が用いられ
ていたので、比較出力のノイズレベルを低下させ
るために時定数の長いローパスフイルタ(ループ
フイルタ)が用いられていた。このためクロマレ
ベルの比較的早い変化に追従してクロマレベル制
御を行わせるのは困難であつた。
一方、本実施例においては、上述のように逐次
積分型のレベル比較回路8を用いて極めて応答が
早く、比較的変化の早いレベル変動に十分に追従
し得る制御電圧を得ると共に、もう一つのレベル
比較回路9を設けて、フイールド方向の定在波的
な比較的変化の遅いレベル変動を効果的に制御す
るする制御電圧を得るようにしている。このレベ
ル比較回路9は非積分型の回路が使用されてい
る。即ち、積分型のレベル比較回路8の出力に
は、レベル制御ループの定常残留レベル誤差を零
に近ずけるような差分加算成分が含まれているの
でこの加算成分に対して比較回路9の出力が干渉
しないようにしている。
レベル比較回路9の出力は、スイツチ回路16
を介してコンデンサC1〜C16から成る時分割
型のメモリー回路17に供給される。メモリー回
路17のコンデンサC1〜C16は、ループフイ
ルタとしても動作し、比較的早い変化分を除去す
るように比較的長い時定数(例えば1〜2sec)が
与えられている。1フイールド区間は例えば16等
分され、夫々の分割区間(走査線にして約16本
分)における制御電圧をコンデンサC1〜C16
に切換えて蓄積するようにしている。スイツチ回
路16はアドレスカウンタ20の出力で制御され
る。このアドレスカウンタ20は、PLL回路3の
出力の水平パルスを計数し、ヘツドスイツチパル
スH―SWごとにリセツトされるカウンタで、そ
の出力から4ビツトのアドレス信号が形成され
る。なおメモリー回路17のコンデンサは例えば
32個或は64個あつてもよく、多い方がクロマレベ
ルの定在波的な変化に対する追従性をよくするこ
とができる。
メモリー回路17の出力からはヘツドの回転周
期で生ずる定在波的な当たり変動に対応する制御
電圧が得られる。この一定繰り返しパターンを有
する定在波的な制御電圧は、加算器15において
ローパスフイルタ14の出力の早い変化成分を有
する制御電圧と加算されてから、バツフア回路1
8及び自動調整/マニユアル調整の切換スイツチ
19の接点19aを通つて、制御電圧VCとして
RFイコライザー1の制御端子に供給される。な
おスイツチ19をマニユアル側接点19bに切換
えた場合には、マニユアル制御電圧VnをRFイコ
ライザー1に供給することができる。
RFイコライザー1は、例えば再生RF信号を時
間τだけ遅延させる遅延線と、RF信号の振巾を
K倍するバツフアーアンプと、遅延線出力からバ
ツフアーアンプ出力を減算する差動アンプとを備
え、差動アンプから1―Kcosωτという振巾周
波数特性を有する出力を得るようにし、Kを調整
してRF信号の振巾を調整するようにした回路で
あつてよい。なお第1図の点線で示すように制御
電圧VCをAGC回路20に供給してFM復調器2
の出力の再生クロマ信号Cのレベル制御を行うよ
うに構成することもできる。
次に第2図は第1図のレベル比較回路8,9の
具体的回路図を示し、第3図及び第4図は第2図
のの各部の波形を示している。
第2図において、トランジスタT1,T2、コ
ンデンサ24でもつて台形波形成回路23が構成
されている。トランジスタT1のベースには一定
電圧が供給されているので、T1を通じてコンデ
ンサ24が定電流で充電され、その端子電圧は第
3図Bのように所定傾斜で変化する。またトラン
ジスタT2のベースには第1図のクロツクパルス
発生器10から第3図Aに示すクロツクパルス
CPが供給されるので、コンデンサ24がクロツ
クパルスごとに放電され、コンデンサ24の端子
から第3図Bに示す台形波STが形成される。
台形波STは、コンパレータ25,26の+入
力及び−入力に夫々供給され、また第1図の検波
回路7の出力の比較電圧VO及び基準電圧VRが上
記コンパレータ25,26の−入力及び+入力に
夫々供給される。従つてコンパレータ25,26
の出力から第3図U,Dに示すようなVO及びVR
のレベルをパルス巾変調したパルスU(正パル
ス)及びD(負パルス)が得られる。これらのパ
ルスU,Dは、トランジスタT3,T4に供給さ
れるので、パルスUが高レベルの期間にT3がオ
フとなり、またパルスDが低レベルの期間にT4
がオフになる。
トランジスタT3,T4がオフになると、T3
及びT4の夫々と差動対を構成しているトランジ
スタT5,T6がオンとなり、第2図の実線及び
点線で示すようにコンデンサ27及び抵抗28か
ら成るホールド回路が充放電される。充電電流及
び放電電流は、トランジスタT5,T6の夫々と
カレントミラーを構成しているトランジスタT
7,T8のエミツタ電流またはベース電圧によつ
て定められ、両者は互に等しく、また一定値であ
る。従つて、充放電制御パルスU,Dのパルス巾
の差に応じた電圧がコンデンサ27に蓄積され、
このコンデンサ27の端子電圧は、トランジスタ
T9〜T11から成るバツフアー回路29を介し
て抵抗30及びコンデンサ31,32から成るロ
ーパスフイルタ14に供給される。ローパスフイ
ルタ4の出力(第4図a)は、第1図の加算器1
5及びバツフアー回路18を構成しているオペア
ンプ34の−入力に供給される。
オペアンプ34の出力は切換スイツチ19を介
して制御電圧VCとして第1図のRFコライザー1
に供給されるので、これによつて再生クロマレベ
ルが制御される。バースト検波出力(比較電圧V
O)が一定の場合について考えると、第3図に示
す例では、U>Dであるから、制御電圧VCは第
3図VCに示すようにサンプリングごとに逐次増
加し、これによつて検波回路7の出力VOが第3
図VOに示すように次第に減少する。VOの減少に
よつてVOがVRに近ずいて行くと、パルス巾U,
DがU=Dに近ずき、このためVCの変化が減少
する。従つて収束状態(定常状態)では、VC
限りなく一定値に近ずき、これによつてVOが限
りなくVRに近ずき、VO=VRになつて安定す
る。即ち、定常状態では残留レベル誤差が零とな
つている。なおVR>VOの状態(D>U)から定
常になるまでの過程も同様である。
このようにレベル比較回路8では、バースト検
波出力VOと基準電圧VRとをパルス変調して夫々
のレベルに対応したパルスU,Dを形成し、Uと
Dのパルス巾の差に応じたレベルをコンデンサ2
7の充放電で形成し、VOとVRとのレベル比較結
果VCを得ている。比較結果は、サンプリングご
とにコンデンサ27に蓄積されるので、サンプリ
ング順序数をnとすると、n回目のサンプル値V
C(n)は、次式のように、前回のサンプル値VC
(n−1)を加算したものとなつている。即ち、 VC(n)=VC(n−1)+K・(VR −VO(n)) ………(1) である(K:定数)。第1式においてVRとVO
(n)とで差があれば、VC(n)がVC(n−
1)より変化する。この変化によつてクロマレベ
ルが変化し、バースト検波出力VOがVRに近ず
く。そして収束状態ではVR=VOとなり、VC
(n)=VC(n−1)となつて制御ループが安定
する。この状態では残留レベル誤差が零である。
従つてレベル比較回路8では第1式の比較ゲイ
ンKの値にかかわらず(Kが小であつても)残留
レベル誤差が零であり、このためDCゲインのみ
を極めて大きくすることができると共に、高域ノ
イズレベルを低く押えることができる。従つてロ
ーパスフイルタ14の通過帯域を広くすることが
でき、ローパスフイルタ出力の制御電圧VC(第
4図a)はバーストレベルの比較的早い変化に追
従させることができる。
一方、パルス巾変調器として動作しているコン
パレータ25,26の逆相出力及びはレベル
比較回路9に供給される。レベル比較回路9はレ
ベル比較回路8と同じ回路構成となつているが、
比較回路8の動作とは逆にパルスの高レベル期
間に充電、パルスの低レベル期間に放電が行な
われて、ととのパルス巾の差に相当する電圧
がメモリー回路17のコンデンサC1〜C16に
順次時分割して蓄積される。従つて比較回路9か
ら得られる比較結果は比較回路8の出力と逆極性
になつている。また基準パルスはスイツチ回路
36にも供給され、このスイツチをオンにする。
従つてこのパルスの期間メモリー回路17のホ
ールド電圧は抵抗35を通つて所定の時定数で放
電される。この結果、コンデンサC1〜C16に
は、バースト検波出力VOと基準電圧VRとの差分
に相当する電圧がサンプリングごとに蓄積されて
残ることがなく、サンプルごとに比較結果が更新
されている。即ち、レベル比較回路99は非積分
型の比較回路として動作している。従つて加算器
15において積分型比較回路8の出力と比較回路
9の出力とを加算する際に相互干渉が起こらな
い。
コンデンサC1〜C16から成るメモリー回路
17には、第4図bに示すようにフイールド方向
の比較的遅い定在波的な変化パターンが記憶され
る。メモリー回路17の出力は、スイツチ回路1
6、トランジスタT9〜T11から成るバツフア
ー回路29及び抵抗37、コンデンサ38,39
から成るローパスフイルタ40を通つてオペアン
プ34の+入力に供給され、ここで比較回路8の
出力(第4図a)と加算される。オペアンプの出
力(第4図c)は、制御電圧VCとしてスイツチ
19を通つて第1図のRFイコライザー1に供給
される。この結果、クロマレベルのライン方向に
関する比較的早い変動及びフイールド方向に関す
る定在波的な変動に対してRFイコライザー1の
振巾周波数特性が調整され、これによつてクロマ
レベルが安定化され、高品質の再生画面を得るこ
とができる。
本発明は上述の如く、再生クロマレベルと基準
レベルとを比較し、比較結果を複数のコンデンサ
に時分割して保持し、このコンデンサの出力でも
つてクロマ信号の再生特性を調整するようにし
た。故にヘツドの回転周期で生ずるヘツドとテー
プとの当たりむらによる定在波的なクロマレベル
の変動を検出してこの変動パターンを保持するこ
とができる。従つて定在波的な変動パターンに対
して極めて追従性よくレベル制御を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したクロマレベル制御回
路のブロツク図、第2図は第1図のレベル比較回
路の回路図、第3図及び第4図は第2図の各部の
波形図である。 なお図面に用いられている符号において、1…
……RFイコライザー、9………レベル比較回
路、16………スイツチ回路、17………メモリ
ー回路、C1〜C16………コンデンサ、であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 再生クロマレベルと基準レベルとを比較する
    回路と、回転ビデオヘツドの1回の走査期間に上
    記比較回路の出力を時分割して保持する複数のコ
    ンデンサとを夫々具備し、上記コンデンサの出力
    でもつてクロマ信号の再生特性を調整するように
    したクロマレベル制御回路。
JP9440479A 1979-07-25 1979-07-25 Chroma level control circuit Granted JPS5619291A (en)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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JP9440479A JPS5619291A (en) 1979-07-25 1979-07-25 Chroma level control circuit

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Publication Number Publication Date
JPS5619291A JPS5619291A (en) 1981-02-23
JPS6161594B2 true JPS6161594B2 (ja) 1986-12-26

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ID=14109304

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Country Status (9)

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JP (1) JPS5619291A (ja)
AT (1) AT387125B (ja)
AU (1) AU534098B2 (ja)
CA (1) CA1156359A (ja)
DE (1) DE3027914A1 (ja)
FR (1) FR2462832B1 (ja)
GB (1) GB2054993B (ja)
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