JPS6161296A - デコ−ダ回路 - Google Patents

デコ−ダ回路

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JPS6161296A
JPS6161296A JP59183533A JP18353384A JPS6161296A JP S6161296 A JPS6161296 A JP S6161296A JP 59183533 A JP59183533 A JP 59183533A JP 18353384 A JP18353384 A JP 18353384A JP S6161296 A JPS6161296 A JP S6161296A
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JP
Japan
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transistor
conductive
transistors
output
channel
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Pending
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JP59183533A
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English (en)
Inventor
Akira Uematsu
彰 植松
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数個の不揮発性半導体メモリ素子のうち1個
を選択して読び出し、書込みを行なうデコーダ回路に関
する。
〔発明の従来技術〕
近年の半導体記憶装置の高専5L化の度合いはめざまし
い。
半専体記憶装置i:i:のメモリセルの面積は高専11
1化に伴い縮少する。アドレス選択のためのデコーダ回
路はメモリセルのピッチと密接な関係を持ってパターン
配置される。したがってメモリ容量の増大に伴いそのデ
コーダ回路の配置ピッチは狭くなる。また1本のワード
線当りの容−+ikや抵抗は、高連化のためのメモリア
レイの分v1を加味しても、高容量化に伴い増大する、
したがってデコーダバッファのサイズも大きなものにな
ってくる。
大きなサイズのデコーダ回路を狭いピッチに配置すると
、ピッチとは逆方向の長さの著しい増大を招く。したが
ってパターン占有面積の小さいデコーダ回路の開発が高
容量化に伴い今後増々重要となる。
第2図は従来用いられている代表的なデコーダ回路(6
人力の例で示す)である。
図においてM29.M2O,M33.M2S、M37、
M39.M49.M2O,M51 、M52はPチャン
ネル型MO3)ランジスタ、M31゜M  5 2  
、  M  5 4  、  M  5 6.  M 
 5 1(、M  4 0  、  M41 、M42
.M2S、M44はNチャンネル型MO3)ランジスタ
、M2S、M46.M47゜M2S、はデプレノシゴン
型Nチャンネル型MτSトランジスタ、A9.A101
A11 、A12、A13.A14.はアドレス信号、
Tアゴ。
a 〒2 、 TT〕+ rT7はそれぞれ対応するア
ドレス信号の逆88if3JAをとった信号、pG3.
PO2、は書込み時にはL(接地電位)となり、読び出
し時にはH(Pa aは読び出し電源[FE、VOOI
PG3は書込み電源電圧VPP)となる制御信号。
WL5 、WL6 、WL7 、WL8はワード線、1
1.12.1!S、14,15,16,17゜18.1
9は各節点である。
次にWL5が選択されたとして簡単に読び出し、書き込
みの場合について回路動作を説明する。
まず読び出しの場合、A9.A10の信号は共に読び出
し電源電圧11aa(以下Hとするン、シたがって11
は接地電位(以下りとする)となり、M2S、M2S、
MB2.M59の各トランジスタは5j1通状1.fi
j 、 M 54 、 M 36 、 M 5 B 、
 M 40の各トランジスタは非導通状態になる。いま
WL5ワード線か選択としているので、A11〜A14
の各信号はそれぞれ1(、L、L、L、A11〜A1ゴ
はA11〜A14の逆論理信号であるのでそれぞれり、
H,H,Hとなる。Aiゴ〜T了]の各信号がそれぞれ
り、H,H,+(であるということはM41以外のトラ
ンジスタは、すべて1通状態となることを示す。したが
りて12〜15の各節点の電位はH,L、L、Lとなる
。読び出し状りを考えているので、PO4はH,PO2
は当込み電源電圧、したがってM2S、M46.M47
、M2Sの各トランジスタはすべて導jul伏聾、M4
9 、 M 50 、 M 51 、 M 52の各ト
ランジスタはすべて非専通状容となる。ゆえに16はH
117,18,49はすべTI、となり、WL57−ド
線が選択される形となる。
次に書込みの場合、PG!l 、PO2共にLlしたが
ってM 49−、 M 52のすべてのトランジスタが
得通状聾、12,16.+4.+5の各fMj点の電位
は読び出しの場合と変わらない、ゆえにM2Sは非尋通
状、Ill、M46〜M4Bのトランジスタはすべて導
通状態となる。したがって16は書込み電源電圧Vpp
、+7.18.19は共にLとなつ、WL5ワード線が
選択された形となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の回路をパターン構成上から考える。
一般に第2図のようなデコーダ回路はメモリアレイ間に
規則的な形で配置される。A9〜A14゜r了コ〜r了
コのアドレス信号やPO2,PO2の制御信号はメモリ
アレイ外の周辺回路で作られメモリアレイ間のデコーダ
回路に供給され、AL配線を使って各デコーダに各信号
が供給される。
従来の回路では比較的外部から供給される信号線の数が
多いため、デコーダ領域中に占るALの面積が大きい。
したがって各デコーダ自体の内部配線手段としてALを
使える頻度が低下し、バター/全体としての占有面積が
大きくなるという欠点を持つ。
本発明はこのような欠点を解決するため、デコ−ダ回に
11に外部から供給されるItE号pyの数が少ない回
j’?i L−71+%をt’Jるこ七を1.J的とし
°Cいる。
〔間舅点を111で決するための手段〕上記問題点を解
決するために、1つの相補型論理回路の出力をドレイン
と接続し、ゲートに隣接する前記相補型論理回路と同ゲ
ートの他の相補型論理回路の出力を入力し、ソースを接
地とするNチャンネル型MO8)ランジスタと、前記N
チャンネル5M0Sトランジスタのゲートをドレインと
接続し、ゲートに前記Nチャンネル型MO8)ランジス
タのドレインを入力し、ソースを接地とするもう1つの
Nチャンネル型MO3)ランジスタを設は構成したもの
である。
〔作用〕
上記のように同ゲートでかつ隣接する相補型論理回路の
出力間をNチャンネル型MO3)ランジスタのたすきか
け構成にすることによって、一方の出力がHの時他の出
力は必然的にLになるため、いままで出力毎にLをコン
トロール必髪があったものを2つの出力毎にLをコント
ロールすればよくなり、従来の回路にILべ外部信号I
tがを2本減らすことができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例(6人力の場合)を図をもって説
明する。
第1図においてMl 、M2.MS、M7.M9゜Ml
l、M2S、M26.M27.M2SはPチャンネル型
MO3)ランジスタ、MS、M4.M6、MS、Mlo
、Ml2.Ml3.Ml4.Ml5、Ml6.Ml7.
Ml8.M1?、M2OはNチャンネル型MO8)ラン
ジスタ、M2+。
M22.M2S、M2・4はデエプレノシ冒ン型Nチャ
ンネルMO3)ランジスタ、A1.A2.A5、A4.
A5.A6はアドレス信号、A7はA5とA4のNτR
論理を取りた信号、A8はA5とA6のN万R論理を取
った信号、PGl、PO2は書込み時にはLとなり、読
び出し時にはH(ただし、PGlは占込み電#電圧VP
F)となる制御信号5Vooは読び出し電源を圧、WL
i、Wl。
2 、WL3 、WL4はワード綜、1,2,5.4.
5,6,7.u、9は各rbJ点である。
次にWL+ワード線が選択されたとして簡単に読び出し
、占込みの場合について回路動作を説明する。
まず読び出しの場合、A1.A2の信号は共にHl し
たがって1はLとなり、MS、M7.M9、Mllの各
トランジスタは導通状聾、M61M8、Mlo、Ml2
は非導通状聾となる。今WL1ワード線が選択としてい
るので、A5〜A6の各信号はそれぞれH,L、L、L
、A7はA3とA4のNOR論理信号であるのでり、A
8はA5とA6のN0RU理信号であるのでHとなる。
さてA3のH信号はMSを介して2に伝えられMl4の
トランジスタを導通状叩にし5をLK落とす。Ml7.
Ml8はゲートがしてあるため非導通である。ゆえに2
はH3はLとなる。一方4と5の電位はA8がHである
ため、M19とM2Oが導通し共にLとなる。また今読
び出し状Wを考えているので、PO2はH,、PGlは
書込み亀源電上、したがってM2S、M26 、M27
 、l、128の各+2ンジスタはすべて非導通、M2
1.M221M2!S、M24はすべて導通となる。ゆ
えlc6はH,7,B、9はすべてLとなり、wL17
−ド線が選択される形となる。古き込みの場合、PGj
、PO2共にLlしたがりてM2S、M26、M27.
M2Sのすべてのトランジスタが導通、2,5,4.5
の各節点の電位は読び出し時と同じ、ゆえKM21は非
導通、M22〜M24のトランジスタは導通となる。し
たがりて6の節点のみ書込み電源電圧VPPとなり、W
L17−ド線が選択された形となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、同一ゲートでがっ隣接する相補型
論理回路の出力間をNチャンネル型M″3Sトランジス
タのたすきかけ構成にすることによって、従来の外部信
号線数より2本信号数が少ないデコーダ回路ができ、よ
りパターン占有面積の小さいデコーダ回路を可能にする
4r!1面ノ〔ili ll’、 7:C説、 +11
1第1mは本発明の実施例のデコーダ回路を示す図であ
る。
Ml 、M2.MS、M7.M9.Mil 、M2S、
Ml6.M27.M2O・・・・・・Pチャンネル型M
Q S 、)ランジスタ M 3 、 M 4 、 M 6 、 M 8 +’ 
M I Q 、 M 12 、 Ml3、Ml4.Ml
5.Ml6,1,117.Mi[l、 M + 9 、
 M 20・・・・・・Nチャンネル型MO3)ランジ
スタ M21 、M22.M23.M24・・・・・・デエプ
レソション型Nチャンネル型MO3)ランジスタAI、
A2;A3.A4.A5.A6.A7゜A8・・・・・
・アドレス信号 PC)1.P()2・・・・・・書込み信号1.2,5
,4,5,6,7,8.9・・・・・・14)点wL+
  、WI、2  、WL3 1wr、4・・・・・・
ワード線Vao  ・・・・・・読ひ出し?し源篭圧V
pp  ・・・・・・書込み電源1L圧第2図は従来の
代表的なデコーダ回路を示す図である。
M29.MS0.MS5.MS5.MS7.MB2、M
49.MS0.MS1.MS2・・・・・・Pチャンネ
ル型MO8)ランジスタ MS1.MS2.MS4.MS6.M3O,M2O、M
41 、M42.M2S、M44・・・・Nチャンネル
型MO3)ランジスタ M 45 、 M 46 、 M 47 、 M 48
・・・・・・デエブレソション型Hチャンネル型MO3
)ランジスメA9.A10.A111A121A131
A14、AIj、A12.A13.A14・・・・・・
アドレス信号 PC5,PC4・・・・・・書込み信号11、+2.1
3,14,15,16,17゜18.19・・・・・・
節点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体記憶装置上の全ワード線を複数の群に分け
    、各群をまず選択し、続いて群中の所望の1本のワード
    線を選択するデコーダシステムを有すデコーダ回路で、
    ドレイン、ゲート共通のNチャンネル型M@O@Sトラ
    ンジスタとPチャンネル型M@O@Sトランジスタから
    なる相補型回路を複数個設け、前記相補型回路のすべて
    のゲートを共通にし前記群選択多入力論理回路の出力と
    接続し、前記相補型論理回路の各ドレイン出力を互いに
    隣接するワード線にそれぞれ接続し、前記相補型論理回
    路の前記各Nチャンネル型M@O@Sトランジスタのソ
    ースをそれぞれ接地とし、前記各Pチャンネル型M@O
    @Sトランジスタのソースを第2の複数のアドレス信号
    とそれぞれ接続し、互いに隣接するワード線間にそれぞ
    れ対応する前記相補型論理回路の各出力間に、一方の出
    力をドレインと接続し、他方の出力をゲート入力とし、
    ソースを接地とするNチャンネル型M@O@Sトランジ
    スタと、前記他方の出力をドレイン接続し、前記一方の
    出力をゲート入力とし、ソースを接地とするNチャンネ
    ル型M@O@Sトランジスタと、ドレインをそれぞれ前
    記一方、他方の両出力に接続し、ソースを共に接地とし
    、少なくとも2本の第3の複数のアドレス信号中の1つ
    の信号をゲート共有するNチャンネル型M@O@Sトラ
    ンジスタのペアを少なくとも1つ設けたことを特徴とす
    るデコーダ回路。
JP59183533A 1984-08-31 1984-08-31 デコ−ダ回路 Pending JPS6161296A (ja)

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ID=16137493

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05290593A (ja) * 1992-04-08 1993-11-05 Nec Corp 行デコーダ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05290593A (ja) * 1992-04-08 1993-11-05 Nec Corp 行デコーダ

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