JPS6161108A - 光フアイバの融着接続装置 - Google Patents
光フアイバの融着接続装置Info
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- JPS6161108A JPS6161108A JP18332284A JP18332284A JPS6161108A JP S6161108 A JPS6161108 A JP S6161108A JP 18332284 A JP18332284 A JP 18332284A JP 18332284 A JP18332284 A JP 18332284A JP S6161108 A JPS6161108 A JP S6161108A
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- microscope
- optical fiber
- light
- lens barrel
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3801—Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
- G02B6/3803—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing
- G02B6/3805—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing with a fibre-supporting member inclined to the bottom surface of the alignment means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2551—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
単一モード光ファイバを融着接続する際に、コアの軸合
わせを、顕微鏡を使って、目視やTVカメラなどによっ
て行う場合がある。
わせを、顕微鏡を使って、目視やTVカメラなどによっ
て行う場合がある。
この発明は、単一モード光ファイバの融着接続装置のう
ちの、特に顕微鏡の部分に関するものである。
ちの、特に顕微鏡の部分に関するものである。
[従来の技術]
第3図において、10はベースで、その−ヒに支柱12
が立っており、その−1=に板状の台14が水平にとり
つけである。台14上には、水平方向(X方向)と鉛直
方向(X方向)とに微動調整することのできるV溝ブロ
ック16や、光ファイバの支持装5418などがとりつ
けられている。
が立っており、その−1=に板状の台14が水平にとり
つけである。台14上には、水平方向(X方向)と鉛直
方向(X方向)とに微動調整することのできるV溝ブロ
ック16や、光ファイバの支持装5418などがとりつ
けられている。
台14の下には制御装置20(V溝ブロック16の動か
すためのモーターなど)があり、それらの周りはケース
22で覆われている。
すためのモーターなど)があり、それらの周りはケース
22で覆われている。
顕微鏡26は、ベースlO上に直立するスタンド24に
とりつけられて、■溝ブロック16の真−ヒに位置する
ようになっている。この顕微鏡26の位置は固定されて
いるのではなく、次のように調整する必要がある。
とりつけられて、■溝ブロック16の真−ヒに位置する
ようになっている。この顕微鏡26の位置は固定されて
いるのではなく、次のように調整する必要がある。
まずコアの水平方向の軸合わせを行うときには、第4図
のように、顕微鏡26は、X方向においては光ファイバ
30を透過する光源32の光の丁度真上に当る位置にい
なければならない。また顕微鏡26は、X方向において
は光ファイバ30のコアにピントの合う位置にいなけれ
ばならない。
のように、顕微鏡26は、X方向においては光ファイバ
30を透過する光源32の光の丁度真上に当る位置にい
なければならない。また顕微鏡26は、X方向において
は光ファイバ30のコアにピントの合う位置にいなけれ
ばならない。
次にコアの鉛直方向の軸合わせを行うときには、顕微鏡
26は、光ファイバ30をX方向に透過した後、ミラー
36によってX方向に反射する光源34の光の真]−に
当る位置にいなければならない。また顕微鏡26は、光
ファイバ30の像30“のコアにピントの合う位置にい
なければならない。
26は、光ファイバ30をX方向に透過した後、ミラー
36によってX方向に反射する光源34の光の真]−に
当る位置にいなければならない。また顕微鏡26は、光
ファイバ30の像30“のコアにピントの合う位置にい
なければならない。
したがって、顕微鏡26の位置は何回か調整する必要が
あるわけである。
あるわけである。
[発明が解決しようとする問題点]
顕微鏡26の位置を調整するとき、その重量が大きいと
具合がよくない。特に第3図のように顕微鏡26にTV
カメラ27を固定し、その画像をプロセッサ28によっ
て解析し、微動調整装置29を動作させて、顕微鏡26
の位置を自動的に調整する場合は、顕微鏡26をTVカ
メラ27と同時に動かさなければならない。そうなると
一層イナーシャが大になって、始動や停止]−がスムー
スにいかなくなる。また微動調整装置29の出力も太き
くしなければならない。
具合がよくない。特に第3図のように顕微鏡26にTV
カメラ27を固定し、その画像をプロセッサ28によっ
て解析し、微動調整装置29を動作させて、顕微鏡26
の位置を自動的に調整する場合は、顕微鏡26をTVカ
メラ27と同時に動かさなければならない。そうなると
一層イナーシャが大になって、始動や停止]−がスムー
スにいかなくなる。また微動調整装置29の出力も太き
くしなければならない。
この発明は、上記の問題の解消を図ったものである。
E問題点を解決するための手段]
第1図のように、顕微鏡74の鏡筒75を上部鏡筒76
と下部鏡筒78とに分離し、それらの内の対物レンズ7
7と接続する方だけを、x、yの両方向に微動調整でき
るようにしたことを特徴とする。
と下部鏡筒78とに分離し、それらの内の対物レンズ7
7と接続する方だけを、x、yの両方向に微動調整でき
るようにしたことを特徴とする。
[実施例]
顕微鏡をケース内に収容した場合の例について説明する
。ただし第3図のように、顕微鏡がケー
′)スの上にある場合にも、本発明を適用することが
できる。
。ただし第3図のように、顕微鏡がケー
′)スの上にある場合にも、本発明を適用することが
できる。
第1図において、401fベースで、その−Lにたとえ
ば4木の支柱42が立っており、その上に板状の台44
が水平にとりつけである。′台44から、2枚の細長い
板状の支持材46を、適当間隔をおいて並べて吊下げる
(ただし図面では1枚だけ示しである。もう1枚はそれ
に重なって見えない)。この支持材46に、顕微鏡74
を、次に述べる微動調整装M47を介してとりつける。
ば4木の支柱42が立っており、その上に板状の台44
が水平にとりつけである。′台44から、2枚の細長い
板状の支持材46を、適当間隔をおいて並べて吊下げる
(ただし図面では1枚だけ示しである。もう1枚はそれ
に重なって見えない)。この支持材46に、顕微鏡74
を、次に述べる微動調整装M47を介してとりつける。
すなわち、各支持材46からそれぞれロッド48を水平
に突出させ、それに四角のブロック状の水平移動材50
をスライド自在にとりつける。
に突出させ、それに四角のブロック状の水平移動材50
をスライド自在にとりつける。
52はバネである。水平移動材50の一ヒに厚い板状の
台座54を固定し、水平移動材50と一緒に水平に移動
するようにする。
台座54を固定し、水平移動材50と一緒に水平に移動
するようにする。
1−記2枚の支持材46の間を横板55によって連結し
、それに固定した雌ネジ56に水平方向の微動ネジ57
(たとえばマイクロメータの雄ネジ側)をはめこみ、そ
の先端が台座54に突当るようにする。また横板55に
モーター58を水平にとりつける。モーター58の回転
は、歯車伝動機構60を介して微動ネジ57に伝達され
る。
、それに固定した雌ネジ56に水平方向の微動ネジ57
(たとえばマイクロメータの雄ネジ側)をはめこみ、そ
の先端が台座54に突当るようにする。また横板55に
モーター58を水平にとりつける。モーター58の回転
は、歯車伝動機構60を介して微動ネジ57に伝達され
る。
台座54の上に2木のロッド62を直立させ、それに厚
い板状の上下移動材64をスライド自在にはめる。66
はバネである。台座54に固定した雌ネジ68に微動ネ
ジ69を上下方向にはめこみ、その−に端がL下移動材
64に突当るようにする。台座54にモーター70を縦
方向にとりつける。モーター70の回転は、歯車伝動機
構72を介して微動ネジ69に伝達される。
い板状の上下移動材64をスライド自在にはめる。66
はバネである。台座54に固定した雌ネジ68に微動ネ
ジ69を上下方向にはめこみ、その−に端がL下移動材
64に突当るようにする。台座54にモーター70を縦
方向にとりつける。モーター70の回転は、歯車伝動機
構72を介して微動ネジ69に伝達される。
一方、顕微鏡74の鏡筒75を上部鏡筒76と下部鏡筒
78とに分離する。」二部鏡筒76に対物レンズ77を
接続する。下部鏡筒78には接眼レンズ79が設けられ
ている。
78とに分離する。」二部鏡筒76に対物レンズ77を
接続する。下部鏡筒78には接眼レンズ79が設けられ
ている。
また下部鏡筒78にTVカメラ80を接続する。TVカ
メラ80はロッド81(1−記支持材46の下端に連結
されている)にガイドされて手動によって上下し、かつ
所定の位置に固定できるようになっている。なお、TV
カメラ80が上下すると、顕微鏡74の光学筒長も変化
するので、TV画像の大きさも変化する。
メラ80はロッド81(1−記支持材46の下端に連結
されている)にガイドされて手動によって上下し、かつ
所定の位置に固定できるようになっている。なお、TV
カメラ80が上下すると、顕微鏡74の光学筒長も変化
するので、TV画像の大きさも変化する。
そして、L記のト下移動材64に1一部鏡筒76だけを
固定する。
固定する。
上記のように、微動ネジ57が回転すると、台座54.
ロット62,1−下移動材64を介して1一部鏡筒76
が水平方向(X方向)に移動する。
ロット62,1−下移動材64を介して1一部鏡筒76
が水平方向(X方向)に移動する。
また微動ネジ69が回転すると、]−下移動材64を介
して1一部鏡筒76が上下方向(X方向)に移動する。
して1一部鏡筒76が上下方向(X方向)に移動する。
82はV溝ブロックで、これにはx、X方向の微動調整
機構(図示省略)がイ」いている。84は光ファイバを
示す。
機構(図示省略)がイ」いている。84は光ファイバを
示す。
86は光源で、その光をバンドルファイバ88を通して
、光ファイバ84に真横から当てる。なお従来は、第4
図のように、光源は、2個用いていたが、この場合は1
個ですませている。ただし、このことは本発明と直接の
関係はない。
、光ファイバ84に真横から当てる。なお従来は、第4
図のように、光源は、2個用いていたが、この場合は1
個ですませている。ただし、このことは本発明と直接の
関係はない。
90はミラーで、火花放電のときは邪魔にならないよう
に、そのとりつけられているアーム92とともに、台9
3の斜面1−を想像線の位置まで後退できるようになっ
ている。
に、そのとりつけられているアーム92とともに、台9
3の斜面1−を想像線の位置まで後退できるようになっ
ている。
94は電極である。
[作 用コ
TVカメラ80を使って、自動的に調整する場合の例に
ついて説明する(第2図)。
ついて説明する(第2図)。
命コアの水平方向の軸合わせ:
光源86から出てバンドルファイバ88に導かれた光の
一部は、ミラー90に反射し、光ファイバ84をX方向
に透過してL部鏡筒76に入る(符号85)。そのとき
光ファイバ84とTVカメラ80の光軸とが一致するよ
うに、あらかじめ作られている。
一部は、ミラー90に反射し、光ファイバ84をX方向
に透過してL部鏡筒76に入る(符号85)。そのとき
光ファイバ84とTVカメラ80の光軸とが一致するよ
うに、あらかじめ作られている。
なお光ファイバの画像84″の両側には暗部aがあり、
それらの間の明部す内に2本の線Cがある。この線Cが
コアの位置を示している。
それらの間の明部す内に2本の線Cがある。この線Cが
コアの位置を示している。
もし対物レンズ77の位置がずれているときは、TVモ
ニタ96−1−でファイバの位置がずれているので、光
ファイバの画像84゛がほぼ中央にくるよう番孔プロセ
ッサ95によって微動調整装置47内のモーター58を
回転させ、]二部鏡筒76だけをX方向に移動させる。
ニタ96−1−でファイバの位置がずれているので、光
ファイバの画像84゛がほぼ中央にくるよう番孔プロセ
ッサ95によって微動調整装置47内のモーター58を
回転させ、]二部鏡筒76だけをX方向に移動させる。
ただし光ファイバの画像84゛°の位置はTVカメラ8
0の撮像管の良好な部分を使用したいので中央とは限ら
ない。 また光ファイバ84のコアに顕微鏡74のピン
トが合っていない場合は、暗部aの幅が変化し、その両
縁部が特にぼやけてくる(微係数が変化する)。したが
ってそれらが正常の値になるように、L配回様に、プロ
セッサ95から信号を出して微動調整装置47の内のモ
ーター70を回転させ、4一部鏡筒76だけをX方向に
移動させる。
0の撮像管の良好な部分を使用したいので中央とは限ら
ない。 また光ファイバ84のコアに顕微鏡74のピン
トが合っていない場合は、暗部aの幅が変化し、その両
縁部が特にぼやけてくる(微係数が変化する)。したが
ってそれらが正常の値になるように、L配回様に、プロ
セッサ95から信号を出して微動調整装置47の内のモ
ーター70を回転させ、4一部鏡筒76だけをX方向に
移動させる。
そうしておいてから、TVカメラ80の像をプロセッサ
95により解析し、微動調整装置98を動作させてV溝
ブロック82の位置を調整してコアの軸合わせを行う。
95により解析し、微動調整装置98を動作させてV溝
ブロック82の位置を調整してコアの軸合わせを行う。
TVカメラ80を利用する軸合わせの方法は本発明と直
接関係がないので、説明を省略する(特願昭58−94
454号など参照)。
接関係がないので、説明を省略する(特願昭58−94
454号など参照)。
・コアの鉛直方向の軸合わせ:
バンドルファイバ88によって導かれる光源86の光の
一部は、光ファイバ84をX方向に透過した後、ミラー
90によってX方向に反射して顕微鏡74に入る(符号
87)。この光87は1−記の光85に対してX方向に
位置がわずかにずれている。そこで光ファイバの画像8
4″が中央に来るように、プロセッサ95によって微動
調整装置47の内のモーター58を回転させ、上部鏡筒
76だけをX方向に移動させる。
一部は、光ファイバ84をX方向に透過した後、ミラー
90によってX方向に反射して顕微鏡74に入る(符号
87)。この光87は1−記の光85に対してX方向に
位置がわずかにずれている。そこで光ファイバの画像8
4″が中央に来るように、プロセッサ95によって微動
調整装置47の内のモーター58を回転させ、上部鏡筒
76だけをX方向に移動させる。
なおそのとき、下部鏡筒78とTVカメラ80とは元の
位置のままなので、対物レンズ77と接眼レンズ79と
の光軸の間にずれが生ずる。しかし通常、鏡筒長(対物
レンズ77とTVカメラ80間の距#)に比べ光軸のず
れは非常に小さく、実用上問題ない。たとえば鏡筒長2
]Ommで、光ファイバ84とミラー90の距離を0.
2m+aとすると、光軸ずれθは、 である。
位置のままなので、対物レンズ77と接眼レンズ79と
の光軸の間にずれが生ずる。しかし通常、鏡筒長(対物
レンズ77とTVカメラ80間の距#)に比べ光軸のず
れは非常に小さく、実用上問題ない。たとえば鏡筒長2
]Ommで、光ファイバ84とミラー90の距離を0.
2m+aとすると、光軸ずれθは、 である。
また光ファイバ84の像84゛のコアと対物レンズ77
との距離が変化するのでピントが合わなくなる。よって
先に述べたようにピントを合わせ、それからコアの軸合
わせを行う。
との距離が変化するのでピントが合わなくなる。よって
先に述べたようにピントを合わせ、それからコアの軸合
わせを行う。
[発明の効果]
顕微鏡74の鏡筒75をL部鏡筒76と下部鏡筒78と
に分離し、それらの内の対物レンズ77と接続する方だ
けを、x、yの両方向に微動調整できるようにしたので
、移動する部分のイナーシャが小さくなり、調整が容易
になる。特にTV右カメラ使用する場合でも、重いTV
右カメラ動かす必要がないので、調整が楽になる。
に分離し、それらの内の対物レンズ77と接続する方だ
けを、x、yの両方向に微動調整できるようにしたので
、移動する部分のイナーシャが小さくなり、調整が容易
になる。特にTV右カメラ使用する場合でも、重いTV
右カメラ動かす必要がないので、調整が楽になる。
第1図は本発明の詳細な説明図、
第2図はその作用の説明図、
第3図は従来技術の説明図、
第4図はその作用の説明図である。
47:@動調整装置i 74:ifi微鏡75:鏡筒
76:]―部鏡筒77:対物レンズ 78
:下部鏡筒 79:接眼レンズ 80:TV右カメラ2:v溝ブロ
ック 84:光ファイバ86:光源 88:バ
ンドルファイバ90:ミラー 特許出願人 藤倉電線株式会社 日本電信電話公社
76:]―部鏡筒77:対物レンズ 78
:下部鏡筒 79:接眼レンズ 80:TV右カメラ2:v溝ブロ
ック 84:光ファイバ86:光源 88:バ
ンドルファイバ90:ミラー 特許出願人 藤倉電線株式会社 日本電信電話公社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 x、y方向に微動調整することができるようになつてい
るV溝ブロックの中に光ファイバを入れ、その突合せ状
態を、顕微鏡を使い、光ファイバをy方向に透過する光
によつて水平方向のずれを観察するとともに、光ファイ
バをx方向に透過した後ミラーによつてy方向に反射す
る光によつて鉛直方向のずれを観察し、その観察結果に
もとづいて前記V溝ブロックを微動調整するようにした
光ファイバの融着接続装置において、 前期顕微鏡の鏡筒を上部鏡筒と下部鏡筒とに分離し、そ
れらの内の対物レンズと接続する方だけを、x、yの両
方向に微動調整できるようにしたことを特徴とする光フ
ァイバの融着接続装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18332284A JPS6161108A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | 光フアイバの融着接続装置 |
CA000476948A CA1235890A (en) | 1984-09-01 | 1985-03-19 | Apparatus for fusion splicing optical fibers |
DE8585103817T DE3583090D1 (de) | 1984-09-01 | 1985-03-29 | Vorrichtung zum verschmelzungsspleissen optischer fibern. |
EP85103817A EP0174428B1 (en) | 1984-09-01 | 1985-03-29 | Apparatus for fusion splicing optical fibers |
US06/941,563 US4878933A (en) | 1984-09-01 | 1986-12-16 | Apparatus for fusion splicing optical fibers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18332284A JPS6161108A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | 光フアイバの融着接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6161108A true JPS6161108A (ja) | 1986-03-28 |
JPH0462044B2 JPH0462044B2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=16133673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18332284A Granted JPS6161108A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | 光フアイバの融着接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6161108A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63110404A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-14 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光フアイバ軸合わせ装置 |
JPH021704U (ja) * | 1988-03-22 | 1990-01-08 | ||
JP2012242601A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Fujikura Ltd | 光ファイバ端部観察装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4415396Y1 (ja) * | 1965-02-05 | 1969-07-03 | ||
JPS5280039A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Kokusai Electric Co Ltd | Split field microscope |
JPS58220111A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバの接続方法 |
JPS5995506A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ接続方法 |
JPS59101213U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-07 | 古河電気工業株式会社 | 光フアイバの観察装置 |
-
1984
- 1984-09-01 JP JP18332284A patent/JPS6161108A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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JPH021704U (ja) * | 1988-03-22 | 1990-01-08 | ||
JP2012242601A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Fujikura Ltd | 光ファイバ端部観察装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0462044B2 (ja) | 1992-10-05 |
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