JPS6161089A - メツセ−ジ報知時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に＋、アラームの鳴止めに伴って音声または表示
によってメツセージを知らせるメツセージ報知時計に関
す・るものである。

〔従来の技術〕

従来のアラーム時計では、単純なアラーム音とかメロデ
ィを鳴らし、鳴止めを行なうとその奏鳴が停止するもの
であり、鳴止めに伴ってメツセージ奮発するものはなか
った。

〔発明が解決しようとする問題点〕

従来のアラーム時計では毎日同じ音が奏鳴さするだけで
あるため、飽きがきて次第に不快感さえ覚えるようにな
る。

不発明は、鳴止めに伴って、予測しえないメツセージを
発生することにより、毎朝の目覚めに期待感奮もたせ日
々性たな気持ちで１日を迎えられるようにしたものであ
る。

〔問題点全解決するための手段〕

本発明は、運勢、格言および標語等のメツセージ會記憶
させておき、鳴止めに伴って乱数発生回路から生じる乱
数によってランダムにメツセージを読み出して表示ｔｙ
ｃは音声によって報知するように構成したものである。

〔実施例〕

第１図において、１は発振器、２は分周器、３はモータ
４の駆動回路、モータＡは時刻表示用指針（図示せず。

）の歩道用のものである。５はアラーム回路、６はＲＯ
Ｍからなる記憶回路で、吉凶等の運勢全報知するメツセ
ージ、例えば「今日のあなたの運勢は大吉です。」とか
「金銭面では凶です。」とか全複数種頌目ピ憶させてろ
る。７は記憶［Ｉｌ！回路６からメツセージ全貌み出す
ためのアドレス制御（ロ）路、８はＤ−Ａ変換回路、９
は報仰装置である発音装置である。１０は乱数発生回路
、１１はラッチ＋ｇｌ路、１２．１３はゲート回路、１
４はインバータ、１５はワンショット回路でろる。

１６Ｆｉ鳴止めスイッチ、１７はアラームスイッチ、１
８〜１８は抵抗である。

つぎに動作について説明する。鳴止めスイッチ１６が閉
じていてアラームがセットされている状態で設定時刻に
なってアラームスイッチ１７が閉じると、ゲート回路１
２の出力が６１”になってアラーム回路５からアラーム
信号が発生し、発音装置９からアラーム音が発生する。

一方、ゲート回路１２からの出力″１”によって乱数発
生（ロ）路１０が動作し、ランダムな数字が発生する。

そこでスイッチ１６ｔ−開成して鳴止めを行なうと、ワ
ンショット回路１５から１パルスが発生し、ゲート回路
１５を介してラッチ回路１１およびアドレス制御回路７
に供給される。これによってラッチ回路１１に上記数字
がラッチされ、これ全初期アドレスとしてアドレス制御
回路７から記憶回路６にアドレス指定が行なわれる。つ
１す、記憶回路６からランダムに一つのメツセージが選
択されて読み出される。これがＤ−Ａ変換回路８で音声
ｉ号に変換され、発音装置９から音声でメツセージが報
知さｎる。例えば「今日は大吉です。」と報知される。

このメツセージは、毎日乱数によって選択されるため、
どのメツセージが報知されるか予測がつかず、毎朝期待
感をもって目覚めることができる。

そしてメツセージの内容に一喜一憂して、その日ｔ−新
たな気持ちで却えることができる。

第２図は、メツセージを表示によって報知するもので、
同図において、１９はキャラクタジェネレータ、２０は
アドレス制御回路、２１はラッチ（ロ）路、２２はデコ
ーダ、２３は例えば液晶ドツトマトリクスからなる表示
部である。

以上の構成において、鳴止めを行なうことによって、上
記の実施例と一様にラッチ回路１１に乱数がラッチされ
初期アドレスが指定される。これによってアドレス制御
回路２０からキャラクタジェネレータ１９にｙ９ｒ￥ｔ
１メツセージのアドレス指定が行なわれ、こ扛が読み出
されてラッチ回路２１にラッチされる。そしてデコーダ
２２ｔ−介して表示部２３で上記メツセージが表示され
る。

なお音声によって報知する場合には、アラーム貴の停止
からやや間ｔおいてメツセージｔ−発するようＫしても
よい。

また本発明は全電子式のアラーム時計にも適用できる。

さらに、上記の各実施例ではメツセージとして運勢を報
知したが、これに限らず格言、標語等を報知するようＫ
してもよい。

またアラームｔはメロディ、音声等どのようなものでも
よい。

〔効　果〕

本発明によｎば、運勢、格言および標語等のメツセージ
をアラーム音の鳴止めに伴ってランダムに選択して報知
するようにし九ので、毎朝どのようなメツセージが出る
か期待感がもて、メツセージによって気分を新たに１日
會迎えることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示した論理回路図、Ｍ２図
は他の実施例を示した論理回路図である。 ６・・・記憶回路、７・・・アドレス制御回路、８・・
・Ｄ−Ａ変換回路、９・・・発音装置、１０・・・乱数
発生回路、１１・・・ラッチ商略、１６・・・鳴止めス
イッチ、１９・・・キャラクタジェネレータ、２０・・
・アドレス制御回路、２６・・・表示部 以　　　上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 運勢、格言および標語等のメッセージを予め記憶した記
   憶回路と、乱数発生回路と、アラーム音の鳴止め操作に
   伴つて上記乱数発生回路からの乱数によつて上記記憶回
   路から所望のメッセージを選択して読み出す制御回路と
   、この読み出されたメッセージを報知する報知装置とか
   らなるメッセージ報知時計。