JPS6160678A - クロマノ−ル誘導体、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

クロマノ−ル誘導体、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS6160678A
JPS6160678A JP18084184A JP18084184A JPS6160678A JP S6160678 A JPS6160678 A JP S6160678A JP 18084184 A JP18084184 A JP 18084184A JP 18084184 A JP18084184 A JP 18084184A JP S6160678 A JPS6160678 A JP S6160678A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薬理学上の活性を有する新規な化合物その製法
それらを含む製薬組成物及びは乳動物の治療におけるそ
れらの用途に関する。
〔従来の技術〕
米国特許第4,110,347号、米国特許第4,25
1.532号、米国特許第4,446,113号、ヨー
ロッパ特許公開第9912号、ヨーロッパ特許公開第2
8064号及びヨーロッパ特許公開第76075号はア
ミノ官能基及びその〇五又はアルキル又はアシル誘導基
が互にトランスである4−アミノクロマン−3−オール
の群を記載している。化合物は血圧低下活性を有すると
記載さj、ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
アミノ官能基及びその〇五又はアルキル又はアシル誘導
基がシスであるクロマン訪導体の群が見い出されこれら
の化合物は又血圧低下活性を有することが分った。
〔問題点を解決する几めの手段〕
従って本発明は式(1) 〔式中R1及びR2の何れか一つは水素であり他ハCl
−6アルキルカルボニルSC,−Sアルコキシカルボニ
ル、C,−aアルキルカルボニルオキシ、C1−6アル
キルヒドロキシメチル、ニトロ、シアノ、塩素、トリフ
ルオロメチル、Cl−6フルキルスルフイニル、C1−
6アルキルスルホニル、Cl−6アルコキシスルフイニ
ル、Cl−6アルコキシスルホニル% CI−sアルキ
ルカルボニルアミノ、C,−aアルコキシカルボニルア
ミノ% C1−6アルキルーチオカルボニル、C,−S
アルコキシ−チオカルボニル、C1−6アルキルーチオ
カルポニルオキシ、c、−8アルキル−チオールメチル
、ホルミルであるか又はアミノスルフィニル、アミノス
ルホニル又はアミノカルボニルであってそのアミノ部分
が1個又は2個のCl−6アルキル基によって置換され
ていてもよく又はC1−6フルキルスルフイニルアミノ
、Cl−6フルキルスルホニルアミノ、Cトロアルコキ
シスルフィニルアミノ又はC1−6フルコキシスルホニ
ルアミノであるか又はC1−6フルキルカルボニル、ニ
トロ又はシアノにより末端で置換されたエチレニルであ
るか又は−C(CI−aアルキル)NOH又は−C(C
I−sアルネル) NN)i、の群から選ばれるか又は
R1及び島の一つがニトロ、シアノ又はC1−3アルキ
ルカルボニルであって他はメトキシであるか又は1個又
は2個のC3−6アルキルにより又h cz−tアルカ
ノイルにより置換されていてもよいアミノであり;R3
及びR4の一つは水素又はCト、アルキルであり他はC
】、4アルキルであるか又はR3及びR4は−緒になっ
てC1−、ポリメチレンであり;R,Tri水素、Cl
−3アルキル又はC1−8アシルであり;R6は水素又
tar c、=6アルキルであり;そしてR7は水素で
あるか又はヒドロキシ、CI−Sアルコキシ、Cl−1
アルコキシカルボニル又はカルボキシにより置換されて
いてもよいC1−6アルキルであるか又はハロゲンによ
り置換され7tC+−sアルキルであるか又けChiア
ルケニルであるか;同一でも異ってもよい1個又は2個
のC1−6アルキル$により置換されていてもよいアミ
ノにより置換されたC1−、アルキルであるか; CI
−aアルキル又はCl−6フルケニル基により又は3個
以内のハロゲン原子によりカ換されていてもよいCl−
6フルカノイル基により又はCl−6アルキル%c、−
6フルコキシ又はハロゲンによりi換されていてもよい
フェニル$により置換されていてもよいアミノであるか
;又は01−6アルコキシであるか又はat−aアルキ
ル、Cl−6フルコキシ又はハロゲンにより置換されて
いてもよいフェノキシであるか;アリール又はヘテロア
リールであってそれぞAttCI−aアルキル、Cトロ
アルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲン、トリフルオロメチ
ル、ニトロ、シアノ、c、−12カルボン酸アシルであ
るか又はアミノ又はアミノカルボニル(1個又#′12
個のC1−6アルキルにより置換されていてもよい)の
群から選ばfi几1個以上の基又は原子によりi1換さ
れていてもよ〈;又はXが酸素のときR7はカルボキシ
、C1−6アルコキシカルボニルであるか又は同一でも
異なってl/もよい1個又は2個のCl−l5アルキル
$により置換これていてもよいアミノカルボニルの群か
ら選ばれるか;又は R6及びR丁バー緒になって03−4ポリメチレンであ
り; Xは酸素又は硫黄であり;そしてR6NCXR,及びO
R,部9+はシスであるか又1dJ  及びR,の一つ
又は他及び/又hR,がアミノ又はアミノ含有基のとき
その製薬上許容しうる墳である〕の化合物を提供する。
”I 、R2+ R3、R4r R5+ R@及びXが
前8ピで規定した通りでありR7が水素であるか又はヒ
ドロキシ、CI−Sアルコキシ、Cl−11フルコキシ
カルボニル又はカルボキシにより置換されていてもよい
CI−aアルキルであるか又はハロゲンによりi換され
几cl−6アルキルであるか又はCトロアルケニルであ
るか;又はR6と−緒になってC3−4ポリメチレンで
ある式(1)内の化合物の群がある。
R,及びR2の一つが水素のとき他はしばしばC1−6
フルキルカルボニル、at−sアルコキシカルボニル、
cr−sアルキルカルボニルオキシ、Cl−6フルキル
ヒドロキシメチノし舜7ノ又は塩素の群から選ばれる。
eKR+  及びR1の一つが水素のとき他は好1しく
はニトロ、シアノ% C1−6フルキルカルボニル又t
ry cl−sアルコキシカルボニルであって最も好ま
しくはニトロ又はシアノである。
R,及びR1の一つが水素のときR2が水素であるのが
好ツしい。
R,及びR3の一つがニトロ、シアノ又は01−3フル
キルカルボニルのとき他は好ましくは1個又は2個のC
l−6アルキルにより又はct−yアルカノイルにより
置換されていてもよいアミノである。特kR1及びR,
の一つがニトロ、シアノ又はC1,3アルキルカルボニ
ルのとき他はアミノ、メチルアミノ、ジメチル7ミノ又
はアセチルアミノである。
最も好ましくはR1及びR2の一つはニトロ又はシアノ
であって他はアミノである。
R1及びR8の一つがニトロ、シアノ又はCl−3アル
キルカルボニルのときR,l−jニトロ、シアノ又Tr
icl−sアルキルカルボニルであるのが好ましい。
R,又はR,K関するアルキル含有基のアルキル部分又
はアルキル基は好1しくはメチル又はエチルである。
好”!しくnRs 及びR4tdともにメチル、エチル
又けn−プロピルを含む1〜4個の炭素原子を有するア
ルキルである。特にそれらはともにメチル又はエチル好
ましくはともにメチルである。
Rs  がc、+3アルキルのときその好適な例はメチ
ル、エチル、n−及びイソ−プロピル好1しくけメチル
を含む。
R6がアシルのときその好適な例はカルボン酸アシル例
えばアセチル、プロピオニル及びベンゾイルを含む。
Rs は好ブしくけ水素である。
R7及びR6が−緒になりてC3−4ポリメチレンとは
ならないときR6の好適な基は水素、メチル、エチル、
n−及びイソ−プロピル、n+、二級−及び三級−ブチ
ルを含む。好ましくはR6は水素又はメチル最も好まし
くは水素である。
R7及びR6が−緒になってC1−4ポリメチレンでは
ないときのRγの例は王妃のものを含む。
水素、メチル、エチル、n−及びイソ−プロピル、n−
二級−及び三級−ブチルであるか又はカルボキシ又は塩
素により置換さね、たメチル又はエチル、ビニル、プロ
ペ−】−エニル、プロペ−2−エニル、J−メチルビニ
ル、ブチ−】−エニル、ブチ−2−エニル、ブチ−3−
エニル、1−メチレンプロピル、1−メチルプロペ−1
−エニル、1−メチルプロペ−2−エニル(立体異性が
存在するときそjらのE及び2の形)、ヒドロキシ又は
メトキシにより末端で置換されたメチル又はエチル。好
ましくけRyFsメチル、エチル、ロー又はイソ−プロ
ピル又はビニル特にメチル、ヒドロキシメチル及びメト
キシメチルである。好1しぐはR? はメチルである。
J&(C)1. )p NRIIR,(式中pは1〜6
でありR8及びR9はそれぞれ独立して水素又はCl−
6アルキルである)。pの例は1及び2特11cIを含
む。好ましくはR8及びR9け七れぞれ独立して水素及
びメチルから選ばれる。
メチル、エチル、プロピル又はブチルなどのアルキル又
はトリクロロアセチル基くより置換されていてもよいア
ミノ又は1個のメチル、メトキシ又は塩素基又は原子に
より置換されていてもよいフェニル基により!換されて
いてもよいアミノ特にアミノ、メチルアミノモしてフェ
ニルjpVCおいて1個のメチル、メトキシ又は塩素基
又は原子により置換されていてもよいフェニルアミノ。
メトキシ、工゛トキシ、n−及びイソーブ″ロポキシそ
して1個のメチル、エチル、メトキシ、エトキシ、塩素
又は臭素基又は原子によりf換さねていてもよいフェノ
キシであって好ましくはメトキシ、エトキシナして】個
のメチル、メトキシ又は塩素基又は原子により置換さi
ていてもよいフェノキシ特にエトキシ(この場合Xは好
1しぐに酸素)。
Xが酸素であるときカルボキシル、メトキシカルボニル
、エトキシカルボニル、アミノカルボニル、メチルアミ
ノカルボニル及びジメチルアミノカルボニル特にエトキ
シカルボニル又はアミノカルボニル。
R7アリールの例はフェニル及びナフチルを含みその中
でフェニルが好まれる。
R7ヘテロアリールの下位群は5−又は6−員単環又は
9−又はl〇−員二環のへテロアリールでありその中で
5−又は6−員単環へテロアリールが好ブしい。さらに
5−又1j6−員単環又は9−又は1〇−員二環のへテ
ロアリールは好ましくは1個、2個又は3個のへテロ原
子を含みそれはeI!素、窒素及び硫黄の群から選ばれ
そして1個より多いヘテロ原子が存在する場合には同−
又は異る。
酸素、窒素及び硫黄の群から選ばれる1個、2個又は3
個のへテロ原子を含む5−又は6−員単壌へテロアリー
ルの例はフラニル、チオフェニル、ピリル、オキザゾリ
ル、チアゾリル、イミダゾリル及びチアジアゾリル及び
ピリジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル
及びトリアジニルを含む。これらの基の好着しい例はフ
ラニル、チオフェニル、ピリル及びピリジル特に2−及
び3−フラニル、2−及び3−ピリル、2−及び3−チ
オフェニル及び2−13−及び3−ピリジニルを含む。
酸素、窒素及び硫黄の群から選ばれる1個、2個又は3
個のへテロ原子を含む9−又は1〇−員二単ヘテロアリ
ールのfl+はベンゾフラニル、ベンゾチオフェニル、
インドリル及びイミダゾリル、キノリニル及びイソキノ
リニル及びキナゾニニルを含む。これら基の好ましいf
llは2−及び3−ベンゾフラニル、2−及び3−ベン
ゾチオフェニル及び2−及び3−インドリル及び2−及
び3−キノリニルを含む。
好ましくはアリール又はヘテロアリールの任意の置換に
関する基又は原子の数は1個、2個、3個又は4個であ
る。
アリール又はへテロアリールの任意の置換に関する基又
は原子の好ましい例はメチル、メトキシ、ヒドロキシ、
塩素、ニトロ又はシアノを含む。
R,の下位群はフェニル又はナフチル又F′is−又は
6−負半群又は9−又は10−員二環へテロアリールで
あってフェニル又はヘテロアリール基けCl−Sアルキ
ル、c、−6フルコキシ、ハロゲン、トリフルオロメチ
ル、ニトロ又はシアノの群から選ばれる1個、2個、3
個又は4個の基又は原子により置換されていてもよい。
前記で規定されたように置換されていてもよいフェニル
の好ましい下位群はフェニル、4−置換フェニル、3−
@換フェニル、3.4−ジ置換フェニル及び3.4,5
− トリff換フェニルである。前記で規定ざ−rLt
ように置換されていてもよいフェニルの特別の例はフェ
ニル、4−ヒドロキシフェニル、4−フルオロフェニル
、4−シアノフェニル、3−ニトロフェニル、3.4−
ジクロロフェニル及び3.4.5− t’リメトキシフ
ェニルを含む。
前記で規定したように置換されていて、もよい5−又け
6−負半壌又は9−又は1〇−員二環へテロアリールの
好ましい下位群は未置換又はモノ置換5−又は6−負半
環又は9−又は1〇−員二環へテロアリール特に未置換
5−又は6−負半環又は9−又は1〇−員二環ヘテロア
リールである。
Xは好ましくは 式(n) (式中nは1又は2でありそして残りの置換基は式(1
)において規定した通りである)の式(1)内の化合物
の好ましい群がある。
置換基に関する好適且好ましい基は式(1)について記
載された通りである。
式(nl) (式中R,1及びR,1の一つは水素であり他はシアノ
又はニトロでありそして残りの置換Jl!lFは式(1
)において規定し几辿りである) の式(1)内の化合物の打着しい下位群があることは理
解されよう。
置換基に関する好適且好ましい基は式(1)の下で記載
さね、た通りである。
上述から式(IV) (式中ラクタム及びヒドロキシ基ハ互にシスである) の式(Ill )内の好ましい化合物があることは理解
されよう。
式(1)の化合物の他の例は下記の実絢例で製造された
化合物を含む。
式(V) (式中R,2及びR12の一つはシアノ又はニトロであ
り他は規定し比如く置換されていてもよいアミノであり
そして残りのfIl換tsは式(1)において規定した
通りである) の式(I+)内の化合物の他の下位群がある。
好ましくはR,2はシアノ又はニトロでありR22はア
ミノである。残りの置換基VCr)JAする好適且好ま
しい基は式(1)の下で記載さt′Lfc通りである。
式(■) (式中R,Iは水素又はC5−6アルキルでありR,1
はヒドロキシ又はメトキシにより置換されていてもよい
Cl−6アルキルであり残りの置換基は式(1)におい
て規定した通りである) の式(1)内の化合物の他の群がある。
置換基の好適且好ましい店は式(1)中の対応する置換
基について記載した通腔である0式(■) (式中R,l及びR,lは式(01)で規定した通りで
あり残りの置換基は式(1)及び(Vl)において却、
定した通りである) の式(Vl)内の化合物の好ましい下位群がある。
置換基に関する好適且好ましい$は式(1)の下で対応
する置換基について記載された通りである。
式(1)内の化合物の好ましい下位群は式(■) 駅−Co −R,2 盲 (式中f<、zはC1,4アルキル好ツしくけメチルで
あり好ましくはR6は水素である) のものである。
式(、I)の化合物は無対称でありそれ故立体異性体と
して存在しうる。本発明は個々VC;f−シて混合物例
えばラセミ体修飾として丁ぺてのこのような立体異性体
を含む。
木兄−は文武(IX) の化合物と (1) kCt” CUQ+ 〔式中R,Z Nl−1及びOR5′部分はシスであり
;そしてR,/及びR,/はそれぞれR,及びR,又は
それに転換しうる基又は原子であり; Rs′はR,又はそnK転換しうる基又は原子であり 
 ; R6!は水素又はC1−6アルキルであり;f%、t 
(,1特許請求の範囲第(1)項で規定したようl#c
言換されていてもよいアミノ以外のR7又はそれに転換
しうる基であるか又は(R−が水素のとき)Q z (
CH2)H+ 2−又はその金属塩であり;Q蔦 及び
Q2 は脱離基である〕 と全反応させ;そして次K Ry”が特許請求の範囲第
(1)項に規定したように置換さね、でいてもよいアミ
ノ以外であるR7 へ転換しうる基である場合にけRt
2、特許請求の範囲群α)項で規定したようく置換され
ていてもよいアミノ以外である他のRγへ置換し;R7
2がQ、(CH2)n+2−であるとき形成された化合
物を環化し: (11)又は式 %式% 、(式中R1゜は水素、at−Sアルキル、e+−sア
ルケニルであるか又は3個以内のハロゲン原子により置
換されていてもよいCI−@アルカノイルであるか又は
Cl−4アルキル、CI−@アルコキシ又はハロゲンに
より置換されていてもよいフェニルであり;そしてXは
酸素又は硫黄である) の化合物とを反応させ:そして次KRIOが水素である
ときRIGへ転換してもよ〈;次に(1)又は(++)
+1’)後VcR,’又u Rz’ カR1又h R,
ヘ転m L。
うる基又は原子である場合には核晶又は原子をR3又は
R2へ転換し;式(1)の得られた化合物中のR,、R
,又けR5を他のR,、R,又はR6へ転換してもよ(
: Re”が水素のときそれをCl−4フルキルへ転換
してもよく;そしてR7がカルボキシ、C,−Sアルコ
キシカルボニルであるか又は特許請求の範囲@0)項で
規定し女ようにti!!換されていてもよいアミノカル
ボニル以外である式(+)の得られた化合物中の任意の
R6NCOR,のカルボニル基をチア化してXが硫黄で
ある式(1)のイルの化合物を得てもよ〈;そして式(
1)の得られた化合物が塩化しうる番を含有していると
きそのfJ 4.%上許容しうる塩を形成してもよいこ
とよりなる式(1)の化合物の製法を提供する。
変法(1)において脱ti1基Q+  は−経文−は二
級アミノ求核基により置換さ力うる基である。これらの
基の例はCf1−97シルオキシ例えばC1−4フルキ
ルカルボニルオキシ、そして好1しくにハロゲン例えば
塩素及び臭素を含む。脱離基Q1  がこれらの911
の何れかのときアシル化剤は無水酸又は酸ハロゲン化物
の何れかである。それが無水酸Q)ときそれは混合又は
単一の無水酸であってよい。もしそれが混合した無水物
ならばそれはこれがハロゲン化物それ自体を用いるのよ
ゆも道かに好1れないがカルボン酸及び酸ハロゲン化物
からその場で製造されてもよい。脱離$Q、の他の例け
こrLは前述の脱離基よりも好着れないがヒドロキシ基
である。
変法(1)において式(1)の所望の化合物中のR2が
前記で規定したRγ置換アルキル基のときR,2は前記
に規定したR?置換アルキル基へ転換しうる法であ!1
1特にハロゲン特に臭素により置換されたC1−6アル
キルであることが好ましい。変法(1)の得られた化合
物中のR,xハロゲン置換基はR。
肴換塙へ転換されてもよくそわはアンモニア又は対応す
るアルキル−又はジアルキルアミンによる通常の7ミノ
化反応により前記に規定しtように書換されていてもよ
いアミノである。
より好1しくけないがR,2は保護されたアミノにより
置換されたC1−6アルキル、保護されたC3−。
アルキルアミノ又は2個の独立したCトロアルキル基に
より置換されたアミノでもよくそnは変法(1)におい
てR7アミノ官能基を保護する必要がある。これらの基
R,Zの特定の例は基(CH,)p NR,’ R,’
(式中pは1〜6でありl(、′及びR,/は一緒にな
って二価保護基でありR,/及びR,/の一つはメチル
であり他は一価保ll1gであるか又けR,/及びR,
/のそれぞれはメチルである)を含む。R,NCOR,
アミド結合を破壊することなく次のR,2から8丁 へ
転換を達成する好適な保護基及び脱保護条件は当業者に
とり容易に明らかであろう。
アシル化剤が無水酸であるとき式(■)の化合−のアシ
ル化は好ましくは酸受容体例えば酢酸ナトリウム又は好
筐しくハトリエチルアミンの存在下溶媒として無水aR
ヲ用いで行われる。
アシル化剤が酸ハロゲン化物のとき式(IK)の化合−
のアシル化は好1しくは酸受容体例えばトリエチルアミ
ン、トリメチルアミン、ピリジン、ピコリン又はカルシ
ウム、カリウム又は炭酸ナトリウムの存在下媒体例えば
クロロホルム又はジクロロメタン中で行なわれる。
変法(1)においてR,zがCl−11アルコキシ、前
記で規!したように置換されていてもよいフェノキシ又
はCl−Sアルコキシカルボニルのとき脱離基Q1の伊
1けハロゲン例えば塩素又は臭素を含む。アシル化は次
に打着しくに対応するQ+  基に関して前記で述べた
反応条件下で行われる。
変法(1)における式(■)の化合物中のR,/がヒド
ロキシのときヒドロキシ基とアシル化剤との間の副反応
の危険があるがこれは反応を比較的低い温度例えば10
℃以下で行うこと和より最小にしうる。一方R5’ a
式(■)の化合物中でC1−7アシルオキシでもよくそ
してアシル化剤との反応の後で後述するよつにヒドロキ
シに転換されてもよい。
しかし反応にただアミンR,N)i−のみがアシル化さ
れるように前述し几如く通常辿りにコントロールされる
のが好ましい。
Rフ2がQz (CHz )n + Q−のときアシル
化反応は好ましくけ不活性溶媒例えばテトラヒドロフラ
ン中で行われる。
H,zがQz(C五2) n+2  のときその金践塩
が用いられるならばナトリウム塩が好着しい。
変法(11)において現。がC1−6アルキルであるか
又は前記で規定したように置換さnていてもよいC1−
6アルカノイルであるか又は前記で規定したように+を
換されていてもよいフェニルのとき式(■)の化合物の
反応は好筐しくに室温以下特に10℃以下で溶媒例えば
塩化メチレン中で行われる。
RIGが水素のとき式(■)の化合物の反応な好1しく
に鉱酸例えば希塩酸によりメタノール性酸性にされてい
てもよい水性媒体中で対応するアルカリ金鵜シアナート
又はチオシアナート例えばナトリウム又はカリウムのそ
れを用いて行われる。ヤや高い温度例えば50〜90℃
が好ましい。
芳香族基又は原子の前記で規定した号換基の群の一つへ
の転換は一般に公知である。例えば反応を行うとき任意
の未置換末端アミノ部分を保護する例えばR,/ R1
がアミノのとき保穫剤により保護するのが好ましい。保
護剤のfllけアシル基例えばアセチルを含む。アシル
保穫剤の除去は塩基加水分解くより行われる。
もしシアノ基の存在下アミノ基を保護するのが望ましい
ならばより好適な方法は温和な加水分解により除去され
うるトリフルオロアセチル保護基を用いることがある。
シアノ基の存在下保砕されたアミン基の脱保護の仙の好
適な方法はベンジルオキシカルボニル又tit p−ニ
トロベンジルオキシカルボニル保護基を用いることであ
りそれらの基は温和な接触的水素化分解により除去され
つる。
ベンジルオキシカルボニルアミノ及びp−ニトロベンジ
ルオキシカルボニルアミノ、4H遊離のアミン官能基に
よる適当な塩化物の反応により形成されてもよい。
さらに水素原子は公知の方法で式(V)の化合物(式中
R,/及びR1′の一つは水素であって他はアセトアミ
ドである)をニトロ化し、次に化合物を加水分解し得ら
i、たアミンをジアゾニウム塩に転換しそして最後にそ
れを分解して式(1)(式中R1及びR,の一つが水素
であって他はニトロである)の化合物を得ることKよっ
てニトロ族によ0雪換されつる。
しかし任意の転換は後述する初期の段階で行われるのが
好ブしい。
R,2水素原子は通常のアミンアルキル化により例えば
塙苓例えば炭酸カリウムを用いて項番性条件下で不活性
溶媒例えばジメチルホルムアミド中でハロゲン化アルキ
ルを用いてR8” al−sアルキル廣へ転換されうる
。しかし一層好ましい方法は対応するハロゲン化アルカ
ノイルを用いる通常の還元的アミノ化炭にナトリウムシ
アノボロヒドリラドを用いる還元による。
好1しくけR,アルキル化剤はよう化アルキルであり反
応は基本例えばカリウムも−ブトキシドの存在下不活性
溶媒例えばトルエン中で行われる。
好ましくはR,ばアシル化剤はカルボン酸又はその銹導
体例えば無水物であって反応は縮合促進剤例えばジシク
ロへキシル−カルボジイミド又はトリエチルアミンの存
在下非ヒドロキシル性溶媒中で行わね、る。
H,/は保脆基例えばat−Sアルキル又はCト、アシ
ル基又は一層好適にはテトラヒドロビラン−2−イルで
あってもよい。これらの基は通常の加水分解により除去
されてもよい。
脱#基Q2 はカルボニル官能基にTF4接した二級ア
ミノ求核基により置換されうる基である。好ましい例は
塩素である。
チア化反応は好1しぐは通常のチア化剤例えば硫化水素
、五硫化燐及びLawesson  の試薬(p−メト
キシフェニルチオホスフィンスルヒツドニ士体)により
行わハる。硫化水素及び′H,硫化燐の使用は副反応を
生じ易くそれ故Tspassmの試薬の使用が好ましい
チア化反応条件は用いら九るチア化剤にりいて通常のも
のである。例えば硫化水素の使用は好ましくは極性溶媒
f11えば酢酸又はエタノール中で例えば塩化水素によ
り酸触媒化される。Lawesson試薬の好ましい使
用は乾燥溶媒例えばトルエン又は塩化メチレン中で室温
から還流迄の温度で行われる。
Xが硫黄でありR1又はR2が式(1)中のカルボニル
含有基であるときチア化反応中に式(V)(式中R,/
又けR8′が保殺さfiたカルボニル含有基である)の
対応する化合物を用い次に保杉されたカルボニル含有基
’tR+ 又はR2について必要なカルボニル含有/1
−[転換するのが好ましい。このような検校がないと追
加のカルボニル基は競合する副反応を生じさせ易い。好
ましいカルボニル保護基の例はケタール化剤(通常の方
法で付加され除去さ九る)を含む。
得られた式(1)の化合物中のR,及びR1の一つがア
ミノ又はアミノ含有基のときその製薬上許容しうる塩の
任意の形成は通常のやり方に従って実施されよう。
R6が水素である式(EK)の中間体は式(X)r のそのアルキル化又はアシル化誘導体又はトランスブロ
モヒドリンから製造されそれけジメチルホルムアミド中
のナトリウムアジドとの反応により対応するシスヒドロ
キシ−/アシルオキシー/アルコキシーアジドを得それ
を好ましくは水素/lfラジウムとの接触還元により還
元されて式(X)の化合物を得る。
1’(、/が式(X) Icおいて水素以外である即ち
R。
水素原子がアルキル化又はアシル化又は他の保護基によ
り検校されているのが好ブしい。保護基の一つの好まし
いflIはテトラヒドロビラン−2−イルである。保護
基は通常還元段階後に除去される。
もしR,/が式(X)において水素のときシス及びトラ
ンスヒドロキシアジドの混合物が形成されそれは次に普
通りロマトグラフイにより通常の如く分離されうる。
R,2が水素以外の式(■)の化合物は通常の7ミンア
ルキル化又はアシル化炭に還元により形成されつる。
R,/が水素である式(X)の化合物は式(′A)の化
合つと臭化水素との反応により製造される。
R,/が水素以外の式(X)の化合物は前述した如く通
常のアルキル化/アシル化法により製造されようO 式(IX)の中間体は新規であり従って本発明の態様を
形成する。
式(XI)の化合物は公知であり前述の米国特許及びヨ
ーロッパ特許公開に記載された方法に従って岐遺されよ
う。
前述の如く式(1)の化合物は光学的に活性な形で存在
しそして本発明の方法はこれらの形の混合物を生成する
。個々の異性体はキラル相を用いてクロマトグラフィに
より互KOIllaされよう。
前述しtように式(1)の化合物は血圧低下活性を有す
ることが分った。それらは従って高血圧の治療に有用で
ある。
従って本発明は式(1)の化合物及び製薬上許容しうる
担体よりなる製薬組成物を提供する。特に本発明は抗高
血圧に有効な蛍の式(1)の化合物及び製薬上許容しう
る担体よりなる抗高血圧製薬組成物を提供する。
組成物は好ましくは経口投与にさ力。る。しかしそれら
は他の態様の投与例えば心臓疾患のある患者に対する非
経口投与にされてもよい。
投与の一定性を得る定めに本発明の組成物は単位投与の
形であるのが好ブしい。好適な単位投与形は錠剤、カプ
セル及びバック又はバイアル中の粉末を含む。このよう
な単位投与形は本発明の化合物の1〜100■そしてよ
り普通には2〜50〜、例えば5〜251R9例えば6
,10.15又は20〜を含むだろう。この組成物は1
日1〜6回より普通には1日2〜4回で毎日の投与量が
75ゆの底入に対して5〜200m9そしてより特別に
は10〜100m9というやり方で投与さiよう。
本発明の組成物は通常の助剤例えば充填剤、崩壊剤、結
合剤、滑沢剤、香料とともに処方さj、よう。そねらけ
通常のやり方例えば公知の抗高血圧剤、利尿剤そしてβ
−ブロッカ−に用いられるのと同様なやり方で処方され
る。
本発明けζらに高血圧の治療に用いられる式(1)の化
合物を提供する。
本発明はその他く人を含むは乳動物の高血圧を治療する
方法を提供しその方法は病気Kかかったは乳動物に抗高
血圧に有効な曾の式(1)の化合物又は本発明の製薬組
成物を投与することよりなる。
次の実施例は式(1)の化合物の製造に関し次の参考例
はその中間体の製造に関する。
参考例1 トランス−4−ブロモ−6−ジアツー3.4−ジヒドロ
−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)ビラン−3−
オール e 四項化炭素(500ml)中の6−ジアツー3,4−エ
ポキシ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2)1
−ベンゾ(b)ビラン(20,1g、その製造はヨーロ
ッパ特許明細書第0009912号に記載さnている)
の攪拌された溶液中に室温で45チHBr (40at
 )を滴下した。攪拌2時間後口塩化炭素を水及び重炭
酸ナトリウム溶液により洗い次に無水の硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。濾過及び蒸発すると淡黄色の固体(24
,69)を得几。この少割合を酢酸エチル・ペンタン九
より再結晶して融点111〜132℃の淡黄色の結晶と
してトランス−4−ブロモ−6−ジアツー3.4−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)ビラン−
3−オールを得た。
ブロモヒドリン(129)、ジヒドロビラン(25d)
及び#)i(J(3滴)を2日間室温で攪拌した。混合
物を水に注ぎ酢酸エチルにより抽出した。有機相を水及
び重炭酸ナトリウム溶液により洗い無水の硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。濾過及び蒸発するとガムを得それをペ
ンタンにより処理すると粘稠な白色固体(14,25g
)として粗製の表題化合物を得念。
参考例2 4−アジド−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−
ジメチル−2′H−ベンゾ(b、lビラン−3−オール
 テトラヒドロピラニル エーテル 参考例1の粗テトラヒドロピラニルプロミド(14y)
及びナトリウムアジド(49)を24時間N、N−ジメ
チルホルムアミド(s o at )中で攪拌した。混
合物を水〈注ぎ酢酸エチルにより抽出した。酢酸エチル
を水及び塩水により洗い無水の硫酸マグネシウムにより
乾燥した。乾燥剤の除去及び蒸発により油(13,59
)として参考例2の化合物を得た。IR(フィルム)2
100゜2225 tyn−’。油はペンタンにより処
理して固化した。
参考例3 4−アミノ−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−
ジメチル−2H−ベンゾ(b)ビラン−3−オールテト
ラヒドロピラニル エーテル e エタノール(150Int)中の参考例2のアジド(7
,5051)を25時間5%pd/C(500■)とと
もに水素の雰囲気中で振盪した。濾過及び蒸発により黄
色の泡(6,29,9)を得た。IRでは参考例2の化
合物中に存在する2100on−’の吸収の痕跡を示し
た。
質舟分析Ml+(m/zにおいて)  3(13,17
0?。
C,、)l、N、O,@ )i+として計$     
303.1708n参考例4 シス−4−アミノ−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2
,2−ジメチル−2)1−ベンゾ(b)ビラン−3−オ
ール H2 y− トランス−4−ブロモ−6−ジアツー3.4−ジヒドロ
−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)ビラン−3−
オール(3,949,参考例IK紀記載たように製造さ
れた)を室温で2時間ジメチルホルムアミド(30m)
中のナトリウムアジド−(3,09)とともに攪拌した
。反応混合物を水に注ぎ酢酸エチルにより抽出した。酢
酸エチル層を水及び塩水により洗い次に無水のt2酸マ
グネシウムにより乾燥した。p過及び蒸発によりガム(
3,851を得次。
このヒドロキシ−アジド(1,55’)をジメチルホル
ムアミド(10m)及び儂HCI (2ml )に溶解
しそして10分間亜鉛末(19)Kより処理した。混合
−をヂ過し水により希釈しそして酢酸エチルにより抽出
した。水性相t−塩基性にしそして酢酸エチルにより抽
出して塩基性画分を得それをクロマトグラフィ(クロマ
トトロン、ペンタン中の上昇する濃度(30→100%
)の酢酸エチル、流速6mtZ分、シリカゲル)して酢
酸エチルからの融点143〜144゛の粉末状固体とし
て表題化合物(3051119)を得几〇 + m/z  Kおける質量分析M   218.1054
c。
CI!H14NtChとして計算    218j05
5゜他の主な両分はヨーロッパ特許出願第 0076075号に従来記載さj、ているトランス異性
体(3501n9)t−含んだ。
〔実抱例〕
実施fII1 6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−シ
ス−4−(2−オキソ−1−ピロリジニル)−−2)1
−ベンゾ(b)ビラン−3−オール E (1)e 参考例3の保護されたアミン(5,919)及びトリエ
チルアミン(2,18mg)を0℃に冷却しつつジクロ
ロメタン(60m)中で撹拌した。塩化クロロブチリル
(2,25m)を滴下し添加の完了時に反応物を室温で
2時間攪拌した。水を添加し層を分離し次忙有機層を塩
水により洗った。有機層を無水隋S04により乾燥した
後それをp過蒸発して油(7,359)を得た。
この物質を2時間エタノール(25d)中の濃HCg 
(2d )及び水(2m)Kより処理した。溶液を水に
注ぎ酢酸エチルにより抽出して黄色のガム(4,509
)を得た。それをクロマトグラフィKjD精製しセして
Il!¥酸エチルにより再結晶して融点172〜173
℃の結晶として4− (4’−クロロブチリルアミノ)
化合物を得た。
粗クロロブチルアミノ化合m(4s 4II!i+)を
転帰テトラヒドロフラン(25at )に溶解しそして
窒素下水素化ナトリウム(48m9、油中80%分散)
により処理した。室温で4時間後反応混合物を水の注意
深い添加(200m)により処理した。
酢酸エチルにより抽出してクリーム色の固体(340ダ
)を得た。酢酸エチルにより再結晶すると融点216〜
216.5℃の表題化合物(173mq)を得たO I R(KBrディスク)  2235.1680cy
−’。
?lt分析M+−840(m/z )  268.12
12゜CI6町8N、Oコとして計算   2(58,
1212゜NMR(CDCl2)  δ1.36(3)
1):1.49(3)i): 2.12(2M、m): 2.54(2)1.m); ′2..79(])i、br  m、交換可能)3.3
4(1B、m) 3.74(IH,m) 3.88(1M、q、DzOの添加によりδ3,5Hz
へ崩壊) 5.41(11−1,d、J=3.5)Lz)6.94
 (I H、d 、 J=8.5Hz )7.24(]
)l、せまいm) 7.48 (1fi 、 m 、 J=8.5Hz  
可視)。
実施例2 シス−4−アセチルアミノ−6−ジアツー3.4−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−2)1−ベンゾ(b)ビラン
−3−オール(E2) Me     (E2) ジクロロメタン(2011e)中の参考例4その他で得
らiたシス−アミノアルコール(313■)及びトリエ
チルアミン(0,21st) K激しく攪拌しつつ塩化
アセチル(0,104alりを加えた。攪拌を0.5時
間続は反応混合物を水洗しそして無水1iiIF52マ
グネシウムにより乾燥した。濾過及び蒸発により黄色の
泡を得そ九をクロマトグラフィ(クロマトトロン、酢酸
エチル・ペンタン勾配溶離、流速6m/分、シリカゲル
)により精製し酢酸エチルにより再結晶して融点193
〜194℃の表題化合物(539)を得た。
質量分析M”18(m/z)  242.1057゜C
I4川6用203として計算  24L1055゜実施
例3 シス−4−ベンゾイルアミノ−6−シアノ−3,4−ジ
ヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ(b)ビラン
−3−オール 実施例3の化合物を塩化ベンゾイルを用い実施例2に記
載され友のと同様なやり方で製造した。
酢酸エチル・ペンタンによる粗生a:物の再結晶により
融点158〜159.5℃の結晶として実施例3の化合
物を得た。
NMR(CDCl2)  δ1,38(3)1.8)1
.53(3)i、s) 2.4fi(1)1.不規則m)DzOと交換可能3.
83(1)1.不規則m)DzOの添加によりd 、J
=4Hzへ崩壊 5.60(’]H,q、J=8.4Hz)D、0と極め
て遅く交換してd 、 J= 4)Lzを生ずる 6、92(IH,d、J=9)1z)以下によりオーバ
ーラツプ 7.05(1)1.d、J=8Hz)極めて遅くDzO
と交換 7.33−8.’05(7H,mのシリーズ)質量分析
M+−18(m/z)  304.1222゜C19H
16N202として計算   304.1212゜実砲
例4 シス−6−ジアツー3.4−ジヒドロ−2,2−ジメチ
ル−4−(N−メチルウレイド)−2H−ベンゾ(b)
ビラン−3−オール Me ジクロロメタン(i og)中に溶解ししかも水浴中で
冷却された参考例4のシス−アミノアルコール(0,2
0F )にメチレンイソシアナート(0,05!ift
加えた。攪拌した溶液を放置して室温としそして攪拌を
68時間続けた。溶液を蒸発させ得られた固体を酢酸エ
チル・ペンタンにより再結晶して融点135〜137℃
の表題化合物(63ダ)を得tO NMR(CDC13+ D、O)  δ1.34(3H
,s)1.48(3H,s) 2.83(3H,s) 3.70(1)1.d、J=4Hz) 5.23(IH,d、J=4Hz) 6.87(JH,d、J=9Hz) 7.45 (IH,q 、J=9.2Hz )7.56
(1M、せまいm) it分析M”−18(m/z)   257..116
0゜Cl4H15N302 トL、 テ計算257.1
164゜〔効果〕 薬理学上のデータ 収縮期の血圧をlMC1axton、MGpalfre
ymanRHpoyser、RLWhiting、Eu
ropean Journalof  pharmac
ology、37,179(1976)Kより記載され
たテール・カフ法の変法により紀鎌した。
W+W  BPレコーダー(モデル5oos)を用いて
1?ルスを示した。すべての測定#にラットを加熱され
た環境(33,5±0.5°C)におき次に抑制され九
ケージに移した。血圧のそれぞれの測定は少くとも6回
の読みの平均であった。収縮期血圧) 17 Orra
nH9の自然発生的に高血圧のラット(12〜18週令
)を高血圧と考えた。
実施例12 の化合物 最初の心拍数482±5 簀1時間目で2匹のラットのパルス測定不能4時間口で
1匹のラットのパルス測定不能6時間口で3匹のラット
のパルス測定不能毒性 上述のテストくおいて毒性は認められなかった6代理人
 弁理士  秋 沢 政 光 信1名 (金  円)               昭和rP
年2 月λり日・ 特許庁 暴言 殿 2.1t−elf  の名称20マ/−IL/詰欅匂渋
1の粱璃及ダぞネ警tt−ffii手五へ゛τV 3、補正をする者 事件との関係 団1を人

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R_1及びR_2の何れか一つは水素であり、他
    はC_1_−_6アルキルカルボニル、C_1_−_6
    アルコキシカルボニル、C_1_−_6アルキルカルボ
    ニルオキシ、C_1_−_6アルキルヒドロキシメチル
    、ニトロ、シアノ、塩素、トリフルオロメチル、C_1
    _−_6アルキルスルフィニル、C_1_−_6アルキ
    ルスルホニル、C_1_−_6アルコキシスルフィニル
    、C_1_−_6アルコキシスルホニル、C_1_−_
    6アルキルカルボニルアミノ、C_1_−_6アルコキ
    シカルボニルアミノ、C_1_−_6アルキル−チオカ
    ルボニル、C_1_−_6アルコキシ−チオカルボニル
    、C_1_−_6アルキル−チオカルボニルオキシ、C
    _1_−_6アルキル−チオールメチル、ホルミルであ
    るか又はアミノスルフィニル、アミノスルホニル又はア
    ミノカルボニルであってそのアミノ部分が1個又は2個
    のC_1_−_6アルキル基により置換されていてもよ
    く又はC_1_−_6アルキルスルフィニルアミノ、C
    _1_−_6アルキルスルホニルアミノ、C_1_−_
    6アルコキシスルフィニルアミノ又はC_1_−_6ア
    ルコキシスルホニルアミノであるか又はC_1_−_6
    アルキルカルボニル、ニトロ又はシアノにより末端で置
    換されたエチレニルであるか又は −C(C_1_−_6アルキル)NOH又は−C(C_
    1_−_6アルキル)NNH_2の群から選ばれるか、
    又はR_1及びR_2の一つがニトロ、シアノ又はC_
    1_−_3アルキルカルボニルであって、他はメトキシ
    であるか又は1個又は2個のC_1_−_6アルキルに
    より又はC_2_−_7アルカノイルにより置換されて
    いてもよいアミノであり; R_3及びR_4の一つは水素又はC_1_−_4アル
    キルであり他はC_1_−_4アルキルであるか又はR
    _3及びR_4は一緒になってC_2_−_5ポリメチ
    レンであり;R_5は水素、C_1_−_3アルキル又
    はC_1_−_8アシルであり; R_6は水素又はC_1_−_6アルキルであり;そし
    てR_7は水素であるか又はヒドロキシ、C_1_−_
    6アルコキシ、C_1_−_6アルコキシカルボニル又
    はカルボキシにより置換されていてもよいC_1_−_
    6アルキルであるか又はハロゲンにより置換されたC_
    1_−_6アルキルであるか又はC_2_−_6アルケ
    ニルであるか;同一でも異ってもよい1個又は2個のC
    _1_−_6アルキル基により置換されていてもよいア
    ミノにより置換されたC_1_−_6アルキルであるか
    ;C_1_−_6アルキル又はC_1_−_6アルケニ
    ル基により又は3個以内のハロゲン原子により置換され
    ていてもよいC_1_−_6アルカノイル基により又は
    C_1_−_6アルキル、C_1_−_6アルコキシ又
    はハロゲンにより置換されていてもよいフェニル基によ
    り置換されていてもよいアミノであるか;又はC_1_
    −_6アルコキシであるか又はC_1_−_6アルキル
    、C_1_−_6アルコキシ又はハロゲンにより置換さ
    れていてもよいフェノキシであるか;アリール又はヘテ
    ロアリールであってそれぞれはC_1_−_6アルキル
    、C_1_−_6アルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲン、
    トリフルオロメチル、ニトロ、シアノ、C_1_−_1
    _2カルボン酸アシルであるか又はアミノ又はアミノカ
    ルホニル(1個又は2個のC_1_−_6アルキルによ
    り置換されていてもよい)の群から選ばれた1個以上の
    基又は原子により置換されていてもよく;又はXが酸素
    のときR_7はカルボキシ、C_1_−_6アルコキシ
    カルボニルであるか又は同一でも異ってもよい1個又は
    2個のC_1_−_6アルキル基により置換されていて
    もよいアミノカルボニルの群から選ばれるか;又は R_6及びR_7は一緒になってC_3_−_4ポリメ
    チレンであり; Xは酸素又は硫黄であり;そしてR_6NCXR_7及
    びOR_5部分はシスであるか又はR_1及びR_2の
    一方又は他方及び/又はR_7がアミノ又はアミノ含有
    基のときその製薬上許容しうる塩である〕の化合物。
  2. (2)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中nは1又は2であり他の置換基は特許請求の範囲
    第(1)項で規定した通りである)の特許請求の範囲第
    (1)項記載の化合物。
  3. (3)式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R_(1^1)及びR_(2^1)の一つは水素
    であり他はシアノ又はニトロでありそして残りの置換基
    は特許請求の範囲第(2)項で規定した通りである)の
    特許請求の範囲第(2)項記載の化合物。
  4. (4)式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中R_(6^1)は水素又はC_1_−_6アルキ
    ルでありR_(7^1)はヒドロキシ又はメトキシによ
    り置換されていてもよいC_1_−_6アルキルであり
    そして残りの置換基は特許請求の範囲第(1)項で規定
    した通りである) の特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  5. (5)式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) (式中置換基は特許請求の範囲第(1)及び(3)項で
    規定した通りである) の特許請求の範囲第(4)項記載の化合物。
  6. (6)6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチ
    ル−¥シス¥−4−(2−オキソ−1−ピロリジニル)
    −2H−ベンゾ〔b〕ピラン−3−オール、¥シス¥−
    4−アセチルアミノ−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−
    2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕ピラン−3−オ
    ール。 ¥シス¥−4−ベンゾイルアミノ−6−シアノ−3,4
    −ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ベンゾ〔b〕ピ
    ラン−3−オール 又は ¥シス¥−6−シアノ−3,4−ジヒドロ−2,2−ジ
    メチル−4−(N−メチルウレイド)−2H−ベンゾ〔
    b〕ピラン−3−オール である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  7. (7)式(IX) ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) の化合物と (i)式R_(7^2)COQ_1 〔式中R_(6^2)NH及びOR_5′部分はシスで
    あり;そして R_1′及びR_2′はそれぞれR_1及びR_2又は
    それらに転換しうる基又は原子であり; R_5′はR_5又はそれに転換しうる基又は原子であ
    り; R_(6^2)は水素又はC_1_−_6アルキルであ
    り;R_(7^2)は特許請求の範囲第(1)項で規定
    したように置換されていてもよいアミノ以外のR_7又
    はそれに転換しうる基であるか又は(R_(6^2)が
    水素のとき)Q_2(CH_2)n+2−又はその金属
    塩であり;Q_1及びQ_2は脱離基である〕 とを反応させ;そして次にR_(7^2)が特許請求の
    範囲第(1)項に規定したように置換されていてもよい
    アミノ以外であるR_7へ転換しうる基である場合には
    R_(7^2)を特許請求の範囲第(1)項で規定した
    ように置換されていてもよいアミノ以外である他のR_
    7へ置換し;R_(7^2)がQ_2(CH_2)n+
    2−であるとき形成された化合物を環化し; (ii)又は式 X=C=N・R_1_0 (式中R_1_0は水素、C_1_−_6アルキル、C
    1_−_6アルケニルであるか又は3個以内のハロゲン
    原子により置換されていてもよいC_1_−_6アルカ
    ノイルであるか又はC_1_−_6アルキル、C_1_
    −_6アルコキシ又はハロゲンにより置換されていても
    よいフェニルであり;そしてXは酸素又は硫黄である) の化合物とを反応させ;そして次にR_1_0が水素で
    あるときR_1_0へ転換してもよく;そして(i)又
    は(ii)の次にR_1′又はR_2′がR_1又はR
    _2へ転換しうる基又は原子である場合には該基又は原
    子をR_1又はR_2へ転換し;式( I )の得られた
    化合物中のR_1、R_2又はR_5を他のR_1、R
    _2又はR_5へ転換してもよく;R_(6^2)が水
    素のときそれをC_1_−_6アルキルへ転換してもよ
    く;そしてR_7がカルボキシ、C_1_−_6アルコ
    キシカルボニルであるか又は特許請求の範囲第(1)項
    で規定したように置換されていてもよいアミノカルボニ
    ル以外である式(1)の得られた化合物中の任意のR_
    6NCOR_7のカルボニル基をチア化してXが硫黄で
    ある式( I )の他の化合物を得てもよく;そして式(
    I )の得られた化合物が塩化しうる基を含有している
    ときその製薬上許容しうる塩を形成してもよい ことよりなる特許請求の範囲第(1)項記載の化合物を
    製造する方法。
  8. (8)特許請求の範囲第(1)〜(6)項の何れか一つ
    の項記載の化合物又はその製薬上許容しうる塩及び製薬
    上許容しうる担体よりなる製薬組成物。
  9. (9)活性治療物質として用いられる特許請求の範囲第
    (1)〜(6)項の何れか一つの項記載の化合物又はそ
    の製薬上許容しうる塩。
  10. (10)高血圧の治療に用いられる特許請求の範囲第(
    1)〜(6)項の何れか一つの項記載の化合物。 特許請求の範囲第(7)項記載の式(IX)の化合物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5867683A (ja) * 1981-09-25 1983-04-22 ビーチャム・グループ・ピーエルシー 活性化合物、その製法およびそれを含む医薬組成物

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