JPS6160556A - テ−プ量表示装置 - Google Patents

テ−プ量表示装置

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Publication number
JPS6160556A
JPS6160556A JP18286784A JP18286784A JPS6160556A JP S6160556 A JPS6160556 A JP S6160556A JP 18286784 A JP18286784 A JP 18286784A JP 18286784 A JP18286784 A JP 18286784A JP S6160556 A JPS6160556 A JP S6160556A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel base
tape amount
supply side
indicator
Prior art date
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Pending
Application number
JP18286784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ozawa
尾沢 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP18286784A priority Critical patent/JPS6160556A/ja
Publication of JPS6160556A publication Critical patent/JPS6160556A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/005Sensing web roll diameter

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車載用に好適なテープレコーダのテープ量を
表示するためのテープ量表示装置に関するものである。
(従来の技術) 車載用テープレコーダにおいては、テープの走行方向を
表示するテープ走行方向インジケータは設けられている
が1巻取側および供給側のいずれか、または双方のり一
ルベースに巻かれているテープ帯を表示するテープ量イ
ンジケータは設けられていない、また、車載用以外のテ
ープレコーダにおいては、リールベースの回転に機械的
若しくは電気的に連動して数字が変化するインジケータ
が設けられたものがある。しかしながら、このインジケ
ータは、数字の変化量がテープの走行量に対応するもの
の、リールベースに巻かれたテープ量を表示するもので
はない。
(発明が解決しようとする問題点) 車載用テープレコーダ、特にオートリバース式テープレ
コーダでは、テープの演奏位置を知るうえで、巻取側お
よび供給側のいずれか、または双方のリールベースに巻
かれているテープ量が表示されることが望ましい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、リールベースに巻かれているテープ量
を表示するテープ量表示装置を提供することにある。
(問題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明は、複数の表示素
子から構成されるテープ量インジケータと、巻取側およ
び供給側のリールベースの回転数を検出して、それぞれ
の回転数に応じた信号を出力する二つの回転数検出手段
と、前記二つの回転数に応じた信号の比を演算して、比
に応じた信号を出力する回転数比較手段と、前記比に応
じた信号により前記テープ量インジケータの複数の表示
素子を駆動させる表示駆動手段と、から構成されている
(作用) リールベースに巻かれたテープの巻径により変化するり
一ルベースの回転数を検出し、さらに、巻取側および供
給側のリールベースの回転数に応じた比を演算し、この
比に応じた信号によりテープ量インジケータを駆動する
ようにしたので、このテープ量インジケータ7点灯状況
により、巻取側および供給側のいずれのリールベースに
多くテープが巻かれているのか、または双方のリールベ
ースにほぼ等しくテープが巻かれているのかを容易に認
識でき、テープの演奏位置を適確に判断することができ
る。
(実施例の説明) 以下、本発明の実施例を第1図および第2図を参照して
説明する。第1図は、本発明の全体のブロック構成図で
あり、第2図は、テープ走行により回転検出手段から出
力される信号が変化する状況を示した図である。
第1図において、巻取側リールベース1および供給側リ
ールベース2には、それぞれ1個づつマグネ、)3,4
設けられている。この巻取側り−ルベース1および供給
側リールベース2には、それぞれ回転数検出手段5.6
が対応して設けらていて、巻取側リールベース1および
供給側リールベース2の回転数をそれぞれに検出し、回
転数に応じた信号を出力する。この回転数検出手段5゜
6の一例として、マグネット3,4に臨んでホールIC
が配設され、マグネット3,4の磁気に感応させて、巻
取側リールベース1および供給側リールベース2が1回
転する毎に1個のパルスを発生せしめ、このパルス数を
カウンタで所定の周期毎に計数させる。さらに、このカ
ウンタのカウント値をデジタル・アナログ変換器で巻取
側リールベース1および供給側リールベース2の回転数
にそれぞれ応じた直流電圧のアナログ値に変換して出力
させる。
ここで、回転数検出手段5.6の出力信号A。
Bがテープ走行により変化する状況を第2図により説明
する。まず、供給側リールベース2にテープがすべて巻
かれているものとする。テープは定速走行されるので、
テープ走行の初めは、供給側リールベース2のテープの
巻径は大きく供給側リールベース2の回転数は小さい、
よって1回転数検出手段6の出力Bは小さい、そして、
テープ走行に伴ない、供給側リールベース2の巻径は徐
々に大きくなり、供給側リールベース2の回転数は小さ
くなって、回転数検出手段6の出力Bが徐々に大きくな
る。これと逆に、巻取側リールベース1は、テープ走行
の初めは1巻取側リールベース1のテープの巻径は小さ
く、巻取側リールベース1の回転数は大きい、よって、
回転数検出手段5の出力Aは大きい、そして、テープ走
行に伴ない、巻取側リールベースlの巻径は徐々に大き
くなって、巻取側リールベース1の回転数は小さくなり
、回転数検出手段5の出力Aが徐々に小さくなる。
このように、テープ走行に伴なって変化する回転数検出
手段5.6の出力A、Bが、回転数比較手段7に与えら
れる。この回転数比較手段7は。
巻取側リールベース1および供給側リールベース2の回
転数に応じた信号A、Hの比に応じた信号を出力させる
。その−例として、演算器によりA/Bを算出せしめ、
このA/Hの値に応じて信号発生回路でいくつかの異な
る信号を出力させる。
より具体的には、信号発生回路ではA/B<0.75の
入力により、(1,0)の信号を出力し、0.75≦A
/B≦1.5の入力により、(1,1)の信号を出力し
、1.5<A/Bの入力により、(0,1)の信号を出
力させる。すなはち、A/B<0.75であれば、巻取
側リールベース1に巻かれているテープ量は少なく、は
とんどのテープが供給側リールベース2に巻かれた状態
にある。また、 0.75<;A/B≦1.5であれば
1巻取側リールベース1および供給側リールベース2と
に巻かれているテープ量はほぼ等しい状態にある。さら
に、■、5<A/Bであれば、はとんどのテープが巻取
側り一ルヘース1に巻取られ、供給側リールベース2に
巻かれているテープ量は少ない状態にある。
さらに、回転数比較手段7から(1,0)(1,1)(
0,1)の信号が与えられる表示駆動手段8は、これら
の信号に応じて、テープ量インジケータ9.10を点灯
駆動させる。テープ量インジケータ9.10は、それぞ
れテープ走行方向インジケータ11.12に対応する位
置にパネル上に配設されている。また、テープ量インジ
ケータ9、lOは、それぞれ3個の表示素子9a、!l
b、9cおよび10a。
10b、10cから構成されている。
そこで、回転数比較手段7からの(1、0)の信号によ
り、表示駆動手段8は、テープ量インジケータ9.10
の表示素子9a、lOa、10b、lOcを点灯させる
。このときに、テープ走行方向インジケータ11が点灯
されていて、供給側リールベース2から巻取側リールベ
ース1ヘテーブが走行していることが表示されている。
よって、テープはほとんどが供給側リールベース2に巻
かれていることが表示される。そして、テープ走行に伴
ない、回転数比較手段7から(t、Bが表示駆動手段8
に与えられると、表示駆動手段8は、テープ量インジケ
ータ9 、10(7)表示素子9a、9b、lOa、1
0 bを点灯させて、巻取側リールベースlおよび供給
側リールベース2にほぼ等しくテープが巻かれているこ
とが表示される。さらに、テープ走行が進み、回転数比
較手段7から(0、1)の信号が表示駆動手段8に与え
られると、表示駆動手段8は、テープ量インジケータ9
,10の表示素子9a、9b、!3c、loaを点灯さ
せて、テープはほとんどが巻取側リールベース1に巻き
取られていることが表示される。
しこうして、テープが巻き初めの状態か、巻き終りの状
態か等のテープの巻取状況を容易に判断することができ
る。特に、オートリバース式のテープレコーダにあって
は、本発明のテープ量インジケータ9,10とテープ走
行方向インジケータ11、12とを組合せることで、テ
ープの演奏位置を容易に知ることができる。
なお、上記実施例では、テープ量インジケータ9.10
を巻取側リールベース1および供給側り−ルベース2に
それぞれ対応させて設けたが、再生モードで一方向にの
みテープが走行されるテープレコーダでは、巻取側リー
ルベース1または供給側リールベース2のいずれか一方
に対応させて1個のテープ量インジケータを設けてもよ
い、また、テープ量インジケータ9.10を構成する表
示素子は、上記実施例の如く3個に限られず、2個の表
示素子で構成しても良い、この2個で構成したものでは
、テープが一方のリールベースに多く巻かれている場合
には、テープが多く巻かれた側のリールベースに対応し
たテープ量インジケータを構成する2個の表示素子を点
灯させ、テープが双方のリールベースにほぼ等しく巻か
れている場合に、それぞれのテープ量インジケータの1
個の表示素子を点灯させて、テープの巻取状況を表示す
れば良い。さらに、テープ量インジケータ9.10を3
個以上の表示素子で構成し、回転数検出手段5.6から
の出力A、Bの比を回転数比較手段7でより細かい段階
で区切り、回転数比較手段7から表示駆動手段8へ3種
以上の信号を与えて、より細かにテープの巻取状況を表
示するようにしても良い。
第3図は、テープ量インジケータの他の実施例を示す図
であり、テープ量イ、ンジケー夕13.14を構成する
表示素子13a、13b、13cおよび14a、14b
14cを同心円状に配設したものである。15.16は
、テープ走行方向インジケータである0表示素子13a
、13b、13cおよび14a、14b、14cを同心
円状に配設すれば、テープの巻き取られた状況と感覚的
に対応させ易く、第1図に示した実施例にくらべて、よ
り一層テープの巻取状況の認識が容易なものとなる。
さらに、第4図は、テープ量インジケータのさらに別の
実施例を示した図であり、5個の表示素子17a、17
b、l?c、1?d、17eを横に並べて配設してテー
プ量インジケータ17を構成したものである。表示駆動
手段8は、回転数比較手段7からの信号が(1,0)の
ときに、テープ量インジケータ17の表示素子17c、
 +7d、17 eを点灯させ、回転数比較手段7から
の信号が(1,1)のときにテープ量インジケータ17
の表示素子1?b 、 17c 、 1? dを点灯さ
せ、回転数比較手段7からの信号が(o、Hのときにテ
ープ量インジケータ17の表示素子17a、17b。
17cを点灯させて、テープの巻き取り状況を表示する
。 18.19は、テープ走行方向インジケータである
。テープ量インジケータ17を構成する表示素子の数が
第1図に示す実施例より少なく、また。
表示駆動手段8の構造の簡単なものとなり゛、安価に製
造することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係わるテープ量表示装置
は、リールベースに巻かれたテープの巻径により変化す
るり一ルベースの回転数を検出しさらに、巻取側および
供給側のリールベースの回転数に応じた比を演算し、こ
の比に応じた信号によりテープ量インジケータを駆動す
るようにしたので、このテープ量インジケータの点灯状
況により1巻取側および供給側のいずれのリールベース
にテープが多く巻かれているか、また双方のリールベー
スにほぼ等しく巻かれているかを容易に認識でき、テー
プの演奏位置を容易に判断することができる。また、巻
取側および供給側のリールベースの回転数に応じた比に
基すいてテープ量を表示するので、C−30,C−60
,C−120等のカセットテープの種類が相違しても、
なんら構成の切替操作を必要とせずに、巻取側および供
給側のリールベースに巻かれているテープ量を表示する
ことができる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の全体のブロック構成図、第2図は、
テープ走行により回転検出手段から出力される信号が変
化する状況を示した図、第3図はテープ量インジケータ
の他の実施例を示す図、第4図は、テープ量インジケー
タのさらに別の実施例を示す図である。 1:巻取側リールベース、2:供給側リールベース、5
.6:回転数検出手段、7:回転数比較手段 8:表示
駆動手段、9 、10.13.14.1?:テープ量イ
ンジケータ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の表示素子から構成されるテープ量インジケ
    ータと、巻取側および供給側のリールベースの回転数を
    検出して、それぞれの回転数に応じた信号を出力する二
    つの回転数検出手段と、前記二つの回転数に応じた信号
    の比を演算して、比に応じた信号を出力する回転数比較
    手段と、前記比に応じた信号により前記テープ量インジ
    ケータの複数の表示素子を駆動させる表示駆動手段と、
    から構成されていることを特徴とするテープ量表示装置
  2. (2)前記テープ量インジケータが、巻取側および供給
    側のリールベースにそれぞれ対応して設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテープ量表
    示装置。
  3. (3)前記テープ量インジケータが、テープ走行方向イ
    ンジケータに対応して設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載のテープ量表示装置。
  4. (4)前記テープ量インジケータが、3個の表示素子か
    ら構成され、前記回転数比較手段が、3種類の信号を出
    力するように構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第3項記載のいずれかのテープ量表示
    装置。
  5. (5)複数の表示素子が、同心円状に配設されてテープ
    量インジケータが構成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第4項記載のいずれかのテープ量
    表示装置。
JP18286784A 1984-09-03 1984-09-03 テ−プ量表示装置 Pending JPS6160556A (ja)

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JP18286784A JPS6160556A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 テ−プ量表示装置

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JP18286784A JPS6160556A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 テ−プ量表示装置

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JPS6160556A true JPS6160556A (ja) 1986-03-28

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ID=16125824

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JP18286784A Pending JPS6160556A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 テ−プ量表示装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5919997U (ja) * 1982-07-27 1984-02-07 ダイキン工業株式会社 斜流送風機の羽根車
JPS6020091B2 (ja) * 1980-06-09 1985-05-20 新日本製鐵株式会社 低温加熱鍛接造管法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6020091B2 (ja) * 1980-06-09 1985-05-20 新日本製鐵株式会社 低温加熱鍛接造管法
JPS5919997U (ja) * 1982-07-27 1984-02-07 ダイキン工業株式会社 斜流送風機の羽根車

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