JPS6160520A - 平らな板の処理装置 - Google Patents

平らな板の処理装置

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Publication number
JPS6160520A
JPS6160520A JP12840585A JP12840585A JPS6160520A JP S6160520 A JPS6160520 A JP S6160520A JP 12840585 A JP12840585 A JP 12840585A JP 12840585 A JP12840585 A JP 12840585A JP S6160520 A JPS6160520 A JP S6160520A
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JP
Japan
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conveyor
horizontal
pins
processing device
support
Prior art date
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Application number
JP12840585A
Other languages
English (en)
Inventor
フランク・フエルデイナント・ゲオルク・ミヒアエル・ヴアース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS6160520A publication Critical patent/JPS6160520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/0061Tools for holding the circuit boards during processing; handling transport of printed circuit boards
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0085Apparatus for treatments of printed circuits with liquids not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46; conveyors and holding means therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平らな板に就いての処理装置に関し。
且つ一層特定的には、処理装置を通って行くプリント回
路基板を保持しながら且つ輸送して行くための装置に関
する。
プリント回路の生産においては、銅の薄板で被覆された
繊維ガラスの芯部を備えていて、その銅板の上に感光性
の層を積層させたプリント回路基板は、像の転写がなさ
れるように耳元される。耳元後それに続き1照射を受け
ず耳元されなかった領域が除去されて、下側にある金属
薄板部分が剥き出しにされる。次いでその剥き出しにさ
れた金属領域は、望ましい最終結果によって決められる
が、エツチングされ除去されるかまたはその上にさらに
金属化すなわち金属膜被覆が施される。それに続いて、
この時点まで保護マスクとしての役割を果してきていた
残された感光剤層が除去される。これと同様な工程段階
は、プリント回路基板がはんだ付は工程の前にはんだ防
止マスクで被覆される場合にも、利用されている。
通常の場合には、これら個々の工程段階は保持または待
機期間生別々に切離されており、これらの期間中プリン
ト回路基板は、中間的処理のために例えば乾燥炉などの
ような或る管理された環境の中に保持される。
それ故、連続工程を中断せずにまた過度に長い輸送(ル
トを必要とせずに、平らなプリント回路基板に上述の中
間的処理を施しうるような装置を開発することは、望ま
しいことである。
このよう々装置では1個々のプリント回路基板すなわち
個々の部材が、中間的処理の間それら部材を互いに接触
させずに、且つ限定された閉じ込められた空間内に保持
されうるようにすることが望ましい。
その上、このような保持しながら且つ輸送をして行く装
置は、平らな板の輸送装置の一部かまたは連続的処理す
なわち生産工程の一部を形成しうるものであることが望
ましい。
本発明は、多数回繰シ返えされる作動サイクルの間中同
一の処理が施される平らな部材の処理装置であって、複
数個の部材支持用機素を備えていて該支持用機素によっ
て前記部材の数個を該部材の間に或る間隔を保ち上下に
Mなシ合うようにして該部材の両側で支持することがで
きる垂直コンベヤと、該垂直コンベヤの横に並んでいて
上下に重なり合う位置にある上部の支持面と下部の支持
面とに沿って核両支持面の区域内に位置していて毎作動
サイクルごとに前記垂直コンベヤに向かって移動し且つ
復帰することができる水平コン(ヤと、該水平コンベヤ
の移動運動中に前記部材の1個を入口支持面である一方
の支持面から前記垂直コンベヤの支持用機素に向けて輸
送する第1運搬器と、前記水平コンベヤの復帰運動中に
前記部材の別の1個を前記垂直コンベヤの支持用機素か
ら出口支持面でるる他方の支持面に向けて輸送する第2
運搬器とを備えている処理装置に向けられている。
本発明は1本出願の一部を形成している添付図面と関連
してなされる以下の本発明に就いての詳細な説明から、
よシ一層完全に理解されよう。
本発明は、ベースと、1つの囲い込み空間を画定してい
る複数個の細長い直立した支柱であって該支柱の各々が
該支柱を通って延びていて前記ベースに垂直でろる軸の
周りで枢動可能であるように取り付けられている支柱と
、該支柱から該支柱の軸と直角をなす方向に延びるよう
にして該支柱に設けられた少なくとも2個の互いに直交
しているピンでろって該ピンの各々が前記支柱の軸に沿
って互いに異なる場所に配置され複数個の前記直立した
柱に設けられたピンが協働することによって少なくとも
第1および第2の互いに平行な別個の水平面を画定する
ことができるピンと、前記直立した支柱を或る角度すな
わち前記8giの水平面を画定するための複数個の第1
のピンが前記囲い込み空間の内部に延在するようになる
第1の位置から前記第2の水平面を画定するための複数
個の第2のピンが前記囲い込み空間の内部に延在するよ
うに々つてそのときには最早前記の複数個の第1の・ピ
ンが前記囲い込み空間の内部には延在していないような
第2の位置に至る角度の間だけぐるっと回転せしめるた
めの装置とを備えた、平らな部材を保持しながら且つ輸
送して行く装置に関する。
上述の角度の間だけ前記直立した支柱を回転せしめるこ
とによって、複数個のピンによって1つの水平面で支持
されていた平らな板がその支持を解放されて1前記の直
立した支柱の回転の結果として囲い込み空間の内部の位
置(前記第2の位置)に来るように仕向けられた複数個
の第2のピンによって画成される第2の水平面へと落下
せしめられることになる。この回転の角度は約90:′
である。
直立した支柱の各々に単に2個のピンのみを設ける代わ
シに、多数個のピンを、該ピンが多数の平行な別々の平
面管画成してそれによって多数枚の平らな板が又互に作
られる平面で支持されうるように、設けることができる
。直立した支柱が第1の位置と第2の位置との間を二者
択一的に回転せしめられると、複数個の平らな部材が第
1の組のピンによって画成される一組の平行な複数の平
面から、第2の組のピンによって画成される第2の一組
の平行な複数の平面へと落下せしめられる。
゛また2本装置に隣接して配置されている平らな板の供
給源から、平らな板を最上部の水平面に持ち込むための
装置が利用でき、且つ最下部の水平面から平らな板を把
持して取り出し1次の処理をするために1その平らな板
を外側にある輸送装置に引渡すための装置が利用できる
以下の詳細な説明の全体を通じて、同様の参照符号は全
図面中における同様な参照部材をさしている。第1図に
示された好ましい実施態様には、テーブル1の上に立て
て置かれているハウジング・であって、上部入口スロッ
ト3と下部出口スロット4とを備えたハウジング2が示
されている。前記ハウジング2の(ハ)部には、多数枚
の平らな板であってこの場合には多数枚のプリント回路
基板である平らな板を、保持しながら且つ輸送して行く
ための本発明にかかる垂直コンベヤ6がある。このハウ
ジングは、乾燥室であって送風機8によってその室内に
噴射される高温空気が使用される乾燥室5を備えている
送風機の詳細はこの図には示されていないが、このよう
な送風機は慣用のもので6シ当該技術分野においてよく
知られたものでおる。前記入口スロット3に並んで上部
すなわち入口支持トレイ9がちシ、前記出ロスロット4
に並んで下部すなわち出口トレイ1Qが配置されている
コンベヤ乙の上方のハウジング2の上には、プリント回
路基板の堆積層12のための貯蔵隔室11がある。
水平運搬機13が、平らな板を隔室11から乾燥室5内
へ持ってくるために、使用される。
この運搬機16は、案内部16上の一組のロー215に
よって、実線で示されている左手側の位MAから仮想線
で示されている右手側の位置Bへと、矢印14の方向に
移動される。運搬機13は、下部に向けて延びているア
ーム18を持つフレーム17を備えている。該アームに
は。
入口スロット3の水平面の位置に、コンベヤ6内へ平ら
な板を持ち込むための役目を果す第1板運搬台19が設
けられている。さらに出口スロット4の近くの該アーム
13の下端部には。
コンベヤ6から平らな板を把持して取り出すための役目
を果す板把持器20が置かれている。
第2板運搬台21が運搬機13の最上部近くに設けられ
ている。この運搬台21は1支持用プレートを備えてい
て、そのプレートには運搬機13の最上部に取り付けら
れた駆動シリンダ23によって板の堆積層12の上に降
下させることができる数個の吸引カップ22が設けられ
ている。
第2図、第3図、第4図および第5図を参照すると、多
数個の直立した支柱3oおよび31がハウジング2のベ
ース上に設けられている。
この支柱は、ねじ34によってハウジング2に調整可能
に設置された取付用ブロック32および33t−用いて
取力付けられる。それ故、直立した支柱30および31
の間の距離は、それら支柱の間で支持されるべき平らな
板の寸法に応じて変更することができる。直立した支柱
3゜および31には、該支柱3oおよび31の中心を貫
通する軸線に沿って異なった場所であっそ且つ一般的に
は互いに90’をなして配置された多数のピン25およ
び45が、設けられている。
ピン25および450位置は、それらのピンが同一平面
内に存在しないようにされる。直立した支柱50および
31は、ピン7oおよび70’を用いて取付用ブロック
32および33に、その支柱の長手方向に沿って延びて
いる軸の周シで枢動可能なようにして取り付けられる。
直立した支柱30および31は、その上部端に枢動レバ
ー35および36を備えている。複数個の枢動レバー3
5の全部が1つの連接棒37に枢動可能に連結され、ま
た複数個の枢動レバー36の全部が1つの連接棒38に
枢動可能に連結されている。−組のローラベアリング4
2および46が、それぞれ連接棒37および38の上に
設けられている。1つのカム棒41が連接棒37・と3
8との間の空間に架は渡されて、ローラベアリング42
および45でカム棒41が支えられるように設置される
。空気圧式駆動装置39がハウジング2に設けられてい
る。その駆動装置から延びる押し棒4oがカムn41に
連結されている。この空気圧式駆動装置は、命じられる
ままに、押し棒4oを矢印44の方向に移動させること
ができる。
複数個の直立した支柱3oおよび31が囲い込み空間7
2を画定する。直立した支柱3oおよび31の最初の位
置の決定では、複数個のピン25が囲い込み空間72の
内部に延在しているが一方複数個のピン45は囲い込み
空間の内部に延在していないような位置にされる。
1つの底部プレート26が、ハウジング2の下部であっ
て囲い込み空間内に設けられている。
このプレート26は取付用ブロック32および33より
も高くされ、その最上面が出口スロット4の水平面にあ
るようにされる。
第6図には1把持器2oの詳細が示されている。この把
持器2oは、運搬機のアーム18の最下端部に取り付け
られていて、平らな金属帯金の単一部材片からなるよう
にして構成されたばねクリップを備えている。該クリッ
プの後側フランジ46がアーム18に取り付けられてい
る。該クリップの前端部は斜め向きに手前に折り曲げら
れた2つの把持アーム47および48を形成していて、
一対の把持用めごを提供する。
第8図には5把持器120としての修正された他の代わ
るべき実施例が示されている。この場合には、一方の把
持アーム148が運搬機アーム18の端部に堅固に連結
されて使用される。他方の第2の把持アーム147は金
属の帯金を折り曲げて作られ、蝶番159を使用してア
ーム18に結合される。調整可能なばね160で、2つ
のアーム147および148の間の把持力を選定するこ
とができる。
第7図には1把持器20のめごから平らな板を離脱させ
る装置であって、出口スロット4の近くで使用される装
置の詳細が示されている。
この装置はハウジング2に取)付けるかまたは。
第1図に示されているように1本発明による製置から引
渡されるプリント回路基板を受は取るために受は入れ側
装置の必須部分を構成するようにするか、そのいずれも
可能でらる。第7図に戻ってこれを参照すると、把持器
20が第1図の右手側の位MBにおいて示されている。
その位置では、把持器は引渡し装置停止ピン27を通シ
過ぎて移動されてきている。この装置は。
把持器のあご内に保持された平らな板の通路内に延在す
るピンを備えていて、平らな板の進行に完全な停止を与
える。ピン27のすぐ前方には1空気圧シリンダ58に
よって空気圧で駆動される第2のピン28が設置されて
いる。ピン28は先のとがった頂端50が終端をなして
いる。
ピン28に隣接して且つ同軸でピン28から間隔を隔て
て第2の空気圧シリンダ53が設置されていて、該空気
圧シリンダ56は平らな板を充分に通過させうるように
頂端50から一定距離はなれている。この第2の空気圧
シリンダは駆動棒55を介してシリンダに連結されてい
るばね54が終端をなしている。
作動に際しては、処理されるべき多数枚の平らな板を運
搬機13の下のハウジング2の上部に貯蔵することがで
きる。平らな板の堆積層は。
例えばさらに進んだ処理を受けるのに先立って乾燥され
ねばならない多数枚のプリント回路基板からなる。吸引
カップ22が板堆積層12の最上部の板7Aを把持する
ために第1図に示す位tAから降下させられ1次いで第
1図に仮想線で示す位置7Bへ向けて移動する。運搬機
13が位置Bに到達すると、板の吸引が解除されて。
板は入口スロット3に並んでいる支持トレイ9上の位@
7 ]Cg下させられる。次いで今度は運搬機16が位
置Aに復帰する。この復帰運動中に、平らな板は第1板
運搬台19によってその板が位[7Dにおける停止器2
4に当接して動かなくなるまで、第1の最上部の一組の
ピン25で維持されている垂直コンベヤ6の最上部の水
平面へと押し進められる。今や板はピン25の上で完全
に支持されるようになる。板がピン25の上にくると、
空気圧式駆動装置39が押し棒40を作動させる。押し
棒40が一方の方向に動かされると、連続棒67および
38が押しn40と同じ方向に駆動される。枢動レバー
35および36が連接棒67および68に従って動かさ
れて、直立した支柱30および51が枢動させられる。
その結果、複数個のピン25が円弧状にぐるりと水平方
向に旋回させられて、ピン25を囲い込み空間72の外
側に移動させる。それと同時に1複数個のピン45が囲
い込み空間72の内部に向けて旋回させられる。この運
動の結果、板は最早ピン25によっては支持されず1重
力の作用によってハウジング2の底部の方に向けて落下
する。しかしながら、ピン25の下側に配設されたピン
45が囲い込み空間の中に入ってきていて1板の落下運
動を妨げ、板を元の水平面よシ低い水平面で支持するこ
とになる。この作動は多数の回数繰シ返えされ、ピン4
5とピン25とが交互に囲い込み空間に入ったシ出たり
して、板をゆっくりと・・ウジングの最上部からハウジ
ングの最下部へと移動させる。このピンの各運動の中間
で、運搬機13が新しい平らな板をノ・ウジングの最上
部の水平面に持ち込むように作動させられる。板がハウ
ジングの最下部の水平面(第1図71)に到達すると1
板はスロット4を通ってハウジングの最下部に入る把持
器2Qによって杷持される。板の端部が把持器20のあ
ごの中に挿入される。コ■搬機13がハウジングから遠
ざかるように移動すると、板も運搬機と共にノーウジン
グの外側へと運び出される。板が第1図の7Fの位置に
まで進むと、板の前部端がピン27に当接し、それによ
って板の移動が停止される。しかしながら1把持器20
の移動はさらに続き。
それによって板が把持器のあごから離脱する。
この時点で、所望ならば空気圧式駆動装置53を作動さ
せて、ばね54を降下させピン28に対して板を押し進
める。板に予め穿孔された穴51がピン28を受は入れ
て、板を捕捉装置での定められた基準に関連して整列さ
せる。今や板は所望通シに、さらに次の処理のために移
動することができる。
第9図に示された別の実施態様では、前記の直立した支
柱は直立する代わ夛に水平に配設されている。この場合
には、前記の直立した支柱のように一組の直交するピン
を担持するのではなく、支柱から延びる一組の平行に並
ぶピンが複数個の支柱によって画定される囲い込み空間
72′の内部に向けて延びている。前記と同様な態様で
、枢動レバー35′および36′が水平の支柱30′お
よび61′を連接棒37′および38′に連結している
。この場合には14個の空気圧式駆動装置63 、64
および63A、64Aを2組の連接棒37’、lおよび
38’、62を駆動するために用いることができる。底
部受はプレート26′が前のように平らな板を受は止め
るために利用できる。
作動に際しては、板7は先づこの装置内の位meに入れ
られる。空気圧式駆動装置64および64Aが作動され
て連接棒37′および38′が上方に向けて押し上げら
れると、これによって支持ピン25′が降ろされて板7
が支持ピン45′上に落下する。今や板は第9図に仮想
線で示されている位置DKiる。空気圧式駆動装置64
および64Aが再び作動されると、ピン25′はそれら
の元の位置に復帰する。次いで空気圧式駆動装置63お
よび63Aが作動され、ピン45′が回転して次の組の
ピンに板を引渡す。それからピン45′がそれらの元の
位置に復帰させられる。
このサイクルが繰返えされて装置の最上部に置かれた板
を最下部にある底部プレート26′に向けてゆつくシと
進めることができる。
好ましい実施態様においてはその支持ピンを1薄い平ら
な板が使用されねばならないときに板の中央部が重量で
たわまないようにするために。
充分に長くすることができる。
本装置はこれまでプリント回路基板用の乾燥装置として
説明されてきたが、これは全く説明の目的のためでラシ
、本発明がこれに限定されるものでないことに注意され
なければならない。
それ故例えば1本装置は光重合可能な層をその上に被覆
されたサポートベースを備えた印刷板が感光性樹脂層か
ら酸素を放出させるために不活性ガスで処理されるよう
な囲い込み空間でbってもよい。この装置は、それが普
通では連続的であるような処理工程において、平らな板
を保持しながら個別的に処理することが重要であるよう
な適用で且つ限られた空間しか利用し得ないようなどの
様な適用にも1役に立つ。またここでは、板のために好
都合な手段として重力が開示されているが、板を上方に
向けて移動させるための他の手段もまた本発明の意図に
含まれる。上述したような本発明が教示する利点を知っ
た当業者は、本発明に非常に多くの改修を加えることが
できるが、これらの改修は本願の特許請求の範囲に記載
された本発明の意図する範囲内にあるものとみなすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による保持および処理の装置の路側面図
、第2図は第1図における垂直コンベヤの略正面図、第
3図は第2図に示された型式のコン(ヤにおける直立し
た支柱と該支柱から延びるピンの略斜視図、第4図は第
2図に示された型式のコンベヤの略平面図、第5図は支
柱が90°の角度だけ回転された上記コンベヤの部分略
平面図、第6図はコンベヤから基板を取り出すだめに使
用される把持器の略側面図、第7図は基板から把持器を
引き離すために使用される設備の路側面図、8g8図は
改修され庭把持器の路側面図、第9図は改修されたコン
ベヤの略正面図である。 1・・・テーブル、2・・・ハウジング、3・・・上部
入口スロット、4・・・下部出口スロット、5・・・乾
燥室、6・・・垂直コンベヤ、8・・・送風機、9・・
・入口板支持トレイ、10・・・出口トレイ、11・・
・貯蔵隔室、12・・・板堰積層、16・・・水平運搬
機。 15・・・ローラ、16・・・案内部、17・・・フレ
ーム、18・・・アーム、19・・・第1板運搬台、 
 20,120・・・板把持器、21・・・第2板運搬
台、22・・・吸引カップ、23・・・駆動シリンダ、
24・・・停止器。 25 、45 、25’、 45’・・・ピン、  2
6.26’・・・底部プレート。 27・・・停止ピン、  30.31・・・直立した支
柱、30’、31’・・・水平の支柱、  32.33
・・・取付用ブロック、34・・・ねじ、  35,3
6.35’、36’・・・枢動レバー、 37,38.
37’、38’・・・連続棒、40・・・押し棒、41
・・・カム棒、 42.43・・・ローラベアリング、
46・・・後側フランジ。 47.48.147.148・・・把持アーム、  5
3.58・・・空気圧シリンダ、  39,63,64
,63A、64A・・・空気圧式駆動装置、70.70
’・・・ピン、72.72’・・・囲い込み空間。 159・・・蝶番、160・・・ばね。 特許出願人  イー・アイ・デュボ/・ド・ネモアース
書アンド・コンパニー 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多数回繰り返えされる作動サイクルの間中同一の処
    理が施される平らな部材の処理装置であつて、複数個の
    部材支持用機素を備えていて該支持用機素によつて前記
    部材の数個を該部材の間に或る間隔を保ち上下に重なり
    合うようにして該部材の両側で支持することができる垂
    直コンベヤと、該垂直コンベヤの横に並んでいて上下に
    重なり合う位置にある上部の支持面と下部の支持面とに
    沿つて該両支持面の区域内に位置していて毎作動サイク
    ルごとに前記垂直コンベヤに向かつて移動し且つ復帰す
    ることがてきる水平コンベヤと、該水平コンベヤの移動
    運動中に前記部材の1個を入口支持面である一方の支持
    面から前記垂直コンベヤの支持用機素に向けて輸送する
    第1運搬器と、前記水平コンベヤの復帰運動中に前記部
    材の別の1個を前記垂直コンベヤの支持用機素から出口
    支持面である他方の支持面に向けて輸送する第2運搬器
    とを備えていることを特徴とする処理装置。 2)前記垂直コンベヤには最上部から最下部へ向けて移
    動する経路を備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の処理装置。 3)前記垂直コンベヤが重力コンベヤであつて、該重力
    コンベヤの或る水平高さに固定された複数個の支持用機
    素が毎作動サイクルごとに平らな板の投影像から出てま
    た再び該投影像内に入るように移動することができ、且
    つ前記複数個の支持用機素の中間の或る水平高さに固定
    された複数個の中間機素が前記支持用機素と交互に前記
    投影像内に出入りするように移動することができること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の処理装置。 4)前記複数個の支持用機素と中間機素とが水平方向に
    位置を変えることができることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載の処理装置。 5)前記複数個の支持用機素と中間機素とが共通の駆動
    装置によつて限られた角度の間を行つたり来たり回転す
    ることができる直立した柱に互い違いの配置で取り付け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載の処理装置。 6)前記柱の各々が枢動レバーを備え、各側部にある複
    数個の該枢動レバーが共通の連接棒にリンク結合されて
    いて、駆動装置が駆動伝達棒を介して両連接棒に連結さ
    れた持上げ棒を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載の処理装置。 7)前記複数個の支持用機素と中間機素とが水平な軸の
    周りで前記機素の水平な作動位置から垂直の作動休止位
    置へと旋回することができる特許請求の範囲第3項に記
    載の処理装置。 8)前記複数個の支持用機素と中間機素とがそれぞれ枢
    動レバーを備え、支持用機素の枢動レバーは第1の持上
    げ棒にリンク結合され中間機素の枢動レバーは駆動装置
    の第2の持上げ棒にリンク結合されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載の処理装置。 9)前記複数個の支持用機素と中間機素とが少なくとも
    一方の側部において垂直コンベヤの幅を変更するために
    位置を変えることができる共通のフレーム構造物に取り
    付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の処理装置。 10)前記垂直コンベヤが支持面の水平高さに入口スリ
    ットと出口スリットを備えたハウジング内に配設されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の処
    理装置。 11)前記垂直コンベヤよりも高い位置に平らな部材も
    しくは該部材の堆積層のための貯蔵場所が設けられ、且
    つ水平コンベヤが復帰運動の間に前記部材の1個を前記
    貯蔵場所から最上部の支持面へと輸送する第3運搬器を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第2項の処
    理装置。 12)前記水平コンベヤの第1運搬器が押込み機のパッ
    ドであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の処理装置。 13)前記水平コンベヤの第2運搬器が2個の把持アー
    ムの間に平らな部材を把持するばねクリップであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の処理装置。 14)前記把持アームの少なくとも一方が復帰運動の方
    向に斜めに手前の方に折り曲げられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の処理装置。 15)前記ばねクリップがばね板の1枚の帯金から折り
    曲げられていることを特徴とする特許請求の範囲第13
    項に記載の処理装置。 16)前記ばねクリップが水平コンベヤに固定して取り
    付けられた一方の把持アームと前記水平コンベヤに蝶番
    で取り付けられた他方の把持アームとを備え、両方の把
    持アームが少なくとも1個のばねで相互に締め付けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載
    の処理装置。 17)前記出口支持面内に離脱器の停止部材が設けられ
    、ばねクランプの復帰運動の終端場所は前記離脱器の停
    止部材の後方にあることを特徴とする特許請求の範囲第
    12項に記載の処理装置。 18)前記出口支持面内には先のとがつた頂端を備えた
    少なくとも1つの位置決めピンが配設されていて、該ピ
    ンは前記離脱器の停止部材によつて離脱された平らな部
    材の穴の中に達することができ、且つ平らな部材の対抗
    する側には平らな部材を押し下げるための弾性圧力機素
    を備えた押し下げ装置があることを特徴とする特許請求
    の範囲第17項に記載の処理装置。 19)前記離脱器停止部材と位置決めピンとは持上げ装
    置によつて出口支持面の下側に位置を変えることができ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の処
    理装置。 20)前記水平コンベヤの第3運搬器は平らな部材の上
    部をつかむ吸引カップを備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項に記載の処理装置。 21)ベースと、1つの囲い込み空間を画定している複
    数個の細長い直立した支柱であつて該支柱の各々が該支
    柱を通つて延びていて前記ベースに垂直である軸の周り
    で枢動可能であるように取り付けられている支柱と、該
    支柱から該支柱の軸と直角をなす方向に延びるようにし
    て該支柱に設けられた少なくとも2個の互いに直交して
    いるピンであつて該ピンの各々が前記支柱の軸に沿つて
    互いに異なる場所に配置され複数個の前記直立した支柱
    に設けられたピンが協働することによつて少なくとも第
    1および第2の互いに平行な別個の水平面を画定するこ
    とができるピンと、前記直立した支柱を或る角度すなわ
    ち前記第1の水平面を画定するための複数個の第1のピ
    ンが前記囲い込み空間の内部に延在するようになる第1
    の位置から前記第2の水平面を画定するための複数個の
    第2のピンが前記囲い込み空間の内部に延在するように
    なつてそのときには最早前記の複数個の第1のピンが前
    記囲い込み空間の内部には延在していないような第2の
    位置に至る角度の間だけぐるつと回転せしめるための装
    置とを備えたことを特徴とする、平らな部材を保持しな
    がら且つ輸送して行くための装置。 22)ベースと、1つの囲い込み空間を画定している複
    数個の細長い支柱であつて該支柱の各各が軸を備えてい
    て該軸の周りで枢動可能であるように取り付けられてい
    る支柱と、該支柱から該支柱の軸と直角をなす方向に延
    びるようにして該支柱に設けられた少なくとも1つのピ
    ンであつて複数個の前記細長い支柱に設けられたピンが
    協働することによつて少なくとも第1および第2の互い
    に平行な別個の水平面を画定することができるピンと、
    前記支柱を或る角度すなわち前記第1の水平面を画定す
    るための複数個の第1のピンが前記囲い込み空間の内部
    に延在するようになる第1の位置から前記第2の水平面
    を画定するための複数個の第2のピンが前記囲い込み空
    間の内部に延在するようになつてそのときには最早前記
    の複数個の第1のピンが前記囲い込み空間の内部には延
    在していないような第2の位置に至る角度の間だけぐる
    つと回転せしめるための装置とを備えたことを特徴とす
    る、平らな部材を保持しながら且つ輸送して行くための
    装置。
JP12840585A 1984-06-16 1985-06-14 平らな板の処理装置 Pending JPS6160520A (ja)

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EP0165561B1 (en) 1991-05-29
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EP0165561A2 (en) 1985-12-27
HK76191A (en) 1991-10-04

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