JPS6160182A - バー・コード処理方式 - Google Patents

バー・コード処理方式

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Publication number
JPS6160182A
JPS6160182A JP60177804A JP17780485A JPS6160182A JP S6160182 A JPS6160182 A JP S6160182A JP 60177804 A JP60177804 A JP 60177804A JP 17780485 A JP17780485 A JP 17780485A JP S6160182 A JPS6160182 A JP S6160182A
Authority
JP
Japan
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signal
bar
control signal
count
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP60177804A
Other languages
English (en)
Inventor
アリ テイー・マズムダー
アーマンド エム.ダマス
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NCR Canada Ltd
Original Assignee
NCR Canada Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NCR Canada Ltd filed Critical NCR Canada Ltd
Publication of JPS6160182A publication Critical patent/JPS6160182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
    • G06K7/016Synchronisation of sensing process
    • G06K7/0166Synchronisation of sensing process by means of clock-signals derived from the code marks, e.g. self-clocking code

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Character Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する技術分野 この発明は全体的に光学走査システムに関し、特に銀行
小切手又はその他の金融書類のような書類のバー・コー
ドを読取る光学システムに関する。
(2)従来の技術及びその問題点 金融書類にプリントされている光学バー・コードを銀行
業務に使用することはすでに確立されている。これら書
類の読取りには光学リーグが使用される。バーの存在は
、理想的には2つの状態、例えば黒と白のうちの1つに
よって明確に示され、バー不存在の状態はその2つの状
態のうちの他方によって明確に示されるのが望ましい。
しかし、実際には・そのバーと共にバーの位置の外にバ
ーのよごれやインキのしみなどがつくというような、バ
ーのプリントに一定の限界があるため、それら書類の読
取りは精密さが要求されることになる。
先行技術のバー・コード・リーグは上記のような悪い条
件の存在からバーのすべてを読取ることに失敗すること
があったため、書類を希望する処理速度で読むことがで
きなかった。その上、書類が読取位置にあるときにバー
・コードが垂直でなかったり、曲った状態にプリントさ
れているという問題もある。又、最近、書類に対する・
々−のプリントのコストを下げるために、ドツトでバー
をプリントするマトリックス・グリンタが使用され、ド
ツトからの反射を強くするために螢光性インキを使用す
るようになってきた。このタイプのプリント・バーを読
取るためにシングル・スロット読取ヘッドを使用する場
合、ノ々−・コード・リーグがすべてのバーを正しく読
取るようにするため、読取ヘッドを通過する書類の速度
を一定に保持する必要があり、そのため高価なトランス
ポート機構を必要としていた。
従って、この発明の目的は、書類の速度及びバーのプリ
ント位置に関係なく、読取ヘッドが正しく読取動作を行
うことができるバー・コード・リーグを提供することで
ある。
更に、この発明の目的は、相当高速に移動する書類のバ
ーを正確に検出することができるバー・コード・リーグ
を提供することである。
この発明の他の目的は、構造簡単且つ安価な、高速書類
のバー・コードの読取り可能々バー・コード・リーグを
提供することである。
(3)  問題点を解決するための手段この発明は整列
された複数の光検知部材を使用し、その各々をバーのド
ツトの1つづつを検知するように配列したバー・コード
・リーグを提供して、書類上に螢光インキでプリントし
た複数の縦にならべたドツトから成るドツト・マトリッ
クス・バーを読取るようにしたバー・コード・リーグを
提供することによって上記の問題を解決した。
(4)  作用 検知部側から発生した電圧信号は増幅され、濾波され、
ディジット化され、クオリファイされて、バーの存在を
示す論理状態を持つバイナリ出力信号を発生する。バー
の読取りの際、バー・コード・リーグは複数のバーを検
出し、その間の経過時間を確認してバー間の平均時間を
出す。その平均時間を使用して、平均時間に続くバー間
の時間を平均時間で割ってバーの存否を確認する。バー
が検出される度ごとにその平均時間はアップデートされ
る。バー・コード・リーグはその割算の結果を使用して
バーが検出されるまでの零の数及び位置を確認する。
(5)実施例 次に、添付図面と共にこの発明の実施例を詳細に説明す
ることによりこの発明の目的、構成、効果及び利点を明
確にする。
以下の説明及び図面において11」及び「−」が付され
た文字又は記号はそれらのない文字又は記号の論理的反
転状態を表わすものとする。
第1図は、銀行ゾルーフ処理の一部として銀行小切手又
は他の金融書類の処理に使用される小切手処理装置20
の平面図である。この装置20は処理されるべき書類を
この装置を通してこの装置の中にある書類トランスポー
ト機構(図に示していない)に順次給送する書類送りユ
ニット22と、給送されている書類の面をディスプレイ
するCRTディスプレイ・ユニノ) 24 ト、 書類
(IDバー・コードを読取るこの発明の主題であるバー
・コード・リーグ26と、書類上にデータ及び書類の処
理に使用する制御キャラクタ(キーが−ド3oから挿入
する)をプリントするエンコーダ機構28と、処理する
書類をエンドースするエンコーダ機構32と、書類をマ
イクロフィルムにとるマイクロフィルム機構34と、書
類を夫々の目的地に従って分類格納する複数の格納又は
分類ポケットを持つ分類ユニット36とを含む。更に、
装置2oは書類の面を走査して、CRT 24にその面
をディスプレイするために使用する信号を発生するイメ
ージ・リフト・ユニットを含む。この発明は装置20を
通る書類の速度を上げてもなお正確にバー・コードを読
取ることができる書類のバー・コード読取用バー・コー
ド・リーグ26に対するものである。
第3図は、バー コード・リーグ26の作用ブロック図
を示す。バー・コード・リーグ26は光速を発する発光
機構及び書類の面に光速を集光してそこからの反射光を
受光するように配置された光学素子とを持つリード・ヘ
ッド40と、各々が反射光を感知してその感知光の強さ
に比例した電流値を発生する複数のホトデテクタ44(
第2図〕とホトデテクタの出力を増幅するノリアンプ段
とを持つホトセンサ及びプリアンプ・ブロック42と、
プリアンプ・ブロック42の出力信号を増幅する増幅段
46を含む増幅ブロック46と、出力ブロック46から
受信した信号の希望しない雑音を濾波するフィルタ・ブ
ロック48と、フィルタ・ブロック48のアナログ信号
出力をディジタル化してそのディジタル信号をバーか又
はバーでない(10〕 かを資格化するピーク検知及び主選択ブロック50と、
リード・へ、ド・ブロックで検出されたバーをデコード
する認識ゾロセ、す・ブロック52と、ンステムの動作
を制御するリーグ・コントローラ53とを含む。上記の
各ブロック40乃至50の完全な説明はマズムデル(M
azumder )によって提出され、この出願と同一
出願人によって出願中の米国特許出願筒439,148
号を参照するとよい。
第4図はこの発明の認識処理ブロック52のブロック図
である。それは連続するバー間の平均時間幅を表わす信
号を発生する速度変化ロジ、り・ブロック54と、読取
中のデータにバーが存在するか否かを検出するバー認識
ロノック・ブロック56と、検出したバーによって表わ
される5ビツト・バイナリ・データ・キャラクタを4ビ
ツト・バイナリ・データ・キャラクタにデコードするデ
コーダ・ブロック58と、バーの読取中にエラーを検出
するエラー検知ブロック60と、ブロック60で検知し
たエラーを修正するエラー修正ブロック62とを含む。
第2図はバー・コード・リーグによって読取られ、装置
20(第1図)を通して送られる書類にプリントされる
バーのプリント状態を示す図である。そのバーは数字6
4で全体的に表わし、螢光インキを使用してプリントさ
れ、バーを形成するように、一連の8個のドツトを縦に
並べて配置したドツトで構成される。第2図には、バー
と共にその検知位置に並べられた12個のホトデテクタ
44が示してあり、それらはリード・ヘッド・ブロック
40(第3図)を構成し、そのうちの8個がバー64の
8個のドアトロ6を検知するように位置付けされる。ホ
トデテクタ44の上の2個及び下の2個はバー64に対
してホトデテクタ44をずらして位置決めしてあり、オ
ーバスキャン又はアンダスキャン状態が生じたときにバ
ーを検出する目的で設けられる。第5図に示すように、
書類68にプリントされたバー64は所定数のバー位置
にバーがあるかないかによりキャラクタを表わすコード
を提供する。そのコードは5ビツト・スタート・コード
65,3ビツト・ストップ・コード67及び複数のデー
タ・キャラクタを構成するデータ部69を含む。データ
部69は2より多い連続°゛0”が共に発生し彦いよう
な4ビツト16進キヤラクタを表わす5ビツト・コード
から成る。そのコードの例を下記テーブル1に表わす。
01(10)            01.110+
(10)0            10101]  
0 0 1            1 0 1. 1
 01 0 1、 0            1 0
 1 1 11 0 1、 1.          
  1. 1 0 0 1]、  ]  OO]  1
 0 1 01、 1 1 0           
 1 1. 1 0 11 1 1 1       
     1 1 1 1、 0第6A図乃至第6E図
は第4図の速度変化ロジック・ブロック54用のロジッ
ク回路を表わす。
その回路はカリフォルニア、サンタクララのインテル・
コーポレーションから購入できる8049マイクロプロ
セツサ70(第6A図及びm6c図)を含む。その他、
特に指定する以外はテキサス・ダラスのテキサス・イン
スッルーメント・コーポレーションからすべてのロジッ
ク回路を購入することができる。プロセッサ70はそこ
からライン74を介して] ] MHzクロック信号A
LE(第9B図)を受信する7493 8分割カウンタ
72(第6D図)に接続される。カウンタ72はカウン
ト8に達した後、ライン76を介して74393カウン
タ78(第6D図)に・ぐルスを出力し、うイン80に
現われたその出力カウントは74LS374ラツチ82
に入力される。ラッチ82はプロセッサ70に接続され
た多数の双方向ライン86(第6B図)に接続されるそ
の出力ライン84を持つ。
ライン86は、更にプロセッサ70を動作するためのプ
ログラムが記憶される2716メモリー・ユニ、、)9
2(第6E図)の出力ライン90に対し双方向ライン8
8(第6E図)を介して接続される。
メモリー・ユニット92の出力ライン90は8212ラ
ッチ部材94に接続され、その出力ライン96はメモリ
ー・ユニット92のアドレス指定のためにメモリー・ユ
ニット92に入力される。
更に、メモリー・ロノックはバーの検出を表わす入力バ
イナリ信号を処理するために使用される複数のD型74
74フリップ・ノロツブ98〜116(偶数)(第6C
図、第6D図)を含む。前述したように、この実施例で
使用するコードは2より多い連続” o ”が同時に発
生しない5ビツト・コードである。ピーク検知及び主ロ
ノ、り・ブロック50がホトデテクタ44(第2図)に
より正しいバーを構成する数の信号を検知したことを確
認したときはいつでも、ライン118(第6C図)て・
・イ信刊117 (BAR) (第9A図)が現われ、
それはインバータ120に入力され、ライン122を介
してノリ7ノ・フロ、f98に出力され、フリップ・フ
ロップを作動してその出力からライン124を介して°
′ロー″信号TNT’(第9C図)を70ロセノザ70
に出力する。十分後述するように。
信号TNT’はプロセッサ70を割込して、ラッチ部v
J82(第6D図)に記憶しであるカウンタ78の出力
カウントをプロセッサが読取りうるようにする。そのツ
lウントは検出した2本の連続バー間の経過時間を表わ
す。
フリ、プ・フロップ98の出力はライン12Gを介して
“′・・イ″レベルがフリ、プ・フロップ1(10)に
送信され、それを作動して、ライン128に″ハイ″信
号127(第9D図)を出力する。
この信号はフリップ・フロツ7’102,104゜10
6(第6D図)を介して送られ、フリップ・ノロツブ1
06の出力ライン132に′10−″信号130(第9
1図〕を発生してカウンタ78をリセットする。フリッ
プ・フロ、flo 4 、106はリーグ・コントロー
ラ53(第3図)からライン103(第6B図)を介し
て受信した1 1 IVI)Tzクロック信号CLKB
 (第8D図)によってり0ツクされる。それが発生す
る前に、フリップ・ノロツブ98の出力信号127(第
9D図)の発生の結果発生したフリップ・フロップ10
4の出力ライン136に現われた″ロー″信号134(
第9H図)はライン138(第6D図)を介してラッチ
82に送信され、そのラッチにカウンタ78の出力カウ
ントを記憶させる。第9E図及び第9F図に見られるよ
うに、そのカウンタの出力はカウンタ78のカウント間
でラッチされる。ライン136゜138.140を介し
て送信された″ロー″信号134はカウンタ72(第6
D図)をリセットする。
カウンタ72(第6D図)をリセットすると、その出力
ライン135に短い信号129(第9E図〕が現われ、
フリ、プ・フロツーf1o 2 (第6C図)をクロッ
クして、フリ、ゾ・フロツf102の出力ライン】37
に信号133(第9G図〕を発生する。この信号はフリ
ップ、フロップ104(第6C図)をトリガして、ラッ
チ82にカウンタ78の出力をラッチする信号をライン
136に発生する。前述したように、カウンタ72はプ
ロセッサ70からライン74を介して11 MHz信号
ALE (第9B図)を受信すると、クロック信号な′
8分割し、そのパルスをライン76を介してカウンタ7
8に出力する。カウンタ78の出力はラッチ82に記憶
される。パロー″′信号TNT’ (第9C図〕の発生
と同時に、ラッチ82の出力ライン84$現われたカウ
ントを読取り、ライン86を介してプロセッサに送信す
る。−ぐ−信号117(第9A図)がライン118(第
6C図)[現われるたびごとに、ラッチ82の出力に現
わJ]たカウントはプロセッサに読取られる。以下、1
−分に説明するように、プロセッサ70は検出した最新
の4バーのカウントの和をとり、読取らノ1だバー(1
8つ の数の和でそれを割り、平均カウントTREP、を出力
する。新たなバーが検出されるたびごとに前のカウント
を落し、新カウントを加えて新TREFを発生する。故
に、平均カウントTREFはバー・コードが読取られた
ときにアップデートされる。カウントTREFは最新カ
ウントに分割され、以下で説明するように、そのコード
のバーの前にある“0″′の数及びバーの存在を確認す
る。
テーブル1に示し、前述したように、各5ビツト・デー
タ・キャラクタは2より多い連続110 I+を含寸々
い。2又はそれ以上のバーを検出しえなかった場合には
、256カウントまでに限定されているカウンタ78は
8°゛0”スペースがカウントされた場合の第1オーバ
ーフロ状態か又は16′′0”スペースがカウントされ
た場合の第2オーバーフロ状態に入るであろう。カウン
タ78のカウント(第8A図)が所定量だけ256カウ
ントを越えるような第1オーバーフロ状態が発生したと
きはライン80に現われたカウントの最高位ビットを表
わす″ハイ”信号142(第8B図)がカウンタ78(
第6D図)のビン8に現われる。
°′ハイ″信号142はライン144を介してクリップ
・フロアf108(第6C図)の出力に送信される。そ
のとき、フリソゲ・フロンfIO8はライン146に現
われ、ライン103(第6B図)を介してリーグ・コン
トローラ53からナンド・グー) 14.8 (第6D
図)を通して送信される] I MHz信号CLKB 
(第8D図)によってクロックされる。クリップ・フロ
ンf108がクロックされると、ライン152を介して
°′ロー″信号150(第8E図)を出力し、その立上
り端がフリップ・フロンf110をクロ、りする。クリ
ップ・フロッグ110のクロックによりそれがセットさ
れると、ライン156を介してプロセッサ70の入力ビ
ン36に°′ハイ″信号154(第8F図)を出力し、
ゾロセッサは可能化されたときに、その入力でオーバー
フロ状態の存否をチェ、りする。
カウンタ78がカウントを続行し、第2オーバーフロ状
態に入ると、ライン8 、14.4を介して出力した第
2の″ハイ゛′信号160(第8B図)が前述の方法に
よりフリ:、ノ・フロップ108をクロックする。第8
E図及び第8F図に表わすように、フリップ・フロップ
IQ8がら出力した信号162の立上り端が発生したと
きに、フリップ・フロップ110の出力にある″ハイ″
信号154は消える。このとき、フリップ・フロッグ1
10の出力ライン164にある′°ロー″信号でクロッ
クされたクリップ・フロップ112はセットされて、ラ
イン168を介してプロセッサ70〔第6A図〕の入力
ビン37に°゛ハイ″信号166(第8G図〕を出力し
、カウンタ78が第2オーバー7゜状態にあることを表
示する。オーバーフロ状態を示してフリップ・フロッグ
110か又は112のどちらかがセットされると、プロ
セッサ70の入力ピン36,37に現われたオーバーフ
ロ表示を失うことなく、カウンタ78のリセットを行う
ことができる。
前述の方法によるクリップ・フロ、プ98〜106(偶
数)のその後のクロッキングによるバーの検出により、
フリ、プ・フロッグ1.04 (第6C図)がライン1
70を介してパロー″信号をフリップ・フロップ114
に出力し、それをセットして、ナンド・ケ”−)14.
8(第6D図)の1人力にパロー′″信号を出力するこ
とによって、ライン146に現われた1、 1 MHz
クロック信号CLKBがクリップ・フロップ108に入
力するのをディセーブルする。これは新バーを検出し、
カウンタ78をリセットしたときに、クリップ・フロッ
グ110.112がトリガされてオーバーフロ状態を失
うのを防止する。
クリップ・フロップ110(第6C図)がセットされ、
ライン156を介して゛ハイ″信号154(第8F図)
がゾロセッサ70に出力されたときに、その信号はライ
ン172を介してクリップ・フロッグ116(第6C図
)にも送信され、そのフリップ・フロッグをクロックし
てライン176(第6E図)を介してプロセッサ70の
入力ビンToに送信される°′ハイ″信号174(第8
H図)を発生する。後述するように、信号INT’ (
第9C図)がプロセッサ70に送信されたときに、ゾロ
セッサはオーバーフロ状態が発生しているかどうかを見
るために入力ピンToをチェックする。その信号が°°
ハイ″であれば、プロセッサは入カビ736 (第1オ
ーバーフロ)及び入力ビン37(第2オーバーフロ)を
チェックする。第1オーバーフロ状態があれば、そのカ
ウントをTREFで割り、第2オーバーフロ状態があれ
ば、TRP、Fで分割し、前に得られた値を2倍する。
プロセッサの動作を制御するために、リーグ・コントロ
ーラ53(第3図)からプロセッサ70に対して各種制
御信号が送信される。それらはプロセッサ70の動作を
評価するためにライン180に発生する信号5DOC及
びライン178に現われる信号DETECT (第6B
図)を含む。ライン182に現われる信号DOCPRE
Sは検出されるべきバー・コードがプリントされている
書類68(第5図)の端が現われたときに°′ハイ”と
なる。信号DOCPRESは短期間の遅延の後ライン1
86を介してプロセッサ70(第6A図)にパハイ”信
号を出力する221ワンショット回路184(第6B図
〕を可能化する。それはバー・コードのスタート・コー
ド65(第5図)の最初のバーの検出を表わす。ライン
188及び190にはハンドンエーク信号BARL’及
びBAKWが現われ、フリップ・フロップ192(第6
B図)をセットして、ライン194を介しプロセッサ7
0に信号を出力する。ライン196に現われ、ライン1
94を介してプロセッサ70に送信された書込信号WR
I ’はプロセッサの書込動作を始動して、ライン86
を介してリーグ・コントローラ53にデータ・ビットR
6−R7(第6E図)を送信する。リセット信号R8T
P’がライン198を介してゾロセ、す70をリセット
するためにプロセッサに送信される。更に、信号R8T
P’はライン199(第6A図、第6C図)を介してナ
ンド・ゲート2(10)にも送信され、ナンド・r−ト
は更にライン202を介してプロセッサ70からエネー
ブル信号を受信する。ナンド・ゲート2(10)の出力
信号はライン204を介して送信され、インバータ20
6を通してライン208゜210(第6C図)を介し、
フリップ・フロップ98.108〜116(偶数)をリ
セットする。
ライン212(第6B図)には11 MHzクロック信
号CLKAが現われ、ライン103には11 MHzク
ロック信号CLKBが現われ、その信号CLKBはフリ
ップ・フロ、7°104,108(第6C図)及びフリ
ップ・フロップ106(第6D図)のクロックに使用さ
れる。
ロジック回路には、プロセッサ70とリーグ・コントロ
ーラ53との間でデータを転送する8243I10回路
214(第6A図)が含まれる。
そこで転送されるデータ・ビットはライン216に現わ
れるモード・データ・ピッ) MODE Q〜3゜ライ
ン218に現われる診断ビットSDO〜SD3゜メモリ
ー装置にデータを記憶するためにライン220を介して
メモリー装置92(第6E図)に送信される制御ビット
が含まれる。I10装置214はホトダイオード44(
第2図)の動作を表示するランプ・センサ226から発
生したインバータ224からのインバータ信号をライン
222を介して受信する。プロセッサ70はう1ン22
8゜230(第6A図)を介して夫々制御信号DATA
T及びDSCHを受信し、ライン232.234を介し
て221ワンショット回路236から遅延制御信号を受
信して、プロセッサの動作を制御する。
第10A図及び第10B図はプロセッサ70(第6A図
)の動作の流れ図を表わす。ゾロセッサ70はホトダイ
オード44を通過する書類68(第5図)の計画された
設計速度に基づく平均カウントを発生することによって
基準カウント(TR□)を始動(ブロック240)L、
プロセッサのRAM (図に示していない)をクリヤす
る。そこで、プロセッサ70はライン182に接続され
ている書類センサ(図に示していない)からの書類存在
信号DOCPRES (第6B図)の立上りを待つ(ブ
ロック242)。プロセッサ70はそのとき最初のバー
信号117の立上り〔ブロック246〕を待つ(ブロッ
ク244)。最初の信号INT’ (第9C図〕を受信
したときに、プロセッサ70はカウンタ78(第6D図
)をリセットして、書類が30ミリ秒以内に読取られる
か(プロ、り250)、又は読取動作を再スタートする
かを要求するインターバル・タイマ(図に示していない
)(ブロック248)をスタートする。
バー信号(BAR) 117 (第9A図)が正しいバ
ーの検出を表示して発生したときに、信号INT’(第
9C図)が立上り、プロセッサ70に送られ、ライン2
51を介して(第6A図、第6B図、第6D図)信号R
D’を立上らせ、ラッチ82(第6D図)の出力ライン
84に表われたカウンタ78の出力カウント(第6B図
)を読取る(ブロック232)。カウンタ78は信号1
30(第9■図)によってリセットされる。ノロセッサ
70は前述の方法で読取動作の開始前に設定された平均
カウントTRオによって読取られたカウントを分割しく
フロック254)、バー・コード・パターンを決定する
。その分割演算の商がパ1′″であれば、バーはプロセ
ッサ70のレジスタ(図に示していない)に艷憶される
(ブロック256)。もし、その商が2″であれば、バ
イナリ・ビット・パターン°’ 01 ”が記憶され、
もし商が°3″であれば、バイナリ・ビット・パターン
゛’ (10)1 ”が記憶される。そこで、プロセッ
サは検出したバー間隔数でカウントを分割することによ
ってそのカウントを合理化しくブロック258)、1つ
のカウントを発生してそれを第2のレジスタ(図に示し
ていない)に記憶する。もし、読取られたカウントが3
0であり、TREFが13であれば、商は2.30であ
る。商の整数“°2″だけをとり、それで読取られたカ
ウントを割ると、その結果得られる商又は値は” 15
 ”であり、それを第2のレジスタに記憶する。プロセ
、す70は4つのバーの検出を表わす4カウントが読取
られたかどうかを確認する。この実施例においては、最
初の4つのバーのカウントは総和されて4で分割さ″れ
、新平均カウントTRPThFを発生する。この時、4
バーが検出され々かった場合、ノロセッサ70はバーの
発生を待つ(ブロック250)動作位置に戻る(ライン
262)。この時間中にタイムアウトが発生すると、プ
ロセッサは信号DOCPRESを発生する書類センサが
捷だ動作中か(ブロック266)(第10B図)、信号
DOCPREs (第6B図〕がまだ使用可能か(ブロ
ック268)を見るためにチェックする(ライン264
)(第10A図、第10B図)。その信号が存在してい
ない場合、プロセッサは再び書類の存在を待つ(ブロッ
ク242)(ライン270)(第1’OA図、第1. 
OB図)。
書類が存在していれば、リーグ・コントローラ(第3図
)(ブロック272)(第10B図〕にデータを送り、
書類のステータスを表示する。
もし、プロセッサ70が4全カウントを検出したことを
確認したなら、ノロセッサ70は読取られたカウントを
総和して4でそれを割算することによって4カウントを
平均化しくブロック274)、連続するバー間に存在す
る平均カウントTRP、Fを発生する。バー・コードを
読取中であるということを保証するために、バーを検出
せずに発生するかもしれないバーの数の限界を定めて、
II O11になる値のTRP、Fを除去する。この説
明の例では、TRImFのための境界を±3カウントに
仮定しである。
プロセッサ70はインターバル・タイマ(図に示(29
〕 していない)(ブロック278)を開始する。そのタイ
マは1バー・タイムが所定のス及−スを持つバーのプリ
ントと書類の速度とを基礎にして定められた場合の10
バー・タイム経過後にタイムアウトするよう構成しであ
る。次に、プロセッサは次の割込信号INT’ (第9
C図)又はインターバルタイマのタイムアウトの発生を
待つ(ブロック280)。タイムアウトが発生すると、
プロセッサは再び書類センサをチェックして(ブロック
266)(ライン264)、書類がまだ存在するかどう
かを確認する(ブロック268)。書類が存在しない場
合には、書類を待つ(ブロック242〕(第1’ OA
図)。書類が存在した場合には、タイムアウト動作を表
示するデータをリーグ・コントローラ53(第3図)に
送信する。
プロセッサ70が信号INT’を受信すると、プロセッ
サはカウンタ78を読取り(ブロック282)、信号1
30(第9I図)によって自動的にリセットする。次に
、プロセッサはカウントを割算して(ブロック284)
、検出したスペースの数及びバー・コード・ノRターン
を得る。プロセッサはそのカウントを合理化してそのカ
ウントの値を記憶する(ブロック286)。そこで、プ
ロセッサはバー・コード・・ぐターンを記憶しくブロッ
ク288)、バー・パターンを記憶しているゾロセッサ
のストレー、ゾ・レジスタ(図に示していない)をチェ
ックすることによって、それが最後のデータ・・ぐイト
かどうかをチェックする(プロ、り290)。
レジスタの容量は150バー・スペース分であり、バー
・パターンが記憶されると、レジスタの記憶位置の数は
” o ”になる捷で少くなる。レジスタが満たされる
と、プロセッサはバー・・ぐターンをコントローラ53
(第3図)に転送する(ブロック272)。レジスタが
満されていないときは、プロセッサは最後の4合理化カ
ウントを平均化することによって(ブロック292〕、
TRイの値をアップデートし、セットされた境界に対し
アップデートされたTRF、Fの値をチェックして(ブ
ロック294)、次のバーの検出を待つ(ブロック27
8つ。
境界値に対するTREF値のチェックの際、TREF値
が境界値を越えているということが判明すると、境界値
がTR1i、Fとして使用゛される。
第11図は信号TNT’を受信したときのゾロセッサの
動作の詳細なブロック図を表わす。信号INT’を受信
した後(ブロック3(10)〕、ゾロセッサ70はカウ
ンタ78(第6D図)の出力を読取る(ブロック302
)。もし、前のカウントがインキのとびちりの検出の結
果発生するかもしれないようなTRゎ値より小の場合に
は、プロセッサは現在のカウントに前のカウントを加え
てその加算値を記憶する(ブロック304)。プロセッ
サはオーバーフロの存在の確認をするために、To大入
力第6C図)をチェ、りする。もし、オーバーフロ状態
がなければ、プロセッサはフリップ・フロップ98 、
1.08〜116(偶数)をリセ、トシ(ブロック30
8)、TRFiFでカウントを割算することによってバ
ー・・ぐターンを決定しくブロック310)、バー・・
ぐターンを記憶しくブロック312)、次のバーを待つ
(ブロック314)。
To大入力チェックの際、プロセッサ70(第6C図)
が、To倍信号オーバーフロ状態の存在を表示してパハ
イ″であると−うことかわかると、プロセッサはこの例
では256である8ビツト・カウンタ72のカウント容
量をTR□で割算しくブロック316)、その商(ブロ
ック318)及び残(ブロック320〕を記憶する。そ
こで、プロセ、す70はビン36(第6C図)に現われ
た信号の値をチェックして、もしパノ・イ″であれば、
シングル・オーバーフロを表示し、ビン37に現われれ
ばダブル・オーバーフロ状態を表示する(ブロック32
2)。プロセッサがシングル・オーバーフロ状態と判断
すると、カウンタ72をリセットしくブロック324)
、残にそのカウントを加え(ブロック326)、TRF
、F値によって総和を割算し、検出されたスペース数を
確認しくブロック328)、その商を記憶されているカ
ウント値(ブロック318)に加え(ブロック330)
、バー・・eターンを記憶しくブロック332)、次の
バーの検出を待つ(ブロック314〕。
入力ビン36.37(第6C図)の信号値のチェ、りの
際、プロセッサがビン36にパロー″レベルの信号を検
知し、ビン37に′ノ・イ″レベルの信号を検出すると
、プロセッサはオーバーフロ信号を出力するフリップ・
フロップ110(第6C図)、、11.2(第6D図)
をリセットしくブロック334 )、残を2倍にしくブ
ロック336)、その結果をカウントに加え(ブロック
338)、その総和をTREFで割算しくブロック34
0)、その商をフル・カウントを2倍にした値に加え(
ブロック342)、バー・・ぐターンを記憶しくブロッ
ク342)、次のバーを待つ(ブロック314)。
以上説明した処理システムは書類の速度変化及びバーの
プリント状態に関係なくバー・コード・・やターンの検
出を行い、高速でバー・コードを持つ書類の処理を行う
ことができる。
この発明は以上の説明だけでなく、その理念の中で多く
の変化変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のバー・コード・リーグを含む小切
手類処理装置の平面図、 第2図は、光検知素子に対するドツトの位置を示すバー
の略図、 第3図は、この発明のバー・コード・リーグの作用ブロ
ック図、 第4図は、第3図の認識処理ブロックの作用ブロック図
、 第5図は、スタート及びストツプ・コードを持つプリン
トされたバー・コードの例を示す書類の平面図、 第6A図〜第6E図は共に接続され、バー・コード・リ
ーグの速度変化論理回路を開示する図、第7図は、第6
A図〜第6E図がどのように配置されるかの方法を表わ
す図、 第8A図〜第8H図は、この発明の好ましい実施例のオ
ーバーフロ状態に関する各種波形を表わす図、 第9A図〜第9I図は、この発明の好ましい実施例の動
作に関する他の波形を示す図、第10A図及び第10B
図は、共に接続されて、この発明の好ましい実施例のプ
ロセ、す部の動作を表わす流れ図、 第11図は、プロセッサの動作の詳細な流れ図である。 図中、20・・・小切手処理装置、22・・・書類送り
ユニッ)、26・・ノ4−・コード・エンコーダ、28
・・・エンコーダ、30・・・キーボード、32・・・
エンド−サ、34・・・マイクロフィルタ、36・・・
分類ユニット、38・・・2ケツト、44・・・ホトデ
テクタ、64・・・バー、66−・・ドツト。 出願代理人 斉 藤   勲

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定数の後続制御信号間に発生する平均時間幅を
    表わす第1の時間幅を発生し、 各後続制御信号の発生のときに、最後の制御信号と後続
    制御信号の発生間の時間幅を表わす第2の時間幅を発生
    し、 第2の時間幅を第1の時間幅で分割して商を出し、前記
    商が1の場合、前記後続制御信号をバーとして表わすデ
    ータ信号を記憶する各工程を含み、検知装置により各々
    が1群のバー及びスペースによってデータ・ワードを表
    わすコード化バー・ラベルのバーの検出を表わすように
    した複数の制御信号を処理する処理方法。
  2. (2)前記商が2の場合、前記制御信号を表わすデータ
    信号をスペースに続くバーとして記憶する工程を含む特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)前記商が3の場合、前記制御信号を表わすデータ
    信号を2スペースに続くバーとして記憶する工程を含む
    特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)各制御信号が発生したときに、発生した最後の制
    御信号の時間幅を含む平均時間幅を発生する工程を含む
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)コード化されたバーのラベルを走査し、各検出さ
    れたバーを表わす第1の制御信号を発生する走査手段と
    、 第1のクロック信号源と、 前記走査手段に接続され、前記第1のクロック信号をカ
    ウントし、後続検出されたバー間のスペースに応じたカ
    ウントを出力するカウンタ手段と、前記カウンタ手段の
    出力カウントを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に接続され、前記第1の制御信号の発生に
    応答して前記記憶手段に記憶されたカウントを読取る処
    理手段とを含み、 前記処理手段は2つの連続するバーの検出の間の平均カ
    ウントを表わす値によって前記読取られたカウントを割
    算し、前記走査手段によって検出された2つの連続する
    バー間のスペースの数及びバーを表わす信号を発生する
    ことを特徴としたバー及びスペースから成るデータ・ワ
    ードを表わすコード化ラベルからの信号を処理する処理
    システム。
  6. (6)前記走査手段に接続され、前記第1の制御信号に
    よって動作され、前記記憶手段に送信するために第2の
    制御信号を出力し、前記記憶手段を可能化して前記カウ
    ンタ手段の出力及び第3の制御信号を記憶し、前記カウ
    ンタ手段に送信して前記カウンタ手段をリセットする第
    1の双安定手段を含む特許請求の範囲第5項記載のシス
    テム。
  7. (7)前記カウンタ手段はそのカウントが第1の所定の
    カウントを越えたときに第1のバイナリ信号を発生し、
    前記カウントが第2の所定のカウントを越えたときに第
    2のバイナリ信号を発生し、前記システムは前記第1の
    バイナリ信号によって可能化されて前記処理手段に対し
    て第3の制御信号を出力して前記第1のバイナリ信号の
    発生を表示する第2の双安定手段を含む特許請求の範囲
    第6項記載のシステム。
  8. (8)前記システムは前記第2のバイナリ信号によって
    可能化され前記処理手段に送信する第4の制御信号を出
    力して前記第2のバイナリ信号の発生を表わす第3の双
    安定手段を含む特許請求の範囲第7項記載のシステム。
  9. (9)前記第2及び第3の双安定手段を動作し、前記第
    1の双安定手段に入力される第2のクロック信号の発生
    源と、前記第2及び第3の双安定手段に接続され前記第
    2のクロック信号を前記第2及び第3の双安定手段にゲ
    ートするゲート手段とを含み、前記第1の双安定手段は
    前記第1の制御信号の発生に応答して前記ゲート手段を
    ディセーブルし、それで前記第2のクロック信号により
    前記第2及び第3の双安定手段の動作をディセーブルす
    るようにした特許請求の範囲第8項記載のシステム。
  10. (10)前記第2の双安定手段の出力に接続され前記第
    3の制御信号の出力に応答して前記第5の制御信号を前
    記処理手段に出力して前記第1のバイナリ信号の発生を
    前記処理手段に通知する第4の双安定手段を含む特許請
    求の範囲第9項記載のシステム。
JP60177804A 1984-08-14 1985-08-14 バー・コード処理方式 Pending JPS6160182A (ja)

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US06/640,895 US4578570A (en) 1984-08-14 1984-08-14 Bar code processing apparatus
US640895 1984-08-14

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ID=24570115

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