JPS6160147A - 処理要求監視方式 - Google Patents

処理要求監視方式

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JPS6160147A
JPS6160147A JP59181994A JP18199484A JPS6160147A JP S6160147 A JPS6160147 A JP S6160147A JP 59181994 A JP59181994 A JP 59181994A JP 18199484 A JP18199484 A JP 18199484A JP S6160147 A JPS6160147 A JP S6160147A
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JP
Japan
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JP59181994A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Okuya
茂明 奥谷
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/006Identification

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムを構成する装置間の情報授受
における異常発生を監視し制御するための処理要求監視
方式に関する。
装置間において、一方の例えばチャネル処理装置から処
理要求を発行し、他方の例えば主記憶装置はその処理要
求による処理を実行し、その処理結果の例えば読み出し
たデータ、ないしは処理完了等の状態情報を処理要求装
置へ返送するというような関係は多数存在する。
このような装置間において、処理要求を発行した装置は
、相手装置等の異常発生により、相手装置からの応答が
得られない場合を考慮し、要求発行後一定の時間を経過
しても応答が得られない場合には、異常が発生したもの
とみなして、その処理要求を打ち切り、適当な対応処理
を行うようにすることが多い。
このような場合に、該異常の影響を最小限に止めて、可
能なできるだけ広い範囲において、正常処理を継続でき
るようにすることが望まれる。
〔従来の技術〕
第2図は情報処理システムの構成の一例を示す図である
主記憶装置1は中央処理語W2及びチャネル処理袋W3
からアクセスすることができる。
チャネル処理装置3は、例えば2組のチャネル4−0.
4−1 、及びそれらのチャネルの要求する主記憶アク
セスを処理するための転送制御部5を有する。
チャネル4−0.4−1は、それぞれ例えば入出力制御
装置6−0.6−1を経て入出力装置7−0.7−1と
接続し、公知のように入出力動作を処理する部分である
第3図は転送制御部5の詳細な構成の一例を示すブロッ
ク図である。
対応する各チャネル4−0.4−1からの処理要求情報
を受信するように、それぞれ例えば2組のボートレジス
タ10−0.10−1及び10−2.10−3が設けら
れる。
各チャネルに2組のボートレジスタを持つのは、1要求
の処理中に次の要求情報を受は付けて、処理速度を高め
るためであって、チャネル4−0.4−1から処理要求
情報の転送があったとき、空きのポートレジスタの1つ
に該情報を受信するように制御される。
各ボー1−レジスタ10−0〜10−3は、処理要求情
報を保持する、機能コード部11、アドレス部12、デ
ータ部13を有し、機能コード部11は続出し、書込み
その他のアクセス機能を指定し、アドレス部12はアク
セスする主記憶装置1」−の記1aアドレスを指定する
部分である。
データ部13は書込みアクセスにおいて、チャネル4−
0.4−1から処理要求情報の一部として転送される書
込みデータを保持するが、読出しアクセス要求の場合に
、主記憶装置1から読み出されたデータを一時保持する
ためにも使用される。
更に、各ボートレジスタタ10−0〜10−3は識別番
号部14を有し、ボートレジスタ10−0〜10−3に
対してそれぞれ固定の識別番号“0゛〜″3゛を保持し
、以下に述べるように、主記憶装置1への処理要求情報
に付加して、要求元ポートレジスタを識別する目的に使
用される。
転送制御部5では、ボートレジスタ10−0〜10−3
に処理要求が設定されると、その1つを所定の優先順で
選択して、選択したボートレジスタ10−0〜10−3
の1の内容を入力レジスタ15に設定し、入力レジスタ
15から主記憶装置1へ該処理要求を発行する。
主記憶装置1はこの処理要求情報によって、読出し又は
書込みアクセスを実行し、その結果を出力レジスタ16
へ返送する。
出力レジスタ16に主記憶装置1から転送される情報は
、先に処理要求情報の一部として、入力レジスタ15か
ら送った識別番号17と、読出しアクセスの場合は読出
したデータ18からなる。
出力レジスタ16に上記処理結果が設定されると、書込
みアクセスの場合は、ボートレジスタ10−0〜10−
3のうちの識別番号17で指定されるレジスタが空きに
される。
読出しアクセスの場答には、ボートレジスタ10−0〜
10−3の識別番号17で指定されるレジスタのデ′ 
−夕部13に読出しデータ18が転送され、該データ部
13からチャネル4−0又は4−1へ転送される。その
後、該ボートレジスタは空きにされ′る。
前記動作において、ボートレジスタ10−0〜10−3
の何れかから入力レジスタ15に処理要求情報を設定す
ると、各ボートレジスタに対応して設けられる時間監視
回路19−〇〜19−3の1を起動して該要求について
の処理時間監視を開始する。
第4図は時間監視回路19−0〜19−3の1回路の構
成例を示すブロック図である。
ランチ20は入力レジスタ15への処理要求情報設定時
、信号線21によりセットされ、出力レジスタ16に該
当の識別番号が出力された時、その信月22を入力とし
た制御回路23の出力信号24によりリセットされる。
タイミングパルス発生回路25は、主記憶装置1の処理
時間より長い適当な時間(例えば1m5)ごとに、信号
線26にパルスを発生する回路であり、ランチ20の出
力の信号線27がオンのとき、信号線26にオンのパル
スが発生されると、ランチ28がオンとなる。
ラッチ28はラッチ20と同様に、信号線24によりリ
セットされるが、ラッチ28がリセットされず、即ち、
その出力の信号線29がオンの間に次のパルスが信号線
26に発生されると、ランチ30がオンになる。
ラッチ30がオンになるということは、処理要求情報を
人力レジスタ15に設定後、一定時間(前記例では1 
ms)以上経過しても出力レジスタ16に結果情報が設
定されないことを示し、即ち主記憶装置1側に異常状態
があるとみなされる。
この状態では、以後この処理要求に基づく処理結果の出
力は無いかもしれないが、遅れて何等かの結果が出力さ
れることもあり得る。従って、以後同じポートの識別番
号を使って処理要求をすると混乱を生じるおそれがある
このために、ランチ30の出力信号線31がオンの間、
該当のポートレジスタ10−〇〜10−3の1ばビジー
状態のま\にされ、且つ該ポートレジスタの識別番号が
出力レジスタ16に出力されたときは、この結果情報は
要すれば障害記録等の処理をされるが、実際の処理には
使用されずに捨てられる。
ランチ30は異常の原因が除去された後等に、信号線3
2に外部から与えられるリセット信号によってリセット
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来の監視方式によれば、−置時間監視により異常
が検出されると、該当するポートレジスタは以後使用さ
れなくなり、このためにシステムの性能を低下させると
いう問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の問題点は、第1の装置から第2の装置へ処理要求
情報を、該第1の装置内の要求元を表示する識別番号を
付して発行し、該第2の装置から該第1の装置へ上記処
理要求の処理結果情報に上記識別番号を付して返送する
ように構成された情報処理システムにおいて、該要求元
は上記処理要求情報発行の後、上記処理結果情報を一定
の時間内に受信しないときは、以後の処理要求情報には
以前と異なる要求元識別番号を付して発行するように構
成された本発明の処理要求監視方式によって解決される
〔作用〕
即ち、各ポートレジスタには予備の識別番号を割り当て
ておき、時間監視により異常を検出して該当の処理要求
を打ち切ったときは、該当のポートレジスタは予備の識
別番号を使用して通常のように処理要求の処理を可能と
する。
従って、ポートレジスタの減少によるシステム性能の低
下は発生せず、又異常に遭遇した識別番号との混乱のお
それも無い。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す処理時間監視回路のブ
ロック図である。本図は第4図の従来の回路に代わる回
路であって、第4図と同一の部分には同一の符号を付し
て示す。
ラッチ41は本発明により追加されるランチであって、
ポートレジスター0−0〜10−3の識別番号部14を
、例えば上位に1ビツト拡張するように使用される。
即ち従来の識別番号が2ビツトであれば、例えば3ビツ
トの識別番号とし、これに応じて、入力レジスター5、
出力レジスター6も1ビツト拡張するものとする。
第1図で、信号線21に与えられる信号でランチ20が
セットされてから、その後一定時間以上出力レジスタ1
6に結果情報が得られない場合にランチ30がセットさ
れるまでの動作は前記と同様に進行する。
ラッチ30の出力信号線40がオンになり、ボートレジ
スタ青空きにする信号線33がオンになったとき、次の
制御クロックによりラッチ41がセットされる。
信号線40がオンになることにより、従来と同様に異常
検出による処理要求の打ち切り処理が行われるが、該当
のポートレジスタ10−0〜l0−3は空き状態にされ
、以後新たな処理要求を受付可能になる。
こ\で、該当のポートレジスタは以後の処理要求に対し
てはラッチ゛41がオンとなった、言わば予備の識別番
号を使用する。すなわち以前の識別番号が0゛であれば
°4’ 、’1’ は°5”、°2′は6゛、“3゛・
は7゛ の如くである。
従って、異常に遭遇した識別番号が、その後に出力され
ることがあっても、その時ポートレジスタ10−0〜1
0−3の何れにある処理要求とも混乱を生じることはな
い。
以上の説明では、異常状態が主記憶装置1に発生したも
のとしたが、例えば出力レジスタ16に出力される識別
情報17にパリティビットを付加して検査を行うシステ
ムにおいて、そのパリティ誤りを検出した場合には、要
すれば障害記録等を行うのみで、例えば該出力を無視す
ることにすれば、該当する時間監視回路において異常検
出が行われることになり、この種の障害に対しても上記
の監視方式を通用することができる。
又、以上はチャネル処理装置と主記憶装置との間の処理
要求と処理結果の授受を例として説明したが、本発明の
方式がその他の装置間にも同様に適用できることは明ら
かである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、情報処
理システムの装置間の処理要求と処理結果の授受におけ
る異常検出において、その後のシステム性能の低下を避
けることができるという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例回路のブロック図、第2図は情
報処理システムの構成図、 第3図は転送制御部の構成を示すブロック図、第4図は
従来の時間監視回路の一例のブロック図である。 図において、 1は主記憶装置、   2は中央処理装置、3はチャネ
ル処理装置、4−0.4−1はチャネル、5は転送制御
部、 10−0〜10−3はポートレジスタ、11は機能コー
ド部、  12はアドレス部、13はデータ部、   
 14は識別番号部、15は入力レジスタ、  16は
出力レジスタ、19−θ〜19−3は時間監視回路、 20.30.41はラッチを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の装置から第2の装置へ処理要求情報を、該第1の
    装置内の要求元を表示する識別番号を付して発行し、該
    第2の装置から該第1の装置へ上記処理要求の処理結果
    情報に上記識別番号を付して返送するように構成された
    情報処理システムにおいて、該要求元は上記処理要求情
    報発行の後、上記処理結果情報を一定の時間内に受信し
    ないときは、以後の処理要求情報には以前と異なる要求
    元識別番号を付して発行するように構成されてなること
    を特徴とする処理要求監視方式。
JP59181994A 1984-08-31 1984-08-31 処理要求監視方式 Pending JPS6160147A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59181994A JPS6160147A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 処理要求監視方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP59181994A JPS6160147A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 処理要求監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6160147A true JPS6160147A (ja) 1986-03-27

Family

ID=16110463

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JP59181994A Pending JPS6160147A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 処理要求監視方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298189A (ja) * 1988-05-25 1989-12-01 Japan Carlit Co Ltd:The 電解用電極

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298189A (ja) * 1988-05-25 1989-12-01 Japan Carlit Co Ltd:The 電解用電極
JPH0572478B2 (ja) * 1988-05-25 1993-10-12 Japan Carlit Co Ltd

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