JPS6159942A - マルチドロツプ接続端末制御方式 - Google Patents

マルチドロツプ接続端末制御方式

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Publication number
JPS6159942A
JPS6159942A JP59182002A JP18200284A JPS6159942A JP S6159942 A JPS6159942 A JP S6159942A JP 59182002 A JP59182002 A JP 59182002A JP 18200284 A JP18200284 A JP 18200284A JP S6159942 A JPS6159942 A JP S6159942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
polling
master station
fault
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP59182002A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Fukunaga
正 福永
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6159942A publication Critical patent/JPS6159942A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、親局に接続てれた同一回線に複数の端末がマ
ルチドロップ接続され、該親局よりポーリング、セレク
ティング方式で該端末を呼び出し、親局と端末間の通信
を行う方式における端末の制御方式に係る。
〔従来の技術〕
第2図に本発明を適用するマルチドロップ接続の概念図
を示す。
図において、′1は親局、2は端末群、3は回線、11
は通(1制御を行うネットワーク制御プログラム、12
はネットワーク制御プログラムを制御するホストコンピ
ュータ、13はホストコンピュータに指示を与えるセン
ターコンソール、21〜23はそれぞれ端末を示す。
かかる購成において、動作の概要は次の通シでちる。
親局1よシ21〜28で示した端末に対し、所定の順番
で端末を呼び出す。
呼び出された端末は、親局からの呼び出しに応答し、親
局との間で通信回線が設定され、デーグーのやりとりを
行う。
こうして、それぞれの端末は親局1よシサイクリックに
呼び出され、親局との通信を行う。
ところが、端末に障害が生起した場合、親局からの端末
の呼び出しに際し、端末からの応答がないため、親局か
ら当該端末の障害を確認するために複数回5、呼び出し
を繰り返す。そして所定回数だけ繰り返して呼び出した
のち、あらかじめ定められた回数だけ応答がない場合に
、当該端末を障害とみなす。
ここに、くシ返しの回数を例えば7回、1回の呼び出し
に要する時間Q1.2秒とすると、障害を確認するまで
8.4秒を要することになる。
ところで、従来の方式の場合、親局からの端末の呼び出
しに際しては、正常な端末も障害中の端末・も区別なし
にサイクリックに呼び出していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、親局1よシ端末21→22→23  と呼び
出・したのち、再び端末21→22→23の順に呼び出
す。
ここで、端末22が障害でちった場合、親局は端末22
の呼び出しの順番がまわってくる毎に端末22に対し、
所定回数の呼び出しを行うことになる。
従って、端末21.23についてみれば、親局が障害端
末22に拘束される分、ポーリングの回数が少くなシ、
親局とのM1信量が減少することになる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、上述のような従来技術の問題点を解
決するため、一度障害を確認した端末に対しては、ポー
リング、センクテイングを行わないよう飛び越して実行
し、障害端末の復旧後に、この飛び越しを中止し、復旧
端末に対しポーリング、センクティングを行うようにす
るものである。
〔修用〕
すなわち、一度障害が確認された端末に対しては、復旧
するまでは親局からのポーリング。
センクティングを実行しないため、正常な端末に対する
ポーリング、センクティング動作回数を制限されること
がなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明実施例を示す。
図において、4は端末管理グログラム、5はアプリケー
ションプログラムである。他の符号は、第2図に図示し
ftものと同一部位を示す。
ネットワーク制御プログラム11は、ホーリングセレフ
ティング時に、端末障害と判断すると、端末管理チーグ
ルの障害端末の対応フラグを“1″″とする。
第3図に端末管理チーグルの例を示す。端末21.23
が正常、22が障害とすると、端末22の障害が確認さ
れたとき、そのフラグを“1″とし、障害を表示する。
そして、ネットワーク制御プログラム11は端末管理チ
ーブ/I/4を監視し、フラグ“1″′の端末を舟び越
してポーリング、センクティングするものである。
障害復旧については、センターコンソール13よシ障害
回復間合せコマンドによシ、問い合せメツセージを送出
し、障害でおった端末が復旧した場合、当該端末よシ受
信可能を示す信号を親局に送信する。これを親局で受信
したのち、端末管理チーブμの障害を示すフラグ“1”
を“0”にし、上述の飛び越し動作を中止するものであ
る。
また、端末への間合せ、管理テーブルの@きかえは、ア
プリケーション5によシ行うこともできる。
〔発明の効果〕
本発明によると、端末の障害時でも正常端本に対シ、ポ
ーリング、センクティング動作を制限されることなく安
定したサービスを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例、第2図は本発明を適用するシ
ステムの概念図、第3図は管理テーブルの書き込みであ
る。 図において、1は親局、2は端末群、3は回線。 4は端末管理テープμ、5はアプリケーションプ09”
)ム、12i11.ホストコンピュータ、13はセンタ
ーコンソールヲ示ス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局に接続された同一回線に複数の端末がマルチドロッ
    プ接続され、該親局よりポーリング、セレクティング方
    式で該端末を呼び出し、該親局と該端末間の通信を行う
    方式において、該端末の障害時に該親局よりのポーリン
    グ、セレクティングを、該障害端末を飛び越して実行し
    、該障害端末の復旧後に、該飛び越し動作を中止するこ
    とを特徴とするマルチドロップ接続端末制御方式。
JP59182002A 1984-08-30 1984-08-30 マルチドロツプ接続端末制御方式 Pending JPS6159942A (ja)

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JP59182002A JPS6159942A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 マルチドロツプ接続端末制御方式

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JP59182002A JPS6159942A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 マルチドロツプ接続端末制御方式

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JPS6159942A true JPS6159942A (ja) 1986-03-27

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JP59182002A Pending JPS6159942A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 マルチドロツプ接続端末制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101542A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Pfu Ltd ポーリング制御方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101542A (ja) * 1989-09-14 1991-04-26 Pfu Ltd ポーリング制御方式
JPH0636500B2 (ja) * 1989-09-14 1994-05-11 株式会社ピーエフユー ポーリング制御方式

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