JPS6159690A - 1トランジスタメモリ - Google Patents
1トランジスタメモリInfo
- Publication number
- JPS6159690A JPS6159690A JP59180970A JP18097084A JPS6159690A JP S6159690 A JPS6159690 A JP S6159690A JP 59180970 A JP59180970 A JP 59180970A JP 18097084 A JP18097084 A JP 18097084A JP S6159690 A JPS6159690 A JP S6159690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- inverted
- signal
- transistor memory
- signal lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は1トランジスタメモリ(=関する。
第2図は従来の一般的な1トランジスタメモリのアレイ
とその周辺回路の一部を示すブロック図である。81〜
S3は各々ディジットセンスアンプ、Xは行デコーダ、
Yは列デコーダ、MI%M4は各々1ピット分のメモリ
セル、Wl、 W、は各々ワード線、SWl 〜SW6
は10/<スとビット線B1〜Bz。
とその周辺回路の一部を示すブロック図である。81〜
S3は各々ディジットセンスアンプ、Xは行デコーダ、
Yは列デコーダ、MI%M4は各々1ピット分のメモリ
セル、Wl、 W、は各々ワード線、SWl 〜SW6
は10/<スとビット線B1〜Bz。
I〜もとの接続用のスイッチングトランジスタ、0はI
Oバスの信号を出力する出力増幅器、工はIOババスの
書き込みを行なう駆動回路であり、メモリセルM1〜M
6の回路例を第6図に、ディジットセンスアンプS1〜
Slの回路例を第4図(=、出力増幅器Oの回路例を第
5図(=それぞれ示す。
Oバスの信号を出力する出力増幅器、工はIOババスの
書き込みを行なう駆動回路であり、メモリセルM1〜M
6の回路例を第6図に、ディジットセンスアンプS1〜
Slの回路例を第4図(=、出力増幅器Oの回路例を第
5図(=それぞれ示す。
ディジットセンスアンプ31〜S1はゲーテイツトフリ
ップフロップ回路で構成され、センスアンプ動作開始信
号百を高電位からグランド電位(=低下することにより
回路の動作が開始される。なお、第4図1=おいてφ0
はビット線B、Bのプリf−ヤージパルス、φiはビッ
ト線B、Bとフリップフロップ回路(電流れる電流を抑
制するパルスである。
ップフロップ回路で構成され、センスアンプ動作開始信
号百を高電位からグランド電位(=低下することにより
回路の動作が開始される。なお、第4図1=おいてφ0
はビット線B、Bのプリf−ヤージパルス、φiはビッ
ト線B、Bとフリップフロップ回路(電流れる電流を抑
制するパルスである。
出力増幅器0はIOバスの差動入出力信号線IOと岡上
の各信号を増幅する差動増幅器で、高電位のパルスφ1
を入力することにより動作が開始され、またパルスφ2
を出力して信号線IOと−IO上の各出力信号のうち高
゛眠位側の信号が電圧降下した場合(=その電位を回復
させる。
の各信号を増幅する差動増幅器で、高電位のパルスφ1
を入力することにより動作が開始され、またパルスφ2
を出力して信号線IOと−IO上の各出力信号のうち高
゛眠位側の信号が電圧降下した場合(=その電位を回復
させる。
さて、第2図の回路の動作例をり36図のフローチャー
トを参照しながら説明する。メモリセルM2の内容を読
み出すために、時刻ts i電性デコーダXによりワー
ド線W1が選択され、ワード線W1(;接続されている
各メモリセルの内容がそれぞれビット線C二微小電位変
化として曳われる。時刻t2でセンスアンプ動作開始信
号石の電位が下がってディジットセンスアンプS1が動
作し、ピット線Bl + 11の゛電位差を増幅すると
とも(=、列デコーダYが動作して出力m Ylが高′
心位となり、ピット線B、BとIOパルス接続される。
トを参照しながら説明する。メモリセルM2の内容を読
み出すために、時刻ts i電性デコーダXによりワー
ド線W1が選択され、ワード線W1(;接続されている
各メモリセルの内容がそれぞれビット線C二微小電位変
化として曳われる。時刻t2でセンスアンプ動作開始信
号石の電位が下がってディジットセンスアンプS1が動
作し、ピット線Bl + 11の゛電位差を増幅すると
とも(=、列デコーダYが動作して出力m Ylが高′
心位となり、ピット線B、BとIOパルス接続される。
さらに高電位のパルスφlE−よって出力増幅器0が動
作し、信号IOと口の電位差を増幅し出力する。また高
電位側の信号IOの磁位が降下しても、時刻t1に出力
されたパルスφ2(=よって元の′電位に回復する。
作し、信号IOと口の電位差を増幅し出力する。また高
電位側の信号IOの磁位が降下しても、時刻t1に出力
されたパルスφ2(=よって元の′電位に回復する。
第7図は従来の分割ピット線型1トランジスタメモリの
回路図であり、パルスA、Al二よってディジットセン
スアンプSl、 Ss 1m接続されるピット線の組を
2つに分割する回路で、メモリセル読み出し時のピット
線の容量が小さくなるため、大容址メモリ(=適用され
る。回路の動作は弗2図の回路と同様である。
回路図であり、パルスA、Al二よってディジットセン
スアンプSl、 Ss 1m接続されるピット線の組を
2つに分割する回路で、メモリセル読み出し時のピット
線の容量が小さくなるため、大容址メモリ(=適用され
る。回路の動作は弗2図の回路と同様である。
ところで、メモリの大容量化によりパターンの微細化が
進むと、金属配線層の幅や間隔に対して厚さが無視でき
なくなり、隣接配線間の容量が増大する。例えば、1M
ピットメモリでは配線の幅および間隔1〜3μ、厚さ0
.5〜1μで、隣接配線間の容量は全配線容量の10〜
40%にもなる。
進むと、金属配線層の幅や間隔に対して厚さが無視でき
なくなり、隣接配線間の容量が増大する。例えば、1M
ピットメモリでは配線の幅および間隔1〜3μ、厚さ0
.5〜1μで、隣接配線間の容量は全配線容量の10〜
40%にもなる。
このような微細パターンでは、ff12図あるいは第7
図の回路内の平行な2信号線IO,IOのそれぞれと周
辺の配線との間の各容量が異なるので、これら周辺の配
線の電位が出力増幅器Oの動作完了前に変化すると、信
号線工0と1とに人ぎさの異なる雑音が生じてしまう。
図の回路内の平行な2信号線IO,IOのそれぞれと周
辺の配線との間の各容量が異なるので、これら周辺の配
線の電位が出力増幅器Oの動作完了前に変化すると、信
号線工0と1とに人ぎさの異なる雑音が生じてしまう。
この雑音発生源としては、IOバスに近いワード線ある
いは列デコーダ駆動用の信号線等が考えられる。従って
、出力増幅器0の誤動作や速度の低下等力匁発生すると
いう欠点があった。
いは列デコーダ駆動用の信号線等が考えられる。従って
、出力増幅器0の誤動作や速度の低下等力匁発生すると
いう欠点があった。
本発明の目的は、動作が安定でかつ高速な1トランジス
タメモリな提供することにあ゛る。
タメモリな提供することにあ゛る。
〔発明の第1崖成〕
本発明の1トランジスタメモリは、列デコーダあるいは
ディジットセンスアンプに面する長さが互いに等しくな
るよう(ニーIOパスの2本の信号線をアレイ内で交差
して配線したことを特徴とする。
ディジットセンスアンプに面する長さが互いに等しくな
るよう(ニーIOパスの2本の信号線をアレイ内で交差
して配線したことを特徴とする。
本発明の実施例(一ついて説明する。
第1図は本発明の一実施例二係る1トランジスタメモリ
のブロック図である。第2図の従来例:二メモリセルM
7〜M12.ディジットセンスアン7’S4゜スイッチ
ングトランジスタSWy・SW、 、 ワード線WS
およびピット線B4・Lを加えて12ピット分のメモリ
を構成したものであるが、10パスの2本の信号線IO
とコが平行なままではなく、列デコーダYの中央付近の
a点で交差して、列デコーダYに面する信号線の長さが
互いに等しくなっている。従って、信号線IO,IOの
それぞれと各ワード線W1 r W2 p W3との間
の各容量が等しくなり、また信号線IO,IOのそれぞ
れと列デコーダY内の信号線との間の各容量が等しくな
る。このために、出力増幅器0の動作完了前にワード線
W1゜W21 wsあるいは列デコーダY内の信号線等
の磁位が変動しても、信号線IOおよびIOには大きさ
の等しい雑音が生じるので、信号線工o、ioの電位差
は変化せず、差動増幅を行なう出力増幅器Oが誤動作や
速度の低下を生じることはない。
のブロック図である。第2図の従来例:二メモリセルM
7〜M12.ディジットセンスアン7’S4゜スイッチ
ングトランジスタSWy・SW、 、 ワード線WS
およびピット線B4・Lを加えて12ピット分のメモリ
を構成したものであるが、10パスの2本の信号線IO
とコが平行なままではなく、列デコーダYの中央付近の
a点で交差して、列デコーダYに面する信号線の長さが
互いに等しくなっている。従って、信号線IO,IOの
それぞれと各ワード線W1 r W2 p W3との間
の各容量が等しくなり、また信号線IO,IOのそれぞ
れと列デコーダY内の信号線との間の各容量が等しくな
る。このために、出力増幅器0の動作完了前にワード線
W1゜W21 wsあるいは列デコーダY内の信号線等
の磁位が変動しても、信号線IOおよびIOには大きさ
の等しい雑音が生じるので、信号線工o、ioの電位差
は変化せず、差動増幅を行なう出力増幅器Oが誤動作や
速度の低下を生じることはない。
なお、本実施例はNチャネルM OS型の1トランジス
タメモリであるが、相補型MO5の1トランジスタメモ
リあるいは分割ピッ) NM型1トランジスタメモリに
も適用できる。
タメモリであるが、相補型MO5の1トランジスタメモ
リあるいは分割ピッ) NM型1トランジスタメモリに
も適用できる。
また、本実施例ではIOパルス各信号線が列デコーダに
面する長さを等しくしているが、パターンによってはデ
ィジットセンスアンプi二面する長さを等しくしてもよ
い。
面する長さを等しくしているが、パターンによってはデ
ィジットセンスアンプi二面する長さを等しくしてもよ
い。
以上説明したように本発明によれば、IOパルス周辺の
配線の電位が変動しても、出力増幅器は正常に動作する
ので、安定かつ篩速な1トランジスタメモリを実現する
ことができる。
配線の電位が変動しても、出力増幅器は正常に動作する
ので、安定かつ篩速な1トランジスタメモリを実現する
ことができる。
第1区1は本冗明の一実施例(=係る1トランジスタメ
モリの構成を示すブロック図、?A2図は従来の一般的
な1トランジスタメモリの構成を示すブロック図、第3
図はメモリセルM1〜M6の回路図、第4図はディジッ
トセンスアンプ81〜S3の回路図、i5図は出力増幅
器0の回路図、第6図は第2図の回路の動作を示すフロ
ーチャート、第7図は従来の分割ビット線型1トランジ
スタメモリの構成を示すブロック図である。 Sl−S4・・・ディジットセンスアンプΔ1.〜M工
2・・・メモリセル X・・・行デコーダ Y・・・列デコーダ 0・・・出力増幅器 工・・・駆動回路 SW、〜SWs・・・スイツf/グトランジスタW1〜
W、・・・ワード線 Bl〜B4+酊〜1・・・ビット線 IO,IO・・・IOババス信号線。
モリの構成を示すブロック図、?A2図は従来の一般的
な1トランジスタメモリの構成を示すブロック図、第3
図はメモリセルM1〜M6の回路図、第4図はディジッ
トセンスアンプ81〜S3の回路図、i5図は出力増幅
器0の回路図、第6図は第2図の回路の動作を示すフロ
ーチャート、第7図は従来の分割ビット線型1トランジ
スタメモリの構成を示すブロック図である。 Sl−S4・・・ディジットセンスアンプΔ1.〜M工
2・・・メモリセル X・・・行デコーダ Y・・・列デコーダ 0・・・出力増幅器 工・・・駆動回路 SW、〜SWs・・・スイツf/グトランジスタW1〜
W、・・・ワード線 Bl〜B4+酊〜1・・・ビット線 IO,IO・・・IOババス信号線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 列デコーダとディジットセンスアンプとIOバスの2
本の信号線とを備えた1トランジスタメモリにおいて、 前記列デコーダあるいは前記ディジットセンスアンプに
面する長さが互いに等しくなるように配線された前記の
IOバスの2本の信号線を有することを特徴とする1ト
ランジスタメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180970A JPS6159690A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 1トランジスタメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180970A JPS6159690A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 1トランジスタメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159690A true JPS6159690A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16092458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180970A Pending JPS6159690A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 1トランジスタメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159690A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239961A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Hitachi Ltd | 熱転写記録装置 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59180970A patent/JPS6159690A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239961A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Hitachi Ltd | 熱転写記録装置 |
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