JPS6159450B2 - - Google Patents
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- JPS6159450B2 JPS6159450B2 JP8110378A JP8110378A JPS6159450B2 JP S6159450 B2 JPS6159450 B2 JP S6159450B2 JP 8110378 A JP8110378 A JP 8110378A JP 8110378 A JP8110378 A JP 8110378A JP S6159450 B2 JPS6159450 B2 JP S6159450B2
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- Japan
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- temperature
- temperature detection
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- circuit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 7
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 11
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、温度検出回路の構成に関するもので
ある。
ある。
従来、水晶発振器の温度補償等のための温度検
出回路としては、例えばサーミスタと直列接続さ
れた抵抗群とその抵抗群を介して並列接続された
相補型MOSゲート回路によつて構成された回路
を用いてこの温度検出回路の出力により水晶発振
回路に伝送ゲートを介して外付接続される周波数
調整用の容量を断続して温度補正する構成が知ら
れている。しかるに、この構成は外付のサーミス
タ、容量などIC外部に接続された温度検出手段
を用いることが必要であり、コスト的にも、外部
から調節する必要性があるなどの欠点があり、素
子のばらつきなどもその欠点の一因となつてい
た。
出回路としては、例えばサーミスタと直列接続さ
れた抵抗群とその抵抗群を介して並列接続された
相補型MOSゲート回路によつて構成された回路
を用いてこの温度検出回路の出力により水晶発振
回路に伝送ゲートを介して外付接続される周波数
調整用の容量を断続して温度補正する構成が知ら
れている。しかるに、この構成は外付のサーミス
タ、容量などIC外部に接続された温度検出手段
を用いることが必要であり、コスト的にも、外部
から調節する必要性があるなどの欠点があり、素
子のばらつきなどもその欠点の一因となつてい
た。
本発明はかかる現状に鑑みて、IC内部におい
て温度検出する手段を設けることによつてこれら
の欠点を除去するものでIC内部に温度検出手段
を設けて、同時に温度情報を表わすデジタル出力
を得るように構成した温度検出回路を提供するも
のである。
て温度検出する手段を設けることによつてこれら
の欠点を除去するものでIC内部に温度検出手段
を設けて、同時に温度情報を表わすデジタル出力
を得るように構成した温度検出回路を提供するも
のである。
以下図面を用いて説明を行なう。
第1図に於て、aは従来の温度検出回路の一実
施例でbはその改良された従来の一実施例であ
る。第1図aに於いて、101は感温素子(サー
ミスタ)RT,102,103,104,105
は各々抵抗R1,R2,R3,R4,106,107,
108,109は各々温度検出用相補型MOSイ
ンバータ、110,111,112,113は
各々出力バツフアーであり、各出力端子114,
115,116,117は、温度補償用論理制御
回路に接続される。第1図bはPチヤンネル
MOS抵抗によるスイツチ118を付加したもの
で、分周回路出力によつて制御され、例えば1日
のうち数秒あるいは数10秒だけ、温度検出回路を
動作させ、消費電流を低減化することができる。
施例でbはその改良された従来の一実施例であ
る。第1図aに於いて、101は感温素子(サー
ミスタ)RT,102,103,104,105
は各々抵抗R1,R2,R3,R4,106,107,
108,109は各々温度検出用相補型MOSイ
ンバータ、110,111,112,113は
各々出力バツフアーであり、各出力端子114,
115,116,117は、温度補償用論理制御
回路に接続される。第1図bはPチヤンネル
MOS抵抗によるスイツチ118を付加したもの
で、分周回路出力によつて制御され、例えば1日
のうち数秒あるいは数10秒だけ、温度検出回路を
動作させ、消費電流を低減化することができる。
温度検出回路は第1図aに示す如く、直列に接
続されたサーミスタと抵抗群を介して並列接続さ
れた相補型MOSインバータにより構成されてお
り、第2図に示す如く温度TがT<T1では、し
きい値電圧VTは、V4<V3<V2<V1VTの関係に
あり、したがつて4つのインバータの入力は全て
0であり、該インバータ106,107,10
8,109の出力は各々1であるから、バツフア
ー110,111,112,113を介した出力
端子114,115,116,117の出力は
0,0,0,0である。又、温度TがT1<T<
T2では、V4<V3<V2<VT<V1であるからインバ
ータ106のみ入力が1となり、出力端子の出力
は、1,0,0,0となる。温度TがT2<T<
T3では、V4<V3<VT<V2<V1であるからインバ
ーター106.107の入力が1となり、出力端
子の出力は1,1,0,0となる。温度TがT3
<T<T4ではV4<VT<V3<V2<V1であるからイ
ンバーター106,107,108の入力が1と
なり出力端子の出力は1,1,10となる。温度T
がT4<Tでは、VT<V4<V3<V2<V1であるから
4つのインバーター106,107,108,1
09の入力は全て1となり、出力は1,1,1,
1となる。このように従来の回路においてはサー
ミスタ等による温度検出手段を通して温度検出後
デジタル出力とするわけであるが、この回路にお
いては、サーミスタがIC内部に作れないこと、
抵抗R1,R2,R3,R4とサーミスタで構成される
全体の抵抗の絶対値をそろえることができないこ
と、及び106,107,108,109等の温
度検出インバーターのしきい値電圧に温度依存性
がある等の欠点を有している。
続されたサーミスタと抵抗群を介して並列接続さ
れた相補型MOSインバータにより構成されてお
り、第2図に示す如く温度TがT<T1では、し
きい値電圧VTは、V4<V3<V2<V1VTの関係に
あり、したがつて4つのインバータの入力は全て
0であり、該インバータ106,107,10
8,109の出力は各々1であるから、バツフア
ー110,111,112,113を介した出力
端子114,115,116,117の出力は
0,0,0,0である。又、温度TがT1<T<
T2では、V4<V3<V2<VT<V1であるからインバ
ータ106のみ入力が1となり、出力端子の出力
は、1,0,0,0となる。温度TがT2<T<
T3では、V4<V3<VT<V2<V1であるからインバ
ーター106.107の入力が1となり、出力端
子の出力は1,1,0,0となる。温度TがT3
<T<T4ではV4<VT<V3<V2<V1であるからイ
ンバーター106,107,108の入力が1と
なり出力端子の出力は1,1,10となる。温度T
がT4<Tでは、VT<V4<V3<V2<V1であるから
4つのインバーター106,107,108,1
09の入力は全て1となり、出力は1,1,1,
1となる。このように従来の回路においてはサー
ミスタ等による温度検出手段を通して温度検出後
デジタル出力とするわけであるが、この回路にお
いては、サーミスタがIC内部に作れないこと、
抵抗R1,R2,R3,R4とサーミスタで構成される
全体の抵抗の絶対値をそろえることができないこ
と、及び106,107,108,109等の温
度検出インバーターのしきい値電圧に温度依存性
がある等の欠点を有している。
本発明はこの様な点に鑑みて行なつたものであ
り、第3図はその一実施例を表わしている。図中
301は基準電源入力端子を示していて、この端
子には後述の如く電源電圧に依存しない電圧が入
力される。302,303,304,305は抵
抗R1,R2,R3,R4を表わしており、この抵抗値
の比によつて309,310,311で表わされ
た温度検出用電界効果型トランジスタのゲートへ
の入力電圧が定まる。この抵抗比は温度検出点を
定める役割りを果たしている。又、306,30
7,308,は抵抗、312,313,314は
MOSインバータにより構成されるバツフアー、
315,316,317は出力端子を示してい
る。又、318はNチヤンネル電界効果トランジ
スタによるスイツチを表わしており、前述の如く
消費電流の低減化のために加えられたものであ
る。
り、第3図はその一実施例を表わしている。図中
301は基準電源入力端子を示していて、この端
子には後述の如く電源電圧に依存しない電圧が入
力される。302,303,304,305は抵
抗R1,R2,R3,R4を表わしており、この抵抗値
の比によつて309,310,311で表わされ
た温度検出用電界効果型トランジスタのゲートへ
の入力電圧が定まる。この抵抗比は温度検出点を
定める役割りを果たしている。又、306,30
7,308,は抵抗、312,313,314は
MOSインバータにより構成されるバツフアー、
315,316,317は出力端子を示してい
る。又、318はNチヤンネル電界効果トランジ
スタによるスイツチを表わしており、前述の如く
消費電流の低減化のために加えられたものであ
る。
以下にこの回路の動作を第5図を用いて説明す
る。図中VTで表わされた直線は第5図中30
9,310,311で表わされた電果効果トラン
ジスタのしきい値電圧の温度特性を示しており、
V1,V2,V3はそれぞれ309,310,311
のゲートに加わる入力電圧を示している。従つて
温度がT<T1の範囲ではV3<V2<V1<VTである
ために、309,310,311のトランジスタ
はすべてOFFしており、315,316,31
7の出力はインバータ312,313,314を
介して0,0,0の出力となる。同様にして温度
がT1<T<T2の範囲ではV3<V2<VT<V1であ
るので、309のトランジスタはON、310,
311のトランジスタはOFF、したがつて出力
は1,0,0となる。更に温度がT2<T<T3の
範囲ではV3<VT<V2<V1であるので、309,
310のトランジスタはON、311のトランジ
スタはOFF、したがつつは同様にしてVT<V3<
V2<V1であるので、すべてのトランジスタは
ON、従つて出力は1,1,1となる。このよう
に本発明による温度検出回路はA―D変換回路中
のトランジスタのしきい値電圧の温度特性を利用
しており、その温度検出点を決めるための電位、
V1,V2,V3は基準電源入力端子301に入力さ
れる基準電源電圧を分圧することによつて得られ
るので温度依存性はなくきわめて安定であつて有
効である。通常基準電源電圧を得るための基準電
圧発生回路の構成は例えば、電源電圧依存性のな
い、第6図に示す如く、しきい値電圧の差による
回路が考えられる。このしきい値電圧の差の温度
特性は、10−4 V/℃程度であつてきわめて安定であ
り、しきい値電圧の温度特性が10−3 V/℃であるこ
とを考えると十分に実用に供せられるものであ。
第6図基準電源電圧Vstは第3図301に入力さ
れる。
る。図中VTで表わされた直線は第5図中30
9,310,311で表わされた電果効果トラン
ジスタのしきい値電圧の温度特性を示しており、
V1,V2,V3はそれぞれ309,310,311
のゲートに加わる入力電圧を示している。従つて
温度がT<T1の範囲ではV3<V2<V1<VTである
ために、309,310,311のトランジスタ
はすべてOFFしており、315,316,31
7の出力はインバータ312,313,314を
介して0,0,0の出力となる。同様にして温度
がT1<T<T2の範囲ではV3<V2<VT<V1であ
るので、309のトランジスタはON、310,
311のトランジスタはOFF、したがつて出力
は1,0,0となる。更に温度がT2<T<T3の
範囲ではV3<VT<V2<V1であるので、309,
310のトランジスタはON、311のトランジ
スタはOFF、したがつつは同様にしてVT<V3<
V2<V1であるので、すべてのトランジスタは
ON、従つて出力は1,1,1となる。このよう
に本発明による温度検出回路はA―D変換回路中
のトランジスタのしきい値電圧の温度特性を利用
しており、その温度検出点を決めるための電位、
V1,V2,V3は基準電源入力端子301に入力さ
れる基準電源電圧を分圧することによつて得られ
るので温度依存性はなくきわめて安定であつて有
効である。通常基準電源電圧を得るための基準電
圧発生回路の構成は例えば、電源電圧依存性のな
い、第6図に示す如く、しきい値電圧の差による
回路が考えられる。このしきい値電圧の差の温度
特性は、10−4 V/℃程度であつてきわめて安定であ
り、しきい値電圧の温度特性が10−3 V/℃であるこ
とを考えると十分に実用に供せられるものであ。
第6図基準電源電圧Vstは第3図301に入力さ
れる。
以上のように第3図と第6図を合わせた形での
温度検出回路はすべて電界効果型トランジスタ及
び、抵抗によつて構成されIC基板上に構成でき
るために低コストとなり、又、抵抗302,30
3,304,305については比を用いているの
みであるので素子の絶対値のばらつきは無視でき
る。
温度検出回路はすべて電界効果型トランジスタ及
び、抵抗によつて構成されIC基板上に構成でき
るために低コストとなり、又、抵抗302,30
3,304,305については比を用いているの
みであるので素子の絶対値のばらつきは無視でき
る。
又、第4図は、第3図の別の実施例を示してお
り、図中402は基準電圧を保持するための基準
電圧保持回路であり、これによつて基準電源入力
端子401によつて入力される基準電源電圧の安
定化をはかることができる。又408,409,
410は第3図306,307,308の抵抗の
換わりに設けたPチヤンネル電界効果トランジス
タであり、407,411は408,409,4
10をONするためのトランジスタである。又、
第4図の回路動作は第3図と同様に考えることが
できる。
り、図中402は基準電圧を保持するための基準
電圧保持回路であり、これによつて基準電源入力
端子401によつて入力される基準電源電圧の安
定化をはかることができる。又408,409,
410は第3図306,307,308の抵抗の
換わりに設けたPチヤンネル電界効果トランジス
タであり、407,411は408,409,4
10をONするためのトランジスタである。又、
第4図の回路動作は第3図と同様に考えることが
できる。
以上の様に本発明による温度検出回路はIC内
部に構成された電界効果トランジスタの閾値電圧
の温度特性を用いることによつて、他の回路と同
一半導体基板上にA―D変換機能を含む温度検出
回路をすべて集積することができ、実用上きわめ
て有効であると考えられる。
部に構成された電界効果トランジスタの閾値電圧
の温度特性を用いることによつて、他の回路と同
一半導体基板上にA―D変換機能を含む温度検出
回路をすべて集積することができ、実用上きわめ
て有効であると考えられる。
第1図a,bは従来の温度検出回路、第2図は
動作図、第3図、第4図は本発明による温度検出
回路、第5図は本発明による温度検出回路の動作
図、第6図は基準電圧発生回路の一例。 101はサーミスタ、102,103,10
4,105は抵抗、106,107,108,1
09は温度検出用相補型MOSインバータ、11
0,111,112,113は出力バツフアー、
114,115,116,117は出力端子、1
18はPチヤンネル電界効果トランジスタによる
スイツチ、119はサーミスタ、120,12
1,122,123は抵抗、124,125,1
26,127は温度検出用相補型MOSインバー
タ、128,129,130,131は出力バツ
フア、301は基準電源入力端子、302,30
3,304,305は抵抗、306,307,3
08はプルアツプ抵抗、309,310,311
は温度検出用電界効果トランジスタ、312,3
13,314は出力バツフアー、315,31
6,317は出力端子、318はNチヤンネル電
界効果トランジスタによるスイツチ、401は基
準電源入力端子、402は基準電圧保持回路、4
03,404,405,406は抵抗、407,
408,409,410はPチヤンネル電界効果
トランジスタ、411はNチヤンネルトランジス
タ、412,413,414は温度検出用電界効
果トランジスタ、415,416,417,は
MOSインバータ、418,419,420は出
力端子、421はNチヤンネル電界効果トランジ
スタによるスイツチ。
動作図、第3図、第4図は本発明による温度検出
回路、第5図は本発明による温度検出回路の動作
図、第6図は基準電圧発生回路の一例。 101はサーミスタ、102,103,10
4,105は抵抗、106,107,108,1
09は温度検出用相補型MOSインバータ、11
0,111,112,113は出力バツフアー、
114,115,116,117は出力端子、1
18はPチヤンネル電界効果トランジスタによる
スイツチ、119はサーミスタ、120,12
1,122,123は抵抗、124,125,1
26,127は温度検出用相補型MOSインバー
タ、128,129,130,131は出力バツ
フア、301は基準電源入力端子、302,30
3,304,305は抵抗、306,307,3
08はプルアツプ抵抗、309,310,311
は温度検出用電界効果トランジスタ、312,3
13,314は出力バツフアー、315,31
6,317は出力端子、318はNチヤンネル電
界効果トランジスタによるスイツチ、401は基
準電源入力端子、402は基準電圧保持回路、4
03,404,405,406は抵抗、407,
408,409,410はPチヤンネル電界効果
トランジスタ、411はNチヤンネルトランジス
タ、412,413,414は温度検出用電界効
果トランジスタ、415,416,417,は
MOSインバータ、418,419,420は出
力端子、421はNチヤンネル電界効果トランジ
スタによるスイツチ。
Claims (1)
- 1 基準電圧を発生する基準電圧発生回路、前記
基準電圧を分圧する複数の分圧抵抗、温度によつ
て閾値電圧が変化すると共に前記複数の分圧抵抗
の分圧点の電位をそれぞれゲート電極に入力する
複数のMOSトランジスタ、前記複数のMOSトラ
ンジスタに直列接続された抵抗成分及び前記抵抗
成分と前記複数のMOSトランジスタとのそれぞ
れの接続点の電位を入力し、温度を表わすデイジ
タル信号を出力するバツフアーよりなることを特
徴とする温度検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8110378A JPS557664A (en) | 1978-07-04 | 1978-07-04 | Temperature detection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8110378A JPS557664A (en) | 1978-07-04 | 1978-07-04 | Temperature detection circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS557664A JPS557664A (en) | 1980-01-19 |
JPS6159450B2 true JPS6159450B2 (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=13737039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8110378A Granted JPS557664A (en) | 1978-07-04 | 1978-07-04 | Temperature detection circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS557664A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130838U (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 |
-
1978
- 1978-07-04 JP JP8110378A patent/JPS557664A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01130838U (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS557664A (en) | 1980-01-19 |
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