JPS6159245A - 固型製剤品の外面検査方法 - Google Patents
固型製剤品の外面検査方法Info
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- JPS6159245A JPS6159245A JP18125784A JP18125784A JPS6159245A JP S6159245 A JPS6159245 A JP S6159245A JP 18125784 A JP18125784 A JP 18125784A JP 18125784 A JP18125784 A JP 18125784A JP S6159245 A JPS6159245 A JP S6159245A
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- JP
- Japan
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- solid pharmaceutical
- drum
- product
- pharmaceutical product
- circuit
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/9508—Capsules; Tablets
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は錠剤、カプセル剤その他日盤状あるいは偏平の
矩形または楕円形等固型製剤品その他小物部材(以下単
に固型製剤品という)の外観仕上げ状態の検査方法に関
する。
矩形または楕円形等固型製剤品その他小物部材(以下単
に固型製剤品という)の外観仕上げ状態の検査方法に関
する。
〔従来技術とその1111題点ン
従来、打錠機により製造される錠剤等の固型製剤品の外
面検査手段の一つとしてテレビカメラ等の撮像機を用い
、光学的に検査する方法が提案されている。その一方法
は例えば吸着ドラムを利用し固型製剤品を吸着手段によ
ルドラム外周に吸着せしめ、高速#打しつつストロボラ
ンプ等によル瞬冊的に投光し、撮像機は静止画像を得て
固型製剤品からの反射光量の多寡ts−よ)割れ、欠け
、疵等を検出し良否を判断する方式である。
面検査手段の一つとしてテレビカメラ等の撮像機を用い
、光学的に検査する方法が提案されている。その一方法
は例えば吸着ドラムを利用し固型製剤品を吸着手段によ
ルドラム外周に吸着せしめ、高速#打しつつストロボラ
ンプ等によル瞬冊的に投光し、撮像機は静止画像を得て
固型製剤品からの反射光量の多寡ts−よ)割れ、欠け
、疵等を検出し良否を判断する方式である。
この場合、mm製剤品の表裏を検査するためには少くと
も2個の吸着ドラムとそれぞれに対向する撮像機を必要
とするが、固型製剤品は必ずしも第1の吸着ドラムに対
し一定方向に(例えば表面が常に上面に)供給されると
は限らず表裏反対に供給される場合がちシ、正確な測定
が困難でらる。
も2個の吸着ドラムとそれぞれに対向する撮像機を必要
とするが、固型製剤品は必ずしも第1の吸着ドラムに対
し一定方向に(例えば表面が常に上面に)供給されると
は限らず表裏反対に供給される場合がちシ、正確な測定
が困難でらる。
特に表裏別文字の場合は判定不能で6つ九、また第1カ
メラ及び第2カメラの映像又はデータを記憶し、合体さ
せるため記憶容量、処理回路が大きくなり検査能力が低
かった。
メラ及び第2カメラの映像又はデータを記憶し、合体さ
せるため記憶容量、処理回路が大きくなり検査能力が低
かった。
更に従来は固型製剤品に対し撮は機は斜めの位置に配置
され、表向と側面との検査には便利でちるが、斜め位置
からの撮影は各部の反射条件が異なることや見えない部
分が発生するため微細な疵、欠は等の判別にjピ4作H
l+hを生ずるおそれがある。
され、表向と側面との検査には便利でちるが、斜め位置
からの撮影は各部の反射条件が異なることや見えない部
分が発生するため微細な疵、欠は等の判別にjピ4作H
l+hを生ずるおそれがある。
本発明はかかる点に汲み、固型製剤品が表裏反対に供給
されても7I4作jnbを生ずることがなく、がり高速
測定を可能ならしめる新規な測定方法を提供することを
目的とする。
されても7I4作jnbを生ずることがなく、がり高速
測定を可能ならしめる新規な測定方法を提供することを
目的とする。
即ち本発明方法は、外周面に固型製剤品を吸着支持する
対をなす吸着ドラムのそれぞれの外周面を−mにおいて
近接対向し、一方の吸着ドラムに吸着支持され九rfA
iJi製剤品を他方の吸着ドラムに表裏反対に吸着移行
せしめ、それぞれの吸着ドラムには吸着され九Ml!?
l剤品に垂直に撮像機を対設し、mm製剤品よpの反射
光を受光し、それぞれの表面検査を行うと共に、一方の
吸着ドラムにンけるI!1lffi製剤品の判定結果を
シフト回路(よシク7トさせ、地方の吸着ドラムにおけ
る上記固型製剤品の判定結果と合体させ固IjjIII
Ili剤品の良否を判定することを特徴とするものであ
る。
対をなす吸着ドラムのそれぞれの外周面を−mにおいて
近接対向し、一方の吸着ドラムに吸着支持され九rfA
iJi製剤品を他方の吸着ドラムに表裏反対に吸着移行
せしめ、それぞれの吸着ドラムには吸着され九Ml!?
l剤品に垂直に撮像機を対設し、mm製剤品よpの反射
光を受光し、それぞれの表面検査を行うと共に、一方の
吸着ドラムにンけるI!1lffi製剤品の判定結果を
シフト回路(よシク7トさせ、地方の吸着ドラムにおけ
る上記固型製剤品の判定結果と合体させ固IjjIII
Ili剤品の良否を判定することを特徴とするものであ
る。
〔実施例1〕
M1図は実施例1の測定要領のm略斜視図で6る。対を
なす吸着ドラム1.3は、それぞれ外周面を同心異径の
多数段(図例は4段)の階段状周面とし、第10吸着ド
ラム1にはva役部の垂直面に、第2O吸着ドラム3に
は階段部の水平面にそれぞれ所定間隔を存して多VXO
固ffl製剤品W(第4図参照、以下被検査物とい5)
t一定置する窪み2a、2b、2o、2a、4a、4b
、4o、4a(以下総称するときは2.4という)が形
成され、それぞれの!aみには周知の吸引手段が連結さ
れている。
なす吸着ドラム1.3は、それぞれ外周面を同心異径の
多数段(図例は4段)の階段状周面とし、第10吸着ド
ラム1にはva役部の垂直面に、第2O吸着ドラム3に
は階段部の水平面にそれぞれ所定間隔を存して多VXO
固ffl製剤品W(第4図参照、以下被検査物とい5)
t一定置する窪み2a、2b、2o、2a、4a、4b
、4o、4a(以下総称するときは2.4という)が形
成され、それぞれの!aみには周知の吸引手段が連結さ
れている。
両吸引ドラム1.5は直交して設けられ、かつ各階段部
は一部において近接対向され、Mlの吸着ドラム1に吸
着され九被検査物Wは、上記近接部において吸引作用が
解放され、第2の設着ドラム3の吸引作用により表裏反
対となって第2の吸着ドラム3に移行される。
は一部において近接対向され、Mlの吸着ドラム1に吸
着され九被検査物Wは、上記近接部において吸引作用が
解放され、第2の設着ドラム3の吸引作用により表裏反
対となって第2の吸着ドラム3に移行される。
吸着ドラム1及び3には、それぞれ撮像機5.6及び光
源7.8が対設される。この撮像機5.6は高速かり残
Mが殆んど無視できるCOD方式の固体撮象素子を用い
ることが好ましく、光fA7 。
源7.8が対設される。この撮像機5.6は高速かり残
Mが殆んど無視できるCOD方式の固体撮象素子を用い
ることが好ましく、光fA7 。
8は屏間的に発光するスト日ボラングが用いられる。そ
してそれぞれの111111機5.6のICL下に披検
査物貰が到達し九とき、光N7.8よ)厨11υ的に投
光し、撮像機5.6は静止像を受像し、受像光量の多寡
即ち検体tIVgを判別回路10.11に印加し、この
判別回路IO・11において被検査物の良否及び良品の
場合その表裏t′FII定するものである。即ち例えば
被検査物貰の表面に第4図に示す如く、マーク?が印刷
され、裏面にはマークが印刷されず表裏同一の平坦状態
のときは、表面からの反射光量は裏面に比して、このマ
ーク9による反射光量の減少がろるが、この減少光量は
予め標準品のml定によ夕知ることができる。従ってこ
の減少光量(実Fiには若千の許容誤差が付されている
)よル大きい減少光Ek II(ちれば、疵、欠け、割
れ等によるものでるタ、減少光鉱が逆に不足するときは
、マーク9の印刷不良または裏面でめる。更に予め測定
された裏面光M (許容誤差が付されている〕と比較す
ることによシ裏面でらるか不良でらるか判別できる。
してそれぞれの111111機5.6のICL下に披検
査物貰が到達し九とき、光N7.8よ)厨11υ的に投
光し、撮像機5.6は静止像を受像し、受像光量の多寡
即ち検体tIVgを判別回路10.11に印加し、この
判別回路IO・11において被検査物の良否及び良品の
場合その表裏t′FII定するものである。即ち例えば
被検査物貰の表面に第4図に示す如く、マーク?が印刷
され、裏面にはマークが印刷されず表裏同一の平坦状態
のときは、表面からの反射光量は裏面に比して、このマ
ーク9による反射光量の減少がろるが、この減少光量は
予め標準品のml定によ夕知ることができる。従ってこ
の減少光量(実Fiには若千の許容誤差が付されている
)よル大きい減少光Ek II(ちれば、疵、欠け、割
れ等によるものでるタ、減少光鉱が逆に不足するときは
、マーク9の印刷不良または裏面でめる。更に予め測定
された裏面光M (許容誤差が付されている〕と比較す
ることによシ裏面でらるか不良でらるか判別できる。
第2図は測定方法のiG(3M説明図、第3図(5L)
は測定回路、同図(t+)は判別回路Oブuツク図を小
−ノ・。
は測定回路、同図(t+)は判別回路Oブuツク図を小
−ノ・。
本例に示す測定要領は、まづ第1吸着ド2ム1において
撮像機5にょル一方の面Waが撮像された後、2@のシ
フトで表裏反対となって第2の吸ifドラム3上に移行
され、更に2回のシフトで撮像機6の正面に到達し、被
検丘gJWの他面wbが撮像される。即ち被検査物Wは
、4シフトの間隔で両面Wa、Wt+が撮影されるもの
で、それぞれの撮像機5.6から検体情報が弔1、第2
の判別回路10.11に印加される。それぞれの判別回
路10゜11Fi表面t# 4i A 6るいは裏面情
報Bと比較する比較回路10&、1011及びLl&、
11m+を備える。そして第10411別回路において
被検査物Wの良否及び良品の場合測定面の表裏が判別さ
れ、それぞれの信号がシフト回路12に印加され、所定
シフト(本例では4シフト)後に第2刊別回路11にお
ける反7去面の測定結果とによル良否を判定する。以下
、そのIJ!領を具体的に説明する。
撮像機5にょル一方の面Waが撮像された後、2@のシ
フトで表裏反対となって第2の吸ifドラム3上に移行
され、更に2回のシフトで撮像機6の正面に到達し、被
検丘gJWの他面wbが撮像される。即ち被検査物Wは
、4シフトの間隔で両面Wa、Wt+が撮影されるもの
で、それぞれの撮像機5.6から検体情報が弔1、第2
の判別回路10.11に印加される。それぞれの判別回
路10゜11Fi表面t# 4i A 6るいは裏面情
報Bと比較する比較回路10&、1011及びLl&、
11m+を備える。そして第10411別回路において
被検査物Wの良否及び良品の場合測定面の表裏が判別さ
れ、それぞれの信号がシフト回路12に印加され、所定
シフト(本例では4シフト)後に第2刊別回路11にお
ける反7去面の測定結果とによル良否を判定する。以下
、そのIJ!領を具体的に説明する。
―) まづ第1吸着ド2ム1上の彼41i2*物Wが撮
像機5の直下に到j:11したとき、丸υ;乞lは1間
的に投光17、撮gf!機5によシ一方の面が撮影され
、検体情報Waは判別回路10の第1比較回路10aに
印加される。この第1比較回路10aには表面Inn五
人印加されておシ、検体tn報Waは表面t〃報人と比
較される。この表面1//報人は、前述の如く、マーク
9が付された標lvI品に対する受光量(許容4頭が付
されている)でるる。
像機5の直下に到j:11したとき、丸υ;乞lは1間
的に投光17、撮gf!機5によシ一方の面が撮影され
、検体情報Waは判別回路10の第1比較回路10aに
印加される。この第1比較回路10aには表面Inn五
人印加されておシ、検体tn報Waは表面t〃報人と比
較される。この表面1//報人は、前述の如く、マーク
9が付された標lvI品に対する受光量(許容4頭が付
されている)でるる。
この第1比較回路10aに訃いて検体t#報W&がn−
範囲内(Y罵S)にあれば、被検査物Wは良品であシ、
かつ撮影面(上面)が表面(マーク刻印面)であると判
断し、シフト回路12に記憶せしめる。
範囲内(Y罵S)にあれば、被検査物Wは良品であシ、
かつ撮影面(上面)が表面(マーク刻印面)であると判
断し、シフト回路12に記憶せしめる。
(b) この第1比較回路10aにおいて範囲外(1
0)と判断され九ときは、検体ffIP報WaUjl!
2比較回110hK印加される。この比較回路1013
には裏面t#報Bが印加されている。この裏面情報Bは
、前述の如くマーク9が刻印されていないか、bるいは
他のマークが刻印されている標帛品のJA面に対する受
光量(同様に許容範囲が付されている)でらる。検体情
報Wa状、この裏面情報りと比較され、許容範囲内であ
ればvc検査物W#i良品であシかつ撮影面(上面ンが
裏面であると判断し、シフト回路12に記憶せしめる。
0)と判断され九ときは、検体ffIP報WaUjl!
2比較回110hK印加される。この比較回路1013
には裏面t#報Bが印加されている。この裏面情報Bは
、前述の如くマーク9が刻印されていないか、bるいは
他のマークが刻印されている標帛品のJA面に対する受
光量(同様に許容範囲が付されている)でらる。検体情
報Wa状、この裏面情報りと比較され、許容範囲内であ
ればvc検査物W#i良品であシかつ撮影面(上面ンが
裏面であると判断し、シフト回路12に記憶せしめる。
もし範囲外(NO)と判断されたときは不良品で6)、
不良品としてシフト回路12に記憶される。
不良品としてシフト回路12に記憶される。
(07シフト回路12には、吸着ドラム1.56るいは
光源7.8(但し光源7.8は同期して発光するものと
する)にv11連して作製するシフト信号発生手段15
よシシフト信号が印加される。iたシフト回路12は上
記第1刊別回路10からの印加信号を記憶すると共に、
厖1判別回路10からの良品(表面またはti面ンの信
号を予め疋められたシフト数(図例は4シフト)に達し
九とき、第2判別回路11 OM別@路116に印加す
るシフト手段12aを使えている。
光源7.8(但し光源7.8は同期して発光するものと
する)にv11連して作製するシフト信号発生手段15
よシシフト信号が印加される。iたシフト回路12は上
記第1刊別回路10からの印加信号を記憶すると共に、
厖1判別回路10からの良品(表面またはti面ンの信
号を予め疋められたシフト数(図例は4シフト)に達し
九とき、第2判別回路11 OM別@路116に印加す
るシフト手段12aを使えている。
(旬 I2判別回路11はまづ第2撮象機6による検体
信号W1を選別回路110に印加する。この回路11c
+において第1判別回路10の良品13号と対比される
。但しこの選別回路110社、シフト手設置2aからの
18号が表向信−号のとaは、検体t/7 泡w b
rta面情報Bと比較すべく第1比較回路11aに、ま
たシフト手段t2aからの信号が裏面信号のときは、検
体情@W11を液面tit報ムと比較すべく第2比較N
路11111に印加する。第1比較回路11aには裏面
情報Bが、また第2比較回路11bK:嬬表面↑n報A
がそれぞれ許容−頭と共に印〃aされてhる。これらの
比較層Mlla−11b KJPける比軟要領は別記第
1@別回路10 rc spける比較回路10a、10
b と同様である。この比較回路11a、llbにおh
て許容樋題内と判定されたものは良品とし、 na四囲
外ものは不良品と判定され、シフト回路12に:記憶さ
れる。
信号W1を選別回路110に印加する。この回路11c
+において第1判別回路10の良品13号と対比される
。但しこの選別回路110社、シフト手設置2aからの
18号が表向信−号のとaは、検体t/7 泡w b
rta面情報Bと比較すべく第1比較回路11aに、ま
たシフト手段t2aからの信号が裏面信号のときは、検
体情@W11を液面tit報ムと比較すべく第2比較N
路11111に印加する。第1比較回路11aには裏面
情報Bが、また第2比較回路11bK:嬬表面↑n報A
がそれぞれ許容−頭と共に印〃aされてhる。これらの
比較層Mlla−11b KJPける比軟要領は別記第
1@別回路10 rc spける比較回路10a、10
b と同様である。この比較回路11a、llbにおh
て許容樋題内と判定されたものは良品とし、 na四囲
外ものは不良品と判定され、シフト回路12に:記憶さ
れる。
−) 上ml第1第2判別回路10.11において不良
品と判定されたとき、シフト回R112は、更に所定シ
フト後(図例社277 ) )彼倹査*Wが排出シー−
) 13に対向する位置に到達し比とき、排除回路16
2作動し1段Aり手段を解放し、多るいは適宜の取出し
手段を作動し〔彼横f:物貰を排出シーート13上に排
出せしめる。
品と判定されたとき、シフト回R112は、更に所定シ
フト後(図例社277 ) )彼倹査*Wが排出シー−
) 13に対向する位置に到達し比とき、排除回路16
2作動し1段Aり手段を解放し、多るいは適宜の取出し
手段を作動し〔彼横f:物貰を排出シーート13上に排
出せしめる。
(f) 第2V&着ドラム3上に残存する被検査物は
良品でhシ、送り出しシー−) 14に対向する位「【
に到達したとき送シ出し回路17を作動し、吸泊手尺を
解放し、るる込は適宜の取出し手段を作動して被検査物
w’6送シ出しシェード14上に排出せしめる。即ち第
1吸着ド2五において被検査物Wは表裏何れの面が上面
(a定面)として吸着されてもこれt配憶し、8291
着ドラム5における測定時期にシフトさせ、両測定結果
管対比するようにしたから良否の判定に誤動作を生じる
ことがな−。
良品でhシ、送り出しシー−) 14に対向する位「【
に到達したとき送シ出し回路17を作動し、吸泊手尺を
解放し、るる込は適宜の取出し手段を作動して被検査物
w’6送シ出しシェード14上に排出せしめる。即ち第
1吸着ド2五において被検査物Wは表裏何れの面が上面
(a定面)として吸着されてもこれt配憶し、8291
着ドラム5における測定時期にシフトさせ、両測定結果
管対比するようにしたから良否の判定に誤動作を生じる
ことがな−。
また第1吸着ドラム1rcおいて不良と判定され九場合
も、そのまま第2吸着ド2ムに移送し、所定シフト数に
到達したとき排出するようKし九から排出操作が簡単で
ろろ。
も、そのまま第2吸着ド2ムに移送し、所定シフト数に
到達したとき排出するようKし九から排出操作が簡単で
ろろ。
〔実施912〕
第3図は実施例2に関し、本実施例は、被検査物の表裏
と共に側面を4+1111定するようにしたもので、吸
着ドラム1.5にはそれぞれ表面測定用撮橡機加、21
及びIII面測定用撮像機22・23を測定面に直角に
対設したものでbる。これによル第1の吸着ドラム1V
cおいて被検査物Wの上面及び只の側面が、また第2の
吸着ドラム5において被検査南 物貰の下面及び桟部のlpI面が傳定される。
と共に側面を4+1111定するようにしたもので、吸
着ドラム1.5にはそれぞれ表面測定用撮橡機加、21
及びIII面測定用撮像機22・23を測定面に直角に
対設したものでbる。これによル第1の吸着ドラム1V
cおいて被検査物Wの上面及び只の側面が、また第2の
吸着ドラム5において被検査南 物貰の下面及び桟部のlpI面が傳定される。
上配各撮像機四〜23によるrM像は何れも判別回路2
4〜27によって良否全判別され、かつ撮像機加による
判別はシフトさせ撮fE1421tcよる判別と対比さ
せるよ5Kしたもので、そのIJ!領は前述と同様で6
ル、説明を省略する。
4〜27によって良否全判別され、かつ撮像機加による
判別はシフトさせ撮fE1421tcよる判別と対比さ
せるよ5Kしたもので、そのIJ!領は前述と同様で6
ル、説明を省略する。
(実NN5)
第6図は実施例3に関し、本実施例性元気送手Rt介し
て被検査物の表面状at撮は機により撮影する7ように
したものである。
て被検査物の表面状at撮は機により撮影する7ように
したものである。
本例に示す元気送手y、30は、集光し/ズ31、ξツ
ー32及びプリズム33を備え、1個の撮像機34によ
シ、吸着ドラム1.3上の被検査物Wの上面及びw4面
を撮影するようにしたものでめる。即ち撮4i11恢3
41Cは被検査物の列数に応じて撮像向が区切られ(図
例の如(被検査物が4列の場合には撮像面金よ16に区
分される)、判別回路35はそれぞれ区分された撮像面
における被検査物Wからの反射光景を測定し、上述と同
様に第1吸着ド2ム1と第2吸着ドラム3上の被検査物
Wの上面の測定値を比較するよ゛うにしたものである。
ー32及びプリズム33を備え、1個の撮像機34によ
シ、吸着ドラム1.3上の被検査物Wの上面及びw4面
を撮影するようにしたものでめる。即ち撮4i11恢3
41Cは被検査物の列数に応じて撮像向が区切られ(図
例の如(被検査物が4列の場合には撮像面金よ16に区
分される)、判別回路35はそれぞれ区分された撮像面
における被検査物Wからの反射光景を測定し、上述と同
様に第1吸着ド2ム1と第2吸着ドラム3上の被検査物
Wの上面の測定値を比較するよ゛うにしたものである。
尚、上記光伝送手段は光7γイパを利用すること′ も
勿論可能である。この場合には撮像機34は遠閑の任意
の位1atK設置することができると共に、光ファイバ
は吸着ドラムの段数に応じた数とし、光7アイパを各段
の被検査物に対しそれぞれ至近距1mK対設することも
可能である。この場合においても測定要領は上述と同様
で6)、説g11を省略する。
勿論可能である。この場合には撮像機34は遠閑の任意
の位1atK設置することができると共に、光ファイバ
は吸着ドラムの段数に応じた数とし、光7アイパを各段
の被検査物に対しそれぞれ至近距1mK対設することも
可能である。この場合においても測定要領は上述と同様
で6)、説g11を省略する。
本発明によろときは対をなす吸着ドラムによシ被検査物
を表裏反転して移送し、それぞれのrIk着ドラド2五
像機を対向して被検査物を撮影しで測定し、第10吸着
ドラムにおける測定結果を所定9シフ)させ、!20吸
着ドラムにおける測定結果を合体させ良否を刊定するよ
うにしたから、被jR登物が第10吸着ドラムに対し表
裏反対に供給されても誤作動を生じることなく良否を判
定することができる。′Pだlq直に対設してihl影
する仁とによ夕全面を検査することができs4A査11
′J度を向上させることができる。
を表裏反転して移送し、それぞれのrIk着ドラド2五
像機を対向して被検査物を撮影しで測定し、第10吸着
ドラムにおける測定結果を所定9シフ)させ、!20吸
着ドラムにおける測定結果を合体させ良否を刊定するよ
うにしたから、被jR登物が第10吸着ドラムに対し表
裏反対に供給されても誤作動を生じることなく良否を判
定することができる。′Pだlq直に対設してihl影
する仁とによ夕全面を検査することができs4A査11
′J度を向上させることができる。
第1図乃至第3図は実施例1に関し、第1凶は測定要領
の概略説IJII図、第2図は測定方法の原理説明図、
第3図四は測定回路のブロック図、同図(b)は判別回
路のブロック図、第4図は置部製剤品の斜視図、第3図
はl!、施例2の11!明図、第6図は実施例3の説明
図でらゐ。 1.5は吸着ドラム、5.6.20.21.22.23
゜34は撮像機、12はシフト回路で6る。 *rf出願人 抹式会社ミエーチ為アル第3図(
b)
の概略説IJII図、第2図は測定方法の原理説明図、
第3図四は測定回路のブロック図、同図(b)は判別回
路のブロック図、第4図は置部製剤品の斜視図、第3図
はl!、施例2の11!明図、第6図は実施例3の説明
図でらゐ。 1.5は吸着ドラム、5.6.20.21.22.23
゜34は撮像機、12はシフト回路で6る。 *rf出願人 抹式会社ミエーチ為アル第3図(
b)
Claims (5)
- (1)外周面に固型製剤品を吸着支持する対をなす吸着
ドラムのそれぞれの外周面を一部において近接対向し、
一方の吸着ドラムに吸着支持された固型製剤品を他方の
吸着ドラムに表裏反対に吸着移行せしめ、それぞれの吸
着ドラムには吸着された固型製剤品に垂直に撮像機を対
設し、固型製剤品よりの反射光を受光し、それぞれの表
面検査を行うと共に、一方の吸着ドラムにおける固型製
剤品の判定結果をシフト回路によりシフトさせ他方の吸
着ドラムにおける上記固型製剤品の判定結果と合体させ
固型製剤品の良否を判定することを特徴とする固型製剤
品の外面検査方法。 - (2)各吸着ドラムに対向配備される撮像機はそれぞれ
固型製剤品の平面撮影用と側面撮影用の組をなす撮影機
から構成されている特許請求の範囲第1項記載の固型製
剤品の外面検査方法。 - (3)撮像機は固型製剤品に対向して光伝送手段を備え
、この光伝送手段を介して撮影することを特徴とする特
許請求の範囲第1項及び第2項記載の固型製剤品の外面
検査方法。 - (4)光伝送手段は組合わされたミラープリズム等の光
反射用物体により構成される特許請求の範囲第3項記載
の固型製剤品の外面検査方法。 - (5)光伝送手段は光ファイバーにより構成される特許
請求の範囲第3項記載の固型製剤品の外面検査方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18125784A JPS6159245A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 固型製剤品の外面検査方法 |
EP19850305228 EP0172663B1 (en) | 1984-07-23 | 1985-07-23 | Method and apparatus for inspecting tablets automatically |
DE19853587927 DE3587927T2 (de) | 1984-07-23 | 1985-07-23 | Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Untersuchung von Tabletten. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18125784A JPS6159245A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 固型製剤品の外面検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159245A true JPS6159245A (ja) | 1986-03-26 |
JPH0469330B2 JPH0469330B2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=16097535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18125784A Granted JPS6159245A (ja) | 1984-07-23 | 1984-08-30 | 固型製剤品の外面検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159245A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05279013A (ja) * | 1991-12-29 | 1993-10-26 | Kao Corp | 合成無機ビルダー |
JPH0789712A (ja) * | 1993-06-26 | 1995-04-04 | Kao Corp | 合成無機ビルダー及び洗浄剤組成物 |
US5427711A (en) * | 1991-12-29 | 1995-06-27 | Kao Corporation | Synthesized inorganic ion exchange material and detergent composition containing the same |
US5618783A (en) * | 1994-03-03 | 1997-04-08 | Kao Corporation | Synthesized inorganic ion exchange material and detergent composition containing the same |
JP2004243002A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-02 | Asahi Shiko:Kk | 円盤状錠剤の検査装置及び送り出し装置 |
JP2010004904A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Juki Corp | ボタンの表裏判定方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010270191A (ja) | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Tokuyama Corp | コーティング組成物および光学物品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342063A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-17 | Hitachi Ltd | Appearance inspector for cylindrical body |
JPS5672250U (ja) * | 1979-11-09 | 1981-06-13 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP18125784A patent/JPS6159245A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342063A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-17 | Hitachi Ltd | Appearance inspector for cylindrical body |
JPS5672250U (ja) * | 1979-11-09 | 1981-06-13 |
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---|---|---|---|---|
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US5427711A (en) * | 1991-12-29 | 1995-06-27 | Kao Corporation | Synthesized inorganic ion exchange material and detergent composition containing the same |
JP2525318B2 (ja) * | 1991-12-29 | 1996-08-21 | 花王株式会社 | 合成無機ビルダ― |
JPH0789712A (ja) * | 1993-06-26 | 1995-04-04 | Kao Corp | 合成無機ビルダー及び洗浄剤組成物 |
JP2525342B2 (ja) * | 1993-06-26 | 1996-08-21 | 花王株式会社 | 合成無機ビルダ―及び洗浄剤組成物 |
US5618783A (en) * | 1994-03-03 | 1997-04-08 | Kao Corporation | Synthesized inorganic ion exchange material and detergent composition containing the same |
JP2004243002A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-02 | Asahi Shiko:Kk | 円盤状錠剤の検査装置及び送り出し装置 |
JP2010004904A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Juki Corp | ボタンの表裏判定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0469330B2 (ja) | 1992-11-05 |
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---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |