JPS6158792B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6158792B2 JPS6158792B2 JP54500754A JP50075479A JPS6158792B2 JP S6158792 B2 JPS6158792 B2 JP S6158792B2 JP 54500754 A JP54500754 A JP 54500754A JP 50075479 A JP50075479 A JP 50075479A JP S6158792 B2 JPS6158792 B2 JP S6158792B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nuclear reactor
- water tank
- bundle
- floor plate
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 13
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 238000012432 intermediate storage Methods 0.000 claims 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/02—Details of handling arrangements
- G21C19/06—Magazines for holding fuel elements or control elements
- G21C19/07—Storage racks; Storage pools
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H7/00—Construction or assembling of bulk storage containers employing civil engineering techniques in situ or off the site
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子炉用燃料エレメント束を水槽内
に中間的に貯蔵するための架台に係り、特に、床
板上に垂直に配置された四角形の受入管を有する
架台に関する。
に中間的に貯蔵するための架台に係り、特に、床
板上に垂直に配置された四角形の受入管を有する
架台に関する。
このような架台は西独特許公開公報DE−OS
26 29 938号に開示されている。この先行技術に
よる架台においては、受入管は床板上に非固定的
に配置されており、受入管の各隅部に近い部分が
床板から突出した4個のピンによつて横方向の力
に耐えるように支えられている。この受入管はま
た、頂板を有する支持構造体によつて床板に対し
て軸線方向に支えられており、頂板にねじ止めさ
れた保持ブロツクを使用することに受入管の軸線
方向の運動を許容している。このような支持構造
は受入管の形状に従つて作られており、力を伝達
するようにはなつていない。このような受入管は
大きな地震によつて発生する力にも耐えなければ
ならないので、水平方向の大きな加速度による腰
折れに耐えるように支持構造も必然的に大きなも
のになつている。従来技術による架台では応力分
布を知ることは非常に困難であり、地震に対して
安全であると立証することは困難である。
26 29 938号に開示されている。この先行技術に
よる架台においては、受入管は床板上に非固定的
に配置されており、受入管の各隅部に近い部分が
床板から突出した4個のピンによつて横方向の力
に耐えるように支えられている。この受入管はま
た、頂板を有する支持構造体によつて床板に対し
て軸線方向に支えられており、頂板にねじ止めさ
れた保持ブロツクを使用することに受入管の軸線
方向の運動を許容している。このような支持構造
は受入管の形状に従つて作られており、力を伝達
するようにはなつていない。このような受入管は
大きな地震によつて発生する力にも耐えなければ
ならないので、水平方向の大きな加速度による腰
折れに耐えるように支持構造も必然的に大きなも
のになつている。従来技術による架台では応力分
布を知ることは非常に困難であり、地震に対して
安全であると立証することは困難である。
よつて、本発明の目的は、地震に対しても十分
に耐えることの出来る、原子炉用燃料エレメント
束を水槽内に中間的に貯蔵するための架台を提供
することである。
に耐えることの出来る、原子炉用燃料エレメント
束を水槽内に中間的に貯蔵するための架台を提供
することである。
本発明による架台では、受入管の下端に内向き
のフランジを設け、このフランジを床板にねじ止
めによつて受入管の一端のみを床板に固定して地
震等による力にも耐えるようになつている。そし
て、受入管を床板に一方の端部のみで支持するこ
とによつて、地震による力に基づく架台の応力分
布を容易に調査することができるので、地震に対
する安全度を容易に高めることができる。
のフランジを設け、このフランジを床板にねじ止
めによつて受入管の一端のみを床板に固定して地
震等による力にも耐えるようになつている。そし
て、受入管を床板に一方の端部のみで支持するこ
とによつて、地震による力に基づく架台の応力分
布を容易に調査することができるので、地震に対
する安全度を容易に高めることができる。
更に、本発明においては、受入管の支持構造が
不必要になつているので架台は少い材料で製造す
ることが可能であり、従つて安価に作ることがで
きる。そして、この支持構造を省略することによ
つて、特定の受入管を取り出す必要があるときに
も、床板や他の受入管を水槽から出す必要なしに
その特定の受入管を取り出すことが可能になる。
不必要になつているので架台は少い材料で製造す
ることが可能であり、従つて安価に作ることがで
きる。そして、この支持構造を省略することによ
つて、特定の受入管を取り出す必要があるときに
も、床板や他の受入管を水槽から出す必要なしに
その特定の受入管を取り出すことが可能になる。
次に、添付図面を参照して本発明の好適実施例
を説明する。
を説明する。
ステンレス鋼の板2によつて被覆されかつ水の
満された鉄筋コンクリート製の水槽1の中には、
相互に連結された架台ユニツト5の複数の列(図
にはその1列だけを示す)を有する架台4が位置
している。各架台ユニツト5は頑丈な床板10を
有し、この床板10はほぼ正方形の孔11を有す
る。これらの孔11と孔11との間において床板
10の下側には互に平行なリブ12が溶接されて
いる。そして、これらのリブは互に対をなすよう
にウエブ13によつて連結されている。このウエ
ブ13にはねじ孔が形成され、このねじ孔の中に
は六角形の頭部15を有するボルト14が螺合し
ている。ボルト14の頭部15はその端面がわず
かに凹面を呈するように旋削されている。この凹
面には、上端面が凸面を有するように形成された
円板16が触座している。ボルト14はこの円板
16を介して、水槽1の床のライニングになつて
いる鋼板2の上に支持されている。この床板10
の4隅には、それぞれ上向きに延びる山形材20
の端面が溶接されている。4個の山形材20はそ
の上端において正方形の枠21に連結されてお
り、この枠21はせまい側面を上にした平らな鉄
材よりなり、その周囲は正方形の蓋板25に溶接
されている。この正方形の蓋板25は床板10の
孔11と整合する正方形の開口26(第2図)を
有し、この開口26の側部は蓋板25の側部と平
行に延びている。隣接する開口26の列と列との
間には互に交差する厚いリブ28が蓋板25の下
側を延びている。このリブ28もまた蓋板25に
溶接されている。山形材20と床板10との間の
角部と、山形材20と枠21との間の角部とは斜
めに配置された筋かい30によつて互に連結され
ている。蓋板25には4個の正方形の開口26の
真中の角部には装入装置のための十字形の衝当装
置を形成する案内部材31が螺着されている。一
つのユニツトの蓋板25の縁には同様な十字形の
案内部材32が配置されており、この案内部材2
2は隣接する蓋板25にまたがつており、これに
よつて各ユニツトを互に連結するための連結要素
を形成している。
満された鉄筋コンクリート製の水槽1の中には、
相互に連結された架台ユニツト5の複数の列(図
にはその1列だけを示す)を有する架台4が位置
している。各架台ユニツト5は頑丈な床板10を
有し、この床板10はほぼ正方形の孔11を有す
る。これらの孔11と孔11との間において床板
10の下側には互に平行なリブ12が溶接されて
いる。そして、これらのリブは互に対をなすよう
にウエブ13によつて連結されている。このウエ
ブ13にはねじ孔が形成され、このねじ孔の中に
は六角形の頭部15を有するボルト14が螺合し
ている。ボルト14の頭部15はその端面がわず
かに凹面を呈するように旋削されている。この凹
面には、上端面が凸面を有するように形成された
円板16が触座している。ボルト14はこの円板
16を介して、水槽1の床のライニングになつて
いる鋼板2の上に支持されている。この床板10
の4隅には、それぞれ上向きに延びる山形材20
の端面が溶接されている。4個の山形材20はそ
の上端において正方形の枠21に連結されてお
り、この枠21はせまい側面を上にした平らな鉄
材よりなり、その周囲は正方形の蓋板25に溶接
されている。この正方形の蓋板25は床板10の
孔11と整合する正方形の開口26(第2図)を
有し、この開口26の側部は蓋板25の側部と平
行に延びている。隣接する開口26の列と列との
間には互に交差する厚いリブ28が蓋板25の下
側を延びている。このリブ28もまた蓋板25に
溶接されている。山形材20と床板10との間の
角部と、山形材20と枠21との間の角部とは斜
めに配置された筋かい30によつて互に連結され
ている。蓋板25には4個の正方形の開口26の
真中の角部には装入装置のための十字形の衝当装
置を形成する案内部材31が螺着されている。一
つのユニツトの蓋板25の縁には同様な十字形の
案内部材32が配置されており、この案内部材2
2は隣接する蓋板25にまたがつており、これに
よつて各ユニツトを互に連結するための連結要素
を形成している。
各正方形の開口26の下側において前記床板1
0に垂直な四角形の受入管40が装架されてい
る。この受入管40はわずかな垂直方向遊びが生
じるように蓋板25に向つて延びている(第2
図)。この受入管40はその下側の端部に内向き
に延びるフランジ41を備えている(第3図)。
このフランジ41は燃料エレメント束を心決めす
るための上向きに拡開する円錐形の孔42とねじ
43に対する貫通孔とを有している。ねじ43
は、床板10に適当に配置されたねじ孔と適合す
るようになつている。四角形の受入管40の四つ
の側壁にはフランジ41からわずかに離れたとこ
ろに矩形の切欠き45が形成され、この切欠き4
5は水を自然循環させるための入口となつてい
る。受入管40の上端は、枠21やリブ28など
との間に小さな側方の遊隙を有し、蓋板25の正
方形の開口26はこの受入管40の内側の輪郭よ
りも僅かに大きく形成されている。この四角形の
受入管40は中性子放射線を捕捉するための硼素
の挿入物(図示せず)を有している。
0に垂直な四角形の受入管40が装架されてい
る。この受入管40はわずかな垂直方向遊びが生
じるように蓋板25に向つて延びている(第2
図)。この受入管40はその下側の端部に内向き
に延びるフランジ41を備えている(第3図)。
このフランジ41は燃料エレメント束を心決めす
るための上向きに拡開する円錐形の孔42とねじ
43に対する貫通孔とを有している。ねじ43
は、床板10に適当に配置されたねじ孔と適合す
るようになつている。四角形の受入管40の四つ
の側壁にはフランジ41からわずかに離れたとこ
ろに矩形の切欠き45が形成され、この切欠き4
5は水を自然循環させるための入口となつてい
る。受入管40の上端は、枠21やリブ28など
との間に小さな側方の遊隙を有し、蓋板25の正
方形の開口26はこの受入管40の内側の輪郭よ
りも僅かに大きく形成されている。この四角形の
受入管40は中性子放射線を捕捉するための硼素
の挿入物(図示せず)を有している。
本架台を組立てる場合には、受入管40を完成
した床板10の上に螺着し、しかる後はじめて蓋
板25を枠21と共に山形材20に溶接する。次
に架台ユニツト5が水槽1内に入れられ、ねじ1
4を調節してその高さを調整した後、各架台ユニ
ツト5は案内部材32によつて互に連結される。
続いて、各部の寸法を正確にチエツクした後に水
が水槽1に満される。これに続いて受入管40に
対する燃料エレメント束の装入が行われる。この
時、装入装置は案内部材31,32によつて支持
され且つ心決めされる。この目的のために案内部
材31,32には案内用の孔または案内用のスロ
ツトを設けることができる。
した床板10の上に螺着し、しかる後はじめて蓋
板25を枠21と共に山形材20に溶接する。次
に架台ユニツト5が水槽1内に入れられ、ねじ1
4を調節してその高さを調整した後、各架台ユニ
ツト5は案内部材32によつて互に連結される。
続いて、各部の寸法を正確にチエツクした後に水
が水槽1に満される。これに続いて受入管40に
対する燃料エレメント束の装入が行われる。この
時、装入装置は案内部材31,32によつて支持
され且つ心決めされる。この目的のために案内部
材31,32には案内用の孔または案内用のスロ
ツトを設けることができる。
本発明による架台の最も簡単な形(図示せず)
においては、受入管40を単に床板10上に螺着
したものとなすことができる。この場合は山形材
20、枠21、筋がい30および蓋板25を省略
することができる。
においては、受入管40を単に床板10上に螺着
したものとなすことができる。この場合は山形材
20、枠21、筋がい30および蓋板25を省略
することができる。
また、受入管40の、切欠き45を残す垂直方
向のウエブ部分の内側に山形材を溶接することに
よつて補強をすることもできる。
向のウエブ部分の内側に山形材を溶接することに
よつて補強をすることもできる。
以上の如く、本発明による燃料エレメント束を
貯蔵する架台では、受入管40はそのフランジ4
1を介して床板10に螺着されているので、その
構造は極めて簡単でありしかも耐震性に優れてお
り、これによつて隣接する受入管40と受入管4
0との間を非常に小さくすることが可能になつて
いる。
貯蔵する架台では、受入管40はそのフランジ4
1を介して床板10に螺着されているので、その
構造は極めて簡単でありしかも耐震性に優れてお
り、これによつて隣接する受入管40と受入管4
0との間を非常に小さくすることが可能になつて
いる。
第1図は本発明による架台を有する水槽の縦断
面図、第2図は第1図においてによつて示され
た部分の拡大図、第3図は第1図の部分の同様
な拡大図、第4図は第3図の線−に沿つて取
られた断面図、第5図は第3図の線−に沿つ
て取られた断面図である。 1……水槽、5……架台、10……床板、20
……山形材、40……受入管、41……フラン
ジ、42……孔、43……ねじ。
面図、第2図は第1図においてによつて示され
た部分の拡大図、第3図は第1図の部分の同様
な拡大図、第4図は第3図の線−に沿つて取
られた断面図、第5図は第3図の線−に沿つ
て取られた断面図である。 1……水槽、5……架台、10……床板、20
……山形材、40……受入管、41……フラン
ジ、42……孔、43……ねじ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原子炉用燃料エレメント束を水槽内に中間的
に貯蔵するための架台において、床板と、垂直に
配置された四角形の受入管とを有し、該受入管の
下端には内向きのフランジが設けられ、該フラン
ジをねじ止めすることによつて前記受入管の一端
のみが前記床板に固定されている、原子炉用燃料
エレメント束を水槽内に中間的に貯蔵するための
架台。 2 前記床板は、前記各ラツクに形成された孔と
一致する孔を有する特許請求の範囲第1項記載の
原子炉用燃料エレメント束を水槽内に中間的に貯
蔵するための架台。 3 前記床板を補強するために前記床板の下側に
固定された複数個のリブを有する特許請求の範囲
第2項記載の原子炉用燃料エレメント束を水槽内
に中間的に貯蔵するための架台。 4 前記床板の垂直方向の調節を行うために該床
板に設けられた垂直方向に調節可能なねじを有す
る特許請求の範囲第1項記載の原子炉用燃料エレ
メント束を水槽内に中間的に貯蔵するための架
台。 5 前記各受入管は循環する水が通るための側部
の入口開口を有する特許請求の範囲第1項記載の
原子炉用燃料エレメント束を水槽内に中間的に貯
蔵するための架台。 6 前記受入管と同軸の四角形の開口を有して該
受入管上に装架された蓋板と、該蓋板に固定され
た下向きの枠と、該枠を前記床板に固定するため
の垂直方向の山形材とを有する特許請求の範囲第
1項記載の原子炉用燃料エレメント束を水槽内に
中間的に貯蔵するための架台。 7 斜めに配置された筋かいを有し、該筋かいの
各端部が隣接する1対の前記山形材の端部に固定
されている特許請求の範囲第6項記載の原子炉用
燃料エレメント束を水槽内に中間的に貯蔵するた
めの架台。 8 特許請求の範囲第7項記載の原子炉用燃料エ
レメント束を水槽内に中間的に貯蔵するための架
台にして、該架台は複数個のユニツトに分割され
ており、各ユニツトは床板と、蓋板と、前記床板
と蓋板との間に設けられた複数個の受入管と、隣
接する前記ユニツトを固定するために前記蓋板に
ねじ込まれた結合要素とを有する原子炉用燃料エ
レメント束を水槽内に中間的に貯蔵するための架
台。 9 前記結合要素は燃料エレメント束を挿入した
り取り出したりするときの案内を為している特許
請求の範囲第8項記載の原子炉用燃料エレメント
束を水槽内に中間的に貯蔵するための架台。 10 前記枠内において前記蓋板に固定された格
子状のリブを有する特許請求の範囲第6項記載の
原子炉用燃料エレメント束を水槽内に中間的に貯
蔵するための架台。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH631078A CH627297A5 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55500362A JPS55500362A (ja) | 1980-06-26 |
JPS6158792B2 true JPS6158792B2 (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=4307522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54500754A Expired JPS6158792B2 (ja) | 1978-06-09 | 1979-05-22 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4348352A (ja) |
EP (1) | EP0015982B1 (ja) |
JP (1) | JPS6158792B2 (ja) |
CH (1) | CH627297A5 (ja) |
DE (2) | DE2826962C2 (ja) |
ES (1) | ES480900A1 (ja) |
FI (1) | FI67143C (ja) |
IT (1) | IT1121569B (ja) |
WO (1) | WO1980000046A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH636219A5 (en) * | 1979-04-23 | 1983-05-13 | Sulzer Ag | Rack for storing nuclear fuel element bundles |
ES489024A0 (es) * | 1979-04-23 | 1981-02-16 | Sulzer Ag | Perfeccionamiento en las armaduras para el almacenamiento dehaces de elementos combustibles nucleares |
US4900505A (en) * | 1981-12-22 | 1990-02-13 | Westinghouse Electric Corp. | Spent fuel storage rack |
CH655813A5 (de) * | 1982-03-12 | 1986-05-15 | Sulzer Ag | Gestell zum lagern nuklearer brennelemente. |
DE3212051C2 (de) * | 1982-04-01 | 1984-03-15 | Gebrüder Sulzer AG, 8401 Winterthur | Gestell zum Lagern nuklearer Brennelemente |
JPS603599A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | 株式会社東芝 | 使用済燃料貯蔵ラツク |
DE3906491A1 (de) * | 1989-03-01 | 1990-09-13 | Siemens Ag | Brennelement-lagergestell |
US5196161A (en) * | 1991-08-14 | 1993-03-23 | The United States Of America As Repsented By The United States Department Of Energy | Fail-safe storage rack for irradiated fuel rod assemblies |
US5361281A (en) * | 1993-07-30 | 1994-11-01 | Aea O'donnell, Inc. | Storage rack for spent nuclear fuel assemblies |
US5528620A (en) * | 1993-10-06 | 1996-06-18 | Fuji Electric Co., Ltd. | Levitating and melting apparatus and method of operating the same |
WO1995020817A1 (de) * | 1994-01-26 | 1995-08-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Lagerkorb zur lagerung und zum transport von brennelementen |
EP2146352B1 (de) | 2008-06-19 | 2014-01-08 | Cci Ag | Lagergestell zum Lagern nuklearer Brennelemente |
EP2146353B1 (de) | 2008-06-26 | 2013-05-29 | Cci Ag | Lagergestellanordnung zum Lagern nuklearer Brennelemente |
EP2209125B1 (de) * | 2009-01-09 | 2013-05-15 | Cci Ag | Lagergestellanordnung zur Lagerung nuklearer Brennelemente |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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