JPS6158767A - プリンタ付小型電子時計 - Google Patents
プリンタ付小型電子時計Info
- Publication number
- JPS6158767A JPS6158767A JP59181500A JP18150084A JPS6158767A JP S6158767 A JPS6158767 A JP S6158767A JP 59181500 A JP59181500 A JP 59181500A JP 18150084 A JP18150084 A JP 18150084A JP S6158767 A JPS6158767 A JP S6158767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- guide rail
- drive signal
- head
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技手N分野〕
この発明はプリンタ付小型を子時計に関する。
近年、を子腕時計等の小型電子時Bトにおいては、多機
能に伴い、プリンタを内蔵して所定のt#報を印字する
ことが検討されている。しかし、従来のプリンタは、一
般に印字ヘッドを移1iIJさせるために例えばステッ
ピングモータ等【用いでおり、しカモ、このステッピン
グモータの回転運動を直線運動に変換するために、例え
ば歯′SS機構等ビレて駆動されるスパイラルバー、ベ
ルト、ワイヤー等の変換機構が必要である。このため1
プリンタの構造がvX!雑となり、消費電力も大きく、
スペースおよび電源等の点で実用化が因縁であった。
能に伴い、プリンタを内蔵して所定のt#報を印字する
ことが検討されている。しかし、従来のプリンタは、一
般に印字ヘッドを移1iIJさせるために例えばステッ
ピングモータ等【用いでおり、しカモ、このステッピン
グモータの回転運動を直線運動に変換するために、例え
ば歯′SS機構等ビレて駆動されるスパイラルバー、ベ
ルト、ワイヤー等の変換機構が必要である。このため1
プリンタの構造がvX!雑となり、消費電力も大きく、
スペースおよび電源等の点で実用化が因縁であった。
この発明は上記のような事情を背景になされたもので、
変換機Kkが不要で、コンパクトに実装でき、構造も簡
単で、消費電力の少ないプリンタ付小型を子時計を提供
Tるものである。
変換機Kkが不要で、コンパクトに実装でき、構造も簡
単で、消費電力の少ないプリンタ付小型を子時計を提供
Tるものである。
この発明は上記のような目的を達成するために、制御手
段からの駆動信号に基づき、圧電素子を用い卒超音波モ
ータが直接−印字ヘッドを移動させるようにしたもので
ある。
段からの駆動信号に基づき、圧電素子を用い卒超音波モ
ータが直接−印字ヘッドを移動させるようにしたもので
ある。
以下、図面を8J!1して、この発明な電子腕時計に適
用した場合の一実施例につき説明する。
用した場合の一実施例につき説明する。
第り図はプリンタ付電子腕詩計を示し、第1図(&ンは
記録紙を時計ケースの内部に収納した状襲の外観斜視図
、第1図(b)は記録紙を時計ケースの外部に支持した
状態の外観斜視図である。この電子腕時計は時計機能の
はかに、プリンタ機能等を備えたものであり、時計ケー
ス1の中央には時刻等の1w報を表示する表示部2が、
上側には記録紙乙に印字を行なうプリンタ部4が、下側
には手書きにより情報を入力する手書き入力部5がそれ
ぞれ設けられており、時計ケース1の側壁には時計機能
とプリンタ機能と乙切り替えるオン・オフスイッチ6が
設けられている。なお、時計ケース1の前後壁には時計
バンド7.7が取り付けられている。
記録紙を時計ケースの内部に収納した状襲の外観斜視図
、第1図(b)は記録紙を時計ケースの外部に支持した
状態の外観斜視図である。この電子腕時計は時計機能の
はかに、プリンタ機能等を備えたものであり、時計ケー
ス1の中央には時刻等の1w報を表示する表示部2が、
上側には記録紙乙に印字を行なうプリンタ部4が、下側
には手書きにより情報を入力する手書き入力部5がそれ
ぞれ設けられており、時計ケース1の側壁には時計機能
とプリンタ機能と乙切り替えるオン・オフスイッチ6が
設けられている。なお、時計ケース1の前後壁には時計
バンド7.7が取り付けられている。
第2図は上2記録紙乙の取り付は状茜を示し、第2図(
&)はm1図(a)に示すプリンタ部4の断面図、第2
図(b)は第1図(b)に示すプリンタ部4の断面図で
ある。プリンタ部4の内部には記録M3を収納する収納
部8が設けられている。この収納品8は第2図(a)に
示すように、ロール状に巻かれた小径の記fiM3aを
収納するものであり、この収納部紙送りローラ9,9に
より印字へラド10と紙押え(プラテン)11との間に
送り込まれ、ここで印字された後、蓋体12の送出口1
21Lから外部へ送り出される。一方、大径の記録紙6
bは第2図(b)に示Tように、支持813により時計
ケース1の外部に支持され、蓋体12と時計ケース1ど
の間の送入口12bを通して内部の収納部8内に送り込
まれ、上述したように紙送りローラ9,9により印字ヘ
ッド10と紙押え11との間ひ通った後、蓋体12の送
6012aから外部に送り出される。この場合、支持棒
13は時計ケース1の2!61部内壁に回動可能に取り
付けられており、使用しないときはfMH12e開いて
プリンタ部4の内部に第2図CL)に点線で示すように
収納される。
&)はm1図(a)に示すプリンタ部4の断面図、第2
図(b)は第1図(b)に示すプリンタ部4の断面図で
ある。プリンタ部4の内部には記録M3を収納する収納
部8が設けられている。この収納品8は第2図(a)に
示すように、ロール状に巻かれた小径の記fiM3aを
収納するものであり、この収納部紙送りローラ9,9に
より印字へラド10と紙押え(プラテン)11との間に
送り込まれ、ここで印字された後、蓋体12の送出口1
21Lから外部へ送り出される。一方、大径の記録紙6
bは第2図(b)に示Tように、支持813により時計
ケース1の外部に支持され、蓋体12と時計ケース1ど
の間の送入口12bを通して内部の収納部8内に送り込
まれ、上述したように紙送りローラ9,9により印字ヘ
ッド10と紙押え11との間ひ通った後、蓋体12の送
6012aから外部に送り出される。この場合、支持棒
13は時計ケース1の2!61部内壁に回動可能に取り
付けられており、使用しないときはfMH12e開いて
プリンタ部4の内部に第2図CL)に点線で示すように
収納される。
第3図は上記電子腕時計の内邪構戊を示T第1図(a)
の拡大断面図である。時計ケース1の上面には表示部2
と対応する箇所にガラス14がパツキン14&を介して
装Nされていると共に、手書き入力部5と対応する箇所
にタブレット15が取り付けられている。このタブレッ
ト15はその上面P手書−きによりなぞると、なぞった
文字等の情報を入力するものである。また1時計ケース
1の内部にCゴガラス14およびタブレット15と対応
する箇所にモジ為−ル16が配置される。このモジー−
ル16は上部ハウジング16aと下部ハウジング16b
との間に回路基板175:配置したものである。回路基
板17の上面には液り表示装置18がインタコネクタ1
8&、18&’f介して右側に配置されていると共に、
その左側にLSI等の;子部品19が設けられており、
ざらに最π端にインクフネクタ20が配[2れている。
の拡大断面図である。時計ケース1の上面には表示部2
と対応する箇所にガラス14がパツキン14&を介して
装Nされていると共に、手書き入力部5と対応する箇所
にタブレット15が取り付けられている。このタブレッ
ト15はその上面P手書−きによりなぞると、なぞった
文字等の情報を入力するものである。また1時計ケース
1の内部にCゴガラス14およびタブレット15と対応
する箇所にモジ為−ル16が配置される。このモジー−
ル16は上部ハウジング16aと下部ハウジング16b
との間に回路基板175:配置したものである。回路基
板17の上面には液り表示装置18がインタコネクタ1
8&、18&’f介して右側に配置されていると共に、
その左側にLSI等の;子部品19が設けられており、
ざらに最π端にインクフネクタ20が配[2れている。
即ち、液晶表示装置M 18 +:を時刻等の情報分表
示するものであり、ガラス14と対応している。インク
フネクタ20は回路基板17とタブレット15とを電気
的に接続するものであり、回路基板17の上面から上部
ハウジング16&および時計ケース1を通してタブレッ
ト15の下面に接触している。!に、回路基板17の下
面には電池21が配置されている。なお、時計ケース1
の下部には裏蓋22が防水リング23を介して取り付け
られている。
示するものであり、ガラス14と対応している。インク
フネクタ20は回路基板17とタブレット15とを電気
的に接続するものであり、回路基板17の上面から上部
ハウジング16&および時計ケース1を通してタブレッ
ト15の下面に接触している。!に、回路基板17の下
面には電池21が配置されている。なお、時計ケース1
の下部には裏蓋22が防水リング23を介して取り付け
られている。
−万、時計ナース1の右側にはプリンタ部4が設けられ
ている。このプリンタ部4は前述したように、時計ケー
ス1の内部に収納部8、紙送りローラ9,9、印字ヘッ
ド10、紙押え11翫および超音波モータ24等を備え
たものであり、時計ケース1の上部には蓋体12が取り
付1づられている。部ち、収納品8は記録紙6を収納す
るものであり、FRf計ケース1内の右側に設けられて
いる。
ている。このプリンタ部4は前述したように、時計ケー
ス1の内部に収納部8、紙送りローラ9,9、印字ヘッ
ド10、紙押え11翫および超音波モータ24等を備え
たものであり、時計ケース1の上部には蓋体12が取り
付1づられている。部ち、収納品8は記録紙6を収納す
るものであり、FRf計ケース1内の右側に設けられて
いる。
紙送りローラ9,9は後述する紙送り[8125により
手動で駆動され、収納品8内に収納された記録紙6を口
字ヘフl″10と紙押え11との間に送り込むものであ
り、収納部8の左側下部に上下に対向配電すれている。
手動で駆動され、収納品8内に収納された記録紙6を口
字ヘフl″10と紙押え11との間に送り込むものであ
り、収納部8の左側下部に上下に対向配電すれている。
印字ヘット°10は印字データに応じて記録紙6に印字
を行なうものであり、超音波モータ24上に取り付けら
れている。紙押え1・1は記録紙5”fe印字ヘッド1
0との間に押えるものであり、紙送りローラ9,9の上
方に配置され、印字ヘッド10に対向している。また、
超音波モータ24は後述Tるように、駆動信号に基づい
て印字ヘッド10を移動させるものであり、紙送りロー
ラ9,9の左側に配置され、リード線24&により前述
した回路基板17に接続されている。ざらに、蓋体12
はプリンタ部4の上部を開閉可能に覆うものであり、ヒ
ンジ120により時計ケース1の上部に回動可能に取り
付けられている。この場合、蓋体12には印字された記
録紙6を上方へ送り出す送出口12&、および時計ケー
ス1の外部から内部へ記録紙6を送り込む送入口12b
が形成されている。なお、蓋体12の近傍の時計ケース
1には、第1図に示すように紙送り機構25の操作部材
26が挿入する開口1&が形成されている。
を行なうものであり、超音波モータ24上に取り付けら
れている。紙押え1・1は記録紙5”fe印字ヘッド1
0との間に押えるものであり、紙送りローラ9,9の上
方に配置され、印字ヘッド10に対向している。また、
超音波モータ24は後述Tるように、駆動信号に基づい
て印字ヘッド10を移動させるものであり、紙送りロー
ラ9,9の左側に配置され、リード線24&により前述
した回路基板17に接続されている。ざらに、蓋体12
はプリンタ部4の上部を開閉可能に覆うものであり、ヒ
ンジ120により時計ケース1の上部に回動可能に取り
付けられている。この場合、蓋体12には印字された記
録紙6を上方へ送り出す送出口12&、および時計ケー
ス1の外部から内部へ記録紙6を送り込む送入口12b
が形成されている。なお、蓋体12の近傍の時計ケース
1には、第1図に示すように紙送り機構25の操作部材
26が挿入する開口1&が形成されている。
第4図は紙送り機構25の構成な示す図である。
この紙送り機構25は操作部材26を手で回わすことに
より、歯車列27を介して紙送りローラ9゜9を回転さ
せ、記録紙3を送り出すものである。
より、歯車列27を介して紙送りローラ9゜9を回転さ
せ、記録紙3を送り出すものである。
即ち・操作部材26は回転軸26&に取り付けられた円
板状のものであり、第1図に示すように時計ブース1の
開口1&E通してその一部が上方に突出している。また
、歯車列27(ゴ操作部材26の回転軸26aに取り付
けられて操作部材26と共に回転する歯車271Lと、
この歯車27aに噛み合って回転する中間歯車27bと
、この中間歯車27bに噛み合って回転する従#l歯車
270とからなり、従動歯[270は上側の紙送りロー
ラ9の軸9&に取り付けられている。したがって、操作
部材26を手で回わすと、歯車列27の各歯車27a+
27b、270が回転し、上側の紙送りローラ9を回
転させる。このように上側の紙送りローラ9が回転する
と、これに弾接する下側の紙送りローラ9も回転するの
で、記録紙3は上下の紙送りローラ9.9間に挾まれて
各ローラ9゜9の回転により送り出される。
板状のものであり、第1図に示すように時計ブース1の
開口1&E通してその一部が上方に突出している。また
、歯車列27(ゴ操作部材26の回転軸26aに取り付
けられて操作部材26と共に回転する歯車271Lと、
この歯車27aに噛み合って回転する中間歯車27bと
、この中間歯車27bに噛み合って回転する従#l歯車
270とからなり、従動歯[270は上側の紙送りロー
ラ9の軸9&に取り付けられている。したがって、操作
部材26を手で回わすと、歯車列27の各歯車27a+
27b、270が回転し、上側の紙送りローラ9を回
転させる。このように上側の紙送りローラ9が回転する
と、これに弾接する下側の紙送りローラ9も回転するの
で、記録紙3は上下の紙送りローラ9.9間に挾まれて
各ローラ9゜9の回転により送り出される。
第5図ないし2J7図は超音波モータ24の構成を示し
、第5図はその要部外観斜視図、第6図はその原理図、
第7図は波形図である。この超音波モータ24は圧電素
子の振a企利用して印字ヘッド10を移動させるもので
あり、第5図に示すように、印字ヘッド10を移動可能
に保持するガイドレール28と、このガイドレール28
の下面に設けられた2つのピエゾ圧電素子29.30と
からなっている。この場合、印字ヘッド10はヘッド支
持体10&と、このヘッド支持体10&の先端に設けら
れたサーマルヘッド等のヘッド部10bと、このヘラ)
’ffl<10bに印字データを与えるヘッド配線部1
0cとからなり、ヘッド支持体10mの下端邪がガイド
レール28の上部を跨いで、ガイドレール28の両側壁
に形成された装層溝28a。
、第5図はその要部外観斜視図、第6図はその原理図、
第7図は波形図である。この超音波モータ24は圧電素
子の振a企利用して印字ヘッド10を移動させるもので
あり、第5図に示すように、印字ヘッド10を移動可能
に保持するガイドレール28と、このガイドレール28
の下面に設けられた2つのピエゾ圧電素子29.30と
からなっている。この場合、印字ヘッド10はヘッド支
持体10&と、このヘッド支持体10&の先端に設けら
れたサーマルヘッド等のヘッド部10bと、このヘラ)
’ffl<10bに印字データを与えるヘッド配線部1
0cとからなり、ヘッド支持体10mの下端邪がガイド
レール28の上部を跨いで、ガイドレール28の両側壁
に形成された装層溝28a。
28&に装着されている。Tニアこ、ピエゾ圧電素子2
9.30は所定の電圧が印加されると振動するものであ
り、それぞれリ−)″端子29a、30aが前述したリ
ード線245Lを介して回路MlfL17に接続されて
いる。この場合、各ピエゾ圧t!+、紫子29.50に
印加される電圧は第7図に示すよう。
9.30は所定の電圧が印加されると振動するものであ
り、それぞれリ−)″端子29a、30aが前述したリ
ード線245Lを介して回路MlfL17に接続されて
いる。この場合、各ピエゾ圧t!+、紫子29.50に
印加される電圧は第7図に示すよう。
に、位相a、bて位相差αずれて3す、これらがそれぞ
れピエゾ圧Ti撰子29.30に与えられている。した
がって、各ピエゾ圧′tL素29.30はそれぞれ振動
が異なる。このように2つのピエゾ圧電素子29,30
の握励が異なると、第6図に示Tように、その振動差で
印字へラド10がガイドレール28上を移動する。
れピエゾ圧Ti撰子29.30に与えられている。した
がって、各ピエゾ圧′tL素29.30はそれぞれ振動
が異なる。このように2つのピエゾ圧電素子29,30
の握励が異なると、第6図に示Tように、その振動差で
印字へラド10がガイドレール28上を移動する。
第8図は上述した電子腕時計の四路構成を示すブロック
図である。オン・オフスイッチ6は時計機能とプリンタ
機能とを切り替えるスイッチであり、スイッチ61は時
刻修正2行なうスイッチであり、それぞれ制御回路32
にオン・オフ信号C1dを与える。制御回路32は回路
全般を制御するもものであり、オン・オフスイッチ6が
オフのときには表示部2に時刻情報、を与えて通常時刻
′5:表示させ、スイッチ31がオンしたときに(=表
示部2に表示される時刻を修正する。また、制御回路3
2はオン・オフスイッチ6がオンすると、手書き入力邪
5のタブレット15にパルス信号p O−pユを出力し
、手;Uきによりタブレット15上がなぞられると、な
ぞられた文字等に応じた入力データTo〜T!1が与え
られる。このようにタブレット15から入力データTQ
〜Tnが与えられると、制御回路62はRAM33にリ
ート°・ライト信号、クロックパルス、およびアドレス
C号P与え、RAM53との間でデータの授受を行なう
と共に、キャラクタ・ジェネレータ64にセレクト信号
e。
図である。オン・オフスイッチ6は時計機能とプリンタ
機能とを切り替えるスイッチであり、スイッチ61は時
刻修正2行なうスイッチであり、それぞれ制御回路32
にオン・オフ信号C1dを与える。制御回路32は回路
全般を制御するもものであり、オン・オフスイッチ6が
オフのときには表示部2に時刻情報、を与えて通常時刻
′5:表示させ、スイッチ31がオンしたときに(=表
示部2に表示される時刻を修正する。また、制御回路3
2はオン・オフスイッチ6がオンすると、手書き入力邪
5のタブレット15にパルス信号p O−pユを出力し
、手;Uきによりタブレット15上がなぞられると、な
ぞられた文字等に応じた入力データTo〜T!1が与え
られる。このようにタブレット15から入力データTQ
〜Tnが与えられると、制御回路62はRAM33にリ
ート°・ライト信号、クロックパルス、およびアドレス
C号P与え、RAM53との間でデータの授受を行なう
と共に、キャラクタ・ジェネレータ64にセレクト信号
e。
クロックパルスt1およびnhM55から読み山荘J1
、された印字データAO’−Amを与える。この場合、
RhM55は随時さき込み読み出しが可能なものであり
、印字データ等の各種のデータがε憶されている。また
、キャラクタ・ジェネレータ64はセレクト信号e1ク
ロックパルスf1および印字データAoNAmに基づい
て、印字キャラクタ信号DQ−Dユを作成し、ドライバ
65に出方する。
、された印字データAO’−Amを与える。この場合、
RhM55は随時さき込み読み出しが可能なものであり
、印字データ等の各種のデータがε憶されている。また
、キャラクタ・ジェネレータ64はセレクト信号e1ク
ロックパルスf1および印字データAoNAmに基づい
て、印字キャラクタ信号DQ−Dユを作成し、ドライバ
65に出方する。
印字キャラクタ侶号DQ−Dユは時分割ドツトデータで
あり、クロックパルスfに基づいて各アVレス毎に作M
、され、順次ドライバ35に与えられる。ドライバ65
は制御回路62から駆動信号gが与えられる毎に、印字
キャラクタ信号DQWD。
あり、クロックパルスfに基づいて各アVレス毎に作M
、され、順次ドライバ35に与えられる。ドライバ65
は制御回路62から駆動信号gが与えられる毎に、印字
キャラクタ信号DQWD。
に応じて印字ヘラ)−10の各ドツトを駆動し、印字を
実行させる。一方、印字へラド1oを移動させる超音波
モータ24には制御回路62から駆動信号五、iがドラ
イバ66を介して与えられる。
実行させる。一方、印字へラド1oを移動させる超音波
モータ24には制御回路62から駆動信号五、iがドラ
イバ66を介して与えられる。
この駆動信号り、iは第7図に示すように位相&。
bが異なるものであり、駆動信号りは位相aで、駆動信
号1は位相すである。そして、各駆動信号り、iはそれ
ぞれ、ドライバ36の各トランジスタ57.38の各ゲ
ートを開き、超音波モータ24の各ピエゾ圧電素子29
.!10の各一方の端子に与えられる。この場合、ピエ
ゾ圧電素子29.50の各他方の端子は制御回路32の
Ov端子に接続されており、またト°ライバ66内には
各ピエゾ圧電素子29,50と並列にフィル39.40
が接F22れている。したがって、各ピエゾ圧電素子2
9゜60にそれぞれ駆動信号丘、1が与えられると、ビ
ニ7EE電累子29.!10の各コンデンサ29b。
号1は位相すである。そして、各駆動信号り、iはそれ
ぞれ、ドライバ36の各トランジスタ57.38の各ゲ
ートを開き、超音波モータ24の各ピエゾ圧電素子29
.!10の各一方の端子に与えられる。この場合、ピエ
ゾ圧電素子29.50の各他方の端子は制御回路32の
Ov端子に接続されており、またト°ライバ66内には
各ピエゾ圧電素子29,50と並列にフィル39.40
が接F22れている。したがって、各ピエゾ圧電素子2
9゜60にそれぞれ駆動信号丘、1が与えられると、ビ
ニ7EE電累子29.!10の各コンデンサ29b。
30bと各コイル39.40とにより、ピエゾ圧を素子
29.30はそれぞれ、位相がずれた状態で共振する◎
これにより、超音波モータ24は印字ヘラ)′10を移
動する。この場合、印字ヘテド10はほぼ一定の速度で
移動する。なお、上述したクロックパルスfおよび駆動
信号gは駆動信号り、1に同期しており、これにより印
字ヘッド10は移動しながら順次印字を実行する。
29.30はそれぞれ、位相がずれた状態で共振する◎
これにより、超音波モータ24は印字ヘラ)′10を移
動する。この場合、印字ヘテド10はほぼ一定の速度で
移動する。なお、上述したクロックパルスfおよび駆動
信号gは駆動信号り、1に同期しており、これにより印
字ヘッド10は移動しながら順次印字を実行する。
へ ° 、−〜
次に、第9図および第1O図を参照し、上述した電子腕
時計2プリンタとして使用する場合につき説明する。
時計2プリンタとして使用する場合につき説明する。
この場合には、まず、時計ブース1の・°側壁に設けら
れたオン−オフスイッチ6を押してオンさせ、プリンタ
機能に切り替える。この状態で、第9図C示すように手
書き入力部5のタブレット15上分手書きでなぞって文
字を描けばlζその描かれた文字が入力データT O−
7nとして制御回路32に入力される。Tると、制御回
路32から印字ヘッド10に印字データAQ〜Amが与
えられると共に、超音波モータ24に駆動信号丘、1が
与えられ、これにより印字ヘッド1oI:tHi音波モ
ータ24により移動されながら、印字データAO〜人工
に応じた印字を行ない、タブレット15上に描かれた文
字を記録紙3に記0する。
れたオン−オフスイッチ6を押してオンさせ、プリンタ
機能に切り替える。この状態で、第9図C示すように手
書き入力部5のタブレット15上分手書きでなぞって文
字を描けばlζその描かれた文字が入力データT O−
7nとして制御回路32に入力される。Tると、制御回
路32から印字ヘッド10に印字データAQ〜Amが与
えられると共に、超音波モータ24に駆動信号丘、1が
与えられ、これにより印字ヘッド1oI:tHi音波モ
ータ24により移動されながら、印字データAO〜人工
に応じた印字を行ない、タブレット15上に描かれた文
字を記録紙3に記0する。
このようにして、順次印字が実行されて記。紙3に一行
分の文字が印字された場合には、第10図に示すように
蓋体12の上部に若干突出した操作部材26を手で回わ
せば、記録紙6は紙送りローラ9,9により送り出され
、次の印字が可能となる。
分の文字が印字された場合には、第10図に示すように
蓋体12の上部に若干突出した操作部材26を手で回わ
せば、記録紙6は紙送りローラ9,9により送り出され
、次の印字が可能となる。
なお、上述した電子腕時計を時計として使用する場合に
は、オン・オフスイッチ6を押してオフにすれば、表示
151S2に通常時刻が表示される。
は、オン・オフスイッチ6を押してオフにすれば、表示
151S2に通常時刻が表示される。
しかるに1上記のようなプリンタ付電子腕時計によれば
、制御回路62からの駆動信号丘、1に基づいて、ピエ
ゾ圧電素子29.50を用いた超音波モータ24で、直
接印字へラド10を移動させるようにしたので、従来の
ような変換機構が不要となり、構造が簡単で、コンパク
トに梅成でき、消am力も少なくなる。また、紙送りf
fi構25は手で操作部材26を回わすことにより、紙
送りロー、う9,9がEe祇3t−送り出Tようになっ
ているので、消IR2力が全く無く、良好に記録紙3を
送り出すことができる。ざらに、記録紙6は時計ケース
1内の収納品8、あるいは外部の支持棒13にセットし
て使用することができるので、時計サイズの記録[3に
限定されず、各補張さの記り紙を使用することができる
。
、制御回路62からの駆動信号丘、1に基づいて、ピエ
ゾ圧電素子29.50を用いた超音波モータ24で、直
接印字へラド10を移動させるようにしたので、従来の
ような変換機構が不要となり、構造が簡単で、コンパク
トに梅成でき、消am力も少なくなる。また、紙送りf
fi構25は手で操作部材26を回わすことにより、紙
送りロー、う9,9がEe祇3t−送り出Tようになっ
ているので、消IR2力が全く無く、良好に記録紙3を
送り出すことができる。ざらに、記録紙6は時計ケース
1内の収納品8、あるいは外部の支持棒13にセットし
て使用することができるので、時計サイズの記録[3に
限定されず、各補張さの記り紙を使用することができる
。
なお、上述した実施例は電子腕時計に適用した場合につ
いて説明したが、この発明はこれに限られることなく、
他の小製電子時計に広く適用することができる。
いて説明したが、この発明はこれに限られることなく、
他の小製電子時計に広く適用することができる。
以上説明したように、この発明に係るプリンタ付小型2
子時計によれば、制御手段からの駆動信号に基づいて、
圧電素子登用いた超音波モータが直接印字ヘッドを移動
させるようにしたので、従来のような縫換機構が不要で
、構造がrUj単となり、フンバクトで消!;R電力が
少なく、小型の電子時計に良好に実装することができる
。
子時計によれば、制御手段からの駆動信号に基づいて、
圧電素子登用いた超音波モータが直接印字ヘッドを移動
させるようにしたので、従来のような縫換機構が不要で
、構造がrUj単となり、フンバクトで消!;R電力が
少なく、小型の電子時計に良好に実装することができる
。
第1図はこの発明に係るプリンタ付電子時計な示し、第
1図(a丹;記録紙を収納した状態の外観斜視図、第1
図(b)は記録紙を外部に支持した状態の外観斜視図、
第2図は記録紙の取り付は状態な示し、第2図(L)は
第1FgJ(a)のプリンタ部の断面図、第2図(b)
は篇1図伽)のプリンタ部の断面図、第3図は電子腕時
計の内部構成を示す第1図(&)の拡大断面図、第4r
A&′L紙送り機構の構成を示す図、第5図は超音波モ
ータの要部外観斜視図、第6図はその原理図、第7図は
超音波モータに与えられる信号の波形図、第8図はt子
腕ff9 ffl’全体の回路構成を示すブロック図、
第9図および第10図は電子腕時計のプリンタの使用例
を示す外観斜視図である0 1・・・時計ケース、2・・・表示部、6・・・記録紙
、4・・・プリンタ部、10−・・印字ヘッド、16・
・・モジ為−ル、24・・・超音波モータ、29.30
・・・ピエゾ圧7iL’R子、62・・・制御回路、A
Q’−mAI!l・・・印字データ、h、1・・・駆動
信号。 特許出願人 カシオ計算機株式会社第1図 第2図
1図(a丹;記録紙を収納した状態の外観斜視図、第1
図(b)は記録紙を外部に支持した状態の外観斜視図、
第2図は記録紙の取り付は状態な示し、第2図(L)は
第1FgJ(a)のプリンタ部の断面図、第2図(b)
は篇1図伽)のプリンタ部の断面図、第3図は電子腕時
計の内部構成を示す第1図(&)の拡大断面図、第4r
A&′L紙送り機構の構成を示す図、第5図は超音波モ
ータの要部外観斜視図、第6図はその原理図、第7図は
超音波モータに与えられる信号の波形図、第8図はt子
腕ff9 ffl’全体の回路構成を示すブロック図、
第9図および第10図は電子腕時計のプリンタの使用例
を示す外観斜視図である0 1・・・時計ケース、2・・・表示部、6・・・記録紙
、4・・・プリンタ部、10−・・印字ヘッド、16・
・・モジ為−ル、24・・・超音波モータ、29.30
・・・ピエゾ圧7iL’R子、62・・・制御回路、A
Q’−mAI!l・・・印字データ、h、1・・・駆動
信号。 特許出願人 カシオ計算機株式会社第1図 第2図
Claims (1)
- 印字データに応じて印字を行なう印字ヘッドと、この印
字ヘッドを駆動信号に基づいて移動させる圧電素子を用
いた超音波モータと、前記印字ヘッドに印字データを与
えると共に前記超音波モータに駆動信号を与える制御手
段とを具備してなるプリンタ付小型電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181500A JPS6158767A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | プリンタ付小型電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181500A JPS6158767A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | プリンタ付小型電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158767A true JPS6158767A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16101842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181500A Pending JPS6158767A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | プリンタ付小型電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158767A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63300372A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-07 | Nippon Seiki Co Ltd | 超音波モ−タ駆動式積算計 |
JPH04224328A (ja) * | 1990-04-12 | 1992-08-13 | Mercedes Benz Ag | 車両部分の受け口に組込まれた支持ブラケットの保安装置 |
JPH082362A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-09 | General Motors Corp <Gm> | エアバッグモジュール |
WO2015184728A1 (zh) * | 2014-09-12 | 2015-12-10 | 中兴通讯股份有限公司 | 便携打印智能手表 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181500A patent/JPS6158767A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63300372A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-07 | Nippon Seiki Co Ltd | 超音波モ−タ駆動式積算計 |
JPH04224328A (ja) * | 1990-04-12 | 1992-08-13 | Mercedes Benz Ag | 車両部分の受け口に組込まれた支持ブラケットの保安装置 |
JPH082362A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-09 | General Motors Corp <Gm> | エアバッグモジュール |
WO2015184728A1 (zh) * | 2014-09-12 | 2015-12-10 | 中兴通讯股份有限公司 | 便携打印智能手表 |
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