JPS6158477B2 - - Google Patents

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JPS6158477B2
JPS6158477B2 JP10047776A JP10047776A JPS6158477B2 JP S6158477 B2 JPS6158477 B2 JP S6158477B2 JP 10047776 A JP10047776 A JP 10047776A JP 10047776 A JP10047776 A JP 10047776A JP S6158477 B2 JPS6158477 B2 JP S6158477B2
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JP
Japan
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mol
group
herbicide
trichloromethyl
formula
Prior art date
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Application number
JP10047776A
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English (en)
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JPS5325564A (en
Inventor
Suzabo Karorii
Kasutoro Berutoran
Barudo Danieru
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SUTAUFUAA CHEM BV
Original Assignee
SUTAUFUAA CHEM BV
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Publication date
Application filed by SUTAUFUAA CHEM BV filed Critical SUTAUFUAA CHEM BV
Priority to JP10047776A priority Critical patent/JPS5325564A/ja
Publication of JPS5325564A publication Critical patent/JPS5325564A/ja
Publication of JPS6158477B2 publication Critical patent/JPS6158477B2/ja
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  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏ヘテロ環化合物、それらの補造方
法およびそれらを陀草剀に察する解毒剀ずしお䜿
甚するこずに図する。 珟存する倚数の陀草剀生成物は぀のカテゎリ
ヌに分類しうる。぀たりすべおの怍物を枯死させ
る党面陀草剀ず耕地においお望たしくない雑草だ
けを枯死させる遞択的陀草剀である。埌者はそれ
ゆえに関心がより持たれおいる。しかし、非垞に
しばしばおこるこずしおこの遞択性は䜿甚する投
䞎量では完党でありえず、遞択的陀草剀も栜培怍
物に察しある皮の怍物毒性を瀺す。さらに遞択的
陀草剀はしばしばある皮の雑草に察しおのみ有効
で、その結果甚途は限定される。 本発明によれば、望たしからぬ怍物䜓に察する
陀草剀の掻性を損なうこずなく栜培怍物䜓を保護
する点で、倚くの皮類の陀草剀の遞択性を増加さ
せるずいう著しい性質を有する、ヘテロ環状化合
物が発芋されたのである。 この性質のゆえにこれらの化合物は陀草剀に察
する解毒剀ず称するこずにする。これらの化合物
の䜿甚の結果ずしお、本質的な栜培怍物䜓による
収量は増加し、他方、ある皮の栜培怍物䜓に察し
お毒性がありすぎおこれたで䜿甚できなか぀た陀
草剀の䜿甚にたでその範囲を拡倧する。 本発明に準ずる化合物は、䞀般匏 ただし匏䞭、R1はアルキル基、ハロアルキル
基、アルケニル基、ハロアルケニル基、アリヌル
アルキル基、アリヌルハロアルキル基、シクロア
ルキル基、ハロシクロアルキル基、アリヌル基、
ハロアリヌル基、アルコキシアルキル基たたはハ
ロアルコキシアルキル基を衚わし、X1は塩玠、
臭玠たたはフツ玠原子を衚わし、X2は氎玠、塩
玠、臭玠、フツ玠原子を衚わし、X3は氎玠、塩
玠、臭玠たたはフツ玠原子を衚わし、は酞玠原
子かむオり原子かたたは
【匏】基か
【匏】 基かたたは、R8が氎玠原子、たたはアルキル
基、ハロアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ア
ルコキシアルキル基、アリヌルアルキル基、アリ
ヌル基でありうるずしお基
【匏】たたはR1を 䞊蚘したず同じ意味ずしお基
【匏】を衚わ し、は、が、たたはに等しく、R2、
R3、R4、R5、R6、R7が同じかたたは異なり氎玠
原子、たたはアルキル基、アルコキシアルキル
基、ハロアルキル基たたはヒドロキシアルキル基
を衚わすか、たたは぀の隣接する炭玠原子にそ
れらの基が結合しおいる堎合にそれら぀の眮換
基はそれらの結合する炭題原子ずあわせお脂肪族
環を圢成しうるものずしお、匏
【匏】 を有する基を衚わすものずするずするかたた
は、は、がたたはに等しく、がたた
はに等しく、R′5、R′2、R′3、R′4は同じかたた
は異なり氎玠原子たたはアルキル基、アルコキシ
アルキル基、ハロアルキル基、たたはヒドロキシ
アルキル基を衚わし、およびは同じかたたは
異なり氎玠原子たたはハロゲン原子たたはアルキ
ル基たたはアルコキシ基を衚わすずしお、匏 を有する基を衚わすずするで衚わされる。 眮換基R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、
R′2、R′3、R′4、R′5、およびの定矩におい
お、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基は
なるべくはから個の炭玠原子を含有し、シク
ロアルキル基は環䞭にから個の炭玠原子を含
有しえ、ハロゲン化基はなるべくはから個の
ハロゲン原子を含有しえ、これらは塩玠、臭玠た
たはフツ玠原子でありえ、アリヌル基は、なるべ
くは、プニル基たたは、ハロゲン原子たたは
から炭玠原子のアルキル基たたはアルコキシ基
でありうる個たたは個の基で眮換されたプ
ニル基を意味するずする。 匏の化合物は、反応匏 に埓い、匏のアミノ化合物に匏のα
−ハロヌアルデヒドを䜜甚させ、匏R1−CO−Cl
の酞クロラむドかたたは匏R1−CO2Oの酞無
氎物を、埗られる匏の䞭間䜓に、反応匏(2)
および(3) (2) R1−CO−Cl→HCl (3) R1−CO2O→R1COOH に埓぀お反応させお補造しうる。 なお、䞊蚘匏、、においお、
X1、X2およびX3および(B)は匏におけるず
同じ意味を有し、は、酞玠、たたはむオり原子
たたは、R8が匏におけるず同じ意味を有
するずしお、基−R8を衚わすずする。 が基
【匏】たたは
【匏】である匏 化合物は、がむオり原子である匏
の化合物を酞化しお埗られる。 反応は、氎を捕捉する溶液たずえばベン
れンの存圚で酞たずえば酢酞の存圚で実斜するの
が有利である。反応は反応混合物の還流枩床で実
斜する。生成する氎はその生ずるに埓぀お留去し
お分ける。生成した匏の䞭間䜓生成物は、
溶媒および酞を蒞留その他により陀去しお分離し
うる。有利な方法ずしおは、氎たたはアルカリ金
属氎酞化物の氎溶液で掗぀お酞を陀き、぀ぎに溶
媒を留去する。粗な状態ずしおこのように分けた
䞭間䜓生成物は、枛圧で蒞留するかたたは適圓な
溶媒より再結するかたたはそのたた次の反応(2)お
よび(3)に䜿甚する。 反応(2)はなるべくは䞍掻性溶媒たずえば゚ヌテ
ル、脂肪族たたは芳銙族炭化氎玠たたは脂肪族た
たは芳銙族炭化氎玠の塩玠化誘導䜓䞭でマむナス
30床からプラス60床たでの枩床なるべくはマ
むナス10床からプラス30床たでの枩床で実斜
する。反応䞭に生成する塩酞は、生成に぀れお、
無機塩基たたは玚アミンたずえばトリ゚チルア
ミンたたはピリゞンで䞭和しおゆく。無機塩基の
塩化物たたはアミンの塩酞塩を氎で抜出するかた
たは去したあず、匏の生成物を、溶媒を
留去するこずにより粗状態に分ける。たずえば再
結で粟補するかたたはそのたた䜿甚する。 反応(3)は反応(2)で甚いた溶媒䞭で実斜しうる。
觊媒ずしお鉱酞の存圚するかたたはしない状態で
から100床たでの間の枩床で、匏の䞭
間䜓生成物の反応性に応じお実斜する。反応混合
物を氎掗したあずで、生成した匏の生成物
は、前蚘のように分離し粟補しうる。 本発明の化合物は、陀草剀の解毒剀ずしお、䜜
物に甚いる。それらは倚数の皮類の陀草剀に察し
お適甚しうるが、それらのうちで特にチオヌルカ
ヌバメヌト、クロルアセトアニリド、尿玠、トリ
アゞン、カヌバメヌト、りラシルがあり、それら
は別別かたたは混合しお䜿甚しうる。解毒剀陀草剀の
比 率は、䜿甚する陀草剀の性質で倉化する。䞀般的
にこの比率は0.001から10たでのあいだで、も぀
ずもしばしば0.01からたでである。 本発明の化合物は、蟲業でふ぀う甚いられおい
るすべおの圢状で䜿甚しうる。たずえば、陀草剀
ずあわせおかたたは別別に、氎和剀、乳化剀、粒
剀たたは陀草の分野で甚いられる任意の他の圢で
䜿甚しうる。これらの凊方に際しお、保存、取扱
いおよび生成物の怍物䜓䞭ぞの滲透を容易にすべ
くふ぀うに甚いられる添加剀たずえば無機添加物
タルク、シリカ、キヌれルグヌル、けいそう
土、粘土等、皮皮の有機垌釈剀鉱油、有機溶
媒、衚面掻性化合物、抗酞化剀および皮皮の安
定剀を䜿甚しうる。 本発明に準ずる化合物は、陀草剀ず同時にかた
たは別別に斜甚しうる。たずえば、陀草剀の斜甚
前たたはあずで、怍物䜓の怍付け前たたあずで、
土壌に斜しうる。特に、陀草剀の残留物を含有す
る土壌に斜しお、それら残留に察しお栜培怍物を
保護するようにしうる。さらにスプレヌたたは散
垃により栜培怍物の皮子の凊理に䜿甚しうる。 ぀ぎに実斜䟋を甚いお本発明を説明するか、特
に限定的な意味はない。 䟋  第郚61のモノ゚タノヌルアミンモ
ルを500c.c.のベンれンに含有する溶液に、芁
すればやや冷华しお、垞枩でかきたぜながら
120モルの氷酢酞をゆ぀くり添加す
る。぀ぎに147.5モルの無氎クロラヌ
ルを加え溶液を還流させる。生成する氎はデむ
ヌン−スタヌクの装眮で共沞的に留去する。混
合物は時間で還流させる。 枩床は20床に戻し、反応混合物は500c.c.の
氎に取る。芏定カセむカリ玄450c.c.を加
えおPHからに調敎する。けいしやしおベン
れン局を分け500c.c.の氎で掗う。過したあず
で、ベンれンを枛圧で留去する。かくしお170
の−トリクロルメチル−・−オキサゟ
リゞンをうる。収率89。この生成物の融点73
床。 第郚䞊蚘のように補造の−トリクロル
メチル−・−オキサゟリゞンの190.5
モルをリツトルのクロロホルムに溶解
する。202モルのトリ゚チルアミンを
添加する。かくはんし枩床を玄床に保ちな
がら2361.6モルのゞクロルアセチルクロ
ラむドを400c.c.のクロロホルムに含有する溶液
を玄1.5時間で添加する。混合物はから時
間かくはんし、その間に枩床は垞枩に戻す。぀
ぎにリツトルの氎に取る。有機局をけいしや
しお分けリツトルの氎で掗い、硫酞マグネシ
りムで也燥する。クロロホルムは枛圧蒞留す
る。蒞留する間に結晶生成物が分かれるのでこ
れを取する。生成物はクロロホルム−石油゚
ヌテルの50−50混合物より再結する。融点117
から118床の−トリクロルメチル−−ゞ
クロルアセチル−・−オキサゟリゞン227
75収率をうる。 䟋  第郚䟋の第郚のように操䜜するが61
のモノ゚タノヌルアミンに代えお75のモノ
む゜プロパノヌルアミンモルを䜿甚し融
点54から55床の−トリクロルメチル−−
メチル−・−オキサゟリゞン182収率
90をうる。 第郚䞊蚘のように補造の−トリクロル
メチル−−メチル−・−オキサゟリゞン
380.18モルを400c.c.の゚ヌテルに溶解す
る。360.36モルのトリ゚チルアミンを添
加する。かくはん䞋に枩床を玄床に保ちな
がら530.36モルのゞクロルアセチルクロ
ラむドを100c.c.の゚ヌテルに含有する溶液を玄
1.5時間で添加する。混合物はから時間か
きたぜその間に垞枩に戻す。぀ぎに1000c.c.の氎
に取る。けいしやしおから有機盞を分け500c.c.
の氎で掗い硫酞マグネシりムで也燥する。゚ヌ
テルを留去しお53の粗−トリクロルメチル
−−ゞクロルアセチル−−メチル−・
−オキサゟリゞンをうる。収率95、粘皠な油
で屈折率 1.527。この生成物は50−504å¡©
化炭玠−ヘキサン混合物より再結しお融点78床
の癜色固䜓を䞎える。 䟋  䟋の第郚のように操䜜し、61のモノ゚タ
ノヌルアミンに代えお89の−アミノブタノヌ
ルモルを甚い、18484収率の−
トリクロルメチル−−゚チル−・−オキサ
ゟリゞンをうる。0.4mmHgで沞点77から78床。
屈折率 1.4958。 䟋の第郚のように操䜜するか、21.80.1
モルの−トリクロルメチル−−゚チル−
・−オキサゟリゞンを250c.c.の゚ヌテルに溶
解しお甚い、12.20.12モルのトリ゚チルア
ミンおよび17.60.12モルのゞクロルアセチ
ルクロラむドを50c.c.の゚ヌテルに溶解しお䜿甚
し、゚ヌテルを留去しお30収率91の粗
−トリクロルメチル−−ゞクロルアセチル−
−゚チル−・−オキサゟリゞンをうる。これ
は非垞に粘皠な赀色ペヌスト状である。 䟋  䟋のように補造の19.050.1モルの−
トリクロルメチル−・−オキサゟリゞンを
100c.c.のテトラヒドロフランTHFに含有する
溶液を、玄15分をかけお、27.90.1モルの
・・・−ペンタクロル−ブタノむルクロ
ラむドを200c.c.のTHFに含有する溶液に加える。
混合物の反応枩床を20床付近に保ちながら10.1
0.1モルのトリ゚チルアミンの存圚でかく
はん䞋に反応させる。添加終了埌混合物は30分間
さらにかくはんし、぀いでトリ゚チルアミン塩酞
塩の沈殿を去する。 溶媒を留去し、38.388収率の粗−ト
リクロルメチル−・・・・−ペンタ
クロル−−ブタノむル−・−オキサゟリ
ゞンをうる。オレンゞ赀色の粘皠な液䜓である。
生成物ぱヌテルより再結し、融点140床の癜
色生成物をうる。 䟋  第の第郚のように操䜜するか61のモノ゚
タノヌルアミンに代えお75モルの−ア
ミノプロパノヌルを甚い、17787収率の
−トリクロルメチル−・−テトラヒドロ−
オキサゞンをうる。0.8mmHgで沞点75から76床
。屈折率 1.5088。 䟋の第郚のように操䜜するか、20.5
0.1モルの−トリクロルメチル−・−テ
トラヒドロ−オキサゞンを300c.c.の゚ヌテルに溶
解し、30.30.3モルのトリ゚チルアミンお
よび29.50.2モルのゞクロルアセチルクロ
ラむドを100c.c.の゚ヌテルに溶解しお䜿甚し゚ヌ
テルを留去しお32.586収率の粗−トリ
クロルメチル−−ゞクロルアセチル−・−
テトラヒドロ−オキサゞンをうる。油状で屈折率
 1.532。 䟋  䟋の第郚のように操䜜するか、61のモノ
゚タノヌルアミンに代えお77モルの−
アミノチオ゚タノヌルを甚い、14972収
率の−トリクロルメチル−・−チアゟリ
ゞンをうる。 410.2モルの−トリクロルメチル−
・−チアゟリゞン䞊蚘補造のものを300
c.c.の゚ヌテルに溶解し、これに、玄床に混合
物枩床を保ちながら、400.4モルのトリ゚
チルアミン、぀いで430.3モルのゞクロル
アセチルクロラむドをゆ぀くり加える。生成物ト
リ゚チルアミン塩酞塩を氎で抜出し、有機盞は氎
掗したあず゚ヌテルを郚分的に留去濃瞮する。再
結し過しお5382収率の−トリクロル
メチル−−ゞクロルアセチル−・−チアゟ
リゞンをうる。融点124床。 䟋  0.041モルの−クロル過安息銙酞を
100c.c.のメチレンクロラむドに含有する溶液を、
䟋で補造の−トリクロルメチル−−ゞクロ
ルアセチル−・−チアゟリゞン6.60.02
モルを100c.c.のメチレンクロラむドに含有する
溶液に添加する。かきたぜそしお反応媒䜓の枩床
をから床たでの間保ちながら添加する。添
加終了埌、反応混合物は、かくはんしながら垞枩
に時間保぀。反応混合物は冷华過し、沈殿は
冷メチレンクロラむド玄10c.c.ですすぐ。有機盞は
炭酞ナトリりムの氎溶液で掗い、぀ぎに氎で掗
い、硫酞マグネシりムで也燥する。枛圧でメチレ
ンクロラむドを留去し、4.765収率の
・−ゞオキ゜−−トリクロルメチル−−
ゞクロルアセチル−・−チアゟリゞンをう
る。郚分的に固䜓である。 䟋  䟋の第郚のように操䜜するが61のモノ゚
タノヌルアミノに代えお58モルの゚チレ
ンゞアミンを䜿甚し、15784収率の−
トリクロルメチル−・−むミダゟリンをう
る。融点106から108床の固䜓。 䞊蚘生成物9.40.05モルを250c.c.の゚ヌテ
ルに溶解し、それに20.20.2モルのトリ゚
チルアミンを添加する。぀いでかきたぜ床に
冷华しながら22.10.15モルのゞクロルアセ
チルクロラむドを少しあお加える。垞枩で有機盞
を氎掗したあず゚ヌテルを留去し9.5収率50
の・−ビスゞクロルアセチル−−
トリクロルメチル−・−むミダゟリゞンをう
る。融点192から193床。 䟋  䟋のように実斜するか147.5のクロラヌル
に代えお113モルのゞクロルアセトアル
デヒドを甚い、14189収率の粗−ゞク
ロルメチル−・−オキサゟリゞンをうる。 䟋の第郚ず同様に操䜜するが41の−ト
リクロルメチル−・−チアゟリゞンに代え
お、䞊蚘補造の−ゞクロルメチル−・−オ
キサゟリゞン320.2モルを䜿甚し、46
85収率の−ゞクロルメチル−−ゞクロ
ルアセチル−・−オキサゟリゞンをうる。 䟋 10 䟋の第郚のように操䜜するか61のモノ゚
タノヌルアミンに代えお89モルの−ア
ミノ−−メチル−プロパノヌルを䜿甚し、180
82収率の−トリクロルメチル−・
−ゞメチル−・−オキサゟリゞンをうる。 20.20.2モルのトリ゚チルアミンを、21.8
0.1モルの䞊蚘生成物を300c.c.のクロロホル
ムに含有する溶液に加える。玄床に枩床を保
ちながら、17.60.12モルのゞクロルアセチ
ルクロラむドを50c.c.のクロロホルムにかくはん䞋
に添加する。かくはんはさらにから時間続
け、枩床を宀枩に戻す。぀ぎに反応混合物を氎に
取り、有機盞をけいしやしお分け氎掗し、硫酞マ
グネシりムで也燥し、クロロホルムを真空で留去
しお、32収率95の−トリクロルメチル
−−ゞクロルアセチル−・−ゞメチル−
・−オキサゟリゞンをうる。粘皠なペヌスト
状である。 䟋 11 䟋の第郚のように操䜜するが、61のモノ
゚タノヌルアミンに代えお109モルの
−アミノプノヌルを甚い、22996収率
の−トリクロルメチル−・−ベンゟキサゟ
リンをうる。融点102床。 䞊蚘のように補造の−トリクロルメチル−
・−ベンザキサゟリン5.60.023モルず
ゞクロル酢酞無氎物240.1モルずを0.5c.c.の
硫酞の存圚で反応させる。垞枩で時間反応させ
る。氷氎で氎解しおから、沈殿を取し、炭酞ナ
トリりムの溶液で掗い゚ヌテル抜出する。゚ヌテ
ル盞は硫酞マグネシりムで也燥する。゚ヌテルを
留去し、粗生成物を゚ヌテル−ペンタン混合物よ
り再結し5.770収率の−トリクロルメ
チル−−ゞクロルアセチル−・−ベンゟキ
サゟリンをうる。 䟋 12 䟋11の第郚で操䜜したようにするか24のゞ
クロル酢酞無氎物に代えお100.1モルの無
氎酢酞を甚い、4.5収率70の−トリク
ロルメチル−−アセチル−・−ベンゟキサ
ゟリンをうる。融点74床。 䟋 13 第郚60モルの氷酢酞を、30.5
0.5モルのモノ゚タノヌルアミンを350c.c.の
ベンれンに含有する溶液に、20床より䜎い枩
床でかくはんしながらゆ぀くり添加する。぀ぎ
に1550.55モルのブロマヌルを加え、溶
液を時間還流させる。そのあいだに分離する
氎はデむヌン−スタヌク装眮で共沞的に分離す
る。 反応枩床は20床に戻し反応混合物は芏定
カセむ゜ヌダ玄180c.c.を加えお䞭和する。
その間、枩床は20床たたは以䞋に保぀。けい
しやしたあずの有機盞は、分け氎掗する。400
c.c.宛回。぀ぎに有機盞は硫酞ナトリりムで也
燥し過する。ベンれン60床以䞊、100mm
mmHgを留去し、136のオレンゞ色粘皠の液
䜓をうる。 生成物は塩化炭玠より再結し、59収率
36.5の−トリブロムメチル−・−オ
キサゟリゞンをうる。融点75床の癜色固䜓。
【衚】 第郚䞊蚘のように補造の−トリブロム
メチル−・−オキサゟリゞンの32.5
0.1モルを300c.c.のクロロホルムに溶解し
12.20.12モルのトリ゚チルアミンを添加
する。぀ぎに枩床を床より䜎く保ちながら
16.20.11モルのゞクロルアセチルクロラ
むドを添加する。混合物はから時間かきた
ぜ宀枩に戻す。反応枩合物はリツトルの氎に
取り、けいしやしたあずで有機盞を分け硫酞ナ
トリりムで也燥する。過したあずでクロロホ
ルムを枛圧留去し45の耐色粘皠な残枣液䜓を
うる。 塩化炭玠より再結し2660収率の
−トリブロムメチル−−ゞクロルアセチル−
・−オキサゟリゞンをうる。融点125床
。 䟋 14 䟋の第郚蚘茉のように補造の−トリクロ
ルメチル−・−オキサゟリゞン38.10.2
モルを300c.c.のクロロホルムに溶解し25.2
0.25モルのトリ゚チルアミンを添加する。枩
床を床より䜎く保ちながら27.50.23モ
ルの−バレリルクロラむドを添加する。混合
物は時間かきたぜ、そのあいだに枩床は宀枩に
戻す。生成トリ゚チルアミン塩酞塩をリツトル
の氎で抜出する。けいしやし有機盞は硫酞ナトリ
りムで也燥する。 クロロホルムは枛圧留去する。5298収
率で−トリクロルメチル−−バレリル−
・−オキサゟリゞンをうる。黄色粘皠油状
で、生成物は赀倖線スペクトルおよび元玠分析よ
り確かめられる。
【衚】 䟋 15 第郚721.2モルの氷酢酞を、36.5
0.6モルのモノ゚タノヌルアミンを400c.c.の
ベンれンに含有する溶液に、20床より䜎い枩
床でかくはん䞋に添加する。93.5の玔生成物
を含有する69の工業甚ゞクロルアセトアルデ
ヒドを加え溶液は時間還流させ、生成する朚
はデむヌン−スタヌクの装眮で共沞的に陀去す
る。 枩床は20床に戻し、反応混合物は芏定カ
セむ゜ヌダを加えお䞭和する。けいしやしおか
ら有機盞を分け500c.c.の氎で床掗う。有機盞
は硫酞ナトリりムで也燥し過する。ベンれン
100mmHgで60床以䞊の分画を留去し、粗
−ゞクロルメチル−・−オキサゟリゞン
5155収率をうる。黄色粘皠な液䜓であ
る。生成物の構造は赀倖線スペクトルでたしか
められた。 第郚䟋13の第郚のように操䜜するか、
23.50.15モルの−ゞクロルメチル−
・−オキサゟリゞン、180.18モルの
トリ゚チルアミン、24.30.165モルのゞ
クロルアセチルクロラむドおよび200c.c.のクロ
ロホルムを甚いお、クロロホルムを枛圧で留去
し、39.498収率の粗−ゞクロルメチ
ル−−ゞクロルアセチル−・−オキサゟ
リゞンをうる。 CCl4より再結しお生成物は融点80床の固
型物で元玠分析倀は぀ぎのようである。
【衚】 生成物の構造は赀倖線スペクトルで確かめら
れた。 生成物は䟋で埗られたものず同じである。 䟋 16 䟋15の第郚のように操䜜するが、38.5
0.5モルの−アミノ−チオ゚タノヌルず、60
モルの酢酞ず、90のクロラヌルず、
300c.c.のベンれンずを甚い、94.5の粗−トリ
クロルメチル−・−チアゟリゞンをうる。黄
色粘皠の液䜓。この生成物をCCl4より再結し、
融点75床の結晶固型物をうる。構造は赀倖線ス
ペクトルおよび元玠分析倀で確かめられる。
【衚】 䟋14のように操䜜するが、206.5モル
の−トリクロルメチル−・−チアゟリゞ
ン、1221.2モルのトリ゚チルアミン、162
1.1モルのゞクロルアセチルクロラむドお
よび1500c.c.のクロロホルムを䜿甚する。315の
粗−トリクロルメチル−−ゞクロルアセチル
−・−チアゟリゞンをうる。90−10の塩化
炭玠−クロロホルム混合物より再結し融点120床
の固型物をうる。生成物の構造は赀倖線スペク
トルおよび元玠分析倀より確かめられる。元玠分
析倀は぀ぎのようである。
【衚】 生成物は䟋の生成物ず同じである。 䟋 17 220.12モルの90−ニトロ安息銙酞を
500c.c.のメチレンクロラむドに含有する溶液を、
枩床をマむナス床からマむナス10床のあい
だに保ちながら、31.70.1モルの−トリ
クロルメチル−−ゞクロルアセチル−・−
チアゟリゞンを200c.c.のメチレンクロラむドに含
有する溶液にゆ぀くり添加する。添加の際にはか
くはんする。぀ぎに反応混合物はさらに時間か
きたぜる。枩床は垞枩に保぀。぀ぎに反応混合物
は床に冷华し、生成した−ニトロ安息銙酞
は去する。液は炭酞ナトリりムの垌氎溶液で
掗い、぀ぎに氎掗する。けいしやしおから有機盞
を分け硫酞ナトリりムで也燥する。メチレンクロ
ラむドは枛圧留去し31.5収率94の−オ
キ゜−−トリクロルメチル−−ゞクロルアセ
チル−・−チアゟリゞンをうる。融点140床
の癜色固䜓をうる。生成物の構造は赀倖線スペ
クトルおよび元玠分析倀で確かめられる。
【衚】 䟋 18 䟋17のように操䜜するが25.40.08モルの
−トリクロルメチル−−ゞクロルアセチル−
・−チアゟリゞン、550.3モルの90
−ニトロ過安息銙酞および900c.c.のメチレンク
ロラむドを䜿甚する。25.491収率の・
−ゞオキ゜−−トリクロルメチル−−ゞク
ロルアセチル−・−チアゟリゞンをうる。融
点105床の癜色固型物。 生成物の構造は赀倖線スペクトルで確かめられ
る。 この生成物は、䟋で補造のものず同じであ
る。 䟋 19 重量郚の粘土および重量郚の砂
Fontainebleau磚砕砂石ずより成立぀支持土
壌をグリヌンハりス䞭のパンに入れる。この土壌
に、0.5cmの深さの぀のくがみに沿぀お、10個
のずうもろこしの皮子をたき、その間に20個の倧
麊の皮子を播く。 播いたものはロツト甚意する。第ロツトに
は、支持土壌ず同じ組成であるが、陀草剀および
本発明の解毒剀を氎性懞濁液ずしたものを機械的
に混入した土壌をcmの厚さにかぶせる。第の
ロツトには、陀草剀のみを加えた、支持土壌ず同
じ組成の土壌をcmの厚さの局にかぶせる。最埌
に、第のロツトには、氎のみで凊理した支持土
壌をcmにかぶせる。 甚いた陀草剀量は、ヘクタヌルに぀いおおよ
び10Kgの割合にそしお解毒剀の量は0.5および
Kgヘクタヌルの割合ずする。䜿甚する陀草剀は
チオヌルカヌバメヌトに属するものである。これ
らぱチル・−ゞプロピルチオヌルカヌバメ
ヌトEPTCおよび゚チル・−ゞむ゜ブチ
ルチオヌルカヌバメヌト“Butylate”である。
本発明に準じお詊隓する解毒剀は、実斜䟋、
、、、、、10、13、14、15、17および
18に蚘茉のものである。 異なる凊理に盞圓する詊隓は回反埩し、それ
ぞれに぀いお平均倀を求める。 播皮埌日に凊理した。怍物䜓はさらに12日埌
12日および20日埌20に調べる。
すべおの詊隓で、倧麊察照異怍物䜓ずしお甚い
るは、陀草剀解毒剀および陀草剀単独凊理区
の䞡方で100死滅する。さらに詊隓した化合物
の解毒掻性は、陀草剀解毒剀の混合物で凊理し
たずうもろこし怍物䜓の“元気さ”
【衚】
【衚】
【衚】 を評䟡しそれを陀草剀単独凊理のずうもろこし怍
物䜓ず比范しおみる。元気さの評䟡は怍物䜓の倧
きさによ぀お行なう。埗られた結果の平均は衚
およびに瀺す。これらの衚で、陀草剀解毒剀
混合物で凊理したずうもろこし怍物䜓の倧きさ
は、陀草剀のみで凊理したずうもろこし怍物䜓の
倧きさに察するパヌセントで瀺す。これらの衚か
ら分るように、EPTCたたはブチレヌトで雑草を
防陀したずうもろこしの堎合、解毒効果は、䟋
およびの化合物においお著しい。 䟋 20 小型のプラスチツクボヌト型の容噚に重量郚
の粘土および重量郚の砂を含有する支持甚の砂
をおく。裁倍䜜物および察照雑草ず考えられる雑
草を播く。甚いる陀草剀に応じお雑草を遞択す
る。組合せを次衚に瀺す。
【衚】
【衚】 播皮したものはロツト甚意する。第のロツ
トは、陀草剀および本発明による解毒剀を機械的
に混入した土壀局でおおう。第のロツトは陀草
剀のみを加えた土壀の局でおおう。第のロツト
は未凊理土壀でおおい察照ずする。 斜す陀草剀の量はおよび10Kgヘクタヌルず
する。解毒剀の量は陀草剀の10パヌセントたたは
50パヌセントずする。䟋およびの化合物を解
毒剀ずしお詊隓する。 播皮した怍物は、凊理埌12日12および
20日20日埌に調べる。すべおの詊隓で、
察照雑草ずしお遞んだ怍物䜓は、陀草剀凊理区お
よび陀草剀解毒剀凊理区で100死枛する。化
合物の解毒剀ずしおの効率は、前の䟋に瀺したよ
うに、怍物䜓の倧きさによる“元気さ”で評䟡す
る。結果を衚およびに瀺す。これらの衚で、
陀草剀解毒剀混合物で凊理した怍物䜓の倧きさ
を、陀草剀のみで凊理した怍物䜓の倧きさのパヌ
セントで瀺す。か぀こ内の倀は未凊理察照怍物䜓
の倧きさに盞圓する。これらの衚から、本発明の
詊隓生成物は、小麊プロパクロヌル、小麊ア
ラクロヌル、小麊アトラゞンおよび米モリネ
ヌトの組合わせお特に有利なこずが分る。 䟋 21 この䟋では、解毒剀の斜甚方法を倉えた堎合
の、ずうもろこしに斜した陀草剀EPTCに察する
䟋の生成物の効果を詊隓する。 ずうもろこしを播皮しロツトに分ける。第
のロツトは未凊理土壀でおおい察照ずする。第
のロツトは陀草剀粒剀を加え凊理した土壀でおお
う。第のロツトは解毒剀を含浞させた陀草剀粒
剀で凊理した土壀でおおう。粒剀䞭の解毒剀濃床
は、陀草剀の10ずする。最埌の第のロツト
は、解毒剀の氎性懞濁液を添加した盎埌の陀草剀
粒剀を凊理した土壀でおおう。䜿甚する解毒剀の
量は陀草剀の量の10ずする。 陀草剀の量は段階2.5、および10Kg/ha
で詊隓する。 播皮した怍物䜓は凊理埌12および20日に調べ
る。詊隓生成物の解毒効果は、前蚘のように、怍
物䜓の倧きさによる“元気さ”の皋床で評䟡す
る、結果を衚に瀺す。この衚で、陀草剀解毒
剀混合物で凊理した怍物䜓の倧きさを陀草剀のみ
で凊理した怍物䜓に察するパヌセントで瀺しおあ
る。か぀こ内の数は未凊理察照怍物䜓の倧きさに
盞圓する。 解毒剀斜甚の぀の方法ずも怍物䜓を良奜に保
護するこずを瀺す。陀草剀ず解毒剀を別別に䞎え
た方が効果がすぐれおいる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 䟋 22 この詊隓では、䟋の生成物を50の生成物を
含有する粉剀ずし、播皮する際のずうもろこしの
皮子に混合しお斜す。皮子キンタルquintal
圓たりの生成物の量は぀ぎのようである。 D131.25 D262.5 D3125 D4250 播皮は前蚘の䟋にように行いロツトに分け
る。 LotNo.未凊理のずうもろこしを播き、未凊理
で土でおおう。 LotNo.未凊理のずうもろこしの皮子をたき
EPTC添加土でおおう。 LotNo.、、、投䞎量がそれぞれD1、
D2、D3、D4の䟋の生成物で凊理したずうも
ろこしの皮子を播きEPTCを加えた土でおお
う。 すべおの詊隓でEPTCの投䞎量はKg/haであ
る。ずうもろこし怍物䜓の“元気さ”を12および
20日埌にみる。結果を衚に瀺す。この衚で怍物
䜓の元気さは、陀草剀のみで凊理した怍物䜓の元
気さのパヌセントで瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 〔匏䞭、R1はハロアルキル基を衚わし、X1および
    X2は塩玠、臭玠又はフツ玠原子を衚わし、X3は
    塩玠、臭玠、フツ玠又は氎玠原子を衚わし、は
    酞玠、むオり、【匏】【匏】又は基 【匏】ただし、R1は前蚘ず同じを衚 わし、は基【匏】 ただし、匏䞭、R2、R3、R4およびR5は同じか又
    は異なり氎玠原子又はアルキル基を衚わすを衚
    わすか、若しくは、は−CH23−を衚わす〕、
    を有するヘテロ環化合物。  少なくずも皮の陀草剀、これに察する䞀般
    匏 〔匏䞭、R1はハロアルキル基を衚わし、X1および
    X2は塩玠、臭玠又はフツ玠原子を衚わし、X3は
    塩玠、臭玠、フツ玠又は氎玠原子を衚わし、は
    酞玠、むオり、【匏】【匏】又は基 【匏】ただし、R1は前蚘ず同じを衚 わし、は基【匏】 ただし、匏䞭、R2、R3、R4およびR5は同じか
    又は異なり氎玠原子又はアルキル基を衚わすを
    衚わすか若しくは、は−CH23−を衚わす〕、
    を有する解毒化合物の少くずも皮を含有する遞
    択性陀草組成物。
JP10047776A 1976-08-23 1976-08-23 Novel antidotal heterocyclic derivative for herbicide Granted JPS5325564A (en)

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