JPS6158302A - 電圧制御発振器 - Google Patents
電圧制御発振器Info
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- JPS6158302A JPS6158302A JP17934384A JP17934384A JPS6158302A JP S6158302 A JPS6158302 A JP S6158302A JP 17934384 A JP17934384 A JP 17934384A JP 17934384 A JP17934384 A JP 17934384A JP S6158302 A JPS6158302 A JP S6158302A
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
- H03B5/36—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電圧制御発振器に関し、特にセラミック振動
子等の周波数選択素子を使用し、例えば同期検波回路あ
るいはパイロット信号検出回路等に使用される電圧制御
発振器に関する。
子等の周波数選択素子を使用し、例えば同期検波回路あ
るいはパイロット信号検出回路等に使用される電圧制御
発振器に関する。
(従来の技術)
一般に、セラミック振動子あるいは水晶振動子等を使用
した電圧制御発振器は、引き込み周波数範囲を例えば発
振周波数に対して0.5%と狭くする必要がある場合に
利用される。し九がって、この二つな電圧制御発振器に
おいては、中心周波数は温度変〔ヒおよび各部品の定数
の偏差等に1って生ずるばらつきt&力少なくすること
が要求されるC 第4図は、従来形の電圧制御発振器を示す。同図の電圧
制御発振器は、第1の差動増幅回路を構成するトランジ
スタロ工e Q2 および抵抗R1と、第2の差動増
幅回路を構成するトランジスタQsrQ4 および定
1!流回路I S+と、エミッタホロワを構成するトラ
ンジスタQ5 と、トランジスタQ。
した電圧制御発振器は、引き込み周波数範囲を例えば発
振周波数に対して0.5%と狭くする必要がある場合に
利用される。し九がって、この二つな電圧制御発振器に
おいては、中心周波数は温度変〔ヒおよび各部品の定数
の偏差等に1って生ずるばらつきt&力少なくすること
が要求されるC 第4図は、従来形の電圧制御発振器を示す。同図の電圧
制御発振器は、第1の差動増幅回路を構成するトランジ
スタロ工e Q2 および抵抗R1と、第2の差動増
幅回路を構成するトランジスタQsrQ4 および定
1!流回路I S+と、エミッタホロワを構成するトラ
ンジスタQ5 と、トランジスタQ。
のエミッタとトランジスタQ4 のペース間に接続され
たセラミック振動子X1 と、トランジスタQ4のペ
ースとグランド間に接続されたコンデンサC2と、トラ
ンジスタQ4 のコレクタとトランジスタQ、のペー
ス間に接続された抵抗R2およびコンデンサC1からな
る整相回路とを具備する。
たセラミック振動子X1 と、トランジスタQ4のペ
ースとグランド間に接続されたコンデンサC2と、トラ
ンジスタQ4 のコレクタとトランジスタQ、のペー
ス間に接続された抵抗R2およびコンデンサC1からな
る整相回路とを具備する。
第4図の発振回路においては、トランジスタQ4のペー
スすなわちノードP2 から第2の差動増何回路のトラ
ンジスタQ、のコレクタ、第1の差動増(隅回路のトラ
ンジスタQ2 のコレクタ、トランジスタQ、のエミ゛
ツタすなわちノードP1、およびセラミック振動子X1
からノードP2 に至る正帰還回路にLって発振
が行なわれる。そして、トランジスタQ4 のコレク
タからトランジスタQ。
スすなわちノードP2 から第2の差動増何回路のトラ
ンジスタQ、のコレクタ、第1の差動増(隅回路のトラ
ンジスタQ2 のコレクタ、トランジスタQ、のエミ゛
ツタすなわちノードP1、およびセラミック振動子X1
からノードP2 に至る正帰還回路にLって発振
が行なわれる。そして、トランジスタQ4 のコレク
タからトランジスタQ。
のペースに接続された移相回路に工ってノードP1およ
びP2 間の移相量が適切に調整され、制御電圧VcN
T がOvすなわちトランジスタQ1 とQ2のコレ
クタ電流がバランス状態にある時の発振周波数が中心周
波数として設定される。そして、制御電圧vCNT
”正および負の値に変比させることに工って、正帰還回
路の利得が変fヒレ、この利得変化に応じて、ノードP
□およびP2の間の移相量が変比し、したがって発振周
波数が変化する0なお、ノードP2 とグランド間に
接続されたコンデンサC2は高調波の発振を抑制するた
めのものである。
びP2 間の移相量が適切に調整され、制御電圧VcN
T がOvすなわちトランジスタQ1 とQ2のコレ
クタ電流がバランス状態にある時の発振周波数が中心周
波数として設定される。そして、制御電圧vCNT
”正および負の値に変比させることに工って、正帰還回
路の利得が変fヒレ、この利得変化に応じて、ノードP
□およびP2の間の移相量が変比し、したがって発振周
波数が変化する0なお、ノードP2 とグランド間に
接続されたコンデンサC2は高調波の発振を抑制するた
めのものである。
ところが、第4図の発振回路においては、制御電圧■c
NTがOv、すなわちトランジスタQ1 とQ2
の電流がバランスしている場合に中心周波数の発振が行
なわれるが、この場合にもノードP1とP2 間には抵
抗R2とコンデンサC1とに!、って構成される移相回
路および正帰還回路の利得等に二って決定される位相推
移が与えられている。
NTがOv、すなわちトランジスタQ1 とQ2
の電流がバランスしている場合に中心周波数の発振が行
なわれるが、この場合にもノードP1とP2 間には抵
抗R2とコンデンサC1とに!、って構成される移相回
路および正帰還回路の利得等に二って決定される位相推
移が与えられている。
このため、中心Ji!1a数がセラミツク振動子X1自
体の固有周波数から若干ずれ7c値となり、特に発振回
路を集積回路化した場合にコンデンサC1の容量値がば
らつくことにエフ中心周波数が精密に設定されなくなる
という不都合がありた。また、コンデンサC8の容量値
および正帰還回路の利得等が温度変fヒ等の環境条件の
変化に工って変動し、こねにエフ中心周波数が不安定に
なるという不都合もあった。
体の固有周波数から若干ずれ7c値となり、特に発振回
路を集積回路化した場合にコンデンサC1の容量値がば
らつくことにエフ中心周波数が精密に設定されなくなる
という不都合がありた。また、コンデンサC8の容量値
および正帰還回路の利得等が温度変fヒ等の環境条件の
変化に工って変動し、こねにエフ中心周波数が不安定に
なるという不都合もあった。
(発明が解決しょうとする問題点1
本発明に、セラミック振動子等の周波数選択素子を用い
た電圧制御発振器において、中心周波数が周波数選択素
子自体の固有周仮数によって決定さnるようにし、各部
品の定数値の偏差および温度変1ヒ等による中心周波数
のばらつきおよび変動を除去すること?目的とする。
た電圧制御発振器において、中心周波数が周波数選択素
子自体の固有周仮数によって決定さnるようにし、各部
品の定数値の偏差および温度変1ヒ等による中心周波数
のばらつきおよび変動を除去すること?目的とする。
(間3点を解決するための手段)
上述の問題点を解決する之め、本発明に1nば、周波数
選択素子、該周′e、数選択素子が接続さf′Lfc正
帰還回路勿有する発振回路部、および周波数制御部?具
備し、該周波数制御部はコンデンサと、該コンデンサに
流几る電五と略同極性および逆極性の電ak作戊すt極
性変換回路と、該同極性および逆極性の4:rL流流側
制御信号応じた比率で混合して該属性変換回路に帰還す
る(0回路と忙有し、制御信号に応じて正負両極性の等
価容量忙発生することに、cv発振周波数の設定2行な
うこと?1−特徴とする電圧制御発振器が提供さnる。
選択素子、該周′e、数選択素子が接続さf′Lfc正
帰還回路勿有する発振回路部、および周波数制御部?具
備し、該周波数制御部はコンデンサと、該コンデンサに
流几る電五と略同極性および逆極性の電ak作戊すt極
性変換回路と、該同極性および逆極性の4:rL流流側
制御信号応じた比率で混合して該属性変換回路に帰還す
る(0回路と忙有し、制御信号に応じて正負両極性の等
価容量忙発生することに、cv発振周波数の設定2行な
うこと?1−特徴とする電圧制御発振器が提供さnる。
(作用)
本発明にJ:2’Lば2上述の手段に剛いることによっ
て、発振菌性を設定する発振回路部とJ、flil条数
を設定する周波数制御部とが互いに独立して愼能し、中
心周波数においては周波数制御部の等価容量がゼロとな
り、発振回路部は周波数選択素子に固有の周波数で発振
を行なうことができる。しにかって、中心周波数がコン
デンサの容量お=び帰還回路の利得等の各回路定数の影
響を受けなくなる〇 (実施例) 以下、図面にエフ本発明の実施例t−説明する。
て、発振菌性を設定する発振回路部とJ、flil条数
を設定する周波数制御部とが互いに独立して愼能し、中
心周波数においては周波数制御部の等価容量がゼロとな
り、発振回路部は周波数選択素子に固有の周波数で発振
を行なうことができる。しにかって、中心周波数がコン
デンサの容量お=び帰還回路の利得等の各回路定数の影
響を受けなくなる〇 (実施例) 以下、図面にエフ本発明の実施例t−説明する。
第1図は、本発明の1実施例に係わる電圧制御発振器を
示す。同図の発振器は、差動増幅器krA成するトラン
ジスタQ6=Qt および定電流回路ISzと、該差動
増幅器の正帰還回路に挿入されたセラミック振動子Xl
および抵抗Rs k翌する発振回路部、および、それ
ぞれ差動増幅回路を構成するトランジスタQ8.Q5.
Q1゜+Qt+ 、およびQ1□。
示す。同図の発振器は、差動増幅器krA成するトラン
ジスタQ6=Qt および定電流回路ISzと、該差動
増幅器の正帰還回路に挿入されたセラミック振動子Xl
および抵抗Rs k翌する発振回路部、および、それ
ぞれ差動増幅回路を構成するトランジスタQ8.Q5.
Q1゜+Qt+ 、およびQ1□。
Qssと、定を流回路IS、 と、コンデンサC3と
を有する周波数制御部を具備する。周波数制御部におい
て、互いに接続されたトランジスタQ8 およびQll
のペースと互いに接続されたトランジスタQ、およびQ
l。のペースとのIIJには制#電圧vCNTが印加さ
れる。トランジスタQ、およびQllのコレクタは互い
に接続され発振回路部のトランジスタQ7 のコレク
タに接続され、かつコンデンサC3ヲ介してトランジス
タQ13のベースに接続されている。トランジスタQI
2のコレクタおよびQ 13のコレクタはそれぞれ互い
に接続されたトランジスタQ8 おLびQ、のエミッタ
およびトランジスタQ、。おLびQ t sのエミッタ
に接続されている。また、発振回路部のトランジスタQ
6おLび周波数制御部のトランジスタQg tQto
のコレクタは共に電源VCcに接続されている。
を有する周波数制御部を具備する。周波数制御部におい
て、互いに接続されたトランジスタQ8 およびQll
のペースと互いに接続されたトランジスタQ、およびQ
l。のペースとのIIJには制#電圧vCNTが印加さ
れる。トランジスタQ、およびQllのコレクタは互い
に接続され発振回路部のトランジスタQ7 のコレク
タに接続され、かつコンデンサC3ヲ介してトランジス
タQ13のベースに接続されている。トランジスタQI
2のコレクタおよびQ 13のコレクタはそれぞれ互い
に接続されたトランジスタQ8 おLびQ、のエミッタ
およびトランジスタQ、。おLびQ t sのエミッタ
に接続されている。また、発振回路部のトランジスタQ
6おLび周波数制御部のトランジスタQg tQto
のコレクタは共に電源VCcに接続されている。
第1図の回路において、発振回路部のトランジスタQ7
のコレクタから、セラミック振動子X1が接続され
たノードP3 および抵抗R3を通りトランジスタQ
6 のベースに至る正帰還回路に二ってセラばツク振
動子X1 の固有周波数を中心周波数とする発振が行な
われる。一方、ノードP3 からコンデンサC3に流
れる電流工、と同極性および逆極性の電流がそれぞれト
ランジスタQ1gお=びQl3のコレクタに発生し、そ
れぞれの電流が制御電圧V、N、 K対応する割合で混
合されて互いに接続すれ之トランジスタQ、およびQl
lのコレクタに出力され、ノードP、およびコンデンサ
C3ヲ介してトランジスタQ13のベースに帰遺される
。
のコレクタから、セラミック振動子X1が接続され
たノードP3 および抵抗R3を通りトランジスタQ
6 のベースに至る正帰還回路に二ってセラばツク振
動子X1 の固有周波数を中心周波数とする発振が行な
われる。一方、ノードP3 からコンデンサC3に流
れる電流工、と同極性および逆極性の電流がそれぞれト
ランジスタQ1gお=びQl3のコレクタに発生し、そ
れぞれの電流が制御電圧V、N、 K対応する割合で混
合されて互いに接続すれ之トランジスタQ、およびQl
lのコレクタに出力され、ノードP、およびコンデンサ
C3ヲ介してトランジスタQ13のベースに帰遺される
。
したがって、制御電圧vcNTの値に応じて正および負
の等価容量がノードP、に接続されることになり、制御
電圧vcNTQ値に応じて発振周波数の調節上行なうこ
とができる。
の等価容量がノードP、に接続されることになり、制御
電圧vcNTQ値に応じて発振周波数の調節上行なうこ
とができる。
上述の動作を数式を用いてエフ詳A町に説明する。
トランジスタQ12 + Ql3 の電流増幅率をβ
1、トランジスタQs = Q7の電流増@藁?β2
とし、P=jW とする。また、各トランジスタ対Qs
+Q、およびQl。+QttVC−おけるトランジ
スタQsおよびQllの電流の分流比7にとすると、各
トランジスタ対における他のトランジスタQ9 および
Qllの分流比は(1,[)となる。そして、ノードP
、の電位kEとし、トランジスタQ13の入力インピー
ダンスが充分小さいものとするとトランジスタQ 1z
のペース篭流工、は 1、 =EPC3・・・ ・・・ (lンとな
る。この時、トランジスタQ1□およびQl3のコレク
タに概れる電流はそれぞれ−βI IIおよびβ、11
となり、さらに各トランジスタQ、およびQ1□のコレ
クタに流れる1!流はそれぞれ−(1−K ”)II
II および■(β1工、となるからノーFPpら各
トランジスタQ、およびQ1+のコレクタに流れる電流
工2 は I 2 ” E P C3β、(2に−1+ ・・・
・・・(2)となる。また−ノードP3 から抵抗R3
?介してトランジスタQ6 のベースに17iLれる電
流I、およびノードP37>らトランジスタQ7 のコ
レクタに流れる電流I4 はそれぞれ以下の工うになる
。
1、トランジスタQs = Q7の電流増@藁?β2
とし、P=jW とする。また、各トランジスタ対Qs
+Q、およびQl。+QttVC−おけるトランジ
スタQsおよびQllの電流の分流比7にとすると、各
トランジスタ対における他のトランジスタQ9 および
Qllの分流比は(1,[)となる。そして、ノードP
、の電位kEとし、トランジスタQ13の入力インピー
ダンスが充分小さいものとするとトランジスタQ 1z
のペース篭流工、は 1、 =EPC3・・・ ・・・ (lンとな
る。この時、トランジスタQ1□およびQl3のコレク
タに概れる電流はそれぞれ−βI IIおよびβ、11
となり、さらに各トランジスタQ、およびQ1□のコレ
クタに流れる1!流はそれぞれ−(1−K ”)II
II および■(β1工、となるからノーFPpら各
トランジスタQ、およびQ1+のコレクタに流れる電流
工2 は I 2 ” E P C3β、(2に−1+ ・・・
・・・(2)となる。また−ノードP3 から抵抗R3
?介してトランジスタQ6 のベースに17iLれる電
流I、およびノードP37>らトランジスタQ7 のコ
レクタに流れる電流I4 はそれぞれ以下の工うになる
。
I、=E/R,・・・・・・ (3)
I4=−Eβ2/R3・・・・・・(4)したがって、
ノードP3 ’i>−ら各トランジスタQ7 eQ
9 # Q+ + に流れる電流の総和である電lん
工、はI、=I、+I。
ノードP3 ’i>−ら各トランジスタQ7 eQ
9 # Q+ + に流れる電流の総和である電lん
工、はI、=I、+I。
=E(−β2/R3÷PC,β1(、2!(−1))・
・(5)となる。式(5)から明らかなように電ηjI
5 の作り出すインピーダンスの等価回路に第2図の
工うになる。
・(5)となる。式(5)から明らかなように電ηjI
5 の作り出すインピーダンスの等価回路に第2図の
工うになる。
第2図から明らかな工うに、電流工、の作り出すインピ
ーダンスは負性抵抗−R,/β2?有しており、この負
性抵抗に1って信号の発振が行なわれる。また、電流工
、の作り出すインピーダンスは容量成分C3/、(2に
−1)を富んでおり、分流比には制御電圧VcNTに工
って制御されるから、この容量成分C3β、(2に一]
)に工って発振周波数の制御が行なわれる。そして、こ
の容量成分C1β1(2に−1)に、Kが1に近づくと
正の容量となり発振周波数が低くなり、KがO1C近づ
くと負の容量となって発振周波数が高くなる。そして、
K=1/2の場合、すなわち各トランジスタ対Qg +
Q、お=びQso + Quに流れる電流がそれぞれバ
ランス状態にある時には該容量成分はゼロとなる。すな
わち、制御電圧■cNTが911えばOvであってに=
】/2の場合には、第1図の回路はセラミック振動子の
固有の周波数によって発振を行ない、この固有の周波数
が中心周波数となる。そして、制御電圧VCNT k変
化させることIcニジこの中心周波数を基41として発
振周波数をエリ高い周波数およびニジ低い周波数に調節
することができる。
ーダンスは負性抵抗−R,/β2?有しており、この負
性抵抗に1って信号の発振が行なわれる。また、電流工
、の作り出すインピーダンスは容量成分C3/、(2に
−1)を富んでおり、分流比には制御電圧VcNTに工
って制御されるから、この容量成分C3β、(2に一]
)に工って発振周波数の制御が行なわれる。そして、こ
の容量成分C1β1(2に−1)に、Kが1に近づくと
正の容量となり発振周波数が低くなり、KがO1C近づ
くと負の容量となって発振周波数が高くなる。そして、
K=1/2の場合、すなわち各トランジスタ対Qg +
Q、お=びQso + Quに流れる電流がそれぞれバ
ランス状態にある時には該容量成分はゼロとなる。すな
わち、制御電圧■cNTが911えばOvであってに=
】/2の場合には、第1図の回路はセラミック振動子の
固有の周波数によって発振を行ない、この固有の周波数
が中心周波数となる。そして、制御電圧VCNT k変
化させることIcニジこの中心周波数を基41として発
振周波数をエリ高い周波数およびニジ低い周波数に調節
することができる。
第3図は、第1図の等価回整を具体でヒした発振回路を
示す。同図の発振回路においては第1図の回路における
定電旋回路■S2およびIS3がそれぞれトランジスタ
Q14およびQ10によって実現され、電源vccとグ
ランド間に直列接続された抵抗R7およびダイオードD
1.D2 、Dsの@路に1って作成されたバイアス電
圧が回路各部に供給されている。すなわち、抵抗R7と
ダイオードD1の接続点からトランジスタQ7 およ
びQ1□のペースVC直接バイアス電圧が供給され、さ
らにそれぞf’を抵抗R< オニびR6k介して各ト
ランジスタQ6およびQ 13のベースにバイアス電圧
が供給されているCま7乙ダイオード島 とD3 の
接続点から各トランジスタQ+4およびQ15のペース
にバイアス電圧が供給されている。なお、コンデンサc
4 に直流遮断用のカップリングコンデンサであり、抵
抗R5は谷トランジヌタQ7 * QD + Q++に
共通に設けらt′Lだコレクタ抵抗である。
示す。同図の発振回路においては第1図の回路における
定電旋回路■S2およびIS3がそれぞれトランジスタ
Q14およびQ10によって実現され、電源vccとグ
ランド間に直列接続された抵抗R7およびダイオードD
1.D2 、Dsの@路に1って作成されたバイアス電
圧が回路各部に供給されている。すなわち、抵抗R7と
ダイオードD1の接続点からトランジスタQ7 およ
びQ1□のペースVC直接バイアス電圧が供給され、さ
らにそれぞf’を抵抗R< オニびR6k介して各ト
ランジスタQ6およびQ 13のベースにバイアス電圧
が供給されているCま7乙ダイオード島 とD3 の
接続点から各トランジスタQ+4およびQ15のペース
にバイアス電圧が供給されている。なお、コンデンサc
4 に直流遮断用のカップリングコンデンサであり、抵
抗R5は谷トランジヌタQ7 * QD + Q++に
共通に設けらt′Lだコレクタ抵抗である。
(発明の効果)
以上の工うに本発明にLF′Lば、発振回路を是振条件
を設定するための発振口@部と周波数条件を設定するた
めの周波数制御部とによって構成し、該周波数制御部の
等価容量が中心周波数でゼロとなる工うにすることがで
きるから、′市王制御斃憑器の中心周波数をセラミック
憑動子等の周波a選択素子に固有のWtJ技数とするこ
とが可δととなり、各部品の定数の偏差および周囲温度
等によって中心周波数がばらつきかつ変動することが防
止され、集積回路比した場合にも極めて高精度かつ高安
定度の発揚回路金構成することが可能VCなる。
を設定するための発振口@部と周波数条件を設定するた
めの周波数制御部とによって構成し、該周波数制御部の
等価容量が中心周波数でゼロとなる工うにすることがで
きるから、′市王制御斃憑器の中心周波数をセラミック
憑動子等の周波a選択素子に固有のWtJ技数とするこ
とが可δととなり、各部品の定数の偏差および周囲温度
等によって中心周波数がばらつきかつ変動することが防
止され、集積回路比した場合にも極めて高精度かつ高安
定度の発揚回路金構成することが可能VCなる。
第1図は本発明の1実施り]に係わる電圧制御発振器V
等価回路を示す電気回路図、第2図はψl′図の回路の
等価インピーダンスを示す可気回跨図、第3図は第1図
の等価回路を具体化した発振回路上水す電気回路図、そ
して第4図は従来形の電圧制御発振器を示す電気回路図
である。 Q11Q21・・・・・・sQ+s:)ランジスタ、R
,In21・・・・・・R7:抵抗、C1,C,2,C
s 、C4:コンデンサ、rs++Isz+Iss:定
電流回路、Xl:セラミック愚動子、DI + Di
n D3:ダイオード。
等価回路を示す電気回路図、第2図はψl′図の回路の
等価インピーダンスを示す可気回跨図、第3図は第1図
の等価回路を具体化した発振回路上水す電気回路図、そ
して第4図は従来形の電圧制御発振器を示す電気回路図
である。 Q11Q21・・・・・・sQ+s:)ランジスタ、R
,In21・・・・・・R7:抵抗、C1,C,2,C
s 、C4:コンデンサ、rs++Isz+Iss:定
電流回路、Xl:セラミック愚動子、DI + Di
n D3:ダイオード。
Claims (1)
- 周波数選択素子、該周波数選択素子が接続された正帰還
回路を有する発振回路部、および周波数制御部を具備し
、該周波数制御部はコンデンサと、該コンデンサに流れ
る電流と略同極性および逆極性の電流を作成する極性変
換回路と、該同極性および逆極性の電流を制御信号に応
じた比率で混合して該極性変換回路に帰還する回路とを
有し、制御信号に応じて正負両極性の等価容量を発生す
ることにより発振周波数の設定を行なうことを特徴とす
る電圧制御発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17934384A JPS6158302A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 電圧制御発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17934384A JPS6158302A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 電圧制御発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158302A true JPS6158302A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16064178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17934384A Pending JPS6158302A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 電圧制御発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158302A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6339642B1 (en) | 1995-03-24 | 2002-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Telephone apparatus with howling prevention function |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4879957A (ja) * | 1972-01-28 | 1973-10-26 | ||
JPS5139391A (ja) * | 1974-10-01 | 1976-04-01 | Tokyo Shibaura Electric Co | Juyotanatsuryokuseigyosochi |
JPS5619208A (en) * | 1979-06-25 | 1981-02-23 | Rca Corp | Oscillator |
JPS58117702A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発振装置 |
JPS59179343A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-11 | 松下電工株式会社 | 建築板の成形装置 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP17934384A patent/JPS6158302A/ja active Pending
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