JPS6031282B2 - クリスタル同調電圧制御発振器 - Google Patents

クリスタル同調電圧制御発振器

Info

Publication number
JPS6031282B2
JPS6031282B2 JP53005729A JP572978A JPS6031282B2 JP S6031282 B2 JPS6031282 B2 JP S6031282B2 JP 53005729 A JP53005729 A JP 53005729A JP 572978 A JP572978 A JP 572978A JP S6031282 B2 JPS6031282 B2 JP S6031282B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
transistor
phase
differential amplifier
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53005729A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5392651A (en
Inventor
マイケル・ジヨン・ゲイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JPS5392651A publication Critical patent/JPS5392651A/ja
Publication of JPS6031282B2 publication Critical patent/JPS6031282B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/30Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
    • H03B5/32Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
    • H03B5/36Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
    • H03B5/366Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device and comprising means for varying the frequency by a variable voltage or current

Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電圧制御クリスタル発振器と、なお殊に、テレ
ビジョンの回路に有用な電圧制御クリスタル発振器に関
するものである。
クリスタル制御電圧制御発振器はテレビジョンクロマシ
ステムにおけるカラー信号サブキャリャの再生の為に広
く使われている。
製造の立場からは殊に、このようなシステムを集積回路
の形態に極力変える事が望ましい事である。従来より他
の多くの人達が複数のクリスタル同調電圧制御発振器を
提案し、そら等の回路の大部分は集積回路の形態で製造
し得るものであった。しかしながら、本発明はさらによ
り多くの部分集積回路形態になし得るものである。従っ
て、本発明のひとつの目的は改良された電圧制御クリス
タル発振器を提供することにある。
又本発明のもうひとつの目的は集積回路の一部として拡
散可能な位相推移キャパシタを有する集積回路発振器を
提供することにある。なお、さらに本発明の目的はクリ
スタル周波数の第3次オーバトーンで発振せず、かつ又
個別部分の位相推移キャパシタを必要としないところの
改良された電圧制御クリスタル発振器を提供することに
ある。
本発明のその次の目的は、クリスタルを除いて全部モノ
リシック集積回路の形態で製造できる電圧制御発振器を
提供することにある。
本発明の上記の目的と他の目的をひとつの形態の中に実
現するために、改良された電圧制御クリスタル発振器が
提供されている。
本発明のひとつの図示された実施例は、差動形態の第1
及び第2の出力をもち、かつクリスタルから周波数を受
けとるひとつの入力をもった第1手段を含んでいる。ひ
とつの出力と、制御電圧を受けとめる為の差動形態の入
力とを有する第2の手段が第1手段に結合している。予
め決定された位相推移を与える為の第3手段が、第1手
段の第1出力を第2手段に結合している。予め決定され
た位相推移を与える為の第4手段があって、制御可能な
位相推移を第2手段の出力に与え、かつ又或る位相推移
を第1手段の第2出力に与える為の第2手段に結合され
ている。第5手段は第2手段の出力を周波数決定手段又
はクリスタルに結合させる為に使われている。以下、実
施例について詳細に説明する。
第1図は本発明のクリスタル同調電圧制御発振器の一実
施例の構成を示す回路図である。
先ず第1図を参照して、トランジスタ11と12はそれ
等のェミッタが一諸につながれ定電流源22に結合され
ている第1差動増幅器を構成している。
トランジスタ11のベースはキヤ/ぐシタ14を通して
クリスタル13に結合されている。キャパシタ14はD
C阻止キャパシタとして動作するとともに、クリスタル
の為の負荷容量としてクリスタル製造者が推奨する容量
値をまかなうものである。トランジスタ11と12のベ
ースはそれぞれ抵抗器16と17を通して端子21に結
合されている。端子21はトランジスタ11と12のた
めのバイアス電位を供給するバイアス源への接続のため
のものである。抵抗器19とキャパシタ18は位相遅れ
回路網を構成し、その為トランジスタ11から第2差動
増幅器へ行くいかなる出力信号も位相推移を受ける。第
2差動増幅器はトランジスタ23と24によつて構成さ
れ、それ等のェミッタは一諸に結合され抵抗器19に接
続されている。
抵抗器19はキヤパシタ18とトランジスタ11のコレ
クタに接続され、トランジスタ23,24に対する電流
源として動作する。トランジスタ23のベースは端子2
6へ接続され、またトランジスタ24のベースは端子2
7へ接続されている。端子26と27に供給された制御
電圧は、以後の説明で明らかになる様に、発振回路10
の発振周波数を制御することができる。抵抗器28と2
9は直列に接続され、トランジスタ24のコレク夕を回
路10への電源供給端子であるところの端子33に結合
する。トランジスタ24のコレクタはトランジスタ32
のベースとキャパシ夕3川こ結合されている。キヤパシ
タ3川ま抵抗器28と29とともに協同して位相遅れ回
路をなすものである。トランジスタ32のコレクタは端
子33に接続され、そのェミッ外まクリスタル13に接
続され、かつ抵抗器34を通して端子36に結合されて
いる。端子36は端子33に接続された電源に対する帰
路接続である。回路10の出力は抵抗器34の両端から
とる事も出来るが、望ましいのはトランジスタ11と1
2の両ベースからとり出す事である。なぜならば、多分
この出力の方が抵抗器34の両端よりも少ないオーバー
トーンを含んでいるからである。回路10はトランジス
タ11と12を有する差動増幅器を用いており、トラン
ジスタ11と12のベースは抵抗器16と17を通して
端子21のバイアス電位に帰路している。
端子21に接続されるバイアス電源は回路10の周波数
同調に対して無視し得る影響しか与えないように、回路
10の発振周波数点で低いインピーダンスを呈する事が
望ましい。この事は抵抗器16の抵抗値がバイアス電源
のインピーダンスに無関係に、又は影響されずに選択さ
れる事を許容する。トランジスタ11と12の為の動作
電流は電流源22によって供給されるが、この電流源は
集積回路製造法に適合するいかなる便利な構成で実現し
ても良いものである。トランジスタ12のコレクタは抵
抗器28と29及びキャパシタ30から成る位相遅れ回
路を経てトランジスタ32のベースに結合されている。
トランジスタ32のエミツタはクリスタル13とキャパ
シタ14を通じてトランジスタ11のべ−スに結合され
ている。この様に構成された帰還ループは再生的ループ
であり、即ち、それは例えばループゲインが低すぎるか
、又はループまわりの全位相推移が高すぎない限り、発
振信号が増大することを許すものである。全体の位相推
移とループゲインは、本回路の動作状態と構成部品の定
数の妥当な選択により制御され得るものである。トラン
ジスタ11のコレクタは、抵抗器19とキャパシタ18
によって構成される位相遅れ回路網によって、トランジ
スタ23と24のェミッタ結合対のェミッタに結合され
ている。トランジスタ11によって供給される電流源の
一部は、トランジスタ24を通じて、抵抗器28と29
及びキャパシタ3川こよって構成される位相遅れ回路を
通過し、こ)でこの電流はトランジスタ12によって供
給される電流に加わる。トランジスター 1からトラン
ジスタ24を通過する電流の量は、端子26と27に供
給される制御電圧−それはトランジスタ23もしくは2
4のどちらがより導通的になるかを制御するが一によっ
て規制される。トランジスタ11のコレクタ電流に含ま
れている信号成分は、トランジスター2のコレクタに含
まれている信号成分とは180度の位相ズレがある。
その上、前者は抵抗器19とキャパシタ18より成る位
相推移回路網を通過することにより位相遅れをを生ずる
。トランジスター1の(コレクタ)電流の一部のトラン
ジスタ12の(コレクタ)電流への重畳は、かくてトラ
ンジスタ32のベースに現われる信号の位相を修正し、
そして発振周波数に結果的な修正をもたらす。この周波
数の推移は次のような方法で起る。即ち最終周波数にお
いて、クリスタル回路は全ループ位相推移をゼロとする
様な或る補足的な位相推移を発生するのである。今迄(
の説明)により、端子26と27に供給される制御電圧
を変化することによって、発振器の周波数は、トランジ
スタ11によって与えられ、かつそれがトランジスタ1
2によって与えられる信号に重畳されてトランジスタ3
2のベースに現われる信号の量における変化によって引
きおこされる増幅器位相推移の変化に応じて、変化が引
き起される事が認められるのである。回路10の動作は
、トランジスタ32のベースに現われる信号成分のベク
トル関係を考察することにより、一層明白となろう。第
2図aにおいて、電流i,.とi,2は、これはそれぞ
れベクトル41と42で図示されているが、この回路が
発振状態にあるときに、クリスタル13からトランジス
タ11への帰還電圧によって、トランジスタ11と12
のコレクタに流れ込む信号電流を表わしている。クリス
タル13によって帰還された電圧はベクトル40として
表わされている。ベクトル41はトランジスター1にお
ける電流を、それにベクトル42はトランジスタ12に
おける電流を表わす。ベクトル41と42は等しい振幅
でお互いに180度位相ズレがある。トランジスタ1
1からの電流は抵抗器19とキャパシタ18を通るので
、それは減衰され、かつ予め設定された量だけ位相推移
される。これはベクトル43によって表わされている。
トランジスタ12に流れ込む電流は抵抗器28と29及
びキャパシタ3を経てトランジスタ32のベースに電圧
y,2の成分を発生する。これはベクトル44として表
わしてある。この電圧は抵抗器28と29及びキャパシ
タ30により、トランジスター2における電流42に比
較して位相が遅れている。トランジスター1の電流の一
部、即ちトランジスタ24を通り抜ける電流は、抵抗器
28と29及びキヤパシタ30によって構成される回路
網を経てトランジスタ32のベースに電圧V24を発生
する。この電圧V24は、ベクトル45として表わされ
ているが、電圧V,2がトランジスター2における電流
に比較して位相が遅れるのと同じ量だけ抵抗器19を流
れる電流に比較して位相が遅れる。第2図bにおいて、
電圧ベクトル44と45はトランジスタ32のベースに
現われるベクトル46によって表わされる合成電圧を生
ずるように加えられる。
トランジスタ24の電圧を表わすベクトル45は、トラ
ンジスタ23と24の両ベース間に供給される制御電圧
によって変化させられる。それ故、ベクトル46で表わ
されるトランジスタ32のベース点の電圧の位相は、ベ
クトル4川こよって表わされるクリスタル電圧の位相と
比較して変化を受ける。合成位相差は、クリスタルが抵
抗器16との共同動作において補足的位相推移を発生す
る様な位相推移回路網として振舞うごとき大きさと位相
を持つ、クリスタル回路の共振周波数からの離調である
発振周波数の変化によつて補償される。本回路のループ
ゲインと位相特性は予め回路定数の適切な選択、殊に抵
抗器19,28,29及びキャパシタ18,30の適切
な選択によって望ましい値に容易に設定され得る事は当
業者にとって自明であろう。個々の位相推移から結果的
に起る周波数の推移は抵抗器16の選択によって独立に
調整可能である。好適な実施例においては、ベクトル4
5で表わされた電圧V泌まベクトル40で表わされた電
圧に比較して約90度遅れている。
この状態において、電圧y24を変えて、回路全体のル
ープゲインを一定に保って発振周波数を調整できること
が示される。又好適な実施例において、端子26と27
の制御電圧がゼロボルトのとき、(そのとき電圧V24
はその最大値の半分となるが)トランジスタ32のベー
ス点電圧はベクトル40で表わされる電圧と同じ位相で
ある。ベクトル40はクリスタル13の出量電圧である
。そこで有効な正と負の位相変化は等しい。抵抗器19
,28及び29とキャパシタ18と30の滴切な選択は
上記の望ましい結果を生ずる。一例として、回路10の
集積回路は下記の様な近似値の構成部品で絹立ることが
出来る。
抵抗器19 6.2KQ 抵抗器28,29 1.6KQ 抵抗器16,17 750 0 抵抗器34 5 KQ キヤパシタ1 8 8 PF キヤパシタ30 6.5PF キヤパシタ14 20PF 回路10の全体はクリスタル13を除きモノリシック集
積回路とし製造することが出来る。
これは前述した従来技術の回路より有利であるばかりで
なく、本発明の回路は又、製造経費を削減する意味で経
済的な有利さを発揮するところの、少くとも1個は少な
い外部ピンを結果的に使用している。しかし、次の事は
重要である。即ち、キャパシタ14は容易に集積回路上
に拡散出来る値のものであるが、回路10により大きな
汎用性を持たせるように、キャパシタ14を外部キャパ
シタとして残すことが望ましい事である。キャパシタ1
4を外部構成部品として残すことは単に外部クリスタル
13のみ残すよりは適切な値が容易に選択可能である。
以下の事は注目すべきである。
即ち、上記で与えられた構成部品の定数はPAL標準方
式に属するテレビジョンシステムに使用される回路の為
のものであって、又、これ等の構成部品はNTSC標準
方式に属するテレビジョンシステムに使用する為のもの
に容易に選択可能である。称五ヱ嵩菱多!こ翼こ毛‐き
導零迄亀雀葬る事麓書李これは代表的なクリスタルで、
その動作周波数における僅か35HZの変化に対応する
これはキャパシタ18と30が集積回路の一部として拡
散されるのが適切であることを意味する。第1図におけ
る如き回路が克服しなければならぬ問題のひとつは希望
周波数の情調波における発振の可能性である。
この問題はすでに第1図の回路において単に位相遅れ回
路を使用する事によって直後的に克服されている。この
位相遅れ回路は周波数が増加するに従って減衰量を増加
するものである。さらに使用された位相遅れ回路は、回
路の適切な動作を阻害する事なく希望周波数においてか
なりの位相遅れを持たす事が出来る。好適な実施例にお
いて、抵抗器28と29及びキヤパシタ30より成る位
相推移回路網は、希望周波数において35度の位相遅れ
を与え、さらに抵抗器19とキャパシタ18より成る回
路網は55度の位相遅れを与える。従って、以下の事は
容易に保証されよう。即ち、希望周波数の第3情調波−
これはクリスタルが基本波モードで使われているとき発
生するかも知れない最低の不要周波数であるが一におけ
る増幅器の利得は希望周波数におけるそれよりも非常に
低い。この回路は希望周波数において一定のループゲイ
ンを与えるように調整する事が可能なので、以前に議論
した如く、希望周波数のループゲインを倍調周波数−こ
れ等の周波数でループゲインは一層低くなるが一におい
て持続発振が不可能となるような相対的に低い値まで減
少することが実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を回路図形式で図示する。 第2図は本発明を理解する上で有用なべクトル図を図示
する。符号の説明 10・・・発振回路、11・・・ト
ランジスタ、12…トランジスタ、13…クリスタル、
14…キャパシタ、16…抵抗器、17・・・抵抗器、
18・・・キャパシタ、19・・・抵抗器、21…バイ
アス端子、22・・・定電流源、23・・・トランジス
タ、24・・・トランジスタ、26・・・制御電圧端子
、27・・・制御電圧端子、28・・・抵抗器、29・
・・抵抗器、30…キヤパシタ、32…トランジスタ、
33・・・電源端子、34・・・抵抗器、36・・・電
源帰路端子。 第1図第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1、第2入力及び第1、第2出力を有する第1差
    動増幅器11,12,制御電圧を受信して出力に供給さ
    れる出力信号の振幅を変化せしめる第1、第2入力26
    ,27及び出力を具える第2差動増幅器23,24,第
    2差動増幅器の出力と、帰還ループ内の第1差動増幅器
    の入力との間に結合される周波数決定回路13,14,
    を具備し、前記第1差動増幅器の前記第1出力と前記第
    2差動増幅器の差動接続ノードとの間に結合され、前記
    第2差動増幅器への電流源として作用し、前記第2差動
    増幅器の出力に現われる出力信号を所定量だけシフトさ
    せる第1位相遅れ回路網18,19,第1、第2入力及
    び出力を有し、該第1入力は、前記第2差動増幅器の出
    力に接続され、前記第2入力は、前記第1差動増幅器の
    前記第2出力に接続されるものであり、そこに接続され
    た前記第1、第2差動増幅器からの両出力信号の位相を
    シフトし、その2信号をベクトル的に加算してその出力
    において位相のシフトされた制御信号を与える第2位相
    遅れ回路網28,29,30,前記第2位相遅れ回路網
    の前記出力端子と周波数決定回路間に結合され、前記位
    相のシフトされた制御信号を周波数決定回路に供給する
    増幅回路32,を具備することを特徴とするモノリシツ
    ククリスタル同調電圧制御発振器。
JP53005729A 1977-01-24 1978-01-20 クリスタル同調電圧制御発振器 Expired JPS6031282B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/761,551 US4081766A (en) 1977-01-24 1977-01-24 Crystal tuned voltage controlled oscillator
US761551 2004-01-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5392651A JPS5392651A (en) 1978-08-14
JPS6031282B2 true JPS6031282B2 (ja) 1985-07-22

Family

ID=25062555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53005729A Expired JPS6031282B2 (ja) 1977-01-24 1978-01-20 クリスタル同調電圧制御発振器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4081766A (ja)
JP (1) JPS6031282B2 (ja)
DE (1) DE2801854C2 (ja)
FR (1) FR2378400A1 (ja)
GB (1) GB1562371A (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4214252A (en) * 1977-08-06 1980-07-22 U.S. Philips Corporation Semiconductor device having a MOS-capacitor
US4286235A (en) * 1979-06-25 1981-08-25 Rca Corporation VFO having plural feedback loops
JPS56164416A (en) * 1980-05-21 1981-12-17 Usac Electronics Ind Co Ltd Constant current control circuit
GB2147753A (en) * 1983-10-07 1985-05-15 Philips Electronic Associated Voltage controlled oscillator
GB2152312B (en) * 1983-11-01 1987-04-23 Motorola Inc Oscillator circuit
US4600899A (en) * 1985-02-11 1986-07-15 General Motors Corporation Dual mode crystal phase shift transistor oscillator
DE3918061C2 (de) * 1989-06-02 1997-05-28 Philips Patentverwaltung Oszillator
US6873838B2 (en) 2001-05-08 2005-03-29 Robert Bosch Corporation Superregenerative oscillator RF receiver with differential output

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3691475A (en) * 1970-07-24 1972-09-12 Hitachi Ltd Voltage controlled oscillator
US3763439A (en) * 1972-08-21 1973-10-02 Gen Electric Voltage controlled oscillator for integrated circuit fabrication
US3973221A (en) * 1975-04-07 1976-08-03 Motorola, Inc. Voltage controlled crystal oscillator apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
GB1562371A (en) 1980-03-12
DE2801854A1 (de) 1978-07-27
FR2378400B1 (ja) 1981-09-11
US4081766A (en) 1978-03-28
JPS5392651A (en) 1978-08-14
DE2801854C2 (de) 1985-01-24
FR2378400A1 (fr) 1978-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5489878A (en) Current-controlled quadrature oscillator based on differential gm /C cells
US4571558A (en) Voltage controlled crystal oscillator with reduced oscillations at crystal overtones
JPH0693604B2 (ja) 非安定マルチバイブレータ回路
US5030926A (en) Voltage controlled balanced crystal oscillator circuit
US4492934A (en) Voltage controlled oscillator with linear characteristic
US4286235A (en) VFO having plural feedback loops
US5483195A (en) Second generation low noise microwave voltage controlled oscillator
US3691475A (en) Voltage controlled oscillator
US3979693A (en) Crystal-controlled oscillator having sinusoidal and square-wave output signals
JPS6031282B2 (ja) クリスタル同調電圧制御発振器
CA2253586A1 (en) Bridge-stabilized oscillator circuit and method
US5343170A (en) Voltage controlled oscillator provided with negative feedback biasing
JPS6217883B2 (ja)
JPH07176996A (ja) 電流制御発振器
JPS6096001A (ja) 電圧制御発振器
US4600899A (en) Dual mode crystal phase shift transistor oscillator
JPS60248006A (ja) 発振器
US5444422A (en) Low phase noise high frequency integrated oscillator with minimum pins
US3983512A (en) Current controlled electrical circuits
KR930007762B1 (ko) 리액턴스 제어회로
US4517533A (en) Integrated crystal VCO
JPH0519321B2 (ja)
US4136289A (en) Phase control circuit and oscillator circuit using it
JP2600479B2 (ja) 電圧制御発振器
US5012205A (en) Balanced spurious free oscillator