JPS6158116A - 角形押釦の取付け装置 - Google Patents
角形押釦の取付け装置Info
- Publication number
- JPS6158116A JPS6158116A JP17984684A JP17984684A JPS6158116A JP S6158116 A JPS6158116 A JP S6158116A JP 17984684 A JP17984684 A JP 17984684A JP 17984684 A JP17984684 A JP 17984684A JP S6158116 A JPS6158116 A JP S6158116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- push
- square
- rectangular
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、角形状の押釦を並列に多数個使用したカセッ
トデツキ等の音響機器の押釦取付は装置に関するもので
ある。
トデツキ等の音響機器の押釦取付は装置に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
近年、音響機器特にカセットデツキは、前面パネル高さ
の極少化が進み、各機能の操作釦群は、同一線状に角形
押釦を、しかもデザイン上隣接する位置に配置されるよ
うになってきた。このためこの操作釦群の隣接する鉛量
の段差、個々の釦の傾き等なくす外観上きれいに見せる
ことが要求されている。
の極少化が進み、各機能の操作釦群は、同一線状に角形
押釦を、しかもデザイン上隣接する位置に配置されるよ
うになってきた。このためこの操作釦群の隣接する鉛量
の段差、個々の釦の傾き等なくす外観上きれいに見せる
ことが要求されている。
従来、角形状の押釦の取付は構造としては、第1図、第
2図に示す如く、機器内部に、シャーシ6や、プリント
基板6等により設けられた操作部を多数有するプッシュ
スイッチ4と、該プッシュスイッチ4の各操作部と係合
する多数個の角形押釦1と、該角形押釦1を貫通せしめ
る開口を有する成形品の釦ガイド3と、該釦ガイド3を
位置規制せしめるべく設けた開口1aを有する前面パネ
ルとより構成されていたものが主であった。上記従来例
の構成において、各角形操作釦がスムーズに動くように
角形押釦1の幅寸法Cと、縦寸法aは、釦ガイド3の前
記角形押釦を貫通せしめる開口部の幅寸法d、縦寸法す
よりやや小さい寸法て設けられている。この角形押釦1
外形寸法と釦ガイド3の開口寸法の差により、第3図に
示す如く、角形押釦1は、釦ガイド3に対して傾いてし
まい、外観上見苦しくなる欠点があった。
2図に示す如く、機器内部に、シャーシ6や、プリント
基板6等により設けられた操作部を多数有するプッシュ
スイッチ4と、該プッシュスイッチ4の各操作部と係合
する多数個の角形押釦1と、該角形押釦1を貫通せしめ
る開口を有する成形品の釦ガイド3と、該釦ガイド3を
位置規制せしめるべく設けた開口1aを有する前面パネ
ルとより構成されていたものが主であった。上記従来例
の構成において、各角形操作釦がスムーズに動くように
角形押釦1の幅寸法Cと、縦寸法aは、釦ガイド3の前
記角形押釦を貫通せしめる開口部の幅寸法d、縦寸法す
よりやや小さい寸法て設けられている。この角形押釦1
外形寸法と釦ガイド3の開口寸法の差により、第3図に
示す如く、角形押釦1は、釦ガイド3に対して傾いてし
まい、外観上見苦しくなる欠点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点であった角形押釦の傾き、ま
た段差等の外観上の問題をなくし、操作性も良好な取付
は装置を提供することを目的とする。
た段差等の外観上の問題をなくし、操作性も良好な取付
は装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、並列にならんだ多数個の角形押釦を貫通せし
め、その貫通穴の下側に該各角形押釦を一方向へ付勢せ
しめる弾性片を有する成形品の釦ガイドと、該釦ガイド
を固定する前面パネルとよ)構成したものであシ、前記
、弾性片の付勢によ)、並列にならんだ多数個の各角形
押釦の傾き、段差等をなくすことができるものである。
め、その貫通穴の下側に該各角形押釦を一方向へ付勢せ
しめる弾性片を有する成形品の釦ガイドと、該釦ガイド
を固定する前面パネルとよ)構成したものであシ、前記
、弾性片の付勢によ)、並列にならんだ多数個の各角形
押釦の傾き、段差等をなくすことができるものである。
実施例の説明
第4図は本発明の一実施例の角形押釦取付は装置の断面
図で1、機器内部に、シャーシ6や、プリント基板6等
に設けられた操作部を多数個有するプッシュスイッチ4
と、該プッシュスイッチ4の操作部と係合する多数個の
角形押釦1と、該角形押釦1を貫通せしめ、また角形押
釦1の下面部に当接し、角形押釦1を一方向に付勢せし
めるべく設けた弾性片7aを有する成形品の釦ガイド7
と、該釦ガイド7を位置規制せしめる間口を有する前面
パネル2とより構成されてbる。上記では角形押釦1を
一方向に付勢、かつ各プッシュスイッチが操作できるよ
うにする為に、釦ガイド7の弾性片の寸法eは、前記角
形押釦1の縦寸法aに対して、同一寸法もしくは、わず
かに小さい寸法で設定されている。
図で1、機器内部に、シャーシ6や、プリント基板6等
に設けられた操作部を多数個有するプッシュスイッチ4
と、該プッシュスイッチ4の操作部と係合する多数個の
角形押釦1と、該角形押釦1を貫通せしめ、また角形押
釦1の下面部に当接し、角形押釦1を一方向に付勢せし
めるべく設けた弾性片7aを有する成形品の釦ガイド7
と、該釦ガイド7を位置規制せしめる間口を有する前面
パネル2とより構成されてbる。上記では角形押釦1を
一方向に付勢、かつ各プッシュスイッチが操作できるよ
うにする為に、釦ガイド7の弾性片の寸法eは、前記角
形押釦1の縦寸法aに対して、同一寸法もしくは、わず
かに小さい寸法で設定されている。
上記の構成によれば角形押釦1は、釦ガイドの弾性片7
aにより、上側一方向に付勢され、複数の角形押釦が整
列して配設され外観上も非常に良くなるものである。
aにより、上側一方向に付勢され、複数の角形押釦が整
列して配設され外観上も非常に良くなるものである。
発明の効果
本発明は成形品の釦ガイドに設けた弾性片で、各角形押
釦を一方向へ付勢せしめるものであるから、従来の各押
釦の傾き、隣接する押釦の段差といった外観上見苦しい
欠点をなくすことができ、簡単な構成で、安価に並列に
並んだ多数個の角形押釦を美しく配列せしめる優れた角
形押釦の取付は装置を提供することができるものである
。
釦を一方向へ付勢せしめるものであるから、従来の各押
釦の傾き、隣接する押釦の段差といった外観上見苦しい
欠点をなくすことができ、簡単な構成で、安価に並列に
並んだ多数個の角形押釦を美しく配列せしめる優れた角
形押釦の取付は装置を提供することができるものである
。
第1図は従来の角形押釦の取付は装置の断面図、第2図
はその要部の分解斜視図、第3図は従来の角形押釦と釦
ガイドとの嵌合平面図、第4図は本発明の一実施例の角
形押釦の取付は装置の断面図、第6図は本実施例の角形
押釦と釦ガイドの嵌合平面図、第6図は本実施例の釦ガ
イドの斜視図である0 1・・・・・・角形押釦、2・・・・・・前面パネル、
3・中・・従来例の釦ガイド、4・・・・・・プッシュ
スイッチ、5・・・・・・シャーシ、6・・・・・・プ
リント基板、7・・・・・・釦ガイド、7a・・・・・
・弾性片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ”l c。
はその要部の分解斜視図、第3図は従来の角形押釦と釦
ガイドとの嵌合平面図、第4図は本発明の一実施例の角
形押釦の取付は装置の断面図、第6図は本実施例の角形
押釦と釦ガイドの嵌合平面図、第6図は本実施例の釦ガ
イドの斜視図である0 1・・・・・・角形押釦、2・・・・・・前面パネル、
3・中・・従来例の釦ガイド、4・・・・・・プッシュ
スイッチ、5・・・・・・シャーシ、6・・・・・・プ
リント基板、7・・・・・・釦ガイド、7a・・・・・
・弾性片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ”l c。
Claims (1)
- 機器内部に設けられた操作部を多数並列に具備したプッ
シュ式スイッチと、該プッシュスイッチにおのおの係合
せしめる角形状の押釦と、該角形押釦を貫通せしめ、か
つ角形押釦の下面部に当接し、前記角形押釦を一方向に
付勢せしめる弾性片を有する成形品の釦ガイドと、該釦
ガイドを位置規制せしめる開口を有する前面パネルとを
有し、前記角形押釦が、釦ガイドに平行に位置して、隣
接する角形押釦同一線状にそうように構成したことを特
徴とする角形押釦の取付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17984684A JPS6158116A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 角形押釦の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17984684A JPS6158116A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 角形押釦の取付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158116A true JPS6158116A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16072925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17984684A Pending JPS6158116A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 角形押釦の取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158116A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103699A (ja) * | 1987-07-28 | 1989-04-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | 燃料油組成物 |
JPH01103698A (ja) * | 1987-07-28 | 1989-04-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | 燃料油組成物 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP17984684A patent/JPS6158116A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103699A (ja) * | 1987-07-28 | 1989-04-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | 燃料油組成物 |
JPH01103698A (ja) * | 1987-07-28 | 1989-04-20 | Sumitomo Chem Co Ltd | 燃料油組成物 |
JPH0459357B2 (ja) * | 1987-07-28 | 1992-09-22 | Sumitomo Chemical Co | |
JPH0459356B2 (ja) * | 1987-07-28 | 1992-09-22 | Sumitomo Chemical Co |
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