JPS62237387A - 時計ケ−スの構造 - Google Patents
時計ケ−スの構造Info
- Publication number
- JPS62237387A JPS62237387A JP61080710A JP8071086A JPS62237387A JP S62237387 A JPS62237387 A JP S62237387A JP 61080710 A JP61080710 A JP 61080710A JP 8071086 A JP8071086 A JP 8071086A JP S62237387 A JPS62237387 A JP S62237387A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- hole
- circuit board
- watch case
- seal member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 13
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1時計ケースと操作ボタンとそれらの間に押圧
配置される弾性シール部材と操作ボタンの大力を電気的
に検出する回路基板とで構成される時計ケースの構造に
関する。
配置される弾性シール部材と操作ボタンの大力を電気的
に検出する回路基板とで構成される時計ケースの構造に
関する。
従来の時計ケースと操作ボタンとそれらの間に押圧配置
される弾性シール部材と操作ボタンの入力音・電気的に
検出する回路基板とで構成される時計ケースのボタン、
構造は第2因の如き構造であった。即ち第2図において
、21は時計ケース、24は操作ボタン、26は操作ボ
タン24に設けられた弾性シール部材と接する垂直画、
27は同じく弾性シール部材と接するボタン頭部側の水
平面、28は同じく弾性シール部材と接するボタンの先
端側の水平面、25は時計ケース21のボタン穴36と
操作ボタン24との間に押圧配置されて、ゴミ、水等の
異物の侵入を防止する弾性シール部材であり、ボタン頭
部側の水平面27と垂直面26とボタン先端側の水平面
28とに囲まれボタン操作の上下動に合わせてボタン穴
56t−移動する。22はボタンを上方に押し上げるバ
ネ、2311″lcボタンが押され過ぎないようにスト
ッパーの働きをする段部、30はボタンが抜けないため
のEリング止め輪、52は例えばシリコンゴム等の弾性
スイッチゴム、35は弾性スイッチゴム32に形成され
た導電部、34にケースに固定されかつ絶縁板37でケ
ースと絶縁さnた回路基板、35は回路基板34の表面
に形成された導電パターンで、ボタン操作の機械的入力
全導電部33と導電パターン35の接触により電気的に
検出する。
される弾性シール部材と操作ボタンの入力音・電気的に
検出する回路基板とで構成される時計ケースのボタン、
構造は第2因の如き構造であった。即ち第2図において
、21は時計ケース、24は操作ボタン、26は操作ボ
タン24に設けられた弾性シール部材と接する垂直画、
27は同じく弾性シール部材と接するボタン頭部側の水
平面、28は同じく弾性シール部材と接するボタンの先
端側の水平面、25は時計ケース21のボタン穴36と
操作ボタン24との間に押圧配置されて、ゴミ、水等の
異物の侵入を防止する弾性シール部材であり、ボタン頭
部側の水平面27と垂直面26とボタン先端側の水平面
28とに囲まれボタン操作の上下動に合わせてボタン穴
56t−移動する。22はボタンを上方に押し上げるバ
ネ、2311″lcボタンが押され過ぎないようにスト
ッパーの働きをする段部、30はボタンが抜けないため
のEリング止め輪、52は例えばシリコンゴム等の弾性
スイッチゴム、35は弾性スイッチゴム32に形成され
た導電部、34にケースに固定されかつ絶縁板37でケ
ースと絶縁さnた回路基板、35は回路基板34の表面
に形成された導電パターンで、ボタン操作の機械的入力
全導電部33と導電パターン35の接触により電気的に
検出する。
しかし前述の従来技術では、時計ケースの上面から回路
基板までの間に、ボタン頭部の摺動空間、弾性シール部
材とその摺動空間、Eリング止め輪、ボタン軸先端、弾
性スイッチゴムを垂直方向に直列して配置しなくてはな
らず、その結果、時計ケース上面から回路基板までの断
面寸法が極めて大きくなり時計が厚くなるという問題を
有してい念。
基板までの間に、ボタン頭部の摺動空間、弾性シール部
材とその摺動空間、Eリング止め輪、ボタン軸先端、弾
性スイッチゴムを垂直方向に直列して配置しなくてはな
らず、その結果、時計ケース上面から回路基板までの断
面寸法が極めて大きくなり時計が厚くなるという問題を
有してい念。
一方ボタンの摺動ストローク金車さく設定することによ
り、ボタン頭部の摺動空間と弾性シール部材の摺動空間
が節約でき薄型化が可能となるが、ボタンの摺動ストロ
ークを減小させると部品精度のバラツキにより誤動作す
るという問題があり、また弾性シール部材の摺動空間全
減小させると、ボタンがケースに対して傾斜するという
問題を有する。
り、ボタン頭部の摺動空間と弾性シール部材の摺動空間
が節約でき薄型化が可能となるが、ボタンの摺動ストロ
ークを減小させると部品精度のバラツキにより誤動作す
るという問題があり、また弾性シール部材の摺動空間全
減小させると、ボタンがケースに対して傾斜するという
問題を有する。
そこで本発明は、このような問題全解決するもので、そ
の目的は、薄型化が可能で製造コストの安価な時計ケー
ス全提供するところにある。
の目的は、薄型化が可能で製造コストの安価な時計ケー
ス全提供するところにある。
本発明の時計ケース構造に、時計ケースと操作ボタンと
それらの間に押圧配置される弾性シール部材と操作ボタ
ンの入力を電気的に検出する回路基板とで構成される時
計ケース構造において、該弾性シール部材を導電ゴム等
の導電材料よ#)成し、該操作ボタンの弾性シール部材
接触面の先端側平面を弾性シール部材を摺動させるに十
分で、かつボタン穴との間に空間全形放し、貫通穴をM
し、かつ該貫通穴の外周近傍に該弾性シール部材の接触
により入力する回路パターンを形成し7を回路基板をケ
ースに絶縁配置し、該貫通穴に該ボタン軸先端金貫通さ
せ、該回路基板の裏面よりボタン軸先端を上方に抜けな
いように保持しボタン全上方に押し上げるバネを配置し
次ことt%徴とする。
それらの間に押圧配置される弾性シール部材と操作ボタ
ンの入力を電気的に検出する回路基板とで構成される時
計ケース構造において、該弾性シール部材を導電ゴム等
の導電材料よ#)成し、該操作ボタンの弾性シール部材
接触面の先端側平面を弾性シール部材を摺動させるに十
分で、かつボタン穴との間に空間全形放し、貫通穴をM
し、かつ該貫通穴の外周近傍に該弾性シール部材の接触
により入力する回路パターンを形成し7を回路基板をケ
ースに絶縁配置し、該貫通穴に該ボタン軸先端金貫通さ
せ、該回路基板の裏面よりボタン軸先端を上方に抜けな
いように保持しボタン全上方に押し上げるバネを配置し
次ことt%徴とする。
第1図は、本発明の実施例を示す要部の断面図であり、
1は腕時計、ストラグウォッチなど携帯用の時計ケース
、4rC操作ボタン、5は例えば導電ゴム等の導電材料
より成る導電性弾性シール部材で、時計ケース1のボタ
ン穴14とボタン4の間に押圧配置されてゴミ、水等の
異物の浸入を防止する。6はボタン4に設けられた弾性
シール部材5に接する垂直面、7は同じく弾性シール部
材に接するボタン頭部側の水平面、8は同じく弾性シー
ル部材に接する水平面で、その水平面は弾性シール部材
を上下に摺動させるに十分な量t−有し、かつ時計ケー
ス1のボタン穴14との間に適度に大きいを間12′t
−形底している。9は回路基板であり、時計ケース1に
基板止めねじ17で固定配置さn絶縁板18にエフ時計
ケース1と絶縁さnている。15は回路基板に形成され
た貫通穴で、貫通穴15の外周近傍には前記導電性弾性
シール部材5の接触により入力する導電パターン15が
操作ボタン4とは絶縁されて形成されている。回路基板
の貫通穴15に時計ケース1のボタン穴14の真下に配
置さ九、ボタン軸先端11はボタン穴14と貫通穴15
七貫通し回路基&9の裏面LF)EIJング止め輪10
で保持しであるので操作ボタンは下方向には自由に動く
が上方には抜けない。
1は腕時計、ストラグウォッチなど携帯用の時計ケース
、4rC操作ボタン、5は例えば導電ゴム等の導電材料
より成る導電性弾性シール部材で、時計ケース1のボタ
ン穴14とボタン4の間に押圧配置されてゴミ、水等の
異物の浸入を防止する。6はボタン4に設けられた弾性
シール部材5に接する垂直面、7は同じく弾性シール部
材に接するボタン頭部側の水平面、8は同じく弾性シー
ル部材に接する水平面で、その水平面は弾性シール部材
を上下に摺動させるに十分な量t−有し、かつ時計ケー
ス1のボタン穴14との間に適度に大きいを間12′t
−形底している。9は回路基板であり、時計ケース1に
基板止めねじ17で固定配置さn絶縁板18にエフ時計
ケース1と絶縁さnている。15は回路基板に形成され
た貫通穴で、貫通穴15の外周近傍には前記導電性弾性
シール部材5の接触により入力する導電パターン15が
操作ボタン4とは絶縁されて形成されている。回路基板
の貫通穴15に時計ケース1のボタン穴14の真下に配
置さ九、ボタン軸先端11はボタン穴14と貫通穴15
七貫通し回路基&9の裏面LF)EIJング止め輪10
で保持しであるので操作ボタンは下方向には自由に動く
が上方には抜けない。
このとき回路基板9の貫通穴15と操作ボタン4の先端
側面16とのスキを小さく設定することにより操作ボタ
ン4の傾斜を減らすことができる。
側面16とのスキを小さく設定することにより操作ボタ
ン4の傾斜を減らすことができる。
2はボタン戻しバネで操作ボタン4を適度の力で上方に
押し上げている。3は操作ボタン4が押され丁ぎないた
めのストッパーの役目をする段部である。
押し上げている。3は操作ボタン4が押され丁ぎないた
めのストッパーの役目をする段部である。
操作ボタン4を押すと操作ボタン4はボタン戻しバネ2
から適度の反力を受けながら下降し、同時に操作ボタン
4の弾性シール部材接触面7は弾性シール部材5を下方
に押し下げ1弾性シール部材5は回路基板9に接触する
。弾性シール部材5は例えば導電ゴム等の導電材料より
成るので回路基板9の貫通穴15周辺に設けた導電パタ
ーンに接触することによジ回路基板9は入力業検出する
。
から適度の反力を受けながら下降し、同時に操作ボタン
4の弾性シール部材接触面7は弾性シール部材5を下方
に押し下げ1弾性シール部材5は回路基板9に接触する
。弾性シール部材5は例えば導電ゴム等の導電材料より
成るので回路基板9の貫通穴15周辺に設けた導電パタ
ーンに接触することによジ回路基板9は入力業検出する
。
さらに操作ボタン4を押すと操作ボタン4は時計ケース
1の段部3に轟たり、押されすぎない範囲で止まる。操
作ボタン4から手を放すと操作ボタン4はボタン戻しバ
ネ2によって上方に移動し、同時に導電性導性シール部
材5も操作ボタン4の先端側水平面8に押し上げられて
回路基板9エクは7! t”L E IJング止め輪1
0が回路基板9に当たるまで上昇して止まる。
1の段部3に轟たり、押されすぎない範囲で止まる。操
作ボタン4から手を放すと操作ボタン4はボタン戻しバ
ネ2によって上方に移動し、同時に導電性導性シール部
材5も操作ボタン4の先端側水平面8に押し上げられて
回路基板9エクは7! t”L E IJング止め輪1
0が回路基板9に当たるまで上昇して止まる。
尚、本発明の実施例ではボタン戻しバネ會ボタン軸の外
周に配したが、ボタン戻しバネは例えばボタン先端側の
基板の裏面に板バネを配してもよく、lたB IJング
止め輪のかわりに例えば割りピン、あるいにボタン先端
全直接基板に喰い付かせる方式でも良い。
周に配したが、ボタン戻しバネは例えばボタン先端側の
基板の裏面に板バネを配してもよく、lたB IJング
止め輪のかわりに例えば割りピン、あるいにボタン先端
全直接基板に喰い付かせる方式でも良い。
ここで、本発明と従来技術とを比較すると、従来技術で
に弾性シール部材から回路基板までの間に弾性シール部
材の摺動部、EIJング止め輪、ボタン軸先端、弾性ス
イッチゴムが配置さnているのに対し、本発明では弾性
シール部材の摺動部の寸法しか必要としないので極めて
薄型化が可能であり、葦た弾性スイッチゴムが不要とな
るので製品コストが安価になるばかりか、弾性スイッチ
ゴムの寸法のバラツキ分だけボタンの操作ストロークの
バラツキが減少し、その分操作ストロークを小さく設定
できるので一層の薄型化が可能となる。
に弾性シール部材から回路基板までの間に弾性シール部
材の摺動部、EIJング止め輪、ボタン軸先端、弾性ス
イッチゴムが配置さnているのに対し、本発明では弾性
シール部材の摺動部の寸法しか必要としないので極めて
薄型化が可能であり、葦た弾性スイッチゴムが不要とな
るので製品コストが安価になるばかりか、弾性スイッチ
ゴムの寸法のバラツキ分だけボタンの操作ストロークの
バラツキが減少し、その分操作ストロークを小さく設定
できるので一層の薄型化が可能となる。
さらにlた(口)路基板の貫通穴と操作ボタンの先端側
面16とで沫作ボタンの傾@を矯正するので操作ボタン
の傾斜が少なく外観の良いボタンとなる。
面16とで沫作ボタンの傾@を矯正するので操作ボタン
の傾斜が少なく外観の良いボタンとなる。
以上で述べ友ように本発明によnば、時計ケースと操作
ボタンとの間に押圧配置される弾性シール部材を導電材
料より成し、弾性シール部材の下面に回路基板全配置し
、回路基板の裏面でボタンを止めることにより、従来の
弾性スイッチゴムを廃止して薄型化を可能とし、ま九部
品点数をへら丁ことにより製品コストの削減と寸法バラ
ツキの低減による一層の薄型化を可能とし、さらにま九
ボタン軸先端を回路基板の貫通穴で案内することにより
ボタンの傾斜全減少させることができる。
ボタンとの間に押圧配置される弾性シール部材を導電材
料より成し、弾性シール部材の下面に回路基板全配置し
、回路基板の裏面でボタンを止めることにより、従来の
弾性スイッチゴムを廃止して薄型化を可能とし、ま九部
品点数をへら丁ことにより製品コストの削減と寸法バラ
ツキの低減による一層の薄型化を可能とし、さらにま九
ボタン軸先端を回路基板の貫通穴で案内することにより
ボタンの傾斜全減少させることができる。
このように本発明の実用的効果はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の時計ケース構造の実施例を示す要部
の断面図。 第2図は、従来の時計ケース構造を示す要部の断面図。 1・・・時計ケース 2・・・ボタン戻シバネ6
・・・段部 4・・・操作ボタン5・・・
導電性弾性シール部材 6.7.8・・・操作ボタンの弾性シール部材接触面 9・・・回路基板 10・・・E IJング止め
輪11・・・ボタン軸先端 12・・・空間13・・・
導Nパターン 14・・・ボタン穴15・・・貫通穴
16・・・ボタン先端側面17・・・基板止めね
じ 18・・・絶縁板21・・・時計ケース 22・
・・ボタン戻しばね23・・・段部 24・・
・操作ボタン25・・・導電弾性シール部材 26.27.28・・・操作ボタンの弾性シール部材接
触面 29・・・基板止めねじ 50・・・EIJング止め輪
51・・・ボタン軸先端 32・・・弾性スイッチゴム
65・・・弾性スイッチゴムの導電部 34・・・回路基板 35・・・導電パターン36
・・・ボタン穴 57・・・絶縁板第 1(21 填乙目
の断面図。 第2図は、従来の時計ケース構造を示す要部の断面図。 1・・・時計ケース 2・・・ボタン戻シバネ6
・・・段部 4・・・操作ボタン5・・・
導電性弾性シール部材 6.7.8・・・操作ボタンの弾性シール部材接触面 9・・・回路基板 10・・・E IJング止め
輪11・・・ボタン軸先端 12・・・空間13・・・
導Nパターン 14・・・ボタン穴15・・・貫通穴
16・・・ボタン先端側面17・・・基板止めね
じ 18・・・絶縁板21・・・時計ケース 22・
・・ボタン戻しばね23・・・段部 24・・
・操作ボタン25・・・導電弾性シール部材 26.27.28・・・操作ボタンの弾性シール部材接
触面 29・・・基板止めねじ 50・・・EIJング止め輪
51・・・ボタン軸先端 32・・・弾性スイッチゴム
65・・・弾性スイッチゴムの導電部 34・・・回路基板 35・・・導電パターン36
・・・ボタン穴 57・・・絶縁板第 1(21 填乙目
Claims (1)
- 時計ケースと操作ボタンとそれらの間に押圧配置される
弾性シール部材と操作ボタンの入力を電気的に検出する
回路基板とで構成される時計ケース構造において、該弾
性シール部材を導電ゴム等の導電材料より成し、該操作
ボタンの弾性シール部材接触面の先端側平面を弾性シー
ル部材を摺動させるに十分で、かつボタン穴との間に空
間を形成し、貫通穴を有し、かつ該貫通穴の外周近傍に
該弾性シール部材の接触により入力する回路パターンを
形成した回路基板をケースに絶縁配置し、該貫通穴に該
ボタン軸先端を貫通させ、該回路基板の裏面よりボタン
軸先端を上方に抜けないように保持しボタンを上方に押
し上げるバネを配置したことを特徴とする時計ケースの
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61080710A JPS62237387A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 時計ケ−スの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61080710A JPS62237387A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 時計ケ−スの構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237387A true JPS62237387A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13725889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61080710A Pending JPS62237387A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 時計ケ−スの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62237387A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0467711U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-06-16 | ||
CN101807481A (zh) * | 2010-03-26 | 2010-08-18 | 宁波方太厨具有限公司 | 伸缩按键装置 |
CN102568889A (zh) * | 2010-12-16 | 2012-07-11 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 密封按钮和按钮装置 |
CN103187192A (zh) * | 2012-01-02 | 2013-07-03 | 纬创资通股份有限公司 | 具有防水功能的按钮装置 |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP61080710A patent/JPS62237387A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0467711U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-06-16 | ||
CN101807481A (zh) * | 2010-03-26 | 2010-08-18 | 宁波方太厨具有限公司 | 伸缩按键装置 |
CN102568889A (zh) * | 2010-12-16 | 2012-07-11 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 密封按钮和按钮装置 |
CN103187192A (zh) * | 2012-01-02 | 2013-07-03 | 纬创资通股份有限公司 | 具有防水功能的按钮装置 |
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