JPS6158018B2 - - Google Patents

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JPS6158018B2
JPS6158018B2 JP582979A JP582979A JPS6158018B2 JP S6158018 B2 JPS6158018 B2 JP S6158018B2 JP 582979 A JP582979 A JP 582979A JP 582979 A JP582979 A JP 582979A JP S6158018 B2 JPS6158018 B2 JP S6158018B2
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JP
Japan
Prior art keywords
gear
motor
spool
locking lever
mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP582979A
Other languages
English (en)
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JPS5598731A (en
Inventor
Akihiko Hashimoto
Masahiro Kitagawa
Toyohiko Kimura
Tamotsu Koiwai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP582979A priority Critical patent/JPS5598731A/ja
Publication of JPS5598731A publication Critical patent/JPS5598731A/ja
Publication of JPS6158018B2 publication Critical patent/JPS6158018B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はモーターによりスプールを回転させ
フイルムを巻上げるようにしたモータ駆動カメラ
に関する。
この発明の目的は簡単な構成で、モーターの回
転力を適確にスプールに選択的に過大な負過を必
要としないで伝達することができるモーター駆動
カメラに関する。
以下にこの発明に係る一実施例を添付図面を参
照して説明する。
カメラ本体を取除いて示す第1図において、符
号1はカメラ本体に回転可能に支承されたフイル
ム巻上用のスプールを示し、これの下方には同軸
的に太陽ギヤとしてのスプールギヤ2が軸を介し
て取着されている。また、このギヤ2の下側には
中央がカメラ本体に枢支されることにより水平方
向に揺動可能なスプール板3が設けられており、
この板3の一端には係合爪3aが、また他端には
枢支ピン4が夫々設けられている。またこの他端
近くには、このスプール板3を図中反時計方向に
回動付勢するための引張りスプリング5が接続さ
れている。前記枢支ピン4は水平方向に延びた連
動板6の一端に遊挿され、かくしてこの連動板6
はスプール板3の揺動に伴つて変位するようにな
つている。図中符号7は前記スプールギヤ2と所
定間隔を有して、これに対向して設けられた中間
ギヤを示し、これらギヤ2,7間には、前記スプ
ール板3の側方延出アーム部に軸8aにより回転
可能に支承された遊星ギヤとしての揺動ギヤ8が
位置している。この揺動ギヤ8はスプール板3が
スプリング5により反時計方向に回動された時に
共に回動し、両ギヤ2,7と歯合してこれらギヤ
2,7を動作接続する。前記軸8aには係止レバ
ーとしてのスプール爪9が水平方向揺動可能にそ
の中央部で枢支されており、これの基部にはこの
スプール爪9を反時計方向に回動付勢するための
引張りスプリング10並びにこのスプリング10
の付勢力に抗してスプール爪9を時計方向に回動
させた所定位置で保持しておくための磁石11が
設けられている。なお、この装置で使用されてい
る磁石はいずれも永久磁石にコイルを巻いて電磁
石としても機能するようにしたものである。前記
スプール爪9の中央部には側方に延びるアーム部
が設けられており、このアーム部の一側が、カメ
ラ本体に固定された規制ピン12に当接すること
により、このスプール爪9の動きが規制されてい
る。前記連動板6とほぼ平行に延びる連動軸13
がカメラ本体に回転可能に支承されている。この
連動軸13の一端近くには前記中間ギヤ7と常時
歯合している駆動ギヤとしてのウオームギヤ14
並びに前記スプール爪9の先端と係合して、連動
軸13が時計方向に回動している時には、このス
プール爪9を基端方向に変位させる回転爪15が
同軸的に固着されている。またこの連動軸13に
はモーター16によりクラツチ機構を介して選択
的に回転されて、この連動軸13を回転させる駆
動ギヤ17が同軸的に固着されている。即ち、前
記モーター16の回転軸16aにはピニオンギヤ
18が同軸的に固着され、このギヤ18と前記駆
動ギヤ17との間には中間ギヤ19が介在されて
いる。そして、この中間ギヤ19は前記モーター
16の回転軸16aに中央部が回転可能に支承さ
れ、3方に放射状に突出された3本のアーム部を
有するクラツチ板20の第1のアーム部に回転可
能に支承されている。かくして前記ピニオンギヤ
18は太陽ギヤとし、そして、前記中間ギヤ19
は遊星ギヤとして作動し、モーター16が反時計
方向に回転された時には中間ギヤ19がピニオン
ギヤ18によりこれを中心として公転並びに自転
され、前記駆動ギヤ17と歯合して、これを反時
計方向に回転させる。なお、この中間ギヤ19の
反時計方向の公転は、最初のレリーズがおこなわ
れた時だけであり、以後のレリーズ時には、すで
に中間ギヤ19が駆動ギヤ17と歯合しているの
で自転のみおこなわれる。符号21は磁石を示
し、クラツチ板20を反時計方向回転した所定位
置、即ち中間ギヤ19が駆動ギヤ17と歯合した
位置でこのクラツチ板20の第2のアーム部を吸
着し、保持するためのものである。図中、符号2
2は中央部がカメラ本体に枢支され水平方向に揺
動可能な解除板を示し、これの一端22aは、第
2A図に示すようにスプール板3の係合爪3aと
係合して、このスプール板3をスプリング5の付
勢力に抗して時計方向に回動させて第1の位置
と、第2B図に示すように係合が解除された第2
の位置とに持たらす。
以上のようにして構成されたフイルム巻上機構
においては、スプール板3が第2の位置に持たら
されている時にモーター16が時計方向に回転駆
動された時に巻上動作がおこなわれる。即ち、モ
ーター16が時計方向に回転されると遊星ギヤ機
構(ピニオンギヤ18と中間ギヤ19)並びに駆
動ギヤ17を介して連動軸13は時計方向に回動
され、ウオームギヤ14、中間ギヤ7、揺動ギヤ
8を介してスプールギヤ2が回転されてフイルム
の巻上けがおこなわれる。
尚、図中符号23は前記クラツチ板20の第3
のアーム部に回転可能に支承され、前記ピニオン
ギヤ18の遊星ギヤとなる中間ギヤ、並びに符号
24は、この中間ギヤ23がクラツチ板20を介
して時計方向に揺動された時に、このギヤ23と
歯合して後述するフイルム巻戻機構を作動する駆
動ギヤである。
前記連動軸13にはミラー回動用の駆動ギヤ2
5が同軸的に固着されていると共にほぼV字形の
クラツチ板26がその中央部で枢支されている。
このクラツチ板26の一端には枢支ピン26aに
より、揺動ギヤ27が回転可能に支承されてお
り、このギヤ27は、前記駆動ギヤ25と常時歯
合している。この結果、この揺動ギヤ27は、駆
動ギヤ25を太陽ギヤとする遊星ギヤを構成して
おり、駆動ギヤ25の回転により公転並びに自転
が可能となつている。そして、この揺動ギヤ27
と対向するようにして、周囲にギヤ溝28aを有
する回転体28が設けられている。この回転体2
8は、前記揺動ギヤ27が時計方向に回動された
時に、これと歯合し、駆動ギヤ25の回転力によ
り回転されるようにカメラ本体に支承されてい
る。また、この回転体28の一側面には係合突起
28bが設けられており、これが前記枢支ピン2
6aに基端が枢支された係合爪29の先端切欠
部、並びにこの先端下面と当接する先端を有する
レバー30と第3A図に示すように係合している
状態では、前記揺動ギヤ27は前記回転体28の
ギヤ溝28aと歯合していない。そして、駆動ギ
ヤ25の反時計方向の回転により揺動ギヤ27が
時計方向に回転されて、これとの摩擦係合により
引張りスプリング31,32の力に抗して係合爪
29が時計方向に、そしてレバー30が反時計方
向に回動することによりこれらと係合突起28b
との係合が解除された時に、回転体28は揺動ギ
ヤ27と歯合して反時計方向に回転される。この
回転体28には、これの回転に伴つて、ミラー支
持枠を回動させるための手段、ミラーを回動させ
るための手段並びに絞り機構を駆動するための手
段が後述するように講じられている。
図中、符号33で示すミラーはその後端側が両
側よりミラー支持枠34に回動可能に支承されて
いる。このミラー支持枠34はU字形の本体34
aと、この本体34aの一方の先端からほぼ直角
に垂下された脚部34bとからなり、本体34a
の後端近くで前記ミラー33を支承している。そ
して、この支持枠34は、前記本体34aの両先
端の所でカメラ本体並びに支持金具35に揺動可
能に支承されている。前記支持枠34の脚部34
bの下端近くにはほぼ水平方向に延出する係合ピ
ン36が設けられている。一方、前記回転体28
の側面にはカム溝28cが形成されており、前記
係合ピン36がこのカム溝28cに係合されてい
ることにより、回転体28の回転に伴つてミラー
支持枠34は、カメラ本体に対して垂直方向に回
動される。尚、このカム溝28cは、最初の部分
のみ、回転体28の中心に対して偏位して形成さ
れており、かくして回転体28の回転の初期にだ
けミラー支持枠34は反時計方向に回動される。
上記ミラー33には、これの位置をミラーボツ
クス前面より調節するための機構が設けられてい
る。即ち、支持枠本体34aの他方の前端を枢支
する支持金具35には一対の垂直長孔が形成され
ており、これを介して金具35をミラーボツクス
にねじ37で垂直方向調節可能に留めすることに
より、支持枠34、即ちミラー33の回動軸方向
の水平度が調節される。また、前記支持枠34の
脚部34bの下端には、ミラーボツクスの前面か
らねじ込まれた調節ねじ38の先端が当接してお
り、このねじにより、支持枠34、かくしてミラ
ー33の前後位置が調節される。そして、ミラー
33の45゜の回動量の調節はミラーボツクスの前
面からねじ込まれた調節ねじ39によりおこなわ
れる。即ちほぼV字形のミラー位置決めレバー4
0が垂直方向に揺動可能にその中央部でカメラ本
体に枢支されており、この一端が前記調節ねじ3
9の先端と当接していると共に他端にはミラーの
他端下方に向つて延出するピン41が設けられて
いる。このピン41は、ミラー33が下降位置、
即ち45゜の位置にある時に、これの下面と当接し
ミラー33のこれ以上の回動を阻止している。ま
た、このレバー40には引張りスプリング42が
接続されており、ミラー33の下降時に、これと
ピン41とが当接して、レバー40が時計方向に
回動されるのを弾性的に阻止している。
前記回転体28の側面にはミラー33を回動す
るための駆動ピン28dが突設されている。この
駆動ピン28dは、ミラー33の一側に取着され
たカム板43のカム溝43aに係合しており、回
転体28の回転に共つて駆動ピン28dが回動さ
れることにより、カム板43を介してミラー33
は回動される。なお、このカム板43のカム溝4
3aは、回転体28の反時計方向の回転の後期に
は、この回転体28が回転しているのにもかかわ
らずミラー33が回動しないように、設計されて
いる。
第4A図中、符号44,45は、夫々スプリン
グ片を示し、第1のスプリング片44は回転体2
8の側面のミラー支持枠34用のカム溝28cの
始端近くに取着され、第2のスプリング片45は
カム片43のカム溝43aの前端近くに取着され
ている。かくして、ミラー33が下降位置にある
時には係合ピン36が第1のスプリング片44に
弾性的に支持されて、支持枠34のその状態の保
持をより確実にし、一方ミラー33が下降位置に
ある時にはピン28dが第2のスプリング片45
に弾性的に支持される。
前記回転体28の一端には、また絞り機構を作
動するための駆動ピン28eが突設されている。
このピン28eは絞り板46の基端に形成された
カム溝46aと係合されており、このピン28e
の回動によつて絞り板46を変位させ、この先端
に取着された絞りリング47を回動させて絞り機
構を制御する。尚、絞り板46のカム溝46aは
回転体28の反時計方向の回動の後期にのみ絞り
板46が変位されるように設計されている。
前記回転体28には、これの反時計方向の回動
が所定量に達した時に、この回転体28の回動を
停止するための機構が設けられている。即ち、回
転体28の上方には係合爪48が回動可能に設け
られており、この爪48の先端は回転体28のギ
ヤ溝28aと係合してこの回転体28を停止する
ようになつている。この係合爪48の基端には、
この爪48を係合方向に回動付勢する引張りスプ
リング49と、このスプリング49の付勢力に抗
して、係合爪48を非係合位置に吸引保持する磁
石50とが設けられている。一方、回転体28の
一側面部には、これの周方向に沿つて配列された
複数個の透孔28fが穿設されており、またこの
回転体28の両側には、第4B図並びに第4C図
に示すように、夫々発光素子(LED)51並び
に受光素子(SBC)52が互いに回転体28を挾
んで対向するように設けられている。これら発光
素子51と受光素子52とは、回転体28が回転
してミラー33が上昇位置に持たらされた時に透
孔28fのうち最初のものを光学的に検知するよ
うになつている。そして、所定数の透孔28fが
検知された時に、図示していない電気回路を介し
てモーター16の駆動を停止すると共に、磁石5
0を消勢して係合爪48の回動を可能とし、これ
により回転体28を停止させる。
前記ミラー支持枠34とシヤツター幕53との
間にはしや光機構が設けられている。このしや光
機構はフイルム露光口付近に設けられ、シヤツタ
ー幕53の走行時以外は、この幕53をフイルム
54の面に押し付けて、フイルム面への露光口か
らの光の侵入を防止するものである。
このしや光機構は露光口の上縁に沿つて延出し
た上方しや光板55と下縁に沿つて延出した下方
しや光板56とを具備する。これらしや光板5
5,56は断面L字形状をなし、いずれもその垂
直板部55a,56aがシヤツター幕53側に位
置し、水平板部が上側並びに下側に夫々位置する
ように設けられている。また、これらしや光板5
5,56は、その両端側でカメラ本体に枢支され
ていると共に、互いに連結レバー55b,56b
により枢支されている。したがつて、上方しや光
板55を一方向に回動すると、上記連結レバー5
5b,56bを介して下方しや光板56は他方向
に回動される。尚、図中、符号57は連結レバー
55b,56bの枢支部をシヤツター幕53方向
に引張つて、両しや光板55,56の垂直板部5
5a,55aをシヤツター幕53に押し付け、し
や光作用を果させる引張りスプリングを示す。ま
た、この上方しや光板55の水平板部の下面近く
には前記ミラー支持枠本体34aの基端が位置し
ており、前述したようにして支持枠34が反時計
方向に回動された時に、これの基端が上方しや光
板55を上方に押圧してこのしや光板55を前記
スプリング57の付勢力に抗して時計方向に回動
し、シヤツター幕53の押圧が解除される。即
ち、このしや光機構は、そのしや光作動が、ミラ
ー33の回動時には解除される。
図中、符号58,59は夫々先幕筒並びに後幕
筒を示し、これらは以下に説明するシヤツター駆
動機構により制御される。
この駆動機構は前記連動軸13の他端に同軸的
に固着されたウオームギヤ60を有する。このウ
オームギヤ60にはカメラ本体に回転可能に支承
された中間ギヤ61が、またこの中間ギヤ61に
はシヤツターチヤージ用の大ギヤ62が夫々歯合
されている。また、この大ギヤ62には、前記先
幕筒58並びに後幕筒59の下方に、これらと同
軸的に配設された先ピニオンギヤ63並びに後ピ
ニオンギヤ64が歯合している。これらピニオン
ギヤ63,64は、基端がカメラ本体に固定され
た弾性のクラツチ板65の自由端に回転可能に支
承されている。なお、このクラツチ板65の中央
上面には前記V字形状のクラツチ板26の他端が
水平ピンにより枢支されており、かくして後者の
クラツチ板26が時計方向に回動された時に前者
のクラツチ板65は回動され、両ピニオンギヤ6
3,64は先幕筒58並びに後幕筒59から遠ざ
かるように下方に変位される。前記両ピニオンギ
ヤ63,64の上面には駆動ピン63a,64a
が夫々偏心して突設されており、一方前記先幕筒
58並びに後幕筒59の下面には上記駆動ピン6
3a,64aと対応するようにして従動ピン58
a,59aが突設されている。これら従動ピン5
8a,59aと駆動ピン63a,64aとはピニ
オンギヤ63,64が第5A図に示すような上方
位置にある時には互いに係合し、第5B図に示す
ような下方位置にある時には係合が解除される。
係合状態の時にはモーター16の時計方向の駆動
により駆動ウオームギヤ60が回転されて、両ピ
ニオンギヤ63,64がギヤ61,62を介して
反時計方向に回転した時に駆動ピン63a,64
aと従動ピン58a,59aを介して幕筒58,
59が同方向に回転されてシヤツター幕53の巻
上げがおこなわれる。一方、非係合の時にはシヤ
ツター幕53の走行による幕筒58,59の回転
は、両ピニオンギヤ63,64に伝達されること
がない。図中、符号66並びに67は夫々カメラ
本体に回動可能に枢支された先爪並びに後爪を示
し、これら爪66,67は回動して先端が前記先
幕筒58並びに後幕筒59に夫々係合して、これ
らの回転を阻止するようになつている。これら爪
66,67の係合はこれらの基端を、この近くに
設けられた磁石68,69が吸引することにより
保持され、またこれら磁石68,69が消勢され
た時には引張りスプリング70,71の作用によ
り係合が解除される。
上記フオーカルプレーンシヤツター駆動機構に
おいては、レリーズ動作により反時計方向に回転
駆動されていたモーター16が前記光検出機構
(発光素子51並びに受光素子52)により停止
された時に、まず一方の磁石68が消勢されて先
爪66の係合が解除され先幕の走行が、また続い
て他方の磁石69も消勢されて後爪67の係合が
解除され後幕の走行がおこなわれてシヤツター動
作が果される。そして、モーター16が時計方向
に回転された時に、ピニオンギヤ63,64がク
ラツチ板26,65を介して上方位置に持たらさ
れた時に前記シヤツター幕の巻上げ動作がおこな
われる。
尚、前記後爪67の基端近くには前記解除板2
2の他端が位置しており、この後爪67が係合解
除方向に回動された時に、この解除板22を引張
りスプリング72の付勢力に抗して時計方向に回
動させこれの一端22aと係合爪3aとの係合を
解除し、前述したフイルム巻上動作がおこなわれ
る。
一端が前記スプール板3に枢支された前記連動
板6の他端近くには、これの長手方向に沿つて延
びた長孔6aが形成されており、この長孔6aに
は連動板6とほぼ直交して延出した停止レバー7
3の下面に突設されたピン73aが遊挿されてい
る。この停止レバー73の基端近くには長孔が形
成され、これにはカメラ本体に突設された固定ピ
ン74が遊挿されている。またこの基端にはこの
停止レバー73を基端方向に付勢する引張りスプ
リング75が接続されている。一方、この停止レ
バー73の先端には係合部73bが形成されてい
ると共にレバー73を時計方向に回動付勢する引
張りスプリング76が接続されている。また、こ
の停止レバー73の先端近くにはモーター電源用
スイツチ77が設けられ、このレバー73が前記
スプリング75の付勢力に抗して先端方向に変位
された時にこのスイツチ77を介して前記モータ
ー16の回転が停止される。そして、この停止レ
バー73の係合部73bには、前記シヤツター駆
動機構の大ギヤ62の下面に突出して設けられた
係合片62aが臨んでいる。停止レバー73が、
前記連動板6がスプール板3により他端方向に変
位された時に長孔6a中のピン73aを介して時
計方向に回動された状態で、大ギヤ62が時計方
向に回転された時に、第5B図に示すように係合
片62aは係合部73bと係合して大ギヤ62の
回転を停止する。そしてこの係合片62aと係合
部73bとの係合時に、この係合片62aにより
停止レバー73は変位され、前述したスイツチ7
7の作動がおこなわれる。
次に、前記モーター16により駆動ギヤ24を
介して駆動されるフイルム巻戻し機構を説明す
る。
上記駆動ギヤ24は水平に延びた連結軸78の
一端に同軸的に固着されており、この連結軸78
の他端にはウオームギヤ79が同軸的に固着さ
れ、これにはカメラ本体に回転可能に支承された
太陽ギヤ80が歯合している。この太陽ギヤ80
には、これと同軸的に基端が枢支された連結レバ
ー81の先端に回転可能に支承された遊星ギヤ8
2が歯合している。そして、この遊星ギヤ82
は、カメラ本体に回転可能に突出されたパトロー
ネ爪83の周側に形成されたギヤ溝84に対面し
ている。かくして、ウオームギヤ79が時計方向
に回動された時には、太陽ギヤ80を介して遊星
ギヤ82は公転してギヤ溝84と歯合し、このパ
トローネ爪83を反時計方向に回転させることに
よりフイルムの巻戻しがおこなわれる。尚、図中
符号85は連結レバー81に接続された引張りス
プリングを示し、ウオームギヤ79の回転が停止
した時に、連結レバー81を時計方向に回動させ
て遊星ギヤ82をギヤ溝84から離す作用をす
る。
上記フイルム巻戻し機構のパトローネ爪83は
実際には第6図並びに第6B図に示すようにして
カメラ本体に装着されている。
即ち、パトローネ爪83の軸部に形成されたギ
ヤ溝84はこれとほぼ同外径を有しており、ま
た、このパトローネ爪83の基端近くの外周には
1対の係合突起83aが互いに180゜の間隔を有
して突設されている。そして、このパトローネ爪
83の基端部は第6B図に示すようにカメラ本体
から突出され、この突出端部にはクラツチ筒86
が同軸的に被嵌されている。このクラツチ筒86
の中心孔は前部が前記パトローネ爪83の軸部の
外径とほぼ同寸法の内径を有し、また後部が前記
係合突起83aも含めた外径とほぼ同寸法の内径
を有する。そして、この中心孔の前部周壁には係
合突起83aを通過させるための1対の溝部86
aが形成されている。尚、図中符号87はパトロ
ーネ爪83の突出端にねじ留めされ、これからの
クラツチ筒86の離脱を防止する止めねじを、ま
た88はクラツチ筒86に被嵌されると共に周壁
がカメラ本体に圧接され、このクラツチ筒86を
手操作で回転させるためのゴム製フイルム巻戻し
摘子を、符号91はパトローネ爪83の周壁に形
成された1対の係合溝と選択的に係合されるスプ
リングを示す。
上記構成においては、パトローネ爪83の係合
突起83aとクラツチ筒86の溝部86aとが係
合していない第6B図に示す状態では前記モータ
ー16によりパトローネ爪83が回転されてフイ
ルム巻戻しがおこなわれる。そして、何んらかの
事情によりモーター16の駆動が不可能になつた
時には、摘子88を手操作で引いて前記係合突起
83aと溝部86aとの係合を果し、この状態で
摘子88を回転させることによりクラツチ筒86
を介してパトローネ爪83を回転しフイルムの巻
戻しをおこなう。
第1図中、符号89並びに90はフイルム54
のパーフオレーシヨン54aを光学的に検出して
フイルムが1駒分巻上げられた時に磁石11を消
磁し、前記スプール爪9の反時計方向に回動する
ための発光素子(LED)、並びに受光素子
(SBC)を示す。これら光検出装置(発光素子8
9と受光素子90)により、パーフオレーシヨン
54aの所定数(例えば8個)の通過が検知され
た時に上記フイルム巻上げ作動を終了するように
しているが、所定数をカウントしない時には、前
記磁石21を消勢してモーター16の回転駆動力
をフイルム巻戻し機構に伝達し、前述した巻戻し
作用をおこなわせている。
前記フイルム巻戻し機構を作動させるためのモ
ータ16のクラツチ機構は第7A図に示すように
クラツチ板20に2本のアーム部20a,20b
を余分に設け、これらアーム部20a,20bの
一側にゴムで形成された摩擦部材20c,20d
を夫々ギヤ17,24に選択的に当接するように
設けておけば、このクラツチ板20の位置が安定
に保持される。即ち、一方の摩擦部材20cは一
方の中間ギヤ23が一方の駆動ギヤ24と歯合し
ている時には、他方の駆動ギヤ17に圧接され、
また、他方の摩擦部材20dは他方の中間ギヤ1
9が他方の駆動ギヤ17と歯合している時には、
一方の駆動ギヤ24と圧接されて、夫々の位置で
のクラツチ板20の不用の揺動を阻止している。
また上記クラツチ機構は自動的に回動されるよう
になつているが、第7B図に示すようにクラツチ
板20に、一端がカメラ本体外方に延出する操作
レバー91の他端を枢支し、これにより外部より
手動で回動させるようにしても良い。
第1図中符号92はパトローネ検出スイツチを
示し、また、このカメラには上記説明した基本構
成とは別に図示していない部品が付加されている
ので、これら部品をも含めて以下に全体の作動を
説明する。
フイルムを装填し、カメラ本体の蓋を閉じる
と、パトローネによりスイツチ92が閉成されパ
トローネマークカウンターに0が表示される。こ
の時に電源電圧のチエツクもおこなわれ、もし電
圧が低くければ表示パネルにフラツシユ表示がお
こなわれる。そして電源に異常がないとモーター
16に電源が流れ、回転軸16aは回転される。
この結果、もし中間ギヤ19と駆動ギヤ17との
歯合が果されていなくても、中間ギヤ19は公転
されて駆動ギヤ17と歯合し、回転の伝達をおこ
なう。この状態でクラツチ板20は磁石21に吸
着され、その位置が保持される。この結果、フイ
ルムは巻上げられ、またシヤツターが巻上げられ
ると自動的にモーター16が逆転されてシヤツタ
ーが切られる。これは光検出機構が16個のパーフ
オレーシヨン54aを検出するまで、即ちフイル
ム54が2駒分送られるまで続けられる。このフ
イルム54のパーフオレーシヨン54aを検出す
るごとに音信号が発生されるようにしておけば、
便利である。このようにして2駒分フイルムが送
られるとレリーズ待機状態となる。しかし、もし
フイルムの巻上げが終了しているか、あるいは何
かの事故で所定時間(例えば約10秒)フイルムが
1駒分送られない時には磁石21は消勢されまた
モーター16は逆転される。この結果中間ギヤ2
3は駆動ギヤ24と歯合されるのでフイルム54
が巻戻され、所定数のパーフオレーシヨン54a
が検出されると、モーター16への電流供給がし
や断され(この時にも前記光検出機構を介してブ
ザーが鳴らされる。)、カウンターの駒数表示が消
される。そこでパトローネを取外すとスイツチ9
2が開成されパトローネマークが消える。
一方、通常に巻上げられ、光検出機構89,9
0が8個のパーフオレーシヨン54aを検出する
と、磁石11が消勢され、前記スプール爪9は引
張りスプリング10の付勢力により反時計方向に
回動する。そして、この回動によりスプール爪9
の先端は回転爪15と係合し、この回転爪の回転
により変位され、揺動ギヤ8の軸8aをスプール
ギヤ2の軸まわりに時計方向に変位させる。この
変位により前記中間ギヤ7から揺動ギヤ8は離
れ、フイルム54の巻上げは終了する。またシヤ
ツターの巻上げも終了し、スイツチ77によりモ
ーター16の電源が切られる。上記待機状態で、
レリーズボタンを押すと、モーター16が反時計
方向に回転されると共に、前記電圧チエツクがお
こなわれる。このモーター16の駆動により、ミ
ラー駆動機構を介してミラー33の上昇が開始さ
れる。そしてこのミラー33が最上位に来た後に
絞り機構の絞り込みが開示されると共に光検出機
構(発光素子51と受光素子52)のカウントが
開始される(第4B図)。この時、開放よりも明
るい時には開放の位置で、またレンズの最終絞り
よりも暗い時には最小絞りの位置で絞りが決定さ
れる。そして所定の絞りの時に磁石50が消勢さ
れ回転体28の回転が停止されると共に、モータ
ー16の電流供給が断たれる。また、この時に磁
石68が消勢され先幕の走行が開始される。そし
て画面が開放になつた時に、X接点が閉じるが、
この信号を制御回路に入れる。次に別の回路によ
り計算された後幕走行信号と比べられて、X接点
の方が速い場合にはX接点信号が出される。この
場合、X接点との差を後幕の走行が開始してから
数msec後と比較するようにすることも可能であ
る。この場合、X接点が入つた時のストロボは露
出演算と別の受光部によつておこなつても良い。
そして磁石69の消勢により後幕が走行され、シ
ヤツター作動が終了した時にモーター16は再び
通電され、逆方向、即ち時計方向に回動されて、
ミラー33の下降、フイルム54の巻上げ並びに
シヤツターの巻上げがおこなわれる。
前記実施例の装置において、回転体28の回転
を検出する光検出機構が所定の数の透孔28fよ
りも前の透孔、例えば3個前のものを検知した時
にモーター16への電流供給を少なくしておけば
モーター16並びに回転体28の停止時のシヨツ
クを小さくすることが可能である。また、このよ
うに、モーター16の電流供給のしや断前にこの
電流供給を少なくしておく思想は、フイルムの巻
上げ並びに巻戻しの時にも応用できる。
以上のような構成のカメラにおいては以下のよ
うな効果がある。
(1) ミラーの下部に設けた1個のモータで主要機
構の全ての動作を自動的におこなつているの
で、スペースが小さくて済み、またコストの低
減も計れる。
(2) スプール駆動のためにスプールばねなどによ
る無駄な力を必要としない。
(3) フイルムの巻戻しが自動的におこなわれるの
でこのための操作が楽になる。
(4) 主要機構が所定のタイミングで自動的にモー
ター駆動されるので、動作に無駄な時間が少な
くなり、操作速度が早くなる。
(5) ギヤによる切りはずし機構を使用しているの
で、ストツパーにかかる力を小さくすることが
できる。
(6) 主要機構の動作を可能な限り並行しておこな
わせるようにしているので動作時間の無駄が無
くせる。
(7) スプロケツトを必要としないのでスペースを
小さくすることができカメラの小型化が計れ
る。
(8) 4時式のシヤツターを無理が無く採用するこ
とができる。
(9) 全体的にシヨツクの少ない構成にしている。
(10) デユアルオートを単純な機構でおこなうこと
ができる。
(11) しや光機構の採用により、シヤツター幕の巾
を狭くすることが可能である。
(12) ミラーの位置調節をカメラ外部からおこなう
ことができる。
(13) 巻戻しは常にフリーになつているために、
巻上げの力量が少なくて済む。
(14) フイルムの巻戻しはモーター駆動と手動と
で選択的におこなうことができるので何んらか
の事故に対して安全である。
(15) ミラーが上昇した後に絞りを作動させてい
るために絞り動作が安定であり、この時にシヤ
ツターは作動されるのでブレが少ない。
(16) ミラー駆動と連動してシヤツター駆動機構
のピニオンと幕筒との係合を解除するようにし
ているので、シヤツター動作が確実になる。
以上説明したこの発明のモーター駆動カメラに
おいては、スプールへのモーターの回転力の伝達
並びにこの伝達の選択的な切換えを遊星歯車機構
を使用しておこなつているので構成が簡単である
と共に、その切換え動作を無理な力を必要とせず
適確におこなうことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例をカメラ本体を除
去して示す斜視図、第2A図並びに第2B図はフ
イルム巻上げ機構の夫々異なる状態を示す斜視
図、第3A図並びに第3B図はミラー駆動機構の
夫々異なる状態を示す斜視図、第4A図ないし第
4C図は回転体の夫々異なる回動位置を示す斜視
図、第5A図並びに第5B図はシヤツター駆動機
構の夫々異なる状態を示す斜視図、第6A図並び
に第6B図はフイルム巻戻し機構の分解斜視図並
びに断面図、第7A図並びに第7B図はモーター
クラツチ機構の夫々異なる変形例を示す斜視図で
ある。 1……スプール、2……スプールギヤ、3……
スプール板、7……中間ギヤ、8……揺動ギヤ、
8a……軸、9……スプール爪、11……磁石、
13……連動軸、14……ウオームギヤ、15…
…回転爪、16……モーター、51……発光素
子、52……受光素子、54……フイルム、54
a……パーフオレーシヨン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モーターによりスプールを回転させフイルム
    を巻上げるようにしたモーター駆動カメラにおい
    て、スプールを回転駆動させる太陽ギヤと、この
    太陽ギヤと歯合する遊星ギヤと、この遊星ギヤの
    自転軸上に軸支された係止レバーと、この係止レ
    バーを一方向へ揺動した位置へ保持する保持部材
    と、この保持が解除された時に係止レバーと係合
    するようにモーターに連動する連動軸上に設けら
    れた爪車と、この連動軸上に設けられ上記遊星ギ
    ヤを自転させる駆動ギヤとを具備し、前記係止レ
    バーと爪車とが係合した時に、遊星ギヤと駆動ギ
    ヤとの歯合を解除する向きに係止レバーを変位さ
    せるようにしたことを特徴とするモーター駆動カ
    メラ。 2 前記保持部材は係止レバーを吸着保持する電
    磁石であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のモーター駆動カメラ。 3 モーターによりスプールを回転させフイルム
    を巻上げるようにしたモーター駆動カメラにおい
    て、スプールを回転駆動させる太陽ギヤと、この
    太陽ギヤと歯合する遊星ギヤと、この遊星ギヤの
    自転軸上に軸支された係止レバーと、この係止レ
    バーを一方向へ揺動した位置へ保持する保持部材
    と、この保持が解除された時に係止レバーと係合
    するようにモーターに連動する連動軸上に設けら
    れた爪車と、この連動軸上に設けられ上記遊星ギ
    ヤを自転させる駆動ギヤと、フイルムに設けられ
    たパーフオレーシヨンの通過数を検出する計数機
    構とを具備し、この計数機構からの出力信号によ
    り係止レバーの保持が解除されることを特徴とす
    るモーター駆動カメラ。
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US5220370A (en) * 1988-05-11 1993-06-15 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Driving mechanism of camera and friction mechanism therefor
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