JPS6157988A - 車載用表示装置 - Google Patents
車載用表示装置Info
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- JPS6157988A JPS6157988A JP59181562A JP18156284A JPS6157988A JP S6157988 A JPS6157988 A JP S6157988A JP 59181562 A JP59181562 A JP 59181562A JP 18156284 A JP18156284 A JP 18156284A JP S6157988 A JPS6157988 A JP S6157988A
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 14
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
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- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車室内に設けて各種表示を行なう車載用表示装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術)
従来、カラーCRTにおいては、その色バランスに関し
てR,G、B告発光色の強度比を調整することによって
白色を標準の値に設定していた。
てR,G、B告発光色の強度比を調整することによって
白色を標準の値に設定していた。
そして、この標準の白色を得る各R,G、B発光色の和
を1とし、その範囲内で各発光色の強度を変えることに
よって任意の色を表現しζいた。
を1とし、その範囲内で各発光色の強度を変えることに
よって任意の色を表現しζいた。
このような標準の白色は、人による好みの違い、観察時
の外光の種類などによって異なるものであって、欧米等
でば古(から色温度6500°K、日本では色温度83
00〜10000″Kが採用されていた。
の外光の種類などによって異なるものであって、欧米等
でば古(から色温度6500°K、日本では色温度83
00〜10000″Kが採用されていた。
ところで、車載用のカラーCRTについて鑑みるに、観
察者の目は日中の太陽の間接光に順応した状態であり、
また、夜間の暗所視に順応した状態もある。従って、前
述のごとく色温度8300゜Kに白色の設定がなされた
カラーCRTの表示を夜間観察すると、青色が著しく強
調され、赤を極めてlaり感じてしまうという不都合を
生じる。このことを第2図に示す人の視怒度曲線を用い
て述べると、昼間明るいときは、人の目は図中の明所視
の状態の比視感度を有しており、通常カラーCRTはこ
のような人の視感特性に合わせ°ζ色バランスを設定し
である。ところが、薄暮時から夜間にかけては同図の暗
所視に示すごとく人の目の比視感度特性は波長の短い方
向へ移動する。従って、前述のごとく設定したカラーC
RTの色バランスは、人の視感特性が変ってしまってい
るので図から明らかなように青、青緑色が著しく強く、
そして黄、橙、赤色が極めてIIg<見えてしまうとい
うことになる。
察者の目は日中の太陽の間接光に順応した状態であり、
また、夜間の暗所視に順応した状態もある。従って、前
述のごとく色温度8300゜Kに白色の設定がなされた
カラーCRTの表示を夜間観察すると、青色が著しく強
調され、赤を極めてlaり感じてしまうという不都合を
生じる。このことを第2図に示す人の視怒度曲線を用い
て述べると、昼間明るいときは、人の目は図中の明所視
の状態の比視感度を有しており、通常カラーCRTはこ
のような人の視感特性に合わせ°ζ色バランスを設定し
である。ところが、薄暮時から夜間にかけては同図の暗
所視に示すごとく人の目の比視感度特性は波長の短い方
向へ移動する。従って、前述のごとく設定したカラーC
RTの色バランスは、人の視感特性が変ってしまってい
るので図から明らかなように青、青緑色が著しく強く、
そして黄、橙、赤色が極めてIIg<見えてしまうとい
うことになる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、車載用表示
装五において、車外の明暗状態に係わりなく、安定した
色調のカラー表示を行なえるようにしたものである。
装五において、車外の明暗状態に係わりなく、安定した
色調のカラー表示を行なえるようにしたものである。
(問題点を解決するための手段)
このため、本発明は、車外の明暗状態を検出する明暗検
出手段と、この明暗検出手段にて車外が暗状態であるこ
とを検出した時に、増幅回路における赤色のビデオ信号
の晧幅率を青色のビデオ信号の増幅率に対して相対的に
上昇させる制御手段を備えたことを特徴としている。
出手段と、この明暗検出手段にて車外が暗状態であるこ
とを検出した時に、増幅回路における赤色のビデオ信号
の晧幅率を青色のビデオ信号の増幅率に対して相対的に
上昇させる制御手段を備えたことを特徴としている。
(発明の効果)
従って、本発明によれば、車外の暗状態である時に、赤
色のビデオ信号の増幅率を青色のビデオ信号の増幅率に
対して相対的に上昇させるようにしているから、夜間走
行時において、青色を赤色に比して著しく強(感じてし
まうという不都合がなくなり、日中でも夜間でも安定し
た色調のカラー表示を行なうことができるという優れた
効果がある。
色のビデオ信号の増幅率を青色のビデオ信号の増幅率に
対して相対的に上昇させるようにしているから、夜間走
行時において、青色を赤色に比して著しく強(感じてし
まうという不都合がなくなり、日中でも夜間でも安定し
た色調のカラー表示を行なうことができるという優れた
効果がある。
(実施例)
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図はその一実施例を示す電気結線図である。
この第1図において、1はカラー表示を行なうための青
色、赤色、緑色のビデオ信号をそれぞれ端子1a、lb
、lcに発生するビデオ信号発生器、10はビデオ信号
発生器1からの青色、赤色、緑色のビデオ信号をそれぞ
れ増幅する増幅回路、20は増幅回路10にて増幅され
たそれぞれのビデオ信号によリカラー表示を行なうカラ
ーCRTである。
色、赤色、緑色のビデオ信号をそれぞれ端子1a、lb
、lcに発生するビデオ信号発生器、10はビデオ信号
発生器1からの青色、赤色、緑色のビデオ信号をそれぞ
れ増幅する増幅回路、20は増幅回路10にて増幅され
たそれぞれのビデオ信号によリカラー表示を行なうカラ
ーCRTである。
増幅回路10において、11,12.13はビデオ信号
発生器1からの青色、赤色、緑色のビデオ信号を増幅す
るトランジスタであり、それぞれのコレクタから増幅し
た電圧をカラーCRT20のカソードに印加する。14
.15.16はトランジスタ11,12.13のカット
オフll[用の可変抵抗、17.18はトランジスタ1
1.13の増幅率、すなわち青色、緑色のビデオ信号の
増幅率を調整するための可変抵抗である。
発生器1からの青色、赤色、緑色のビデオ信号を増幅す
るトランジスタであり、それぞれのコレクタから増幅し
た電圧をカラーCRT20のカソードに印加する。14
.15.16はトランジスタ11,12.13のカット
オフll[用の可変抵抗、17.18はトランジスタ1
1.13の増幅率、すなわち青色、緑色のビデオ信号の
増幅率を調整するための可変抵抗である。
30はテールランプ点灯用スイッチの投入状態を検出す
るランプ点灯検出回路で、昼間時のようにテールランプ
点灯用スイッチが投入されていない状態を検出している
時にはハイレベルの信号を出力し、夜間時のようにテー
ルランプ点灯用スイッチが投入されている状態を検出し
ている時にはローレベルの信号を出力する。40はラン
プ点灯回路30からの信号に応じて増幅回路10におけ
るトランジスタ11.13の増幅率を変化させる制御回
路である。この制御回路40は、トランジスタ41.4
2、抵抗43.44,45.46から構成されており、
抵抗45.46はトランジスタ11.13のエミッタに
接続されている。
るランプ点灯検出回路で、昼間時のようにテールランプ
点灯用スイッチが投入されていない状態を検出している
時にはハイレベルの信号を出力し、夜間時のようにテー
ルランプ点灯用スイッチが投入されている状態を検出し
ている時にはローレベルの信号を出力する。40はラン
プ点灯回路30からの信号に応じて増幅回路10におけ
るトランジスタ11.13の増幅率を変化させる制御回
路である。この制御回路40は、トランジスタ41.4
2、抵抗43.44,45.46から構成されており、
抵抗45.46はトランジスタ11.13のエミッタに
接続されている。
上記構成においてその作動を説明する。
今、昼間時であって、テールランプ点灯用スイッチが投
入されていない時には、ランプ点灯検出回路30からの
出力が71イレベルとなり、制御回路40におけるトラ
ンジスタ41.42はメ・ン状態となる。従って、増幅
回路におけるトランジスタ11.13は、エミッタに抵
抗45.46が並列接続された状態で、ビデオ信号発生
器1からのそれぞれのビデオ信号を増幅する。カラーC
RT20はトランジスタ11.12.13により増幅さ
れたビデオ信号によリカラー表示を行なう。このとき、
カラーCRT20による表示の色調を、明所視(昼間)
に対応した適当なものになるように、可変抵抗17.1
8の抵抗値を調整しておく。
入されていない時には、ランプ点灯検出回路30からの
出力が71イレベルとなり、制御回路40におけるトラ
ンジスタ41.42はメ・ン状態となる。従って、増幅
回路におけるトランジスタ11.13は、エミッタに抵
抗45.46が並列接続された状態で、ビデオ信号発生
器1からのそれぞれのビデオ信号を増幅する。カラーC
RT20はトランジスタ11.12.13により増幅さ
れたビデオ信号によリカラー表示を行なう。このとき、
カラーCRT20による表示の色調を、明所視(昼間)
に対応した適当なものになるように、可変抵抗17.1
8の抵抗値を調整しておく。
また、夜間走行時であって、テールランプ点灯用スイッ
チが投入されている時には、ランプ点灯検出回路30か
らの出力がローレベルとなり、制御回路40におけるト
ランジスタ41.42はオフ状態となる。このことによ
り、増幅回路10のトランジスタ11.13のエミッタ
に対して抵抗45.46の並列接続がなくなり、トラン
ジスタ11.13のコレクタ電圧が上昇し、それらの増
幅率が低下する。従って、青色と緑色のビデオ信号の増
幅率が低下することになり、相対的に赤色のビデオ信号
の増幅率が上昇することになる。このことにより、CR
T20による表示の色調が、暗所′6A(夜間)に対応
したものになり、安定した色調のカラー表示を得ること
ができる。
チが投入されている時には、ランプ点灯検出回路30か
らの出力がローレベルとなり、制御回路40におけるト
ランジスタ41.42はオフ状態となる。このことによ
り、増幅回路10のトランジスタ11.13のエミッタ
に対して抵抗45.46の並列接続がなくなり、トラン
ジスタ11.13のコレクタ電圧が上昇し、それらの増
幅率が低下する。従って、青色と緑色のビデオ信号の増
幅率が低下することになり、相対的に赤色のビデオ信号
の増幅率が上昇することになる。このことにより、CR
T20による表示の色調が、暗所′6A(夜間)に対応
したものになり、安定した色調のカラー表示を得ること
ができる。
なお、上記実施例では、明暗検出手段としてテールラン
プ点灯用スイッチの投入状態を検出するランプ点灯検出
回路を用いるものを示したが、車外の明るさを検出する
光センサを備えて車外の明暗状態を検出する回路を用い
るようにしてもよい。
プ点灯用スイッチの投入状態を検出するランプ点灯検出
回路を用いるものを示したが、車外の明るさを検出する
光センサを備えて車外の明暗状態を検出する回路を用い
るようにしてもよい。
また、車外の明るさに応じてテールランプなどを自り」
点灯する装置からの点灯信号を受けて明暗検出を行なう
ようにし”ζもよい。
点灯する装置からの点灯信号を受けて明暗検出を行なう
ようにし”ζもよい。
また、青色と緑色のビデオ信号の増幅率を低下させて相
対的に赤色のビデオ信号の増幅率を上昇させるものを示
したが、青色と緑色のビデオ信号の増幅率を変化させず
に赤色のビデオ信号の増幅率を上昇させるようにしても
よい。
対的に赤色のビデオ信号の増幅率を上昇させるものを示
したが、青色と緑色のビデオ信号の増幅率を変化させず
に赤色のビデオ信号の増幅率を上昇させるようにしても
よい。
た、青色と緑色と赤色によリカラー表示を行なうものを
示したが、青色と赤色によリカラー表示を行なう簡易型
のものであってもよい。
示したが、青色と赤色によリカラー表示を行なう簡易型
のものであってもよい。
また、表示手段としてCRTを用いるものを示したが、
ドツトマトリクスタイプの液晶表示装置などを用いるよ
うにしてもよい。
ドツトマトリクスタイプの液晶表示装置などを用いるよ
うにしてもよい。
第1図は本発明の一実施例を示す電気結線図、第2図は
人の目の比視感度特性図である。 1・・・ビデオ信号発生器、IO・・・増幅回路、20
・・・CRT、30・・・ランプ点灯検出回路、40・
・・制御回路。
人の目の比視感度特性図である。 1・・・ビデオ信号発生器、IO・・・増幅回路、20
・・・CRT、30・・・ランプ点灯検出回路、40・
・・制御回路。
Claims (1)
- カラー表示を行なうための少なくとも青色と赤色のビ
デオ信号を発生するビデオ信号発生器と、このビデオ信
号発生器からのそれぞれのビデオ信号を増幅する増幅回
路と、この増幅回路にて増幅されたそれぞれのビデオ信
号によリカラー表示を行なう表示手段とを備えた車載用
表示装置において、車外の明暗状態を検出する明暗検出
手段と、この明暗検出手段にて車外が暗状態であること
を検出した時に、前記増幅回路における赤色のビデオ信
号の増幅率を青色のビデオ信号の増幅率に対して相対的
に上昇させる制御手段とを備えた車載用表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181562A JPH0613256B2 (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 車載用表示装置 |
US06/765,525 US4682228A (en) | 1984-08-29 | 1985-08-14 | Color video display apparatus for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181562A JPH0613256B2 (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 車載用表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157988A true JPS6157988A (ja) | 1986-03-25 |
JPH0613256B2 JPH0613256B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=16102964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181562A Expired - Lifetime JPH0613256B2 (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 車載用表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4682228A (ja) |
JP (1) | JPH0613256B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009110020A (ja) * | 2009-01-05 | 2009-05-21 | Sony Corp | 表示装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
JP2017072800A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 表示制御装置、投影装置、および表示制御プログラム |
JP2020162013A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 京セラ株式会社 | 画像処理装置、撮像装置、移動体及び画像処理方法 |
Families Citing this family (20)
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WO1999033684A2 (en) * | 1997-12-31 | 1999-07-08 | Gentex Corporation | Vehicle vision system |
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KR100914749B1 (ko) * | 2002-12-31 | 2009-08-31 | 엘지디스플레이 주식회사 | 구동회로를 포함하는 반사형 액정 표시 장치 |
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- 1984-08-29 JP JP59181562A patent/JPH0613256B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-08-14 US US06/765,525 patent/US4682228A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4682228A (en) | 1987-07-21 |
JPH0613256B2 (ja) | 1994-02-23 |
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