JPS6157467A - 屈折型運搬車における旋回操向安定装置 - Google Patents
屈折型運搬車における旋回操向安定装置Info
- Publication number
- JPS6157467A JPS6157467A JP17888984A JP17888984A JPS6157467A JP S6157467 A JPS6157467 A JP S6157467A JP 17888984 A JP17888984 A JP 17888984A JP 17888984 A JP17888984 A JP 17888984A JP S6157467 A JPS6157467 A JP S6157467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turning
- transport vehicle
- angle
- dump bed
- dump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 title description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 12
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D13/00—Steering specially adapted for trailers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D53/00—Tractor-trailer combinations; Road trains
- B62D53/02—Tractor-trailer combinations; Road trains comprising a uniaxle tractor unit and a uniaxle trailer unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、前方の操縦部とその後方のダンプ荷台部を
連結ピンによって水平面内で回動できるように連結し、
これにより舵取り操向ができるようにした屈折型運搬車
における旋回操向安定装置に関するものである。
連結ピンによって水平面内で回動できるように連結し、
これにより舵取り操向ができるようにした屈折型運搬車
における旋回操向安定装置に関するものである。
（ロ）従来の技術
従来のこの種屈折型運搬車は、操縦部のハンドル操作に
よって、ダンプ荷台部に対し、 ｒ’ｘ、段部が連結ピ
ンで回動し、旋回操向できる構成で、しかも、この旋回
操向時、ダンプ荷台部が一体的に追従してくるものであ
った。
よって、ダンプ荷台部に対し、 ｒ’ｘ、段部が連結ピ
ンで回動し、旋回操向できる構成で、しかも、この旋回
操向時、ダンプ荷台部が一体的に追従してくるものであ
った。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
したがって、特に、１頃斜地での山（１１すへの旋回操
向時、一体的に本機全体のｍ心が、谷側へ移動し、転（
５１Ｌ易い等の欠点があった。
向時、一体的に本機全体のｍ心が、谷側へ移動し、転（
５１Ｌ易い等の欠点があった。
（ニ）問題点を解決するための手段
そこで、この発明は、以下の手段をとることで、前記し
た問題点を解決したものである。
た問題点を解決したものである。
すなわち、前方の際縦部と後方のダンプ荷台部を折曲、
伸縮自在な走行駆動軸で連結する一方。
伸縮自在な走行駆動軸で連結する一方。
前記操縦部およびダンプ荷台部からそれぞれ相手方に向
かって延出させた連結部材を上下に正合させ、この出合
部分に連結ピンを設け、前記操縦部とダンプ荷台部をこ
の連結ピンを中心に水平面内で回υＪできる構成にした
屈折型正殿ホにおいて。
かって延出させた連結部材を上下に正合させ、この出合
部分に連結ピンを設け、前記操縦部とダンプ荷台部をこ
の連結ピンを中心に水平面内で回υＪできる構成にした
屈折型正殿ホにおいて。
前記ダンプ荷台部の上方のダンプ荷台を回動テーブルを
介して、この下方の支持フレームに対し。
介して、この下方の支持フレームに対し。
重心移動をし得るように水平面内で回動可能に回動軸で
連結するとともに、この回動軸回りに強制回動させる伸
縮操作可能な回動用適宜伸縮体を。
連結するとともに、この回動軸回りに強制回動させる伸
縮操作可能な回動用適宜伸縮体を。
前記支持フレームと回動テーブルとの間に介装する一方
、前記支持フレームに対する操縦部の旋回を検出する旋
回角検出センサーを適所に配置し。
、前記支持フレームに対する操縦部の旋回を検出する旋
回角検出センサーを適所に配置し。
この旋回角検出センサーによる前記回動用適宜伸縮体の
伸出制御操作を、前記回動テーブルを介して１機体の旋
回方向に前記ダンプ荷台の重心移動がなされるよう関連
構成したことを特徴とする屈折型運搬車における旋回操
向安定装置を提供したものである。
伸出制御操作を、前記回動テーブルを介して１機体の旋
回方向に前記ダンプ荷台の重心移動がなされるよう関連
構成したことを特徴とする屈折型運搬車における旋回操
向安定装置を提供したものである。
（ホ）作用
これにより１傾斜地での山１則への旋回操向時２旋回角
検出センサーが回動軸位置でハンドルの切り角に対応す
る旋回角を検出し１回動用通宜伸縮体を伸縮させ、支持
フレームに対し、ダンプ荷台を回動軸回りに重心移動を
伴って回動させるので、安定した旋回操向ができる。
検出センサーが回動軸位置でハンドルの切り角に対応す
る旋回角を検出し１回動用通宜伸縮体を伸縮させ、支持
フレームに対し、ダンプ荷台を回動軸回りに重心移動を
伴って回動させるので、安定した旋回操向ができる。
（へ）実施例
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
屈折型運搬車の後方のダンプ荷台部１は、中央後方にボ
ス３を取付けた平面視鷹鴫正字状の支持フレーム２の左
右両側に後輪４を軸架し、このポス３に重置４犬に回動
軸５を軸支させピン６で固定し、この回すＪ軸５の上部
に回動自在に回動テーブル７を嵌合し９ この回動テー
ブル後上面の突出片８とダンプ荷台９後底部の狙下片ｌ
Ｏとを水平ビン１１で止め、ダンプ荷台を上下回動自在
に支持させている。そして、垂下片１１前方のダンプ荷
台６の底面と１回動テーブル７上部間を伸縮保作可能な
ＩＬＱ （５＋用油圧シリンダ１２で連結している。こ
れにより１回動！１ｌＩ５回りに、ダンプ荷台９と回動
テーブル７とが一体となって旋回できるので、左右側方
に重心移動ができることになるとともに、この油圧シリ
ンダ１２の伸出操作によって、ダンプ荷台９は後方に（
頃（？１できることになる。なお、ダンプ荷台の回動軸
５回りの回動を補助するため、同軸を中心とする円弧状
溝を有するガイド１３がダンプ荷台前方底部に固着され
、支持フレーム２に立設した嵌合ピン１４に嵌合ガイド
されている。
ス３を取付けた平面視鷹鴫正字状の支持フレーム２の左
右両側に後輪４を軸架し、このポス３に重置４犬に回動
軸５を軸支させピン６で固定し、この回すＪ軸５の上部
に回動自在に回動テーブル７を嵌合し９ この回動テー
ブル後上面の突出片８とダンプ荷台９後底部の狙下片ｌ
Ｏとを水平ビン１１で止め、ダンプ荷台を上下回動自在
に支持させている。そして、垂下片１１前方のダンプ荷
台６の底面と１回動テーブル７上部間を伸縮保作可能な
ＩＬＱ （５＋用油圧シリンダ１２で連結している。こ
れにより１回動！１ｌＩ５回りに、ダンプ荷台９と回動
テーブル７とが一体となって旋回できるので、左右側方
に重心移動ができることになるとともに、この油圧シリ
ンダ１２の伸出操作によって、ダンプ荷台９は後方に（
頃（？１できることになる。なお、ダンプ荷台の回動軸
５回りの回動を補助するため、同軸を中心とする円弧状
溝を有するガイド１３がダンプ荷台前方底部に固着され
、支持フレーム２に立設した嵌合ピン１４に嵌合ガイド
されている。
また２回動テーブル７の強制回動け、支持フレーム２と
回動テーブル７間に介装される油圧シリンダ等の回動用
適宜伸縮体１５によってなされる。
回動テーブル７間に介装される油圧シリンダ等の回動用
適宜伸縮体１５によってなされる。
なお、この適宜／ｌｌｊ縮体１５は１手動、自動制御の
切り換え可能に構成される。したがって２手動側にして
おくと、゛回動テーブルフを介して、ダンプ荷台９を回
動！ｉＩＩ＋５回りに手動で回動させ、その位置でダン
プ荷台９を傾倒できるので、８Ｉ裁物の降ろし方向を手
動変更でき２作業範囲の拡大を図れる利点がある。
切り換え可能に構成される。したがって２手動側にして
おくと、゛回動テーブルフを介して、ダンプ荷台９を回
動！ｉＩＩ＋５回りに手動で回動させ、その位置でダン
プ荷台９を傾倒できるので、８Ｉ裁物の降ろし方向を手
動変更でき２作業範囲の拡大を図れる利点がある。
次に、ダンプ荷台部１の前方には操縦部１６があり２両
者１．１６の連結は、支持フレーム２から前延する連結
部材１７と後述するミッションケース２８から後延する
連結部材１８との各突き合わせ端に形成した二字状部材
と、この内方に嵌入させる嵌入部材とを重合状に嵌合さ
せ、この出合部分に連結ピン１９を上下方向に挿通し、
連結ピン１９と連結部材１７の嵌入部材をピン６で固定
して行っている。
者１．１６の連結は、支持フレーム２から前延する連結
部材１７と後述するミッションケース２８から後延する
連結部材１８との各突き合わせ端に形成した二字状部材
と、この内方に嵌入させる嵌入部材とを重合状に嵌合さ
せ、この出合部分に連結ピン１９を上下方向に挿通し、
連結ピン１９と連結部材１７の嵌入部材をピン６で固定
して行っている。
したがって、操縦部１６およびダンプ荷台部１相互間が
、この連結ピン１９を中心にしてその水平面内で回υＪ
自在になっており、これによって舵取り繰向を可能にし
ている。また、連結ビン１９は、前記した回動！Ｌ［＋
５と同様に、一方側に固定されているので、相手側と
の関係で旋回角（回動角）が分かることになる。
、この連結ピン１９を中心にしてその水平面内で回υＪ
自在になっており、これによって舵取り繰向を可能にし
ている。また、連結ビン１９は、前記した回動！Ｌ［＋
５と同様に、一方側に固定されているので、相手側と
の関係で旋回角（回動角）が分かることになる。
操縦部１６には、ハンドル２０．シート２１およびエン
ジン２２等が装備されており、このうち、ハンドル２０
は、ピットマンアーム２３等からなる舵取り機構２４か
らダンプ荷台部１ （Ｆ！１に装設されているアーム２
５ヘコネクテイングロ・７ド２８によって連結されてい
る。これにより、ハンドル２０を回せば１以上の各部材
が作動し、操縦部１６とダンプ荷台部１は、連結ピン１
９を中心に屈折できるのである。
ジン２２等が装備されており、このうち、ハンドル２０
は、ピットマンアーム２３等からなる舵取り機構２４か
らダンプ荷台部１ （Ｆ！１に装設されているアーム２
５ヘコネクテイングロ・７ド２８によって連結されてい
る。これにより、ハンドル２０を回せば１以上の各部材
が作動し、操縦部１６とダンプ荷台部１は、連結ピン１
９を中心に屈折できるのである。
エンジン２２の動力は、前（々方向の支持！１ｌＩ２７
によってその回りに自由に回動支持されるミッションケ
ース２８に伝えられ、さらに、それからｉ 縦Ｈ１６の
前輪２９の車軸３０に伝達されるようになっている。な
お、この車軸３０の中心には、差動装面がディファレン
シャルギアケース３１（以下、デフケース３１という）
内に収容されて装備されているから。
によってその回りに自由に回動支持されるミッションケ
ース２８に伝えられ、さらに、それからｉ 縦Ｈ１６の
前輪２９の車軸３０に伝達されるようになっている。な
お、この車軸３０の中心には、差動装面がディファレン
シャルギアケース３１（以下、デフケース３１という）
内に収容されて装備されているから。
舵取り操向はこの方式によって行われる。
その他、操縦部１６側には、これらの他にシリンダ１２
の伸縮操作を行う伸縮傑作レバー３２．ミッションケー
ス２８内の変速操作を行う変速レバー３３やクラッチ、
ブレーキ用のペダル３４類が装備されている。
の伸縮操作を行う伸縮傑作レバー３２．ミッションケー
ス２８内の変速操作を行う変速レバー３３やクラッチ、
ブレーキ用のペダル３４類が装備されている。
ところで、前述のように旋回角が分かる連結ピン１９に
は、旋回角検出センサー３５が関連配置され、ハンドル
２０操作によってダンプ荷台部１に対して、連結ビン１
９位置で操縦部１６が、直進走行を基準として、右旋回
、左旋回する場合の正負逆の旋回角を、電気的アナログ
量としてこのセンサーで出力し、このセンサー信号を、
また、正負判別回路３７を経てコントローラ３６に送り
、ここで演算調整した後、電磁弁３８によって回動用適
宜伸縮体１５を適宜作動させ１回動軸５回りに回動テー
ブル７を介してダンプ荷台９を、安定になる機体の旋回
側に回動し重心を移動し、旋回走行の安定化を図る↑構
成となっｔいる。−例を示すと、山側を右手に見ながら
傾斜地を直進走行中、ハンドル２０を向かって時計方向
に回動操作し、第２図に示すように、ｆ同角Ａ角度右旋
回した場合、このＡ角度を旋回角検出センサー３Ｓが検
出して５センサ一信号として前述のようにしてコントロ
ーラ３５に送り。
は、旋回角検出センサー３５が関連配置され、ハンドル
２０操作によってダンプ荷台部１に対して、連結ビン１
９位置で操縦部１６が、直進走行を基準として、右旋回
、左旋回する場合の正負逆の旋回角を、電気的アナログ
量としてこのセンサーで出力し、このセンサー信号を、
また、正負判別回路３７を経てコントローラ３６に送り
、ここで演算調整した後、電磁弁３８によって回動用適
宜伸縮体１５を適宜作動させ１回動軸５回りに回動テー
ブル７を介してダンプ荷台９を、安定になる機体の旋回
側に回動し重心を移動し、旋回走行の安定化を図る↑構
成となっｔいる。−例を示すと、山側を右手に見ながら
傾斜地を直進走行中、ハンドル２０を向かって時計方向
に回動操作し、第２図に示すように、ｆ同角Ａ角度右旋
回した場合、このＡ角度を旋回角検出センサー３Ｓが検
出して５センサ一信号として前述のようにしてコントロ
ーラ３５に送り。
そこから、指令信号によって対応するｍ磁弁３８を介し
て１回動用適宜伸縮体１５を縮退制御操作し。
て１回動用適宜伸縮体１５を縮退制御操作し。
回動軸５回りに回動テーブル７を介して、ダンプ荷台９
を時計方向にＢ角度回動しく第２図の２点鎖線参照）、
その結果１重心位置がＧｌからＧ２に移動して安定に旋
回できるのである。この逆。
を時計方向にＢ角度回動しく第２図の２点鎖線参照）、
その結果１重心位置がＧｌからＧ２に移動して安定に旋
回できるのである。この逆。
つまり、左旋回の場合は、この回動用適宜伸縮体１５が
伸出することになり２重心移動がこれと逆になる。なお
、旋回角検出センサー３５の配立］置所は、連結ビン１
９位置に限らず、ピントマンアーム２３等の支持フレー
ム２に対するＦＡ縦部１６の旋回が分かるｊ置所であっ
てもよい。
伸出することになり２重心移動がこれと逆になる。なお
、旋回角検出センサー３５の配立］置所は、連結ビン１
９位置に限らず、ピントマンアーム２３等の支持フレー
ム２に対するＦＡ縦部１６の旋回が分かるｊ置所であっ
てもよい。
図中２３９はデフケース、 ４０．４１は！２縦部Ｉ６
とダンプ荷台部１が連結ピン１９を中心として屈折１回
’Ｈノする関係上、それぞれのデフケース３１．３９の
やや外側の部分に折曲段平（ユニバーサルジヨイント）
４２．４３を介して折曲自在にする他６ その中央側
端部をスプライン嵌合等で内外嵌し、伸縮自在にした走
行駆動軸である。
とダンプ荷台部１が連結ピン１９を中心として屈折１回
’Ｈノする関係上、それぞれのデフケース３１．３９の
やや外側の部分に折曲段平（ユニバーサルジヨイント）
４２．４３を介して折曲自在にする他６ その中央側
端部をスプライン嵌合等で内外嵌し、伸縮自在にした走
行駆動軸である。
（ト）発明の効果
以上の構成からなるこの発明によると、ダンプ荷台６を
回動テーブル７に装着し、この回動テーブルを回動軸５
の回りに回動可能に連結しているので、°ダンプ荷台６
を回動テーブル７とともに回動軸の回りに回動すると１
ｍ重心移動なされ、また、この重心移動を伴う回動を、
旋回角検出センサー３５による回動用適宜伸縮体１５の
伸縮制御操作によって２機体の旋回方向になされるよう
関連購成しているので、旋回操向時、安定に旋回操向で
きるように重心移動を行うことがでそく安全性の向上を
図ることができる。
回動テーブル７に装着し、この回動テーブルを回動軸５
の回りに回動可能に連結しているので、°ダンプ荷台６
を回動テーブル７とともに回動軸の回りに回動すると１
ｍ重心移動なされ、また、この重心移動を伴う回動を、
旋回角検出センサー３５による回動用適宜伸縮体１５の
伸縮制御操作によって２機体の旋回方向になされるよう
関連購成しているので、旋回操向時、安定に旋回操向で
きるように重心移動を行うことがでそく安全性の向上を
図ることができる。
第１７はこの発明を実施した屈折型運必ボを示ず（則面
図、第２図は開平面図、第３図は走行作業軸廻りを示す
一部断面図、第４図は旋回角検出センサーからの信号に
よって回動用適宜伸縮体の伸縮制御手段を示すブロック
図である。 （符号） １・・ダンプ荷台部 ２・・支持フレーム ５・・回動軸 ７・・回動テーブル ９・・ダンプ荷台 １５・・回動用適宜伸縮体 工６・・操縦部 １７、１８・・連結部材 １９・・連結ビン ３５・・旋回角検出センサー ４０、４１・・走行駆動軸
図、第２図は開平面図、第３図は走行作業軸廻りを示す
一部断面図、第４図は旋回角検出センサーからの信号に
よって回動用適宜伸縮体の伸縮制御手段を示すブロック
図である。 （符号） １・・ダンプ荷台部 ２・・支持フレーム ５・・回動軸 ７・・回動テーブル ９・・ダンプ荷台 １５・・回動用適宜伸縮体 工６・・操縦部 １７、１８・・連結部材 １９・・連結ビン ３５・・旋回角検出センサー ４０、４１・・走行駆動軸
Claims (1)
- 前方の操縦部（１６）と後方のダンプ荷台部（１）を折
曲、伸縮自在な走行駆動軸（４０）、（４１）で連結す
る一方、前記操縦部（１６）およびダンプ荷台部（１）
からそれぞれ相手方に向かって延出させた連結部材（１
７）、（１８）を上下に重合させ、この重合部分に連結
ピン（１９）を設け、前記操縦部（１６）とダンプ荷台
部（１）をこの連結ピン（１９）を中心に水平面内で回
動できる構成にした屈折型運搬車において、前記ダンプ
荷台部（１）の上方のダンプ荷台（９）を回動テーブル
（７）を介して、この下方の支持フレーム（２）に対し
重心移動をし得るように水平面内で回動可能に回動軸（
５）で連結するとともに、この回動軸（５）回りに強制
回動させる伸縮操作可能な回動用適宜伸縮体（１５）を
、前記支持フレーム（２）と回動テーブル（７）との間
に介装する一方、前記支持フレーム（２）に対する操縦
部（１６）の旋回を検出する旋回角検出センサー（３５
）を適所に配置し、この旋回角検出センサー（３５）に
よる前記回動用適宜伸縮体（１５）の伸出制御操作を、
前記回動テーブル（７）を介して、機体の旋回方向に前
記ダンプ荷台（９）の重心移動がなされるよう関連構成
したことを特徴とする屈折型運搬車における旋回操向安
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17888984A JPS6157467A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 屈折型運搬車における旋回操向安定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17888984A JPS6157467A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 屈折型運搬車における旋回操向安定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157467A true JPS6157467A (ja) | 1986-03-24 |
| JPS642548B2 JPS642548B2 (ja) | 1989-01-17 |
Family
ID=16056467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17888984A Granted JPS6157467A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 屈折型運搬車における旋回操向安定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157467A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007013990A1 (en) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Deere & Company | Articulated vehicle stabilization system |
| US7963547B2 (en) | 2008-02-01 | 2011-06-21 | Deere & Company | Articulated vehicle stabilization system |
| US10040327B2 (en) | 2016-05-10 | 2018-08-07 | Deere & Company | Oscillation control system and method |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02223343A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-05 | Hitachi Ltd | 相間絶縁紙およびそれを用いた電動機 |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17888984A patent/JPS6157467A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007013990A1 (en) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Deere & Company | Articulated vehicle stabilization system |
| US7770909B2 (en) * | 2005-07-21 | 2010-08-10 | Deere & Company | Articulated vehicle stabilization system |
| US7963547B2 (en) | 2008-02-01 | 2011-06-21 | Deere & Company | Articulated vehicle stabilization system |
| US10040327B2 (en) | 2016-05-10 | 2018-08-07 | Deere & Company | Oscillation control system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS642548B2 (ja) | 1989-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100576792B1 (ko) | 멀티 액슬 차량용 스티어링 시스템 | |
| US4687216A (en) | Front and rear wheel steering device for vehicle | |
| WO2000071459A1 (fr) | Levier a fourche a systeme transversal | |
| US5067741A (en) | Devices using a dolly for reinforcing the loading capacity of tractor vehicles | |
| JPS6157467A (ja) | 屈折型運搬車における旋回操向安定装置 | |
| US4767129A (en) | Actuator for steering the rear wheels in front and rear wheel steering device for vehicle | |
| US4703945A (en) | Actuator for steering the rear wheels in front and rear wheel steering device for vehicle | |
| JPH05116643A (ja) | リーチ型フオークリフト | |
| JP3384725B2 (ja) | リーチ型フォークリフト | |
| EP0960769A2 (en) | Heavy transport vehicles | |
| JP2005506238A (ja) | 水陸両用車両の操舵および車輪取り付け用構造 | |
| JP3461568B2 (ja) | 転圧機械 | |
| JP3032407B2 (ja) | 自動走行車両 | |
| US7152868B1 (en) | Vehicle with variable guided pendular motion | |
| JPS6318545B2 (ja) | ||
| EP0855362A1 (en) | Lift truck | |
| JP4109361B2 (ja) | 走行車両のステアリング装置 | |
| JPH11291931A (ja) | クローラ式建設機械の操向制御装置及びその制御方法 | |
| JP2007038778A (ja) | 作業車のステアリング装置 | |
| JPH0551508B2 (ja) | ||
| JP2779083B2 (ja) | リーチ型フォークリフトの旋回方法 | |
| JPS61171666A (ja) | 車輛の前後輪操舵装置 | |
| JP2023050341A (ja) | 作業用車両の操舵制御装置 | |
| JPS6177576A (ja) | 二輪自動車 | |
| IT201900015216A1 (it) | Dispositivo a ruote variomotrici |