JPS6156774A - 遠隔制御式ア−ク溶接機 - Google Patents
遠隔制御式ア−ク溶接機Info
- Publication number
- JPS6156774A JPS6156774A JP17727784A JP17727784A JPS6156774A JP S6156774 A JPS6156774 A JP S6156774A JP 17727784 A JP17727784 A JP 17727784A JP 17727784 A JP17727784 A JP 17727784A JP S6156774 A JPS6156774 A JP S6156774A
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- JP
- Japan
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- output
- signal
- voltage
- output voltage
- current
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
- B23K9/1087—Arc welding using remote control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は出力調整部と出力制御部とが相互に離隔した位
置に設けられる遠隔制御式アーク溶接機に関するもので
ある。
置に設けられる遠隔制御式アーク溶接機に関するもので
ある。
アーク溶接機においては溶接電源部、ワイヤ送給制御部
、出力調整部などが一体となったものもあるが、これら
はそれぞれ分離しておいた方が作業性がよくなる。上記
各部分を分離して設置したときはこれらの相互間をケー
ブルで接続して制御信号の送受信を行うことが必要とな
る。この制御信号には１例えば定電圧電源を用いる消耗
電極式アーク溶接機においては、出力調整部からＩ客扱
電源部に対しては出力電圧設定信号および溶は開始。
、出力調整部などが一体となったものもあるが、これら
はそれぞれ分離しておいた方が作業性がよくなる。上記
各部分を分離して設置したときはこれらの相互間をケー
ブルで接続して制御信号の送受信を行うことが必要とな
る。この制御信号には１例えば定電圧電源を用いる消耗
電極式アーク溶接機においては、出力調整部からＩ客扱
電源部に対しては出力電圧設定信号および溶は開始。
停止信号が必要で８り、また出力調、庄部う・らワイヤ
送給制御部へはワイヤ送給速度設定値即ち溶接電流設定
信号およびシールドガス放流指令信号が必要でありこれ
らをそれぞれ専用の制御ケーブルにて伝送するときはケ
ーブルの心線数が多く必要となり、各装置間の離隔距離
が長くなればなるほど大量のケーブルが必要となり、装
置が高価となるだけでなく、心線数が増加することはそ
れだけ断線の機会が増加し保守に多大の労力と費用とが
必要となる。これを解決せんとして制御ケーブルとして
溶接用パワーケーブルを兼用し溶接電流と制御信号とを
分離するために制御信号を電圧／周波数変換回路にて一
旦周波数信号に変換し、この周波数信号を溶接用パワー
ケーブルを介して受信側に送り、受信側で逆変換を行っ
て電圧信号に戻す方法が考えられている。（例えば特開
昭５８−４７５６９号） 〔発明が解決しようとする問題点〕 、；シかるに二記従来技術においてはケーブル数を減少
させることはできるが次のような重大な欠点を有する。
送給制御部へはワイヤ送給速度設定値即ち溶接電流設定
信号およびシールドガス放流指令信号が必要でありこれ
らをそれぞれ専用の制御ケーブルにて伝送するときはケ
ーブルの心線数が多く必要となり、各装置間の離隔距離
が長くなればなるほど大量のケーブルが必要となり、装
置が高価となるだけでなく、心線数が増加することはそ
れだけ断線の機会が増加し保守に多大の労力と費用とが
必要となる。これを解決せんとして制御ケーブルとして
溶接用パワーケーブルを兼用し溶接電流と制御信号とを
分離するために制御信号を電圧／周波数変換回路にて一
旦周波数信号に変換し、この周波数信号を溶接用パワー
ケーブルを介して受信側に送り、受信側で逆変換を行っ
て電圧信号に戻す方法が考えられている。（例えば特開
昭５８−４７５６９号） 〔発明が解決しようとする問題点〕 、；シかるに二記従来技術においてはケーブル数を減少
させることはできるが次のような重大な欠点を有する。
即ち、アーク溶接においては溶接電流は極めて高速でラ
ンダムな変化をしておシその電Ｍｆ、および電圧波形に
は多くの高周波成分が含寸れでいる。しかもこの高周波
成分は溶接電力そのものの変動に基づくものであるから
制御信号とは比較にならない程の高エネルギーを有する
ために溶接中は制御信号と溶接電力との分離が完全に行
えず、このために極めて誤動作の発生しやすいものであ
った。
ンダムな変化をしておシその電Ｍｆ、および電圧波形に
は多くの高周波成分が含寸れでいる。しかもこの高周波
成分は溶接電力そのものの変動に基づくものであるから
制御信号とは比較にならない程の高エネルギーを有する
ために溶接中は制御信号と溶接電力との分離が完全に行
えず、このために極めて誤動作の発生しやすいものであ
った。
本発明は上記従来技術の欠点を解決し、溶接停止中はも
ちろん溶接中においても溶接電流の影響を全く受けない
ようにしたアーク溶接機を提案したものである。
ちろん溶接中においても溶接電流の影響を全く受けない
ようにしたアーク溶接機を提案したものである。
回路を設け、出力制御部に電流／電圧変換回路と入力電
流信号の有無によって論理信号を発生して出力制御部に
出力開始および停止信号を供給する人力信号検出回路と
を設けるとともに出力制御部、と出力調整部との間を一
対の制御ケーブルで接続して２種類の制御信号を同時に
送受信可能とじたものである。まだ上記信号伝送のだめ
のケーブルの一万として電カケープルの一線を共用する
ことによってケーブル数をさらに減少させたものである
。
流信号の有無によって論理信号を発生して出力制御部に
出力開始および停止信号を供給する人力信号検出回路と
を設けるとともに出力制御部、と出力調整部との間を一
対の制御ケーブルで接続して２種類の制御信号を同時に
送受信可能とじたものである。まだ上記信号伝送のだめ
のケーブルの一万として電カケープルの一線を共用する
ことによってケーブル数をさらに減少させたものである
。
本発明は上記のように制御用電圧信号を送信側で信号電
圧に対応した定電流信号に一旦変換してから送信し、受
信側でこの電流信号を電圧信号に逆変換して制御用電圧
信号を得るものであるので、制御ケーブルとして片方を
溶接用パワーターフ６ルのよりなＭＸ？Ｍおよび電圧の
複雑に変化するケーブルを共用してもこれらの影響を全
く受けることがなく、かつこの電流信号の有無を受信側
で検出することによって動作開始および停止の指令を得
ることができるものである。
圧に対応した定電流信号に一旦変換してから送信し、受
信側でこの電流信号を電圧信号に逆変換して制御用電圧
信号を得るものであるので、制御ケーブルとして片方を
溶接用パワーターフ６ルのよりなＭＸ？Ｍおよび電圧の
複雑に変化するケーブルを共用してもこれらの影響を全
く受けることがなく、かつこの電流信号の有無を受信側
で検出することによって動作開始および停止の指令を得
ることができるものである。
第１図は本発明の実施例を示す接続図である。
同図においてＬは溶接電源であシ、内部に三相交流入力
を溶接に適した特性の直流に変換する主回路部１０１１
人力信人力光を電圧信号に変換する電流／電圧変換回路
１０４および人力信号の有無によシ論理信号を発生する
人力信号検出回路１０５および出力電圧制御回路１０６
からなる出力制御部１０２および制御電源回路１０３を
含んでいる。
を溶接に適した特性の直流に変換する主回路部１０１１
人力信人力光を電圧信号に変換する電流／電圧変換回路
１０４および人力信号の有無によシ論理信号を発生する
人力信号検出回路１０５および出力電圧制御回路１０６
からなる出力制御部１０２および制御電源回路１０３を
含んでいる。
２は消耗電極ワイヤ（以後単にワイヤという）を溶接部
に送給するためのワイヤ送給装置であり。
に送給するためのワイヤ送給装置であり。
内部にワイヤ送給弔電、動機２０１．電動機２０１によ
って駆動されてワイヤリール２０２からワイヤ２０３を
送給する送給用ロール２０４．溶接電流設定器２０５の
設定値に応じた速度に電動機２０Ｌの回転速度を制御す
るための電動１幾制御回路２０６、シールドガス放出、
停止や溶接開始、停止などを制御するためのシーケンス
制御部２０７、溶接電圧を設定するための基準電圧信号
を出力する出力電圧設定器２０８と出力電圧設定器２０
８の出力電圧をこれに対応した定電流信号に変換する電
圧／電流変換回路２０９からなる出力電圧調整部２１０
およびシールドガス放流用電磁弁２１１を含んでいる。
って駆動されてワイヤリール２０２からワイヤ２０３を
送給する送給用ロール２０４．溶接電流設定器２０５の
設定値に応じた速度に電動機２０Ｌの回転速度を制御す
るための電動１幾制御回路２０６、シールドガス放出、
停止や溶接開始、停止などを制御するためのシーケンス
制御部２０７、溶接電圧を設定するための基準電圧信号
を出力する出力電圧設定器２０８と出力電圧設定器２０
８の出力電圧をこれに対応した定電流信号に変換する電
圧／電流変換回路２０９からなる出力電圧調整部２１０
およびシールドガス放流用電磁弁２１１を含んでいる。
３は出力電圧調整部２１０の出力電流信号を出力制御部
１０２に伝送するための単心ケーゾルでるる。４はワイ
ヤ送給装置２に制御用の電力を供給する単心ケーブルで
らり、ケーテル３２′−よびケーブル４の存帰線は溶接
用パワーケーブルｓａ ＋５ｂのうちの一方５ａを共用
している。６は溶接トーチであり、溶接開始指令用のト
リガスイッチを内蔵している。７は被溶接物であり通常
大地電位である。また出力電圧調整用信号および制御用
電力の名器線を溶接用パワーケーブルの一方５ａと共用
するために溶接用パワーケーブル５ａは出力制御部１０
２および出力電圧調整部２１０の各接地線にそれぞれ接
続する。また８はシールドガス供給源であり、ガスホー
ス９にて溶接電源１およびワイヤ送給装置２を介して溶
接トーチ６に接続されている。
１０２に伝送するための単心ケーゾルでるる。４はワイ
ヤ送給装置２に制御用の電力を供給する単心ケーブルで
らり、ケーテル３２′−よびケーブル４の存帰線は溶接
用パワーケーブルｓａ ＋５ｂのうちの一方５ａを共用
している。６は溶接トーチであり、溶接開始指令用のト
リガスイッチを内蔵している。７は被溶接物であり通常
大地電位である。また出力電圧調整用信号および制御用
電力の名器線を溶接用パワーケーブルの一方５ａと共用
するために溶接用パワーケーブル５ａは出力制御部１０
２および出力電圧調整部２１０の各接地線にそれぞれ接
続する。また８はシールドガス供給源であり、ガスホー
ス９にて溶接電源１およびワイヤ送給装置２を介して溶
接トーチ６に接続されている。
同図の実施例において、溶接を開始すべく溶接トーチ６
のトリガスイッチを閉じると、このスイン；１ チ閉
路信号Ｓはシーケンス制御部２０７に送られて先ずシー
ルドガス放出用電磁弁２１１を開きシールドガスを溶接
トーチ６から放出する。シールドガスの放出開始の後に
電動機制御回路２０６は電動機２０１を起動し、ワイヤ
２０３を送り始める。このワイヤ送給と同時に、まだは
この少し曲に出力電圧調整部２１０に対してシーケンス
制御部２０７は出力指令を発し、出力電圧調整部２１０
は出力制御部１０２に対して溶接電源１の出力電圧調整
信号の供給を開始する。出力電圧調整部２１０はシーケ
ンス制御部２０７からの指令信号に応答して出力電圧設
定器２０８の出力電圧Ｅｒを電圧／電流変換回路２０９
によって設定電圧Ｅｒに対応した定電流１ｒに変換して
制御用ケーブル３および溶接用パワーケーブル５を介し
て出力制御部１０２に供給する。出力制御部１０２にお
いては電流／電圧変換回路１０４にて電流信号Ｉｒをも
との電圧信号Ｅｒに戻し出力電圧制御回路［０６に伝達
する。また検出回路１０５は電θ；こ信号Ｉｒの受信に
よシ論理信号ゝ“［“を出力電圧制御回路１０６に供給
する。出力電圧制御回路１０６はこの出力電圧制御信号
Ｅｒと論理信号９１“とを受けたときに主回路部１０１
に対して出力調整信号を送り、主回路部１０１は溶接電
力を溶接トーチ６と被浴接物７とに供給し、溶接が開始
される。
のトリガスイッチを閉じると、このスイン；１ チ閉
路信号Ｓはシーケンス制御部２０７に送られて先ずシー
ルドガス放出用電磁弁２１１を開きシールドガスを溶接
トーチ６から放出する。シールドガスの放出開始の後に
電動機制御回路２０６は電動機２０１を起動し、ワイヤ
２０３を送り始める。このワイヤ送給と同時に、まだは
この少し曲に出力電圧調整部２１０に対してシーケンス
制御部２０７は出力指令を発し、出力電圧調整部２１０
は出力制御部１０２に対して溶接電源１の出力電圧調整
信号の供給を開始する。出力電圧調整部２１０はシーケ
ンス制御部２０７からの指令信号に応答して出力電圧設
定器２０８の出力電圧Ｅｒを電圧／電流変換回路２０９
によって設定電圧Ｅｒに対応した定電流１ｒに変換して
制御用ケーブル３および溶接用パワーケーブル５を介し
て出力制御部１０２に供給する。出力制御部１０２にお
いては電流／電圧変換回路１０４にて電流信号Ｉｒをも
との電圧信号Ｅｒに戻し出力電圧制御回路［０６に伝達
する。また検出回路１０５は電θ；こ信号Ｉｒの受信に
よシ論理信号ゝ“［“を出力電圧制御回路１０６に供給
する。出力電圧制御回路１０６はこの出力電圧制御信号
Ｅｒと論理信号９１“とを受けたときに主回路部１０１
に対して出力調整信号を送り、主回路部１０１は溶接電
力を溶接トーチ６と被浴接物７とに供給し、溶接が開始
される。
この出力電圧制御回路ＬＯ６の出力としては主回路部１
０１が単方向サイリスタによシ交流電源を位相制御整流
するものであるときにはサイリスタに対する点弧パルス
信号であシ、まだ−主回路部１０１がトランジスタのよ
うなアナログ素子のときにはこれらの導通状態を制御す
るアナログ信号である。
０１が単方向サイリスタによシ交流電源を位相制御整流
するものであるときにはサイリスタに対する点弧パルス
信号であシ、まだ−主回路部１０１がトランジスタのよ
うなアナログ素子のときにはこれらの導通状態を制御す
るアナログ信号である。
同図の実施例に示すように本発明においては上記のよう
に動作するから電圧／電流変換回路の利得を十分に高く
しておけば出力電圧設定信号に対応する電流信号は溶接
電流の有無によって伝送ケーブルである溶接用パワーケ
ーブル内に発生ずる電圧降下の影響を全く受けることは
なく一定となり、溶接中においても出力制御信号が乱さ
れることはない。
に動作するから電圧／電流変換回路の利得を十分に高く
しておけば出力電圧設定信号に対応する電流信号は溶接
電流の有無によって伝送ケーブルである溶接用パワーケ
ーブル内に発生ずる電圧降下の影響を全く受けることは
なく一定となり、溶接中においても出力制御信号が乱さ
れることはない。
第２図は第１図の電圧／電流変換回路２０８および電流
／電圧変換回路１０４の実施例を示す接続図である。同
図において、Ａｔ、Ａ２は演算増幅器、Ｑｌはトランジ
スタ、Ｒ１，’Ｒ２は抵抗器。
／電圧変換回路１０４の実施例を示す接続図である。同
図において、Ａｔ、Ａ２は演算増幅器、Ｑｌはトランジ
スタ、Ｒ１，’Ｒ２は抵抗器。
Ｒｃ＃は第１図に示した実施例のケーブル３およびケー
ブル５ａの抵抗値であり、それぞれの接続部の接触抵抗
を含む。またａは電圧信号の入力端子であり、ｂは電流
信号の出力端子、Ｃは電流信号の入力端子、ｄは電圧信
号の出力端子である。入出力電圧信号および電流信号を
図示のように■ｉ。
ブル５ａの抵抗値であり、それぞれの接続部の接触抵抗
を含む。またａは電圧信号の入力端子であり、ｂは電流
信号の出力端子、Ｃは電流信号の入力端子、ｄは電圧信
号の出力端子である。入出力電圧信号および電流信号を
図示のように■ｉ。
ＶＯおよびｌとすると電圧／電流変換回路２０８におい
て Ｉ ＝ Ｖ ｉ ／ ＲＬ −＝１１１
電流／電圧変換回路１０４において ＶＯ＝−Ｒ２・Ｉ ・・・・・・（２）であるから、
（１）および（２）式より■０＝ −上」・■１ となって、最終出力電圧信号ＶＯは入力電流信号ｖｉに
のみ依存し、ケーブルの抵抗値や接続部の接触抵抗値に
は無関係となる。
て Ｉ ＝ Ｖ ｉ ／ ＲＬ −＝１１１
電流／電圧変換回路１０４において ＶＯ＝−Ｒ２・Ｉ ・・・・・・（２）であるから、
（１）および（２）式より■０＝ −上」・■１ となって、最終出力電圧信号ＶＯは入力電流信号ｖｉに
のみ依存し、ケーブルの抵抗値や接続部の接触抵抗値に
は無関係となる。
また上記（１）式および（２）式は第２図のＡ点および
Ｂ点の電位に無関係に成立するから、電圧／電流変換回
路２０８の接地点Ａと電流／電圧変換回路１０４の接地
点Ｂとの間を接続するケーブルとして不規則な大電流が
流れる溶接用パワーケーブルを共用しても何ら影響を受
けないことがわかる。
Ｂ点の電位に無関係に成立するから、電圧／電流変換回
路２０８の接地点Ａと電流／電圧変換回路１０４の接地
点Ｂとの間を接続するケーブルとして不規則な大電流が
流れる溶接用パワーケーブルを共用しても何ら影響を受
けないことがわかる。
なお立証実施例においては、出力制御部と出力調整部と
の間を結ぶケーブルの一方として溶接用パワーケーブル
を共用するものについて示したが。
の間を結ぶケーブルの一方として溶接用パワーケーブル
を共用するものについて示したが。
この共用するケーブルとしては他のケーブル、例えば制
御用電力を供給するためのケーブルでもよいことはもち
ろんである。
御用電力を供給するためのケーブルでもよいことはもち
ろんである。
さらに出力制御部としてワイヤ送給装置を、また出力調
整部としてワイヤ送給速度設定器を設けた溶接電源や遠
隔調整箱を適用してもよく、また使用する溶接電源が定
電流特性のものを使用する揚含には溶接電源に対して出
力電流設定信号をまたワイヤ送給装置に対しては溶接電
圧設定信号を供給すればよい。
整部としてワイヤ送給速度設定器を設けた溶接電源や遠
隔調整箱を適用してもよく、また使用する溶接電源が定
電流特性のものを使用する揚含には溶接電源に対して出
力電流設定信号をまたワイヤ送給装置に対しては溶接電
圧設定信号を供給すればよい。
以且のように本発明においては、伝送すべき電圧信号を
これに対応する定電流信号に変換して送るようにしたの
で、信号伝送ケーブルの一方に大電力の通電するパワー
ケーブルを共用することによってケーブル数を削減して
も何ら悪彫り少を受けることがなく、また信号を定電流
化することによって信号伝送路の途中の抵抗値が全く無
関係となるので長距離の伝送や接続部の接触抵抗の影響
を全く受けることなく安定な動作が得られるものである
。
これに対応する定電流信号に変換して送るようにしたの
で、信号伝送ケーブルの一方に大電力の通電するパワー
ケーブルを共用することによってケーブル数を削減して
も何ら悪彫り少を受けることがなく、また信号を定電流
化することによって信号伝送路の途中の抵抗値が全く無
関係となるので長距離の伝送や接続部の接触抵抗の影響
を全く受けることなく安定な動作が得られるものである
。
第１図は本発明の実施例を示す接続図、第２図は本発明
で使用する電圧／電流変換回路および電流／電圧変換回
路の実施例を示す接読図である。 １０２・・・出力制御部、１０４・・・電流／電圧変換
回路、１０５・・・人力信号検出回路、２０８・・・出
力電圧設定器、２０９・・・電圧／電流変換回路、２１
゜・・・出力調整部、３・・・ケーブル、４・・・制御
電力供給用ケーブルｉ ５ａ ＋５ｂ・・・溶接用パワ
ーケーブル代理人 弁理士 中 井 宏 手続ネ「１１正に） （自 ブで） 昭和５９年９月２り日 １、事１牛の表示 昭和５９年特許願第１７７２７７号 ２、発明の名称 遠隔制御式アーク溶接別 ３、補正する者 事件との関係 特 許 出 願 人 大阪市淀用区田用２丁目１番１１号 （０２６＞ 大阪変圧器株式会社 ４、代理人
で使用する電圧／電流変換回路および電流／電圧変換回
路の実施例を示す接読図である。 １０２・・・出力制御部、１０４・・・電流／電圧変換
回路、１０５・・・人力信号検出回路、２０８・・・出
力電圧設定器、２０９・・・電圧／電流変換回路、２１
゜・・・出力調整部、３・・・ケーブル、４・・・制御
電力供給用ケーブルｉ ５ａ ＋５ｂ・・・溶接用パワ
ーケーブル代理人 弁理士 中 井 宏 手続ネ「１１正に） （自 ブで） 昭和５９年９月２り日 １、事１牛の表示 昭和５９年特許願第１７７２７７号 ２、発明の名称 遠隔制御式アーク溶接別 ３、補正する者 事件との関係 特 許 出 願 人 大阪市淀用区田用２丁目１番１１号 （０２６＞ 大阪変圧器株式会社 ４、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、出力制御部と出力設定信号を供給する出力調整部と
を相互に離隔した位置に設けた遠隔制御式アーク溶接機
において、前記出力調整部に設けた出力設定器の出力電
圧を核出力電圧値に対応した定電流信号に変換して前記
出力制御部に出力する電圧／電流変換回路と、前記出力
制御部に設けた入力電流信号を核電流値に対応した電圧
信号に変換する電流／電圧変換回路と、前記入力電流信
号の有無によつて論理信号を発生し前記出力制御部に出
力開始および出力停止信号として供給する入力信号検出
回路と、前記出力制御部と前記出力調整部との間を接続
する一対のケーブルとを具備し、出力値の制御信号を前
記定電流信号にて伝送し出力開始および停止を前記論理
信号にて行う遠隔制御式アーク溶接機。 ２、前記一対のケーブルの一方は溶接用パワーケーブル
または前記出力調整部への電力供給用ケーブルと共用し
た特許請求の範囲第１項に記載の遠隔制御式アーク溶接
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17727784A JPS6156774A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 遠隔制御式ア−ク溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17727784A JPS6156774A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 遠隔制御式ア−ク溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156774A true JPS6156774A (ja) | 1986-03-22 |
| JPH0545352B2 JPH0545352B2 (ja) | 1993-07-08 |
Family
ID=16028232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17727784A Granted JPS6156774A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 遠隔制御式ア−ク溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6156774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222682A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-03 | Osaka Denki Kk | ア−ク溶接機 |
| US5773709A (en) * | 1996-06-28 | 1998-06-30 | Syprotec Inc. | Method and apparatus for thermally inducing circulation of fluid between the interior of a system and a fluid pocket attached thereto |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP17727784A patent/JPS6156774A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222682A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-03 | Osaka Denki Kk | ア−ク溶接機 |
| US5773709A (en) * | 1996-06-28 | 1998-06-30 | Syprotec Inc. | Method and apparatus for thermally inducing circulation of fluid between the interior of a system and a fluid pocket attached thereto |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545352B2 (ja) | 1993-07-08 |
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