JPS6156637A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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Publication number
JPS6156637A
JPS6156637A JP17719984A JP17719984A JPS6156637A JP S6156637 A JPS6156637 A JP S6156637A JP 17719984 A JP17719984 A JP 17719984A JP 17719984 A JP17719984 A JP 17719984A JP S6156637 A JPS6156637 A JP S6156637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
diagnostic
biochemical analysis
site
analysis data
Prior art date
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Pending
Application number
JP17719984A
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English (en)
Inventor
高山 直彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
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Publication of JPS6156637A publication Critical patent/JPS6156637A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、生化学分析データと診断部位とを直接関連付
けられるようにした超音波診断装置に関する。
(ロ)従来技術 血液検査や尿検査などで得られる生化学分析データに基
づいて超音波診断を行なう場合、従来は生化学分析デー
タから患部を判断し、診断すべき部位のデ=りを新たに
超音波診断装置に入力することにより、診断画像ととも
に該診断画像が得られた診断部位のデータを互いに対応
付けて同時にフィルム等に記憶するようにしている。従
って、診断部位を決定するには必ず人の判断か必要とな
り、診断時間がかかる。また、診断部位のデータを逐次
入力していたのでは効率も悪いといった難点がある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は従来のかかる問題点を解消し、生化学分析デー
タに基づいて超音波診断を行なう場合に、診断部位を明
確に把握でとるようにして、診断時間の短縮と診断の効
率を高めることを目的とする。
(ニ)構成 本発明は上述の目的を達成するため、生化学分析データ
を入力しこの生化学分析データに基づいて診断すべき部
位を指定する診断部位指定データを作成するデータ変換
回路と、このデータ変換回路から与えられる前記診断部
位指定データに対応した診断部位ならびに人体パターン
が記憶されたパターン記憶回路とを備えて超音波診断装
置を構成し、生化学分析データに基づき診断部位を直接
指定できるようにしたものである。
(ホ)実施例 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の超音波診断装置の主要部を示すブロッ
ク図である。同図において、1は超音波診断装置、2は
被検体に放射された超音波のその反射波を受波しこれよ
り得られる受波信号を画像データとして記憶するととも
に各部の動作を制御する診断装置本体、4は生化学分析
データを入力しこの生化学分析データに基づいて診断す
べき部位を指定する診断部位指定データを作成するデー
タ変換回路、6はデータ変換回路4から与えられ名前記
診断部位指定データに対応した、たとえば第2図に示す
ような診断部位aならびに人体パターンbが記憶された
パターン記憶回路、8は前記診断装置本体2からの画像
データとパターン記憶回路6から与えられるデータとを
表示するTVモニタなどの表示器である。
この超音波診断装置1では、生化学分析データがデータ
変換回路4に入力されると、データ変換回路4は生化学
分析データに基づいて患部を判断し、診断すべき部位を
指定する診断部位指定データを作成する。これにはデー
タ変換回路4をROMで構成し、生化学分析データをR
OMのアドレス指定信号として入力することで実現され
る。データ変換回路4から出力された診断部位指定デー
タは、診断装置本体2から与えられる表示位置指定用の
アドレス信号とともに次段のパターン記憶回路6に対し
て読み出しアドレス指定信号として入力される。従って
、パターン記憶回路6からはパターン記憶回路6から与
えられる前記診断部位指定データに対応する診断部位a
ならびに人体パターンbのデータが出力される。このパ
ターン記憶回路6からのデータは診断装置本体2で与え
られる画像データ、キャラクタデータおよびTV同期信
号とともに加算器10で加算され、表示器8に送出され
る。これにより、表示器8の画面上の所定位置には、第
2図に示すように、人体パターンbとその診断すベト部
位aとが表示される。従って、指定された診断部位aに
おいて超音波探触子を走査すれば、生化学分析データに
基づく診断画像が表示器8の画面上に同時に表示される
ことになる。そして、診断画像とともに診断部位aや人
体パターンbをフィルムに撮影するなどしておけば、後
日の診断情報として役立つ。
(へ)効果 以上のように、本発明によれば、生化学分析データに基
づいて超音波診断を行なう場合に、診断部位を明確に把
握できるので、診断時間の短縮と診断の効率を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は超音波診断装置
のブロック図、第2図は体位表示の説明図である。 1・・・超音波診断装置、4・・・データ変換回路、6
・・・パターン記憶回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検体に放射された超音波のその反射波を受波し
    これより得られる受波信号に基づいて被検体内部の情報
    を得る超音波診断装置において、生化学分析データを入
    力しこの生化学分析データに基づいて診断すべき部位を
    指定する診断部位指定データを作成するデータ変換回路
    と、このデータ変換回路から与えられる前記診断部位指
    定データに対応した診断部位ならびに人体パターンのデ
    ータが記憶されたパターン記憶回路とを備え、生化学分
    析データに基づき診断部位を直接把握できるようにした
    ことを特徴とする超音波診断装置。
JP17719984A 1984-08-24 1984-08-24 超音波診断装置 Pending JPS6156637A (ja)

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JP17719984A JPS6156637A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 超音波診断装置

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JPS6156637A true JPS6156637A (ja) 1986-03-22

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JP17719984A Pending JPS6156637A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 超音波診断装置

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