JPS6156335A - 可変倍率露光装置 - Google Patents
可変倍率露光装置Info
- Publication number
- JPS6156335A JPS6156335A JP17901884A JP17901884A JPS6156335A JP S6156335 A JPS6156335 A JP S6156335A JP 17901884 A JP17901884 A JP 17901884A JP 17901884 A JP17901884 A JP 17901884A JP S6156335 A JPS6156335 A JP S6156335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- movable base
- cam
- attitude control
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業上の利用分野一
本発明は複写機等のスリット露光式露光装置に関し、I
#に、指定倍率に応じた光路長を得るための構造に関す
る。
#に、指定倍率に応じた光路長を得るための構造に関す
る。
一従来技術一
間知のように、スリット露光式複写機においては、ft
53図の原理図に示すように、原稿台ガラスlに臨ませ
た照明ランプ2.複数のミラー3,4,5、投影用イン
ミラーレンズ6(スルーレンズであることもある)を用
いて、原稿台ガラスl上の原MXの像を感光体ドラム等
の像担持体7に結像して複写像を形成する。
53図の原理図に示すように、原稿台ガラスlに臨ませ
た照明ランプ2.複数のミラー3,4,5、投影用イン
ミラーレンズ6(スルーレンズであることもある)を用
いて、原稿台ガラスl上の原MXの像を感光体ドラム等
の像担持体7に結像して複写像を形成する。
ところで、このようなスリット露光式光学装置において
、複写倍率を変更するには、インミラーレンズ6を矢印
入方向へ位置調整して焦点tA整を行うと共に、原稿台
ガラス1から像担持体7に至る全体光路長を変更すれば
よい、このため、従来では、可変要素である第2ミラー
4とインミラーレンズ6を連動できる構造とし、第2ミ
ラー4またはインミラーレンズ6を支持する部材の一方
を、タイミングベルト、ラック・ピニオン装置、ワイヤ
・プリー装置等の精密移動手段により指定倍率対応位置
まで移動させて、ピント調整と必要な光路長を得ている
。しかしながら、このような光路長設定構造では、普及
型の原稿台可変型のものでは問題が少ないが、解像度が
要求される光学要素移動型のものでは、第2ミラー4は
光学走査のために移動されるから、第2ミラー4とイン
ミラーレンズ6の連係機構が非常に複雑になっている。
、複写倍率を変更するには、インミラーレンズ6を矢印
入方向へ位置調整して焦点tA整を行うと共に、原稿台
ガラス1から像担持体7に至る全体光路長を変更すれば
よい、このため、従来では、可変要素である第2ミラー
4とインミラーレンズ6を連動できる構造とし、第2ミ
ラー4またはインミラーレンズ6を支持する部材の一方
を、タイミングベルト、ラック・ピニオン装置、ワイヤ
・プリー装置等の精密移動手段により指定倍率対応位置
まで移動させて、ピント調整と必要な光路長を得ている
。しかしながら、このような光路長設定構造では、普及
型の原稿台可変型のものでは問題が少ないが、解像度が
要求される光学要素移動型のものでは、第2ミラー4は
光学走査のために移動されるから、第2ミラー4とイン
ミラーレンズ6の連係機構が非常に複雑になっている。
−発明の目的一
本発明の目的は、以上に述べたような従来のIfr変倍
率露光装置の問題に鑑み、光学要素移動型露光装置であ
っても、簡単な構造で光路長を変更できる構造を得るも
のである。
率露光装置の問題に鑑み、光学要素移動型露光装置であ
っても、簡単な構造で光路長を変更できる構造を得るも
のである。
−発明の構成−
この目的を達成するため、本発明は、複数のミラー及び
投影レンズを用いて像担持体に原稿の画像を露光する可
変倍率霧光装置において、像担持体に向って入射光を反
射する最終ミラーを光軸方向に移動可能な可動台に回動
可能に支持し、同最終ミラーと一体のカムホロワを装置
固定部の姿勢制御カムに従動させることにより、指定光
路長に応じた最終ミラーの反射(r+度を得ることを提
案するものである。
投影レンズを用いて像担持体に原稿の画像を露光する可
変倍率霧光装置において、像担持体に向って入射光を反
射する最終ミラーを光軸方向に移動可能な可動台に回動
可能に支持し、同最終ミラーと一体のカムホロワを装置
固定部の姿勢制御カムに従動させることにより、指定光
路長に応じた最終ミラーの反射(r+度を得ることを提
案するものである。
一実施例−
以下、第1図及び:fSZ図について本発明の実施例の
詳細を説明する。
詳細を説明する。
図示実施例は光学要素移動型露光装置に本発明を施こし
た例であって、第1図において、第3図と同一構造部分
については第3図と同一符号を付しである。いい換える
と、第1図の第2ミラー4及びインミラーレンズ6は、
原稿Xの光学的走査の際に全体光路長を変更せぬように
周知の連#J機構で連動される。
た例であって、第1図において、第3図と同一構造部分
については第3図と同一符号を付しである。いい換える
と、第1図の第2ミラー4及びインミラーレンズ6は、
原稿Xの光学的走査の際に全体光路長を変更せぬように
周知の連#J機構で連動される。
図示実施例の特徴は、最終ミラーであるミラー5Aの光
軸α方向への移動によって指定倍率に応じて露光光学系
の全体光路長を変更する点にある@1!11ち、ミラー
5Aは光軸αと略平行な方向に延長するガイドロッド8
に沿って移動できるIIf動台9に支持しである。図示
例の場合、指定された複写倍率に応じて駆動されるスプ
ロケフトチェン装置lOで可動台9を移動させるものを
示すが、同可動台9は他の精密移動手段を用いて移動さ
せてもよい。
軸α方向への移動によって指定倍率に応じて露光光学系
の全体光路長を変更する点にある@1!11ち、ミラー
5Aは光軸αと略平行な方向に延長するガイドロッド8
に沿って移動できるIIf動台9に支持しである。図示
例の場合、指定された複写倍率に応じて駆動されるスプ
ロケフトチェン装置lOで可動台9を移動させるものを
示すが、同可動台9は他の精密移動手段を用いて移動さ
せてもよい。
そして、前記ミラー5Aは、第2図に示すように、可動
台9の端壁9aに対して支点ビンL1を中心として回動
可能に支持してあり、同ミラー5Aの一端には装置固定
部の姿勢制御カム12に従動するカムホロワ13が一体
化される。
台9の端壁9aに対して支点ビンL1を中心として回動
可能に支持してあり、同ミラー5Aの一端には装置固定
部の姿勢制御カム12に従動するカムホロワ13が一体
化される。
姿勢制御カム12は露光装置の遮光板14上に設置する
取付ブラケット15に対して上下方向に位置調整回部に
支持され、取付ブラケッ)15の長孔18A、18Bに
位置した固定ねじ1?A、17Bを締付けることによっ
て完全に固定できる。
取付ブラケット15に対して上下方向に位置調整回部に
支持され、取付ブラケッ)15の長孔18A、18Bに
位置した固定ねじ1?A、17Bを締付けることによっ
て完全に固定できる。
図示実施例の可変倍率露光装置は1以上のような構造で
あるから、可動台9は指定倍率信号で動作するスプロケ
ットΦチェン装置10によって光軸αの長さ方向へ移動
されるので、同可動台9の移動によって露光装置の必要
な光路長が設定される。この可動台9の移動の際、ミラ
ー5Aと一体のカムホロワ13は姿勢制御カム12のカ
ム面12aに従動するため、01担持体7に対するミラ
ー5^の角度が可動台9の光軸α方向の位置に応じて修
正されるので、像担持体7に対する結像位置は常に一定
の位置となる。
あるから、可動台9は指定倍率信号で動作するスプロケ
ットΦチェン装置10によって光軸αの長さ方向へ移動
されるので、同可動台9の移動によって露光装置の必要
な光路長が設定される。この可動台9の移動の際、ミラ
ー5Aと一体のカムホロワ13は姿勢制御カム12のカ
ム面12aに従動するため、01担持体7に対するミラ
ー5^の角度が可動台9の光軸α方向の位置に応じて修
正されるので、像担持体7に対する結像位置は常に一定
の位置となる。
なお、前記実施例においては、本発明を光学要素移動型
の露光装置を例示したが、本発明は原稿台移動型露光装
置に適用することもできる。
の露光装置を例示したが、本発明は原稿台移動型露光装
置に適用することもできる。
一光明の効果−
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、像担
持体に向って入射光を反射する最終ミラーを移動させる
ことにより全体光路長を変更するから、ピント調整や光
学的走査系統とは独ケして光路長の変更を行うことがで
き、それだけ露光装置の連動機構が簡単になる効果があ
る。
持体に向って入射光を反射する最終ミラーを移動させる
ことにより全体光路長を変更するから、ピント調整や光
学的走査系統とは独ケして光路長の変更を行うことがで
き、それだけ露光装置の連動機構が簡単になる効果があ
る。
;1’t 11Δは7に発明によるGr褒f1゛3亭貨
光装置・11の断面図、第2図は同露光装置の要部拡大
斜視図、第3図は従来のof変倍率露光装置のB;〔理
図である。 X・・・原稿、 3.4,5,5A・・・ミラー。 6・・・インミラーし・ンズ(投影し/ズ)。 7・・・像担持体。 9・・・可りb台、 12・・・姿勢制御カム、 13・・・カムホロワ。
光装置・11の断面図、第2図は同露光装置の要部拡大
斜視図、第3図は従来のof変倍率露光装置のB;〔理
図である。 X・・・原稿、 3.4,5,5A・・・ミラー。 6・・・インミラーし・ンズ(投影し/ズ)。 7・・・像担持体。 9・・・可りb台、 12・・・姿勢制御カム、 13・・・カムホロワ。
Claims (1)
- 1)複数のミラー及び投影レンズを用いて、像担持体に
原稿の画像を露光する可変倍率露光装置において、像担
持体に向って入射光を反射する最終ミラーを光軸方向に
移動可能な可動台に回動可能に支持し、同最終ミラーと
一体のカムホロワを装置固定部の姿勢制御カムに従動さ
せることにより、指定光路長に応じた最終ミラーの反射
角度を得ることを特徴とする可変倍率露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17901884A JPS6156335A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 可変倍率露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17901884A JPS6156335A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 可変倍率露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156335A true JPS6156335A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16058672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17901884A Pending JPS6156335A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 可変倍率露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5117256A (en) * | 1990-06-05 | 1992-05-26 | Konica Corporation | Compensation method for variable magnification in an optical zooming system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567766A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-22 | Savin Business Machines Corp | Electronic copier |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17901884A patent/JPS6156335A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567766A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-22 | Savin Business Machines Corp | Electronic copier |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5117256A (en) * | 1990-06-05 | 1992-05-26 | Konica Corporation | Compensation method for variable magnification in an optical zooming system |
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