JPS6156299A - 鍍金装置の給電装置 - Google Patents
鍍金装置の給電装置Info
- Publication number
- JPS6156299A JPS6156299A JP17693384A JP17693384A JPS6156299A JP S6156299 A JPS6156299 A JP S6156299A JP 17693384 A JP17693384 A JP 17693384A JP 17693384 A JP17693384 A JP 17693384A JP S6156299 A JPS6156299 A JP S6156299A
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- JP
- Japan
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- power supply
- shaft
- contact
- frame
- supporting part
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、電気鍍金の際に用いる揺動バレルの給電装
置に関する。
置に関する。
磁気鍍金の際に用いる揺動バレ1しはよく知られている
が、従来の給電装置は第5図に示すごとく、給電軸Aを
V字形の導電全駒で位置決めを行うとともに給電する給
電軸受装置Bとで構成するものであった。給電軸AとV
字形の導電金属製給電軸受装置Bとの接触αa、a即ち
給1u点は、ガスなどで導准金属や給電軸が腐食され、
導は性が悪くなり、ついには通電しなくなることもあっ
た。
が、従来の給電装置は第5図に示すごとく、給電軸Aを
V字形の導電全駒で位置決めを行うとともに給電する給
電軸受装置Bとで構成するものであった。給電軸AとV
字形の導電金属製給電軸受装置Bとの接触αa、a即ち
給1u点は、ガスなどで導准金属や給電軸が腐食され、
導は性が悪くなり、ついには通電しなくなることもあっ
た。
〔発明の目的1
この発明は上記する欠点を改善した給電装置を提供する
ことを目的とし、不導j山になりlと〈b給電装置を提
供するものである。
ことを目的とし、不導j山になりlと〈b給電装置を提
供するものである。
以下本発明を一実施例にしたh′1い詳細に説明する。
図において、1はバレル本体であって、側面に小孔2.
2・・・、上面に開口3を備えた中空部4に鍍金部品5
.5・・・を投入する。
2・・・、上面に開口3を備えた中空部4に鍍金部品5
.5・・・を投入する。
6は軸、7は揺動レバー、8は給電軸、9はこの給電軸
と電気的に接続された給電板、10はこの給電板に電気
的に接続されたコンタクトリードであって先端にコンタ
クト24を接続している11,12,13は耐亜、14
は支持部である。15は給は軸受装置口であって中央部
にV字形の支持部15 Aを備えたフレーム16と導電
性ばね材料からなる給電ばね板17とからなる。18は
給電ばね板17と電源を接続する導電板である。19.
20はねじである。
と電気的に接続された給電板、10はこの給電板に電気
的に接続されたコンタクトリードであって先端にコンタ
クト24を接続している11,12,13は耐亜、14
は支持部である。15は給は軸受装置口であって中央部
にV字形の支持部15 Aを備えたフレーム16と導電
性ばね材料からなる給電ばね板17とからなる。18は
給電ばね板17と電源を接続する導電板である。19.
20はねじである。
なお給電ばね板17は第3図〜第4図に示すととく、給
電軸8が装着されていない状態で自由端の最狭部の寸法
1o を給電軸8の軸径doよりせまくしている(J
o<do)。
電軸8が装着されていない状態で自由端の最狭部の寸法
1o を給電軸8の軸径doよりせまくしている(J
o<do)。
さらにフレーム16のV字形支持部15 Aと給電ばね
板17との間にはギャップ21を設けている。第6図〜
第7図は他の実施例を示し、給電板ばね17の自由端の
最狭部に凹凸22を設けたり、給電軸8を受容するR部
23.23を形成したものである。
板17との間にはギャップ21を設けている。第6図〜
第7図は他の実施例を示し、給電板ばね17の自由端の
最狭部に凹凸22を設けたり、給電軸8を受容するR部
23.23を形成したものである。
而して、電気鍍金の際にm−る揺動バレVを鍍金槽につ
けたときに、給電軸8は給電軸受装置15にて受けられ
る。
けたときに、給電軸8は給電軸受装置15にて受けられ
る。
このとき給電軸8の径aOが給電ばね板17の自由端の
最狭部I!oより犬である( do > lo )から
第4図に示すごとく、給電軸8がフ7レームの■字形支
持部L”i Aの下辺に接して受けられたと六に、給電
ばね板17の自由端はフルーム16のV字形支持部15
Aに接してたわむ。そして揺動バレルが他の工程に移動
(上方向に持ちあげ他の槽に移つされる)するとき、給
電軸8と給電ばね板17とは摩擦され、接融点の腐食部
は削りとられる。また給電ばね板17が弾性を有するの
で給電軸8が左右に移動することもあり、その際にも接
触点の腐食部を削ることになる。
最狭部I!oより犬である( do > lo )から
第4図に示すごとく、給電軸8がフ7レームの■字形支
持部L”i Aの下辺に接して受けられたと六に、給電
ばね板17の自由端はフルーム16のV字形支持部15
Aに接してたわむ。そして揺動バレルが他の工程に移動
(上方向に持ちあげ他の槽に移つされる)するとき、給
電軸8と給電ばね板17とは摩擦され、接融点の腐食部
は削りとられる。また給電ばね板17が弾性を有するの
で給電軸8が左右に移動することもあり、その際にも接
触点の腐食部を削ることになる。
第6図乃至第7図は給電ばね板17の他の実施例であり
、第6図の場合には凹凸22により給゛市軸8の表面を
削ることになる。
、第6図の場合には凹凸22により給゛市軸8の表面を
削ることになる。
また、第3図、第6図、第7図の実施例ともに、給電軸
8が簡単に給電ばね板17からはずれないように、給電
軸8をフレーム16の■字形支持部15Aの下面におし
つける力が作用している。
8が簡単に給電ばね板17からはずれないように、給電
軸8をフレーム16の■字形支持部15Aの下面におし
つける力が作用している。
上記するとと、〈本願発明によれば、側面に小孔を備え
、上面に開口部を備えた中空状のバレル本体内にコンタ
クトリードを介して接続したコンタクトを配設し、この
コンタクトから被鍍金部品に給電するようにした鍍金装
置の給電装置において、ほぼV字形の支持部をもつフレ
ームとこのV字形支持部の表面に配置され、かつ電源と
接続された導電性を有する給電ばね板とよりなる給電軸
受装置により前記コンタクトリードと電気的に接続され
た給″這軸を支持するようにした鍍金装置の給は裂けと
したので給電軸8と給電ばね板17とは給電ばね板17
の弾性力でもって圧接状態となり、しかも接触点が移動
するようになっているので、従来の給電装置に比較し、
導通不良の事故は大巾に改善された。
、上面に開口部を備えた中空状のバレル本体内にコンタ
クトリードを介して接続したコンタクトを配設し、この
コンタクトから被鍍金部品に給電するようにした鍍金装
置の給電装置において、ほぼV字形の支持部をもつフレ
ームとこのV字形支持部の表面に配置され、かつ電源と
接続された導電性を有する給電ばね板とよりなる給電軸
受装置により前記コンタクトリードと電気的に接続され
た給″這軸を支持するようにした鍍金装置の給は裂けと
したので給電軸8と給電ばね板17とは給電ばね板17
の弾性力でもって圧接状態となり、しかも接触点が移動
するようになっているので、従来の給電装置に比較し、
導通不良の事故は大巾に改善された。
第5図は本願発明の従来例を示す部分図、第1図乃至第
4図は本願発明の一実施例を示す図であって%第1図乃
至第2図は部分斜視図、第3図乃至第4図は給畦軸受部
の部分断面図を示す。第6図乃至第7図は、他の実施例
を示す部分断面図である。 1・・・バレル本体、2・・・小孔、3・・・上面開口
、4・・・中空部、5・・・部品、8・・・給電軸%1
5・・・給電軸受装置、1.5 A・・・V字形支持部
、16・・・フレーム、17・・・給電ばね板。 特許出I頭人 松下電工株式会社
4図は本願発明の一実施例を示す図であって%第1図乃
至第2図は部分斜視図、第3図乃至第4図は給畦軸受部
の部分断面図を示す。第6図乃至第7図は、他の実施例
を示す部分断面図である。 1・・・バレル本体、2・・・小孔、3・・・上面開口
、4・・・中空部、5・・・部品、8・・・給電軸%1
5・・・給電軸受装置、1.5 A・・・V字形支持部
、16・・・フレーム、17・・・給電ばね板。 特許出I頭人 松下電工株式会社
Claims (1)
- (1)側面に小孔を備え、上面に開口部を備えた中空状
のバレル本体内にコンタクトリードを介して接続したコ
ンタクトを配設し、このコンタクトから被鍍金部品に給
電するようにした鍍金装置の給電装置において、ほぼV
字形の支持部をもつフレームとこのV字形支持部の表面
に配置され、かつ電源と接続された導電性を有する給電
ばね板とよりなる給電軸受装置により前記コンタクトリ
ードと電気的に接続された給電軸を支持するようにした
ことを特徴とする鍍金装置の給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17693384A JPS6156299A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 鍍金装置の給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17693384A JPS6156299A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 鍍金装置の給電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156299A true JPS6156299A (ja) | 1986-03-20 |
JPH0561360B2 JPH0561360B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=16022277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17693384A Granted JPS6156299A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 鍍金装置の給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156299A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190689A (ja) * | 1968-07-18 | 1988-08-08 | アイリス マリア パロマ バン デル ハイデン | 有機質物質の処理方法とその装置 |
JP2009069361A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Konica Minolta Opto Inc | 係合部材、レンズ駆動機構および撮像装置並びに係合部材の製造方法 |
KR200452960Y1 (ko) | 2008-06-23 | 2011-03-29 | 김민호 | 바렐 도금용 새들 장치 |
US9086094B2 (en) | 2008-07-17 | 2015-07-21 | Ntn Corporation | Cage for rolling bearing and rolling bearing |
JP2017122259A (ja) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | 木田精工株式会社 | 揺動バレルの移載装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5528774U (ja) * | 1978-08-16 | 1980-02-25 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17693384A patent/JPS6156299A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5528774U (ja) * | 1978-08-16 | 1980-02-25 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190689A (ja) * | 1968-07-18 | 1988-08-08 | アイリス マリア パロマ バン デル ハイデン | 有機質物質の処理方法とその装置 |
JP2009069361A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Konica Minolta Opto Inc | 係合部材、レンズ駆動機構および撮像装置並びに係合部材の製造方法 |
US8089711B2 (en) | 2007-09-12 | 2012-01-03 | Konica Minolta Opto, Inc. | Engaging member, lens driving mechanism, imaging apparatus, and manufacturing method of engaging member |
KR200452960Y1 (ko) | 2008-06-23 | 2011-03-29 | 김민호 | 바렐 도금용 새들 장치 |
US9086094B2 (en) | 2008-07-17 | 2015-07-21 | Ntn Corporation | Cage for rolling bearing and rolling bearing |
JP2017122259A (ja) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | 木田精工株式会社 | 揺動バレルの移載装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0561360B2 (ja) | 1993-09-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |