JPS6156287A - 金属の防錆剤 - Google Patents
金属の防錆剤Info
- Publication number
- JPS6156287A JPS6156287A JP17857484A JP17857484A JPS6156287A JP S6156287 A JPS6156287 A JP S6156287A JP 17857484 A JP17857484 A JP 17857484A JP 17857484 A JP17857484 A JP 17857484A JP S6156287 A JPS6156287 A JP S6156287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rust preventive
- acid
- preventive agent
- metals
- alkenyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
- C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
- C23F11/12—Oxygen-containing compounds
- C23F11/128—Esters of carboxylic acids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属の防錆剤、さらに詳しくいえば鋼、鈴鉄、
銅、黄銅、リン青銅などの金属および合金に対して有効
な新規な防錆剤に関するものである。
銅、黄銅、リン青銅などの金属および合金に対して有効
な新規な防錆剤に関するものである。
種々の冷却水素、例えばエンジン類の冷却水やプラント
類の冷却水素代表される循環水素および水溶性金属加工
剤における鉄系金属や銅系金属をはじめとする種々の金
属の腐食を防ぐために従来、クロム酸塩、リン酸塩、重
合リン酸塩、あるいは、亜硝酸塩を有効成分として含有
する防錆剤が使用されているが、これらはいずれも系外
に排出される場合に水質汚染の問題および発ガン性の問
題などがあり、次第にその使用が規制されつつある。
類の冷却水素代表される循環水素および水溶性金属加工
剤における鉄系金属や銅系金属をはじめとする種々の金
属の腐食を防ぐために従来、クロム酸塩、リン酸塩、重
合リン酸塩、あるいは、亜硝酸塩を有効成分として含有
する防錆剤が使用されているが、これらはいずれも系外
に排出される場合に水質汚染の問題および発ガン性の問
題などがあり、次第にその使用が規制されつつある。
本発明者はこのような状況に鑑み持続効果が良く強度の
防錆力を有し、しかも水質汚染の公害問題および発ガン
性物質の問題の起らない安全かつ安価な防錆剤を得るこ
とを目的に種々研究を重ねた結果 以下に述べる多塩基
酸とアルコールとの反応によって得られる部分エステル
が優れた防錆効果を有することを見い出し、本発明を完
成することに成功したものである。
防錆力を有し、しかも水質汚染の公害問題および発ガン
性物質の問題の起らない安全かつ安価な防錆剤を得るこ
とを目的に種々研究を重ねた結果 以下に述べる多塩基
酸とアルコールとの反応によって得られる部分エステル
が優れた防錆効果を有することを見い出し、本発明を完
成することに成功したものである。
本発明に係る防錆剤は水に溶解した場合に泡立ちが問題
となる循環冷却水系もしくは水溶性金属加工剤の防錆剤
には、特に有効な金属防錆剤である。
となる循環冷却水系もしくは水溶性金属加工剤の防錆剤
には、特に有効な金属防錆剤である。
本発明は炭素数が４〜９のアルなニルコハク酸およびア
ルケニルマレイン酸から選ばれた多塩基酸と炭素数２〜
８の飽和ないし不飽和アルコールとの部分エステルまた
はその可溶性の１種または２種以上を有効成分として含
有することを特徴とする金属の防錆剤である。
ルケニルマレイン酸から選ばれた多塩基酸と炭素数２〜
８の飽和ないし不飽和アルコールとの部分エステルまた
はその可溶性の１種または２種以上を有効成分として含
有することを特徴とする金属の防錆剤である。
炭素数が３以下のアルケニルコハク酸またはアルケニル
マレイン酸の場合は低濃度における防錆効果が劣り、炭
素数が１０以上の場合には防錆効果は優れているが泡立
ちがひどく、本発明の目的の用途には適切に使用するこ
とができないのである。また炭素数が９以上のアルコー
ルの場合にも泡立ちがひどく、シかもアルコール特異の
不快臭があり好ましくないのである。
マレイン酸の場合は低濃度における防錆効果が劣り、炭
素数が１０以上の場合には防錆効果は優れているが泡立
ちがひどく、本発明の目的の用途には適切に使用するこ
とができないのである。また炭素数が９以上のアルコー
ルの場合にも泡立ちがひどく、シかもアルコール特異の
不快臭があり好ましくないのである。
本発明における金属の防錆剤に使用する多塩基酸として
は例えば、ブチニルコハク酸、ペンチニルコハク酸、ヘ
キシニルコハク酸、オクチニルコハク酸、ノニニルコハ
ク酸、ブチニルマレイン酸、ペンチニルマレイン酸、ヘ
キシニルマレイン酸、オクチニルマレイン酸、ノニニル
マレイン酸、をあげることができる。
は例えば、ブチニルコハク酸、ペンチニルコハク酸、ヘ
キシニルコハク酸、オクチニルコハク酸、ノニニルコハ
ク酸、ブチニルマレイン酸、ペンチニルマレイン酸、ヘ
キシニルマレイン酸、オクチニルマレイン酸、ノニニル
マレイン酸、をあげることができる。
本発明における飽和ないし不飽和アルコールは炭素数が
２以上であり、８以下のアルコールであれば、いずれで
あっても使用することがでキル。例えばエタノール、プ
ルパノール、アリルアルコール、プロパギルアルコール
、エチルブチノール、ヘキサノール、オクタツール、エ
チレングリコール、プロピレングリフール、ブチレング
リコール、ヘキシレングリコール、ブチンジオール、ブ
チンジオール、などをあげることができる。
２以上であり、８以下のアルコールであれば、いずれで
あっても使用することがでキル。例えばエタノール、プ
ルパノール、アリルアルコール、プロパギルアルコール
、エチルブチノール、ヘキサノール、オクタツール、エ
チレングリコール、プロピレングリフール、ブチレング
リコール、ヘキシレングリコール、ブチンジオール、ブ
チンジオール、などをあげることができる。
本発明の金属の防錆剤である部分エステルは可溶性塩の
形で使用することも可能であって、可溶性塩の形にする
ため使用し得るものはアルカリ金属またはアミンをあげ
ることができる。
形で使用することも可能であって、可溶性塩の形にする
ため使用し得るものはアルカリ金属またはアミンをあげ
ることができる。
本発明において使用し得るアミンとしてはカルボン酸と
反応して塩を形成し、水に溶解するものであればすべて
使用することができる。例えば第１級アミン、第２級ア
ミン、第３級アミン、ポリアミン、およびグアニジン、
などをすべて使用することができる。例えばとドラジン
。
反応して塩を形成し、水に溶解するものであればすべて
使用することができる。例えば第１級アミン、第２級ア
ミン、第３級アミン、ポリアミン、およびグアニジン、
などをすべて使用することができる。例えばとドラジン
。
炭素数１〜８までのアルキルアミン類、モルホリン、シ
クロヘキシルアミン、ピペラジン、ピペコリン、ピペリ
ジン、ピリジン、などをあげることができる。
クロヘキシルアミン、ピペラジン、ピペコリン、ピペリ
ジン、ピリジン、などをあげることができる。
本発明の多塩基性酸部分エステルの可溶性塩は公知の方
法で製造することができる。例えばアルコールと過剰の
多塩基性酸とを無触媒または金属酸化物などの触媒の存
在下で加熱反応させ、触媒および未反応物を除去して部
分エステルを製造するか、あるいは多塩基性無水酸とア
ルコールをほぼ同分子量混合し加熱反応させることによ
って製造することができる。つぎに中和のために上記の
ごとく製造した部分エステルに水酸化アルカリ金属ない
しアミンを添加しｐＨ７〜１ｏに調整することによって
得ることができる。
法で製造することができる。例えばアルコールと過剰の
多塩基性酸とを無触媒または金属酸化物などの触媒の存
在下で加熱反応させ、触媒および未反応物を除去して部
分エステルを製造するか、あるいは多塩基性無水酸とア
ルコールをほぼ同分子量混合し加熱反応させることによ
って製造することができる。つぎに中和のために上記の
ごとく製造した部分エステルに水酸化アルカリ金属ない
しアミンを添加しｐＨ７〜１ｏに調整することによって
得ることができる。
本発明に係る多塩基性酸部分エステルは、泡立ちが、巌
しく規制される循環冷却水泉や水溶性金属加工剤の防錆
剤として特に有効であり、鉄系金属および銅系金属に対
し卓越した防錆性を発揮するものである。また使用に当
っては可溶性塩として用いる方法が多くとられる。使用
濃度は、多塩性酸部分エステルとして５ ｐｐｙ−５０
，０ＯＯＰｐＩＨの範囲で使用することが望ましい。５
ｐｐｍ以下の濃度では、もはや防錆力を期待すること
ができず、一方、５ｏ、ｏｏｏｐｐｍ以上使用してもさ
らに防錆力を向上させることができない。
しく規制される循環冷却水泉や水溶性金属加工剤の防錆
剤として特に有効であり、鉄系金属および銅系金属に対
し卓越した防錆性を発揮するものである。また使用に当
っては可溶性塩として用いる方法が多くとられる。使用
濃度は、多塩性酸部分エステルとして５ ｐｐｙ−５０
，０ＯＯＰｐＩＨの範囲で使用することが望ましい。５
ｐｐｍ以下の濃度では、もはや防錆力を期待すること
ができず、一方、５ｏ、ｏｏｏｐｐｍ以上使用してもさ
らに防錆力を向上させることができない。
本発明に係る多塩基性酸部分エステルはさらに効果の完
全を期すために脂肪族カルボン酸類芳香族カルボン酸類
、アマイド類島すン酸塩類ホウ酸塩類、トリアゾール類
１チアゾール類などの従来から使用されている防錆剤と
併用して使用することができる。
全を期すために脂肪族カルボン酸類芳香族カルボン酸類
、アマイド類島すン酸塩類ホウ酸塩類、トリアゾール類
１チアゾール類などの従来から使用されている防錆剤と
併用して使用することができる。
以下実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、これ
によっ２て本発明が限定されるものではない。
によっ２て本発明が限定されるものではない。
実施例（１）
回転円盤試験（試験片に回転を与える方法で腐食試験を
行なう方法）腐食水（注１）にっぎの第１表に示す防錆
剤を溶解した後、試験片軟鋼（８８−４１）、リン脱酸
鋼（Ｄ ｏｕｐ）をボリ塩化ビニル製の試験片ホルダー
で固定し試験液の中心に浸漬し、１６０ｒｐｍの回転を
与え、液温５０６Ｑで７２時間、腐食試験を実施した。
行なう方法）腐食水（注１）にっぎの第１表に示す防錆
剤を溶解した後、試験片軟鋼（８８−４１）、リン脱酸
鋼（Ｄ ｏｕｐ）をボリ塩化ビニル製の試験片ホルダー
で固定し試験液の中心に浸漬し、１６０ｒｐｍの回転を
与え、液温５０６Ｑで７２時間、腐食試験を実施した。
その結果を表１に示す。
（注１）腐食水の組成はつぎの如くである。
脱塩水にＭｈｃｌ 、１１００ｐｐ、Ｉａ２８０ｐ 、
１５ｐｐＴ！１．へＡ 、ｚｌ、Ｉ）、 ’５ｏｒｒ’
Ｌを溶解させた。
１５ｐｐＴ！１．へＡ 、ｚｌ、Ｉ）、 ’５ｏｒｒ’
Ｌを溶解させた。
ＩＳＩＬｎ）÷ｈＩｌ！ｆＪ−Ｐ−ｑロＰＪ−９）１ｆ
Ｊｎノナｆｌｕｆｆ？エフ２→Ωに１１表
１ 以 二 ＬＩＪ 軍酉 不 ＡＩ’ ワ リ弓 ワ
ＪＪ” ｌよ メｐ ＼ 苧 ンじ 會力 ｐ口
ｖ６ 匡 喝し実施例（２） 準じて鋳物切削浸漬法および軟鋼板軒下暴露法に基き、
つぎの腐食試験を行なった。
Ｊｎノナｆｌｕｆｆ？エフ２→Ωに１１表
１ 以 二 ＬＩＪ 軍酉 不 ＡＩ’ ワ リ弓 ワ
ＪＪ” ｌよ メｐ ＼ 苧 ンじ 會力 ｐ口
ｖ６ 匡 喝し実施例（２） 準じて鋳物切削浸漬法および軟鋼板軒下暴露法に基き、
つぎの腐食試験を行なった。
■鋳物切削浸漬試験。
約１５ｇのドライカットした鋳物切削（ＦＯ−２５，８
Ｘ１２メツシユ）をぺ（り皿（内経約８．５−）に採取
し、これに試料成約３０−を添加し、充分振とうした後
約５分間静置した。次に試料液を傾しゃ法によって除去
しぺ） ＩＪ皿上に発生するさびの状態を経時的に調べ
た。
Ｘ１２メツシユ）をぺ（り皿（内経約８．５−）に採取
し、これに試料成約３０−を添加し、充分振とうした後
約５分間静置した。次に試料液を傾しゃ法によって除去
しぺ） ＩＪ皿上に発生するさびの状態を経時的に調べ
た。
■軟鋼板軒下暴露試験
２４０サンドペーパーで研摩した清浄な軟鋼板（ＳＰｏ
ｏ、６０Ｘ１２０Ｘ、１，２娩帆）を試料液に全面浸漬
後、軒下に懸垂し、経Ｈによるさびの発錆状態を調べた
。■および■の試験結果を第２表に示した。
ｏ、６０Ｘ１２０Ｘ、１，２娩帆）を試料液に全面浸漬
後、軒下に懸垂し、経Ｈによるさびの発錆状態を調べた
。■および■の試験結果を第２表に示した。
実施例（３）
Ｊ工５Ｋ２２３４の不凍液腐食試験に準じて腐食試験を
行なった。
行なった。
腐食水（注２）−エチレングリユール（８０：２０）の
混合溶液＜Ｓ、＞につぎの第３表に示す防錆剤を溶解し
た後、鋼、鋳鉄、黄銅、銅およびリン青銅の試験片を浸
漬し、通気管から乾空気を毎分１００ｔ１０／Ｉｎ！／
の流量で送り込みながら、８８ ’（、、で１０００時
間実施した。
混合溶液＜Ｓ、＞につぎの第３表に示す防錆剤を溶解し
た後、鋼、鋳鉄、黄銅、銅およびリン青銅の試験片を浸
漬し、通気管から乾空気を毎分１００ｔ１０／Ｉｎ！／
の流量で送り込みながら、８８ ’（、、で１０００時
間実施した。
その結果を第３表に示す。
（注２）腐食水の組成はつぎの如くである。
ｄ、−１００Ｐｒｄ ＣＩｔＪ’ ｏ、 １６ｂ杵）Ｃ
０３−２００ｐｅ４ （７ａ／？’＋０，２７５ ’／
ｌ’ ）Ｓｈ−３００ｒＰ−（Ａ）５０ｑ ０．４４４
％、 ）ｃａ、ｌ ｆ’ｒ４’ （（、Ａ２１１１）
ｏ、 ｏ Ｏ２６９Ａ、 ）を溶解させた溶液。
０３−２００ｐｅ４ （７ａ／？’＋０，２７５ ’／
ｌ’ ）Ｓｈ−３００ｒＰ−（Ａ）５０ｑ ０．４４４
％、 ）ｃａ、ｌ ｆ’ｒ４’ （（、Ａ２１１１）
ｏ、 ｏ Ｏ２６９Ａ、 ）を溶解させた溶液。
第 ３ 表
以上の結果から明らかな如く、本発明品は優れた防食効
果を有することが判明した。
果を有することが判明した。
以 上
Claims (1)
- （１）炭素数４〜９のアルケニルコハク酸およびアルケ
ニルマレイン酸から選ばれた多塩基酸と炭素数２〜８の
飽和ないし不飽和アルコールとの部分エステルまたはそ
の可溶性塩の１種または２種以上を有効成分として含有
することよりなる金属の防錆剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17857484A JPS6156287A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 金属の防錆剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17857484A JPS6156287A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 金属の防錆剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156287A true JPS6156287A (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=16050852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17857484A Pending JPS6156287A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 金属の防錆剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6156287A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006002180A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Chiyoda Chemical Kk | 銅及び銅合金表面処理剤、その水溶液、表面処理された銅及び銅合金、及び銅及び銅合金の表面処理方法 |
| WO2016136515A1 (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 新日鐵住金株式会社 | 電磁鋼板、および、電磁鋼板の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445643A (en) * | 1977-09-19 | 1979-04-11 | Chiyoda Kagaku Kenkyusho | Anticorrosive agent for metal |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17857484A patent/JPS6156287A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445643A (en) * | 1977-09-19 | 1979-04-11 | Chiyoda Kagaku Kenkyusho | Anticorrosive agent for metal |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006002180A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Chiyoda Chemical Kk | 銅及び銅合金表面処理剤、その水溶液、表面処理された銅及び銅合金、及び銅及び銅合金の表面処理方法 |
| JP4628701B2 (ja) * | 2004-06-15 | 2011-02-09 | 千代田ケミカル株式会社 | 銅及び銅合金表面処理剤、その水溶液、表面処理された銅及び銅合金、及び銅及び銅合金の表面処理方法 |
| WO2016136515A1 (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 新日鐵住金株式会社 | 電磁鋼板、および、電磁鋼板の製造方法 |
| CN107250431A (zh) * | 2015-02-26 | 2017-10-13 | 新日铁住金株式会社 | 电磁钢板及电磁钢板的制造方法 |
| JPWO2016136515A1 (ja) * | 2015-02-26 | 2017-11-24 | 新日鐵住金株式会社 | 電磁鋼板、および、電磁鋼板の製造方法 |
| US10706998B2 (en) | 2015-02-26 | 2020-07-07 | Nippon Steel Corporation | Electrical steel sheet and method for producing electrical steel sheet |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4406811A (en) | Composition and method for controlling corrosion in aqueous systems | |
| US4957641A (en) | Use of alkoxyhydroxy fatty acids as corrosion inhibitors in oils and oil-containing emulsions | |
| US4113498A (en) | Corrosion inhibitor for metal surfaces | |
| US3308065A (en) | Scale removal, ferrous metal passivation and compositions therefor | |
| JP2902281B2 (ja) | 水溶性金属防食剤 | |
| JPH02240286A (ja) | 水性アルカリ性金属加工用液体防蝕組成物 | |
| NZ204711A (en) | Compositions for protecting metal surfaces against corrosion containing carboxylic acids | |
| JPS6156287A (ja) | 金属の防錆剤 | |
| JPS62156274A (ja) | 水性系の処理 | |
| WO1992001029A1 (en) | Aqueous coolant | |
| JP2838115B2 (ja) | 金属用防錆組成物 | |
| JPH0125825B2 (ja) | ||
| US4405494A (en) | Polyhydroxy-polyalkylene-polyamine salts of maleic amide acids as corrosion inhibitors in water-in-oil emulsions | |
| US4956016A (en) | Anticorrosive agents and use thereof | |
| JPH0142357B2 (ja) | ||
| US4466902A (en) | Rust inhibitor | |
| JPS58224180A (ja) | 腐食抑制剤 | |
| WO2000052230A1 (en) | Corrosion inhibitor and process | |
| JPH0140915B2 (ja) | ||
| JPS61117288A (ja) | 鉄系金属防錆剤 | |
| JPS63310981A (ja) | 水性錆止め剤 | |
| JPS5827346B2 (ja) | 金属の防食剤 | |
| JP4205222B2 (ja) | 防錆剤 | |
| JP2650197B2 (ja) | 純水ボイラの水処理剤及び水処理方法 | |
| JPH0223599B2 (ja) |