JPS6156205B2 - - Google Patents
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- JPS6156205B2 JPS6156205B2 JP1034484A JP1034484A JPS6156205B2 JP S6156205 B2 JPS6156205 B2 JP S6156205B2 JP 1034484 A JP1034484 A JP 1034484A JP 1034484 A JP1034484 A JP 1034484A JP S6156205 B2 JPS6156205 B2 JP S6156205B2
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Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
本発明は一般式:CH3(CH2)nCOOH(但
し、式中nは整数6〜11である)で表わされる脂
肪酸を有効成分として含有することを特徴とする
タバコシバンムシの忌避剤に関するものである。 前記の化合物を具体的に示すと、例えば、次の
ものがあげられる。 1 n−カプリル酸 2 ペラルゴン酸 3 カプリン酸 4 n−ウンデカン酸 5 ラウリン酸 6 トリデカン酸 タバコシバンムシは殆んど全世界に広く分布
し、古くより葉たばこや貯蔵食糧品の重要害虫と
して知られている。近時、急速に進んだ都市化と
そこでの人間の生活のいろいろの面での変化に対
応して、発生事例が今までになかつた場所でも増
加しつゝある。例えば、集合住宅の疊、ペツトの
飼料あるいは海産物等でも被害が報告されてい
る。このような屋内性の害虫は人とのかかわりが
強く、特に安全衛生上多くの制約を受け、他の害
虫で用いられる有効な防除手段であつても、大抵
実施不能な場合が多い。特にたばこ製造工場にお
ける防除手段としては、夜間のDDVPくん煙及び
清掃の2つが実施されているに過ぎない。しか
も、DDVPのくん煙は外部に露出している成虫以
外の卵・幼虫・蛹等には全く効果がなく、清掃は
誘引剤トラツプによる捕虫数をモニターとするよ
うになり、以前より大幅に省力的になつたが、発
生源になり易い製造器機類の狭い隙間に散在する
葉たばこ屑を常時除去することができない。した
がつて、施設、機械類の小さな孔や隙間にはいり
込んだ粉状葉たばこ屑が発生源であることが判つ
ていながら、これまでこの部分に対する手段がな
く、このような場所に施薬可能な忌避剤の開発が
ふるくから望まれていた。 本発明者は、タバコシバンムシの雌成虫が先に
他の雌によつて産みつけられた卵の附近を避けて
産卵することに着目し、その原因を追求した結
果、雌成虫が産卵の際に化学物質を分泌して他の
雌の産卵を阻止すること及びこの物質が特定の脂
肪酸であること等を見い出した。 本発明は、この知見に基づいてなされたもの
で、タバコシバンムシの雌成虫に対して産卵阻止
効果を示す一種の忌避剤を提供するものである。 本発明の忌避剤は、一般式CH3(CH2)
nCOOH(式中nは整数6〜11である)で表わさ
れる脂肪酸を作用としてなるものである。 本発明において用いる脂肪酸は、飽和−塩基酸
で天然には動植物体の油脂、ロウ等にグリセリ
ン、高級アルコール等と結合した形で広く存在
し、これらの天然材から容易に製造できるため
に、安価に入手することができる。さらに、これ
らの脂肪酸の中に液状及び粉状のいずれの形態も
存在するので、目的によつて製剤がきわめて容易
である。 本発明の忌避剤を使用するに当つては、通常の
製剤法により適当な担体あるいは補助剤を加え、
水和剤、乳剤、粉剤、粒剤、微粒剤等に製剤し、
通常の施薬法により使用することができる。ま
た、本発明に係る有効成分化合物を含有する溶液
に浸漬後乾燥させて、これを包装材料の全体ある
いは一部に取り付けることによつても目的が達せ
られる。本発明に係る有効成分の投下量は、従来
の殺虫剤の投下量に比し、極めて少量で忌避の目
的が達せられることが大きな特徴である。 次に、実施例によつて本発明をさらに詳細に説
明する。 実施例 1 本発明の一般式CH3(CH2)nCOOH(n=6
〜11)で表わされる脂肪酸各0.1mgを添加した直
径6mmのモスリン布2枚を、直径6cmのシヤーレ
中に放射状に配置し、この中に交尾済雌成虫一匹
を放ち、温度28℃、湿度60%の暗所で産卵させ
た。各脂肪酸の産卵阻止効果を、処理モスリン布
上および無処理モスリン布上の産卵数で比較した
結果を表−1に示した。尚実験は4回くり返して
行い、その平均値を示す。
し、式中nは整数6〜11である)で表わされる脂
肪酸を有効成分として含有することを特徴とする
タバコシバンムシの忌避剤に関するものである。 前記の化合物を具体的に示すと、例えば、次の
ものがあげられる。 1 n−カプリル酸 2 ペラルゴン酸 3 カプリン酸 4 n−ウンデカン酸 5 ラウリン酸 6 トリデカン酸 タバコシバンムシは殆んど全世界に広く分布
し、古くより葉たばこや貯蔵食糧品の重要害虫と
して知られている。近時、急速に進んだ都市化と
そこでの人間の生活のいろいろの面での変化に対
応して、発生事例が今までになかつた場所でも増
加しつゝある。例えば、集合住宅の疊、ペツトの
飼料あるいは海産物等でも被害が報告されてい
る。このような屋内性の害虫は人とのかかわりが
強く、特に安全衛生上多くの制約を受け、他の害
虫で用いられる有効な防除手段であつても、大抵
実施不能な場合が多い。特にたばこ製造工場にお
ける防除手段としては、夜間のDDVPくん煙及び
清掃の2つが実施されているに過ぎない。しか
も、DDVPのくん煙は外部に露出している成虫以
外の卵・幼虫・蛹等には全く効果がなく、清掃は
誘引剤トラツプによる捕虫数をモニターとするよ
うになり、以前より大幅に省力的になつたが、発
生源になり易い製造器機類の狭い隙間に散在する
葉たばこ屑を常時除去することができない。した
がつて、施設、機械類の小さな孔や隙間にはいり
込んだ粉状葉たばこ屑が発生源であることが判つ
ていながら、これまでこの部分に対する手段がな
く、このような場所に施薬可能な忌避剤の開発が
ふるくから望まれていた。 本発明者は、タバコシバンムシの雌成虫が先に
他の雌によつて産みつけられた卵の附近を避けて
産卵することに着目し、その原因を追求した結
果、雌成虫が産卵の際に化学物質を分泌して他の
雌の産卵を阻止すること及びこの物質が特定の脂
肪酸であること等を見い出した。 本発明は、この知見に基づいてなされたもの
で、タバコシバンムシの雌成虫に対して産卵阻止
効果を示す一種の忌避剤を提供するものである。 本発明の忌避剤は、一般式CH3(CH2)
nCOOH(式中nは整数6〜11である)で表わさ
れる脂肪酸を作用としてなるものである。 本発明において用いる脂肪酸は、飽和−塩基酸
で天然には動植物体の油脂、ロウ等にグリセリ
ン、高級アルコール等と結合した形で広く存在
し、これらの天然材から容易に製造できるため
に、安価に入手することができる。さらに、これ
らの脂肪酸の中に液状及び粉状のいずれの形態も
存在するので、目的によつて製剤がきわめて容易
である。 本発明の忌避剤を使用するに当つては、通常の
製剤法により適当な担体あるいは補助剤を加え、
水和剤、乳剤、粉剤、粒剤、微粒剤等に製剤し、
通常の施薬法により使用することができる。ま
た、本発明に係る有効成分化合物を含有する溶液
に浸漬後乾燥させて、これを包装材料の全体ある
いは一部に取り付けることによつても目的が達せ
られる。本発明に係る有効成分の投下量は、従来
の殺虫剤の投下量に比し、極めて少量で忌避の目
的が達せられることが大きな特徴である。 次に、実施例によつて本発明をさらに詳細に説
明する。 実施例 1 本発明の一般式CH3(CH2)nCOOH(n=6
〜11)で表わされる脂肪酸各0.1mgを添加した直
径6mmのモスリン布2枚を、直径6cmのシヤーレ
中に放射状に配置し、この中に交尾済雌成虫一匹
を放ち、温度28℃、湿度60%の暗所で産卵させ
た。各脂肪酸の産卵阻止効果を、処理モスリン布
上および無処理モスリン布上の産卵数で比較した
結果を表−1に示した。尚実験は4回くり返して
行い、その平均値を示す。
【表】
実施例 2
トウモロコシ粉40gを均一にしきつめた直径13
cmのシヤーレ2個を8m3を網室内に1m離して配
置する。一方のシヤーレには、本発明の脂肪酸類
を各1mg配合したエタノール溶液を噴霧添加し、
一方は無処理の対照区とする。 この網室中に雌雄混合(1:1)のタバコシバ
ンムシ約100匹を放ち、温度28℃、湿度60%で一
昼夜暗所で産卵を行なわせる。実験終了後、この
トウモロコシ粉をそれぞれ飼育培地(トウモロコ
シ粉+エビオス((商品名.田辺製薬K.K.)
(92:8))へ移し、温度28℃、湿度60%で約50日
間培養する。脂肪酸混合物の産卵阻止効果を、処
理トウモロコシ粉を入れた培地と無処理トウモロ
コシ粉を入れた培地から羽化する成虫数で比較し
た結果を表−2に示す。尚実験は4回くり返して
行い、その平均値を示す。
cmのシヤーレ2個を8m3を網室内に1m離して配
置する。一方のシヤーレには、本発明の脂肪酸類
を各1mg配合したエタノール溶液を噴霧添加し、
一方は無処理の対照区とする。 この網室中に雌雄混合(1:1)のタバコシバ
ンムシ約100匹を放ち、温度28℃、湿度60%で一
昼夜暗所で産卵を行なわせる。実験終了後、この
トウモロコシ粉をそれぞれ飼育培地(トウモロコ
シ粉+エビオス((商品名.田辺製薬K.K.)
(92:8))へ移し、温度28℃、湿度60%で約50日
間培養する。脂肪酸混合物の産卵阻止効果を、処
理トウモロコシ粉を入れた培地と無処理トウモロ
コシ粉を入れた培地から羽化する成虫数で比較し
た結果を表−2に示す。尚実験は4回くり返して
行い、その平均値を示す。
【表】
実施例 3
2m2の網室内の底面に、刻たばこ100gを入れ
た40×40cmのビニール袋2個を配置し、一方の袋
の開口部は、本発明の脂肪酸類各1mgの混合溶液
を幅10cmの帯状に塗布した布切を貼付し、片方は
無処理の対照区とする。 この網室内に雌雄混合(1:1)のタバコシバ
ンムシ約100匹を放ち、温度28℃、湿度60%の条
件下で1週間保持した後、各袋中の刻たばこをそ
れぞれ飼育容器(径13cm、高さ7cm)に移し、約
50日間培養して、羽化する成虫数を調査した。結
果を表−3に示す。尚実験は4回くり返し行い、
その平均値を示す。
た40×40cmのビニール袋2個を配置し、一方の袋
の開口部は、本発明の脂肪酸類各1mgの混合溶液
を幅10cmの帯状に塗布した布切を貼付し、片方は
無処理の対照区とする。 この網室内に雌雄混合(1:1)のタバコシバ
ンムシ約100匹を放ち、温度28℃、湿度60%の条
件下で1週間保持した後、各袋中の刻たばこをそ
れぞれ飼育容器(径13cm、高さ7cm)に移し、約
50日間培養して、羽化する成虫数を調査した。結
果を表−3に示す。尚実験は4回くり返し行い、
その平均値を示す。
Claims (1)
- 1 一般式:CH3(CH2)nCOOH(但し、式中
nは整数6〜11である)で表わされる脂肪酸を有
効成分として含有することを特徴とするタバコシ
バンムシの忌避剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034484A JPS60185702A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | タバコシバンムシの忌避剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034484A JPS60185702A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | タバコシバンムシの忌避剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185702A JPS60185702A (ja) | 1985-09-21 |
JPS6156205B2 true JPS6156205B2 (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=11747564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1034484A Granted JPS60185702A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | タバコシバンムシの忌避剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432902U (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-17 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2665610B1 (fr) * | 1990-08-10 | 1994-03-11 | Centre Nal Recherc Scientifique | Pheromone anti-oviposition comprenant au moins un alkyl ester d'acide gras, et son application a la lutte contre les insectes ravageurs. |
JP2817117B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1998-10-27 | 共和総業 株式会社 | コンクリートパネルユニットおよびコンクリート壁体 |
FR2720229B1 (fr) * | 1994-05-30 | 2001-08-31 | Agronomique Inst Nat Rech | Utilisation d'au moins un acide gras éventuellement associé à au moins un ester d'acide gras, contre la ponte des lepidoptères tortricides. |
JP7083606B2 (ja) * | 2016-12-09 | 2022-06-13 | アース製薬株式会社 | 害虫防除剤 |
FR3079716B1 (fr) * | 2018-04-05 | 2020-04-24 | Evergreen Land Limited | Composition insectifuge comprenant un acide gras insectifuge presentant entre 9 et 21 atomes de carbone |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1034484A patent/JPS60185702A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432902U (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60185702A (ja) | 1985-09-21 |
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