JPS6156149A - 不飽和環式脂肪族ケトンの製造方法 - Google Patents
不飽和環式脂肪族ケトンの製造方法Info
- Publication number
- JPS6156149A JPS6156149A JP59177204A JP17720484A JPS6156149A JP S6156149 A JPS6156149 A JP S6156149A JP 59177204 A JP59177204 A JP 59177204A JP 17720484 A JP17720484 A JP 17720484A JP S6156149 A JPS6156149 A JP S6156149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide
- nitrogen
- cyclic aliphatic
- aliphatic ketone
- dehydrogenation catalyst
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、医薬、農薬、香料等の中間体として有用な
不飽和環式脂肪族ケトンの製造方法に関する。
不飽和環式脂肪族ケトンの製造方法に関する。
[従来の技術]
環式脂肪族ケトンから不飽和環式脂肪族ケト/を製造す
る方法として、担持型五酸化バナジウノ、触媒の存在下
に環式脂肪族ケトンを酩素で酸化する方法が知られてい
る[Becker、 Kurt; Hauthal
、 Hermann G、;5tri+4er
、 Helmut;Timm 、 Dieヒer
Ger (East) 102138.1973
]。
る方法として、担持型五酸化バナジウノ、触媒の存在下
に環式脂肪族ケトンを酩素で酸化する方法が知られてい
る[Becker、 Kurt; Hauthal
、 Hermann G、;5tri+4er
、 Helmut;Timm 、 Dieヒer
Ger (East) 102138.1973
]。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら、
前記の従来の製造方法では、たとえばシクロヘキサノン
を原料とする2−シクロヘキセン−1−オンの収率が1
.2%であるに過ぎない。
前記の従来の製造方法では、たとえばシクロヘキサノン
を原料とする2−シクロヘキセン−1−オンの収率が1
.2%であるに過ぎない。
[問題点を解決するための手段]
この発明者らは、前記事情に基づき、環式脂肪族ケトン
から高収率で不飽和環式脂肪族ケトンを合成する方法を
鋭意研究した結果、多種類の酸化剤中から特定の酸化剤
を使用すると高収率で不飽和環式脂肪族ケトンが得られ
ることを見出してこの発明に到達した。
から高収率で不飽和環式脂肪族ケトンを合成する方法を
鋭意研究した結果、多種類の酸化剤中から特定の酸化剤
を使用すると高収率で不飽和環式脂肪族ケトンが得られ
ることを見出してこの発明に到達した。
すなわち、この発明の目的は、環式脂肪族ケトンを原ネ
lにして高収率で不飽和環式脂肪族ケトンを製造する方
υ;を提供することに有る。
lにして高収率で不飽和環式脂肪族ケトンを製造する方
υ;を提供することに有る。
前記[目的を達成するためのこの発明の概要は、酸化脱
水素触媒の存在下に環式脂肪族ケトンを窒素酸化物で酸
化することを特徴とするものである。
水素触媒の存在下に環式脂肪族ケトンを窒素酸化物で酸
化することを特徴とするものである。
この発11における環式脂肪族ケトンとして、たとえば
シクロプロパノン、シクロブタノン、シクロペンタノン
、シクロヘキサノン、シクロヘプタノン、シクロオクタ
ノン、シクロノナノン、シクロデカノン等が挙げられる
。この中でもシクロペンタノン、シクロヘキサノンが好
ましく、かつ工業的に重要である。
シクロプロパノン、シクロブタノン、シクロペンタノン
、シクロヘキサノン、シクロヘプタノン、シクロオクタ
ノン、シクロノナノン、シクロデカノン等が挙げられる
。この中でもシクロペンタノン、シクロヘキサノンが好
ましく、かつ工業的に重要である。
この発明においては、前記環式脂肪族ケトンは、ト分に
精製してから使用するのが好ましい。
精製してから使用するのが好ましい。
# 0の環式脂肪族ケト′の精製1よ・通常
・公知の方法により行なうことができる。
・公知の方法により行なうことができる。
この発明における酸化脱水素触媒は、たとえば気相で脂
肪族炭化水素鎖を不飽和炭化水素鎖に酸化脱水素するの
に使用する各種の触媒を使用することができ、たとえば
、酸化バナジウム、酸化モリブデン、酸化タングステン
、二酸化クロム、三酸化アルミニウム、酸化カリウム、
酸化マグネシウム、三酸化鉄、酸化銅、酸化亜鉛等が挙
げられ、これらを単独で使用しても良いし、また、複数
種を使用しても良い、これら各種の触媒の中でも、酸化
バナジウムたとえば五酸化バナジウム、酸化モリブデン
たとえば三酸化モリブデン、および酸化タングステンた
とえば五酸化タングステンより選らばれる一種または二
種具」−を含む触媒が好ましい、酸化バナジウム、酸化
モリブデン、酸化タングステンは、醇化脱水素反応に際
し、原料化合物中のたとえばカルボニル基をそれ以−1
−に酸化することが少ないからである。
肪族炭化水素鎖を不飽和炭化水素鎖に酸化脱水素するの
に使用する各種の触媒を使用することができ、たとえば
、酸化バナジウム、酸化モリブデン、酸化タングステン
、二酸化クロム、三酸化アルミニウム、酸化カリウム、
酸化マグネシウム、三酸化鉄、酸化銅、酸化亜鉛等が挙
げられ、これらを単独で使用しても良いし、また、複数
種を使用しても良い、これら各種の触媒の中でも、酸化
バナジウムたとえば五酸化バナジウム、酸化モリブデン
たとえば三酸化モリブデン、および酸化タングステンた
とえば五酸化タングステンより選らばれる一種または二
種具」−を含む触媒が好ましい、酸化バナジウム、酸化
モリブデン、酸化タングステンは、醇化脱水素反応に際
し、原料化合物中のたとえばカルボニル基をそれ以−1
−に酸化することが少ないからである。
前記酸化脱水素触媒は、通常、公知の担体に担持される
。前記担体としては、たとえばシリカゲル、シリカ−ア
ルミナ、アルミナ、ベントナイト、活性炭等が挙げられ
、好ましいのはシリカゲルである。シリカゲルを用いる
と、不飽和環式脂肪族ケトンの収率を向−1−させるこ
とができるからである。
。前記担体としては、たとえばシリカゲル、シリカ−ア
ルミナ、アルミナ、ベントナイト、活性炭等が挙げられ
、好ましいのはシリカゲルである。シリカゲルを用いる
と、不飽和環式脂肪族ケトンの収率を向−1−させるこ
とができるからである。
この発明における酸化脱水素触媒の調製は、通常の方法
を採用することができ、たとえば、沈澱法、含侵法、イ
オン交換法等を採用することができる。
を採用することができ、たとえば、沈澱法、含侵法、イ
オン交換法等を採用することができる。
この発明で特に重要なことは、酸化剤として窒素酸化物
を使用することである。窒素酸化物としては、たとえば
−酸化窒素、−酸化二窒素、三酸化窒素、二酸化窒素、
五酸化窒素が挙げられ、特に−酸化二窒素が好ましい、
−酸化二窒素には強力な酸化性が有るからである。
を使用することである。窒素酸化物としては、たとえば
−酸化窒素、−酸化二窒素、三酸化窒素、二酸化窒素、
五酸化窒素が挙げられ、特に−酸化二窒素が好ましい、
−酸化二窒素には強力な酸化性が有るからである。
環式脂肪族ケトンの酸化脱水素処理としては、たとえば
、前記酸化脱水素触媒上で前記環式脂肪族ケトンと前記
窒素酸化物とを所定温度下に特に気相で接触させる方法
が挙げられる。この場合、スチームを共存させるのが良
い、というのは、スチームを入れない場合、収率が悪く
なる傾向があるし、また、スチームは希釈ガスとしての
役割も有しているからである。
、前記酸化脱水素触媒上で前記環式脂肪族ケトンと前記
窒素酸化物とを所定温度下に特に気相で接触させる方法
が挙げられる。この場合、スチームを共存させるのが良
い、というのは、スチームを入れない場合、収率が悪く
なる傾向があるし、また、スチームは希釈ガスとしての
役割も有しているからである。
前記酸化脱水素触媒」−で前記環式脂肪族ケトンと前記
窒素酸化物と前記スチームとを接触させる場合、これら
の割合としては、前記環式脂肪族ケトン1重量部に対し
て、前記窒素酸化物を0.05〜10重量部、前記スチ
ームを0.05〜lO改を部とするのが好ましい、前記
窒素酸化物やスチームは、その割合が小さいと活性が低
下することがある。前記窒素酸化物の割合が大き過ぎて
もiM五酸化より副反応が起ることはないが、活性はそ
れほど向上しない。スチームの割合が小さ過ぎると活性
が低下し、また、大き過ぎても活性に殆ど影響を与えず
、逆に精製時に多量の水の除去が必要となり、経済的に
不利となる。
窒素酸化物と前記スチームとを接触させる場合、これら
の割合としては、前記環式脂肪族ケトン1重量部に対し
て、前記窒素酸化物を0.05〜10重量部、前記スチ
ームを0.05〜lO改を部とするのが好ましい、前記
窒素酸化物やスチームは、その割合が小さいと活性が低
下することがある。前記窒素酸化物の割合が大き過ぎて
もiM五酸化より副反応が起ることはないが、活性はそ
れほど向上しない。スチームの割合が小さ過ぎると活性
が低下し、また、大き過ぎても活性に殆ど影響を与えず
、逆に精製時に多量の水の除去が必要となり、経済的に
不利となる。
また、接触の際の前記所定温度としては、350〜60
0℃であるのが好ましい、350℃よりも加熱温度が低
いと前記酸化脱水素触媒の活性が低下し、600℃より
も加熱温度が高くなると炭酸ガスの発生が大きくなり選
択性の低下を生じることがある。
0℃であるのが好ましい、350℃よりも加熱温度が低
いと前記酸化脱水素触媒の活性が低下し、600℃より
も加熱温度が高くなると炭酸ガスの発生が大きくなり選
択性の低下を生じることがある。
前記酸化脱水素触媒上での接触反応後、得られる反応生
成物につき、たとえば蒸留、抽出、クロマトグラフィ等
の分離操作をすることにより、不飽和環式脂肪族ケトン
を得ることができる。
成物につき、たとえば蒸留、抽出、クロマトグラフィ等
の分離操作をすることにより、不飽和環式脂肪族ケトン
を得ることができる。
[発明の効果]
この発明に係る方法によると、酸化剤として特に窒素酸
化物を選らぶことにより、環式脂肪族ケトンから不飽和
環式脂肪族ケトンを収率良く製造することができる。
化物を選らぶことにより、環式脂肪族ケトンから不飽和
環式脂肪族ケトンを収率良く製造することができる。
[実施例〕
次に、この発明の実施例および比較例を示してこの発明
をさらに説明する。
をさらに説明する。
(実施例1〜4)
シュウ酪バナジル■0C204,xH2O[和光紬薬(
株)社製、特級]10.0gと水1201とを混合して
得られた水溶液に1〜2mmφの粒状シリカゲル(富士
ダビソンID)100gを添加した。次いで、80℃で
4時間加熱乾炊した後、500℃で4時間、空気を流通
させながら加熱処理をし、5価のバナジウム金属として
2.5重量部をシリカゲルに担持したバナジウム酸化脱
水素触媒を得た。
株)社製、特級]10.0gと水1201とを混合して
得られた水溶液に1〜2mmφの粒状シリカゲル(富士
ダビソンID)100gを添加した。次いで、80℃で
4時間加熱乾炊した後、500℃で4時間、空気を流通
させながら加熱処理をし、5価のバナジウム金属として
2.5重量部をシリカゲルに担持したバナジウム酸化脱
水素触媒を得た。
前記バナジウム酸化脱水素触媒15ccを内径25mm
の石英ガラス製の反応管に充填し、シクロヘキサノン6
容量%、−酸化二窒素16容量%、スチーム8容量%よ
りなる予熱した混合ガスを、常圧下に、第1表に示す温
度下に接触面間7秒で流通させて、酸化脱水素反応を行
なった。
の石英ガラス製の反応管に充填し、シクロヘキサノン6
容量%、−酸化二窒素16容量%、スチーム8容量%よ
りなる予熱した混合ガスを、常圧下に、第1表に示す温
度下に接触面間7秒で流通させて、酸化脱水素反応を行
なった。
反応後に得られた生成ガスを冷却し、得られた生成液を
ガスクロマトグラフにより分析して、生成した不飽和環
式脂肪族ケトンの量を算出した。
ガスクロマトグラフにより分析して、生成した不飽和環
式脂肪族ケトンの量を算出した。
結果を第1表に示す。
(実施例5.6)
モリブテン酸アンモニウム
[(NH) Mo3a、4H20] 14.72gに
蒸留水60m1と28%アンモニア水8 m lとを加
えて十分に撹拌して前記モリブデン酸アンモニウムを溶
解し、さらに蒸留水を加えて全量を100m1とした。
蒸留水60m1と28%アンモニア水8 m lとを加
えて十分に撹拌して前記モリブデン酸アンモニウムを溶
解し、さらに蒸留水を加えて全量を100m1とした。
この溶液に1〜2!1mφの粒状シリカゲル(富士ダビ
ソンID)20gを加えて、80℃の水浴上で蒸発乾固
し、500℃で4時間、空気を流通させながら加熱処理
をし、6価のモリブデン金属として5重量%を担持した
モリブデン酸化脱水素触媒を得た。
ソンID)20gを加えて、80℃の水浴上で蒸発乾固
し、500℃で4時間、空気を流通させながら加熱処理
をし、6価のモリブデン金属として5重量%を担持した
モリブデン酸化脱水素触媒を得た。
前記モリブデン酸化脱水素触媒を用いて、反応温度を第
1表に示すようにした外は、前記実施例1と同様にして
実施した。
1表に示すようにした外は、前記実施例1と同様にして
実施した。
その結果を第1表に示す。
(実施例7)
ケイタングステン酸
(Si0 、12W0 、2EiH20) 15
gを蒸留水100ccに溶解し、シリカゲル(富士ダビ
ソンID)40gを加えて80℃の水浴上で蒸発乾固し
、600℃で6時間空気を流通させながら加熱処理をし
、タングステン金属として25重量%を担持したタング
ステン酸化脱水素触媒を得た。
gを蒸留水100ccに溶解し、シリカゲル(富士ダビ
ソンID)40gを加えて80℃の水浴上で蒸発乾固し
、600℃で6時間空気を流通させながら加熱処理をし
、タングステン金属として25重量%を担持したタング
ステン酸化脱水素触媒を得た。
前記触媒を用いて反応温度を500℃にした以外は前記
実施例1と同様にして実施した。
実施例1と同様にして実施した。
その結果を第1表に示す。
なお、実施例1〜7を通じて生成物中には、3−シクロ
ヘキセン−1−オンは検出されなかった。
ヘキセン−1−オンは検出されなかった。
(比較例1)
実施例1の一酸化二窒素の代りに酸素8容礒%、窒素8
容量%を用いた外は前記実施例1と同様にして酸化脱水
素反応を行なった。
容量%を用いた外は前記実施例1と同様にして酸化脱水
素反応を行なった。
その結果を第1表に示す。
(実施例8)
シクロヘキサノンの代りにシクロペンタノンを用いた外
は前記実施例2と同様に実施した。
は前記実施例2と同様に実施した。
その結果、生成物として2−シクロペンテン−1−オン
を得た(収率1.0%)。
を得た(収率1.0%)。
(以下、余白)
第 1 表
代理人 弁理士 福 村 直 樹−つ【ワ
Claims (3)
- (1)酸化脱水素触媒の存在下に環式脂肪族ケトンを窒
素酸化物で酸化することを特徴とする不飽和環式脂肪族
ケトンの製造方法。 - (2)前記酸化脱水素触媒が、酸化バナジウム、酸化モ
リブデンおよび酸化タングステンのいずれか一種または
二種以上を含む特許請求の範囲第1項に記載の不飽和環
式脂肪族ケトンの製造方法。 - (3)前記環式脂肪族ケトンがシクロヘキサノンおよび
シクロペンタノンのいずれかである特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の不飽和環式脂肪族ケトンの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177204A JPS6156149A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 不飽和環式脂肪族ケトンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177204A JPS6156149A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 不飽和環式脂肪族ケトンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156149A true JPS6156149A (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=16026991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59177204A Pending JPS6156149A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 不飽和環式脂肪族ケトンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156149A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1086606C (zh) * | 1998-04-27 | 2002-06-26 | 中国科学院山西煤炭化学研究所 | 一种多功能催化剂及其制法和用途 |
CN1100611C (zh) * | 1997-11-29 | 2003-02-05 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种烯烃环丙烷化反应用催化剂 |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP59177204A patent/JPS6156149A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1100611C (zh) * | 1997-11-29 | 2003-02-05 | 中国科学院大连化学物理研究所 | 一种烯烃环丙烷化反应用催化剂 |
CN1086606C (zh) * | 1998-04-27 | 2002-06-26 | 中国科学院山西煤炭化学研究所 | 一种多功能催化剂及其制法和用途 |
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