JPS6156135A - 精神分裂症治療方法およびそのための医薬 - Google Patents

精神分裂症治療方法およびそのための医薬

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JPS6156135A
JPS6156135A JP60177773A JP17777385A JPS6156135A JP S6156135 A JPS6156135 A JP S6156135A JP 60177773 A JP60177773 A JP 60177773A JP 17777385 A JP17777385 A JP 17777385A JP S6156135 A JPS6156135 A JP S6156135A
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JP
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adenosine
diphenylethyl
haloperidol
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compound
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Application number
JP60177773A
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English (en)
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トマス・ジー・ヘフナー
ステイーブン・イー・ハリガン
ジエリー・エイ・バイスバーク
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Warner Lambert Co LLC
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K31/70Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 米国特許第3.4313.991号EJA2顔曹に記載
のハロにリドール(Halopariaol)は精神分
裂症などの精神病の治療に用いられる周知の神経弛緩剤
である。・・口はリドールの使用は、通常抗精神病療法
開始後間もなくみられる急性錐体外路症候群(EPS)
 、および長時にわたって抗精神病目的に用いた際に時
々現われる晩発性運動障害として知られる比較的身性の
筋緊張異常症候群を倉む副作用を生じる。
ハロはリドールの副作用を減じようとする試みは報告さ
れている。米国特許第3,978,216号明細曹は、
神経弛緩剤に先立ち、あるいはそれと共にガバーシック
(gabergic)化合物を用いて晩発性運動障害を
減じることを記載している。
ベンゾジアゼピン類はハロペリドールとイ井用すると鹿
清プロラクチンを低下させるのに有効であると報告され
ている(米国特許第4,316,897号8A#14i
参照)。デシプラミン(desipramine)およ
びイミブラミンは、ハロペリドールによる精神分裂症の
治療における・ぐ−キンノン様症状を減じることが報告
されている(米国特許第3.505,451号明細書参
照)。
本発明の目的は、ハロペリドールば法の前またはそれと
同時に新規アデノシン諺導体を投与することによシ、精
神分裂症などの精神病を治療しそして急性錐体外路症@
群および晩発性運動障害などの治療の副作用を減じる方
法を提供するととKある。
本発明のもう一つの目的は低減した副作用をもって精神
分裂症を治療するための、M動量のハロペリドールおよ
び新規アデノシン誘導体と担体とよシなる新規薬学的組
成物である。新規アデノシン化合物の存在は晩発性運動
障害の発生度を減じるばかりでなぐハロハリドール療法
の有効性を高め、そのためハロハリドール療法における
ハロペリド−ルの用址は少なくてすむ。
従って、本発明は、有効せの (a)式 (式中ArおよびAr’は各々独立的K、フェニ/’ 
、t タはハロゲン、ヒドロキシ、低級アルコキシまた
はトリフルオロl f # Kよ)置換されたフェニル
であ逆;nは1または2であり;Y岐水素゛またはアミ
ノであり、そしてXは水素、ヒドロキシまたは低級アル
キルである) で表わされる化合物またはその薬学的に許容しうる酸付
加塩、および  。
(bl  有効蓋のハロペリドール、および薬学的に許
容しうる担体 よシなる神経学的副作用を促進することなく精神分裂症
を治療するための薬学的組成物忙関する。
本発明はまた、精神分裂症患者にa)式Iの化合物また
はその4字的に許容しうる酸付加塩をb)単位投与量剤
形のハロハリドールの前に、またはそれと共に投与する
ことよりなる神経学的副作用を促進することなく前記患
者の精神分裂症を治療する方法にも関する。
式Iの化合物において、用語「低級アルキ別とは1〜6
個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル基
、例えばメチル、エチル−プロピル、インプロピル、ブ
チル、第2級ブチル、イソブチル、第3級ブチル、アミ
ル、イソアミル、ネオペンチル、ヘキシルなどを含むも
のである。
ハロゲンは!侍に弗素、塩素または臭素な宮む。
低級アルコキシは既に「低級アルキル」について定義し
たような1〜6個の炭素原子を有する0−アルキルであ
る。
低級アルカノイルオキシは既に定義した如くアルキル鎖
に1〜6個の炭素原子をMする直鎖状または分枝鎖状0
−0−アルキル基である。
式Iの化合物は遊離塩基の形でも、酸付加塩の形でも有
用である。いずれの形も本発明の範囲内である。実際に
は、塩の形の使用は塩基の形の使用と同等である。本発
明の範囲内の適当な薬学的に許容しうる塩類は、鉱酸、
例えば塩酸および硫酸、および有m酸、例えばエタンス
ルホン酸、ベンセンスルホン酸%p−トルエンスルホン
酸などからめ弄されるものである(それぞれ塩敵塩、ス
ルファメート、エタンスルホネート、ベンゼンスルホ4
− )% p −)ルエンスルホネートなどを与える)
前記塩基性化合物の酸付加塩は適宜の酸を含む水性また
は水性アルコール溶液または他の適当な溶媒に溶解しそ
してその溶液を蒸発させることによシ塩を単離するか、
または遊離塩基およびばを有機溶媒中で反応させる(こ
の場合には塩は直接分離するかまたは溶液を譲縮させる
ことにより得ることができる)ことによシ製造される。
本発明の化合物は、ArとAr’とが異なる場合   
 1にA%Ar%Ar’およびXを連結して〜、する炭
素原子に小量炭素原子なSみうる。本発明は個々のエナ
ンチオマー、純粋なS異性体、純粋なR異性体、および
ラセミ形■を含むそれらの混合物を含む。個々のエナン
チオマーは当該技術分野に知られている方法によシ製造
または分離しうる。
式1の化合物は好都合にも、弐Mの6−へロブリンリボ
シド化合物と弐■の所要のジアリールアルキルア°ミン
とを不活性溶媒、例えばアルコールまたは非プロトン溶
媒、例えばジメチルホルムアミド中、約25〜約160
℃で1〜48時間反応させることによp合成されうる。
反応副生成物として形成されるハロゲン化水素を中和す
るために塩基例えばトリエチルアミンまたは炭酸カルシ
ウムを添加するのがM益であるがこれは当世を超える童
の前記アリールアルキルアミンを用いて行うこともでき
る。必要ということではないが、リボフラノースヒドロ
キシル基を%N’−を換アデノシン合成後水酸化アンモ
ニウムまたはナトリウムメトキサイドを用いて除去しう
るアセテートまたはベンゾエートエステルとして保護し
ておくと都合がよい。この反応を示せば次のとおシであ
る。
■ (式中BはH1アセチルまたはベンゾイルであj) ;
 ’Hatはハロゲン、好ましくは塩素または臭素であ
り、そしてY%n%Ar%Ar’およびXは式Iについ
て定義されたとおシである。) 更に、Yがアミノである式Iの化合物は、式■の2.6
−シクロロブリンリボシドのトリアセテートから段階的
に%ます式■の化合物をffr要の式■のジフェニルア
ルキルアミンと反応させて式Vの化合物とし、次いでC
2の塩素原子を求核置換条件を用いて基YKよシ置換し
そして下記の如くアセテート保護基を除去することによ
り製造されうる。
t 式Iの化合物は従来り少神M弛緩および抗高血圧活性を
Mするものとして記載されている。
薬理活性および化学的製造に関する詳細は1983年8
月1日の米国特許出願第519.284号明細WK記載
されているのでその記載な不明@書の一部に含める。
不発#Juハロペリドールの前またはそれと同時に、有
効量の式Iの化合物またはその薬学的忙許容しうる酸付
加塩を投与することによリハロイリドールによる精神分
裂症の治療を神経学的副作用を低下させつつ高めうると
いう発見に関する。
好ましい組脅せは、ハロペリドールと式1(式中又は水
素でありそしてAr 、 Ar’、 nおよびYは前記
定義どおシである)の化合物を含むものである。
特に好ましい組合せはハロ、、? リドールとN6−(
2,2−ジフェニルエチル)−7デノシンおよびN6−
(2,2−ジフェニルエチル)−2−アミンアデノシン
を含むものである。
本発明によれば、式Iの化合物またはその薬学的忙許容
しうる酸付加塩の組合せは、ハロペリドールの前または
それと同時に、約15〜250mg、好ましくは15〜
150叩の総日用量の式1の化合物、および0.5〜1
00 Q、好ましくは0.5〜10pryの総日用量の
ハロペリドールよりなる有効量で精神病例えば精神分裂
症などに罹患している生物、例えば哺乳動物種に投与さ
れる。
かかる総日用緻は総量の1回投与としであるい#′i1
日あたシ2ないし3回の分割用型として使用できる。一
般に1日2回、または1日3回が好ましい。この好まし
い用意は1日2回の場合は約Z5〜75119の式1の
化合物またはその薬学的に許容しうる酸付加塩および約
0.5〜5 myのハo −< リドールあるいは1日
3回の、場合は約7.5〜75即の式1の化合物および
約a 5〜5薦9のハロはリドールである。好ましい投
与経路は経口投与である。
本発明は更に前記定義に係る式Iの化合物およびハロ0
リドールを適宜の単位投与量剤形として含有する相当す
る薬学的組成物を精神病、例えば槽押分裂症罹患曙乳動
物に経口的VCまたは非経腸的に投与することよりなる
該哨乳動物の精神病例えば精神分裂症の治療方法を包含
する。
本発明によシ記載される化合物からの薬学的組成物を製
造するための不活性で薬学的にff容しうる担体は固体
または液体のいずれであってもよい。固体形製剤忙は粉
末、錠剤、分散性横枝、カプセル、カシェ(cache
ts)剤および坐剤が含まれる。固体担体は、希釈剤、
香味付与剤、町溶化剤、潤滑剤、懸濁剤、結合剤また位
錠剤崩壊剤としても鋤きうる1以上の物貰であシうる。
それはカプセル化材料でもあQうる。粉末においては、
担体は微粉砕活性化合物と混合される微粉砕固体である
。錠剤においては、活性化合物を必要な結合特性をMす
る担体KJ当な割合で混合し、そして所望の形および大
きさに緻密化する。粉末および錠剤は好ましくは5′!
たけ10〜約70%の活性成分を含有する。適当な固体
担体は炭酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、
メルク、糖、ラクトース、ペクチン、デキストリン、ス
ターチ、ゼラチン、トラガカント、メチルセルロース、
ナトリウムカルボキシメチルセルロース、低融点ワック
ス、ココア乳脂などである。「製剤」という用語は、活
性成分(他の担体を伴いまたは伴わない)が担体で囲繞
されそれによって担体と会合していで るカプセルを与える活性化合物と担体としてのカプセル
化材料との組成物をも包含する。錠剤、粉末、カシェ剤
およびカプセルは経口投与に適した固体投与量剤形とし
て使用できる。
坐剤の製造には、低融点ワックス例えば脂肪酸グリセラ
イドの混合物またはココア乳脂をまず融解し、そして活
性成分を攪拌によシその中で均質に分散させる。次にそ
の融解した均質混合物を都合のよい大きさの型に注ぎ、
放冷しそれによって固化する。
液体形製剤には溶液、懸濁液および乳濁液が含まれる。
1例として、非経腸注射用の水または水プロピレングリ
コール溶液を挙げうる。液体製剤はまた水性ポリエチレ
ングリコール溶液中の溶液として組成することができる
。経口投与に適した水性溶液は、活性成分を水に溶解し
そして適量な着色剤、香味剤、安定化剤およびや 粘稠度付与剤を所望に応じて添加することによシ製造し
うる。経口投用に適した水性懸濁液は微粉砕活性成分を
粘稠材料すなわち天然または合成コム、樹脂、メチルセ
ルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロースおよ
ヒ他の周知の懸濁剤と共に水に分散することにょシ製造
しうる。
使用直前に経口または非経腸投与用液体形製剤に変えら
れることとなる固体形製剤も含まれる。このような液体
剤形には溶液、懸濁液および乳濁液が含まれる。これら
特定の固体形製剤は単位投与量剤形として提供するのが
極めて好都合であ)、またそれ自体で単−液体投与量単
位を提供するのに用いられる。あるいはまた、液体形に
変えた後に、シリンジ、茶さじまたは他の容量測定容器
を用いるなどして液体形製剤の所定容量を測定すること
によシ多数回投与用の個々の液体用量が得られるよう、
充分な固体を供給してもよい。多数回用液体用型をその
よ−llツ ーに製造した場合、その液体用量の未使用部分は、場合
によシ生じる分解を遅らせるために低温(すなわち冷蔵
下)に維持するのが好ましい。
液体形に変えられる固体形製剤は活性物質のほかに、香
味剤、着色剤、安定化剤、緩爾剤、人工および天然甘味
剤、分散剤、粘稠化剤、可溶化剤等を含有してもよい。
液体形製剤の装造に用いられる液体は水、等張水、エタ
ノール、グリセリン、プロピレングリコールなど、およ
びそれらの混合物であってもよい。当然のことながら使
用液体は投与経路を顧慮して選択されることとなろう。
例えは多量のエタノールを含有する液体製剤は非経腸投
与に適していない。
好ましくは、薬学的製剤は単位投与量剤形とする。この
ような剤型においては、その製剤は適量の活性成分を含
有する単位投与量に分割される。単位投与量剤形は包装
された製剤、個別量の製剤な含む包装体、例えば包装錠
剤、カプセルおよびバイアルまたはアンプル中の粉末と
してもよい。単位投与量剤形はカプセル、カシェ剤、ま
たVi錠剤それ自体とすることもでき、あるいはそれは
適宜数のこれらのうちの任意のものを包装形態としたも
のであってもよい。
単位投与量の製造中の活性化合物の量は、特定の適用お
よび活性成分の強度に応じて1 jllil〜500 
#+9、好壕しくけ5〜100mgの範囲で変化ないし
調整しうる。
前述の如き治療用途の場合、体厘70にノの治療対象に
対する対晴乳動物投与量範囲は0.1〜5 M+9 /
 kjL体重7日または好ましくは1〜6り/に1体虚
/日である。しかしながら、投与量は患者の所要性、治
療時の状態の重篤度、および使′   用化合物に応じ
て変えてもよい。特定の状況に適した投与量の決定は当
業者が随時性いうろことである。一般K、治療は化合物
の至適用量よりも少ない比較的少用量で開始される。そ
の後に1投与量を、事情において至適な効果が得られる
まで少量ずつ増加させる。便宜上、総日用量を分割して
所望によシ1日数回分に分けて投与してもよい。
次に実施例を挙げて本発明を更に説明する。
実施例 1 ”−(2+2− Uフェニルエチル)アデノシン6−ク
ロロ−9−β−D−リボフラノシルプリン(11,47
F、0.04モル)および2.2−ジフェニルエチルア
ミン(19,75?、 0.10モル、250モル%)
の無水エタノール(300m)中の溶液全窒素下に磁気
攪拌しながら3日間還流加熱する。
TLO分析(5/10110t5/MeOH)によれば
その間に出発物質は消費される。冷却反応混合物を真空
蒸発して得られるゴム様泡沫体を酢酸エチルに溶解する
。2収輩の結晶を得そして捨てる。1液をヘキサン希釈
し、生成油状物を分離しそして残部を真空蒸発させると
白色泡沫が得られる。
前記油状物または泡沫のいずれも酢酸エチル/ヘキサン
、酢酸エチル単独、またはエタノール/水から結晶化し
ないが油状物と泡沫とを合一してメタノールから2回結
晶化させるとN6−(212−ジフェニル)アデノシン
が白色固体として得られる。mP106.5〜115℃
(メタノールから再結晶後)。
元素分析 計算値(024H25N504・0.3H20):0;
6i64、H;5.71、N;15.47、G/!、;
0.00、H2O;1.19 実測値0;63.97、H;5.48、N;15.48
、ハロゲン(全量)0.00、H2O(カールフィッシ
ャー法)1.44実施例 2 N6−(2,2−ジフェニルエチル)−2−アミノアデ
ノシン 1、25 Fの6−クロロ−2−アミノ−9−(β−D
−リボフラノシル)プリン、0.899fの2,2−ジ
フェニルエチルアミンおよび0.503Fのトリエチル
アミンの混合物を30−の無水エタノール中で窒素雰囲
気下に18時間還流加熱する。
溶媒を蒸発乾固しそして残留物を50−の冷水で処理す
る。不溶性有機物をf!3遇し、乾燥しそしてシリカゲ
ルでの中圧液体クロマトグラフィにより精製する。生成
物を10%メタノール−クロロホルムで溶出する。純粋
画分から溶媒を蒸発させると無色固体物質が得られる。
0HO15−2−プロパツール(10M)とヘキサンと
の混合物から結晶化するとN6−C2,2−ジフェニル
エチル)−2−アミノアデノシンが得られる。
mp134〜167℃。
元素分析 計算値(C24H26N604)二 C;62.62、H;5.66、N;1a17実測値0
;62.18、H;5.53、N;17.88実施例 
3 注射物 N”−(2,2−ジフェニルエチル)アデノシン・15
7+g〜150mgハ11ベリドール0.5M9〜51
19注射用水(米国局方)      十分量上記化合
物を水に溶解しそして0.22 ミク四ンフィルタに通
す。r遇された漬液のアリコートをアンプルまたはバイ
アルに添加し、封止しそして滅菌する。
実施例 4 シロップ 200属g活性成分15−シロップ N6−(2,2−aフェニルエチル)アデノシン   
     2.02ハロペリドール         
  0.2を精製水(米国局方)        20
0m6チエリーシロツプ     十分量または110
00y上記化合物を水に溶解しそしてこの溶液に穏やか
に攪拌しながらシロップを添加する。
実施例 5 カプセル 50xy、125xyまたは250肩g”−(2+2n
フエニルエチル)アデノシン      250rハロ
ペリドール               5tラクト
ース(米国局方)、無水、十分′ji   250tス
テロテックスj/%ウダー(Sterotex Pow
der)HM    5 f上記化合物と2クトースと
をタンブル(ヒb1θ)内で合体し、2分間ブレンドし
、補力杆(inten−sifier bar)を用い
て1分間ブレンドし、次いで、転勤によるブレンドを1
分間行う。そのブレンドの一部をステロテックス・パウ
ダーと混合し、#30スクリールを通しそして残部のブ
レンドに戻す。次にそれら混合成分を1分間ブレンドし
、補力杆を用いて30秒間ブレンドし、そしてもう1分
間転勤ブレンドする。適宜の大きさのカプセルに50■
、12531gおよび250叩含有カプセルに対してそ
れぞれ141Q、352.519または705 Qのブ
レンドを充填する。
実施例 6 錠剤 50m9.125翼gまたは500 QN6−(2,2
−ジフェニルエチル)アデノシン 125?ハロペリド
ール           25tコーンスターチNF
        20 Orセルロース、微細結晶性 
    46.Ofステロテックス・パウダーHM  
     4. Of精製水十分量         
 300.0mコーンスターチ、セルロースおよび上記
化合物をプラネタリ形ミキサ内で合体し、2分間混合す
る。この合体物に水を添加しそして1分間混合する。得
られたミックスをトレイ上に延ばしそして1〜2%の水
分レベルが得られるまで50℃で熱風オープン内で乾燥
する。乾燥ミックスを次に$RH2Bスクリーンを通し
てフイツツミル(pttzmlll)で粉砕し、そして
粉砕混合物建戻し、そして全体をドラム回転によ95分
間ブレンドする。50++g、12511i!または5
00 Rfi含有錠剤に対し、適宜サイズのポンチを用
いてそれぞれ150叩、675肩9および750 mg
の圧縮錠剤を形成する。
本発明の薬学的組成物の有用性は、標準的薬理試験法に
おいて、組合せ活性成分が神経学的副作用を促進するこ
となく神経弛緩活性を高めることによシ実証される。
ラット運動活性および金網試験(MAST)における、
潜在的抗!fJ押肩薬であるN6−(2,2−ジフェニ
ルエチル)アゾンシンとハロペリドールとの組合せの評
価 方法 Sprague−DaWlθ7系雄ラットを用いたa 
N6−(2+2−ジフェニルエチル)アデノシンヲEm
ulphOr(商標名)および0.2%Methoce
l (商標名)K溶解した。ハロ、、11Jドール(H
PD)は酢酸に溶解し、−をNaOHを用いて5.5に
調節し、そしてNaOHおよび全量をα2%Metho
cel(商標名)ビイクルで調節した。谷治僚組合せに
無作為に割付けた治療様式、投与量、および動物数は第
1表に示す。アデノシン化合物を試験する度罠、ハロ、
56 リドール対ビイクル治僚を甘めだ。治療は、試験
を開始する1時間前に全量5 td / klとして経
口投与することによシ行った。
逆転金網試験では各ラットにつき連続3回試みさせた。
ラットが上面によじのぼれるか逆転金網に20秒間しが
みついていたte場合には「0」点を与えた。ラットが
落下した場合にはfIJ点を与えた。各治療について動
物および試みた回数全体を通して点数を合計した。治療
点はコントロール失敗例を差引いた金N4落下率(%)
として表わした。
次に各ラットを暗くしたアクトホトメータ(actop
hotorneter)K入れ、そして運動活性をマイ
クロコンピュータによシロ0分間自動記婦した。運動活
性データをビイクル処理コントロールの平均的反応と比
較しそしてコントロールに対する活性の%とじて表わし
た。
N 来 結果を第1図および第2図および第1表に示す。1.D
Q/klではN’−(212−ジフェニルエチル)アデ
ノシンは運動を有意に変化させず、また同様にハロペリ
ドールによる自発運動の用量−関連阻害を有意に変化さ
せなかった(第1図)。
3.0xp/kPでは、アデノシン化合物単独で運動を
50%減じた(第2図)。工0り/ kg用量のアデノ
シン化合物は0.1および0.5Q/klのハロ6リド
ールにより生じた運動障害を高めた凍2図)、。
逆転金網試験結果を第1表に示す。ハロ(リドール用量
範囲とN6−(2,2−ジフェニルエチル)アデノシン
(1または3Q/k))との組合せは逆転金網試験にお
いて不明確な結果を与えた。
N6−C2,2−ジフェニルエチル)アデノシンはラッ
ト運動活性のハロペリドールによシ誘導された阻害を高
めた。反応の大きさは% N6−(2,2−ジフェニル
エチル)アデノシンがハロペリドールとの組合せによシ
相加的効果を有する仁とを示している。
第  1  表 N6−(2,2−ジフェニルエチル)゛アデノシン()
正ののラット運動活性および金網試験にN6−(2,2
−ジフェニルエチル)アデノシンs  1 ”9/’J
’  ビイクルー5+++4zkyN’5−(2,2−
ジフェニルエチル)アデノシバ 1叩/峙 HPD 、
 0.1虞MyN’ −(2e 2−ジフェニルエチル
)アデノシン、11g/kg  ](FD 、 0.3
にg7kgN6−(2,2−ジフェニルエチル)アデノ
シン−1my/kg  HPD s 1.OMVk’t
ビイクル、5 、t/ky            H
PD −0,1り勺ヒイp /l/、5./kgHPD
 、 0.3 TRQ/Klヒイクル、5./、、、 
           HPD 、 1.0 mVky
N6−(2,2−Jフェニルエチル)アデノシンs  
3zy/kt  ビイクル、5rr4/kfN6−(2
+ 2− ’) 7 :jニー = A’工f /L’
 ) 77’ / シフ s 311g7kl  HP
D % []、1 ’≠PN4−(2,2−ジフェニル
エチル)アデノシン、3 mg /kPHPD 、 0
.3屹41N6−(2,2−ジフェニルエチル)アデノ
シン、3講g/kg  HPD % 1.0箒qN6−
(2,2−ジフェニルエチル)アデノシン、3晟g/k
g  HPD%3.0■々tビイクル、577kg  
          HPD −0,1号qビイクル、
5ゴ/kt            HPD −0,3
φ勺。
ビイクル、5−/ky            HPD
 % 1.0 ”f2/’tヒイクル、57/Iry 
           HPD %3.0 FIgA’
t*  SEM−平均値の標準誤差 およびハロペリドール おけろ効果 9     93.8± 8.9     11゜1±
11.19     92.0±12.8      
14.8± &19     40.7± 4.9  
    29.6±11.79     10.8± 
2.6      40.7±12.19    10
B、6± &6      22.2± 969   
  46.0± 7.2      11.1± 78
9    21.8± 2.9      18.5±
 8.117    58.7± 5.2      
13.7± 6.48    491±10.0   
     a5± 5.417     21.6± 
5.0      31.4± 8.317    2
8± 2.1      35.3± 7394.6±
 1.3      44.4±16.68    8
0.4±10.2        a3± 5.417
     44.0± 4.5      21.6±
 8.117     18.0± 2.5     
 50.9± 5.09    8.2± 2.1  
    51.8±13.7Oebus猿における、潜
在的抗精神病薬であるN6−(2,2−ジフェニルエチ
ル)アデノシンのハロOuドール誘発筋緊張異常に対す
る効果方法 ハロペリドールに対し同薬物を慢性的に毎週投与するこ
とによ)感作されたいずれかの性の成長した0ebus
猿(Oebus appella)を対象生物とした。
このスタディ時点においては0.2 mpkの・・ロヘ
リドール(経口)投与後、筋緊張異常反応が確実に現わ
れた。これら感作猿を抗精神病薬によシ生じた錐体外路
症候群(gps)および晩発性運動障害の前臨床モデル
として用いた。
試験日に、ハロペリドールの前か後KN6−(2,2−
ジフェニルエチル)アデノシンヲ猿に投与した。薬物は
経口および腹腔内注射用に0.2%Methocel中
の懸濁液として製造した。ノ10ペリドールの筋肉内注
射用溶液は乳酸を用いて製造し、そしてアデノシン化合
物のそれはエタノールを用いて製造した。
結果 ハロはリドール(経口)と共にN6−(2,2−’)フ
ェニルエチル)アデノシンを投与(腹腔内)すると、用
量依存的に筋緊張異常の進行が防止され、またED5Q
は2.3 mpkと評価された(第2表)。アデノシン
化合物を腹腔内投与した後60分してハロペリドールを
筋肉内投与した場合にも同様の結果が得られた。いずれ
の場合にも、ハロ’リドールの作用が始まると思われる
時点に先立ち抑うつ状態を誘発した。N6−(2,2−
ジフェニルエチル)アデノシンとノ蔦ロヘリトールを併
用処理した後に筋緊張異常を示す猿は抑うつ状態も示し
たが、このような猿における筋緊張異常は、アデノ7ン
化合物が存在しない場合にみられるものよシも強度は小
さいように思われた。
ハロハリドール(筋肉内または経口)Kよシ筋緊張異常
が誘導された後K N6−(2,2−ジフェニルエチル
)アデノシン(8mpk )を筋肉内投与しても筋V!
張異常の重篤度には効果がなかった(第3表)。しかし
ながら、付加的な試験から、筋肉内投与されたN6−(
2,2−ジフェニルエチル)アデノシンは他の経路で投
与した場合忙比べ、ハロ6リドール誘発筋緊張異常の阻
止に対する効果が低いことが分かる。例えば、供試動物
6匹中3匹において、8Mg/kP(筋肉内)(D N
’−(2,2−:)フェニルエチル)アデノシンはハロ
ハリドール(α5gg/k)s経口)Kよう誘発された
筋緊張異常を阻止しなかった。感作猿におけるハロハリ
ドール誘発筋緊張異常の重篤を 度のために、他の経路によシ投与された場合のN6−(
2,2−ジフェニルエチル)アデノシンの筋緊張異常を
反転する能力は安全に試験することができない。
ハロハリドールと共にカプセルによ!> N6−(21
2−ジフェニルエチル)アデノシンを経口投与しても、
筋緊張異常の進行または止篤度には4めうる程には影響
しなかった(第4衣)。ハロペリドール(カプセル中、
0.5胃9/ky)fti独は5匹中5匹の猿に筋緊張
異常を生じたのに対し、ハロハリドールとアデノシン化
合物(カプセル中%5Q/に))との併用は6匹中5匹
の猿に筋緊張異常を生じた。しかしながら5sylky
(経口)のN”(2,2−ジフェニルエチル)アゾンプ
ント0.5肩? / klのハロペリドールとを溶液と
して摂食によシ同時投与すると供試動物5匹中4匹にお
いて筋緊張異常の皇篤度に著しい低下が生じた。
ハロペリドールの前に投与した場合%N”(2,2−ジ
フェニルエチル)アデノシンU 感作0ebuθ猿にお
いてハロペリドールによシ通常生じる筋緊張異常を防止
した。筋肉内投与した場合にはアデノシン化合物はハロ
ハリドールによシ誘発された進行中の筋緊張異常を反転
しなかったが、これは筋肉内投与後はアデノシン化合物
のハロS リドール誘導筋緊張異常を阻止する能力が減
少することに関係しているかもしれない。同一カプセル
中でアデノシンおよびハロペリドールを組み合わせても
ハロハリドールによシ誘発された筋緊張異常を防止しな
かったが両薬剤の溶液を摂*により同時投与すると筋緊
張異常の重篤度が低下した。
第  2  表 2o  腹腔内f1)    o□、5   Hp(2
)    0(4)   (y65  腹腔内   0
 0.5 経口   01/61.5  腹腔内   
0 0.5 経口   04/60.5  腹腔内  
 0 0.5 経口   o51520   腹腔内 
  0  0.05 筋肉内6)+30が5)CL/6
5  腹腔内   o   o、os  筋肉内 +3
0分  V2O腹u内o   o、os  筋肉内 +
509   V5(1)  作用(抑うつ状態)の開始
は5〜10分であった。
(2)  作用(筋緊張異常)の開始は1〜3時間であ
った。
(3)作用(筋緊張異常)の開始は3〜7分であった。
f4)  N”(2,2−ジフェニルエチル)アデノシ
ン直後に注射。
第3表 N6−(2,2−ジフェニルエチル)アデノシンにょる
ハロペリドール誘発筋緊張異常の反転の試み 8   筋FQ内+30分”  0.[]5筋肉内0 
  0/6a   筋肉内+9om”  0.5   
経口0    0/6(1)ハロペリドール投与30分
後に投与。注射時点で筋緊張異常存在。
(21ハロペリドール投与90分後に投与。注射時点で
筋緊張異常存在。
第4表 カプセルによるN6−(2,2−Uフェニルエチル)ア
デノシンおよびハロペリドールの同時投与の効果 5  経口カプセル 0(1)  o、5  経口カプ
セル 0 5/6−    −    −  0.5 
 経口カプセル0 515(1)  N6−(2,2−
ジフェニルエチル)アデノシンとハロペリドールとをカ
プセル内で混合した。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)有効量の (a) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中ArおよびAr^1は各々独立的にフェニル、ま
    たはハロゲン、ヒドロキシ、低級ア ルコキシまたはトリフルオロメチルにより 置換されたフェニルであり;nは1または 2であり;Yは水素またはアミノであり、 そしてXは水素、ヒドロキシまたは低級ア ルキルである) で表わされる化合物またはその薬学的に許容しうる酸付
    加塩、および (b)ハロペリドール、および薬学的に許容しうる担体 よりなる神経学的副作用を促進することなく精神分裂症
    を治療するための薬学的組成物。 2)(a)がN^6−(2,2−ジフェニルエチル)ア
    デノシンである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3)(a)がN^6−(2,2−ジフェニルエチル)−
    2−アミノ−アデノシンである特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 4)ハロペリドールの前にまたはそれと同時に、有効量
    の単位投与量形態のN^6−(2,2−ジフェニルエチ
    ル)アデノシンを宿主に投与することよりなる、錐体外
    路症候群または晩発性運動障害を促進することなく精神
    分裂症を治療する方法。
JP60177773A 1984-08-15 1985-08-14 精神分裂症治療方法およびそのための医薬 Pending JPS6156135A (ja)

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