JPS6155835A - 小形リレ−の接点端子板固定方法 - Google Patents

小形リレ−の接点端子板固定方法

Info

Publication number
JPS6155835A
JPS6155835A JP17703984A JP17703984A JPS6155835A JP S6155835 A JPS6155835 A JP S6155835A JP 17703984 A JP17703984 A JP 17703984A JP 17703984 A JP17703984 A JP 17703984A JP S6155835 A JPS6155835 A JP S6155835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact terminal
terminal plate
small
terminal board
bent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17703984A
Other languages
English (en)
Inventor
久郎 藪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP17703984A priority Critical patent/JPS6155835A/ja
Publication of JPS6155835A publication Critical patent/JPS6155835A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は小形リレー特に小形パワーリレーの接点端子板
の固定方法にに関するものである。
[背景技術1 従来小形パワーリレーにおいては、プリント基板の!!
箔に局部的に電流を集中させないために、第4図(b)
に示すように、NC,coM、Noの各接点端子板2が
らそれぞれ2本の接続ピン3を延出すると共に、接続ピ
ン3間の絶縁距離d を大きくとるために、同図(a)
に示すようにボディ1内で接続ピン3をクラ°ンク状に
屈曲させる場合があった。しかしこの構造は接続ピン3
がボディl内で屈曲しているために、接点端子板2をボ
ディ1にインサート成型する必要があり、コスト高の原
因となっていた。
[発明の目的] 本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは、上記従来例と同等の機能を有する
パワーリレーをインサート成型法を用いずに組み立てる
ことかて゛き、しがら接点端子板をボディに設けた透溝
に単に圧入する上りら位置決め固定の確実な接点端子板
の固定方法を提供するにある。
[発明の開示1 本発明による接点端子板固定方法は、ボディに立設され
る接点端子板の下端部に両側方に延びた水平部と水平部
の先端部から下方に延びた垂直部とを有する1、字形の
接続ビン部を形成し、ボディの上面に刻設されだ細溝内
に接点端子板の下端部を挿入して上記水平部を折曲し、
この折曲部をボディ両側面に刻設されたL字形の凹部に
埋没させることによりボディ下面から上記垂直部の下部
を突出せしめるものであり、接点端子板の接続ピン部を
ボディの表面に屈曲形成された溝に沿って折曲しながら
溝内に埋没させることによって、上記従来例とほぼ同様
な構造を得たものである。
第1図乃至第3図は本発明方法の一実施例を示しrこも
のである。図において、対向して設けられた2本の接点
端子板2はNC′4子およびNo端子であり、00M端
子はボディ1に設けられた透溝9に下方がら圧入される
ので図示していない。各接点端子板2の上端部両側にL
字形の接続ピン部3が一体的に延出形r&されており、
上部には接点4が溶着されている。各接続ピン部3は側
方に延びた水、平部3aと水平部3aの先端部から下方
に延びだ垂直部3 bからなり、組立時に折曲し易いよ
うに水平部3aの根元部分が鈍角に予(11°;1曲げ
されている。接点端子板2の下部中央に形成された凹欠
部5は幅方向の位置決めのためのらのて゛ある。
ボディ1の上面には接点端子板2を挿入したときに水平
部3aが充分埋没する深さの細溝6か刻設されており、
この細溝6の一側壁の端部には予備曲げされた水平部3
aを挿通し易いように斜めの欠落部7が形成されている
。ボディ1の両側面には上記細溝6に連通するL字形の
凹溝8が刻設されており、第1図に矢印で示したように
接点端子板2を細溝6に底まで挿入し、そのとき水平部
3aのボディ側面から突出した部分を、第2図に矢印で
示したように折曲すると、水平部3aは凹溝8の底面に
沿って折れ曲がり、水平部3aと垂直部3bの上部が第
3図に示したように凹溝8内に埋没されると共に垂直部
31)の下部がボディ1の下面から突出することになる
。こうして接点端子板2をボディ1に固定し、池のリレ
一部品の組立が終わったのちにボディ1の側面下端まで
達するカバーを被着し、凹溝8内に接着剤を流し込んで
密封する。
[発明の効果1 上述のように本発明接点端子板の固定方法は、接点端子
板の下端部にL字形の接続ピン部を形成し、ボディの上
面に刻設された細溝内に接点端子板の下端部を挿入して
接点ビン部の水平部を折曲し、この折曲部をボディ両側
面に刻設されたL字形の凹部に埋没させることによって
ボディ下面から上記垂直部の下部を突出せしめるもので
あるから、ボディ内でクランク状に屈曲した形状の接点
端子板をインサート成型によらずに簡易に組み立てるこ
とかて゛きる上に、L字形の接続ピン部とL字形の凹溝
との嵌合によって上下前後方向の位置決めができるので
、挿入された接点端子板がぐらつかず、したがって接着
剤をitし込む際に別途の手段を講じなくても精度の良
い固着がでト、接続ビン間に充分絶縁距離を有する小形
パワーリレーを安価に提供し得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明方法の一実施例を工程順に示
した斜視図、第4図(、)および(b)は従来例の正面
断面図および側面断面図である。 1はボディ、2は接点端子板、3は接続ピン部、3aは
水平部、3bは垂直部、4は接点、5は凹欠部、6は細
溝、7は欠落部、8は凹溝、9は透溝である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボディに立設される接点端子板の下端部に両側方
    に延びた水平部と水平部の先端部から下方に延びた垂直
    部とを有するL字形の接続ピン部を形成し、ボディの上
    面に刻設された細溝内に接点端子板の下端部を挿入して
    上記水平部を折曲し、この折曲部をボディ両側面に刻設
    されたL字形の凹部に埋没させることによりボディ下面
    から上記垂直部の下部を突出せしめることを特徴とする
    小形リレーの接点端子板固定方法。
JP17703984A 1984-08-25 1984-08-25 小形リレ−の接点端子板固定方法 Pending JPS6155835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17703984A JPS6155835A (ja) 1984-08-25 1984-08-25 小形リレ−の接点端子板固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17703984A JPS6155835A (ja) 1984-08-25 1984-08-25 小形リレ−の接点端子板固定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6155835A true JPS6155835A (ja) 1986-03-20

Family

ID=16024074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17703984A Pending JPS6155835A (ja) 1984-08-25 1984-08-25 小形リレ−の接点端子板固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6155835A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229092A (ja) * 1988-10-31 1990-01-31 Hitachi Ltd バーストゲートパルス発生回路
CN103887095A (zh) * 2014-02-18 2014-06-25 尚圃股份有限公司 侧拨开关结构改良

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229092A (ja) * 1988-10-31 1990-01-31 Hitachi Ltd バーストゲートパルス発生回路
JPH0347035B2 (ja) * 1988-10-31 1991-07-18 Hitachi Ltd
CN103887095A (zh) * 2014-02-18 2014-06-25 尚圃股份有限公司 侧拨开关结构改良

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3477640B2 (ja) コネクタ
KR100800729B1 (ko) 배터리 커넥터
KR20050053004A (ko) 커넥터
JPS6155835A (ja) 小形リレ−の接点端子板固定方法
JPH11144823A (ja) プリント基板用コネクタ及びその実装構造
JP3083026U (ja) コネクタ
CN209805024U (zh) 线路板连接端子及数据连接线
JPH07201424A (ja) 表面実装用コネクタ
JPS60138266U (ja) 圧接端子
JP4041263B2 (ja) 複合コネクタ
JPS60182676A (ja) 電子素子内蔵コネクタ
JPH0610639Y2 (ja) コンタクト端子
JPS6239565Y2 (ja)
JP2596619Y2 (ja) シャントコネクタ
US6018190A (en) I/O card device and method for making the same
JPH0135425Y2 (ja)
JPS5814542Y2 (ja) コネクタ−
JPH0142297Y2 (ja)
JPH0451505Y2 (ja)
JPH0421272Y2 (ja)
JPS6217991Y2 (ja)
JPS6333514Y2 (ja)
JP2606051Y2 (ja) 気密端子
JP3047965U (ja) プリント基板用雄コネクタ
JPS6011568Y2 (ja) 基板取付け型コネクタ