JPS6155360A - 過給機付エンジンの給気装置 - Google Patents
過給機付エンジンの給気装置Info
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- JPS6155360A JPS6155360A JP59177790A JP17779084A JPS6155360A JP S6155360 A JPS6155360 A JP S6155360A JP 59177790 A JP59177790 A JP 59177790A JP 17779084 A JP17779084 A JP 17779084A JP S6155360 A JPS6155360 A JP S6155360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- supercharger
- supercharging
- air
- main intake
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/06—After-charging, i.e. supplementary charging after scavenging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自然吸気に加えて過給機による加圧エアを供
給するようにした過給機付エンジンの給気装置に関する
ものである。
給するようにした過給機付エンジンの給気装置に関する
ものである。
（従来技術）
一般に、自然吸気に加えて加圧エアを供給するようにし
たエンジンにおいて、燃料噴射りを決定するために吸気
流■を検出する場合に、自然吸気口と過給吸気沿とを加
えた総流量を検出しなければ、実際にエンジンに供給さ
れている吸気けを検出することができない。よって、例
えば、特公昭５９−５７８１号に見られるように、主吸
気通路から過給通路を分岐させて設け、この分岐部より
上流側に吸気流量を検出するエアフローメータを介設し
てなる給気装置が知られている。
たエンジンにおいて、燃料噴射りを決定するために吸気
流■を検出する場合に、自然吸気口と過給吸気沿とを加
えた総流量を検出しなければ、実際にエンジンに供給さ
れている吸気けを検出することができない。よって、例
えば、特公昭５９−５７８１号に見られるように、主吸
気通路から過給通路を分岐させて設け、この分岐部より
上流側に吸気流量を検出するエアフローメータを介設し
てなる給気装置が知られている。
しかるに、上記過給機としてベーンタイプ線のメカニカ
ル過給機が採用された場合には、この過給機は吸入と吐
出が脈動的に発生するため、その吸入側および吐出側で
は圧力が脈動的に変化している。この過給機の吸入側の
脈動変化は、上流側の過給通路から主吸気通路に設【プ
られたエアフローメータに伝達されて、そのメジャリン
グフラップの振動もしくはホットワイヤの振動、吸気の
逆流、カルマン渦の不安定な発生等によって、検出値が
変動して検出精度が低下する。一方、吐出側の脈動変化
は、過給機の吐出側の過給圧を調整するために、吐出側
から上流側に加圧エアをリリーフするリリーフ通路を介
して同様にエアフローメータに伝達されて検出精度が低
下することになる。
ル過給機が採用された場合には、この過給機は吸入と吐
出が脈動的に発生するため、その吸入側および吐出側で
は圧力が脈動的に変化している。この過給機の吸入側の
脈動変化は、上流側の過給通路から主吸気通路に設【プ
られたエアフローメータに伝達されて、そのメジャリン
グフラップの振動もしくはホットワイヤの振動、吸気の
逆流、カルマン渦の不安定な発生等によって、検出値が
変動して検出精度が低下する。一方、吐出側の脈動変化
は、過給機の吐出側の過給圧を調整するために、吐出側
から上流側に加圧エアをリリーフするリリーフ通路を介
して同様にエアフローメータに伝達されて検出精度が低
下することになる。
（発明の目的）
本発明は上記事情に鑑み、エアフローメータへの過給機
の吸入側および吐出側の脈動圧力変動の伝達を抑制して
、吸気母の計測精度を向上するようにした過給機付エン
ジンの給気装置を提供することを目的とするものである
。
の吸入側および吐出側の脈動圧力変動の伝達を抑制して
、吸気母の計測精度を向上するようにした過給機付エン
ジンの給気装置を提供することを目的とするものである
。
（発明の構成）
本発明の給気装置は、過給通路を主吸気通路から分岐さ
せて設け、リリーフ通路を主吸気通路もしくは過給６１
上流の過給通路に接続し、上記過給通路の分岐部より上
流側に介設したエアフローメータより下流で、リリーフ
通路の接続部分より上流の主吸気通路に脈動を緩和する
拡大案を設けたことを特徴とするものである。
せて設け、リリーフ通路を主吸気通路もしくは過給６１
上流の過給通路に接続し、上記過給通路の分岐部より上
流側に介設したエアフローメータより下流で、リリーフ
通路の接続部分より上流の主吸気通路に脈動を緩和する
拡大案を設けたことを特徴とするものである。
（発明の効果）
本発明によれば、過給機の駆動に伴って発生する吸入側
および吐出側の脈動圧力変動が拡大案によって緩和され
て、この圧力変動がそのままエアフローメータに伝達し
ないために、エアフローメータでの検出変動が少なく、
吸気石の検出精度が向上し、ひいては燃料噴射制御等の
制御精度が向上し、良好なエンジンの運転状態を得るこ
とができるものである。
および吐出側の脈動圧力変動が拡大案によって緩和され
て、この圧力変動がそのままエアフローメータに伝達し
ないために、エアフローメータでの検出変動が少なく、
吸気石の検出精度が向上し、ひいては燃料噴射制御等の
制御精度が向上し、良好なエンジンの運転状態を得るこ
とができるものである。
（実施例）
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は給気装置を備えたエンジンの概略構成図である
。
。
エンジンＥは、シリンダ１内におけるピストン２の往復
動により、連接棒３を介してクランク軸４が回転駆動さ
れるものであって、シリンダ１とピストン２とで画成さ
れる燃焼室５の上部には、主吸気ボート６、過給ボート
７および排気ポート８がそれぞれ開設されている。
動により、連接棒３を介してクランク軸４が回転駆動さ
れるものであって、シリンダ１とピストン２とで画成さ
れる燃焼室５の上部には、主吸気ボート６、過給ボート
７および排気ポート８がそれぞれ開設されている。
上記主吸気ボート６、過給ボート７および排気ポート８
は、エンジンＥのクランク軸４の回転に同期して周知の
タイミングカム（図示せず）により、開閉タイミングが
制御される主吸気弁９、副吸気弁１０および排気弁１１
によってそれぞれ所定のタイミングで開閉される。主吸
気ボート６にはエアクリーナ１２に連通ずる主吸気通路
１３が接続され、この主吸気通路１３には燃料を噴射す
る噴射弁１４が配設され、さらに、この噴射弁１４とエ
アクリーナ１２との間には上流側から、吸気ａを検出す
るエアフローメータ１５、負荷に応じて開■１されるス
ロットル弁１６がそれぞれ介設されている。このエアフ
ローメータ１５は、主吸気通路１３に設（）られて吸気
流」に応じて回動するメジャリングフラップ１５ａの動
きを、ポテンショメータ１５ｂで検出するものである。
は、エンジンＥのクランク軸４の回転に同期して周知の
タイミングカム（図示せず）により、開閉タイミングが
制御される主吸気弁９、副吸気弁１０および排気弁１１
によってそれぞれ所定のタイミングで開閉される。主吸
気ボート６にはエアクリーナ１２に連通ずる主吸気通路
１３が接続され、この主吸気通路１３には燃料を噴射す
る噴射弁１４が配設され、さらに、この噴射弁１４とエ
アクリーナ１２との間には上流側から、吸気ａを検出す
るエアフローメータ１５、負荷に応じて開■１されるス
ロットル弁１６がそれぞれ介設されている。このエアフ
ローメータ１５は、主吸気通路１３に設（）られて吸気
流」に応じて回動するメジャリングフラップ１５ａの動
きを、ポテンショメータ１５ｂで検出するものである。
上記主吸気ボート６は主吸気弁９によりエンジンＥの吸
気行程において開かれ、吸気を燃焼室５内に自然吸入さ
せる。菰だ、排気ポート８は排気弁１１によって開かれ
た際、燃焼によって生じた排気ガスを排気通路１７を通
して外部に放出する。
気行程において開かれ、吸気を燃焼室５内に自然吸入さ
せる。菰だ、排気ポート８は排気弁１１によって開かれ
た際、燃焼によって生じた排気ガスを排気通路１７を通
して外部に放出する。
一方、過給ボート７には上流端がエアフローメータ１５
下流の主吸気通路１３から分岐された過給通路１８が接
続されている。この過給通路１８の途中には、主吸気通
路１３からエアを吸い込み加圧して吐出するベーンタイ
プのエアポンプよりなる過給機１９が介装され、この過
給機１９はクランク軸４に連係して電磁クラッチ２０を
介して駆動され、上記電磁クラッチ２０がオフとなる低
負荷時を除いて、加圧したエアを過給ボート７に送給す
る。また、上記副吸気弁１０はクランク軸４に同期して
開閉作動され、主吸気ボート６が主吸気弁９によってｆ
ＪＪじられる吸気行程終期から圧縮行程初Ｊｌｌｌの間
で過給を行うように開作動され、主吸気弁９より設定値
遅れて閉じるものである。
下流の主吸気通路１３から分岐された過給通路１８が接
続されている。この過給通路１８の途中には、主吸気通
路１３からエアを吸い込み加圧して吐出するベーンタイ
プのエアポンプよりなる過給機１９が介装され、この過
給機１９はクランク軸４に連係して電磁クラッチ２０を
介して駆動され、上記電磁クラッチ２０がオフとなる低
負荷時を除いて、加圧したエアを過給ボート７に送給す
る。また、上記副吸気弁１０はクランク軸４に同期して
開閉作動され、主吸気ボート６が主吸気弁９によってｆ
ＪＪじられる吸気行程終期から圧縮行程初Ｊｌｌｌの間
で過給を行うように開作動され、主吸気弁９より設定値
遅れて閉じるものである。
上記過給機１９より下流の過給通路１８には、加圧エア
を冷却する冷却器２１（インタークーラ−）および過給
口コントロールパルプ２４が介装され、このコントロー
ルバルブ２４は前記主吸気通路１３のスロットル弁１６
と連動して開閉が制御される。また、過給機１９下流の
吐出側の過給通路１８にリリーフ通路２２の一端が接続
され、このリリーフ通路２２の他端は過給通路１８の分
岐部より上流の主吸気通路１３に接続されるとともに、
該リリーフ通路２２の途中にはチェックボールタイプの
リリーフ弁２３が介設され、過給圧の上限を規制し、圧
力上昇時には加圧エアを上流側にリリーフさせるもので
ある。
を冷却する冷却器２１（インタークーラ−）および過給
口コントロールパルプ２４が介装され、このコントロー
ルバルブ２４は前記主吸気通路１３のスロットル弁１６
と連動して開閉が制御される。また、過給機１９下流の
吐出側の過給通路１８にリリーフ通路２２の一端が接続
され、このリリーフ通路２２の他端は過給通路１８の分
岐部より上流の主吸気通路１３に接続されるとともに、
該リリーフ通路２２の途中にはチェックボールタイプの
リリーフ弁２３が介設され、過給圧の上限を規制し、圧
力上昇時には加圧エアを上流側にリリーフさせるもので
ある。
そして、上記リリーフ通路２２の主吸気通路１３に対す
る接続部分、すなわちエアフローメータ１５下流で過給
通路１８の分岐部より上流の主吸気通路１３には、所定
の容積を有して脈動を緩和する拡大ｖ２５が形成され、
この拡大室２５にリリーフ通路２２が接続開口されてい
る。
る接続部分、すなわちエアフローメータ１５下流で過給
通路１８の分岐部より上流の主吸気通路１３には、所定
の容積を有して脈動を緩和する拡大ｖ２５が形成され、
この拡大室２５にリリーフ通路２２が接続開口されてい
る。
前記噴射弁１４による燃料噴射時期および噴射針は制御
装置２６（コントロールユニット）からの制御信号によ
って制御され、この制御装置２６には前記エアフローメ
ータ］５からの総吸気口信号のほか、エンジン回転数な
どの検出信号Ｓが入力され、これに基づいて噴射針、噴
射時期が演算決定される。
装置２６（コントロールユニット）からの制御信号によ
って制御され、この制御装置２６には前記エアフローメ
ータ］５からの総吸気口信号のほか、エンジン回転数な
どの検出信号Ｓが入力され、これに基づいて噴射針、噴
射時期が演算決定される。
上記実施例の如き構成によれば、エンジンＥの運転状態
に応じて、主吸気通路１３のスロットル弁１６および過
給通路１８の過給口コントロールバルブ２４が、その負
荷に対応した開度に設定され、過給機１９によって供給
される加圧エアは、過給口コントロールバルブ２４の開
度に応じて、燃焼室５内に吸気行程終期に副吸気弁１０
が開かれたときに過給される。また、過給機１９によっ
て送給された加圧エフの余剰分は、リリーフ通路２２を
介してエアフローメータ１５下流の主吸気通路１３にリ
リーフされる。
に応じて、主吸気通路１３のスロットル弁１６および過
給通路１８の過給口コントロールバルブ２４が、その負
荷に対応した開度に設定され、過給機１９によって供給
される加圧エアは、過給口コントロールバルブ２４の開
度に応じて、燃焼室５内に吸気行程終期に副吸気弁１０
が開かれたときに過給される。また、過給機１９によっ
て送給された加圧エフの余剰分は、リリーフ通路２２を
介してエアフローメータ１５下流の主吸気通路１３にリ
リーフされる。
その際、過給機１９の駆動に伴って上流側の過給通路１
８には、この過給機１９の吸入作用による脈動圧力変動
が発生するが、この圧力変動は拡大室２５で緩和されて
エアフローメータ１５への伝達が阻止される。また、過
給機１つの吐出側の脈動圧力変動がリリーフ通路２２を
介して主吸気通路１３側に伝達されるが、この圧力変動
も同様に拡大室２５で緩和されてエアフローメータ１５
への伝達が阻止される。これにより、エアフローメータ
１５は上記脈動圧力変動の影響を受けることなく、自然
吸気団および過給口の総蚤を精度良く検出することがで
きる。特に、リリーフエアをエアフローメータ１５より
下流側にリターンするようにしているので、１つのエア
フローメータ１５によって総吸気りの検出が行えるもの
である。
８には、この過給機１９の吸入作用による脈動圧力変動
が発生するが、この圧力変動は拡大室２５で緩和されて
エアフローメータ１５への伝達が阻止される。また、過
給機１つの吐出側の脈動圧力変動がリリーフ通路２２を
介して主吸気通路１３側に伝達されるが、この圧力変動
も同様に拡大室２５で緩和されてエアフローメータ１５
への伝達が阻止される。これにより、エアフローメータ
１５は上記脈動圧力変動の影響を受けることなく、自然
吸気団および過給口の総蚤を精度良く検出することがで
きる。特に、リリーフエアをエアフローメータ１５より
下流側にリターンするようにしているので、１つのエア
フローメータ１５によって総吸気りの検出が行えるもの
である。
なお、上記実施例では、リリーフ通路２２を拡大室２５
に接続開口するようにしているが、このリリーフ通路２
２は過給懇１９より上流側の過給通路１８もしくは主吸
気通路１３に接続して、加圧エフをリリーフすればよく
、また、拡大宮２５はエアフローメータ１５より下流側
で、上記過給通路１８の分岐部およびリリーフ通路２２
の接続部より上流側に設ければよいものである。
に接続開口するようにしているが、このリリーフ通路２
２は過給懇１９より上流側の過給通路１８もしくは主吸
気通路１３に接続して、加圧エフをリリーフすればよく
、また、拡大宮２５はエアフローメータ１５より下流側
で、上記過給通路１８の分岐部およびリリーフ通路２２
の接続部より上流側に設ければよいものである。
また、過給通路１８における加圧エアの一部を排気通路
２０に２次エアとして供給するようにしたものでは、こ
の２次エア蛋を別途に計測してエアフローメータ１５に
よる計測値から減算して総吸気８を求めるものである。
２０に２次エアとして供給するようにしたものでは、こ
の２次エア蛋を別途に計測してエアフローメータ１５に
よる計測値から減算して総吸気８を求めるものである。
一方、上記実施例ではメジャリングフラップ１５ａによ
るエアフローメータ１５を示したが、ホットワイヤを利
用したエアフローメータについても同様に拡大室を形成
するものである。
るエアフローメータ１５を示したが、ホットワイヤを利
用したエアフローメータについても同様に拡大室を形成
するものである。
第１図は本発明の一実施例における給気装置を備えた過
給機付エンジンの全体構成図である。 Ｅ・・・・・・エンジン ６・・・・・・主吸気
ポート７・・・・・・過給ボート １３・・・・・・
出力吸気通路１４・・・・・・噴射弁 １５・・・
・・・エアフローメータ１８・・・・・・過給通路
１９・・・・・・過給機２２・・・・・・リリーフ通路 ２５・・・・・・拡大室
給機付エンジンの全体構成図である。 Ｅ・・・・・・エンジン ６・・・・・・主吸気
ポート７・・・・・・過給ボート １３・・・・・・
出力吸気通路１４・・・・・・噴射弁 １５・・・
・・・エアフローメータ１８・・・・・・過給通路
１９・・・・・・過給機２２・・・・・・リリーフ通路 ２５・・・・・・拡大室
Claims (1)
- （１）主吸気通路に加えて過給機からの加圧エアを供給
する過給通路が主吸気通路から分岐して設けられ、この
過給通路の分岐部より上流側に吸気流量を検出するエア
フローメータを備えてなる過給機付エンジンの給気装置
において、過給機下流の加圧エアをリリーフするリリー
フ通路が主吸気通路もしくは過給機上流の過給通路に接
続される一方、上記エアフローメータより下流でリリー
フ通路の接続部分より上流の主吸気通路に脈動を緩和す
る拡大室が設けられたことを特徴とする過給機付エンジ
ンの給気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177790A JPS6155360A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 過給機付エンジンの給気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177790A JPS6155360A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 過給機付エンジンの給気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155360A true JPS6155360A (ja) | 1986-03-19 |
| JPH0584390B2 JPH0584390B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=16037147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59177790A Granted JPS6155360A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 過給機付エンジンの給気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155360A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160230U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-04 | ||
| JPS61160231U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-04 | ||
| EP0276925A2 (en) * | 1987-01-24 | 1988-08-03 | Jaguar Cars Limited | Supercharging internal combustion engines |
| JPWO2015056479A1 (ja) * | 2013-10-18 | 2017-03-09 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の吸気通路構造 |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP59177790A patent/JPS6155360A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160230U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-04 | ||
| JPS61160231U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-04 | ||
| JPH053713Y2 (ja) * | 1985-03-27 | 1993-01-28 | ||
| EP0276925A2 (en) * | 1987-01-24 | 1988-08-03 | Jaguar Cars Limited | Supercharging internal combustion engines |
| JPWO2015056479A1 (ja) * | 2013-10-18 | 2017-03-09 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の吸気通路構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584390B2 (ja) | 1993-12-01 |
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