JPS6155274A - 防水透湿性加工布用水性捺染剤 - Google Patents
防水透湿性加工布用水性捺染剤Info
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- JPS6155274A JPS6155274A JP59171510A JP17151084A JPS6155274A JP S6155274 A JPS6155274 A JP S6155274A JP 59171510 A JP59171510 A JP 59171510A JP 17151084 A JP17151084 A JP 17151084A JP S6155274 A JPS6155274 A JP S6155274A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は捺染剤に関し、更に詳しくは、防水透湿性加工
布の捺染に適した捺染剤に関する。
布の捺染に適した捺染剤に関する。
（従来の技術）
従来、各種織布をプリントするための捺染剤は多数公知
であり、広く使用されているが、このような従来の捺染
剤で、近年開発された防水透湿性加工を施した織布をプ
リントすると、該織布の特殊な表面処理が施こされてい
るために、満足できるプリントを行うことができない、
そのために、上記の如き水性タイプの捺染剤に代えて油
性タイプの捺染剤が提案されている。
であり、広く使用されているが、このような従来の捺染
剤で、近年開発された防水透湿性加工を施した織布をプ
リントすると、該織布の特殊な表面処理が施こされてい
るために、満足できるプリントを行うことができない、
そのために、上記の如き水性タイプの捺染剤に代えて油
性タイプの捺染剤が提案されている。
（発明が解決しようとしている問題点）しかしながら、
上述の如き油性タイプの捺染剤は、各種有機溶剤を媒体
として使用しているため、その取扱性に問題があるとと
もに、硬化温度が１００℃程度で、その硬化時間は６０
分以上をも要し、作業性が著しく劣る。更に、このよう
な苛酷な硬化処理にも係らず、得られたプリント布の耐
摩擦性、耐洗濯性等の各種堅牢度が不十分であり、実質
的に実用化に至っていない、従って、取扱性が良く、作
業性が良く、同時に各種堅牢性にすぐれた防水透湿性加
工布用捺染剤が強く要求されている。− （問題点を解決するための手段） 本発明者は、上述の如き従来技術の欠点を解決すべく、
鋭意研究の結果、従来の水性捺染剤に水溶性有機溶剤を
添加して、捺染剤の表面張力をある特定の値以下に下げ
ることにより、該捺染剤の防水透湿性加工布に対する接
触角が６０度以下となり、その結果、すぐれた捺染処理
が実現され、上述の如き従来技術の欠点が解決されるこ
とを知見して本発明を完成した。
上述の如き油性タイプの捺染剤は、各種有機溶剤を媒体
として使用しているため、その取扱性に問題があるとと
もに、硬化温度が１００℃程度で、その硬化時間は６０
分以上をも要し、作業性が著しく劣る。更に、このよう
な苛酷な硬化処理にも係らず、得られたプリント布の耐
摩擦性、耐洗濯性等の各種堅牢度が不十分であり、実質
的に実用化に至っていない、従って、取扱性が良く、作
業性が良く、同時に各種堅牢性にすぐれた防水透湿性加
工布用捺染剤が強く要求されている。− （問題点を解決するための手段） 本発明者は、上述の如き従来技術の欠点を解決すべく、
鋭意研究の結果、従来の水性捺染剤に水溶性有機溶剤を
添加して、捺染剤の表面張力をある特定の値以下に下げ
ることにより、該捺染剤の防水透湿性加工布に対する接
触角が６０度以下となり、その結果、すぐれた捺染処理
が実現され、上述の如き従来技術の欠点が解決されるこ
とを知見して本発明を完成した。
すなわち１本発明は、着色剤、バインダー樹脂および媒
体からなる捺染剤において、該媒体に水溶性有機溶剤を
包含させて、該媒体の表面張力を３３ｄｙｎｅ／ｃｍ以
下（２０℃）したことを特徴とする防水透湿性加工布用
捺染剤である。
体からなる捺染剤において、該媒体に水溶性有機溶剤を
包含させて、該媒体の表面張力を３３ｄｙｎｅ／ｃｍ以
下（２０℃）したことを特徴とする防水透湿性加工布用
捺染剤である。
本発明を更に詳細に説明すると１本発明の捺染剤におい
て使用する着色剤は、従来公知の水性捺染剤に使用され
ている有機顔料、無機顔料、各種染料はいずれも使用で
きるものであり、これらの着色剤は、捺染剤１００ｆｆ
ｉ［部中で約、１〜１ＡＯ２ＩＩｉ部の割合で使用する
のが一般的である。
て使用する着色剤は、従来公知の水性捺染剤に使用され
ている有機顔料、無機顔料、各種染料はいずれも使用で
きるものであり、これらの着色剤は、捺染剤１００ｆｆ
ｉ［部中で約、１〜１ＡＯ２ＩＩｉ部の割合で使用する
のが一般的である。
本発明において使用するバインダー樹脂としては、従来
の捺染剤において使用されているバインダー樹脂はいず
れも任意に使用できるものであるが、特に好適なものは
、ソープレスタイプの水性ポリエステル樹脂、アクリル
酸エステル樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニ
ル樹脂等であり、このようなソープレスタイプのバイン
ダー樹脂の採用により、防水透湿性加工布への接着性や
各種堅牢度が向上する。更に、このようなバインダー樹
脂としては、そのＴｇ（ガラス乾燥温度）が２０℃以下
のものを採用することによって、各種堅牢度が一層向上
することを見い出した。これらのバインダー樹脂は、前
記着色剤１ｆｆｉｆｆｉ部あたり約、０．＋〜２０重量
部の割合で使用するのが好ましい。
の捺染剤において使用されているバインダー樹脂はいず
れも任意に使用できるものであるが、特に好適なものは
、ソープレスタイプの水性ポリエステル樹脂、アクリル
酸エステル樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニ
ル樹脂等であり、このようなソープレスタイプのバイン
ダー樹脂の採用により、防水透湿性加工布への接着性や
各種堅牢度が向上する。更に、このようなバインダー樹
脂としては、そのＴｇ（ガラス乾燥温度）が２０℃以下
のものを採用することによって、各種堅牢度が一層向上
することを見い出した。これらのバインダー樹脂は、前
記着色剤１ｆｆｉｆｆｉ部あたり約、０．＋〜２０重量
部の割合で使用するのが好ましい。
本発明の捺染剤において使用する媒体は、水を主体とし
、更に従来技術における如きターペンを使用して、Ｏ／
Ｗ形エマルジョンとしたものであり、本発明では、更に
該媒体中に水溶性の有機溶剤を添加して、捺染剤全体と
しての表面張力を２０″Ｃで３３ ｄｙＩＩｅ／ａｍ以
下とする。このように表面張力を低下させることによっ
て防水透湿性加工布に対する捺染剤の接触角が６０度以
下となり、水性の捺染剤であるにも係わらず、上記織布
に対するぬれ性が向上し、満足できるプリントが実現さ
れる０本発明の捺染剤で使用する水溶性有機溶剤として
は、Ｃ−Ｃの低級アルコール、Ｃ−Ｃのグリコール、こ
れらグリコールのＣＮＣのモノアルキルエーテル、Ｃ−
Ｃのアルキルエステル、水溶性めエーテル、エステル等
、公知の水溶性有機溶剤がいずれも使用できる。このよ
うな水溶性有機溶剤は、着色剤、バインダー樹脂その他
の固形分を除く媒体成分１００重量部中約、ター〜−３
０重量部を占める割合で使用するのが好ましく、上記の
下限以下では、添加効果が低く、また上限以上では捺染
剤の液安定性が低下するので好ましくない以上が本発明
の捺染剤における必須成分であるが、形成されるプリン
ト模様の各種堅牢度を向上させる目的で、エポキシ系、
エチレンイミン系、メチロール系、インシアネート系等
の各種架橋剤を必要に応じて必要な量添加することがで
きる。
、更に従来技術における如きターペンを使用して、Ｏ／
Ｗ形エマルジョンとしたものであり、本発明では、更に
該媒体中に水溶性の有機溶剤を添加して、捺染剤全体と
しての表面張力を２０″Ｃで３３ ｄｙＩＩｅ／ａｍ以
下とする。このように表面張力を低下させることによっ
て防水透湿性加工布に対する捺染剤の接触角が６０度以
下となり、水性の捺染剤であるにも係わらず、上記織布
に対するぬれ性が向上し、満足できるプリントが実現さ
れる０本発明の捺染剤で使用する水溶性有機溶剤として
は、Ｃ−Ｃの低級アルコール、Ｃ−Ｃのグリコール、こ
れらグリコールのＣＮＣのモノアルキルエーテル、Ｃ−
Ｃのアルキルエステル、水溶性めエーテル、エステル等
、公知の水溶性有機溶剤がいずれも使用できる。このよ
うな水溶性有機溶剤は、着色剤、バインダー樹脂その他
の固形分を除く媒体成分１００重量部中約、ター〜−３
０重量部を占める割合で使用するのが好ましく、上記の
下限以下では、添加効果が低く、また上限以上では捺染
剤の液安定性が低下するので好ましくない以上が本発明
の捺染剤における必須成分であるが、形成されるプリン
ト模様の各種堅牢度を向上させる目的で、エポキシ系、
エチレンイミン系、メチロール系、インシアネート系等
の各種架橋剤を必要に応じて必要な量添加することがで
きる。
勿論その他、各種界面活性剤、消泡剤、顔料の分散剤、
その他の各種の添加剤を添加し得る。
その他の各種の添加剤を添加し得る。
（作用・効果）
以上の如き本発明の捺染剤は、防水透湿性加工布に対し
て、該布の表面に対しての接触角が６０度であって、布
表面に対しての十分な親和性を有し、良好でシャープな
プリントが可能である。また、プリント後の硬化処理は
、約１００〜１５０°０の温度で、わずか３〜ｌＯ分の
時間で十分であり、摩擦堅牢性、洗濯堅牢性等種々の優
れた堅牢度を有するプリント物を提供できる。これに対
し、従来の水性捺染剤では、布表面の防水性のためにプ
リント自体が困難であり、また従来の油性タイプの捺染
剤では硬化に長時間を要し、更に十分な堅牢度のものが
得られないものであった。
て、該布の表面に対しての接触角が６０度であって、布
表面に対しての十分な親和性を有し、良好でシャープな
プリントが可能である。また、プリント後の硬化処理は
、約１００〜１５０°０の温度で、わずか３〜ｌＯ分の
時間で十分であり、摩擦堅牢性、洗濯堅牢性等種々の優
れた堅牢度を有するプリント物を提供できる。これに対
し、従来の水性捺染剤では、布表面の防水性のためにプ
リント自体が困難であり、また従来の油性タイプの捺染
剤では硬化に長時間を要し、更に十分な堅牢度のものが
得られないものであった。
次に実施例をあげて、本発明を具体的に説明する。なお
文中部または％とあるのはＩＩ−Ｍ基準である。
文中部または％とあるのはＩＩ−Ｍ基準である。
実施例１
アクリル酸エステルエマルジョン（活性剤フリータイプ
、固形分−１１，０％） ３０部酸化チ
タン ３５部消 泡
剤 ０．５
部酸化チタン分散剤 １部Ｄａ
ｉｍｏｎｅｘ Ｅ Ｈ−６（大日精化製） ３部
ターペン １５部メタノー
ル ８部１５．５部 合 計
１００部上記処方にて酸化チタンを分散させた糊
状の白色ペーストに、エチレンイミン系の架橋剤を１％
併用し、エンドラント（東し製）布上にシルクスクリー
ンにてプリントし、１２０℃、１５分のキュアーを行う
ことにより、洗濯堅牢度が抜群のプリント物が得られる
。
、固形分−１１，０％） ３０部酸化チ
タン ３５部消 泡
剤 ０．５
部酸化チタン分散剤 １部Ｄａ
ｉｍｏｎｅｘ Ｅ Ｈ−６（大日精化製） ３部
ターペン １５部メタノー
ル ８部１５．５部 合 計
１００部上記処方にて酸化チタンを分散させた糊
状の白色ペーストに、エチレンイミン系の架橋剤を１％
併用し、エンドラント（東し製）布上にシルクスクリー
ンにてプリントし、１２０℃、１５分のキュアーを行う
ことにより、洗濯堅牢度が抜群のプリント物が得られる
。
尚、この場合の表面張力は４３ ｄｙｎｅ／ｃｍで、接
触角は５５度であった。
触角は５５度であった。
実施例２
アクリル酩エステルエマルジョン（活性剤フリータイプ
、固形分４０％） ３０部酸化チタン
３０部消 泡 剤
０．５ 部
酸化チタン分散剤 １部Ｄ ａ
ｉｍｏｎｅｘ Ｅ Ｈ−６（大日精化製） ４
部ターペン １２部プチ
ルセロンルブ ３部１９．５部 合 計
ｉｏｏ 部上記処方にて酸化チタンを分散させた糊
状の白色ペーストに、Ｂｌｕｅ ＦＬ２Ｂ （大日精化
製）水性カラーを２％添加し、エポキシ系架橋剤を５％
添加した糊にて、レボラ（塩化成製）布上にシルクスク
リーンを行ない１１０℃、１５分のキュアーを行うこと
により繰返し洗濯堅牢度にても１０回以上の耐性があっ
た。
、固形分４０％） ３０部酸化チタン
３０部消 泡 剤
０．５ 部
酸化チタン分散剤 １部Ｄ ａ
ｉｍｏｎｅｘ Ｅ Ｈ−６（大日精化製） ４
部ターペン １２部プチ
ルセロンルブ ３部１９．５部 合 計
ｉｏｏ 部上記処方にて酸化チタンを分散させた糊
状の白色ペーストに、Ｂｌｕｅ ＦＬ２Ｂ （大日精化
製）水性カラーを２％添加し、エポキシ系架橋剤を５％
添加した糊にて、レボラ（塩化成製）布上にシルクスク
リーンを行ない１１０℃、１５分のキュアーを行うこと
により繰返し洗濯堅牢度にても１０回以上の耐性があっ
た。
尚、この場合の表面張力は４６ ｄｙｎｅ／ｃｍで、接
触角は５８度であった。
触角は５８度であった。
実施例３
水溶性ポリエステル樹脂（ＩＰＡＩ２％混入品、固形分
３０％） ６０ｇ１ｌ酸化チタン
４０部酸化チタン分散剤
１部上記処方にて予め鹸化チ
タンを分散させ、これに、 Ｄａｉｍｏｎｅｘ Ｅ Ｈ−６３部 ターペン １０部を加えて
調製された白色ペーストに、Ｒｅｄ ＦＬ２ＢＣｏｎｃ
（大日精化製）を３％添加し、更にインシアネート系
の架橋剤を５％添加し、ポーラス（奇人製）布上にシル
クスクリーンにてプリントを行ない、１３０℃、５分の
キュアーを行うことにより、堅牢度が抜群の優れたプリ
ント物が得られた。
３０％） ６０ｇ１ｌ酸化チタン
４０部酸化チタン分散剤
１部上記処方にて予め鹸化チ
タンを分散させ、これに、 Ｄａｉｍｏｎｅｘ Ｅ Ｈ−６３部 ターペン １０部を加えて
調製された白色ペーストに、Ｒｅｄ ＦＬ２ＢＣｏｎｃ
（大日精化製）を３％添加し、更にインシアネート系
の架橋剤を５％添加し、ポーラス（奇人製）布上にシル
クスクリーンにてプリントを行ない、１３０℃、５分の
キュアーを行うことにより、堅牢度が抜群の優れたプリ
ント物が得られた。
尚、この場合の表面張力は２８ ｄｙｎｅ／ｃｍで、接
触角は３２度であった。
触角は３２度であった。
実施例４
水性ポリエステル樹脂（Ｉ、ＰＡ １２％混入品、固
形分３０％） ５０部酸化チタ
ン ２８部酸化チタン分散
剤 １部Ｄａｉ＋＊ｏｎｅｘ
Ｅ Ｈ−６４部 ターペン １０部酢酸エチ
ル ３部ｌ ＰＡ
４”３合
計 １００部上
記処方にて酸化チタンを分散させた糊状のペーストに、
メチロール系の架橋剤を５％添加し、スプラッシュ（ユ
ニチカ製）布上にスクリーンにてプリントを行ない、１
５０℃、５分のキュアーを行なうことにより、固着性の
極めて良好なプリント物が得られた。
形分３０％） ５０部酸化チタ
ン ２８部酸化チタン分散
剤 １部Ｄａｉ＋＊ｏｎｅｘ
Ｅ Ｈ−６４部 ターペン １０部酢酸エチ
ル ３部ｌ ＰＡ
４”３合
計 １００部上
記処方にて酸化チタンを分散させた糊状のペーストに、
メチロール系の架橋剤を５％添加し、スプラッシュ（ユ
ニチカ製）布上にスクリーンにてプリントを行ない、１
５０℃、５分のキュアーを行なうことにより、固着性の
極めて良好なプリント物が得られた。
尚、この場合の表面張力は３５ ｄｙｎｅ／ｃｍ度で、
接触角は４４度であった。
接触角は４４度であった。
実施例５
スミカフレックス７５２（住友化学’ＪＪ） ５０
部酸化チタン ３５部ペレ
ックスＯＴ−ρ（化工アトラスＩＭ） ３０
ノ二ポール４００（三洋化成製） １部ビス
サーフＳ（化工アトラス製） １部ターペン
１０部上記処方にて酸
化チタンを分散させた糊状の白色ペーストに、エチレン
イミン系架橋剤を３％添加して、１３０℃、３分のベー
キングを行なうことにより、堅牢度の極めて優れたプリ
ント物が得られた。
部酸化チタン ３５部ペレ
ックスＯＴ−ρ（化工アトラスＩＭ） ３０
ノ二ポール４００（三洋化成製） １部ビス
サーフＳ（化工アトラス製） １部ターペン
１０部上記処方にて酸
化チタンを分散させた糊状の白色ペーストに、エチレン
イミン系架橋剤を３％添加して、１３０℃、３分のベー
キングを行なうことにより、堅牢度の極めて優れたプリ
ント物が得られた。
尚・この場合の表面張力は５３ ｄｙｎｅ／ｃｍで、接
触角は６０度であった。
触角は６０度であった。
実施、例６
アクリル酩エステルエマルジョン（活性剤フリータイツ
ｌＪ！Ｊ（を分４０％） ７０−５部消
泡剤 ０，５部ターペン
１５部０ａｉｍｏｎｅ
ｘ Ｅ Ｈ−６（大日精化製） ４部しム△二
／Ｌ／−−−−−−−−−−−−−−ユニ１合
計 １０
０部上記処方に、Ｂｌｕｅ ＦＬ２Ｂ ｃｏｍａ （大
日精化製）を５％添加し、更にイソシアネート系架橋剤
を５％添加し、エンドラント（東し製）布上にシルクス
クリーンにてプリントし、１３５℃×１５分のキュアー
を行う車により、洗清堅牢度が抜群のプリントが得られ
る。
ｌＪ！Ｊ（を分４０％） ７０−５部消
泡剤 ０，５部ターペン
１５部０ａｉｍｏｎｅ
ｘ Ｅ Ｈ−６（大日精化製） ４部しム△二
／Ｌ／−−−−−−−−−−−−−−ユニ１合
計 １０
０部上記処方に、Ｂｌｕｅ ＦＬ２Ｂ ｃｏｍａ （大
日精化製）を５％添加し、更にイソシアネート系架橋剤
を５％添加し、エンドラント（東し製）布上にシルクス
クリーンにてプリントし、１３５℃×１５分のキュアー
を行う車により、洗清堅牢度が抜群のプリントが得られ
る。
尚、この場合の表面張力は４１ ｄｙｎｅ／ｃ＋ｗで、
接触角は４７度であった。
接触角は４７度であった。
Claims (1)
- （１）着色剤、バインダー樹脂および媒体からなる捺染
剤において、該媒体に水溶性有機溶剤を包含させて、該
媒体の表面張力を３３ｄｙｎｅ／ｃｍ以下（２０℃）し
たことを特徴とする防水透湿性加工布用捺染剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59171510A JPS6155274A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 防水透湿性加工布用水性捺染剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59171510A JPS6155274A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 防水透湿性加工布用水性捺染剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155274A true JPS6155274A (ja) | 1986-03-19 |
| JPH0547670B2 JPH0547670B2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=15924450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59171510A Granted JPS6155274A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 防水透湿性加工布用水性捺染剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155274A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02160981A (ja) * | 1987-12-02 | 1990-06-20 | Hagiwara Sangyo Kk | 捺染糊及び捺染方法 |
| WO1997003138A3 (en) * | 1995-07-07 | 1997-03-13 | Kimberly Clark Co | Room temperature latex printing compositions |
| WO2021237432A1 (zh) * | 2020-05-26 | 2021-12-02 | 海安睿华纺织科技有限公司 | 一种具备抗静电性的纺织颜料 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP59171510A patent/JPS6155274A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02160981A (ja) * | 1987-12-02 | 1990-06-20 | Hagiwara Sangyo Kk | 捺染糊及び捺染方法 |
| WO1997003138A3 (en) * | 1995-07-07 | 1997-03-13 | Kimberly Clark Co | Room temperature latex printing compositions |
| US5853859A (en) * | 1995-07-07 | 1998-12-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Room temperature latex printing |
| WO2021237432A1 (zh) * | 2020-05-26 | 2021-12-02 | 海安睿华纺织科技有限公司 | 一种具备抗静电性的纺织颜料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0547670B2 (ja) | 1993-07-19 |
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