JPS6155202A - 高吸水性の付与された紙および布状物 - Google Patents

高吸水性の付与された紙および布状物

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JPS6155202A
JPS6155202A JP59175846A JP17584684A JPS6155202A JP S6155202 A JPS6155202 A JP S6155202A JP 59175846 A JP59175846 A JP 59175846A JP 17584684 A JP17584684 A JP 17584684A JP S6155202 A JPS6155202 A JP S6155202A
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JP
Japan
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acrylic acid
water
paper
soluble
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JP59175846A
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早乙女 和雄
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Hayashikane Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Hayashikane Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高吸水性樹脂成分を含み高吸水性の付与された
紙および布状物に関する。
ポリアクリル酸系高吸水性樹脂は商品として提供されて
おp5その粉末が散布して含まれる生理用ナグキ/およ
び紙おむつなどが実用fヒされている。
本発明は合理化され、安価な方法によって製造されm高
吸水性の付与された紙および布状物全提供するもので、
機能的に共通する在来製品との差異および本発明の特徴
は次に説明される通りでるる。
1、 高吸水性樹脂製造上の問題点 ポリアクリル酸系高吸水性樹脂の製造法は大路次の3つ
の型に分類される。
(1)  アクリル(*/アクリル酸酸アルカリ金塩塩
濃度30チ以上の中性水溶液を重合し、自己架橋により
ゲル化させる。
(2)  アクリル酸/アクリル酸アルカリ金属塩の中
性水溶液に多官能架橋性単量体を加え、重合してゲル化
させる。この場合、架橋密度は自己架橋と架橋剤による
架橋で調節される。
(3)  アクリル酸/アクリル酸アルカリ金属塩の中
性水溶液にデンプン、セルロース訪導体あるbはポリビ
ニルアルコール等の水溶性ポリマーを添加し、グラフト
重合してゲル化する。この場合、自己架橋も生ずるが、
さらに多官能架橋性単量体を添加して架橋密度を調節す
ることもできる。
アクリル酸の水溶液ラジカル重合については多くのこと
が知られている。アクリル酸の水溶液重合は爆発的に生
じ、その際、ポリマーの水素引抜きで生じたポリマーラ
ジカルの再結合によって架橋(自己架橋)が密に生成し
、不溶化されるが、架橋密度が大で吸水能は劣る。一方
、アクリル酸アルカリ塩の水溶液重合はカルボキシレー
トイオンの反撥で重合が抑制され、緩慢な重合によって
水溶性ポリアクリル酸が生成する。
アクリル酸/アクリル酸アルカリ金属塩の中性水溶液重
合は濃度が30%以上になると、爆発的に生じ、重合の
コントロールが困難である。生成物は自己架橋によって
ゲル化され、高吸水性であるが、架橋密度の調節は容易
でない。重合が暴走すると、架橋密度が高遇ぎ吸水能は
低下し、逆に低濃度で重合が緩慢であると、ゲル化が不
充分で水溶部が残る。
上記3つの型のポリアクリル酸系高吸水性樹脂の製造法
において、アクリル酸/アクリル酸アルカリ金属塩中性
水溶液の重合に際して発生する重合熱の制御が最大の問
題点となる。経済的見地から杜、なるべく高濃度水溶液
の重合が好ましく、実際問題として自己架橋を抑制して
架橋剤のみで架橋密度を設計することはむづかしい。自
己架橋を調節するには重合反応の暴走t−コン)o−ル
することが必要である。重合反応を断熱的に行ない、水
分のN発熱によって重合熱を除去する試みは特許面でみ
られるが、工業的規模で実施することは困難と考えられ
る。
有力な重合方法として逆相懸濁重合法があげられる。こ
れは比較的濃厚なアクリル酸/アクリル酸アルカリ塩中
性水溶液を石油留分の溶媒に懸濁させて重合する方法で
、この場合も、自己架橋のみでゲル化させる方法と多官
能架橋性単を本を共重合して架橋密度を調節する方法が
みられる。逆相懸濁重合法は合成的には好ましい方法で
あるが、有機溶剤の使用などコスト的に不利な点が多い
工業的実施に有力な別の方法としては、アクリル酸/ア
クリル酸アルカリ塩中性水溶液の重合熱の放散が比較的
容易カ薄層状態で重合し、適当な架橋剤の添加によって
架橋密度の調節を図る方法が考えられる。この方法も小
規模では容易であるが、工業的実施には装置が複雑とな
り、コスト的には必ずしも有利とはいえkい。
以上は、アクリル酸の重合反応の観点からの考察で、デ
ンプンなどのグラフト幹ポリマー成分の存在でアクリル
酸を重合する場合も本質的には同様である。
本発明は、アクリル酸の重合に際して最大の問題でおる
重合熱の除去と重合反応の制御を可能にするばかりでな
く、ゲル状生成物の粉砕、乾燥訃よび乾燥高吸水性樹脂
粉末の紙あるいは布状物への散布などの工程を一挙に省
略し、重合前原液から直ちに高吸水性の付与されt紙お
よび布状物を製造するもので、その経済的効果は大であ
る。
アクリル酸/アクリル酸アルカリ塩中性水溶液の急速重
合において、重合系からの水分の蒸発放散速度が重合熱
の発生速度(重合速度〕と均衝し、重合系内温度が設計
された範囲内に保持されれば、50%以上の濃厚水溶液
の急速重合も可能で、自己架橋密度も調整され、高品質
の高吸水性樹脂が生成する。
本発明は、アクリル酸を主成分とし、それに水溶性共重
合単i一体、多官能架橋性単量体およびアクリル酸のグ
ラフト幹ポリマーとなる水溶性ポリマーの少量成分から
選ばれる1種または2種以上を添加し、あるいは添加せ
ずしてなる成分に含まれるカルボキシル基の60〜80
チがアルカリ全屈塩として中和された水溶液に水溶性ラ
ジカル開始剤を添加して調製され7?、厘液全紙あるい
は布状物に含浸し、次に該含浸物を加熱し、含まれる単
量体成分を重合し、乾燥して生成する高吸水性の付与さ
れた紙および布状物を提供する。
少を成分として選択的に用いられる水溶性共重合単量体
にはメタクリル酸、マレイン酸(無水マレイン酸〕、イ
タコン酸等の不飽和カルボン酸。
アクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド等のア
クリルアミド誘導体、ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
ル酸、ヒドロキシプロピル(メタコアクリル酸等のアク
リル酸@導体が含まれる。これらの単量体はアクリル酸
と共重合してポリマーの性質全改質するばかりでなく、
メタクリ/1/酸およびマレイン酸の場合は、重合反応
速度を調節して暴走を防止する効果があり、ま友アクリ
ルアミド以下の単を体は架橋に活性な基km人する効果
がある。
チ官能架橋性単′17に本の添加は共重合反応を通じて
生成ポリマーに架橋を導入するのが目的で、N、W−メ
チレンビスアクリルアミド、(ポリ)エチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、グリセリンジ(メタ)アク
リレート等の水溶性多官能アクリル系化合物が主として
用いられる。
アクリル酸のグラフト幹ポリマーとなる水溶性ポリマー
は各種デ/グン、可溶性デンプン、セルロース誘導体等
の多糖類、ポリビニルアルコールなどで、これらはアフ
リルミt−グラフト重合して生成物の吸水速度を改善す
る等の効果がある。
上記の少量成分は主成分であるアクリル酸に選択的に添
加され、あるいは添加されない場合もある。これらの成
分からなる混合物は酸性でろるので、含まれるカルボキ
シル基の60〜80チが苛性アルカリで中和される。製
品は用途面から中性であることが求められるためである
水溶性ラジカル開始剤はアクリル酸等の単fl:#−成
分を重合すると同時に、アクリル酸の重合時の自己架橋
の生成およびアクリル酸のグラフト幹となる水溶性ポリ
マーから水素引抜きによるポリマーラジカルの生成に有
効なものが選ばれる。
アクリル酸の自己架橋は、重合開始剤からの開始ラジカ
ルがポリアクリル酸分子から水素引抜きによってポリマ
ーラジカルを生成させ、このポリマーラジカル同志の再
結合によって形成する。
従って、水溶性ラジカル開始剤としては、ポリ!−から
水素引抜き能力を有するものが選ばれ、過硫酸塩、過酸
化水素等の無機パーオキシ化合物および過酢酸、t−ブ
チルヒドロパーオキサイド等の水溶性有機過酸化物があ
げられる。一方、水溶性アゾ化合物は重合能を有するが
水素引抜き能に欠けるので不必当である。過硫酸ソーダ
、過硫酸カリ、過硫酸アンモン等の過硫酸塩が好適に用
いられる。
これらの成分を含む樹脂原液の濃度は高いことが望まれ
るが、成分の種類によって異なり、一般に20%以上で
ある。
上記のポリアクリル酸系高吸水性樹脂の各成分について
は既に公知であるか、本発明者らによって出願中のもの
である。
本発明の新規性は重合方法と生成物にある。前述の如く
、重合方法の要点はアクリル酸の重合熱の除去にある。
上記によってPA製されt原液は紙あるいは布状物に含
浸される。ここで、紙あるいは布状物とは、紙、不織布
、織布などの繊維組織物、スポンジなどの多孔性シート
状物を意味し、その素材はセルロース等の天然繊維1合
成繊維。
無機繊維、プラスチックス等で、特に限定されない。こ
れらの材料は用途によって選ばれ、生理用ナプキン、紙
おむつなどの場合、現在使用されている材料が選ばれる
。そうした意味から、パルプ系の不織布が特に好適であ
る。従りて不織布を代表例として以下説明する。
樹脂原液を含浸し九不織布の樹脂量は原液濃度および含
浸量から用途に応じて設計される。調節は通常プレスロ
ールによって行なわれる。樹脂原液を含浸した不織布は
重合熱に裏って発生する水蒸気が除かれる雰囲気下で加
熱され、単量体成分が急速に重合する。重合開始は酸素
によって阻害されるので、窒素気中で行なうことが好ま
しい。
重合が開始されると該不織布は発生した水蒸気で覆われ
るので、窒素置換は重合開始時だけでよい。
重合反応を連続的に実施する場合、原反からの不織布に
樹脂原液が含浸され、ブレスクールで含浸量がmmされ
る。次に窒素気中の重合開始部にて70〜80℃に加熱
されて重合反応が開始する。
重合は急速に生じ、重合熱によって多量の水蒸気が発生
する。2i合μ一般に10〜20分間で完結する。重合
過程でかなりの水分が蒸発した後、乾燥工程で乾燥され
る。
重合反応の要点は、重合熱の発生速度(重合速度に比例
する)と水蒸気の放散(重合熱の除去)の均衡にある。
重合は通常常圧下で行なわれるので、重合系の温度は1
00℃を越える。この温度で開始剤の過硫酸塩は激しく
分解し、自己架橋生成の条件が備えられる。
上記の説明から明らかな如く、本発明の特徴は不織布に
樹脂原液を含浸することにより、重合熱の発生と水蒸気
の放散を均衡させることが容易になる。即ち、不織布か
水蒸気放散の調節弁の役割を演する。樹脂原液の含浸量
、不織布の厚さと積層枚数などの物理的要因と樹脂原液
濃度、開始剤濃度等のfと学的要因を連結することによ
り、重合温度1100℃以上の一定温度に保持すること
ができる。このことは、従来の方法では工業的に実施困
難な樹脂原液全安定に重合できることを意味する。
たとえば、アクリル酸の単独重合で適度の自己架橋を導
入することができる。アクリル酸の苛性ソーダで中和さ
れ7’e50%以上の濃厚水溶液を過硫酸力IJ ’に
開始剤として重合する。従来公知の方法でこの原液を重
合すると、反応が爆発的に生じ危険を伴なうばかりでな
く、過度に加熱されて自己架橋密度が過剰になり、生成
物の吸水能は低下する。
上記樹脂原液をパルプ系不織布に含浸し、重合の様相を
観察して次のことが判った。
ビーカー中の小規模重合で反応が暴走して内容物が飛散
する開始剤および原液濃度の場合でも不織布に含浸して
安定に重合することができる。1薄。
合反応の制御には、不織布中の樹脂厚液密度と不織布の
積み重ね方法の選択が有効である。窒素ガスを吹き込む
ことは水蒸気の拡散に有効であるが、通常とくに必要で
ない。
生成し友樹脂は不織布を構成する繊維を被覆する形で均
一に分布し、その結果、樹脂粉末を不織布に散布する従
来法に比べて吸水速度が犬で、吸水能も優る。
本発明の特徴は重合反応の制御にあるが、さらに乾燥工
程にも大きな特色が発揮される。樹脂は不織布中に均一
に分布し、大きな表面積をもち一乾燥が著しく容易であ
る。約120℃の熱風乾燥話中で短時間で乾燥する。
従来、生理用ナプキンおよび紙おむつに高吸水性樹脂を
使用する場合、樹脂粉末を散布した不織布ヲ費層して吸
水層が形成される。
本発明の方法によれば、樹脂原液を不織布に含浸させ、
連続的に乾燥吸水層が製造されるので、工程の省略だけ
を考えても、その経済的効果は大きい。
さらに、ポリアクリル酸単独重合の例にみられるように
、逆相懸濁重合などの複雑でコストの高い方法に依らず
、簡単なプロセスによって、従来法では現実的に不可能
な重合が行なえる利点がある。
本発明の方法は特定の組成物に限定されず、公知のすべ
てのポリアクリル酸系高吸水性樹脂に適用することがで
き、新規なる高吸水性樹脂を含む高吸水性の付与され7
℃紙および布状物が得られる。
実施例1゜ アクリル酸36部、苛性ソーダ(純度93tiI)15
部から濃度約56−の部分中和アクリル酸水溶液を調製
した。この水溶液はアクリル酸のカルボキシル基の70
%がナトリウム塩として中和された中性水溶液である。
この水溶液に過硫酸カリ0.13部(0,3チ)t−加
えて原液を調製した。不織布として、見かけ厚さ約0.
8瓢のパルプ系不織布を用い、原液を100d当フ32
の割合で均一に含浸させた。空間密度は0.38P/C
Cである。
この含浸不織布(l Ocm X I Ocm ) k
 20枚重ね、上方を開放し九重合反応容器に入れ、窒
素置換した後、底部を約80℃に加熱して重合を開始さ
せ友。重合は急速に進行し、発生した水蒸気は上方から
放散させt0約15分間で重合は実質的に完了し7?:
。不織布1i120℃の熱風乾器中で乾燥した。
吸水能の測定は次のようにして行なった。
不織布を水に入れたところ、膨潤が激しく型崩れが著し
いので、試料t−細かく裁断してそのIPをイオン交換
水および0.9チ食塩水に加え、工時間装置してから8
0メツシユO金網でゲル体を濾過し、秤量して樹脂1f
尚りの・吸水量を換算して求めた。
吸水能はイオン交換水に対して8907/P。
0.9%食塩水に対して92 ?/Yで6つ7C。
実施例2 実施例1と同様な方法で、アクリル酸、多官能架橋性単
量体としてN、N’−メチレンビスアクリルアミドおよ
び可溶性デンプンを用いて樹脂原液t−調委し、実施例
1で使用したパルプ系不織布を用いて同様に重合した。
共通条件は、カルボキシル基の70%を苛性ソーダで中
和し、樹脂原液濃度的55tsである。重合反応の様相
は#ミぼ宋施例1の場合と同様であった。結果は表1に
示される。
表中の架橋剤は、N、N’−メチレンビスアクリルアミ
ドを示し、それとデンプンの組成はアクリル酸に対する
重量%で表わされる。また開始剤過硫酸カリはアクリル
酸に対して0.3重量多使用した。
表  1 アクリル酸100 3   デンプン  12    720     6
5架橋剤  04)2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクリル酸を主成分とし、それに水溶性共重合単量体、
    多官能架橋性単量体およびアクリル酸のグラワト幹ポリ
    マーとなる水溶性ポリマーの少量成分から選ばれる1種
    または2種以上を添加し、あるいは添加せずしてなる成
    分に含まれるカルボキシル基の60〜80%がアルカリ
    金属塩として中和された水溶液に水溶性ラジカル開始剤
    を添加して調製された原液を紙あるいは布状物に含浸し
    、次に該含浸物を加熱し、含まれる単量体成分を重合し
    、乾燥して生成する高吸水性の付与された紙および布状
    物。
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