JPS6154751A - 構内電子交換機を用いたネツトワ−ク装置 - Google Patents
構内電子交換機を用いたネツトワ−ク装置Info
- Publication number
- JPS6154751A JPS6154751A JP17772384A JP17772384A JPS6154751A JP S6154751 A JPS6154751 A JP S6154751A JP 17772384 A JP17772384 A JP 17772384A JP 17772384 A JP17772384 A JP 17772384A JP S6154751 A JPS6154751 A JP S6154751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk
- epbx
- epbx1
- epbxi
- leased line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は構内電子交換機(以下EPBXという)を利用
したネットワーク装置に関するものである。
したネットワーク装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図はEPBXを用いた従来のネットワーク装置の構
成を示す概略図である。第1図において1−1. l−
2,1−3/fiそれぞれF、PRXであシ、それぞれ
が専用線2−1.2−2.2−3で互いに結合されてい
る。すなわち、これらの専用線2−1.2−2.2−3
はそれぞれのEPBXl−1゜1−2.1−3に収容さ
れたそれぞれの専用線トラ/り3−1.3−2.・・・
・・・3−6によって実際の結合がなされている。4−
1.4−2.4−3はそれぞれのEPBXI−1,1−
2,1−3K接続された加入者電話機である。次に上記
従来例の動作について説明する。
成を示す概略図である。第1図において1−1. l−
2,1−3/fiそれぞれF、PRXであシ、それぞれ
が専用線2−1.2−2.2−3で互いに結合されてい
る。すなわち、これらの専用線2−1.2−2.2−3
はそれぞれのEPBXl−1゜1−2.1−3に収容さ
れたそれぞれの専用線トラ/り3−1.3−2.・・・
・・・3−6によって実際の結合がなされている。4−
1.4−2.4−3はそれぞれのEPBXI−1,1−
2,1−3K接続された加入者電話機である。次に上記
従来例の動作について説明する。
第1図において、EPBXI−1の電話機・1−1から
、EPBXI−2の電話機4−2(今、この電話機1−
2の電話機番号を2250とする)に電話をかけたとす
る。この場合、まず第1の方法トシテハ、HPBXI−
1とEPBXI−2を結合する専用線2−1を使用して
2250へ呼び出しをかける方法がある。もう1つの方
法は先の専用線2−1が他の電話機により使用中であっ
た場合、EPBXI−3を経由してEPBXI−2に着
信する方法がある。すなわち、EPBXI−1の電話機
4−1が2250とダイヤルしたところで、専用線トラ
ンク3−2を捕捉し、専用線2−2を使用してEPBX
l−3の専用線トランク3−5に着信させる。EPBX
I−3では専用線トランク3−6をもう一度捕捉し、専
用線2−3を使用してEPBXI−2の専用線トランク
3−4に着信し、電話機4−2へ呼び出しをかけるとい
う方法である。これまでの動作について1つのEPBX
に着目し詳細な説明を行う。
、EPBXI−2の電話機4−2(今、この電話機1−
2の電話機番号を2250とする)に電話をかけたとす
る。この場合、まず第1の方法トシテハ、HPBXI−
1とEPBXI−2を結合する専用線2−1を使用して
2250へ呼び出しをかける方法がある。もう1つの方
法は先の専用線2−1が他の電話機により使用中であっ
た場合、EPBXI−3を経由してEPBXI−2に着
信する方法がある。すなわち、EPBXI−1の電話機
4−1が2250とダイヤルしたところで、専用線トラ
ンク3−2を捕捉し、専用線2−2を使用してEPBX
l−3の専用線トランク3−5に着信させる。EPBX
I−3では専用線トランク3−6をもう一度捕捉し、専
用線2−3を使用してEPBXI−2の専用線トランク
3−4に着信し、電話機4−2へ呼び出しをかけるとい
う方法である。これまでの動作について1つのEPBX
に着目し詳細な説明を行う。
第2図において、1は交換装置、2は加入者電話機、3
−1.3−2は専用線トランクでそれぞれ他のEPBX
へ専用線を介して接続されている。
−1.3−2は専用線トランクでそれぞれ他のEPBX
へ専用線を介して接続されている。
4はタッチトーン信号を受信検出するDTMFレンーパ
ーである。5は交換機を制御するCPU。
ーである。5は交換機を制御するCPU。
6はそのプログラムとデータを格納する主記憶装置であ
る。ここで電話機2がオフフックし、他のEPBXの内
線を呼び出す場合、すなわち第1図においてEPBXI
−1の電話機4−1からEPBXI−2の電話機4−1
(番号は2250とする)を呼び出す場合は、電話機2
でダイヤル番号2250を押すとDTMFレンーバー4
でそのダイヤル番号を検出し、第3図にある主記憶装置
上のテーブルを検索し、自らのEPBX内の内線か他の
EPBX内の内線かをチェックする。もし、自己のEP
BX内であれば、すなわちダイヤルされた番号2250
の頭3桁225のテーブルが自らのEPBXを示す0で
あればそのまま内線番号に対応した電話機に対して呼び
出しをかける。しかし、自己のEPBXにないことを示
す1であれば専用線を使用して他のHPBXにある内線
を呼び出す。以下にその動作の説明を行う。第3図に示
すテーブルで自己のEPBX内如ないと判定した場合、
同テーブルに示されている第1のトランクグループ番号
に従って、そのグループに属するランクに付属するDT
MFセンターを使用して送出する。このとき第1グルー
プのトランクが全て使用中であれば、第2のトランクグ
ループを使用してダイヤル送出を行う。すなわち第1図
において、第1のトランクグループより選択したトラン
クは直接EPBXI−2へ着信し、第2のトランクグル
ープよシ選択したトランクはEPBXl−3を経由して
EPBXI−2へ着信する。第2のトランクグループよ
り選択したトランクにより呼び出しをかけようとする場
合のBPBXI−3の動きは以下の通シとなる。第1図
において、EPBXI−1よシEPBXI−3の専用線
トランク3−5に着信があると、第2図にあるEPBX
と同様にEPBXt−1からのダイヤル信号をDTMF
’レシーバで受信する。受信したダイヤルに対して先に
EPBXI−1の電話機がダイヤルしたときと同じ動作
をこのEPBXl−3においても行う。すなわち、受信
した2250という4桁のダイヤル番号の上3桁225
でBPBXI−1がもっているのと同じ構造の第3図の
テーブルで自己内のEPBXか、そうでないかをチェッ
クする。
る。ここで電話機2がオフフックし、他のEPBXの内
線を呼び出す場合、すなわち第1図においてEPBXI
−1の電話機4−1からEPBXI−2の電話機4−1
(番号は2250とする)を呼び出す場合は、電話機2
でダイヤル番号2250を押すとDTMFレンーバー4
でそのダイヤル番号を検出し、第3図にある主記憶装置
上のテーブルを検索し、自らのEPBX内の内線か他の
EPBX内の内線かをチェックする。もし、自己のEP
BX内であれば、すなわちダイヤルされた番号2250
の頭3桁225のテーブルが自らのEPBXを示す0で
あればそのまま内線番号に対応した電話機に対して呼び
出しをかける。しかし、自己のEPBXにないことを示
す1であれば専用線を使用して他のHPBXにある内線
を呼び出す。以下にその動作の説明を行う。第3図に示
すテーブルで自己のEPBX内如ないと判定した場合、
同テーブルに示されている第1のトランクグループ番号
に従って、そのグループに属するランクに付属するDT
MFセンターを使用して送出する。このとき第1グルー
プのトランクが全て使用中であれば、第2のトランクグ
ループを使用してダイヤル送出を行う。すなわち第1図
において、第1のトランクグループより選択したトラン
クは直接EPBXI−2へ着信し、第2のトランクグル
ープよシ選択したトランクはEPBXl−3を経由して
EPBXI−2へ着信する。第2のトランクグループよ
り選択したトランクにより呼び出しをかけようとする場
合のBPBXI−3の動きは以下の通シとなる。第1図
において、EPBXI−1よシEPBXI−3の専用線
トランク3−5に着信があると、第2図にあるEPBX
と同様にEPBXt−1からのダイヤル信号をDTMF
’レシーバで受信する。受信したダイヤルに対して先に
EPBXI−1の電話機がダイヤルしたときと同じ動作
をこのEPBXl−3においても行う。すなわち、受信
した2250という4桁のダイヤル番号の上3桁225
でBPBXI−1がもっているのと同じ構造の第3図の
テーブルで自己内のEPBXか、そうでないかをチェッ
クする。
ここで自己のEPBXの電話機であればそのまま呼び出
しをかける。しかし、他のEI’BX内のものであれば
トランクグループより読み出し、そのグループのトラン
クを選択、捕捉して受信したダイヤル番号をそのままE
PBXI−2へ送出する。
しをかける。しかし、他のEI’BX内のものであれば
トランクグループより読み出し、そのグループのトラン
クを選択、捕捉して受信したダイヤル番号をそのままE
PBXI−2へ送出する。
第1図においては専用線トランク3−6を捕捉し、専用
線2−3を使用してEPBXI−2の専用線トランク3
−4に着信し、2250というダイヤル番号をEPBX
I−3より受信する。FiPBXl−2でも同様に22
50の225で第3図と同じ構造のテーブルをチェック
し、自己のEPBX内にあれば呼びだしをかける。
線2−3を使用してEPBXI−2の専用線トランク3
−4に着信し、2250というダイヤル番号をEPBX
I−3より受信する。FiPBXl−2でも同様に22
50の225で第3図と同じ構造のテーブルをチェック
し、自己のEPBX内にあれば呼びだしをかける。
しかしながら、上記従来例では次のような問題点がある
。
。
第1図において、BPBXl−1の電話機4−1がEP
BXI−2の電話機4−2に電話をかける場合、EPB
Xl−1からEPBXl−2への専用線2−1が使用中
で、EPBXl−3を経由しようとしたとき、EPBX
l−3からI] P B Xl−2への専用線2−3
も使用中だったとする。
BXI−2の電話機4−2に電話をかける場合、EPB
Xl−1からEPBXl−2への専用線2−1が使用中
で、EPBXl−3を経由しようとしたとき、EPBX
l−3からI] P B Xl−2への専用線2−3
も使用中だったとする。
ここで、EPBXI−3がもつ第3図に示す構造のテー
ブルでは2250の225に対する第1のトランクグル
ープは専用線トランク3−6が属するトランクグループ
が定義されており、第2のトランクグループにはEPB
X 1−1を経由して呼び出しがかけられる様に専用線
トランク3−5の屈するグループが定義されている。そ
こで、EPBXI−3では第1のグループの全トランク
が使用中なので、第2のグループに属するEPBXI−
3からEPBXI−1への他の専用線トランクを捕捉し
、EPBXI−1へ文通に着信をかける。
ブルでは2250の225に対する第1のトランクグル
ープは専用線トランク3−6が属するトランクグループ
が定義されており、第2のトランクグループにはEPB
X 1−1を経由して呼び出しがかけられる様に専用線
トランク3−5の屈するグループが定義されている。そ
こで、EPBXI−3では第1のグループの全トランク
が使用中なので、第2のグループに属するEPBXI−
3からEPBXI−1への他の専用線トランクを捕捉し
、EPBXI−1へ文通に着信をかける。
そして、gPBXl−3が受信した2250というダイ
ヤル番号をEPBXI −1へ送信する。EPBXl−
1では、同様に2250の225により専用線を選択す
るが、ここでもEPBX 1−1からEPBXl−2へ
の専用線が使用中でEPBXl−3へ専用線しか使用で
きない状態が依然として続いていたとすると、又EPB
X1−3への専用線を選択、捕捉しBPBXI−3へ着
信をかける。この動作をEPBXl−1とEPBXI−
3の間の専用線を全て使いきるまでく9返してしまい、
瞬時にEPBXI−1とEPBXI−3の間の専用線が
使用できなくなるという問題がある。
ヤル番号をEPBXI −1へ送信する。EPBXl−
1では、同様に2250の225により専用線を選択す
るが、ここでもEPBX 1−1からEPBXl−2へ
の専用線が使用中でEPBXl−3へ専用線しか使用で
きない状態が依然として続いていたとすると、又EPB
X1−3への専用線を選択、捕捉しBPBXI−3へ着
信をかける。この動作をEPBXl−1とEPBXI−
3の間の専用線を全て使いきるまでく9返してしまい、
瞬時にEPBXI−1とEPBXI−3の間の専用線が
使用できなくなるという問題がある。
発明の目的
本発明は上記従来例の問題点を除去するものであり、自
己のEPBX内から発呼した呼が再び自己のEPBXに
着信してきた場合は、それ以上トランクの選択を行わす
発呼者にはビジー音を聴取させ、専用線が無駄に捕捉さ
れ使用中になるのを効果的に防止することのできる優れ
たネットワーク装置を提供することを目的とするもので
ある。
己のEPBX内から発呼した呼が再び自己のEPBXに
着信してきた場合は、それ以上トランクの選択を行わす
発呼者にはビジー音を聴取させ、専用線が無駄に捕捉さ
れ使用中になるのを効果的に防止することのできる優れ
たネットワーク装置を提供することを目的とするもので
ある。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するためKEPBXによるネ
ットワークを構成するだめの上記E I) BXに対し
て、EPBX−IDなる番号を付加して発呼時に発呼先
番号に加えてEPBX−丁り番号を相手方EPBXK送
出し、そのEPBX−ID番号を着信した時、自己のg
l)BX−ID番号と同じかどうかを調べ、これKよっ
てトランク選択においてループすることを防止するよう
に構成したものである。
ットワークを構成するだめの上記E I) BXに対し
て、EPBX−IDなる番号を付加して発呼時に発呼先
番号に加えてEPBX−丁り番号を相手方EPBXK送
出し、そのEPBX−ID番号を着信した時、自己のg
l)BX−ID番号と同じかどうかを調べ、これKよっ
てトランク選択においてループすることを防止するよう
に構成したものである。
実施例の説明
・以下に本発明の一実施例について説明する。第4図は
EPBX−ID番号の構成を示しておシ、OO〜99の
2桁で構成されている。今、第1図に示すネットワーク
装置を考えると、EPBXI−IK対してはoi、 E
pBxi−2に対しては02、 EPBXI−3に対し
ては03という具合にそれぞれ付与される。以下にこの
EPBX−ID番号を付与した第1図に示すネットワー
ク装置についてその動作を説明する。
EPBX−ID番号の構成を示しておシ、OO〜99の
2桁で構成されている。今、第1図に示すネットワーク
装置を考えると、EPBXI−IK対してはoi、 E
pBxi−2に対しては02、 EPBXI−3に対し
ては03という具合にそれぞれ付与される。以下にこの
EPBX−ID番号を付与した第1図に示すネットワー
ク装置についてその動作を説明する。
第1図において、電話機4−1がオフフッタしEPBX
I−2にある225oの電話機番号をもつ内線に対して
呼び出しをかけようとしたとする。
I−2にある225oの電話機番号をもつ内線に対して
呼び出しをかけようとしたとする。
この場合、EPBXI−1とEPBXI−2の間の専用
線2−1が使用中であったとすると、EPBXI−1を
制御するCPUは第3図に示す構造のテーブルより第2
のトランクグループより専用線l・ランク3−2を選択
、捕捉し、専用線2−2を使用してEPBXI−3の専
用線トランク3−5に着信し、電話機4−1より受信し
たダイヤル番号2250をEPBXI−3へ送信する。
線2−1が使用中であったとすると、EPBXI−1を
制御するCPUは第3図に示す構造のテーブルより第2
のトランクグループより専用線l・ランク3−2を選択
、捕捉し、専用線2−2を使用してEPBXI−3の専
用線トランク3−5に着信し、電話機4−1より受信し
たダイヤル番号2250をEPBXI−3へ送信する。
そしてこのとき、ダイヤル番号につづいてEPBXI−
1のEPBX−ID番号(01)を付加して送信する。
1のEPBX−ID番号(01)を付加して送信する。
EPBXI−3を制御するO P Uは、受信ダイヤル
の後についているFJPBX−IDを検出し、自己のも
つEPBX−ID番号(03)と比較し一致しないので
次の動作に入る。すなわち、受信したダイヤル2250
により第3図に示す構造のテーブルをチェックし、第1
のトランクグループが専用線トランク3−6であること
を知るがこのトランク3−6が使用中であったとすると
、第2のトランクグループを検索し、専用線トランク3
−5以外のgPBXl−1への専用線2−4であること
を知る。そこで、gpBxt−,3のCPUは専用線ト
ランク3−7を選択、捕捉し、専用線2−4を使用して
EPBXl−1の専用線トランク3−8に着信させる。
の後についているFJPBX−IDを検出し、自己のも
つEPBX−ID番号(03)と比較し一致しないので
次の動作に入る。すなわち、受信したダイヤル2250
により第3図に示す構造のテーブルをチェックし、第1
のトランクグループが専用線トランク3−6であること
を知るがこのトランク3−6が使用中であったとすると
、第2のトランクグループを検索し、専用線トランク3
−5以外のgPBXl−1への専用線2−4であること
を知る。そこで、gpBxt−,3のCPUは専用線ト
ランク3−7を選択、捕捉し、専用線2−4を使用して
EPBXl−1の専用線トランク3−8に着信させる。
そして、受信したダイヤル番号2250とEPBX−I
D番号(01)をEPBXI−1へ送出する。EPBX
I−1では専用線トランク3−8に着信を検出すると、
EPBXI−3からダイヤルを受信する。そこで受信し
た2250の後に付加されているEPBX−ID(01
)と自己のEPBX−ID(01)とを比較し、同じで
あることからこれ以上のトランク選択動作は行わず、フ
ァーストビジートーントランク5−1よりファーストビ
ジートーンを電話機4−1にきかせる。このことにより
ミ詰機4−1は2250への呼び出しが不可能であるこ
とを知る。そして、ネットワーク全体でみると、トラン
ク選択が全トランクがなくなるまで無限にくりかえされ
るということがなくなシ、きわめて好都合である。
D番号(01)をEPBXI−1へ送出する。EPBX
I−1では専用線トランク3−8に着信を検出すると、
EPBXI−3からダイヤルを受信する。そこで受信し
た2250の後に付加されているEPBX−ID(01
)と自己のEPBX−ID(01)とを比較し、同じで
あることからこれ以上のトランク選択動作は行わず、フ
ァーストビジートーントランク5−1よりファーストビ
ジートーンを電話機4−1にきかせる。このことにより
ミ詰機4−1は2250への呼び出しが不可能であるこ
とを知る。そして、ネットワーク全体でみると、トラン
ク選択が全トランクがなくなるまで無限にくりかえされ
るということがなくなシ、きわめて好都合である。
発明の効果
本発明は上記のような構成であり、以下に示す効果が得
られるものである。すなわち、EPBX−IDなる番号
を付加し、それを送信・受信してチェックしているので
トランク選択で無意味に全てのトランクを使用中にして
しまうということがなくなるという利点を有する。
られるものである。すなわち、EPBX−IDなる番号
を付加し、それを送信・受信してチェックしているので
トランク選択で無意味に全てのトランクを使用中にして
しまうということがなくなるという利点を有する。
第1図はEPBXを用いたネットワーク装置の構成を示
す概略図、第2図は各EPBXの構成を示す概略図、第
3図は同ネットワーク装置に使用するトランクグループ
テーブルの説明図、第4図はEPBX−ID番号の構成
を示す説明図である。 1−1〜1−3・・・EPBX、2−1〜2−3・・・
専用線、3−1〜3−8・・・専用線トランク、4−1
〜4−3・・・電話機、5−1〜5−3・・・ファース
トビジートーントランク、1・・・交換装置、2・・・
電話機、4・・・DTMFレシーバ、5・・・中央演算
装置(CPU)、6・・・主記憶。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図 第3図 第4図
す概略図、第2図は各EPBXの構成を示す概略図、第
3図は同ネットワーク装置に使用するトランクグループ
テーブルの説明図、第4図はEPBX−ID番号の構成
を示す説明図である。 1−1〜1−3・・・EPBX、2−1〜2−3・・・
専用線、3−1〜3−8・・・専用線トランク、4−1
〜4−3・・・電話機、5−1〜5−3・・・ファース
トビジートーントランク、1・・・交換装置、2・・・
電話機、4・・・DTMFレシーバ、5・・・中央演算
装置(CPU)、6・・・主記憶。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図 第3図 第4図
Claims (1)
- プログラム蓄積方式により制御される構内電子交換機と
、それらを互いに結合する専用線トランクと、専用線か
らなり、各交換機にはそれぞれより番号が付与されてお
り、発呼時に発呼者番号に加えて自己のID番号を相手
方交換機に送出するように構成され、そのID番号を着
信したとき、自己のID番号と比較し、一致したときト
ランク選択動作を停止するように構成した構内電子交換
機を用いたネットワーク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17772384A JPS6154751A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 構内電子交換機を用いたネツトワ−ク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17772384A JPS6154751A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 構内電子交換機を用いたネツトワ−ク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154751A true JPS6154751A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=16035984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17772384A Pending JPS6154751A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 構内電子交換機を用いたネツトワ−ク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154751A (ja) |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17772384A patent/JPS6154751A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2078599C (en) | Method and apparatus for monitoring a network for customer signaling during the term of a call | |
JP3357225B2 (ja) | インテリジェントネットワークにおける電話呼確立方法 | |
US4955047A (en) | Automated attendant with direct inward system access | |
CA2050401C (en) | Generalized telecommunications customer signaling arrangement | |
JPS6154751A (ja) | 構内電子交換機を用いたネツトワ−ク装置 | |
KR950003687B1 (ko) | 사설 교환기에서 전용 중계선 부여에 의한 국선 통화 연결 방법 | |
JPS6091754A (ja) | 構内電話交換方式 | |
KR100469742B1 (ko) | 사설 교환시스템에서 디아디 기능을 이용한 디자 전용 국선설정 방법 | |
JPS6041897A (ja) | 内線代表方式 | |
KR19980082968A (ko) | 자동 연속 호출 방법 | |
KR100469743B1 (ko) | 사설교환기에서 디사를 통한 단축다이얼링 방법 | |
JPH02185155A (ja) | 空き回線待ち自動発呼装置 | |
JPS5924596B2 (ja) | 局線保留方式 | |
JPS6179351A (ja) | 被呼側話中時における自動ダイヤルト−ン接続方式 | |
RU2127958C1 (ru) | Способ осуществления автоматического вызова для указанной пары телефонов с кнопочным набором в системе коммутации телефонов с кнопочным набором | |
JP2966654B2 (ja) | ポケットベル連動制御方式 | |
JPS6397051A (ja) | 内線加入者識別方式 | |
JPH02266692A (ja) | トランク指定捕捉方式 | |
JPH02285795A (ja) | 電話交換機 | |
JPS595771A (ja) | ハイブリツドアクセス用回線終端装置 | |
JPS6086997A (ja) | 回線再捕促方式 | |
JPS61230457A (ja) | 交換装置 | |
JPS6041860A (ja) | 構内交換機における転送方式 | |
JPH04127695A (ja) | Pbxにおける多機能トランクの呼処理方法 | |
JPH02257745A (ja) | 内線接続方式 |