JPS6154698A - 電子部品取付装置 - Google Patents
電子部品取付装置Info
- Publication number
- JPS6154698A JPS6154698A JP59177136A JP17713684A JPS6154698A JP S6154698 A JPS6154698 A JP S6154698A JP 59177136 A JP59177136 A JP 59177136A JP 17713684 A JP17713684 A JP 17713684A JP S6154698 A JPS6154698 A JP S6154698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- cutter
- electronic component
- piston rod
- pair
- Prior art date
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- Granted
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子部品取付装置に関するものである。更に
詳しくは、プリント基板の取付孔に挿入されてその裏面
側へ突出されている電子部品のり一ド線を所定長さに切
断し互いに向き合う方向へ折り曲げる装置に関するもの
である。
詳しくは、プリント基板の取付孔に挿入されてその裏面
側へ突出されている電子部品のり一ド線を所定長さに切
断し互いに向き合う方向へ折り曲げる装置に関するもの
である。
(従来の技術)
従来、プリント基板の取付孔へ挿入されてその裏面側へ
突出されている電子部品の一対のリード線を所定長さに
切断し折り曲げる電子部品取付装置は各種型式のものが
開発されており、その代表例として、切断後方いに向き
合う方向へ折り曲げる型式の装置が特開昭58−18/
1793号公報において開示されている。
突出されている電子部品の一対のリード線を所定長さに
切断し折り曲げる電子部品取付装置は各種型式のものが
開発されており、その代表例として、切断後方いに向き
合う方向へ折り曲げる型式の装置が特開昭58−18/
1793号公報において開示されている。
詳しくは、作業テーブルにセットされているプリント基
板と平行な面内において互いに直交する二方向へ移動し
うるようにプリント基板の下方に配設されたセンターキ
ャリアと、ピストン1コツトを前記基板の方へと所定ス
トローク突出しうると共にビス1−ンロツドの中心線を
基準にして所定角度に回転しつるように前記キャリアに
装着された流体圧アクヂコエータと、ピストンロッドの
上端部に固着されたヘッドテーブルと、固定ナイフ及び
可動ナイフの対同志を互いに対向1!シめる如くに前記
ヘッドテーブル上に装着された一対のカッター装置とを
設置J、前記基板の取付孔へ挿入されてその裏面側へ突
出されている電子部品の一対のリード線を各固定ナイフ
に設(」られている切断孔内へ受け入れると共に固定ナ
イフに対して可動ナイフを作用させて所定長さに切断し
折り曲げしうるように構成された電子部品取付装置が開
示されている。
板と平行な面内において互いに直交する二方向へ移動し
うるようにプリント基板の下方に配設されたセンターキ
ャリアと、ピストン1コツトを前記基板の方へと所定ス
トローク突出しうると共にビス1−ンロツドの中心線を
基準にして所定角度に回転しつるように前記キャリアに
装着された流体圧アクヂコエータと、ピストンロッドの
上端部に固着されたヘッドテーブルと、固定ナイフ及び
可動ナイフの対同志を互いに対向1!シめる如くに前記
ヘッドテーブル上に装着された一対のカッター装置とを
設置J、前記基板の取付孔へ挿入されてその裏面側へ突
出されている電子部品の一対のリード線を各固定ナイフ
に設(」られている切断孔内へ受け入れると共に固定ナ
イフに対して可動ナイフを作用させて所定長さに切断し
折り曲げしうるように構成された電子部品取付装置が開
示されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、この公知の取付装置においては、両カッター
装餡を、固定ナイフ及び可動ナイフの対同志が互いに対
向される方向へ移動しうるように装着している関係上、
その装置構成が複雑で、かつその運転操作も煩わしかっ
た。
装餡を、固定ナイフ及び可動ナイフの対同志が互いに対
向される方向へ移動しうるように装着している関係上、
その装置構成が複雑で、かつその運転操作も煩わしかっ
た。
すなわち、リード線を各固定ナイフに設けられ・、てい
る切断孔内へ受け入れる為には、リード線のI(延長上
に切断孔が位置されるように両力ツタ−装置を位置決め
しなければならないが、公知の前記取付装置においては
、両カッター装圓を−[述の如くに移動しろるJ:うに
装着している関係上、流体圧アクチュエータのピストン
ロッドの中心を一対のリード線間の中間地点へ位置させ
るようにセンターキャリアの移動制御を行いながら流体
圧アクヂコエータの回転制御を行って両力ツタ−装置を
切断折り曲げする方向へ位置させると共に、両刃ツタ−
装置の移動制御を行って切断孔間ピップを一対のリード
線間ピッチに調整して位置決めしており、従って、その
装置構成が複雑で、かつその運転操作も煩わしかった。
る切断孔内へ受け入れる為には、リード線のI(延長上
に切断孔が位置されるように両力ツタ−装置を位置決め
しなければならないが、公知の前記取付装置においては
、両カッター装圓を−[述の如くに移動しろるJ:うに
装着している関係上、流体圧アクチュエータのピストン
ロッドの中心を一対のリード線間の中間地点へ位置させ
るようにセンターキャリアの移動制御を行いながら流体
圧アクヂコエータの回転制御を行って両力ツタ−装置を
切断折り曲げする方向へ位置させると共に、両刃ツタ−
装置の移動制御を行って切断孔間ピップを一対のリード
線間ピッチに調整して位置決めしており、従って、その
装置構成が複雑で、かつその運転操作も煩わしかった。
本発明は、上述した従来の欠点に注目し、これを改善す
べく各方面から鋭意検討した結果、ヘッドテーブルに対
して一対のカッター装置の一方を固着せしめれば、装置
構成の単純化および運転操作の容易化が図れることを見
い出したのである。
べく各方面から鋭意検討した結果、ヘッドテーブルに対
して一対のカッター装置の一方を固着せしめれば、装置
構成の単純化および運転操作の容易化が図れることを見
い出したのである。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明に係る電子部品取付装置は、作業テー
ブルにレットされているプリント基板と平行な面内にお
いて互いに直交する二方向へ移動しうるように前記基板
の下方に配設されたセンタ、 −キャリアと、ピストン
ロッドを前記基板の方へと所定スト日−り突出しうると
共に前記ピストンロッドの中心線を基準にして所定角度
に回転しうるように前記キャリアに装着された流体圧ア
クチュエータと、前記ピストンロッドの上端部に固着さ
れたヘッドテーブルと、固定ナイフ及び可動ナイフの対
同志を互いに対向せしめる如くに前記ヘッドテーブル上
に装着された一対のカッター装置とを設け、前記基板の
取付孔に挿入されてその裏面側へ突出されている電子部
品の一対のリード線を各固定ナイフに設けられている切
断孔内へ受け入れると共に固定ナイフに対して可動ナイ
フを作用させてリード線を所定長さに切断し折り曲げし
うるように構成された電子部品取付装置において一方の
カッター装置が固着されると共に他方のカッター装置が
、前記両ナイフの対同志が互いに対向される方向へのみ
移動しうるように装着されてrいることを特徴とするも
のである。
ブルにレットされているプリント基板と平行な面内にお
いて互いに直交する二方向へ移動しうるように前記基板
の下方に配設されたセンタ、 −キャリアと、ピストン
ロッドを前記基板の方へと所定スト日−り突出しうると
共に前記ピストンロッドの中心線を基準にして所定角度
に回転しうるように前記キャリアに装着された流体圧ア
クチュエータと、前記ピストンロッドの上端部に固着さ
れたヘッドテーブルと、固定ナイフ及び可動ナイフの対
同志を互いに対向せしめる如くに前記ヘッドテーブル上
に装着された一対のカッター装置とを設け、前記基板の
取付孔に挿入されてその裏面側へ突出されている電子部
品の一対のリード線を各固定ナイフに設けられている切
断孔内へ受け入れると共に固定ナイフに対して可動ナイ
フを作用させてリード線を所定長さに切断し折り曲げし
うるように構成された電子部品取付装置において一方の
カッター装置が固着されると共に他方のカッター装置が
、前記両ナイフの対同志が互いに対向される方向へのみ
移動しうるように装着されてrいることを特徴とするも
のである。
(実施例)
以下、図面に基いてより具体的に述べると、電子部品取
付装置の主要部を縦断面した姿を示す第1図において、
1はセンターキャリア、2は流体圧アクチュエータ、3
は円形のヘッドテーブル、4a及び4bはカッター装置
である。
付装置の主要部を縦断面した姿を示す第1図において、
1はセンターキャリア、2は流体圧アクチュエータ、3
は円形のヘッドテーブル、4a及び4bはカッター装置
である。
センターキャリア1は、第1図の7矢視図である第2図
において示されているように、キャリア移動制御装置5
に装着されており、このキ1アリア移動制御装置5は、
センターキャリア1に装着されている軸受6で支持され
たガイド軸7a、7bと、センターキャリア1に装着さ
れているナツト8で支持されたネジ軸9と、ガイド軸7
a、7bを回転し得ないようにその一端を支持すると共
にネジ軸9を回転し得るようにその一端を支持し、かつ
レール10で案内されて移動しうるように設けられた従
動側キャリア11と、ガイド軸7a。
において示されているように、キャリア移動制御装置5
に装着されており、このキ1アリア移動制御装置5は、
センターキャリア1に装着されている軸受6で支持され
たガイド軸7a、7bと、センターキャリア1に装着さ
れているナツト8で支持されたネジ軸9と、ガイド軸7
a、7bを回転し得ないようにその一端を支持すると共
にネジ軸9を回転し得るようにその一端を支持し、かつ
レール10で案内されて移動しうるように設けられた従
動側キャリア11と、ガイド軸7a。
7bを回転し得ないにうにその他端を支持すると共にネ
ジ軸9を回転し得るようにその他端を支持し、かつネジ
軸12を支持するためのナツトを装着すると共にレール
13で案内されて移動しうるように設けられた駆動側キ
ャリア14と、このキャリア14に適当なブラケットを
弄して固着されたモータ15と、このモータ15の出力
軸とネジ軸9とを連結する軸継手機構16と、ネジ軸1
2とモータ17の出力軸とを連結する軸継手機構18と
で構成されている。
ジ軸9を回転し得るようにその他端を支持し、かつネジ
軸12を支持するためのナツトを装着すると共にレール
13で案内されて移動しうるように設けられた駆動側キ
ャリア14と、このキャリア14に適当なブラケットを
弄して固着されたモータ15と、このモータ15の出力
軸とネジ軸9とを連結する軸継手機構16と、ネジ軸1
2とモータ17の出力軸とを連結する軸継手機構18と
で構成されている。
なお、このように構成されたキャリア移動制御装置5は
、第3図において示されているボックス状の作業テーブ
ル1つ内に装着、すなわち、モータ17を固着している
ブラケット及びネジ軸12の図示されていない方の端を
回転しうるように支持している軸受が作業テーブル19
の底フレームに固着され、にた、レール10.13も同
様に前記底フレームに固着されている。
、第3図において示されているボックス状の作業テーブ
ル1つ内に装着、すなわち、モータ17を固着している
ブラケット及びネジ軸12の図示されていない方の端を
回転しうるように支持している軸受が作業テーブル19
の底フレームに固着され、にた、レール10.13も同
様に前記底フレームに固着されている。
この為、七−タ15.17を駆動することによって作業
テーブル19にレットされているプリント基板20と平
行な面内において互いに直交するXl−X2方向及びY
l−Y2方向の二方向へセンターキレリア1を移動させ
ることができる。
テーブル19にレットされているプリント基板20と平
行な面内において互いに直交するXl−X2方向及びY
l−Y2方向の二方向へセンターキレリア1を移動させ
ることができる。
なおこの際において、モータ17の駆動により両キャリ
ア11.14と一緒にセンターキャリア1がXl−X2
方向へ移動され、かつモータ15の駆動によりYl−Y
2方向へ移動される。
ア11.14と一緒にセンターキャリア1がXl−X2
方向へ移動され、かつモータ15の駆動によりYl−Y
2方向へ移動される。
次に、流体圧アクチュエータ2は、レンターキャリア1
に軸受30を介して装着されたハウジング31へ180
度の位置的関係に配されている2本のポル]・32によ
り固着されており、この為、孔33が貫通されているピ
ストンロッド34の中心線C−Cを基準にしてハウジン
グ31と一緒に回転することができる。
に軸受30を介して装着されたハウジング31へ180
度の位置的関係に配されている2本のポル]・32によ
り固着されており、この為、孔33が貫通されているピ
ストンロッド34の中心線C−Cを基準にしてハウジン
グ31と一緒に回転することができる。
なお、ピストンロッド34は、シリンダー35内へ加圧
エアーを供給することによりプリント基板20の方(上
方)へ突出したり、あるいはプリント基板20から遠ざ
かる方(下方)へ突出したりすることができるように装
着されており、この突出制御に当って、ピストンヘッド
36とシリンダーフランジ37間に形成される空隙部3
8内へ図示されていないノズルから加圧エアーが供給さ
れる。
エアーを供給することによりプリント基板20の方(上
方)へ突出したり、あるいはプリント基板20から遠ざ
かる方(下方)へ突出したりすることができるように装
着されており、この突出制御に当って、ピストンヘッド
36とシリンダーフランジ37間に形成される空隙部3
8内へ図示されていないノズルから加圧エアーが供給さ
れる。
また、ピストン[1ツド34の下端部には、ストッパー
39及びロックナラ1〜40が螺着され、更に、スi〜
ツバ−39に緩衝板41が固着されている。
39及びロックナラ1〜40が螺着され、更に、スi〜
ツバ−39に緩衝板41が固着されている。
次に、ヘッドテーブル3は、センターキャリア1に装着
されている軸受50により上下動しうるように支持され
たスライド軸51の上端部にボルト52により固着され
ていると共にピストンロツド34の上端部に軸止め輪5
3により固着され、このピストンロッド34の突出制御
によりプリント基板20と平行に上下動される。
されている軸受50により上下動しうるように支持され
たスライド軸51の上端部にボルト52により固着され
ていると共にピストンロツド34の上端部に軸止め輪5
3により固着され、このピストンロッド34の突出制御
によりプリント基板20と平行に上下動される。
なお、スライド軸51は90度間隔に4木製着されてお
り、そして、ヘッドテーブル3はピストンロッド34の
孔33を閉塞しないように固着されている。
り、そして、ヘッドテーブル3はピストンロッド34の
孔33を閉塞しないように固着されている。
次に、カッター装置4aは、ヘッドテーブル3上にボル
ト60により固着されたカッタースタンド61及びボル
ト62により前記スタンド61に固着されたカッターブ
ラケット63と、前記ブラ・ケラト63にボルト64に
より固着されたエアーシリンダー型の流体圧アクチュエ
ータ65と、前記アクチコエータ65のピストンロッド
66に螺着されると共にナツト67により固定されたカ
ッターロッド68と、このカッターロッド68に係合さ
れた可動カッター69と、カッターブラケツI〜63に
固着された固定カッター70及びカッターガイド71ど
で構成されている。
ト60により固着されたカッタースタンド61及びボル
ト62により前記スタンド61に固着されたカッターブ
ラケット63と、前記ブラ・ケラト63にボルト64に
より固着されたエアーシリンダー型の流体圧アクチュエ
ータ65と、前記アクチコエータ65のピストンロッド
66に螺着されると共にナツト67により固定されたカ
ッターロッド68と、このカッターロッド68に係合さ
れた可動カッター69と、カッターブラケツI〜63に
固着された固定カッター70及びカッターガイド71ど
で構成されている。
なお、固定カッター70には、第′4図において拡大さ
れて示されているようにその先端部であって、かつピス
トンロッド34の中心線C−C−t−に位置されて切断
孔74が貞通されており、ぞして第4図のV矢視図であ
る第5図において示されているように2本のボルト75
により固定カッター70及びカッターガイド71がカッ
ターブラケット63に固着され、更に、可動カッター6
9とカッターロッド68は、可動カッター69に設(ブ
られている係止用凹部76内へカッターロッド68のへ
ラド77を挿入して互いに係合されている。
れて示されているようにその先端部であって、かつピス
トンロッド34の中心線C−C−t−に位置されて切断
孔74が貞通されており、ぞして第4図のV矢視図であ
る第5図において示されているように2本のボルト75
により固定カッター70及びカッターガイド71がカッ
ターブラケット63に固着され、更に、可動カッター6
9とカッターロッド68は、可動カッター69に設(ブ
られている係止用凹部76内へカッターロッド68のへ
ラド77を挿入して互いに係合されている。
この為、このカッター装置4aによると、第4図におい
て示されているように、プリント基板20の取付孔78
へ挿入されてその実面側へ突出されている電子部品72
のリード線73を切断孔74内へ受け入れ、そして可動
カッター69を作用させて所定長さに切断し内方向へと
折り曲げることができる。
て示されているように、プリント基板20の取付孔78
へ挿入されてその実面側へ突出されている電子部品72
のリード線73を切断孔74内へ受け入れ、そして可動
カッター69を作用させて所定長さに切断し内方向へと
折り曲げることができる。
すなわち、キャリア移動制御装防5によりレンターキャ
リア1が移動され、カッター装ff1f4aの切断孔7
4が電子部品72のリード1173の延長上に位置され
るJ:うに位置決めされる。
リア1が移動され、カッター装ff1f4aの切断孔7
4が電子部品72のリード1173の延長上に位置され
るJ:うに位置決めされる。
次いで流体圧アクチユエータ2のピストンロッド34が
上方のプリント基板20の方へと突出され、これに伴っ
てヘッドテーブル3が」二昇され、カッター装置4aの
切断孔74内へ電子部品72のリード線73が受け入れ
られる。
上方のプリント基板20の方へと突出され、これに伴っ
てヘッドテーブル3が」二昇され、カッター装置4aの
切断孔74内へ電子部品72のリード線73が受け入れ
られる。
なお、このようにして切断孔74内へリード線73を受
け入れた状態においては、プリント基板20の裏面に対
し切断折り曲げするに適した下方の位置に固定カッター
70の先端が位置されており、次いで流体圧アクチュエ
ータ65のピストンロッド66が突出され、これに伴っ
て可動カッター69が固定カッター70」−をプリント
基板20の方へ向って摺動し、リード線73を切断した
後これを内方向へと折り曲げることができる。
け入れた状態においては、プリント基板20の裏面に対
し切断折り曲げするに適した下方の位置に固定カッター
70の先端が位置されており、次いで流体圧アクチュエ
ータ65のピストンロッド66が突出され、これに伴っ
て可動カッター69が固定カッター70」−をプリント
基板20の方へ向って摺動し、リード線73を切断した
後これを内方向へと折り曲げることができる。
このように、本電子部品取付装置においては、一方のカ
ッター装置4aをヘッドテーブル3上に固着せしめてい
るから、センターキャリア1の移動制御により電子部品
72のリード173に対して固定カッター70の切断孔
74を直接、位置決めすることができ、従って容易に位
置決めすることができると共に高精麿に位置決めするこ
とができる。
ッター装置4aをヘッドテーブル3上に固着せしめてい
るから、センターキャリア1の移動制御により電子部品
72のリード173に対して固定カッター70の切断孔
74を直接、位置決めすることができ、従って容易に位
置決めすることができると共に高精麿に位置決めするこ
とができる。
一方、カッター装置/Ibは、第1図及びこの図の右側
面図である第6図において示されているように、ヘッド
テーブル3上にボルト80により固着された一対のカッ
タースタンド81a、81b十に装着されている。
面図である第6図において示されているように、ヘッド
テーブル3上にボルト80により固着された一対のカッ
タースタンド81a、81b十に装着されている。
詳しくは、このカッター装置4bは、カッタースタンド
81a、81bの上端部に滑り軸受機構82a、82b
を介して係合されたカッターベース83と、このカッタ
ーベース83にボルト85により固着されたカッターブ
ラケット84と、このカッターブラケット84にボルト
64より固着された流体圧アクチユエータ65ど、この
流体圧アクチユエータ65のピストンロッド66に螺着
され、かつナツト67により固定されたカッターロッド
68と、このカッターロッド68に係合された可動カッ
ター69と、前記ブラケット84にボルト75により固
着された固定カッター70及びカッターガイド71とで
構成されている。
81a、81bの上端部に滑り軸受機構82a、82b
を介して係合されたカッターベース83と、このカッタ
ーベース83にボルト85により固着されたカッターブ
ラケット84と、このカッターブラケット84にボルト
64より固着された流体圧アクチユエータ65ど、この
流体圧アクチユエータ65のピストンロッド66に螺着
され、かつナツト67により固定されたカッターロッド
68と、このカッターロッド68に係合された可動カッ
ター69と、前記ブラケット84にボルト75により固
着された固定カッター70及びカッターガイド71とで
構成されている。
なお、第1図の平面図である第7図において示されてい
るように、このカッター装置4bは一方のカッター装置
4aと同一の中心線(XI −X2線)上に位置されて
いる。
るように、このカッター装置4bは一方のカッター装置
4aと同一の中心線(XI −X2線)上に位置されて
いる。
この為、このカッター装置4bによると、カッター装置
4aによるそれど同様に電子部品72のリード線73を
所定長さに切断し内方向へと折り曲げることができる。
4aによるそれど同様に電子部品72のリード線73を
所定長さに切断し内方向へと折り曲げることができる。
第8図においてはこのようにして両力ツタ−装置48.
4bにより互いに向き合う方向へ折り曲げられて内曲げ
式に電子部品72が取り付けられた姿が示されている。
4bにより互いに向き合う方向へ折り曲げられて内曲げ
式に電子部品72が取り付けられた姿が示されている。
なお、この際において、一方のカッター装置4aの切断
孔74ど他方のカッター装置4bの切断孔74間のビッ
ヂを、電子部品72の一対のリード線73間ピッチと同
一に調整して各孔74内へリード線73を受け入れるが
、このピッチ調整は、カッターベース移動制御装置10
0により他方のカッター装置4bを移動させて行うこと
ができる。
孔74ど他方のカッター装置4bの切断孔74間のビッ
ヂを、電子部品72の一対のリード線73間ピッチと同
一に調整して各孔74内へリード線73を受け入れるが
、このピッチ調整は、カッターベース移動制御装置10
0により他方のカッター装置4bを移動させて行うこと
ができる。
このカッターベース移動制御装置100は、第6.7図
及び第7図のW矢視図である第9図において、ヘッドテ
ーブル3上にボルト101ににり固着された軸支ブラケ
ット102と、このブラケット102に図示されていな
いボルトにより固着されたステッピングモータ103と
、このモータ103の出力軸に軸継手104を介してそ
の一端が連結され、かつカッターベース83に装着され
ているナツト105及び前記ブラケット102に装着さ
れている軸受106でその他端が支持されたネジ軸10
7とで構成されている。
及び第7図のW矢視図である第9図において、ヘッドテ
ーブル3上にボルト101ににり固着された軸支ブラケ
ット102と、このブラケット102に図示されていな
いボルトにより固着されたステッピングモータ103と
、このモータ103の出力軸に軸継手104を介してそ
の一端が連結され、かつカッターベース83に装着され
ているナツト105及び前記ブラケット102に装着さ
れている軸受106でその他端が支持されたネジ軸10
7とで構成されている。
なお、ナツト105は、カッターベース83のナツト支
持部にボルト108によって固着されているフランジ1
09によって固定されている。
持部にボルト108によって固着されているフランジ1
09によって固定されている。
この為、ステッピングモータ103を駆動してネジ軸1
07を回転することによりナツト105と一緒にカッタ
ーベース83をXl−X2方向へ移動させることができ
て、両力ツタ−装置4a。
07を回転することによりナツト105と一緒にカッタ
ーベース83をXl−X2方向へ移動させることができ
て、両力ツタ−装置4a。
4bの切断孔74間ピッチを所定に調整することができ
るが、この場合において、カッターベース83の移動距
離制御はステッピングモータ103の駆動により発信さ
れるパルスをカウントして行われる。
るが、この場合において、カッターベース83の移動距
離制御はステッピングモータ103の駆動により発信さ
れるパルスをカウントして行われる。
第7図においてはX2方向へ最大に移動された姿が示さ
れおり、そして、ステッピングモータ103を逆回転駆
動することによりX1方向へ移動させることができる。
れおり、そして、ステッピングモータ103を逆回転駆
動することによりX1方向へ移動させることができる。
また、このようにしてカッター装置4bをX1方向へ移
動するに当って、これが暴走して固定側のカッター装置
4aに衝突する等のトラブルを防止するためにオーバー
ラン防止装置が設けられて!いる。
動するに当って、これが暴走して固定側のカッター装置
4aに衝突する等のトラブルを防止するためにオーバー
ラン防止装置が設けられて!いる。
すなわち、第7図において示されている検出ビン120
が、第6図において示されている孔121に挿入されて
カッターベース83に固着されていると共に、カッター
装置4aのカッタースタンド61に固着されているホル
ダー122に近接スイッチが固着されている。
が、第6図において示されている孔121に挿入されて
カッターベース83に固着されていると共に、カッター
装置4aのカッタースタンド61に固着されているホル
ダー122に近接スイッチが固着されている。
なお、この近接スイッチは、図示されていない= 16
− が、ホルダー122の孔123を利用して固着されてい
る。
− が、ホルダー122の孔123を利用して固着されてい
る。
この為、固定側のカッター装置4aに対して移動側のカ
ッター装置4bが所定以上に接近した場合においては、
前記ピン120が前記スイッチにより検出され、そして
、この検出信号に基いてステッピングモータ103の駆
動が停止される。
ッター装置4bが所定以上に接近した場合においては、
前記ピン120が前記スイッチにより検出され、そして
、この検出信号に基いてステッピングモータ103の駆
動が停止される。
次に、Xl−X2方向に対し同一面内において直交する
Yl−Y2方向に配されている電子部品72の一対のリ
ード線73を切断し内方向へと折り曲げる場合において
は、第2.6図及び第2図の拡大図である第10図にお
いて示されているテーブル回転制御II装置130によ
って両力ツタ−装置4a、4bがYl−Y2方向へ位置
されるが、このテーブル回転制御@1130は、センタ
ーキャリア1にボルト131により固着されたブラケッ
ト132と、このブラケット132に螺着されたストッ
パー133と、図示されていないボルトにより前記ブラ
ケット132に固着されたエアーシリンダー型の流体圧
アクチュエータ134と、7ランジ135に軸支された
アーム136と前記アクチュエータ134のピストンロ
ッド137とを連結しているジヨイント138と、セン
ターキャリア1にボルト139により固着されたブラケ
ット140と、このブラケット140に螺着されたスト
ッパー141と、ボルト142により7ランジ135に
固着されたアタッチメント136とで構成されている。
Yl−Y2方向に配されている電子部品72の一対のリ
ード線73を切断し内方向へと折り曲げる場合において
は、第2.6図及び第2図の拡大図である第10図にお
いて示されているテーブル回転制御II装置130によ
って両力ツタ−装置4a、4bがYl−Y2方向へ位置
されるが、このテーブル回転制御@1130は、センタ
ーキャリア1にボルト131により固着されたブラケッ
ト132と、このブラケット132に螺着されたストッ
パー133と、図示されていないボルトにより前記ブラ
ケット132に固着されたエアーシリンダー型の流体圧
アクチュエータ134と、7ランジ135に軸支された
アーム136と前記アクチュエータ134のピストンロ
ッド137とを連結しているジヨイント138と、セン
ターキャリア1にボルト139により固着されたブラケ
ット140と、このブラケット140に螺着されたスト
ッパー141と、ボルト142により7ランジ135に
固着されたアタッチメント136とで構成されている。
なお、7ランジ135は、第1図において示されている
ように、ボルト143によりハウジング31に固着され
ている。
ように、ボルト143によりハウジング31に固着され
ている。
この為、流体圧アクチュエータ134のピストンロッド
137を出没させることによりハウジング31を回転さ
せることができると共にこのハウジング31に固着され
ている流体圧アクチュエータ2もそのピストンロッド3
4の中心線を基準にして回転させることができ、従って
、ヘッドテーブル3が回転されて両力ツタ−装置4a、
4bをXl−X2方向又はYl−Y2方向へ位置させる
ことができる。
137を出没させることによりハウジング31を回転さ
せることができると共にこのハウジング31に固着され
ている流体圧アクチュエータ2もそのピストンロッド3
4の中心線を基準にして回転させることができ、従って
、ヘッドテーブル3が回転されて両力ツタ−装置4a、
4bをXl−X2方向又はYl−Y2方向へ位置させる
ことができる。
なお、この際、流体圧アクチュエータ134のピストン
ロッド137が突出されると、アタッチメント136は
、フランジ135と一緒に第10図において左方向へ回
転され、これがストッパー133に当接するまでピスト
ンロッド137が突出される。
ロッド137が突出されると、アタッチメント136は
、フランジ135と一緒に第10図において左方向へ回
転され、これがストッパー133に当接するまでピスト
ンロッド137が突出される。
また、流体圧アクチュエータ134のピストンロッド1
37が没されると、前記アタッチメント136はフラン
ジ135と一緒に右方向へ回転され、これがストッパー
141に当接するまでピストンロッド137が没される
。
37が没されると、前記アタッチメント136はフラン
ジ135と一緒に右方向へ回転され、これがストッパー
141に当接するまでピストンロッド137が没される
。
このようにして、第10図において示されているように
、アタッチメント136をストッパー133に当接させ
た状態においては両力ツタ−装置a4a、4bの切断孔
74がXl−X2方向へ位置され、かつストッパー14
1に当接させた状態においてはYl−Y2方向へ位置さ
れる。
、アタッチメント136をストッパー133に当接させ
た状態においては両力ツタ−装置a4a、4bの切断孔
74がXl−X2方向へ位置され、かつストッパー14
1に当接させた状態においてはYl−Y2方向へ位置さ
れる。
なお詳述しないが、Xl−X2方向に配されている電子
部品72の一対のリード線73を切断し内方向へ折り曲
げる場合と同様な工程を経てY1−Y2方向に配されて
いるリード線73についても切断し内方向へ折り曲げす
ることができる。
部品72の一対のリード線73を切断し内方向へ折り曲
げる場合と同様な工程を経てY1−Y2方向に配されて
いるリード線73についても切断し内方向へ折り曲げす
ることができる。
また、両力ツタ−装置4a、4bにより切断されて落下
するリード線のチップは、第1図において示されている
ように、ピストンロッド34の上端部に固着されている
シュータ−150により集められて前記ロッド340貫
通孔33を経て排出される。
するリード線のチップは、第1図において示されている
ように、ピストンロッド34の上端部に固着されている
シュータ−150により集められて前記ロッド340貫
通孔33を経て排出される。
更に、第3図において示されている作業テーブル19は
、台車151上に伸縮しうるように装着されている支柱
体152に首振りしうるように装着されており、作業員
が作業し易いような適当な高さに調整できると共に適当
な角度に傾斜させることができる。
、台車151上に伸縮しうるように装着されている支柱
体152に首振りしうるように装着されており、作業員
が作業し易いような適当な高さに調整できると共に適当
な角度に傾斜させることができる。
な、お、プリント基板20は作業員により作業テーブル
19の所定位置にセットされるが、この基板20へ電子
部品72を取り付けるに当ってキャリア移動制御装置5
によりセンターキャリア1が所定位置に運ばれる。この
際、ヘッドテーブル3は降下されており、センターキャ
リア1が所定位置に運ばれると流体圧アクチュエータ2
が作動しヘッドテーブル3が上昇される。
19の所定位置にセットされるが、この基板20へ電子
部品72を取り付けるに当ってキャリア移動制御装置5
によりセンターキャリア1が所定位置に運ばれる。この
際、ヘッドテーブル3は降下されており、センターキャ
リア1が所定位置に運ばれると流体圧アクチュエータ2
が作動しヘッドテーブル3が上昇される。
また、センターキャリア1が移動されている間にヘッド
テーブル3の回転制御及びカッター製画4bの移動制御
が行われる。
テーブル3の回転制御及びカッター製画4bの移動制御
が行われる。
そして、電子部品72の一対のリード線73に対して両
力ツタ−装置4a、4bの切断孔74が位置決めされた
状態においてヘッドテーブル3が上昇されると、第1図
において示されているチューブ153の先端からプリン
ト基板20の取付孔78へ投光され、これを作業員が確
認し、選ばれた所定の電子部品72のリード線73を指
示された前記取付孔78へ挿入する。
力ツタ−装置4a、4bの切断孔74が位置決めされた
状態においてヘッドテーブル3が上昇されると、第1図
において示されているチューブ153の先端からプリン
ト基板20の取付孔78へ投光され、これを作業員が確
認し、選ばれた所定の電子部品72のリード線73を指
示された前記取付孔78へ挿入する。
次いで、操作ペタル154を足で押すと、カッター装置
4a、4bの可動カッター69が固定カッター70上を
前記基板20へ向って1習動しリード線73を切断折り
曲げる。
4a、4bの可動カッター69が固定カッター70上を
前記基板20へ向って1習動しリード線73を切断折り
曲げる。
なお、このようにして切断折り曲げした後においてはヘ
ッドテーブル3が降下され、かつセンターキャリア1が
次のポジションへ移動される。
ッドテーブル3が降下され、かつセンターキャリア1が
次のポジションへ移動される。
以下同様に次々とプリント基板20へ電子部品72を取
り付けることができるが、プリント基板20は作業テー
ブル19の所定位置にセットされた後は全ての取り付け
を終えるまで同一の所に固定されており作業途中で移動
されない。
り付けることができるが、プリント基板20は作業テー
ブル19の所定位置にセットされた後は全ての取り付け
を終えるまで同一の所に固定されており作業途中で移動
されない。
また、チューブ153は、カッターブラケット63.8
4に適当な手段により固着されていると共にこれらの中
へ光学繊維が導入されており、そして、この光学繊維の
一端は図示されていない発光装置に接続されている。
4に適当な手段により固着されていると共にこれらの中
へ光学繊維が導入されており、そして、この光学繊維の
一端は図示されていない発光装置に接続されている。
(発明の効果)
以上詳述した如く、プリント基板20の取付孔78へ挿
入されてその裏面側へ突出されている電子部品72の一
対のリード線73を所定長さに切断し万いに向き合う方
向へ折り曲げることができる本取付装置においては、一
方のカッター装置4aをヘッドテーブル3上に固着し他
方のカッター装置4bを移動しうるように装着している
。
入されてその裏面側へ突出されている電子部品72の一
対のリード線73を所定長さに切断し万いに向き合う方
向へ折り曲げることができる本取付装置においては、一
方のカッター装置4aをヘッドテーブル3上に固着し他
方のカッター装置4bを移動しうるように装着している
。
この為、プリント基板20の取付孔78へ挿入されてい
る電子部品72の一対のリード線73に対して両力ツタ
−装置4a、4bの切断孔74を位置決めするに当って
、センターキャリア1の移動制御により一方のカッター
装置4aを直接、高精度に位置決めすることができ、か
つこのように高精度に位置決めされた一方のカッター装
置4aを基準にして他方のカッター装置4bの移動制御
を行うことができ、従って装置構成の単純化及び運転操
作の容易化が図れる。
る電子部品72の一対のリード線73に対して両力ツタ
−装置4a、4bの切断孔74を位置決めするに当って
、センターキャリア1の移動制御により一方のカッター
装置4aを直接、高精度に位置決めすることができ、か
つこのように高精度に位置決めされた一方のカッター装
置4aを基準にして他方のカッター装置4bの移動制御
を行うことができ、従って装置構成の単純化及び運転操
作の容易化が図れる。
なお、一方のカッター装置4aを、その切断孔74がピ
ストンロッド34の中心線C−C上に位置されるように
固着しているから装置構成の単純化及び運転操作の容易
化がより一層顕著である。
ストンロッド34の中心線C−C上に位置されるように
固着しているから装置構成の単純化及び運転操作の容易
化がより一層顕著である。
第1〜10図は本発明の実施例を示し、第1図は電子部
品取付装置の主要部の縦断面図、第2図は第1図の7矢
視図、第3図は作業テーブルの概略構成を示す正面図、
第4図はカッター装@4aによる切断折り曲げ態様を示
す拡大図、第5図は第4図のV矢視図、第6図は第1図
の右側面図、第7図は第1図の平面図、第8図は電子部
品72が内曲げ式に取り付けられた姿を示す縦断面図、
第9図は第7図のW矢視図、第10図は第2図の一部拡
大図である。 1・・・センターキャリア、2・・・流体圧アクチュエ
ータ、3・・・ヘッドテーブル、4a・・・固定側のカ
ッター装置、4b・・・可動側のカッター装置、5・・
・キャリア移動制御装置、19・・・作業テーブル、2
0・・・プリント基板、34・・・ピストンロッド、6
9・・・可動ナイフ、70・・・固定ナイフ、72・・
・電子部品。 73・・・リード線、74・・・切断孔、78・・・取
付孔。 100・・・カッターベース移動制御装置、130・・
・テーブル回転制御装置 出願人 東レエンジニアリング株式会社−2’4 − 第4図 第5N
品取付装置の主要部の縦断面図、第2図は第1図の7矢
視図、第3図は作業テーブルの概略構成を示す正面図、
第4図はカッター装@4aによる切断折り曲げ態様を示
す拡大図、第5図は第4図のV矢視図、第6図は第1図
の右側面図、第7図は第1図の平面図、第8図は電子部
品72が内曲げ式に取り付けられた姿を示す縦断面図、
第9図は第7図のW矢視図、第10図は第2図の一部拡
大図である。 1・・・センターキャリア、2・・・流体圧アクチュエ
ータ、3・・・ヘッドテーブル、4a・・・固定側のカ
ッター装置、4b・・・可動側のカッター装置、5・・
・キャリア移動制御装置、19・・・作業テーブル、2
0・・・プリント基板、34・・・ピストンロッド、6
9・・・可動ナイフ、70・・・固定ナイフ、72・・
・電子部品。 73・・・リード線、74・・・切断孔、78・・・取
付孔。 100・・・カッターベース移動制御装置、130・・
・テーブル回転制御装置 出願人 東レエンジニアリング株式会社−2’4 − 第4図 第5N
Claims (2)
- (1)作業テーブルにセットされているプリント基板と
平行な面内において互いに直交する二方向へ移動しうる
ように前記基板の下方に配設されたセンターキャリアと
、ピストンロッドを前記基板の方へと所定ストローク突
出しうると共に前記ピストンロッドの中心線を基準にし
て所定角度に回転しうるように前記キャリアに装着され
た流体圧アクチュエータと、前記ピストンロッドの上端
部に固着されたヘッドテーブルと、固定ナイフ及び可動
ナイフの対同志を互いに対向せしめる如くに前記ヘッド
テーブル上へ装着された一対のカッター装置とを設け、
前記基板の取付孔に挿入されてその裏面側へ突出されて
いる電子部品の一対のリード線を各固定ナイフに設けら
れている切断孔内へ受け入れると共に固定ナイフに対し
て可動ナイフを作用させてリード線を所定長さに切断し
折り曲げしうるように構成された電子部品取付装置にお
いて、一方のカッター装置が固着されると共に他方のカ
ッター装置が、前記両ナイフの対同志が互いに対向され
る方向へのみ移動しうるように装着されていることを特
徴とする電子部品取付装置。 - (2)固定ナイフの切断孔がピストンロッドの中心線上
に位置されるように一方のカッター装置が固着されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲(1)に記載の電子
部品取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177136A JPS6154698A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電子部品取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177136A JPS6154698A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電子部品取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154698A true JPS6154698A (ja) | 1986-03-18 |
JPH0231879B2 JPH0231879B2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=16025808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59177136A Granted JPS6154698A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電子部品取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154698A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028200U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102275001B1 (ko) * | 2019-10-17 | 2021-07-08 | 엘에스일렉트릭(주) | 아크를 효과적으로 소호할 수 있는 전자 접촉기 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59177136A patent/JPS6154698A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028200U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0231879B2 (ja) | 1990-07-17 |
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