JPS6154604A - 着磁方式およびその装置 - Google Patents

着磁方式およびその装置

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JPS6154604A
JPS6154604A JP17633784A JP17633784A JPS6154604A JP S6154604 A JPS6154604 A JP S6154604A JP 17633784 A JP17633784 A JP 17633784A JP 17633784 A JP17633784 A JP 17633784A JP S6154604 A JPS6154604 A JP S6154604A
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JP
Japan
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magnetized
magnetizing
magnetization
magnetized body
controlled
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JP17633784A
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Nobuyuki Hirano
信幸 平野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は位置検出等に用いられるリング状の被着磁体の
着磁力式およびその装置に関する。
(従来技術) 最近、工作機械の自動化やいわゆるビデオ機器等の発達
が目覚しく、それに伴なって各種のセンサ技術の量弁が
進められ、その精度の向上化が図られている。
しかして、これらのセンサのうち、回転数や回転位置、
回転速度等を検出する磁気応用センサが各技術分野に比
較的多く用いられている。
第4図はこの神の磁気を応用したセンサ機器、例えばフ
ロッピーディスクやビデオ機器などのFG・制御信号発
生用等に用いられるリング状の被着磁体8を着I417
1るための従来の着m装置の概略を示ずものである。ず
なわら、この被着磁体8は、着磁装置を介し)!状にN
S極が順次着磁され、回転体の回転速瓜を検出する場合
や磁気録画機等において、その磁気媒体の駆動速度、回
転磁気ヘッドの回転速度等を検出する場合に用いられる
デバイスで、精度の高い検出を行うためには出来るだζ
Jきめ細やかな多極に着磁することが好ましい。
しかしながら、従来の着磁装置は、リング状に配列され
た多数の磁極歯12の外周に被着磁体8を静止した状態
で配置して着磁を行うように構成され、被着磁体8の着
磁のピッチを狭くしてより多極にするためにはそれに対
応して磁極歯12のピッチを狭く1−なければならず、
また、磁極#112には、第4図(ロ)に示Jように、
細い電線を巻回して肴fa用のコイル13を設けなけれ
ばならないことがら、コイルの巻回作業に手間取るなど
し、着磁装置の製造が非常に煩雑であるとともにコスト
高をも招来し、かつコイ/L 13の電線は細いものを
用いるために発熱の問題も生じ、よって連続して使用で
きないという欠点があった。71だ、ピッチ数を狭める
にも製造トの同点から限界があり、がつ磁極歯12の数
を−rfi設定して製造1−でしまうと被着磁体E3は
そのflf1極爾数極対数(−たピッチの着磁しか行う
ことができず、任意にピッチを変えることができないと
いう欠点があ゛つだ。
(発明の目的) 本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、その目的と
するところは、必要に応じて任意に着磁のピッチ数を変
える口とができ汎用性の高い安価で簡易構成の着磁方式
およびその装置を提供することにある。
(発明の構成) 以下、図面に沿って本発明を説明する。
第1図(イ)、(ロ)は本発明の一実施例を示すもので
、図中1は適宜固定されたフレームで、このフレーム1
の下方には回転速度を任意に制御し得るモータ2が適宜
の固定手段で固定されている。
3はモータ2のモータ軸と連結されギヤヘッド3a。
各減速歯車3b、3c等からなる歯車機構であり、減速
歯車30には回転軸4が設けられ、この回転軸4はフレ
ーム1を貫通し、かつ上方に突出している。
5は回転軸4の外周部に設けられた円筒状の支持81;
材で、そのM端部はフレーム1に固着され、この支持部
材5内に回転軸4が回転可能に設けられ、かつ回転軸4
の上部には蝶ネジ等からなる固定手段6を介しテーブル
7が一体的に固定され、この円板状のテーブル7の外周
部にリング状のマグネット8aとこのマグネット8aを
外周部に有する円板8hとからなる被着磁体8が取付、
取外し自在に設けられ、これらによって回転手段Aが構
成されている。なお、取付に際してはターンテーブル7
に突設されたビン7aを円板81)の孔8cに差し込む
と共に、蝶4ジを締め付けてテーブル7上に被着磁体8
を固定する。
Bは着磁手段で、被着磁体8の4周部に磁気ギャップを
介し先端部<laが対向配置された着磁ヨーク9と、こ
の着磁ヨーク9の外周に巻装された着磁コイル10とを
備えている。
また、Cは首磁ヨ〜り90反対側に設けられたホール素
子または磁気抵抗素子からなる検出用索子11を有する
構成の検出手段であり・、被着磁体8の着磁状態を確認
するためのものである。
なお、図中12は検出素子上下調整用ネジ、13は検出
素子セラ(・治具、14は検出素子本体、15は検出素
子前1斡調整ネジ、16はその先端部に取付けられた検
出素子前後移動)h員である。また、17は支持部18
に対し、進退自在に設けられた着磁ヨーク前後調整ネジ
で着磁線支持台20を押圧可能になっており、着磁部支
持台20を好適な位置にセットした後は肴磁部支持台前
後調節用ロックネジ19を締めイ・]けて固定4るよう
に構成されている。
第2図は本発明をブロック的に示した説明図であり、パ
ルス発生器りがら発生されたパルス信号はパルスコント
ロール回路Eに加えられ、がっ着磁手段Bはこのパルス
コン1〜ロール回路Eがらのパルス信号によって制御さ
れつつ着!iコイル10が励磁され、被着磁体8をN極
、S極と交互に着磁していく。そして、この着磁状態は
着磁検出手段Cによって検出され、がつ計測、配録手段
Fを介し計測され、かつ必要に応じ記録紙に記録される
この場合、着磁状態をCRTディスプレイ装置によって
表示させるようにすることも可能である。
着磁に際しては、モータ2、歯車機構3等からなる回転
手段Aによって被着磁体8は、第3図に示すように、所
望の速度、方向に回転しているため、この回転速度を制
御回路Gを介し速めたり遅くしたりすることによって着
磁ピッチを任意に調整することができる。また、パルス
出力時間調整回路1−1およびパルスコントロール回路
計等の制御手段によって着付&]コイル0へ送出オる信
号を制御して着磁]−り9の磁化を調整することによっ
ても(ロ)、(ハ)図に示すように着磁ピッチを任意に
調整することができる。なお、これらの場合において、
回転位置検出検知回路Iを設けておけば被着磁体8の回
転状態を確認しながら着磁、計測記録を行うことができ
好ましい。
(発明の効果) 以上の通り本発明によれば、リング状の被着磁体を回転
せしめ、その側周部に離間して対向配置された着磁手段
を介しN、S交互に順次着磁するように構成したから、
被着磁体の回転速度、着磁手段を構成する着磁コイルの
励磁信号等を制御することにより、容易、かつ任意に所
望の着磁ピッチを得ることができる。
また、本発明装置は、回転速度を任意に制御し得る回転
手段と、この回転手段を介し回転可能なリング状の被着
磁体と、この被着磁体を着磁すべくその外周部に離間し
て対向配置された着磁手段と、この着磁手段を駆動する
制御手用とを備えて構成したから、従前のように多数の
磁極歯にそれぞれ着磁コイルを巻装する必要がないため
、構成が簡単であり、コストダウンを図ることができ、
かつ発熱のおそれがないため、連続使用ができ、装置自
体の耐久性にも優れている、等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は本発明装置の部分縦断面説明図、(ロ)
は部分斜視図、第2図は同上のブロック説明図、第3図
は本発明の動作説明図で、(イ)は着磁方式を示す説明
図、(ロ)は着磁ピッチが広い場合、また(ハ)は着磁
ピッチが狭い場合を示す説明図、第4図は従来例で、(
イ)は従来装置の概略説明図、(ロ)は部分拡大説明図
である。 A・・・・回転手段、B・・・・着磁手段、8・・・・
被着磁体 第3図 (イ) 日 (ロ) (八) 第4 (イ (r

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リング状の被着磁体を回転比しめ、その外周部に
    離間して対向配置した着磁手段を介し前記被着磁体をN
    S交互にリング状に順次着磁していくことを特徴とした
    着磁方式。
  2. (2)回転速度を任意に制御し得る回転手段と、この回
    転手段を介し回転可能なリング状の被着磁体と、この被
    着磁体を着磁すべくその外周部に離間して対向配置され
    た着磁手段と、この着磁手段を駆動する制御手段とを備
    えてなる着磁装置。
JP17633784A 1984-08-24 1984-08-24 着磁方式およびその装置 Pending JPS6154604A (ja)

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JP17633784A JPS6154604A (ja) 1984-08-24 1984-08-24 着磁方式およびその装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100352077B1 (ko) * 2000-06-27 2002-09-12 주식회사 한국마그넷트알로이 영구자석의 자동 다극 착자장치
CN111983531A (zh) * 2020-07-09 2020-11-24 桐庐科邦磁性材料有限公司 一种磁铁充磁检测装置及检测方法

Cited By (3)

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