JPS6154597A - 半導体式熱感知器 - Google Patents
半導体式熱感知器Info
- Publication number
- JPS6154597A JPS6154597A JP17703884A JP17703884A JPS6154597A JP S6154597 A JPS6154597 A JP S6154597A JP 17703884 A JP17703884 A JP 17703884A JP 17703884 A JP17703884 A JP 17703884A JP S6154597 A JPS6154597 A JP S6154597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- heat
- processing circuit
- signal processing
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は熱感知用センサにサーミスタ等の素子[背S(
技術1 従来この種の半導体式熱感知器は第4図に示すように天
井面1に取り付ける感知器ボディ2の下面に例えばサー
ミスタからなる熱感知用センサ3を取付け、感知:(:
)ボディ2内に信号処理回路4を設け、信号処理された
信号は回線5を介して受信(幾6へ送られるようになっ
ていた。
技術1 従来この種の半導体式熱感知器は第4図に示すように天
井面1に取り付ける感知器ボディ2の下面に例えばサー
ミスタからなる熱感知用センサ3を取付け、感知:(:
)ボディ2内に信号処理回路4を設け、信号処理された
信号は回線5を介して受信(幾6へ送られるようになっ
ていた。
しかしながらこのような従来例構成で150°Cのよう
な高Tムit!−感知する感知器を構成した場合、感知
器ボディ2内の信号処理回路4の半導体や、コンデンサ
等の電子回路部品が高温に耐えられないという問題があ
った。
な高Tムit!−感知する感知器を構成した場合、感知
器ボディ2内の信号処理回路4の半導体や、コンデンサ
等の電子回路部品が高温に耐えられないという問題があ
った。
[発明の目的1
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その「
1的とするところは高温にも耐えられる半導体式熱感知
器を提01ミするにある。
1的とするところは高温にも耐えられる半導体式熱感知
器を提01ミするにある。
[発明の開示1
実−郁1 l
第1し?(は本実施例の構成を示しており、天井面セン
サ3のみを設け、該熱感知器センサ3に(3子線7を接
続して、感知器ボディ2と天井面1の開口1lls 1
aとを介して天井裏に該信号線7を導出しである。そ
して信号線7の他端には肢惑知熱)原のり〉響を受けな
い例えば天井裏に設置しである信号処理回路4を接続し
である。而して本発明半導体式熱感知器は熱感知器セン
サ3と感知器ボディ2と信号線7と信号処理回路4とで
構成される。信号処理回路4の出力信号は回に9.5を
介して受信機6へ送られる。
サ3のみを設け、該熱感知器センサ3に(3子線7を接
続して、感知器ボディ2と天井面1の開口1lls 1
aとを介して天井裏に該信号線7を導出しである。そ
して信号線7の他端には肢惑知熱)原のり〉響を受けな
い例えば天井裏に設置しである信号処理回路4を接続し
である。而して本発明半導体式熱感知器は熱感知器セン
サ3と感知器ボディ2と信号線7と信号処理回路4とで
構成される。信号処理回路4の出力信号は回に9.5を
介して受信機6へ送られる。
尚信号処理回路4は天井裏以外に熱的影響を受けにくい
場所に設けてもよい。
場所に設けてもよい。
次ぎに動作を説明する。今火災が発生して高温の熱が熱
感知器センサ3にで感知されると、信号処理回路4でこ
の感知を検゛出して例えば回線5間を短絡し受信機6へ
信号を送るのである。このとき信号処理回路4の電子部
品は天井により火災発生による熱源からの熱カリ店断さ
れているため影響を受けず正常に磨くことになる。
感知器センサ3にで感知されると、信号処理回路4でこ
の感知を検゛出して例えば回線5間を短絡し受信機6へ
信号を送るのである。このとき信号処理回路4の電子部
品は天井により火災発生による熱源からの熱カリ店断さ
れているため影響を受けず正常に磨くことになる。
及礼1影
各信号処理回路4に前段接続用の端子8と次段のための
送り配、線用の端子8を設け、該端子8を介して各信号
処J’!l!回路4の出力を四線5に並列に接続かでき
るようにしたものである。
送り配、線用の端子8を設け、該端子8を介して各信号
処J’!l!回路4の出力を四線5に並列に接続かでき
るようにしたものである。
寒菊−例又
第3図は本実施例の構成を示し、この実施例は複数の感
知器ボディ2に設けである各センサ3のイシ号を1つの
信号処J、Ilj回路4て゛処理するようにしたもので
ある。1 [発明の効果] 本発明は−1−述のように天井面に収り付ける感知器ボ
ディに設けjこ熱感知用センサと、該熱感知用センサに
一端を接続し感知器ボディより天井裏に導出した信号線
と、該信号線の他端に接続し被感知熱源の影響を受けに
くい場所に設置される信号処理回路とを備えであるから
、信号処理回路が被感5.11 m熱源からの影響を受
ける恐れが少なくなり、そのため150°CのJ:うな
高温の熱感知が可能な半導体式熱感知器を実現できると
いう効果を奏する。
知器ボディ2に設けである各センサ3のイシ号を1つの
信号処J、Ilj回路4て゛処理するようにしたもので
ある。1 [発明の効果] 本発明は−1−述のように天井面に収り付ける感知器ボ
ディに設けjこ熱感知用センサと、該熱感知用センサに
一端を接続し感知器ボディより天井裏に導出した信号線
と、該信号線の他端に接続し被感知熱源の影響を受けに
くい場所に設置される信号処理回路とを備えであるから
、信号処理回路が被感5.11 m熱源からの影響を受
ける恐れが少なくなり、そのため150°CのJ:うな
高温の熱感知が可能な半導体式熱感知器を実現できると
いう効果を奏する。
第1図は本発明の実施例1の構成図、第2図は本発明の
実施例2の構成図、第3図は本発明の実施例3の構成図
、第4図は従来例の構成図であり、1は天井面、2は感
知器ボディ、3は熱感知器センサ、4は信号処理回路、
7は信号線、8は送り配線用の端子である。
実施例2の構成図、第3図は本発明の実施例3の構成図
、第4図は従来例の構成図であり、1は天井面、2は感
知器ボディ、3は熱感知器センサ、4は信号処理回路、
7は信号線、8は送り配線用の端子である。
Claims (3)
- (1)天井面に取り付ける感知器ボディに設けた熱感知
用センサと、該熱感知用センサに一端を接続し感知器ボ
ディより天井裏に導出した信号線と、該信号線の他端に
接続し被感知熱源の影響を受けにくい場所に設置される
信号処理回路とを備えて成ることを特徴とする半導体式
熱感知器。 - (2)信号処理回路には複数の熱感知用センサを接続し
て成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
導体式熱感知器。 - (3)信号処理回路には送り配線用の接続端子を設けて
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
体式熱感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17703884A JPS6154597A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 半導体式熱感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17703884A JPS6154597A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 半導体式熱感知器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154597A true JPS6154597A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=16024057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17703884A Pending JPS6154597A (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | 半導体式熱感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154597A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS596288B2 (ja) * | 1977-12-19 | 1984-02-10 | ゲイル・アン・ロツク・ネイ・ドウラン | 血液等からの抗血友病因子8の回収方法 |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP17703884A patent/JPS6154597A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS596288B2 (ja) * | 1977-12-19 | 1984-02-10 | ゲイル・アン・ロツク・ネイ・ドウラン | 血液等からの抗血友病因子8の回収方法 |
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