JPS6154531A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPS6154531A
JPS6154531A JP59176587A JP17658784A JPS6154531A JP S6154531 A JPS6154531 A JP S6154531A JP 59176587 A JP59176587 A JP 59176587A JP 17658784 A JP17658784 A JP 17658784A JP S6154531 A JPS6154531 A JP S6154531A
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JP
Japan
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window
image data
data
image
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP59176587A
Other languages
English (en)
Inventor
Michitaka Sugawara
通孝 菅原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6154531A publication Critical patent/JPS6154531A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えば浮動小数点方式データを画像の計算結
果とするような高精度のCT波装置画像処理装置からの
出力画像の表示をを行う画像表示装置に関するものであ
る。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、人体の断層面をCT波装置より撮影し、得られた
CTスキャン画像あるいはこのCTスキャン画像を−d
画像処理した画像を画像データの形で取り込み、この画
像データを再構成して表示する画像表示装置が用いられ
ている。
このような画像表示装置は、CT波装置画像処理装置か
らの画像データを画像データ入力用インターフェイスを
介して画像メモリに古き込み、この画像メモリに記憶さ
れた画像データを例えば1画素が11ビツト、整数値で
−1、000〜+ i 、 oo。
の範囲の処理機能を有するウィンド1り処理装置に導き
、ここで1クインドウ処理してグレイレベルデ−タに変
換し、これを表示手段上に表示するように構成されたも
のである。
しかしながら、従来の画像表示装置においては、画像デ
ータ入力用インターフェイス、画像メモリ。
ウィンドウ処理vi@は整数値のあるビット長を右する
画像データを固定小数点方式の画像データとして扱うも
のであるため、CT装置や画像処理装置から出力される
例えば高精度のCTスキャン画像における小数点以下の
命や、1ビクセルに与えられたビット長の整数の範囲を
越える値となるようなCTナンバデータあるいは画像処
理の結果上述したようなビット長の範囲を越える画像デ
ータなどはその値が切り捨てられたり頭打ちされること
になり、画像表示の精度やダイナミックレンジが低下す
るという問題があった。
また、上述したように画像メモリには精度やダイナミッ
クレンジが低い画像データしか書き込まれないため、こ
の画像データをウィンドウ処理装置においてウィンドウ
処理しグレイレベルデータに変換して画像表示しても所
定のビット長を越えバデータは表示の対象から外れてし
まい、高精度の診断を行うことができないという問題が
あった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされものであり、従来装置
において表示用の画像データとして扱わなかった浮動小
数点方式の画像データを基に広範囲のダイナミックレン
ジを持つCTナンバデータや値が0に近い微小な変化を
持つCTスキャン画像の画像データを表示することがで
きる画像表示装置を提供することを目的とするもので競
る。
[発明の概要] 上記目的を達成するための本発明のmiは、高ダイナミ
ックレンジや絶対値が0付近の小数点以下の値の変化を
持つ高精度のCTスキVン画像やフィルタ処理等の画像
処理後の画像を浮動小数点方式データ形式を用いて処理
して得た画像データを外部のCT装置や画像処理装置か
ら取り込みこれを画像メモリへ貫き込むとともに、前記
画像データの指数部及び仮数部のビット長を町変し得る
機能を具備した画像データ入力用インターフェイスと、
画像メモリに記憶された前記画像データを取り込むとと
もにこの画像データに対応する浮動小数点形式のウィン
ドウ変換テーブルを作成し前記画像データのウィンドウ
処理を実施するウィンドウ処理装置と、ウィンドウ処理
された画像データをアナログ信号に変換するD/Aコン
バー゛夕と、前記アナログ信号を映像信号に変換するビ
デオインターフェイスとを有することを特徴とするもの
である。
[発明の実施例] 以下に本発明の原理及びこの原理を実現するための実施
例を詳鵬に説明する。
従来装置におけるウィンドウ処理装置の固定小、  数
点方式によるウィンドウ変換テーブルは下記(1)。
+2) 、 [3) 、 (4)式を基に作成される。
Window(nua+ber) −Win(laX(int((28/ww) −(w 
J −nua+ber))、0)、255)・・・・・
・(1) −2048<wj!−ww/2<2047   ・・・
(2)−2048≦Wj!+WW/2≦2047  ・
・・(3)1   <    ww     <204
7   −(4)ここに、WWはウィンドウ幅を、Wl
はウィンドウレベルを、numberはアドレスナンバ
をそれぞれ示す。そして、従来装置では、ウィンドウ処
理を行う画像データ自体をアドレスとしたウィンドウ変
換テーブルによる変換方式を採用していた。
上記(2)、 (3) 、 (4)式から明らかなよう
に、固定小数点方式の画像データを扱う場合、w’*、
w!は画像データが示す値の範囲(12ビツトの画像デ
ータの場合−211〜211−1)を越えることはない
一方、本発明の浮動小数点方式による表示デーりは指数
部が6ビツトのとき16 〜1663の範囲であり、ま
た、本発明によるウィンドウ変換テーブルは下記(5)
式により作成される。
Window(number) −win(max((28/ww) ・(wj!−nu
mber)、0.0)、255.0)  ・(5)尚、
本発明における浮動小数点方式の1ilii像デ−夕と
上記(5)式を基に作成されるウィンドウ変換5−プル
とは同じ形式のものを用いるものとする。
上記(5)式を基に作成したウィンドウ変換テーブルに
より浮動小数点方式の画像データのウィンドウ処理を行
うことにより、大きい値をもつ画像データでは頭打ちを
することがなく、小さな値をもつ画像データでは切り捨
てが行われることがなく、ダイナミックレンジや精度の
低下が生じない画像表示を行うことが可能となる。
次に、上記本発明の原理を実現するための画像表示装置
の実茄例を図面を参照して説明する。
第1図は画像表示装置の構成を示すブロック図であり、
この装置は外部のCT装置又は画像処理装置8から画像
データを取り込む画像データ入力用インターフェイス1
と、この画像データ入力用インターフェイス1から送出
される画像データを記憶する画像メモリ2と、この画像
メモリ2に記憶された画像データをクロックパルスCL
Kに基づいて読み出すメモリコントローラ3と、読み出
された画像データを取り込みこれにウィンドウ処理を実
施してグレイレベルデータに変換するウィンドウ処理装
置4と、このグレイレベルデー夕をアナログ信号に変換
するD/Aコンバータ5と、このアナログ信号を映像信
号に変換するビデオインターフイス6と、表示手段7と
を有して(i4成されている。
画像データ入力用インターフェイス1は、CT装置又は
画像処理装置8からの浮動小数点方式の画像データに対
応してその指数部及び仮数部のビット長を可変し得る機
能を具備している。
これは、例えばミニコンピユータの場合画像メモリに格
納ザる浮動小数点方式の画像データの形式は通常第4図
に示すように仮数部符号部SL。
指数部符号部32.指数部に、仮数部Ao−Asからな
るものであるが、この形式のままウィンドウ処理装置、
4でウィンドウ処理を行うことはウィンドウ変換用のメ
モリが2° (nはビット長)ワード(Word )必
要とすることから、画像データ入力用インターフェイス
1により仮数部Ao=Asをブロック単位(例えば4ビ
ット単位)に縮め(下位のブロックから切り捨てる)、
この結果を画像メモリ2へ書き込むことによりウィンド
ウ変換用メモリの縮小化を図るためである。
この場合、画像メモリ2の1ワード長も前記画像データ
に対応して短縮することも可能である。
また、前記画像データの仮数部Anの総ビット長はCT
装置又はハードウェアによって決定されるため、第1図
に示す画像表示装置のみの都合でビット長を操作するこ
とは通常好ましくないが、画像データ入力用インターフ
ェイス1のビット長を可変し得る機能を具倫させ、CT
装置又は画像処理装置8の目的に合わせてビット長を調
整することにより、ウィンドウ変換用のメモリの短縮化
に寄与し得るものである。
ウィンドウ処理装置4は、第2図に示ずようにウィンド
ウ幅WW、ウィンドウレベルWiを設定するコンソール
11と、このウィンドウ幅WW、ウィンドウレベルW1
を転送するインターフェイス12と、ウィンドウ幅WW
、ウィンドウレベルW1とグレイレベルデータの最大値
G1 maxとを取り込み後述するウィンドウ変換テー
ブルを作成するウィンドウ変換テーブル作成装置13と
、このウィンドウ変換テーブルを基に画像メモリ2から
読み出される画像データに対しウィンドウ処理を実施す
るウィンドウ変換用メモリ14とを有して構成されてい
る。
ウィンドウ変換テーブル作成装置13は、第3図に示す
ようにグレイレベルデータの最大値GLIllaxとウ
ィンドウ幅WWとの比を求めるフローティング割り算器
21と、アドレス生成器22と、ウィンドウレベルW1
とアドレス生成器22から送出されるアドレスナンバ(
number >との差を求める70−ティング引き算
器23と、フローティング割り算器21及びフローティ
ング引算器23の両演算結果の積を求めるフローティン
グ乗算器24と、フローティング乗算器24の演算結果
とOOとの間で最大値を求めるフローティング最大値演
算器25と、このフローティング最大(直演界器25の
演算結果と255.0 (8ビツトの場合)との間で最
小値を求めるフローティング最小値演算器26と、前記
アドレス生成器22からのアドレスナンバに対応してフ
ローティング最小値演算器26の出力を基に作成される
ウィンドウ変換テーブル27とを有して溝底されている
次に上記構成の装置の作用を説明する。
0丁装置又は画像処理装置8から送出される浮動小数点
方式の画像データをまず公知の手段で正規化(norm
alize ) L/た後画像データ入力用インターフ
ェイス1に入力する。
画像データ入力用インターフェイス1は、入力された画
像データに対しその指数部及び仮数部のビット長を表示
手段7上に表示すべき画像の目的に対応して調整する。
例えば大きい値の画像データに対しては仮数部Ao〜A
5のうち下位のものを切り捨て、また小さい値の画像デ
ータに対しては指数部にのビット長を縮めるように調整
する。
次に、この画像データは画像メモリ3に書き込まれ、メ
モリコントローラ3により順番に読み出されてウィンド
ウ処理装置4のウィンドウ変換用メモリ14に送られる
ウィンドウ処理装置4において、コンソール11により
ウィンドウ幅WW、ウィンドウレベルwj7    ゛
及びグレイレベルデータの最大値G L maxが設定
され、これらがインターフェイス12を介してウィンド
ウ変換テーブル作成装置13に入力される。
ウィンドウ変換テーブル作成装置13では、既述したよ
うにウィンドウ幅WW、ウィンドウレベルWi及びグレ
イレベルデータの最大値G1 maxを基に各演n器及
びアドレス生成器22が作動し、前記(5)式に示す演
算が実施され、この結果ウィンドウ変換テーブル27ど
して画像データに対応する浮動小数点方式のテーブルが
作成される。
そして、このウィンドウ変換テーブル27を基にウィン
ドウ変換メモリ14においてウィンドウ処理が実施され
、この結果、画像データは表示用のグレイレベルデータ
に変換され、次いでD/Aコンバータ5によりアナログ
信号となりさらにビデオインターフェイス6により映像
信号に変換されて表示手段7上に表示される。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨に範囲内で種々の変形が可能である。
例えばウィンドウ変換作成装置の各演剪器及びアドレス
生成器は、コンピュータを用いて実現することもできる
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、画像データ入力用インタ
ーフェイスに浮動小数点方式の画像データの指数部及び
仮数部のビット長を調整する機能を具備させるとともに
、ウィンドCり処理装置において画像データに対応した
浮動小数点方式のウィンドウ変換テーブルを作成してウ
ィンドウ処理をを実施するようにしたものであるから、
広範囲のダイミックレンジを持つCTナンバデータや値
がOに近い微小な変化を持つCTスキャン画像の画像デ
ータを表示することができ、診断能の向上に寄与し得る
画像表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像表示装置の実施例を示すブロック
図、第2図は第1図に示す装置におけるウィンドウ処理
装置の構成を示すブロック図、第3図は第2図に示すウ
ィンドウ処理装置におけるウィンドウ変換テーブル作成
装置の構成を示ずブロック図、第4図は浮動小数点方式
の画像データの形式を示す説明図である。 1・・・画像データ入力用インターフェイス、2・・・
画像メモリ、3・・・メモリコントローラ、4・・・ウ
ィンドウ処理装置、 5・・・D/Aコンバータ、 6・・・ビデオインターフェイス、 7・・・表示手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高ダイナミックレンジや絶対値が0付近の小数点以下の
    値の変化を持つ高精度のCTスキャン画像やフィルタ処
    理等の画像処理後の画像を浮動小数点方式データ形式を
    用いて処理して得た画像データを外部のCT装置や画像
    処理装置から取り込みこれを画像メモリへ書き込むとと
    もに、前記画像データの指数部及び仮数部のビット長を
    可変し得る機能を具備した画像データ入力用インターフ
    ェイスと、画像メモリに記憶された前記画像データを取
    り込むとともにこの画像データに対応する浮動小数点形
    式のウィンドウ変換テーブルを作成し前記画像データの
    ウィンドウ処理を実施するウィンドウ処理装置と、ウィ
    ンドウ処理された画像データをアナログ信号に変換する
    D/Aコンバータと、前記アナログ信号を映像信号に変
    換するビデオインターフェイスとを有することを特徴と
    する画像表示装置。
JP59176587A 1984-08-27 1984-08-27 画像表示装置 Pending JPS6154531A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59176587A JPS6154531A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 画像表示装置

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JP59176587A JPS6154531A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 画像表示装置

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JPS6154531A true JPS6154531A (ja) 1986-03-18

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ID=16016167

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JP59176587A Pending JPS6154531A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 画像表示装置

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JP (1) JPS6154531A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62297976A (ja) * 1986-06-17 1987-12-25 Toshiba Corp ウインドウ設定装置
JPS6488885A (en) * 1987-09-30 1989-04-03 Fujitsu Ltd System for controlling color mixing processing
JP2009115643A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Shimadzu Corp 放射線断層撮像装置
JP2010032024A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Tokai Rubber Ind Ltd 流体封入式防振装置

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JP2009115643A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Shimadzu Corp 放射線断層撮像装置
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