JPS6153273A - 3,7−ジメチル−2−(2−メチル−1,2−エポキシプロピル)ヘキサヒドロインダン−2−オ−ル及びこれを含有する香料組成物 - Google Patents
3,7−ジメチル−2−(2−メチル−1,2−エポキシプロピル)ヘキサヒドロインダン−2−オ−ル及びこれを含有する香料組成物Info
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- JPS6153273A JPS6153273A JP17476684A JP17476684A JPS6153273A JP S6153273 A JPS6153273 A JP S6153273A JP 17476684 A JP17476684 A JP 17476684A JP 17476684 A JP17476684 A JP 17476684A JP S6153273 A JPS6153273 A JP S6153273A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aroma
- hexahydroindan
- dimethyl
- tamarisol
- methyl
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- Epoxy Compounds (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規なセスキテルペンアルコール及びこれを含
有する香料組成物に関する。
有する香料組成物に関する。
本発明者は穂々の石類に含捷れるテルペン化合物につい
て鋭意研究を重ね、先にジエセフD、コノリーらと共に
ヨーロッパの広域に分布棲息しているシダレヤスデゴケ
(Frullaniatamarisci 5ubsp
、 tamarisci )からそれまで知られてい
なかったセスキテルペンアルコールテロる3、7−ジメ
チル−2−(2−メチル−]−プロペニル)ヘキサヒド
ロインダン−2−オールヲ単離することに成功した〔こ
のセスキテルペンアルコールはタマリンール(Tama
riscol )と称される:Tetrahedron
Letters、 vol、 25 、 Al 3
、 pp I 401−1402,1984参照〕0
また本発明者は先にクマリンールがウツディ(Wood
y )ノート及びパウダリーグリーン(Powdery
−Green )ノートを基調にし、苔香(Moss)
、乾草香(Foin)s水ガヤ香(Fluvia)、木
香(Co5tus )、黄葉香(Violetleaf
)、海草香(Marin ) などの多様な香気を併
せ想起せしめる幻想調の芳香を有し、しかも強い拡散性
と保香性を持ち、多くの香料素材とよく調和する、調合
香料の素材として優れた性質を有することを見出した(
%願昭59−87440号明細書参照)。
て鋭意研究を重ね、先にジエセフD、コノリーらと共に
ヨーロッパの広域に分布棲息しているシダレヤスデゴケ
(Frullaniatamarisci 5ubsp
、 tamarisci )からそれまで知られてい
なかったセスキテルペンアルコールテロる3、7−ジメ
チル−2−(2−メチル−]−プロペニル)ヘキサヒド
ロインダン−2−オールヲ単離することに成功した〔こ
のセスキテルペンアルコールはタマリンール(Tama
riscol )と称される:Tetrahedron
Letters、 vol、 25 、 Al 3
、 pp I 401−1402,1984参照〕0
また本発明者は先にクマリンールがウツディ(Wood
y )ノート及びパウダリーグリーン(Powdery
−Green )ノートを基調にし、苔香(Moss)
、乾草香(Foin)s水ガヤ香(Fluvia)、木
香(Co5tus )、黄葉香(Violetleaf
)、海草香(Marin ) などの多様な香気を併
せ想起せしめる幻想調の芳香を有し、しかも強い拡散性
と保香性を持ち、多くの香料素材とよく調和する、調合
香料の素材として優れた性質を有することを見出した(
%願昭59−87440号明細書参照)。
本発明者は上記の調合香料の素材として有用なタマリソ
ールから該、タマリンールとは異種の芳香を有し、調合
香料の素材として利用できる化合物全誘導すべく鋭意研
究を重ねてきた。
ールから該、タマリンールとは異種の芳香を有し、調合
香料の素材として利用できる化合物全誘導すべく鋭意研
究を重ねてきた。
しかして本発明の目的の1つは、新規かつ調合香料の素
材として有用なタマリソール誘導体とくに多様な香気を
併せ想起せしめるシプレー調及びオリエンタル調の芳香
を有するセスキテルペンアルコールを提供するにある。
材として有用なタマリソール誘導体とくに多様な香気を
併せ想起せしめるシプレー調及びオリエンタル調の芳香
を有するセスキテルペンアルコールを提供するにある。
また本発明の他の目的ハ討セスキテルペンアルコールの
w合香ng材としての用途を提供するにある。
w合香ng材としての用途を提供するにある。
本発明によれば、上記の目的は、3,7−ジメチル−2
−(2−メチル−1,2−エポキシプロピル)ヘキサヒ
ドロインダン−2−オール(以下、これをエボキシタマ
リソールと称す)を提供することによって達成され、ま
たエボキシタマリンールを含有する香料組成物を提供す
ることによって達成される。
−(2−メチル−1,2−エポキシプロピル)ヘキサヒ
ドロインダン−2−オール(以下、これをエボキシタマ
リソールと称す)を提供することによって達成され、ま
たエボキシタマリンールを含有する香料組成物を提供す
ることによって達成される。
エボキシタマリンールはタマリソールを通常のエポキシ
化反応に付することによシ製造される。
化反応に付することによシ製造される。
例えば、タマリソールを過酸化水素、 tert−ブチ
ルハイドロパーオキサイドなどの有機過酸化物又は過酢
酸、過安息香酸、メタクロロ過安息香酸などの有機過酸
で処理することによシエボキシタマリソールが得られる
0これら有機過酸化物又は有様過酸はタマリンール1モ
ルに対して約0.1〜2モル量、好ましくけ約0.9〜
1゜2モル景用いられる。反応は通常溶媒中で行なわれ
、溶媒としてはメタノール、エタノールなどのアルコー
ル;ジエチルエーテル、テトラヒドロフランなどのエー
テル;ア−1=)ン:ヘキサン、ベンゼン、トルエンな
どの炭化水素:塩化メチレン、1.2−ジクロルエタン
などのハロゲン化炭化水素などが用いられる。
ルハイドロパーオキサイドなどの有機過酸化物又は過酢
酸、過安息香酸、メタクロロ過安息香酸などの有機過酸
で処理することによシエボキシタマリソールが得られる
0これら有機過酸化物又は有様過酸はタマリンール1モ
ルに対して約0.1〜2モル量、好ましくけ約0.9〜
1゜2モル景用いられる。反応は通常溶媒中で行なわれ
、溶媒としてはメタノール、エタノールなどのアルコー
ル;ジエチルエーテル、テトラヒドロフランなどのエー
テル;ア−1=)ン:ヘキサン、ベンゼン、トルエンな
どの炭化水素:塩化メチレン、1.2−ジクロルエタン
などのハロゲン化炭化水素などが用いられる。
溶媒の使用量はタマリソールに対して約2〜100倍重
量である。有機過酸化物を用いる場合には、反応は必要
に応じて五酸化バナジウム、−酸化バナジンアセチルア
セトナート錯体などの存在下に約−50℃〜使用する溶
媒の沸点の温度範囲内、好ましくは室温及びその付近の
温度で行なわれる。
量である。有機過酸化物を用いる場合には、反応は必要
に応じて五酸化バナジウム、−酸化バナジンアセチルア
セトナート錯体などの存在下に約−50℃〜使用する溶
媒の沸点の温度範囲内、好ましくは室温及びその付近の
温度で行なわれる。
また有機過酸を用いる場合には、反応は約−50℃〜5
0℃、好ましくは約0〜30℃の温度で行なわれる。反
応終了後、反応混合物に亜硫酸水素す) +7ウムを加
えて残存する有機過酸化物又は有機過酸を処理したのち
、これを通常の分離操作に付することによシエボキシタ
マリソールを分離することができる。例えば、上記の亜
硫酸水素ナトリウムで処理したのちの反応混合物をジエ
チルエーテルなどの溶剤を用いて抽出し、その抽出液を
水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、これよシ溶剤
を留去することによ)エポキシタマリンールを得ること
ができる。
0℃、好ましくは約0〜30℃の温度で行なわれる。反
応終了後、反応混合物に亜硫酸水素す) +7ウムを加
えて残存する有機過酸化物又は有機過酸を処理したのち
、これを通常の分離操作に付することによシエボキシタ
マリソールを分離することができる。例えば、上記の亜
硫酸水素ナトリウムで処理したのちの反応混合物をジエ
チルエーテルなどの溶剤を用いて抽出し、その抽出液を
水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、これよシ溶剤
を留去することによ)エポキシタマリンールを得ること
ができる。
原料として用いるタマリソールはヨーロッパの広域に分
布棲息しているシダレヤスデゴケ(Frullania
tamarisci 5ubsp、 tamaris
ci )に含まれる化合物であシ、例えば乾燥粉砕した
シダレヤスデゴケからジエチルエーテル、ジプチルエー
テルなどのエーテル;塩化メチレン、クロロホルム、ジ
クロルエタンなどのハロゲン化炭化水素;メタノール、
エタノール、イソプロパツールなどのアルコール等の溶
剤を用いて抽出することによシ得ることができる。抽出
は通常約20〜40℃の温度で約1〜3日間かけて行な
う。抽出液から溶剤を留去することによりタマリンール
を含むシダレヤスデゴケの精油が得られる。精油を常法
によシ蒸留又はシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付することによシタマリソールを単離することができる
。
布棲息しているシダレヤスデゴケ(Frullania
tamarisci 5ubsp、 tamaris
ci )に含まれる化合物であシ、例えば乾燥粉砕した
シダレヤスデゴケからジエチルエーテル、ジプチルエー
テルなどのエーテル;塩化メチレン、クロロホルム、ジ
クロルエタンなどのハロゲン化炭化水素;メタノール、
エタノール、イソプロパツールなどのアルコール等の溶
剤を用いて抽出することによシ得ることができる。抽出
は通常約20〜40℃の温度で約1〜3日間かけて行な
う。抽出液から溶剤を留去することによりタマリンール
を含むシダレヤスデゴケの精油が得られる。精油を常法
によシ蒸留又はシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付することによシタマリソールを単離することができる
。
タマリソールを含む前述のシダレヤスデゴケは畜類のウ
ロココ°ケ目(Jungermanniales )ヤ
スデコケ科(Frullaniaceae )に属し、
樹幹又は湿った岩板上に生棲する茎葉体の苔でおり、そ
の採取は容易である。またシダレヤスデゴケはヨーロッ
パ広域に分布しておシ、工業原料として充分な量を確保
することが可能である。
ロココ°ケ目(Jungermanniales )ヤ
スデコケ科(Frullaniaceae )に属し、
樹幹又は湿った岩板上に生棲する茎葉体の苔でおり、そ
の採取は容易である。またシダレヤスデゴケはヨーロッ
パ広域に分布しておシ、工業原料として充分な量を確保
することが可能である。
エボキシタマリソールはモスnグリーンノートを伴う非
常にパウダリックなウツディノートを基調にし、パチュ
リ香、ベチバー香、オークモス香、木香などの多様な香
気を併せ想起せしめるシプレ調かつオリエンタル調の芳
香を有し、しかも強い拡散性と保香性を持ち、多くの香
料素材とよく調和することから、調合香料の素材として
有用である0 本発明の香料組成物はエボキシタマリソールをその芳香
を嗅覚的に感知しつる量を含有してなる。
常にパウダリックなウツディノートを基調にし、パチュ
リ香、ベチバー香、オークモス香、木香などの多様な香
気を併せ想起せしめるシプレ調かつオリエンタル調の芳
香を有し、しかも強い拡散性と保香性を持ち、多くの香
料素材とよく調和することから、調合香料の素材として
有用である0 本発明の香料組成物はエボキシタマリソールをその芳香
を嗅覚的に感知しつる量を含有してなる。
エポキシタマリンールの含有量はその香料組成物の使用
目的に応じて広範囲内、例えば0.005〜95重Ik
チの間で変化させることができる。本発明の香料組成物
は極めて多様に使用できる。例えば、空間噴霧に使用で
き、また香水;オーデコロン;石けん、ローション、ク
リームなどの化粧品:浴用剤:ヘヤートニック、ポマー
ド、ヘヤーリキッド、ヘヤークリーム、チックなどの頭
髪化粧料;シャンプー、リンスなどの洗髪料;洗剤;浄
化剤などに使用できる。また、この組成物f′i繊維、
布及び紙製品のような基体を若番するのに使用できる0 〔実施例〕 以下に、本発明を実施例によ)具体的に説明する。なお
、本発明はこれらの実施例により限定されるものではな
い。
目的に応じて広範囲内、例えば0.005〜95重Ik
チの間で変化させることができる。本発明の香料組成物
は極めて多様に使用できる。例えば、空間噴霧に使用で
き、また香水;オーデコロン;石けん、ローション、ク
リームなどの化粧品:浴用剤:ヘヤートニック、ポマー
ド、ヘヤーリキッド、ヘヤークリーム、チックなどの頭
髪化粧料;シャンプー、リンスなどの洗髪料;洗剤;浄
化剤などに使用できる。また、この組成物f′i繊維、
布及び紙製品のような基体を若番するのに使用できる0 〔実施例〕 以下に、本発明を実施例によ)具体的に説明する。なお
、本発明はこれらの実施例により限定されるものではな
い。
実施例】
タマリソール346my(1,56mtnol) を
塩化メチレン10tttlに溶解し、この溶液にメタク
ロロ過安息香酸25 (Jv(1,51mmol )を
塩化メチレン5ゴに溶解した溶液を滴下したのち、室温
で1時間攪拌した。反応終了後、反応混合物に亜硫酸水
素ナトリウムの飽和水溶液10mを加え、1時間攪拌し
たのち、ジエチルエーテル50ゴで抽出した。抽出液を
炭酸水素ナトリウム水、食塩水で順次洗滌し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥し、ついでこれよ)溶剤を留去する
ことによシェボキ’/ p−rリンールを359v(1
,51mmol )得た。
塩化メチレン10tttlに溶解し、この溶液にメタク
ロロ過安息香酸25 (Jv(1,51mmol )を
塩化メチレン5ゴに溶解した溶液を滴下したのち、室温
で1時間攪拌した。反応終了後、反応混合物に亜硫酸水
素ナトリウムの飽和水溶液10mを加え、1時間攪拌し
たのち、ジエチルエーテル50ゴで抽出した。抽出液を
炭酸水素ナトリウム水、食塩水で順次洗滌し、無水硫酸
マグネシウムで乾燥し、ついでこれよ)溶剤を留去する
ことによシェボキ’/ p−rリンールを359v(1
,51mmol )得た。
収率97チ。生成物の機器分析データを次に示す。
MaSSスヘクトル(m/z ) : 238 (M”
、10.85〜0.96 (m、 6H) ; 1.2
1 (bs、 IH) ;1.45.1.41 (ea
cll 3.6H) ;2.56〜2.59(S 、
IH)IRスペクトk (CCl4/rn−” ) :
3570.1460.1380.1300,1240,
1120゜1090.1060,1035,1020.
990. 950゜905、 865. 845.
670参考例 スコツトランドで採取されたシダレヤスデゴケ(Fru
llania tamarisci 5ubsp、 t
arnarisci )の乾燥物1kpをジエチルエー
テル3tを用いて20℃で24時間かけて抽出処理した
。抽出液から溶媒を留去することによシ粗抽出物502
を得、これをシリカゲル300yを用いたカラムクロマ
トグラフィー(溶出液:n−ヘキサン−酢酸エチル系)
にかけ、酢酸エチル10%−ヘキサン90チの溶出部よ
シ無色粘稠な油状物12を得た。この油状物の機器分析
データを次に示す。これらの機器分析データより核油状
物を3.7−ジメチル−2−(2−メチル−1−プロペ
ニル〕ヘキサヒドロインダン−2−オールと同定した。
、10.85〜0.96 (m、 6H) ; 1.2
1 (bs、 IH) ;1.45.1.41 (ea
cll 3.6H) ;2.56〜2.59(S 、
IH)IRスペクトk (CCl4/rn−” ) :
3570.1460.1380.1300,1240,
1120゜1090.1060,1035,1020.
990. 950゜905、 865. 845.
670参考例 スコツトランドで採取されたシダレヤスデゴケ(Fru
llania tamarisci 5ubsp、 t
arnarisci )の乾燥物1kpをジエチルエー
テル3tを用いて20℃で24時間かけて抽出処理した
。抽出液から溶媒を留去することによシ粗抽出物502
を得、これをシリカゲル300yを用いたカラムクロマ
トグラフィー(溶出液:n−ヘキサン−酢酸エチル系)
にかけ、酢酸エチル10%−ヘキサン90チの溶出部よ
シ無色粘稠な油状物12を得た。この油状物の機器分析
データを次に示す。これらの機器分析データより核油状
物を3.7−ジメチル−2−(2−メチル−1−プロペ
ニル〕ヘキサヒドロインダン−2−オールと同定した。
比旋光度(α)D: +19.7 (c 1.1 、
CHcts )分子侶::222[M”) 赤外線吸収スペクトルνmax(Cα’ ) : 36
20cm−’核磁気共鳴スペクトル IH−NMR(360MH2)δCHCl5 。
CHcts )分子侶::222[M”) 赤外線吸収スペクトルνmax(Cα’ ) : 36
20cm−’核磁気共鳴スペクトル IH−NMR(360MH2)δCHCl5 。
ppm ’
5.07 (m、 J=1.3H2、] H−10)
il、88(d、J=1.2H2,3H−13) ;1
.75 (d、 J=1.5Hz 、3H−12) ;
0.92(d、J=6.6Hz、 3H15) :0.
88 (d 、 J=6.6Hz 、 3H−14)C
HQ’3゜ ”C−NMR(50MHz )δppm ’59.0(
C−1>、79.0(C−2)、46.0(C−3)。
il、88(d、J=1.2H2,3H−13) ;1
.75 (d、 J=1.5Hz 、3H−12) ;
0.92(d、J=6.6Hz、 3H15) :0.
88 (d 、 J=6.6Hz 、 3H−14)C
HQ’3゜ ”C−NMR(50MHz )δppm ’59.0(
C−1>、79.0(C−2)、46.0(C−3)。
33.3(C−4)、30.6(C−5)、50.3(
C−6)。
C−6)。
40.1 (C−7) 、 32.2 (C−8) 、
24.3(C−9) 。
24.3(C−9) 。
】21゜9(C−10) 、 136.4 (C−11
) 。
) 。
28.5(C−12)、20.3(C−13)、15.
4(C−14)。
4(C−14)。
19.2 (C−15)
実施例2
シプレ調香料組成物
次の処方によりシブレ調(C11ypre )の香気を
もつ香料組成物を得た。
もつ香料組成物を得た。
重量部
ベルガモツト油 20ラベンダー油
2 オークモス油 、10 ゼラニウム油 3 オレンジフラワー油 2 サリチルl’4’2アミル 37エネチ
ルアルコール 5 シトロネロール 5リナロール
5メチルヨノン
5酢酸ベンジル 3 0−ズ精油 2 ジヤスミン精油 3パチユリ油
5 ベチバー油 2 サンダルウツド油 3 クマリン 5 バニリン 2アンバー8シン
セテイツク 5 ムスク・シンセテイック 5 エボキシタマリソール 5 実施例3 オリエンタルブーケ調香料組成物 次の処方によシオリエンタルプーケ調 (0riental Bouguet )の香気をもつ
香料組成物を得7ζ。
2 オークモス油 、10 ゼラニウム油 3 オレンジフラワー油 2 サリチルl’4’2アミル 37エネチ
ルアルコール 5 シトロネロール 5リナロール
5メチルヨノン
5酢酸ベンジル 3 0−ズ精油 2 ジヤスミン精油 3パチユリ油
5 ベチバー油 2 サンダルウツド油 3 クマリン 5 バニリン 2アンバー8シン
セテイツク 5 ムスク・シンセテイック 5 エボキシタマリソール 5 実施例3 オリエンタルブーケ調香料組成物 次の処方によシオリエンタルプーケ調 (0riental Bouguet )の香気をもつ
香料組成物を得7ζ。
重が5部
ベルガモツト油 15
カーネーシヨン精油 5
イランイラン油 3
ネロリ油 3ゼラニウム油
2 アルデヒドC−101oづ 3アルデヒドC−
1110チ 3α−ヨノン
7 メチルヨノン 5 イリス油 2 オイゲノール 40−ズペース
7ジヤスミンベース
8 ヒドロキシシトロネロール 5 パチユリ油 5 ヘリオトロピン 2 7/パー−シンセテイツク 3 ムスク・シンセテイソク 3 シベツト・テンキ 2 サンダルウツド油 2 ベチバー油 3 エボキシタマリソール 8 実施例4 ホワイトローズ様香料組成物 次の処方によシホワイトローズ61. (WhiteR
o se )の香気をもつ香料組成物を得た。
2 アルデヒドC−101oづ 3アルデヒドC−
1110チ 3α−ヨノン
7 メチルヨノン 5 イリス油 2 オイゲノール 40−ズペース
7ジヤスミンベース
8 ヒドロキシシトロネロール 5 パチユリ油 5 ヘリオトロピン 2 7/パー−シンセテイツク 3 ムスク・シンセテイソク 3 シベツト・テンキ 2 サンダルウツド油 2 ベチバー油 3 エボキシタマリソール 8 実施例4 ホワイトローズ様香料組成物 次の処方によシホワイトローズ61. (WhiteR
o se )の香気をもつ香料組成物を得た。
重量部
ロジノール 3゜フェネチル
アルコール 10酢酸7エネテル
7リナロール
1゜ゲラニオール 1゜ベルガモ
ツト油 5酢酸シトロネリル
3アルデヒドCIO10チ
2アルデヒ)−CI2 MNAIO% 3
0−ズ精油 50−ズ・シン
セティック Sパチュリ油
10−ズフエノン 2ム
スク拳チンキ 2エボキシタマリン
ール 5〔発明の効釆〕 本発明によシ提供されるエボキシタマリソールはタマリ
ソール七は異なる前記多様の香気を併せ想起せしめるシ
プレ調かつオリエンタル調の芳香を有し、またエボキシ
タマリソールを含有する香料組成物は該タマリソールの
芳香を効果的に活かした高級でモダンな香調を有する。
アルコール 10酢酸7エネテル
7リナロール
1゜ゲラニオール 1゜ベルガモ
ツト油 5酢酸シトロネリル
3アルデヒドCIO10チ
2アルデヒ)−CI2 MNAIO% 3
0−ズ精油 50−ズ・シン
セティック Sパチュリ油
10−ズフエノン 2ム
スク拳チンキ 2エボキシタマリン
ール 5〔発明の効釆〕 本発明によシ提供されるエボキシタマリソールはタマリ
ソール七は異なる前記多様の香気を併せ想起せしめるシ
プレ調かつオリエンタル調の芳香を有し、またエボキシ
タマリソールを含有する香料組成物は該タマリソールの
芳香を効果的に活かした高級でモダンな香調を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、3,7−ジメチル−2−(2−メチル−1,2−エ
ポキシプロピル)ヘキサヒドロインダン−2−オール。 2、3,7−ジメチル−2−(2−メチル−1,2−エ
ポキシプロピル)ヘキサヒドロインダン−2−オールを
含有する香料組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17476684A JPS6153273A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 3,7−ジメチル−2−(2−メチル−1,2−エポキシプロピル)ヘキサヒドロインダン−2−オ−ル及びこれを含有する香料組成物 |
US06/724,118 US4659509A (en) | 1984-04-27 | 1985-04-17 | Aroma composition |
EP85105051A EP0161558B1 (en) | 1984-04-27 | 1985-04-25 | Aroma composition |
DE8585105051T DE3560451D1 (en) | 1984-04-27 | 1985-04-25 | Aroma composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17476684A JPS6153273A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 3,7−ジメチル−2−(2−メチル−1,2−エポキシプロピル)ヘキサヒドロインダン−2−オ−ル及びこれを含有する香料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6153273A true JPS6153273A (ja) | 1986-03-17 |
JPH045669B2 JPH045669B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15984297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17476684A Granted JPS6153273A (ja) | 1984-04-27 | 1984-08-21 | 3,7−ジメチル−2−(2−メチル−1,2−エポキシプロピル)ヘキサヒドロインダン−2−オ−ル及びこれを含有する香料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6153273A (ja) |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17476684A patent/JPS6153273A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH045669B2 (ja) | 1992-02-03 |
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