JPS6153216A - 高血圧症予防治療剤 - Google Patents
高血圧症予防治療剤Info
- Publication number
- JPS6153216A JPS6153216A JP59175383A JP17538384A JPS6153216A JP S6153216 A JPS6153216 A JP S6153216A JP 59175383 A JP59175383 A JP 59175383A JP 17538384 A JP17538384 A JP 17538384A JP S6153216 A JPS6153216 A JP S6153216A
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- Japan
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- fermented milk
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発酵乳から、菌体およびカゼインを除去して
得られる高分子物質を有効成分として含有する高血圧症
予防治療剤に関する。
得られる高分子物質を有効成分として含有する高血圧症
予防治療剤に関する。
従来、種々の高血圧症予防治療剤が知られているが、い
ずれも副作用がある。友とえば、チアジドなどの降圧利
尿剤では、低カリウム血症や高尿酸血症、ヒドラゾン系
の末梢血管拡張性降圧剤では赤血球減少、β−遮断剤で
は気管支喘息、α−メチルドーパではGOT 、GPT
の上昇や溶血性貧血など、ラウオルフイアーアルカロイ
ド系では中枢神経抑制によるうつ状態など、クロニジン
では白湯やねむけなどの副作用があシ、また全般的に消
化器障害があられれる場合が多い。
ずれも副作用がある。友とえば、チアジドなどの降圧利
尿剤では、低カリウム血症や高尿酸血症、ヒドラゾン系
の末梢血管拡張性降圧剤では赤血球減少、β−遮断剤で
は気管支喘息、α−メチルドーパではGOT 、GPT
の上昇や溶血性貧血など、ラウオルフイアーアルカロイ
ド系では中枢神経抑制によるうつ状態など、クロニジン
では白湯やねむけなどの副作用があシ、また全般的に消
化器障害があられれる場合が多い。
ま次高血圧症の予防にあたっては根本的なものはない。
その中では減塩等の食餌療法が最適でちるが、毎食、食
物の調節をしなければならず、手間のかかるものである
。
物の調節をしなければならず、手間のかかるものである
。
したがって本発明の目的は、副作用がなく、手間のかか
らない高血圧症予防治療剤を提供することでおる。
らない高血圧症予防治療剤を提供することでおる。
本発明者らは、発酵乳から、菌体およびカゼイ/を除去
して得られる分子−Hs、ooo以上の高分子物質が、
顕著な高血圧症予防治療作用を有することを見出し、本
発明を完成するに至った。すなわち本発明は発酵乳から
、菌体およびカゼインを除去して得られる分子量r 、
ooo以上の高分子物質を有効成分として含有する高血
圧症予防治療剤である。
して得られる分子−Hs、ooo以上の高分子物質が、
顕著な高血圧症予防治療作用を有することを見出し、本
発明を完成するに至った。すなわち本発明は発酵乳から
、菌体およびカゼインを除去して得られる分子量r 、
ooo以上の高分子物質を有効成分として含有する高血
圧症予防治療剤である。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明は、発酵乳から、菌体およびカゼインを除去して
得られる分子量s、ooo以上の高分子物質を有効成分
とするものであるが、菌体およびカゼインを除去するこ
となく、発酵乳そのものを有効成分として用いるばあい
も、上記高分子物質が含まれている限り、本発明の範囲
に含まれることは明らかである。
得られる分子量s、ooo以上の高分子物質を有効成分
とするものであるが、菌体およびカゼインを除去するこ
となく、発酵乳そのものを有効成分として用いるばあい
も、上記高分子物質が含まれている限り、本発明の範囲
に含まれることは明らかである。
発酵乳は、獣乳、豆乳などの、全乳、脱脂乳、乳清(ホ
エー)などの乳成分を、乳酸菌あるいは乳酸菌と酵母で
発酵させることにより得られる。
エー)などの乳成分を、乳酸菌あるいは乳酸菌と酵母で
発酵させることにより得られる。
乳酸菌としては、ストレプトコツカス属、ラクトバチル
ス属、ビフィドバクテリウム属などを、適宜、単独ま次
は、2種以上組合せて使用でき、また酵母としては、サ
ツカロミセス属、カンデイダ属に属すゐものなどを、適
宜、単独または一種以上組合せて使用できる。
ス属、ビフィドバクテリウム属などを、適宜、単独ま次
は、2種以上組合せて使用でき、また酵母としては、サ
ツカロミセス属、カンデイダ属に属すゐものなどを、適
宜、単独または一種以上組合せて使用できる。
発酵乳は、一般に菌数107個/ m1以上、pH5,
3以下であればよい。未発酵乳あるいは発酵が不十分な
乳については、本発明の効果を十分に発揮することがで
きない。なお、発酵条件については、菌の種類または菌
の組合せにより異る。たとえばラクトバチルス ニーゲ
ルト(Lactobacillusjugurt)を使
用した場合には、37ccSユダ時間程度の条件で発酵
を行えばよい。な訃発酵乳は発酵後、殺菌処理を施して
も差支えない。こうして得られる発酵乳のpHをカゼイ
ンの等電点付近に調整してカゼインを沈澱させ、次いで
遠心分離tfcは濾過等によシ、カゼインおよび菌体(
ホエーを用いた場合には菌体)を除去する。
3以下であればよい。未発酵乳あるいは発酵が不十分な
乳については、本発明の効果を十分に発揮することがで
きない。なお、発酵条件については、菌の種類または菌
の組合せにより異る。たとえばラクトバチルス ニーゲ
ルト(Lactobacillusjugurt)を使
用した場合には、37ccSユダ時間程度の条件で発酵
を行えばよい。な訃発酵乳は発酵後、殺菌処理を施して
も差支えない。こうして得られる発酵乳のpHをカゼイ
ンの等電点付近に調整してカゼインを沈澱させ、次いで
遠心分離tfcは濾過等によシ、カゼインおよび菌体(
ホエーを用いた場合には菌体)を除去する。
得られた上澄液を、限外濾過または塩析し、次いで透析
処理等することにより、目的とする分子量s 、ooo
以上の高分子物質の分画を得る。この高分子物質は、蛋
白質を主体とするものである。
処理等することにより、目的とする分子量s 、ooo
以上の高分子物質の分画を得る。この高分子物質は、蛋
白質を主体とするものである。
こうして得られる分子量& 、ooo以上の高分子物質
の分画な、液状のまま使用してもよいし、あるいはこれ
を凍結乾燥または噴霧乾燥等して粉末形態で使用しても
よい。さらに乳糖、デキストリン等の賦形剤、安定剤を
適量添加し、粉末あるいは錠剤、ベレット状、顆粒状と
して使用してもよい。
の分画な、液状のまま使用してもよいし、あるいはこれ
を凍結乾燥または噴霧乾燥等して粉末形態で使用しても
よい。さらに乳糖、デキストリン等の賦形剤、安定剤を
適量添加し、粉末あるいは錠剤、ベレット状、顆粒状と
して使用してもよい。
本発明は、分子量s、ooo以上の高分子物質を有効成
分とするものであυ、その投与形態としては、発酵乳そ
のもの、あるいけ上記高分子物質の分画、あるいはこれ
を種々の形態にした製剤を医薬品あるいは医療食品とし
て使用できるばかシでなく、またこれらを、たとえば次
のような食品に添加、加工し念高血圧症予防治療医療食
など、としても提供することができるもので、本発明は
このような任意の形態をとることが可能である。
分とするものであυ、その投与形態としては、発酵乳そ
のもの、あるいけ上記高分子物質の分画、あるいはこれ
を種々の形態にした製剤を医薬品あるいは医療食品とし
て使用できるばかシでなく、またこれらを、たとえば次
のような食品に添加、加工し念高血圧症予防治療医療食
など、としても提供することができるもので、本発明は
このような任意の形態をとることが可能である。
(イ)蛋白質制限食用のヌードル類(蛋白質を少なくし
た麺類など)に、本発明の高分子物質を0.1−二重音
チ添加する。
た麺類など)に、本発明の高分子物質を0.1−二重音
チ添加する。
(ロ)乳、あるいはヨーグルトなどの乳製品に、本発明
の高分子物質を0./ S2重量%添加する。
の高分子物質を0./ S2重量%添加する。
eウ 通常の健康補助索に添加する。
に)種々の澱粉などの加工素原料に添加する。
本発明の高分子物質の投与量は、予防あるいは治療目的
により異なるし、ま九症状の進行程度によって変わるが
、成人の治療のために投与する場合は、一般に、/日当
シ約θ、3〜.2!rotである。
により異なるし、ま九症状の進行程度によって変わるが
、成人の治療のために投与する場合は、一般に、/日当
シ約θ、3〜.2!rotである。
(a) ラクトバチルス・ニーゲルト(Lactob
acLlluajugurt)(ATCCj、2/)力
”/f”(/ −’) チ’) ス(Candida
utllla ) (A TCCg2θ5)を、90℃
達温殺菌した脱脂乳(固形分約9重量%)K3%接種し
、37°Cで21I時間培養を行った後、go6cで殺
菌し、発酵乳(乳酸菌数108/mt、pH,7,,7
)を得た。
acLlluajugurt)(ATCCj、2/)力
”/f”(/ −’) チ’) ス(Candida
utllla ) (A TCCg2θ5)を、90℃
達温殺菌した脱脂乳(固形分約9重量%)K3%接種し
、37°Cで21I時間培養を行った後、go6cで殺
菌し、発酵乳(乳酸菌数108/mt、pH,7,,7
)を得た。
この発酵乳101を20%水酸化ナトリウム水溶液でp
H4,Aに調整してカゼインを沈澱させ、g、000
S9.00OR,P、 M、でコO分間遠心分離し、菌
体およびカゼインを除去し几。
H4,Aに調整してカゼインを沈澱させ、g、000
S9.00OR,P、 M、でコO分間遠心分離し、菌
体およびカゼインを除去し几。
この上澄液を、限外r過膜(アミコン社製ダイヤフロー
メンブレンDM& )で加圧下にて濾過し、3倍に濃縮
した内液を得た。これをさらに水で希訳し、再び同様の
限外濾過を3回〈シ返し、次いで内液を凍結乾燥し、目
的の高分子物質の分画Aを得た。こうして得られた分画
Aは、分子量s、ooo以上の高分子物質で、発酵乳1
011に対して30fPであり、蛋白質含量はgOチ以
上であった。
メンブレンDM& )で加圧下にて濾過し、3倍に濃縮
した内液を得た。これをさらに水で希訳し、再び同様の
限外濾過を3回〈シ返し、次いで内液を凍結乾燥し、目
的の高分子物質の分画Aを得た。こうして得られた分画
Aは、分子量s、ooo以上の高分子物質で、発酵乳1
011に対して30fPであり、蛋白質含量はgOチ以
上であった。
(b) 一方、上記上澄液に、Ir0%硫安飽和とな
るように硫安を添加して塩析させ、デ、000 R,P
、M。
るように硫安を添加して塩析させ、デ、000 R,P
、M。
で30分以上遠心分離して沈澱を得た後、水に再溶解し
、透析膜(ビスキング社製、セルロースチューブ)を用
いてダ〜10°Cの流水中で3日間透析し、得られた内
液を凍結乾燥し、高分子分画Bを得た。こうして得られ
た分画Bは、分子′R1r、ooo以上の高分子物質で
、発酵乳101に対して30?であった。
、透析膜(ビスキング社製、セルロースチューブ)を用
いてダ〜10°Cの流水中で3日間透析し、得られた内
液を凍結乾燥し、高分子分画Bを得た。こうして得られ
た分画Bは、分子′R1r、ooo以上の高分子物質で
、発酵乳101に対して30?であった。
この塩析法により得られた分子ftハOOθ以上の高分
子分画Bも、蛋白質含1はざOチ以上であった。このよ
うに分画Aと分画Bは、はぼ同一の組成を有する高分子
物質と考えられ、上記(a) 、 (b)のどちらの調
製法でも本発明の高分子物質は取得可能である。
子分画Bも、蛋白質含1はざOチ以上であった。このよ
うに分画Aと分画Bは、はぼ同一の組成を有する高分子
物質と考えられ、上記(a) 、 (b)のどちらの調
製法でも本発明の高分子物質は取得可能である。
実験例/
前記した高分子物質の調製例(b)で得念分子量5θθ
O以上の高分子分画、及び発酵乳を遠心分離で沈降させ
た菌体を含むカゼイン分画をそれぞれ高血圧自然発生(
S HR)ラット(雄3週齢)に投与し、血圧測定を試
みた。なお投与条件は、分子* 5ooo 以上の分画
は/コQ m9 、及びカゼイン分画はll70m9を
毎日それぞれコレステロール3チ、胆汁酸/%を負荷し
た基礎飼料(オリエンタル酵母工業@)1M飼料)とと
もに、各6匹のラットに/コ週間連続投与し念ものであ
る。3週間ごとに血圧を測定した。その結果を表7およ
び添付図面に示す。血圧測定は(株)トーイデンのラッ
ト尾動脈圧測定装置(DSR−ffO/A型)により、
1匹当り5回以上測定し最高値と最低値を捨て、残90
3つ以上の測定値の平均を血圧値とし次。また相対値は
、対照を100としたときの相対的な血圧値である。
O以上の高分子分画、及び発酵乳を遠心分離で沈降させ
た菌体を含むカゼイン分画をそれぞれ高血圧自然発生(
S HR)ラット(雄3週齢)に投与し、血圧測定を試
みた。なお投与条件は、分子* 5ooo 以上の分画
は/コQ m9 、及びカゼイン分画はll70m9を
毎日それぞれコレステロール3チ、胆汁酸/%を負荷し
た基礎飼料(オリエンタル酵母工業@)1M飼料)とと
もに、各6匹のラットに/コ週間連続投与し念ものであ
る。3週間ごとに血圧を測定した。その結果を表7およ
び添付図面に示す。血圧測定は(株)トーイデンのラッ
ト尾動脈圧測定装置(DSR−ffO/A型)により、
1匹当り5回以上測定し最高値と最低値を捨て、残90
3つ以上の測定値の平均を血圧値とし次。また相対値は
、対照を100としたときの相対的な血圧値である。
表/および添付図面より、発酵乳中の分子量r 、oo
o以上の高分子分画が、血圧低下作用を有することが確
認できた。
o以上の高分子分画が、血圧低下作用を有することが確
認できた。
実験例2(急性毒性)
分子量、t 、ooo以上の高分子分画の急性毒性を調
べた。前記した高分子物質の調整例(b)で得た分子量
t 、ooo以上の高分子物質をICR系マウス(i)
3匹に経口投与した場合、最大投与fc g 5’ /
K9でも死亡例はみられなかった。
べた。前記した高分子物質の調整例(b)で得た分子量
t 、ooo以上の高分子物質をICR系マウス(i)
3匹に経口投与した場合、最大投与fc g 5’ /
K9でも死亡例はみられなかった。
このように本発明の有効成分は、安全性の°きわめて高
い製剤であることが確認できフt 。
い製剤であることが確認できフt 。
製剤例/(錠剤)
調製例で得られた高分子物質の分画A100?とラクト
ース70fを混和し念後、US標準篩(AOメツシュ)
を通す。次いで、混合物をアルコール性ポリビニルピロ
リドン20fで湿らした後、12メツシユ篩に通して顆
粒を作シ乾燥する。
ース70fを混和し念後、US標準篩(AOメツシュ)
を通す。次いで、混合物をアルコール性ポリビニルピロ
リドン20fで湿らした後、12メツシユ篩に通して顆
粒を作シ乾燥する。
タルク、2S?とでんぷん109−を加え、次いで重量
3oorngの錠剤を製造する。
3oorngの錠剤を製造する。
製剤例、2(顆粒剤)
v4製例で得られた高分子物質の分画B200P、メチ
ルセルロース/!;OP、コーンスターチg。
ルセルロース/!;OP、コーンスターチg。
?及び香料若干を混和し、AOメツシュの篩を通す・混
合物を、アルコール性ポリビニルぎロリドンコOfで湿
した後、00−7trの径を有するステンレススチール
篩で製粒する。
合物を、アルコール性ポリビニルぎロリドンコOfで湿
した後、00−7trの径を有するステンレススチール
篩で製粒する。
次に、本発明の有効成分を各種食品、加工した医療食あ
るいは医療品等に添加した場合の実施例を示す。
るいは医療品等に添加した場合の実施例を示す。
実施例1
調製例で得られた高分子物質の分画A−1を、/lのヨ
ーグルトに添加する。
ーグルトに添加する。
実施例コ
調製例で得られた高分子物質の分画Bを、たんばく制限
食用ヌードル原料(7人前約63?)に、l・3P加え
て、ヌードルを製造する。
食用ヌードル原料(7人前約63?)に、l・3P加え
て、ヌードルを製造する。
実施例3 ゛
調製例で得られた高分子物質の分画A10?を、市販の
利尿薬よO?に加えて混合する。
利尿薬よO?に加えて混合する。
本発明の有効成分は、すぐれた高血圧症予防治療作用を
示す。ま念、本発明の有効成分は、発酵乳から分離され
次ものであり、ヒトや動物に対する副作用のおそれが全
くない。
示す。ま念、本発明の有効成分は、発酵乳から分離され
次ものであり、ヒトや動物に対する副作用のおそれが全
くない。
添付図面は、高血圧自然発生ラットに本発明の有効成分
等を投与したときの相対血圧(対照群を700とする)
の経時変化を示すグラフである。 −聯架颯鍼
等を投与したときの相対血圧(対照群を700とする)
の経時変化を示すグラフである。 −聯架颯鍼
Claims (1)
- 発酵乳から、菌体およびカゼインを除去して得られる分
子量5,000以上の高分子物質を有効成分として含有
する高血圧症予防治療剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175383A JPS6153216A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 高血圧症予防治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59175383A JPS6153216A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 高血圧症予防治療剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6153216A true JPS6153216A (ja) | 1986-03-17 |
JPH0531525B2 JPH0531525B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=15995146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59175383A Granted JPS6153216A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 高血圧症予防治療剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6153216A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06198714A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-07-19 | Hoechst Ag | 超高分子量ポリエチレンより押出物を製造するための方法および装置 |
WO1998005343A1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Calpis Co., Ltd. | Medicaments anti-stress et aliments fonctionnels ayant des effets anti-stress |
WO2001032905A1 (en) * | 1999-11-01 | 2001-05-10 | Valio Ltd | Process for producing a product containing antihypertensive tripeptides |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP59175383A patent/JPS6153216A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06198714A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-07-19 | Hoechst Ag | 超高分子量ポリエチレンより押出物を製造するための方法および装置 |
WO1998005343A1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Calpis Co., Ltd. | Medicaments anti-stress et aliments fonctionnels ayant des effets anti-stress |
CZ299912B6 (cs) * | 1996-08-07 | 2008-12-29 | Calpis Co., Ltd. | Protistresové cinidlo a funkcní potraviny s protistresovými úcinky |
WO2001032905A1 (en) * | 1999-11-01 | 2001-05-10 | Valio Ltd | Process for producing a product containing antihypertensive tripeptides |
US6890529B1 (en) | 1999-11-01 | 2005-05-10 | Valio Ltd | Lactobacillus helveticus producing antihypertensive di- and tripeptides |
US6972282B1 (en) | 1999-11-01 | 2005-12-06 | Valio Ltd. | Process for producing a product containing antihypertensive tripeptides |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0531525B2 (ja) | 1993-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |