JPS6153046B2 - - Google Patents
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- JPS6153046B2 JPS6153046B2 JP58192649A JP19264983A JPS6153046B2 JP S6153046 B2 JPS6153046 B2 JP S6153046B2 JP 58192649 A JP58192649 A JP 58192649A JP 19264983 A JP19264983 A JP 19264983A JP S6153046 B2 JPS6153046 B2 JP S6153046B2
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- temperature sensor
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- temperature
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- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims abstract description 5
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/56—Preventing boiling over, e.g. of milk
- A47J27/62—Preventing boiling over, e.g. of milk by devices for automatically controlling the heat supply by switching off heaters or for automatically lifting the cooking-vessels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/08—Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
- A47J27/0802—Control mechanisms for pressure-cookers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/32—Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices
- A47J36/321—Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices the electronic control being performed over a network, e.g. by means of a handheld device
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2213/00—Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
- H05B2213/06—Cook-top or cookware capable of communicating with each other
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鍋と蓋からなる炊事用容器、とくに
蒸気圧力鍋に関し、詳言すれば、鍋内の温度を検
知する温度感知器と、該検知温度に応じた電気的
信号を送出すべく接続された評価装置とを有する
温度感知器として温度依存抵抗が設けられる鍋と
蓋からなる炊事用容器、とくに蒸気圧力鍋に関す
るものである。
蒸気圧力鍋に関し、詳言すれば、鍋内の温度を検
知する温度感知器と、該検知温度に応じた電気的
信号を送出すべく接続された評価装置とを有する
温度感知器として温度依存抵抗が設けられる鍋と
蓋からなる炊事用容器、とくに蒸気圧力鍋に関す
るものである。
この種の炊事用容器としては西ドイツ公開特許
第2932039号に示されたものが公知例として挙げ
られるが、この炊事用容器は多くの欠点を有して
いる。例えば、特に加熱相中に温度感知器が蓋に
設けられた過圧弁部分に取付けられているため測
定温度が実際の内容物の温度と異つてしまつた
り、評価装置が炊事用容器の一部として固着され
ていて単に特定の温度のみを表示するか或いは調
理時間に影響を及ぼすセレクタを制御したり、或
いは、加熱温度を規制するための無線電気制御信
号送信号を発するのみの機能しか持ち得ない点が
挙げられる。また、このような炊事用容器は、蓋
を洗浄する際に湿気の浸入から該評価装置が保護
されるための設計上の配慮が必要とされる。
第2932039号に示されたものが公知例として挙げ
られるが、この炊事用容器は多くの欠点を有して
いる。例えば、特に加熱相中に温度感知器が蓋に
設けられた過圧弁部分に取付けられているため測
定温度が実際の内容物の温度と異つてしまつた
り、評価装置が炊事用容器の一部として固着され
ていて単に特定の温度のみを表示するか或いは調
理時間に影響を及ぼすセレクタを制御したり、或
いは、加熱温度を規制するための無線電気制御信
号送信号を発するのみの機能しか持ち得ない点が
挙げられる。また、このような炊事用容器は、蓋
を洗浄する際に湿気の浸入から該評価装置が保護
されるための設計上の配慮が必要とされる。
更に、もう一つの例として西ドイツ公開特許第
2909129号に示された炊事用容器が挙げられる
が、この容器は過圧弁が機械的表示装置および電
気的スイツチを制御し、該スイツチは所定の温度
に達すると音響信号発生器を動作させる。該音響
信号発生器は蓋の取手ボタン内に配設された過圧
弁に取付けられている。
2909129号に示された炊事用容器が挙げられる
が、この容器は過圧弁が機械的表示装置および電
気的スイツチを制御し、該スイツチは所定の温度
に達すると音響信号発生器を動作させる。該音響
信号発生器は蓋の取手ボタン内に配設された過圧
弁に取付けられている。
この炊事用容器は特異な形状の過圧弁を必要と
するが、蓋を洗浄する際は前記音響信号発生器を
取外す事が可能であるという利点を有する。温度
感知器に依る温度検知はこの容器の場合は不可能
である。加うるに前記電気的スイツチは前記蓋の
部分の温度が所定の値になると切れてしまい、前
記の公知例の場合と同様に容器の内容物の温度に
対応しないで動作するといううらみがある。この
事は前記音響信号発生器が動作し評価装置を作動
させる以前に、内容物の温度は既に所定値に達し
てしまつており、厳密な対応関係が維持され得な
い。更に、かゝる状態で蓋を開ける事は内容物お
よび容器自体が過度に加熱されてしまつている為
危険性を併う。
するが、蓋を洗浄する際は前記音響信号発生器を
取外す事が可能であるという利点を有する。温度
感知器に依る温度検知はこの容器の場合は不可能
である。加うるに前記電気的スイツチは前記蓋の
部分の温度が所定の値になると切れてしまい、前
記の公知例の場合と同様に容器の内容物の温度に
対応しないで動作するといううらみがある。この
事は前記音響信号発生器が動作し評価装置を作動
させる以前に、内容物の温度は既に所定値に達し
てしまつており、厳密な対応関係が維持され得な
い。更に、かゝる状態で蓋を開ける事は内容物お
よび容器自体が過度に加熱されてしまつている為
危険性を併う。
本発明の課題は、温度測定装置を有する出来る
丈安価に製造されかつそのさい各々所望の指示ま
たは規則に従つて、さらに種々の炊事用容器に関
しても使用を可能にする評価装置の取付けが可能
な炊事用容器を提供することにある。
丈安価に製造されかつそのさい各々所望の指示ま
たは規則に従つて、さらに種々の炊事用容器に関
しても使用を可能にする評価装置の取付けが可能
な炊事用容器を提供することにある。
この課題は、鍋内の温度を検知する温度感知器
と、該検知温度に応じた電気的信号を送出すべく
接続された評価装置とを有し、温度感知器として
温度依存形抵抗が配設された鍋と蓋からなる炊事
用容器、とくに蒸気圧力鍋において、鍋の外面で
鍋底から立上つた部分である最適位置に温度感知
器を良好な熱伝導が得られるよう直接或いは間接
的に配設し、前記鍋に脱着可能に取付けられた該
鍋の外面に沿つて垂下する柄の延長部により前記
温度感知器を覆い、前記柄に別個の評価装置を取
付けるため該評価装置の接続部材を受容する受け
溝を穿設し、前記受け溝内に前記接続部材に設け
られた対向接点に接続する接点を設け、前記評価
装置と前記温度感知器とを前記各接点を介して電
気的に接続可能と成したことを特徴とする本発明
の構成により解決される。
と、該検知温度に応じた電気的信号を送出すべく
接続された評価装置とを有し、温度感知器として
温度依存形抵抗が配設された鍋と蓋からなる炊事
用容器、とくに蒸気圧力鍋において、鍋の外面で
鍋底から立上つた部分である最適位置に温度感知
器を良好な熱伝導が得られるよう直接或いは間接
的に配設し、前記鍋に脱着可能に取付けられた該
鍋の外面に沿つて垂下する柄の延長部により前記
温度感知器を覆い、前記柄に別個の評価装置を取
付けるため該評価装置の接続部材を受容する受け
溝を穿設し、前記受け溝内に前記接続部材に設け
られた対向接点に接続する接点を設け、前記評価
装置と前記温度感知器とを前記各接点を介して電
気的に接続可能と成したことを特徴とする本発明
の構成により解決される。
更にこの課題は前記炊事用容器の前記柄に前記
温度感知器と電気的に接続されかつ前記蓋の柄に
設けられた対向接点と該蓋の閉止位置において当
接する接点を配設し、更に、前記蓋の柄に別個の
評価装置を取付けるため該評価装置の接続部材を
受容する受け溝を穿設し、前記受け溝内に前記接
続部材に設けられかつ前記柄の対向接点に電気的
に接続された対向接点に接続する接点を設け、前
記評価装置と前記温度感知器とを前記各接点を介
して電気的に接続可能と成したことを特徴とする
本発明の実施態様によつても解決される。
温度感知器と電気的に接続されかつ前記蓋の柄に
設けられた対向接点と該蓋の閉止位置において当
接する接点を配設し、更に、前記蓋の柄に別個の
評価装置を取付けるため該評価装置の接続部材を
受容する受け溝を穿設し、前記受け溝内に前記接
続部材に設けられかつ前記柄の対向接点に電気的
に接続された対向接点に接続する接点を設け、前
記評価装置と前記温度感知器とを前記各接点を介
して電気的に接続可能と成したことを特徴とする
本発明の実施態様によつても解決される。
前記温度感知器は直接に鍋の内容物の温度に出
来る限り近い温度が現われる該鍋の外面に配設さ
れねばならないのであるが、この最適な位置は通
常鍋底から立上つた外周面上の部分である事が理
論上並びに実験上判明している。この最適位置は
少なくとも鍋の内側においては内容物(通常は液
体)のレベル内である。そのように作られた炊事
用容器は、料理および加工時間の予定、熱供給の
調整等のすべての可能な展開に供せられる。鍋お
よび蓋において柄は、鍋または蓋の柄内の受け溝
がその長手方向に延びるくり抜かれた収容部とし
て形成され、その中に接続ユニツトが対応接続部
材とともに挿入できかつ機械的に固定可能である
ので、炊事用容器の取扱いに関してその人間工学
的に満足できる形を実用上変りなく維持すること
ができる。
来る限り近い温度が現われる該鍋の外面に配設さ
れねばならないのであるが、この最適な位置は通
常鍋底から立上つた外周面上の部分である事が理
論上並びに実験上判明している。この最適位置は
少なくとも鍋の内側においては内容物(通常は液
体)のレベル内である。そのように作られた炊事
用容器は、料理および加工時間の予定、熱供給の
調整等のすべての可能な展開に供せられる。鍋お
よび蓋において柄は、鍋または蓋の柄内の受け溝
がその長手方向に延びるくり抜かれた収容部とし
て形成され、その中に接続ユニツトが対応接続部
材とともに挿入できかつ機械的に固定可能である
ので、炊事用容器の取扱いに関してその人間工学
的に満足できる形を実用上変りなく維持すること
ができる。
温度感知器が鍋に直接配設されているが、好し
い構成によれば、温度感知器は最適位置に堅固に
接続され、好しくは接着されるかまたは溶接され
そして温度感知器の接続は延長部の収容部に案内
された接続ケーブルによつて鍋の柄の受け溝内の
接続接点または蓋の柄に向けられた鍋の柄の接続
接点と接続されるように設けられる。
い構成によれば、温度感知器は最適位置に堅固に
接続され、好しくは接着されるかまたは溶接され
そして温度感知器の接続は延長部の収容部に案内
された接続ケーブルによつて鍋の柄の受け溝内の
接続接点または蓋の柄に向けられた鍋の柄の接続
接点と接続されるように設けられる。
温度感知器は更に鍋外周面上の最適位置にビス
とナツトにより温度感知器の周囲を拘持して熱伝
導的に接続している固定クランプを取外し可能に
螺着し得るようになつている。本発明の目的に合
つた他の態様において、そのさい加えてビスとナ
ツトが鍋において柄の垂下する延長部の固着のた
めに利用されるように設けられることができる。
とナツトにより温度感知器の周囲を拘持して熱伝
導的に接続している固定クランプを取外し可能に
螺着し得るようになつている。本発明の目的に合
つた他の態様において、そのさい加えてビスとナ
ツトが鍋において柄の垂下する延長部の固着のた
めに利用されるように設けられることができる。
鍋の柄においてまたは蓋の柄において接続装置
の接続後、さらに他の構成によれば、受け溝は鍋
に水平に突出している柄の下側に設けられるかま
たは蓋に水平に突出している柄の上側に配設され
るように設けられる。
の接続後、さらに他の構成によれば、受け溝は鍋
に水平に突出している柄の下側に設けられるかま
たは蓋に水平に突出している柄の上側に配設され
るように設けられる。
両方の柄の間の良好な電気的接続は、1つの構
成によれば、柄の互いに向い合つた接続接点と対
向接点が摺動接触接続の摺動接点と摺動路として
形成され、そのさい該摺動路が柄の長手方向軸線
に対して斜めに向けられることによつて達成され
る。
成によれば、柄の互いに向い合つた接続接点と対
向接点が摺動接触接続の摺動接点と摺動路として
形成され、そのさい該摺動路が柄の長手方向軸線
に対して斜めに向けられることによつて達成され
る。
評価装置は、望しい構成によれば、予じめ定め
られた温度の達成時に表示信号を送出する光学的
表示要素を備え検知温度に対応する電気的信号を
送出する超音波または赤外波送信機を備えるよう
に構成される。
られた温度の達成時に表示信号を送出する光学的
表示要素を備え検知温度に対応する電気的信号を
送出する超音波または赤外波送信機を備えるよう
に構成される。
本発明を図面に示した異なる実施例に基いて詳
細に説明する。
細に説明する。
本発明による炊事用容器は鍋10と蓋20とか
らなる。鍋10には水平に突出する柄11および
蓋20には水平に突出する柄22が取り付けられ
る。柄11および22は炊事用容器の閉止位置に
おいて重なり合つておりそして公知の方法におい
て蓋20と鍋10の閉止のために使用する。蓋2
0の頂部に設けられたドーム21内には表示装置
23を制御する過圧弁(図示せず)が取り付けら
れる。炊事用容器のこの基本的思想は本発明にお
いて、第1図および第2図による実施例によつて
具現化されている。
らなる。鍋10には水平に突出する柄11および
蓋20には水平に突出する柄22が取り付けられ
る。柄11および22は炊事用容器の閉止位置に
おいて重なり合つておりそして公知の方法におい
て蓋20と鍋10の閉止のために使用する。蓋2
0の頂部に設けられたドーム21内には表示装置
23を制御する過圧弁(図示せず)が取り付けら
れる。炊事用容器のこの基本的思想は本発明にお
いて、第1図および第2図による実施例によつて
具現化されている。
しかし、本発明によれば、温度感知器を取付る
ために選択された最適位置13が鍋10の外面の
底から立上つた部分に規定され、この最適位置1
3は、ここで鍋内に収容され加熱されるべき内容
物、通常は水であるが、その温度と鍋10の外面
との間の温度差が加熱中実際にゼロであるように
選択される。最適位置13に温度感知器19が熱
伝導接続で取り付けられると、その場合とくに臨
界加熱段階において水の温度を正確に検知する。
このことは、約100℃の温度の臨界温度の達成に
よりすでに蒸気形成が始まりかつ蓋20の開放は
すでにこの段階において危険があるので注意を払
わねばならない。表示装置23は蓋20におい
て、そのためにすでに一定の圧力が炊事用容器内
に必要であるので、ここではまだ応答しない。
ために選択された最適位置13が鍋10の外面の
底から立上つた部分に規定され、この最適位置1
3は、ここで鍋内に収容され加熱されるべき内容
物、通常は水であるが、その温度と鍋10の外面
との間の温度差が加熱中実際にゼロであるように
選択される。最適位置13に温度感知器19が熱
伝導接続で取り付けられると、その場合とくに臨
界加熱段階において水の温度を正確に検知する。
このことは、約100℃の温度の臨界温度の達成に
よりすでに蒸気形成が始まりかつ蓋20の開放は
すでにこの段階において危険があるので注意を払
わねばならない。表示装置23は蓋20におい
て、そのためにすでに一定の圧力が炊事用容器内
に必要であるので、ここではまだ応答しない。
炊事用容器が加熱すると、炊事用容器と内部空
間全体は実際上同一温度に達するので、その場合
温度が測定される位置は内部の熱水と同一の温度
に達する。従つてまた加熱状態において温度は正
確に検知される。
間全体は実際上同一温度に達するので、その場合
温度が測定される位置は内部の熱水と同一の温度
に達する。従つてまた加熱状態において温度は正
確に検知される。
本発明による新規な炊事用容器の利点は、最適
位置が前述した位置に設けられかつ柄11の鍋外
面に沿つて垂下する延長部12によつて覆われる
ということである。さらに、第1図による実施例
においては柄11の下側に取外し可能に配設され
た評価装置17が収容される長手方向に延びる受
け溝16が設けられる。第3図に示すように、接
続(プラグ)受け溝16は断面T形のくり抜かれ
た長溝であり、該受け溝内には評価装置17のT
形の接続部材30が挿入されかつそこで機械的に
保持される。受け溝16は好しくは弾性をもつ接
点15を有し、該接点は対応する前記接続部材3
0の対向接点18と当接しており、該評価装置1
7が前記両接点を押圧している各ばねを介して電
気的に結合しており、受け溝16にまで挿入され
るとき該ばねを介して温度感知器19と電気的に
接続される。
位置が前述した位置に設けられかつ柄11の鍋外
面に沿つて垂下する延長部12によつて覆われる
ということである。さらに、第1図による実施例
においては柄11の下側に取外し可能に配設され
た評価装置17が収容される長手方向に延びる受
け溝16が設けられる。第3図に示すように、接
続(プラグ)受け溝16は断面T形のくり抜かれ
た長溝であり、該受け溝内には評価装置17のT
形の接続部材30が挿入されかつそこで機械的に
保持される。受け溝16は好しくは弾性をもつ接
点15を有し、該接点は対応する前記接続部材3
0の対向接点18と当接しており、該評価装置1
7が前記両接点を押圧している各ばねを介して電
気的に結合しており、受け溝16にまで挿入され
るとき該ばねを介して温度感知器19と電気的に
接続される。
受け溝16は、同様の接続部材が配設された
種々の評価装置を収容できることは容易に認めら
れる。
種々の評価装置を収容できることは容易に認めら
れる。
温度感知器19は最適位置13と予め設けられ
たものとして前以つて固着されることができかつ
接続ケーブル14によつて前以つて接点15と柄
11内で電気的に接続されることができる。この
ような炊事用容器は実際上価格を高くはしない
が、正確な温度検知のために必要である。上記し
た構成にて製作された炊事用容器に利用可能であ
り、かつ種々の機能が出力される評価装置を後で
設けることが必要である。
たものとして前以つて固着されることができかつ
接続ケーブル14によつて前以つて接点15と柄
11内で電気的に接続されることができる。この
ような炊事用容器は実際上価格を高くはしない
が、正確な温度検知のために必要である。上記し
た構成にて製作された炊事用容器に利用可能であ
り、かつ種々の機能が出力される評価装置を後で
設けることが必要である。
表示装置を光学的表示ランプ24とした場合、
予かじめ一定の温度に達した際には色分けして発
光させるような簡単な方法が用いられる。そのさ
い加熱段階中の約100℃の臨界温度の到達は、こ
の時点から蓋の開放が危険であることに注意すべ
きである。さらにこれは臨界温度を表示する信号
を加工時間セレクタの制御のため利用することが
できる。そのさい評価装置17が、第2図による
実施例におけるように、信号を無線で分離した加
工時間セレクタ等に伝送する超音波または赤外波
送信機25を有するならば有利である。評価装置
からそのように付与された無線伝送信号は適宜な
受信装置を介してまた熱供給の制御のために利用
することができ、そのさい如熱過程の終りの段階
における大きな熱供給に際して微妙な温度調整を
行なうために温度の正確な検知が重要である。
予かじめ一定の温度に達した際には色分けして発
光させるような簡単な方法が用いられる。そのさ
い加熱段階中の約100℃の臨界温度の到達は、こ
の時点から蓋の開放が危険であることに注意すべ
きである。さらにこれは臨界温度を表示する信号
を加工時間セレクタの制御のため利用することが
できる。そのさい評価装置17が、第2図による
実施例におけるように、信号を無線で分離した加
工時間セレクタ等に伝送する超音波または赤外波
送信機25を有するならば有利である。評価装置
からそのように付与された無線伝送信号は適宜な
受信装置を介してまた熱供給の制御のために利用
することができ、そのさい如熱過程の終りの段階
における大きな熱供給に際して微妙な温度調整を
行なうために温度の正確な検知が重要である。
第2図による実施例において、評価装置17は
蓋20において柄22の長手方向の受け溝28内
に案内されかつその中で機械的に保持される。受
け溝28は評価装置17の対向接点18と接続す
る接点27を有している。接続ケーブル14は温
度感知器19から鍋10の柄11内の接点15に
至り、該接点15は蓋20の柄22に向けられた
側に配置されている。蓋20の柄22は対向接点
29を有し、該対向接点29は接続ケーブル26
を介して接点27と蓋20の柄22内で電気的に
接続されている。鍋10の柄11内の接点15と
蓋20の柄22内の対向接点29は好しくは炊事
用容器の閉止位置において接続される摺動接触結
合の摺動接点および摺動路として形成される。そ
のさい摺動路は柄11および22の長手方向軸線
に対して斜めに向けられる。
蓋20において柄22の長手方向の受け溝28内
に案内されかつその中で機械的に保持される。受
け溝28は評価装置17の対向接点18と接続す
る接点27を有している。接続ケーブル14は温
度感知器19から鍋10の柄11内の接点15に
至り、該接点15は蓋20の柄22に向けられた
側に配置されている。蓋20の柄22は対向接点
29を有し、該対向接点29は接続ケーブル26
を介して接点27と蓋20の柄22内で電気的に
接続されている。鍋10の柄11内の接点15と
蓋20の柄22内の対向接点29は好しくは炊事
用容器の閉止位置において接続される摺動接触結
合の摺動接点および摺動路として形成される。そ
のさい摺動路は柄11および22の長手方向軸線
に対して斜めに向けられる。
第1図は鍋近傍に温度感知器をかつ鍋の柄の下
側に接続装置として形成された評価装置用接続収
容部を有する炊事用容器を示す部分断面側面図、
第2図は鍋近傍に温度感知器をかつ鍋の柄の上側
に接続装置として形成された評価装置用接続収容
部を有する炊事用容器を示す断面側面図、第3図
は鍋の柄と接続装置として形成された評価装置と
の間のプラグ結合を示す拡大部分図である。 図中、符号10……鍋、11……鍋の柄、12
……延長部、13……最適位置、14,26……
接続ケーブル、15,27……接点、16,28
……受け溝、17……評価装置、18,29……
対向接点、19……温度感知器、20……蓋、2
2……蓋の柄、24……表示要素、25……超音
波または赤外波送信機、30……接続部材であ
る。
側に接続装置として形成された評価装置用接続収
容部を有する炊事用容器を示す部分断面側面図、
第2図は鍋近傍に温度感知器をかつ鍋の柄の上側
に接続装置として形成された評価装置用接続収容
部を有する炊事用容器を示す断面側面図、第3図
は鍋の柄と接続装置として形成された評価装置と
の間のプラグ結合を示す拡大部分図である。 図中、符号10……鍋、11……鍋の柄、12
……延長部、13……最適位置、14,26……
接続ケーブル、15,27……接点、16,28
……受け溝、17……評価装置、18,29……
対向接点、19……温度感知器、20……蓋、2
2……蓋の柄、24……表示要素、25……超音
波または赤外波送信機、30……接続部材であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鍋内の温度を検知する温度感知器と、該検知
温度に応じた電気的信号を送出すべく接続された
評価装置とを有し、温度感知器として温度依存形
抵抗が配設された鍋と蓋からなる炊事用容器、と
くに蒸気圧力鍋において、鍋の外面で鍋底から立
上つた部分である最適位置に温度感知器を良好な
熱伝導が得られるよう直接或いは間接的に配設
し、前記鍋に脱着可能に取付けられた該鍋の外面
に沿つて垂下する柄の延長部により前記温度感知
器を覆い、前記柄に別個の評価装置を取付けるた
め該評価装置の接続部材を受容する受け溝を穿設
し、前記受け溝内に前記接続部材に設けられた対
向接点に接続する接点を設け、前記評価装置と前
記温度感知器とを前記各接点を介して電気的に接
続可能と成したことを特徴とする鍋と蓋からなる
炊事用容器、とくに蒸気圧力鍋。 2 鍋内の温度を検知する温度感知装置と、該検
知温度に応じた電気的信号を送出すべく接続され
た評価装置とを有し、温度感知器として温度依存
形抵抗が配設された鍋と蓋からなる炊事用容器、
とくに蒸気圧力鍋において、鍋の外面で鍋底から
立上つた部分である最適位置に温度感知器を良好
な熱伝導が得られるよう直接或いは間接的に配設
し、前記鍋に脱着可能に取付けられた該鍋の外面
に沿つて垂下する柄の延長部により前記温度感知
器を覆い、前記柄に前記温度感知器と電気的に接
続されかつ前記蓋の柄に設けられた対向接点と該
蓋の閉止位置において当接する接点を配設し、更
に、前記蓋の柄に別個の評価装置を取付けるため
該評価装置の接続部材を受容する受け溝を穿設
し、前記受け溝内に前記接続部材に設けられかつ
前記柄の対向接点に電気的に接続された対向接点
に接続する接点を設け、前記評価装置と前記温度
感知器とを前記各接点を介して電気的に接続可能
と成したことを特徴とする前記特許請求の範囲第
1項に記載の鍋と蓋からなる炊事用容器、とくに
蒸気圧力鍋。 3 前記温度感知器が前記最適位置に溶接により
固着されかつ前記柄の延長部内に導入された接続
ケーブルによつて前記鍋の柄の接点に接続されて
いることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
或いは第2項に記載の鍋と蓋からなる炊事用容
器、とくに蒸気圧力鍋。 4 前記温度感知器が良好な熱伝導を得るべく該
温度感知器の周囲を拘持した固定クランプにより
前記鍋の最適位置にネジボルトにより螺着されて
いることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
或いは第2項に記載の鍋と蓋からなる炊事用容
器、とくに蒸気圧力鍋。 5 前記ネジボルトが前記温度感知器を拘持する
と同時に前記柄の垂下する延長部を前記鍋に固着
している事を特徴とする前記特許請求の範囲第4
項に記載の鍋と蓋からなる炊事用容器、とくに蒸
気圧力鍋。 6 前記受け溝が前記鍋または前記蓋の前記柄内
に長手方向に沿つて穿設されており、前記評価装
置の接続部材が前記柄の端部より挿入可能となつ
ていることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
項ないし第5項のいづれか1項に記載の炊事用容
器、とくに蒸気圧力鍋。 7 前記受け溝が前記鍋から水平に突出している
柄の下側に穿設されていることを特徴とする前記
特許請求の範囲第6項に記載の炊事用容器、とく
に蒸気圧力鍋。 8 前記受け溝が前記蓋から水平に突出している
柄の上側に穿設されていることを特徴とする前記
特許請求の範囲第6項に記載の炊事用容器、とく
に蒸気圧力鍋。 9 前記柄に設けられた受け溝が該柄の長手方向
軸線に対して傾斜した摺動路となつており、該受
け溝内に設けられた接点と前記評価装置の接続部
材に設けられた対向接点とが該受け溝内で摺動接
触する摺動接点であることを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項ないし第8項のいづれか1項に
記載の炊事用容器、とくに蒸気圧力鍋。 10 前記評価装置が光学的表示要素を備え、該
示要素は先に与えられた設定温度のの達成時に表
示信号を送出することを特徴とする前記特許請求
の範囲第1項ないし第9項のいづれか1項に記載
の炊事用容器、とくに蒸気圧力鍋。 11 前記評価装置が超音波または赤外波送信機
を備え、該送信機は検知温度に対応する電気的信
号を送出することを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第10項のいづれか1項に記載の炊事
用容器、とくに蒸気圧力鍋。
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