JPS6152848A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS6152848A JPS6152848A JP17595084A JP17595084A JPS6152848A JP S6152848 A JPS6152848 A JP S6152848A JP 17595084 A JP17595084 A JP 17595084A JP 17595084 A JP17595084 A JP 17595084A JP S6152848 A JPS6152848 A JP S6152848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- dust
- rear wall
- vacuum cleaner
- main body
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する電気掃除機の把手に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の電気掃除機においては、第1図に示すよ
うに、本体下1の前部に集塵袋2を設置した上方開口の
集塵室3と、この集塵室3の開口部に開閉自在なダスト
蓋4と、このダスト蓋4を閉状態に係止するための尾錠
5を備えている。
うに、本体下1の前部に集塵袋2を設置した上方開口の
集塵室3と、この集塵室3の開口部に開閉自在なダスト
蓋4と、このダスト蓋4を閉状態に係止するための尾錠
5を備えている。
また、本体下1及びダスト蓋4の前部にはそれぞれ把手
6,7を形成して、それぞれを持てるようにするととも
に、両者を組み合わせることで掃除機本体としての把手
を構成するものである。
6,7を形成して、それぞれを持てるようにするととも
に、両者を組み合わせることで掃除機本体としての把手
を構成するものである。
8は前記本体下1とダスト蓋4の合せ部で、かつ1本体
下1の外周部に配置したバンパーである。
下1の外周部に配置したバンパーである。
前記ダスト蓋4は本体下1の後部上方に装着された本体
上9に一端を引掛け、尾錠5で係止されるが、ダスト蓋
4を開ける場合、尾錠5の係止を外し、床体上9への引
掛部を支点として把手7を持って回動させ、外すもので
ある。前記ダストM4は前述のように回動させる構成で
あるため、ダスト蓋4の把手7と本体下1の把手6は突
き合せ結合になっており、ダストM4を本体下1に装着
する際、前記把手6.了の合せ部に指や手の腹等をはさ
み込む問題があった。
上9に一端を引掛け、尾錠5で係止されるが、ダスト蓋
4を開ける場合、尾錠5の係止を外し、床体上9への引
掛部を支点として把手7を持って回動させ、外すもので
ある。前記ダストM4は前述のように回動させる構成で
あるため、ダスト蓋4の把手7と本体下1の把手6は突
き合せ結合になっており、ダストM4を本体下1に装着
する際、前記把手6.了の合せ部に指や手の腹等をはさ
み込む問題があった。
また、掃除機本体を持ち運ぶ際も、把手〇、7は合せ方
式であるため、すき間が発生しており手の腹をはさみ込
む問題があった。さらに、掃除機本体を持ち運ぶ時、手
がダスト蓋4の把手7のみに掛かる時もあり、掃除機本
体の自重に尾錠5が耐えきれず係止が外れ、掃除機本体
が落下して、掃除機本体や床面等に破損が生じたり、足
の上に落ちたシしてけがをするなどの問題があった。
式であるため、すき間が発生しており手の腹をはさみ込
む問題があった。さらに、掃除機本体を持ち運ぶ時、手
がダスト蓋4の把手7のみに掛かる時もあり、掃除機本
体の自重に尾錠5が耐えきれず係止が外れ、掃除機本体
が落下して、掃除機本体や床面等に破損が生じたり、足
の上に落ちたシしてけがをするなどの問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消したもので、把
手部の取扱い性の向上と、安置性の向上した電気掃除機
を提供するものである。
手部の取扱い性の向上と、安置性の向上した電気掃除機
を提供するものである。
発明の構成
本発明の電気掃除機は、本体下の前部に配置した把手の
後壁面を傾斜させ、その後壁面の後部にオーバーラツプ
するようにダスト蓋の把手にほぼ垂直な後壁を形成し、
さらに前記本体下の把手の後壁面の傾斜に対応させ、当
接する複数個のガイドリプをダス)Mの把手の後壁内側
に形設することにより、手のはさみ込みや掃除機本体を
持ち上げた時のダスト蓋の外れ等を防止したものである
。
後壁面を傾斜させ、その後壁面の後部にオーバーラツプ
するようにダスト蓋の把手にほぼ垂直な後壁を形成し、
さらに前記本体下の把手の後壁面の傾斜に対応させ、当
接する複数個のガイドリプをダス)Mの把手の後壁内側
に形設することにより、手のはさみ込みや掃除機本体を
持ち上げた時のダスト蓋の外れ等を防止したものである
。
実施例の説明
以下添付図面に基づいて本発明の一実施例について説明
する。第2図〜第6図において、20は前側に上方開口
状の集塵室21を、隔壁22で仕切られた後側に電動送
風機23を内蔵する電動送風機室24を設けた本体下で
ある。
する。第2図〜第6図において、20は前側に上方開口
状の集塵室21を、隔壁22で仕切られた後側に電動送
風機23を内蔵する電動送風機室24を設けた本体下で
ある。
25は集塵室21の前部に配置され、本体下2Qに固着
されたフロントカバーで、ホース26を接続する吸込口
27を有している。
されたフロントカバーで、ホース26を接続する吸込口
27を有している。
前記集塵室21には集塵袋28が装着され、上方開口部
には着脱自在なダスト蓋29が装着され後部の引掛部と
前部の尾錠30により係止されている。
には着脱自在なダスト蓋29が装着され後部の引掛部と
前部の尾錠30により係止されている。
前記ダスト蓋29の後部には集塵量を検知する
トダストインジケーター31を配置し、前部にはダス
ト蓋29持ち運び用の断面略U状の把手32を形成し、
本体下2oの前部に形成した断面略U状の把手33に合
わすようにしてお9、本体下2゜にダスト蓋29を取り
付けることにより掃除機本体としての把手を形成するも
のである。
トダストインジケーター31を配置し、前部にはダス
ト蓋29持ち運び用の断面略U状の把手32を形成し、
本体下2oの前部に形成した断面略U状の把手33に合
わすようにしてお9、本体下2゜にダスト蓋29を取り
付けることにより掃除機本体としての把手を形成するも
のである。
前記本体下20の後部上方には本体上34を取り付ける
ことにより電動送風機24やコード巻取装置(図示せず
)を内蔵保持するものである。
ことにより電動送風機24やコード巻取装置(図示せず
)を内蔵保持するものである。
36はバンパーで、前記本体下20と本体上34及びダ
スト蓋29間に設置されている。
スト蓋29間に設置されている。
36.37は本体上34の上部に載置したタナノズル、
スキマノズルで、さらに開閉自在なカフノウフタ38で
覆い、上面は凹凸のないきれいな面に構成している。
スキマノズルで、さらに開閉自在なカフノウフタ38で
覆い、上面は凹凸のないきれいな面に構成している。
39.40は本体下2oの下部に配設した移動用の前輪
と後輪である。
と後輪である。
41は前記本体下20の前部に形設した把手33の凹部
を覆うために、その開口部に配置した弾性体カバーで、
バンパー36と一体に形成されている。
を覆うために、その開口部に配置した弾性体カバーで、
バンパー36と一体に形成されている。
42はダストM29の把手32の内面に複数個配設した
ガイドリプで、天面部32aから後壁32bにかけて設
けている。
ガイドリプで、天面部32aから後壁32bにかけて設
けている。
ダスト蓋29を集塵室21の上部に取シ付けた時前記把
手22の後壁32bは本体下20の把手33の後壁33
=1より後部に位置し、かつ把手33の後壁33aの上
端よシ下方にオーバーラツプして突出させている。
手22の後壁32bは本体下20の把手33の後壁33
=1より後部に位置し、かつ把手33の後壁33aの上
端よシ下方にオーバーラツプして突出させている。
また、前記把手33の後壁33aの後面は傾斜させ前記
把手32の後壁32bをさそい込むようにしている。
把手32の後壁32bをさそい込むようにしている。
前記把手32の内面に配設したガイドリプ42は、ダス
ト蓋29を取り付ける時、把手33の後壁の傾斜面に当
接するように形成しており、把手32の補強の役目とと
もに、ダスト蓋29を集塵室21の上部に取シ付ける時
のさそいガイドになシ、装着されるとダスト蓋29が前
方向にズレるのを防ぐ役目をするものである。
ト蓋29を取り付ける時、把手33の後壁の傾斜面に当
接するように形成しており、把手32の補強の役目とと
もに、ダスト蓋29を集塵室21の上部に取シ付ける時
のさそいガイドになシ、装着されるとダスト蓋29が前
方向にズレるのを防ぐ役目をするものである。
また把手32の後壁32bの両端は、把手33の後壁3
3aの両側に形成した側壁33bに当接させて、ダスト
蓋29の左右方向のズレもないようにしている。
3aの両側に形成した側壁33bに当接させて、ダスト
蓋29の左右方向のズレもないようにしている。
なお、前記把手32の後壁32bの下端面と把手33の
後壁33aの傾斜面間には若干のすき間を有するように
も前記ガイドリプ42は形成されておシ、ダスト蓋29
を着脱する時や、掃除機本体を持ち運ぶ時に手の腹や指
をはさみ込まないようにしている。
後壁33aの傾斜面間には若干のすき間を有するように
も前記ガイドリプ42は形成されておシ、ダスト蓋29
を着脱する時や、掃除機本体を持ち運ぶ時に手の腹や指
をはさみ込まないようにしている。
発明の効果
以上のように、本発明の構成においては本体下の把手の
後壁面を傾斜させ、ダスト蓋の把手の後壁を前記把手の
後壁面を覆うように位置させ、さらに傾斜を有する後壁
面に当接するガイドリプを前記ダスト蓋の把手の内面に
配置しており、ダスト蓋を装着する時のガイドとな9、
その着脱操作性が向上し、ずれることなく装着されるた
め、空気もれ等もなく性能も安定する。
後壁面を傾斜させ、ダスト蓋の把手の後壁を前記把手の
後壁面を覆うように位置させ、さらに傾斜を有する後壁
面に当接するガイドリプを前記ダスト蓋の把手の内面に
配置しており、ダスト蓋を装着する時のガイドとな9、
その着脱操作性が向上し、ずれることなく装着されるた
め、空気もれ等もなく性能も安定する。
また、掃除機1本体を持ち運ぶ時なども確実に位置決め
されておシ、ずれたり、外れたシすることもなく、性能
の安定はもちろん2手の腹や指をはさんだり、掃除機本
体を落としたシすることなく安全性も向上するものであ
る。
されておシ、ずれたり、外れたシすることもなく、性能
の安定はもちろん2手の腹や指をはさんだり、掃除機本
体を落としたシすることなく安全性も向上するものであ
る。
さらに、ダスト蓋の着脱時においても、把手の後壁の合
せ部で手の腹や指をはさみ込むこともなくなシ、安全性
はさらに向上したものである。
せ部で手の腹や指をはさみ込むこともなくなシ、安全性
はさらに向上したものである。
第1図は従来例における電気掃除機の前部断面図、第2
図は本発明の一実施例における電気掃除機の外観斜視図
、第3図は同断面図、第4図は同電気掃除機の要部を示
す部分断面図、第5図は同ダスト蓋の要部斜視図、第6
図は同電気掃除機からダスト蓋を外した状態の本体下を
示す部分平面図である。 2o・・・・・・本体下、29・・・・・・ダスト蓋、
32・・・・・・把手、33・・・・・・把手、33a
・・・・・・後壁、32b・・・・・・後壁、42・・
・・・・ガイドリプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名塾 第1図 第2■ 区 棉 第4図 名 城 第6図
図は本発明の一実施例における電気掃除機の外観斜視図
、第3図は同断面図、第4図は同電気掃除機の要部を示
す部分断面図、第5図は同ダスト蓋の要部斜視図、第6
図は同電気掃除機からダスト蓋を外した状態の本体下を
示す部分平面図である。 2o・・・・・・本体下、29・・・・・・ダスト蓋、
32・・・・・・把手、33・・・・・・把手、33a
・・・・・・後壁、32b・・・・・・後壁、42・・
・・・・ガイドリプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名塾 第1図 第2■ 区 棉 第4図 名 城 第6図
Claims (1)
- 本体下の前部に上方開放の集塵室と、この集塵室の開口
部に開閉自在なダスト蓋と、前記ダスト蓋を本体下に閉
状態に係止する尾錠を備え、前記本体下及びダスト蓋の
前部に断面略U状の把手をそれぞれ形設し、前記それぞ
れの断面略U状の開口側を合わせて掃除機本体の把手と
して構成するとともに、本体下の把手の後壁面を傾斜さ
せ、その後壁面の後部にオーバーラップするようにダス
ト蓋の把手にほぼ垂直な後壁を形成し、さらに前記本体
下の把手の後壁面の傾斜に対応させ、当接する複数個の
ガイドリプをダスト蓋の把手の後壁内側に形設してなる
電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17595084A JPS6152848A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17595084A JPS6152848A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152848A true JPS6152848A (ja) | 1986-03-15 |
JPH0436690B2 JPH0436690B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=16005081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17595084A Granted JPS6152848A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152848A (ja) |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17595084A patent/JPS6152848A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436690B2 (ja) | 1992-06-17 |
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