JPS6152287A - 細胞融合方法 - Google Patents

細胞融合方法

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Publication number
JPS6152287A
JPS6152287A JP17040084A JP17040084A JPS6152287A JP S6152287 A JPS6152287 A JP S6152287A JP 17040084 A JP17040084 A JP 17040084A JP 17040084 A JP17040084 A JP 17040084A JP S6152287 A JPS6152287 A JP S6152287A
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JP
Japan
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cell
phase
colcemid
fusion
cells
Prior art date
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Pending
Application number
JP17040084A
Other languages
English (en)
Inventor
Michinori Miyahara
道則 宮原
Yoshitaka Hamaguchi
浜口 好孝
Harumi Nakamura
中村 はるみ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Dairies Corp
Original Assignee
Meiji Milk Products Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6152287A publication Critical patent/JPS6152287A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N5/00Undifferentiated human, animal or plant cells, e.g. cell lines; Tissues; Cultivation or maintenance thereof; Culture media therefor
    • C12N5/10Cells modified by introduction of foreign genetic material
    • C12N5/12Fused cells, e.g. hybridomas

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は細胞融合法に関し、特に高い効率で雑種細胞株
を得る方法に関する。
更に詳しくは、細胞株間又は細胞株と正常細胞とを融合
させて高い効率でハイブリドーマ(雑種細胞株)を得る
に際し、少なくとも一方の細胞が分裂期(M期)にある
様に調整した後に融合を行うことによって、高い効率で
雑si細胞株を得る方法に関するものである。
また、本発明では、融合させる細胞株の少なくとも一方
をコルセミド(白血病治療に用いられるアルカロイドの
1種→処理によってきわめて容易に分裂期に調整するも
のである。
本発明でいう細胞株とは、動物細胞が試験管内で無限の
増殖をしうる状態になったものである。
正常細胞とは、2倍体の染色体本数を有し試験管内では
有限の増殖をするか全く増殖しえない細胞である。
K6hlerとMilstein (1975年; N
ature256 495〜497)が、免疫したマウ
スの肺臓細胞とマウス骨髄腫細胞をセイダイウイルス(
)IVJ)を用いて融合させて、単一の抗体を永続的に
産生ずる細胞を得て以来、細胞融合により種々の単一ク
ローン性抗体が作製されてきた。更に、細胞融合の技術
を改良して、より高い効率でハイプリドーマを得ようと
する研究は多くなされている。
tす) しかしながら細胞融合によるノ・イブリドーマの形成率
は一般的に低く、容易に多量のノ・イブリドーマを生成
させる技術は未だ確立されていない。
一般的に、細胞の有糸分裂周期は分裂期(M期)と開門
()口terpl+ase )の2期に大別される。そ
して、分裂期は更に前期(prophase )、中期
(metaphase ) 、後期(anaphase
 )終期(telophase )の4期に区別される
M期は指標となるような明瞭な形態所見を欠くので5代
シに、生化学的区分が為されている。一般にM期の一定
時期に起るDNA合成を指標として前合成期(G+期)
、合成期(8期)、及び前分裂期(02期)の6期区分
が広く用いられる。
従って、細胞の増殖周期は、便宜的に、DNA合成前期
(G1期)、DNA合成期(8期)、DNA合成後期(
02期)及び分裂期(M期)に区別することができる。
従来、細胞周期を利用して、高い効率で雑種法を得る方
法としては、細胞増殖の01期に融合させる方法が知ら
れている。(特開昭59−51791 )(ろ) しかし、00期による細胞融合によっても満足すべき量
のハイブリドーマを得ることは困難であった。
本発明者らは、より高い融合の細胞周期を求めて研究し
たところ、細胞周期を分裂期(M期)に調整して、細胞
融合すれば、細胞融合の効率を高めることができること
を見出したのである、本発明は、細胞株間もしくは細胞
株と正常細胞から細胞融合法により雑種細胞株を作成す
るに際して、少なくとも一方の細胞株の細胞周期を分裂
期(M期)に調整し、分裂期の間に細胞融合せしめるこ
とを特徴とする細胞融合方法である。
また、本発明においては、細胞株間もしくは細胞株と正
常細胞から細胞融合法により雑種細胞株を作成するに際
して、少なくとも一方の細胞株をコルセミド処理をして
分裂期に調整するのが好ましい。
本発明においては、細胞株間もしくは細胞株と正常細胞
が融合させられるものである。
融合させられる細胞株又は正常細胞は一般に有用物質な
どを生産するものから選択される。
細胞株としては、各種有用物質を生産するガン化細胞が
あげられる。
まだ、正常細胞としては免疫したマウスの肺臓細胞、ガ
ラス器内で抗原感作しだ肺臓細胞あるいは末梢血リンパ
球のような細胞などが用いられる。
一方、融合に用いる細胞株としては骨髄腫由来の細胞株
でヒボキサンチン−グアニン−ホスホリボシルトランス
フェラーゼ(HGPRT)欠損のものが多用される。H
GPRT欠損の骨髄腫細胞はアミノプテリン存在下では
増殖できないが、正常細胞と融合した・・1プリドーマ
は正常細胞由来のHGPRTによレヒボキサンチンとチ
シジンがあればアミノプテリン存在下でも増殖可能にな
るので、その性質を利用してノ1イブリドーマの選別を
容易にするものである。
本発明は、細胞株間まだは正常細胞と細胞株を融合させ
て、ハイブリドーマを作製する際に少なくともどちらか
一方の細胞株を分裂期(M期)に調整することを特徴と
している。細胞周期の調整方法としては一般に知られて
いる同調方法(例えば黒田行昭編果「培養細胞遺伝学実
験法」10章、共立出版(1981年)参照)などのい
ずれを用いることもできる。
また、細胞株又は正常細胞を分裂期(M期)に調整する
のはコルセミド処理法によるのが最も簡便である。コル
セミドの替りにコルヒチンを使用してもよいが、毒性が
強いためコルセミドの方が適当である。
また、細胞の融合は、ポリエチレングリコールによるの
が最も一般的であるが、センダイウィルス(HVJ)や
、強い電気的パルスも用いられる。
次にマウスミエローマとマウス肺臓細胞とによる雑種細
胞のコロニー形成を例にとり、コルセミド処理と細胞融
合の実施方法の具体例を示す。この方法は他の細胞株間
もしくは細胞株と正常細胞の細胞融合にも同様に使用す
ることができるものである。
コルセミド処理の実施にあたっては、10μ9/プのコ
ルセミド水溶液を作製したのち0.2μmr1程度の孔
径フィルターで濾過滅菌する。この溶液は0〜4℃の低
温で保存すれば6ケ月以上使用可能である。
ミエローマはプラスチックシー(・−レもしくは培養フ
ラスコを用いて増殖させるが、上aピコルセミド溶液を
培地容量の1/10[10〜1/100  程度の割合
で添加し充分に振盪して培地と混和してから培養を継続
する。添加時期はミエローマを収穫する2〜4時間前が
良い。
また、免疫されたマウスからの肺臓細胞の調製、および
ミエローマとの融合はポリエチレングリコールを用いて
一般に行なわれている方法(例えばG、 Ga1fre
 & C,Milstein、 Methods  i
nEnzymology (J、 J、 Langon
e、 H,Van Vunakis編)76巻6−46
ページ、(Academic Press。
New York、 (1981年)あるいは岩崎他の
「単クローン抗体ハイブリドーマとELISAJii社
(1983年))で行なえば良い。
ミエローマを収集してから肺臓細胞と混オロさせ、ポリ
エチレングリコール溶液を加えるに至るまで細胞を懸濁
させておく溶液に0.01−0.1μVtLtのコルセ
ミドを加えることにより更に、細胞融合の効率を高める
ことができるが、この段階でのコルセミド添加は省略し
ても充分に良い結果が得られる。
この結果は、実施例40表1に示される。
このようなコルセミド処理により雑種細胞株のコロニー
形成率は顕著に増加する。免疫されたマウスの肺臓細胞
をミエローマ細胞を融合させた場合の、特異抗体を産生
し且つ無限増殖可能な細胞株のコロニー形成率の増加は
コルセミド処理によって更に顕著でよシコルセミド処理
なしでは抗体産生ハイブリドーマの作製の不可能fA場
合すらある。
本発明においては分裂期(M期)に細胞融合するもので
あるが、分裂期(M期)細胞株又は細胞が細胞融合に適
していることの理論的説明は未だ充分になしえないが、
恐らく分裂期同志以外の組み合せでの細胞融合では早期
染色体凝縮がおこ)やすく、染色体が損傷を受けるため
雑種細胞株の形成率が低いものと推定される。従って細
胞株間もしくは細胞株と正常細胞の間で細胞融合をさせ
るにあたって、両方の細胞を分裂期に調整することによ
り更なる融合効率の向上が期待できる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1 12週齢の雄のB A L B / c系マウスに対し
て、40μgのニワトリコネクチンと0.37 m9の
水酸化アルミニウムを含む抗原溶液を6週間と2週間の
間隔をおいて3回腹腔に注射した。最終免疫はその2週
間後に60μgのニワ) l)コネクチン(アジュバン
トを含まない抗原)を注射することにより行なった。最
終注射の3日後にマウスから肺臓細胞を調製しマウスミ
エローマとの融合に用いた。
マウスミエローマ(X63−Ag8−45.5゜)は融
合の2日前に直径150mmのプラスチックシャーレに
50mA’の10チ牛脂児血清を含むRPM11640
培地とともに7X10’細胞を播種し、5チ炭酸ガス/
95チ空気の雰囲気で37℃でインキュベートしたもの
を使用した。マウスミエローマ(9)        
     ++Axのコルセミド処理は0.04μg/
mlの濃度で、2.5時間行なった。
マウスミエローマとマウス肺臓細胞の混合割合は、コル
セミド処理しないマウスミエローマ1に対してマウス肺
臓細胞1o、コルセミド処理をしたマウスミエローマ1
に対してマウス肺臓細胞1゜の比率で、ともにイーグル
の最少必要培地(MEM)中で混合してから200Xi
で10分間遠心した。
得られたスレッドに37℃にあたためた5oチのPEG
 4000 (オロ光純薬)のMEM溶液を加えた。約
1分間撹拌してからよく振)まぜながら60秒おきに1
mlのMEMを10回で計ioy加えた。遠心してポリ
エチレングリコールを除き1゜チの牛脂児血屑を含むR
PMI 1640培地に懸濁してから約1401iA!
(2滴、i o’個の肺臓細胞を含む)を96穴の培養
プレート(コースタ−社;3596)の各穴に分配した
。24時間後、約140μlのHAT培地を加えた。培
地交換はその飲、1日おきに2回、それ以降は6日おき
に半量をHAT培地で交換することにより行なった。
コロニーの観察を融合の8日後に行なった一コルセミド
処理しない場合の平均のコロニー数が1穴あだ、!l)
 1.72であるのに対してコルセミド処理した場合の
値は2.28であった、コルセミド処理した場合95優
のウェルにコロニーが見られたのに対照では86チのウ
ェルにしかコロニーが形成しなかった。酵素免疫定量に
より抗原に特異的な抗体の産生を調べた結果、閾値をA
4.。−0,1とした場合、コルセミド処理群では69
ウエル中9ウエルで抗体(IgMないしはIgG )の
産生が認められだのに対して対照(47ウエル)では全
く抗体の産生が認められなかった。
実施例2 7週齢の雌のB A L B / c系マウスに1′5
μgのボウズ株メラノーマの組織型ゾラズミノーゲン活
性化因子(PA)と0.1 vtフロイント完全アジュ
バントを含む0.2 ratの抗原を腹腔に6週間の間
隔で2回注射した。更に2週間後に16μgのPAO,
37m9水酸化アルミニウムとともに腹腔に注射した。
6日後に牌mMB胞を調製し、コルセミド処理(50n
j!/ILl、2,5時間)したミエローマ2.4×1
07細胞に2.4X10gの肺臓細胞、コルセミド処理
しないミエローマ1.9 X 10’ a胞K 19 
x10′1の肺臓細胞を混ぜて実施例1と同様に細胞融
合を行なった。コロニーの観察は融合後8日目に行なっ
た。対照、コルセミド処理群ともすべてのウェルにコロ
ニーの形成が認められた。各ウェルの平均のコロニー数
は対照が5.67であったのに対してコルセミド処理群
ではZ16であった。
酵素免疫定量により抗原に特異的な抗体の産生を調べた
ところすべてのウェルが陽性であった。閾値をA410
 = 1.0として、抗体活性の強いものを数えたとこ
ろ、コルセミド処理群の95ウエル中12ウエルでね、
。〉1.0であったのに対して対照群ではA410 >
 1. []であるものは95ウェル中8ウェルしかな
かった。抗体活性の高いものから順に限界希釈法を用い
てクローニングを行なった。
多くのクロー皇ングが急速に抗体生産能あるいは増殖能
を失った。コルセミド処理群では6ウエルをクローニン
グしてFAに特異的なIgG、を産生する株が2つとr
gMを産生ずる株が1つ得られ友のに対して、対照群で
は13ウエルをクローニングして1個のIgG2a生産
株が得られたにすぎなかった。
実施例6 8週齢の−のB A L B / c系マウスに3週間
の間隔で2回、500単位のヒト繊毛性ゴナドトロピン
(HCG )と50係の70インドの完全アジュバント
を含む0.2 mlの抗原を注射した。更に2週間後、
500単位のHCGと50チのフロイントの不完全アジ
ュバントを含む0.211!l/の抗原を腹腔内に注射
し最終免疫とした。6日後にこの免疫したマウスから肺
臓細胞を調製し、0.05μfl/mlのコルセミドで
6時間処理したミエローマないしは、コルセミド処理し
ないミエローマとの融合を実施例1と同様に行なった。
コロニーの観察を融合後9日目に行なった。コルセミド
処理群、対照群それぞれ190ウエルのうち対照群では
40ウエル(21%)がコロニー陽性であったのに対し
て、コルセミド処理群では146ウエル(77%)がコ
ロニー陽性であった。
また、コルセミド処理群では1ウエルあた)平均1.7
5個のコロニーが生成したのに対して、対照群では1ウ
エルあたDo、26個のコロニーしか生成しなかった。
2融合後15日目に行なった抗原結合マイクロタイター
プレートを用いた酵素免疫定量10.2以上の吸光度を
与えるウェルはコルセミド処理群では13個あったのに
対して、対照群では1個しかなかった。
実施例4 6週齢の雌のB A L B / c系マウスに6週間
の間隔で2回15μyのニワトリコネクチンと50チの
70インドの完全アジュバントを含む0.211の抗原
を腹腔内に注射した。更に2週間後50μyのニワトリ
コネクチンを含む抗原の0.5 M NaC1溶液を0
.21nl!腹腔内に注射した。6日後に肺臓細胞を調
製し、実施例1と同様にミエローマとの細胞融合を行な
った。ミエローマの37℃でのコルセミド処理は50 
nll / ”A’で6時間行なった。また、ミエロー
マを収横してから、肺臓細胞と混和し、ポリエチレング
リコールを加えるに至るまで細胞を懸濁しておくMEM
にも、場合によっては50 J / mlのコルセミド
を加えてその影響を調べた。融合後16日目にコロニー
数を数えた。また融合後18日目に抗原に特異的抗体の
酵素免疫定t(FiI、l5A)をパーオキシダーゼ標
識抗マウスIgG、IgMを用いて行なった。コロニー
数と、閾値をAl5o = 0.05とした時のl(I
、ISA陽性のウェル数に関する結果を表1に示す。
この結果はミエローマを収集してから肺臓細胞と混和さ
せ、ポリエチレングリコール溶液を加えるに至るまで細
胞を懸濁させておく溶液にコルセミドを加えることによ
り、更に細胞融合の効率を高めることができることを示
している。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細胞株間もしくは細胞株と正常細胞から細胞融合
    法により雑種細胞株を作成するに際して、少なくとも一
    方の細胞株の細胞周期を分裂期(M期)に調整し、分裂
    期の間に細胞融合せしめることを特徴とする細胞融合方
    法。
  2. (2)細胞株間もしくは細胞株と正常細胞から細胞融合
    法により雑種細胞株を作成するに際して、少なくとも一
    方の細胞株をコルセミド処理をして分裂期に調整するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の細胞融合方
    法。
JP17040084A 1984-08-17 1984-08-17 細胞融合方法 Pending JPS6152287A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02231080A (ja) * 1989-03-03 1990-09-13 Yakult Honsha Co Ltd 菌類の同質多倍数体の形成方法
JP2010511379A (ja) * 2006-10-13 2010-04-15 セントコア・オーソ・バイオテック・インコーポレイテッド 細胞同調を通じたハイブリドーマ融合効率の向上
JP2015073480A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 富士レビオ株式会社 融合細胞およびその作製方法

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