JPS6152151A - 安定化電源装置 - Google Patents
安定化電源装置Info
- Publication number
- JPS6152151A JPS6152151A JP17348184A JP17348184A JPS6152151A JP S6152151 A JPS6152151 A JP S6152151A JP 17348184 A JP17348184 A JP 17348184A JP 17348184 A JP17348184 A JP 17348184A JP S6152151 A JPS6152151 A JP S6152151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- control circuit
- transistor
- pulse width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/145—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/155—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はパルス幅変調方式で電圧が制御される安定化
電源装置に関する。
電源装置に関する。
[従来技術とその問題点]
この種のスイッチング電源装置は不安定な入力電圧を安
定した電圧に変換して供給する電源装置であり、従来例
を第2図に示す。
定した電圧に変換して供給する電源装置であり、従来例
を第2図に示す。
第2図において、パルス幅変調制御回路11は、起動回
路IOのトランジスタ16から印加される制御回路電源
電圧Vccによって動作し、E点(VO)に対応したパ
ルス幅のパルスを出力電圧Cに出力する。トランジスタ
I3はパルス幅変調制御回路11の出力電圧Cに接続さ
れたトランジスタ12のオン・オフによりオン・オフを
繰り返し、不安定な人力直流電圧Vcを所定時間幅で裁
断した矩形波の電圧をD点に出力する。この矩形波の電
圧は平滑リアクトル14と平滑コンデンサ15とにより
E点に平滑化した安定な直読電圧Voが出力される。ダ
イオード16はトランジスタ13のスイッチノク動(’
+に、J、す・1完゛トリアタトルト1に誘起される逆
起電圧を打し消し、トランジスタ13を保護する。この
回路の要部の波形を第4図に示す。
路IOのトランジスタ16から印加される制御回路電源
電圧Vccによって動作し、E点(VO)に対応したパ
ルス幅のパルスを出力電圧Cに出力する。トランジスタ
I3はパルス幅変調制御回路11の出力電圧Cに接続さ
れたトランジスタ12のオン・オフによりオン・オフを
繰り返し、不安定な人力直流電圧Vcを所定時間幅で裁
断した矩形波の電圧をD点に出力する。この矩形波の電
圧は平滑リアクトル14と平滑コンデンサ15とにより
E点に平滑化した安定な直読電圧Voが出力される。ダ
イオード16はトランジスタ13のスイッチノク動(’
+に、J、す・1完゛トリアタトルト1に誘起される逆
起電圧を打し消し、トランジスタ13を保護する。この
回路の要部の波形を第4図に示す。
従来の装置においては、第2図に示オよっに、入力電圧
Vcをトランジスタ16に印加し、このトランジスタ1
6のエミッタ電圧を制御回路電源電圧Vccとしていた
。トランジスタ16のベースには定電圧ダイオード17
が接続されており、安定化電源装置の出力電圧は定電圧
ダイオード17の降大電圧により定まる。
Vcをトランジスタ16に印加し、このトランジスタ1
6のエミッタ電圧を制御回路電源電圧Vccとしていた
。トランジスタ16のベースには定電圧ダイオード17
が接続されており、安定化電源装置の出力電圧は定電圧
ダイオード17の降大電圧により定まる。
上述のような従来の装置においては、制御回路電源電圧
Vccを入力電圧VcからトランジスタI6により得て
いたので、定箔時において入力電圧Vcと安定化された
制御回路電源電圧Vcchの間の電圧差が大きい場合に
は、トランジスタ1Gでの電力損失か大きいという欠点
があった。
Vccを入力電圧VcからトランジスタI6により得て
いたので、定箔時において入力電圧Vcと安定化された
制御回路電源電圧Vcchの間の電圧差が大きい場合に
は、トランジスタ1Gでの電力損失か大きいという欠点
があった。
この欠点をなくするために起動回路10を第3図のよう
に制御回路電源電圧Vccを得るように構成した場合に
は、入力電圧Vcが低い(直から漸増するとき充分な制
御回路電源電圧Vccが得られず、したが−・て112
&ii装置が起動で7と/jいという欠点があった。
に制御回路電源電圧Vccを得るように構成した場合に
は、入力電圧Vcが低い(直から漸増するとき充分な制
御回路電源電圧Vccが得られず、したが−・て112
&ii装置が起動で7と/jいという欠点があった。
[発明の目的]
この発明は上述の問題点に鑑みてなされた乙のであり簡
単な回路溝底により、効率が良く又確実に起動する安定
化電源装置を提供することを目的とする。
単な回路溝底により、効率が良く又確実に起動する安定
化電源装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
この発明は安定化電源装置は制御回路電源に応じたパル
ス幅のパルスを出力するパルス幅変Fi制御回路と、パ
ルス幅変調制御回路の出力パルスに応じてオン・オフす
るスイッチ手段により入力電圧を断続して整流すること
により安定化した出力電圧を出力するスイッチング1l
ts装置と、スイッチング電源装置の出力電圧が低い起
動時においては入力電圧に対応した電圧をトランジスタ
を介して制g+1回路電源としてパルス幅変調制御回路
に印加する第1の制御回路電源印加手段と、スイッチン
グ電源装置の出力電圧が所定値に達した定常時において
は、スイッチング電源装置の制御回路電源としてパルス
幅i#4制011回路に印加4る第2の制御回路電源;
[IJVcc印加手段と、定’l’l’1時において上
記トランジスタをしゃ断する手段とを備えたことを特徴
とする。
ス幅のパルスを出力するパルス幅変Fi制御回路と、パ
ルス幅変調制御回路の出力パルスに応じてオン・オフす
るスイッチ手段により入力電圧を断続して整流すること
により安定化した出力電圧を出力するスイッチング1l
ts装置と、スイッチング電源装置の出力電圧が低い起
動時においては入力電圧に対応した電圧をトランジスタ
を介して制g+1回路電源としてパルス幅変調制御回路
に印加する第1の制御回路電源印加手段と、スイッチン
グ電源装置の出力電圧が所定値に達した定常時において
は、スイッチング電源装置の制御回路電源としてパルス
幅i#4制011回路に印加4る第2の制御回路電源;
[IJVcc印加手段と、定’l’l’1時において上
記トランジスタをしゃ断する手段とを備えたことを特徴
とする。
[実施例J
第1図はこの発明の1実施例を示す。なお第2図と同等
の部分には同し符号を付した。
の部分には同し符号を付した。
第1図の破線内の起動回路10の構成と動作について説
明する。
明する。
トランジスタ1のコレクタ・ベース間に抵抗2が接続さ
れトランジスタlのコレクタは入力電圧Vcを受けるよ
うに接続される。
れトランジスタlのコレクタは入力電圧Vcを受けるよ
うに接続される。
トランジスタlのエミッタは抵抗3を介してパルス幅変
調制御回路11の制御回路電源電圧Vccの入力電圧に
接続されるとともに定電圧ダイオード5のカソードに接
続される。
調制御回路11の制御回路電源電圧Vccの入力電圧に
接続されるとともに定電圧ダイオード5のカソードに接
続される。
トランジスタ1のベースと定電圧ダイオード5のカソー
ドとの間には定電圧ダイオード4が接続される。
ドとの間には定電圧ダイオード4が接続される。
又電源装置の出ツノ電圧VOがダイオード6を介してト
ランジスタ1の」、ミッタに接続ごこれる。
ランジスタ1の」、ミッタに接続ごこれる。
起動回路IOは以上のように構成されている。
この電源装置の起動時において出力電圧Voが低いとき
は、トランジスタlはオン状態であり、このトランジス
タ1と抵抗2.3と定電圧ダイオード4とが定電流回路
を構成しトランジスタIのエミッタ電圧は抵抗3と定電
圧ダイオード5とにより接続点Bすなわちパルス幅変調
制御回路11の入力電圧に制御回路電源電圧Vccが印
加される。
は、トランジスタlはオン状態であり、このトランジス
タ1と抵抗2.3と定電圧ダイオード4とが定電流回路
を構成しトランジスタIのエミッタ電圧は抵抗3と定電
圧ダイオード5とにより接続点Bすなわちパルス幅変調
制御回路11の入力電圧に制御回路電源電圧Vccが印
加される。
又、このスイッチング電源回路の起動後において出力電
圧Voが規定値まで高くなると、出力電圧vOがダイオ
ード6を介して抵抗3と定電圧ダイオード5とからなる
定電圧回路により接続点Bすなわちパルス幅変調制御回
路11の入力電圧Fに制御回路電源電圧Vccが印加さ
れる。
圧Voが規定値まで高くなると、出力電圧vOがダイオ
ード6を介して抵抗3と定電圧ダイオード5とからなる
定電圧回路により接続点Bすなわちパルス幅変調制御回
路11の入力電圧Fに制御回路電源電圧Vccが印加さ
れる。
上述の定常時においてはトランジスタIのベース電圧は
エミッタ電圧よりもこのトランジスタ1のVBE逆耐圧
電圧の値以下になり、このトランジスタIはしゃ断し制
御回路電源電圧Vccはトランジスタ1を経由しないで
パルス幅変調制御回路11に供給される。。
エミッタ電圧よりもこのトランジスタ1のVBE逆耐圧
電圧の値以下になり、このトランジスタIはしゃ断し制
御回路電源電圧Vccはトランジスタ1を経由しないで
パルス幅変調制御回路11に供給される。。
このためトランジスタ1ての電力ii’i費がなく効率
がよくなる。又起動時においては人力電圧Vccかトラ
ンジスタ1からパルス幅変専篩II IJ11回路11
に印加されるので起動不能になることらない。
がよくなる。又起動時においては人力電圧Vccかトラ
ンジスタ1からパルス幅変専篩II IJ11回路11
に印加されるので起動不能になることらない。
[発明の効果]
以上述べたように、この発明は、入力電圧が低いときは
入力電圧に対応した電圧をトランジスタを介してパルス
幅変調制御回路の制御回路電源電圧として印加するよう
にしたから、入力電圧が漸増するような場合でも電源装
置を確実に起動できるとともに、電源装置の出力電圧が
高くなった定常状態においては出力電圧を制御回路電源
電圧とするようにしたので安定した出力電圧が得られ、
又、定常状態ではトランジスタをしゃ断するようにした
から入力電圧と出力電圧との差が大きい場合でもトラン
ジスタによる損失がなくなるため効率がよくなる。
入力電圧に対応した電圧をトランジスタを介してパルス
幅変調制御回路の制御回路電源電圧として印加するよう
にしたから、入力電圧が漸増するような場合でも電源装
置を確実に起動できるとともに、電源装置の出力電圧が
高くなった定常状態においては出力電圧を制御回路電源
電圧とするようにしたので安定した出力電圧が得られ、
又、定常状態ではトランジスタをしゃ断するようにした
から入力電圧と出力電圧との差が大きい場合でもトラン
ジスタによる損失がなくなるため効率がよくなる。
第1図はこの発明の1実施例を示す回路図、第回路の訂
細な一例を示す回路図、第4図は第3図の各点における
電圧波形を示すグラフである。 1 トランジスタ、イ、5一定電圧グイオート、6・ダ
イオード、IO・・起動回路、11・・パルス幅変調制
御回路。
細な一例を示す回路図、第4図は第3図の各点における
電圧波形を示すグラフである。 1 トランジスタ、イ、5一定電圧グイオート、6・ダ
イオード、IO・・起動回路、11・・パルス幅変調制
御回路。
Claims (1)
- (1)制御回路電源に応じたパルス幅のパルスを出力す
るパルス幅変調制御回路と、パルス幅変調制御回路の出
力パルスに応じてオン・オフするスイツチ手段により入
力電圧を断続して整流することにより安定化した出力電
圧を出力するスイツチング電源装置と、スイツチング電
源装置の出力電圧が低い起動時においては入力電圧に対
応した電圧をトランジスタを介して制御回路電源として
パルス幅変調制御回路に印加する第1の制御回路電源印
加手段と、スイツチング電源装置の出力電圧が所定値よ
りも高くなつた定常時においては、スイツチング電源装
置の出力電圧に対応した電圧を制御回路電源としてパル
ス幅変調制御回路に印加する第2の制御回路電源電圧V
cc印加手段と、定常時において上記トランジスタをし
や断する手段とを備えたことを特徴とする安定化電源装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17348184A JPS6152151A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 安定化電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17348184A JPS6152151A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 安定化電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152151A true JPS6152151A (ja) | 1986-03-14 |
Family
ID=15961294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17348184A Pending JPS6152151A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | 安定化電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152151A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015231267A (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-21 | 三菱電機株式会社 | スイッチング電源装置 |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP17348184A patent/JPS6152151A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015231267A (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-21 | 三菱電機株式会社 | スイッチング電源装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR890005958A (ko) | 스위칭 전원회로 | |
JPS6152151A (ja) | 安定化電源装置 | |
US4486821A (en) | Power source for a developing bias | |
JP2534217Y2 (ja) | 直流―直流コンバータ | |
JPS63129863A (ja) | スイツチング電源装置 | |
JPH0728530B2 (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JPS58148680A (ja) | 自励発振回路 | |
KR810002079B1 (ko) | 입력전압에 관계없이 정전압을 생성하기 위한 전원회로 | |
JPH0377286U (ja) | ||
JPS6051457A (ja) | 安定化電源回路 | |
JPS62178171A (ja) | 高圧電源装置 | |
JPS55100064A (en) | Dc-dc converter | |
JPS6130121U (ja) | 直流安定化電源装置 | |
JPH08280172A (ja) | スイッチング電源装置のダミー負荷回路 | |
JPH0738977Y2 (ja) | 位相制御回路 | |
SU961133A1 (ru) | Широтно-импульсный регул тор с токовой обратной св зью | |
JPH0416638Y2 (ja) | ||
JPS6325908Y2 (ja) | ||
JPS5812602B2 (ja) | スイツチング レギユレ−タ | |
KR20000034052A (ko) | 전압 제어와 전류 제어가 복합된 펄스폭 변조 회로 | |
JPH06153498A (ja) | スイッチング電源 | |
JPS6070970A (ja) | Dc−dcコンバ−タの起動回路 | |
JPS5835616A (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JPS5950771A (ja) | チヨツパ−制御電源装置 | |
JPS62178164A (ja) | スイツチングレギユレ−タ |