JPS6152136A - 電動機内部発生熱の除去方法 - Google Patents
電動機内部発生熱の除去方法Info
- Publication number
- JPS6152136A JPS6152136A JP59172391A JP17239184A JPS6152136A JP S6152136 A JPS6152136 A JP S6152136A JP 59172391 A JP59172391 A JP 59172391A JP 17239184 A JP17239184 A JP 17239184A JP S6152136 A JPS6152136 A JP S6152136A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- frame
- motor
- core
- electric motor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/22—Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
- H02K9/223—Heat bridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電動機の改良に関するものである。
第２図は従来の電動機を示すもので、（１）は主軸、（
２）は回転子コア、（３）は回転子コイル、（４）は固
定子コア、（５）は固定子コイル、（６）はフレーム、
（７） Ｖｉ放熱フィン、（８）は脚、（９）はコアギ
ャップである。
２）は回転子コア、（３）は回転子コイル、（４）は固
定子コア、（５）は固定子コイル、（６）はフレーム、
（７） Ｖｉ放熱フィン、（８）は脚、（９）はコアギ
ャップである。
電動機は運転時、回転子、固定子に流れる電流により、
コア（２）、（４）およびコイル（３）、（５）が発熱
し、内部熱となる。この内部熱は、固定子とフレーム（
６）との間隙、コアギャップ（９）を通してフレームへ
熱伝ａし、さらにフレーム（６）のフィン（７）から大
気中に放歌する。一般に固定子はボルトによりフレーム
（６）に固着されてい−る汐；、固定子コア（４）とフ
レーム（６）との間にはかなりの空隙コアギヤング（９
）が存在し、このコアギャップ（９）は固定子の熱をフ
レームに伝達するのに大きな抵抗となるため、電動機内
部は高温となりやすく、従って電動機部品の絶縁物の劣
化を招き、これを防ぐための放熱冷却構造も複雑で大規
模になる欠点がある。
コア（２）、（４）およびコイル（３）、（５）が発熱
し、内部熱となる。この内部熱は、固定子とフレーム（
６）との間隙、コアギャップ（９）を通してフレームへ
熱伝ａし、さらにフレーム（６）のフィン（７）から大
気中に放歌する。一般に固定子はボルトによりフレーム
（６）に固着されてい−る汐；、固定子コア（４）とフ
レーム（６）との間にはかなりの空隙コアギヤング（９
）が存在し、このコアギャップ（９）は固定子の熱をフ
レームに伝達するのに大きな抵抗となるため、電動機内
部は高温となりやすく、従って電動機部品の絶縁物の劣
化を招き、これを防ぐための放熱冷却構造も複雑で大規
模になる欠点がある。
本発明は電動機の以上のような欠点を除去するためにな
されたもので、固定子とフレームとの間のコアギャップ
（９）を熱伝導率の高い物質で充填することによ）、電
動機の内部で発生する熱を効率よくフレーム（６）に伝
達せしめ、電動機の冷却効果を上げる方法を提供するも
のである。
されたもので、固定子とフレームとの間のコアギャップ
（９）を熱伝導率の高い物質で充填することによ）、電
動機の内部で発生する熱を効率よくフレーム（６）に伝
達せしめ、電動機の冷却効果を上げる方法を提供するも
のである。
第１図は本発明の一実施例でｆ１１〜（９）は従来の電
動機と同一である。′″（１０）は金趙吊等熱伝感率の
高い充填物、（１υはコアストライプ溝である。
動機と同一である。′″（１０）は金趙吊等熱伝感率の
高い充填物、（１υはコアストライプ溝である。
充填物σ１としてはアルミ箔などの軟い薄板状）もの、
金屈粉などの固形物、あるいはワニス、接着剤などの流
動性や粘性のある物質が利用される。
金屈粉などの固形物、あるいはワニス、接着剤などの流
動性や粘性のある物質が利用される。
金属箔金属粉などの固形物を使用する際は、固定子コア
（４）の表面に巻い７ｃシ塗布した）した後、固定子を
フレーム内に挿入する。又ワニスなト粘性あるいは流動
性を有する物質を使用する場合は、固定子の表面に塗布
した後固定子をフレーム（６）に挿入するか、又は固定
子をフレーム（６）に挿入後、コアストライプｎ、７
（１υを利用して加圧あるいは滴下等により注入、含浸
させる方法をとればよい。
（４）の表面に巻い７ｃシ塗布した）した後、固定子を
フレーム内に挿入する。又ワニスなト粘性あるいは流動
性を有する物質を使用する場合は、固定子の表面に塗布
した後固定子をフレーム（６）に挿入するか、又は固定
子をフレーム（６）に挿入後、コアストライプｎ、７
（１υを利用して加圧あるいは滴下等により注入、含浸
させる方法をとればよい。
以上は電動機における実施例であるが、発電機などにも
口じように利用できる。
口じように利用できる。
以上述べたように、本発明は電動機などにおいて、固定
子とフレームとの間隙に金属箔などの熱伝導性のよい物
質を充填し、電動機内部に発生した熱をフレームを１ｔ
ｈじて大気へ放散しやすくしたので、↑ｌ’ｉ ＨＩ＋
＃機の耐却効率か上り、絶縁酊カカ１向上して、低質安
価な絶縁物を使用できる効果力（ある０４．１シ（面の
簡也な説明 第１図は本発明の実施例を示す電動機の断面図、第２図
は従来の電動機の断面図である０図中（４）は固定子コ
ア、（５）は固定子コイル、（６）はフレーム、（７）
ｄｌＲ熱フィン、（９）はコアギヤラフ“、（１０１は
充填物、（１υはコアストライプ溝である。
子とフレームとの間隙に金属箔などの熱伝導性のよい物
質を充填し、電動機内部に発生した熱をフレームを１ｔ
ｈじて大気へ放散しやすくしたので、↑ｌ’ｉ ＨＩ＋
＃機の耐却効率か上り、絶縁酊カカ１向上して、低質安
価な絶縁物を使用できる効果力（ある０４．１シ（面の
簡也な説明 第１図は本発明の実施例を示す電動機の断面図、第２図
は従来の電動機の断面図である０図中（４）は固定子コ
ア、（５）は固定子コイル、（６）はフレーム、（７）
ｄｌＲ熱フィン、（９）はコアギヤラフ“、（１０１は
充填物、（１υはコアストライプ溝である。
なお図中同一符号は同一または相当部分を示すものとす
る。
る。
Claims (1)
- 電動機において、該電動機フレームと固定子鉄心との間
隙を金属箔等の熱伝導性のよい物質で充填することによ
り、該電動機の回転子および固定子の発熱を、前記充填
物の熱伝導によりフレームに伝導せしめ、電動機内部に
発生した熱を急速に放熱せしめるようにしたことを特徴
とする電動機内部発生熱の除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59172391A JPS6152136A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電動機内部発生熱の除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59172391A JPS6152136A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電動機内部発生熱の除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152136A true JPS6152136A (ja) | 1986-03-14 |
Family
ID=15941058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59172391A Pending JPS6152136A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 電動機内部発生熱の除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152136A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0874444A1 (en) * | 1997-04-22 | 1998-10-28 | General Motors Corporation | Heat conducting means for electric motor or generator |
| EP3605805A4 (en) * | 2017-11-20 | 2020-06-17 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | ENGINE AND MANUFACTURING METHOD THEREOF |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP59172391A patent/JPS6152136A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0874444A1 (en) * | 1997-04-22 | 1998-10-28 | General Motors Corporation | Heat conducting means for electric motor or generator |
| US6181038B1 (en) | 1997-04-22 | 2001-01-30 | General Motors Corporation | Electric motor or generator |
| EP3605805A4 (en) * | 2017-11-20 | 2020-06-17 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | ENGINE AND MANUFACTURING METHOD THEREOF |
| US11509190B2 (en) | 2017-11-20 | 2022-11-22 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | Motor and method of producing the same |
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